奏歌翔音 2020-03-03 18:33:56 ID:5762b1903 |
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>11463様
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>禁忌さん、烏丸桐恵さん、呉蘭花さん
「呉さん、大丈夫ですか…?…禁忌、何してるの?」
奇声をあげて放心状態になった呉さんと、魔力採集を終えたばかりの禁忌に対して、眉を顰めながら尋ねる。まさか採集が失敗したのかという不安が烏丸さんの言葉で払拭されたとき、表情を和らげた。
「命に別状はないのか、よかった……って禁忌、何を言っているの?」
自分の美貌を自覚していない禁忌の言葉に、再び顔を顰める。「自覚しておけ」という烏丸さんの発言に、うんうんと大きくうなずいた。
「烏丸さん。自分の産み出した子たちに、ちゃんと人との接し方を教えて下さい。このままでは死人が出ます」
今回は仕方がなかったといえ、現在の気絶者は累計二人。やはり禁忌やユーリの人との接し方に問題がないとは言えず、ため息をついた。
>真田 雪菜ちゃん
才能を分けようとしてくれる気持ちは、嬉しいよ。(でも、俺はその気持ちだけで充分幸せ…かな。と言って、慰めようとする)
>斑鳩刹那さん、呉蘭花さん
「確かにその通りだな。近い内にその手の術式を組み入れたプログラムを作成しておこう。さて、禁忌。お前はコレを蘭花が目を覚ましたら渡して置いてくれ。それまではお前が責任をもって彼女を介抱しろよ。まぁ間違いが起きない様に今回は見ていてやるからやってみろ。」
そう言い桐恵は禁忌に小切手を渡す。
それは蘭花への報酬の500万円の小切手だった。
『承知した。』
言うや否や蘭花を担ぎ上げベッドへと寝かせる禁忌。
その顔は僅かに……心配や不安の表情をしていた。
その証拠に禁忌は彼女の身を案じる様に放心した彼女の手を……両手で優しく握り締めていたのだ。
『…………蘭花…………。』
微かに漏れたその小さな呟きは果たして……誰かの耳に届いたのであろうか。
それは誰にもわからなかった。
>真田 雪菜ちゃん
え?俺、辛い思いしてるの?(驚いたように、おどけたように話す。全然辛く無いって言う表現だ。)
>今瀧さん
だって、単に腰掛けにしていた意味も会ったのでしょうけど、リュークさんは魔力がなくて役に立てないから嫌になってやめたんじゃないかって思って…コンプレックスを持ってもおかしくないかなって……
>真田 雪菜ちゃん
まぁ…役には立っていなかった…けどな(苦笑して)
でも、嫌じゃ無いよ。違う世界も見れたし、雪菜のこと、もう少しだけ知れた気がするからな!
ただ、俺がいるべき所じゃ無いって所かな。確かに、この普段の生活でも…役に立つことはあると思う。
そこで活かせれば充分かな!
……一つだけやり残した事は…今のままでも出来るか…考えているんだよ。(だから、コンプレックスはないな!と言い切る)
>真田 雪菜ちゃん
雪菜は必要だから、その魔力を持って生まれたんだ。俺が魔力を持っていないのは…きっと俺には必要じゃなかったからだよ。だから、辛く無いよ。寧ろ、少しの間だけでも体験出来て嬉しかったよ。
>恵人さん、那由多さん、牡丹さん
穂乃花:…。(恵人さんにそう言われるも、やっぱりどこか不安でいた。もしかしたら嫌われるかもしれない…もしかしたら化け物だと言うかもしれない…そんな恐怖で頭がいっぱいだった。もちろん「友達」や「親友」の絆はそう簡単には壊れないもの。しかし穂乃花はそんな事は知らない。それは恵人さんや雪音さんと喧嘩をしたことがないからか、穂乃花が喧嘩等出来るはずがないからかは分からないが…
とにかく、今の穂乃花はそんなことで頭がいっぱいだったのだ。
すると次の瞬間、恵人さんに頭を撫でられれば穂乃花はあたたかい温もりを頭で感じることが出来た。その手の熱が気持ちとして伝わったかは分からないが、少なくとも…今の穂乃花の「不安そうな顔」を「少しだけ安堵したような表情(照れながらだが)」に変えたというのは間違いではないだろう。)
>11433 ルカさん、ヒノネさん、雪音さん、天音さん
小春:おー!そうなんだ!(目を輝かせ)
え?インターホン?てことは…ついに来たー!ヒノちゃんヒノちゃん会いたいよー♪…!見つけた!ヒノちゃー…?(そんなことを言いながら、玄関に浮きながら行く。そしてヒノネさんともう一人の女性を見た瞬間、少し固まる。)
…!?
星乃:久しぶり。小春ちゃん。今日はよろしくね?フフ…(ふわりと微笑めば、礼儀正しくお辞儀をしてみせ)
小春:ほ、ほ…ほほ…星乃さん!?でも、どうしてヒノちゃんと一緒に?というか…またこの町に…?(呆然と立ち尽くしていて)
星乃:フフ…実は、ヒノネちゃんとは今朝会ってね…連れてきてくれたのよ。
修正します
>11433 ルカさん、ヒノネさん、雪音さん、天音さん
小春:おー!そうなんだ!(目を輝かせ)
え?インターホン?てことは…ついに来たー!ヒノちゃんヒノちゃん会いたいよー♪
え…あー…うーん…うん。あとで大丈夫!この姿で会ってみたいから!…!見つけた!ヒノちゃー…?(そんなことを言いながら、玄関に浮きながら行く。そしてヒノネさんともう一人の女性を見た瞬間、少し固まる。)
…!?
星乃:久しぶり。小春ちゃん。今日はよろしくね?フフ…(ふわりと微笑めば、礼儀正しくお辞儀をしてみせ)
小春:ほ、ほ…ほほ…星乃さん!?でも、どうしてヒノちゃんと一緒に?というか…またこの町に…?(呆然と立ち尽くしていて)
星乃:フフ…実は、ヒノネちゃんとは今朝会ってね…連れてきてくれたのよ。
>七草穂乃花さん、大海原恵人さん、(天笠牡丹さん)
恵人さんの明快な声は、少しだけ開けた扉からはっきりと聞こえてきた。「黒揚羽」が何者か、部屋の中で何があったかは分からない。しかし、恵人さんが「穂乃花さんを信じる」と断言したこと、それに穂乃花さんが照れながらも安堵したことは見てとれた。
(……流石、ヒーローだな……)
真っ直ぐな言葉で人の心を開き、その心を温める。自分には到底できないやり方に、羨ましさや悔しさを覚えた。
しかしその直後、那由多に閃くものがあった。
(そうだ、新魔法……あれは、こういったときのためにあるんじゃない!?)
新魔法がどういうものかはよく分からない。しかし外道さんとのやりとりや自分の直感から、他人に害を為すものではない気がした。何より、こんなときに使わなくてどうする。
「ほのちゃん、恵人さん、大丈夫かな?ちょっと見せたいものがあるんだ」
気を遣わせないよう笑顔を見せて、扉を大きく開いた。
>呉蘭花さん、禁忌さん、烏丸桐恵さん
「本当頼みますよ……人を気絶させたくて二人を創ったわけじゃないでしょうに」
禁忌やユーリは暗殺のために生まれた訳ではない。むしろその力を人々に知らせるために生まれたということは、何回も聞いたことだ……という思考は、目の前の光景に止められた。
「……禁忌?」
ぼうぜんとして呟く。気に掛けた人には優しさを見せることは知っていたが、ここまで人間らしい不安や心配を……それも初対面に近い少女に見せる禁忌を見たことがなかった。
(本当に、変わったな禁忌)
しみじみすると同時に、居づらさも覚える。禁忌と呉さんが織りなす、感動映画のワンシーンのような光景。そこにうっかり口を出した日にはTmitterは炎上、さらには身元特定からの4ちゃん晒しの刑に合いかねない。
「烏丸さん……私、先に帰ったほうがいいですかね?」
架空のネット民に怯えながら、声を潜めて尋ねた。
>呉蘭花さん、禁忌さん、烏丸桐恵さん
「本当頼みますよ……人を気絶させたくて二人を創ったわけじゃないでしょうに」
禁忌やユーリは暗殺のために生まれた訳ではない。むしろその力を人々に知らせるために生まれたということは、何回も聞いたことだ……という思考は、目の前の光景に止められた。
「……禁忌?」
ぼうぜんとして呟く。気に掛けた人には優しさを見せることは知っていたが、ここまで人間らしい不安や心配を……それも初対面に近い少女に見せる禁忌を見たことがなかった。
(本当に、変わったな禁忌)
しみじみすると同時に、居づらさも覚える。禁忌と呉さんが織りなす、感動映画のワンシーンのような光景。そこにうっかり口を出した日にはTmitterは炎上、さらには身元特定からの4ちゃん晒しの刑に合いかねない。
「烏丸さん……私、先に帰ったほうがいいですかね?」
架空のネット民に怯えながら、声を潜めて尋ねた。
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