>胡蝶の主 よ、大将。相手は俺っちだったな。よろしく頼むぜ(襖をスパンと開けて) 桃の節句か、雅な事は分からんが、食い物は好きだ。有難く頂戴するとしようか。(隣に胡座をかくと、嬉しそうに微笑み)甘酒なら不動も喜びそうだな。後で持ってってやるか! 因みにだな、大将。部屋は他の大将達と相部屋で構わねぇか?(顔を覗き込むようにして訊ね)