碇シンジ 2020-03-02 16:25:29 |
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シンジ君…大丈夫、君を悲しませるような事はしないよ…約束する。(彼の気持ちに嬉しい反面、辛い・悲しいと悲痛な気持ちにこちらまで胸が苦しくなり離れまいと抱き寄せ)
この体制だとシンジ君がどんな顔してるのか見えないのが残念だね(背後から抱き締めるのも良いがやっぱり反応を間近で見たいとうずうずし)
… ありがとう、… カヲル君。( また目の奥が熱くなって、 服を着てない事もわすれ、そっと離して欲しくないと言う気持ちが強くなって、 躊躇いながらもそっと腕を回した。 _暖かい、そう深く幸せを感じた。 )
い、いやでも、 正面は 、… ( 耳まで赤くなったまま、 身を縮めるように 肩を竦めた。正面は、ほんとにどんな顔していいかわからない 。でも触れて擦れる感覚が やわい人肌なのは 本当に貴重で、 じっとそのままそこでとどまって。 )
君の事が愛おしくて独り占めしてしまいたくなるよ(腕を回してくれる彼の事がとてつもなく愛おしく感じ、このままこの世界で二人きりになってしまえば良いのにとさえ思いそんな事を思う自分が可笑しくて1人でクスリと笑い)
その内慣れた頃に向かい合って入れる事を楽しみに待っているよ。(恥ずかしがっている彼をこれ以上困らせないように、慣れるまではこの体制でも十分満足だと言う様に背後から彼の頭の上に自分の顎を軽く乗せ)
…僕も、 …あの、こんな事言ったら変かもしれないけど、カヲル君と二人だけの世界だったら、 もっと楽しかったかもしれない 。 … なんて、ちょっと思ったけど、 … 変かな( 思った事がパッと出てきてしまい、 慌てて変かな、と 誤魔化して。 もっと早く会って、エヴァと使徒とか無くて、… そう勝手に自分で設定してしまう。カヲル君がクスッと笑えば、 きょとんと視線を止めて不思議そうにして。 )
う、… うん、 … 慣れるかな、 … ( 首元に彼が顔を乗せれば、擽ったくてまた肩に力が入る。 こんなに慣れないことをずっとしていれば、慣れてしまうのだろうか。 けれど、… 慣れてしまいたくない、 そんな風に思ってくれて居る自分がいて。 この真新しい気持ちを忘れたくない、そう思い。 )あ、上がろっかカヲル 君、… なんだか熱くなってきちゃった、 ( 1時間くらい長風呂してしまったんじゃないか、 と言う感覚がする。 いつもは45分程度で出るので、満足感が大きく。もっと入っていたいが、僕が恥ずかしさで持ちそうに無かったから、そう切り出した。 )
シンジ君…僕も同じ事を丁度いま考えていた所なんだ!凄いね、僕達以心伝心みたいだ(まさに今自分が考えていた事を彼も言った為一瞬目を見開いて瞬きをし、嬉しさのあまりに両手を握り)
そうだね、あまり長湯し過ぎると本当に逆上せてしまうから上がろうか。(いつもはシャワーだけで済ましてしまうからか身体はもう既に火照っており、白かった肌はほんのりと桃色に変わり。
湯船から上がりタオルで髪と体を拭きながら「これから毎日一緒に入るからシンジ君は嫌でも慣れてしまうかもね」と嬉しいような少し寂しいような、複雑な表情で述べて)
わッ、… え、本当カヲル君 、… !?( 手を握られては肩を揺らすが、同じことを考えていたと心から嬉しそうな笑顔を向けられては、感動が先に押し寄せてきて目に光が灯り、 そのあと笑顔が追いついてきて、 こちらも心から嬉しいとこがわかる笑みを ふわりと浮かべた。 )
楽しかったな、 お風呂… 、( そう、独り言のように呟くも、嬉しいような寂しいような声色が聞こえれば、 「 な、… 慣れないよ、カヲル君といると知らない事とか 新しい事が多くて、… ずっとドキドキしてるって言うか、 … あ、 あの本当に慣れないんだ 、… 」ドキドキしてるなんて 言ってしまった。 カヲル君を見ないようにわしゃわしゃと 髪を拭く。 カヲル君の家の、なれないシャンプーの甘い匂い。これで僕も、カヲル君と同じ匂いになれるだろうか、なんて 考えて、 体もゆっくり拭けば、 終わったかな、とちら、と伏し目でカヲル君の方を見て。 )
まさか君も同じ事を考えてくれていたとは…凄く嬉しいよ。…本当にこの世界で僕ら二人だけだったら良いのにね(自分達しかいない世界ならどんなに楽しいだろうと思いを巡らせて想像するかのように目を閉じ)
きっと君はいつまでも初々しい反応を僕にくれるんだろうね。そういう所が君の良いところだよ、シンジ君(彼からそう言われればこれから先も彼ならば廃れず純粋なままでいてくれるだろうと確信したように微笑み。
ふと彼と目が合うがちゃっかり体を拭いている所から見ていたらしく、悪気なくニコリと笑い)
… うん、 きっと楽しくて毎日寝られなくて、… ( カヲル君が目を閉じれば、 そっと見られていないのをいいことに その綺麗な顔を眺めて、 小さな笑顔を浮かべた。こんな人と二人なら、 きっと僕はもっと優しくなれるはず、 そう思った。 )
そうかな、 … カヲル君みたいにもっと 大人みたいに振る舞いたいんだけど、… 不器用だから 変に器用にしてたら、 もっと不器用にみえて、 _( 目が合えば 言葉が詰まる。 カヲル君は 、例えれば見た事がないけど、外国の夜景見たいな感じだ。 ベースが綺麗なのに、もっと綺麗なパーツがあって、心も綺麗で、 …上手く言えないけど 、自分に取っては未知の人だった。慌てて目を逸らして 服を着れば、 また 見ないようにと 視線を落として。 )
眠れない程楽しいかもしれないけど、僕としてはやっぱり君の寝顔は諦めきれないな(彼となら寝る事さえも忘れて話し込みそうだけど、やっぱり寝顔を見たくて未だ諦めきれず)
変に背伸びする必要は無いよ、君も同年代の子達に比べると落ち着いているよ。(繊細で弱気では有るが、歳の割りに騒がしくなく落ち着いているように見える彼に、だからこそ好きなんだと説明し。
素早く服を着た彼にもう少し眺めていたかったと残念そうに笑い自分も服を着て「さぁ、戻って何か飲んでから寝ようか」と未だ濡れている髪の毛をタオルで拭きながらリビングへと歩き出し)
諦め切れないッて、 … ( ポカン、としてしまうが 意味合いが分かれば恥ずかしくて 顔を伏せる。 でも、先に寝てしまうかもしれない。 今日は一日笑って過ごしたし、 なんだか疲れて眠気が少し出てきた感じがした。 )
そうなのかな、 カヲル君は何歳なの? 僕と同じ学年かな、… あ、 あの学校に行って同じクラスだったら いいなって、… ( おずおずと 、控えめに聞いてみた。高校生にも見えなくないし、 学年が違えば尚更寂しかった。故に、 そう聞いて )あ、 うん、… ( 何か飲んで寝よう そう言いながら リビングに向かう彼。 僕より髪が長いから 結構拭かなきゃなんないんだな、 と 綺麗な白髪を眺める。綾波とかアスカも黒髪じゃないけど、 カヲル君は 銀髪っぽい白髪で、 ほんとに儚くていなくなってしまいそうに思えて 顔を伏せて。 )
起きている時の顔も可愛いけど、寝てる顔もきっと可愛いだろうなって(少し眠そうにも見える彼の顔にそっと触れて、愛おしそうに目を細め)
僕は15歳だよ、君とはひと学年上になってしまうのかな…同じクラスになれないのは残念だね。(彼よりもひとつ年上の為同じ学年にはなれず残念そうに肩を竦ませ、落ち込ませないようにと笑顔で「休み時間に会いに行っても良いかい?お昼ご飯も一緒に食べよう。」と提案し)
さ、1回座って飲もうか(そう言うと冷蔵庫からジュースを取り出し、コップへ注ぐとリビングへ持って来て)
…!? いやいや、… 可愛いなんかそんな事ないよ、… ( 顔に触れられれば 心臓が飛び跳ねて、 瞳を丸める。 そんな事ない、 と視線を伏せた。カヲル君のほうが、そういう褒め言葉は似合うと思うんだけどな、… と言えずに居て。 )
あ、 やっぱり先輩なんだ、… カヲル君、( 幾分か大人っぽいのはそのせいだった、やっぱり学年が違うんだ、… と肩を落として。でも 休み時間の事をきけば、 嬉しそうに頷いた。 ゛友達も皆引っ越しちゃったから、… 食べる人がいなかったんだ、 ありがとうカヲル君、゛まるで 拾われたような気分に、 そっと温かみが芽生えて )
あ、ありがとうカヲル君、( 遠慮気味にも 、そっと立ってコップを受け取る。 …今日一日、幸せだったな、なんて 瞳を細めて、 そっとソファに座って。 )
自分の魅力に気が付いていないんだね、君は見た目もさる事ながら仕草も可愛らしいよ(彼の恥ずかしそうにも見える仕草に胸を擽られ、頭を撫でながら微笑み)
そっか、それは寂しいね。僕もここへ来たばかりで友達も居ないんだ、君と一緒なら学校生活も楽しくなるだろうね(転校したらしい友達の事を思い寂しそうな表情にこちらも同じように寂しくなり、手を握りこれからは授業以外は一緒に居ようと約束し)
何だかあっという間の一日だったね。それを飲んだら寝ようか?(隣へ座ると自分もコップに口をつけジュースを1口飲み、疲れたようにも見える彼を労り)
カヲル君に言われると 嬉しいな、… ( 頭を撫でられれば ぴく、と肩を揺らすも、可愛い、は褒め言葉な為 嬉しく、 嬉しい、なんて単純な言葉でも ちゃんと伝わるように、 せめてハッキリ告げて、微笑んだ。 )
カヲル君なら 友達が沢山できると思うよ、カヲル君みたいに カッコよくて 話も上手だったら、… 僕みたいに友達になりたい人は沢山いると思うよ、 ( それで、 僕以外と 仲良くなって、話せなくなったら嫌だな、と思うも、 それは 仕方ない。 だからせめて、 今カヲル君と居れることを楽しもうと思い、 ゛うん、 楽しくなるね゛と 肩をすくめて笑って。 )
うん、… あっという間だったよ、 カヲル君と会ったのがさっきの事みたいだよ、 ( 瞳を伏せては、 ジュースを飲むカヲル君に、 らしくないかもしれないけど、゛ あの、カヲル君、 … 僕を見付けてくれてありがとう、… ゛なんて 照れながら 告げて。 )
そうかな?ありがとう、でも僕には友達は要らないよ。だって君が居るからね…他の人と話す時間が有るなら全て君の為に使いたいな。(ニコリと笑い、自分から友達が居ないと言ったものの、彼以外の人物に興味がないので作る必要は無いと苦笑いし)
シンジ君…僕は君が例えどんなに遠くに行ってしまっても必ず見つけだすよ、約束しよう(コップをそっと置き、彼に向き合うように座り直すと手を取って指切りげんまんのように小指を絡め)
(/すみません、勝手に最初の部分端折りました)
カヲル君 、… い、いいよ 、僕は… ( 嬉しくて泣きそうな程に 心に響く言葉。 けれど カヲル君に迷惑がかかってしまう、そう 思案しては 素直にありがとうが言い出せなかった。 )
う、… うん、( 指切りをされては、 その笑顔に目が合わせられなかった。 こんなに大事にしてくれるカヲル君に、 感情が間に合わない。 こんなとき、 どんな顔をして 喜べばいいんだろう、 そんな事を考える。小さく結ばれた小指、 自分の手にそっと涙が落ちた。 それを誤魔化すように、 あ、ありがとう… と 小さく笑えば、 そっと涙を拭った。 )
( / 平気ですよ、 ありがとうございます !! )
シンジ君、僕はどんな時間でも全て君と一緒に過ごしたい位君が大切なんだ。今更友達とかを作る気にはならないよ(頬に手を添え困ったように「こんな僕は嫌いかい?」と苦笑いし)
君は泣き虫だね、僕は君を泣かせてばかりだ(涙を拭う彼に優しく笑うと、そっと抱き締めて頭をよしよしと撫で)
嫌じゃないよ!! … その、… 凄く嬉しいよ、 … ( こんな僕は嫌かい?そんな言葉に 嫌じゃない、そう 首を振った。 凄く嬉しい、 そう素直に告げた。 カヲル君は きっと、こんな我儘も 受け止めてくれる、 そう思ったから。 )
ぅ、… ごめん、… カヲル君の言葉が嬉しくて、… ( 抱き締めて 頭を撫でられれば、 恥ずかしくも もう涙が出ないように、ぎゅ、と目を閉じた。抱き締められる温かさは、 本当に本当に、 心が温まるもので。 )
良かった…じゃあ学校にも一緒に行こう、僕が毎朝迎えに行くよ。あ、それか僕の家から一緒に通うっていう手もあるよ(素直に述べる彼に心から安堵し、一緒に暮らせたら良いのにという気持ちから提案をし)
良いんだよ。君の涙を流す姿は美しくて好きだけど、どうしても胸が締め付けられてしまってね。(苦笑いを浮かべながら頭を撫で続け、自分の言葉に無理をさせないように「だけど、どうしても泣きたい時は沢山泣いて欲しい。」と付け加え)
本当 …? やった、 良かった、… ( アスカが病院で寝たきりになってから、 殆ど学校にも言ってなかった。 行けなかった、 と言うか。 カヲル君が そう提案してくれれば、心の底から嬉しくて、 年相応な喜び方をする。だが、 僕の家から 一緒に通う、って言うてもあるよ、なんて言葉に 小さく息を呑んだ。カヲル君と暮らせたら。 「 あの、… 迷惑かもしれないけど、 …居ていいかな 」と 、俯いて口にした。 )
う、 美しいッて 、そんな事ないよ、 ( ゴシゴシ、と涙を拭ってしまえば、 またパッと笑った。 なんでも許してくれるカヲル君に、言葉で言い表せない程に惹かれていた。 )
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