碇シンジ 2020-03-02 16:25:29 |
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君がそんなに気にしていないなら良いけど…(未だ心配そうな表情で見つめるが、笑っている彼の顔を見るとそんなしけた面をいつまでも見せていられないと微笑んで)
時には色恋の話を読んで恋という物を勉強するのも必要だからね(少しでも人間の考えている事や感情を知る必要があると最近そういう類の小説を読む事が増え、彼に対する愛情表現も少なからず本の影響で)
何故…か。そうだな、君を守る為に乗っているかな。他の人間がどうなろうと僕には知った事では無いし(事実とは異なる理由では有るが、今は彼の為というのが1番しっくりくる理由で。人類の為とも微塵も思わず冷たい言葉を述べ)
……ふふ、シンジ君顔が真っ赤だよ(ソフトなキスではあるが何度も離しては口付け、時折角度を変えたりと暫くの間静まり返った部屋の中でリップ音だけが響き。)
シンジ君、何かやらしい事でも考えたのかい?(顔を赤くし動揺しているように見えた彼にもっと可愛い姿を見たいと、態と意地悪な質問をして顔を覗き)
… 気にしてた、… と思うけど、今が幸せで、よく分かんなくなってきたんだ、( この前までの、何もしたくないだとか 生きる意味が無いとか、 そういう無気力な事を考えていた自分が 思い出せず。今は 生きる意味ができて幸せだから、 これからどんどん忘れてしまうのかもしれない、と 告げて。 )
そうなんだ、… カヲル君は 凄いな、ちゃんと勉強して。( 意欲的になる 彼のその姿勢に、自分にはないものをかんじて、 憧れを向けて。 )
ぼ、僕 … ? ( ほかじゃなくて、僕の為。そう思えば 命をかけてでも守ると告げた意味合いが分かった。本当に命を懸けてくれている、 そう思えば 申し訳なさと 心強さと、嬉しさが込み上げて ありがとう、… と 少し泣き顔のような 笑みになってしまい。 )
… カヲル君 、… ( 何度も繰り返された 優しいキスは、 言葉と 思考を奪う者で、 このままソファに倒れてしまいそうで。 何とかこらえて、 瞳を揺らしながら 彼の瞳を見つめて、 好きだと言いたいのに 言葉がでず、そっと視線を逸らして )
そ、 そんなんじゃないよ … !! ( びく、と 肩を揺らして 図星をつかれたことに 心臓が ドキドキと 煩くなる。 こんなので 一緒にお風呂に入れるんだろうか、 … と 恥ずかしさが募り。 )
(/そしてロルが沢山 分裂しちゃってるので、 一旦お風呂に入る流れにして、それ以外は 省いて頂けると やりやすいとおもいます … !! お願いします ; )
ふふ、緊張しているのかい?…さぁ、お風呂が沸いたみたいだよ。(どうやら図星のようで、それが凄く嬉しくて微笑み手を引いて浴室へ向かい)
大丈夫、襲いはしないよ…今はね。(衣類を脱いで上半身裸になると振り返り、またも意味深な事を述べて含み笑いを浮かべ)
(/かなりお待たせしてすみません!!)
緊張するよ、… やっぱり服脱がないと ダメだよね、… ( 当たり前の事だが、 やっぱりダメだよね… と 呟き、 手を引いて浴室に行けば、漏れ出てくる 湯気が暖かく、少し気持ちよくて 。 )
… !? えっ、今はって、 … お、襲うって、… ( 彼の発言に突っ込もうと復唱するも、 告げられた言葉よりも 彼の 上半身の綺麗さと、 振り返り姿が 綺麗すぎて、 言葉を失い、 黙って 頬を赤くしながら、 上を脱いで )
(/平気ですよ !! 私も軽く 2、3日返せない事も あるかもしれないです ?)
どうしたんだい?もうのぼせてしまったのかな?(赤面の理由は何となく分かるが敢えて理由を尋ね)
…さて、僕は先に入っているね。(全て服を脱ぎ先に浴室へ行くと室内が少しでも暖かくなるようシャワーを出し)
(/ありがとうございます!)
あ、 っ待ってよカヲル君 、( 先に行くと脱いで 入ってしまう彼に 焦ってそう告げた。 瞳を伏せ、 全て脱いでしまえば、 彼に囁かれた 恥ずかしい言葉達が 蘇ってくる。 この上なく 恥ずかしいが、 カヲル君を待たせる訳には、… と葛藤しながら、 瞳を伏せ、 そっと戸を開けて入り。 )
来たね、寒くないかい?(振り返り裸になった彼に風邪を引かないようにシャワーを掛けてあげ、そっと肩を撫でると「シンジ君は細いね、ちゃんとご飯食べているのかい?」と心配し)
… う、うん 暖かいよ ( シャワーが 肌に当たれば、 じわりと 温かさで 緊張が解れてくる 。 )
食べてるよ、 ちゃんと、… でも身長もあんまり伸びないし、 … ( 肩を撫でられては ドキリとするも、 きちんと応答出来た。 カヲル君こそ 細いのに、 肌は白いし、 腹筋は 少し割れていて、 まさに理想過ぎる体型で 。 湯気に包まれた彼は、 いつもに増して 神秘的で。 )
ふふ、だけどシンジ君はやっぱりこのままが良いかな(身長の高い彼の姿は想像つかなく、寧ろこのままの体型の方が彼らしいと足の先から頭の先までひと通り見ながら)
君の肌は凄くすべすべしているね(シャワーを掛けてやりながら何気なく腕に触れると想像以上にすべすべし、思わず背中に口付け)
そうかな、 … ありがとうカヲル君 、 … ( 頭から足まで 視線が流れてゆけば、 ふと 顔を伏せる 。だが、このままでいい、 姿も心も このままでいいと、無条件に肯定してくれるのが どれほど 心地よくて 嬉しいか 、 胸の鼓動が示すように 高鳴って 。 )
カヲル君 の手も すべすべしてるよ、 … ( 手の感触が 気持ちよく、 洗ってもらうことを 遠慮するのも忘れ、 小さく 吐息を ふ、と 着いた。 だが、 背に 柔らかく暖かい感触がすれば、 ぁっ、と 小さく声を出して驚く 。思わず肩が揺れるが、 彼のしたことは感触でわかり、 口をきゅ、と 閉じては 俯いて 。 )
そうかい?それは良かった、ありがとう(自分の手もすべすべだと言われ嬉しそうに微笑み。背中に口付けると小さく声を上げ、恥ずかしそうに俯く彼を見て抑えが効かなくなりそうで慌てて「さぁ、シンジ君…頭を洗うね。目を閉じててよ」と明るい声で述べ)
… あ、 うん、… ( 頭まで 洗ってくれるんだ、と 後ろを振り返りたい気持ちでいっぱいになるも、 我慢して そのまま 目を閉じた 。 なんだか 申し訳ないな、 でも嬉しいな、 そんな プラスな感情が、 今の体の温度と 同じくらいに 適度に 熱すぎず冷たすぎずで、 心地よかった 。もう声を出さないように、 と そっと 口を閉じて 俯いて 。 )
痒いとこは無いかい?(彼の柔らかい髪がシャンプーで泡立ってフワフワした感触を堪能し、顔を覗くと口を閉じて何かを堪えているようにも見える彼の唇に悪戯心から口付け)
美容師さんみたい、 … うん、 ないよ、ありがとうカヲル君 、… 気持ちいいよ、 ( カヲル君みたいな人に 髪を洗って貰えるなんて、 正直思ってもみなかった。細い指が 心地よくて、このまま 寝てしまいそうだ 。 )
カヲル君って、 髪洗うの 上手だね、 … ぼく、… ん、( 寝ちゃいそう、 と 告げようと ふと 顔を上げれば 不意にキスされ、 言葉が遮られる 。 眠気はどこかへ行き、 変わりに恥ずかしさ が 襲ってきた。 )
そうかな?人の頭を洗うのは初めてだから慣れないものだね(シャワーで泡を流してやり、濡れた顔をタオルで拭いてあげ先程のキスで恥ずかしそうにしている彼を愛おしそうに見つめ「ごめんよ、君の可愛い顔を見ていたら体が勝手に動いてしまって」とサラリと述べると自分も頭を洗い)
さ、次は体を洗おうか。(ボディータオルに石鹸を泡立て、当たり前のように彼の背中を擦り始め)
僕も、 … 誰かに洗ってもらった事なんて 無いかもしれない、… ( 嬉しさを噛み締めるよう、 そっと目を伏せるが、 タオルで顔を拭かれればきゅ、と 目を閉じる。体が勝手に動いてしまって、 そう 言い訳する彼。 その後に 彼も髪を洗うので、 目を瞑った彼を、 そっと眺めた。 …やっぱり カッコよくて、綺麗だな、 と 思い。 )
い、 いいよっ カヲル君 、風邪引いちゃうよ、 ( 背が泡に包まれる感覚に 瞳をまるめ、 恥ずかしいのもあるものの カヲル君が 風邪を引いてしまうと 慌てたように告げた 。でも、 続けて欲しいと考える自分もいた。 )
じゃあ一緒にお風呂に入る時は僕が洗ってあげる(頭を洗い目を開くと彼がこちらを見つめており、優しく微笑むとまたひとつ約束し)
大丈夫、段々暖まってきたから。…さ、次は前を向いて(機嫌良さそうに背中を擦った後に背後から耳元で囁きかけ)
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