碇シンジ 2020-03-02 16:25:29 |
通報 |
… !? た、… 食べるってカヲル君 、… ッ、( 聞いた瞬間に ひゅ、と息が詰まり、咳き込んで。 頬を撫でる感覚が 痺れるように 心地よく感じて。赤面が治まらず、心臓はバクバクと高鳴って。 )うん、… もしカヲル君がどこかに行くことになっても、… ついて行ってもいいかな ( そうそっと聞けば、 手を握られ 笑いながら照れて。 )
うん、なんだかカヲル君 って、僕の気持ちを凄く分かってくれて、… 僕がして欲しいことを先回りして してくれて、… 凄く 分かってくれてるって 思うよ、 ( サラサラで綺麗、 そう言われれば ゛そんな事ないよ、 …!! カヲル君の髪の方が、… ゛と そこまで告げ 口を噤めば、 そっと、手を伸ばして 彼の髪に触れて。 自分から触れるのは 触れられることと同じで 緊張する物で。 )
シンジ君大丈夫かい?!…ごめんよ、ちょっとやり過ぎたみたいだ(咳き込む彼を見て慌てて背中を摩って、流石にやり過ぎたと反省して頭を項垂れ)
勿論だよ、僕こそ君の行く所全てについていきたいよ(手を握ったままそう述べるとニッコリと笑い)
僕は常に君の事を考えているからね、他の人の事を考えていない分その点は長けているのかもね(本当に他の人間には興味が無いらしく、誰よりも彼の事を理解しているつもりで。
自分の髪に触れられると初めての感覚で「誰かに撫でられるのは初めてだけど、凄く良いものだね」と心地良さそうに目を閉じ)
っ大丈夫だよ、 … ビックリして、… ( 咳が収まれば、 反省した様子の彼を見て、 また小さく声に出して笑って。 “ カヲル君が謝ることじゃないよ、 カヲル君が食べるって言ったから 僕が勝手に慌てただけだよ、 ” そういって、 顔を伏せた彼にあわせ、背を丸めて話した。 ) うん、ありがとう カヲル君、 ____あの、… トイレには着いてこないでね? ( そう少し冗談を言った。 お風呂は今日はもしかしたら一緒、かもしれないし、寝るときは一緒だけど、トイレは …と、口にして。握られた手、そっと眺めては 綺麗だなあ、とまた みとれてしまい )
すごいなあ、カヲル君… じゃあカヲル君には 誤魔化せないね 、色々 … ( 君のことしか考えていない、と 聞けば 少し慌てて 赤面するも、 照れ隠しなんて出来ないな、と 考え )… カヲル君って、 髪柔らかいね、( 銀色の、サラ、と した髪。触れることに関して嬉しそうにしてくれれば、 安堵して そっと手を動かし、撫でるようにして )
良かった…君に何かあったらと心配になったよ(安堵の笑みを浮かべ、項垂れた自分の目線へと合わせてくれる彼の顔を眺めるとそっと顎に手を添えて触れるだけのキスをして「ふふ、ご馳走様」とイタズラに成功した子供のような笑みを浮かべ)
えっ、だめなのかい?…なんて冗談だよ、トイレだけはついて行かないよ(態とらしく落胆した後に冗談だと笑うがあくまでもトイレだけと強調し)
そうだね、照れているのかい?本当に君は可愛らしいね(頬を赤く染めた彼を見て微笑み)
そうかい?君の方が柔らかいし、それに凄くいい匂いがするよ(目を開き撫でてくれている手をそっと握ると、確認するかのように彼の頭へと顔を近付け)
… !! ( 安心するような彼の笑顔に 此方も、 感謝の念を込めて微笑めば、 彼の白い手が顎をささえ、 そっと 柔い感触が 浅く口元にした。最初は 何をされたかわからず キョトンとするが、それがキスだと気付けば 真っ赤になって、声が出ず。ご馳走さま、が聞こえた時には 既に恥ずかしすぎてその場でうずくまって 顔が見えないようにしていた。 )び、… ビックリした、 ( ダメなのかい?と問われれば 心臓が飛び跳ねるが、 理解していた故 安堵した。“ NERVには プールとか温泉とか休憩室とか… 無駄に色々あるし、 たまに遊べたら… あの、一緒に行ってくれる? ” なんて おずおずと聞いた。 )
だって、… カヲル君が 、( それ以上言えず、赤いと指摘されれば 頬を擦って、 早速照れ隠しをして ) … 、っ ( カヲル君が近付けば、きゅ、と胸がしまる。手を握る目の前の彼、なんて綺麗で儚い見た目なんだろう、… と 瞳を少し細めて眺めてしまい )
思わずしてしまったよ、恥ずかしかったかい?(そういう自分も実は恥ずかしく、その恥ずかしさを誤魔化す為に笑って下を向く彼の顔を覗き込み)
それは知らなかった、シンジ君と一緒なら行ってみたいな!そうだ、明日一緒に行かないかい?(彼以外に興味が無いので当然NERVにそんな施設があるとも知らず。そして何よりも彼に誘われた事がとても嬉しく思い早速明日の予定を立て始め)
なんだい?気になるなぁ(余裕そうな笑みを浮かべ頬を触る彼の手を握って)
ん?シンジ君、その顔はキスをしてもいいって事なのかな?(頭から顔を離すと目を細めている彼に気が付き、わざと顔を近寄らせて微笑み)
… っ、( そっと顔をあげれば、 眉を寄せたまま、 ゛_ あの、… カヲル君、もう1回 、… ゛と口が先に動いた。 その後自分の言葉に驚き、 ゛あっ、何でもないよ … !! ゛ と 首を横に振って 自分の言葉をかき消す様にして。 )
え、本当 … !? 嬉しいよ、 …じゃあ その時は、僕がお弁当作るよ 、( その時が丁度いい、と 機嫌良さげに 返事をした。カヲル君はやっぱり、決めたら早いな、… なんて笑って )
僕の事しか考えてない、 って、… どういう状況なんだろうなって 、ちょっと 不思議で、… ( 気になる、と言われ手を握られれば、 本心が出て。 それでも、考えたらわかった気がして。僕も今、カヲル君以外の事を考えられていない、 それは少し幸せな状況なんだろうか、… と 考えて。 ) か、カヲル君 キスはもう、… ( ぴく、と肩を揺らし、その言葉に恥じらうよう 顔を伏せた。 二度もキスされては、 もっとして欲しくなって、… さっきも本音が出ちゃったし、… と 眉を下げて。 )
(/また大幅に遅れてしまいました !! すみません… 明日も少し感覚が空くかもしれません! 申し訳ないです … m(_ _)m ; )
え…(思いもよらない言葉に嬉しさが込み上げて、もう一度するキスは先程より長いキスで。
唇をそっと離すと「大好きだよ」と暖かな眼差しで見つめ)
シンジ君が作ったお弁当…それは楽しみだなぁ。明日のデートが待ち遠しいよ(目を輝かせ待ち遠しいとばかりにソワソワし)
そうだなぁ…暗闇の中にひとつの光があると気になるし、大体の人はその光を求めて近寄ると思うんだけど僕にはその光が君なんだよ。君という光があるから僕の見る世界が全て光り輝いて見えるんだよ。(彼が居ない世界は自分にとっては無意味で、上手く言葉を纏められただろうかと少し心配しながら「分かってくれたかな」と尋ね)
したくないのかい?僕は君と何度だって口付けを交わしたいよ(眉を下げる彼の頭を撫でながら優しく微笑み)
(/全然大丈夫ですよ!こちらも遅くなる事はこれから出てくると思うので、お互い様です!)
あ 、カヲル君 さっきのは、 __ っん、( 喋っている途中なのに 唇が触れ、 自然に黙ってしまう。長い口付け、驚きと言うより、考えている事がしっかりせず、 思考が溶けて ぼんやりしてくる。お酒は飲んだことがないけど、酔ったような感覚はこんな感じなのかな、と 目を閉じて。大好きだよ、 そういって眼差しを向けられては、閉じた瞳を少し開け、視線だけ彼に合わせ、なんといっていいかわからずに “ … 僕も、… カヲル君が好きだよ ” と 朦朧とした意識の中、精一杯の心を込めて小さく告げ )
意外とNERVにいると1日 あっという間なんだ、シンクロテストの待ち時間とか、訓練の後とか …、__ うん、カヲル君が好きそうなもの、作ってくるよ ( そう告げれば 嬉しそうな彼の表情に、久々に明日に希望がわいて。 )
_ カヲル君、… ( その言葉に聞き惚れてしまい、小さくカヲル君、と呼んだ。“ … 凄いね、カヲル君、… 小説に書いてる文みたいだ ” そう言えば、 泣いてしまいそうなことに気付き、 くす、と 誤魔化して笑って。 )… でもカヲル君が するキスは、… 僕、… ( まるで女の子のような反応をしてしまい、恥ずかしすぎると 顔を伏せて。息の仕方が分からなくなって、そのまま固まってしまって、しかも 終わったあとはどんな顔をすればいいか分からず、結局赤面して 終わってしまって、カヲル君が何度もしたい、 そういうだけで それを想像し、 本格的に 恥ずかしすぎて どうしようもなくなり、“ あ、あのカヲル君 、お風呂沸かそうか ? ”なんて 立ち上がって。もう沸いていたとしたら、カヲル君に先にはいってもらおうと。 )
(/毎度すみません; 助かります !! )
ありがとう、シンジ君。そんな顔でそんなに可愛い事を言われると止まらなくなっちゃうよ(もう一度口付けたくなる衝動を抑え、流石に何度もしたら困ってしまうだろうと苦笑いし)
じゃあ僕も君と一緒に過ごしたらあっという間に終わっちゃうね、それも何だか寂しいな(1日1日が尊く感じる為それがあっという間に過ぎてしまうのは何だか寂しく感じてしまいネガティブな事を言ってしまうが、その表情は悟られまいと至っていつも通りの笑顔で)
ふふ、ありがとう。(彼に名前を呼ばれるだけで心の中が満たされ幸せそうに微笑んで)
恥ずかしくなるのも無理はないよ、これから一緒に慣れていこう(キスの話をする彼が顔を赤らめ、それが恥ずかしさからなのだと理解すると回数を重ねていけばその内慣れるはずと提案し。
お風呂のお湯はまだ溜めておらず、流石に客人にお風呂を沸かさせるのも気が引け立ち上がり風呂場へと向かうと「ありがとう、だけど今回は僕が沸かしに行くよ。一緒にお風呂入るかい?」と振り向き笑顔で首を傾げ)
止まらなくなるッて、… _ あの、…カヲル君に 触ると 、… なんだか力が抜けるみたいに なるんだ、 … だから 上手く言葉が出てこなくて、… ( ふ、と小さく息をつけば、 彼の唇の感触を 鮮明に思い出し、 瞳を伏せて )
…カヲル君は、 僕の傍に居てくれるんだよね、( そっと口にすれば、 1日1日が 短い、その言葉に不安を抱いた。 カヲル君が いなくて、 でも使徒は攻めてくる世界。 そんな世界は 嫌だ、 そう思えば 、彼の表情を伺う。 笑顔は何故だか 、寂しそうだった。 )
うん、… あのカヲル君 知ってるかな、 …その、NERVの司令官なんだけど、 … 実は僕のお父さんなんだ、( 苦笑いのまま告げては、 知ってるかな、… と不安になり。 )
なれるなんて、 そんなの無理だよ 、… カヲル君 は もう、… 慣れたの? ( こく、と浅い未熟な喉仏を動かして、 緊張を呑む。 こんな刺激的なことに 慣れるなんてあるんだろうか。 )
あ、そうなんだ、… えっ、一緒にッて カヲル君 お風呂は、… ( 冗談か本気か、 判別が付かないが、彼の無垢な笑顔から 本音だと察する。 ゛え、えーっと、… じゃあ、… ゛苦笑いをしながら、 またせっかくだし、と言う理由で、 ゛あの、… 良いかな、一緒に、゛なんて 問い。 )
シンジ君は可愛いなぁ…見た目も中身も全てが愛おしく感じるよ(彼の仕草と言葉が可愛らしくて思わず笑うと頭を撫で)
大丈夫だよ、僕は君の傍に居るよ。例え何かがあって離れ離れになってもまたすぐに会えるよ(心配そうに述べる彼にしまったと慌て、少しでも不穏な空気にしてしまった自分に反省し。そっと手を取るとまるで適当な回答かもしれないが全て本心で)
あぁ、知っているよ。碇司令だね?少し怖い印象は有るけど凄い人だよね(見た事は有るが話した事は殆どなく、だけど彼との関係やあまり上手くいっていない事も知っており)
うーん…僕もまだ慣れないかなぁ。僕が早く慣れたら余裕も出来て君の事をリードする事が出来るんだけど(実際キスをしている最中はそんなに余裕も無く、申し訳なさそうに笑うと「だから一緒に練習しよ?」と首を傾げ)
本当かい?ふふ、言ってみるもんだね!(目を輝かせて鼻歌を歌いながらお湯を沸かしに行き)
今日は たくさん褒められるよ、 … ありがとうカヲル君 、 僕もっと、 カヲル君に 好かれるように 頑張るよ … ( 頭を撫でられれば、 無垢に笑んで。 もっと好きになって欲しい、 好かれようとか今までは思わなかったけれど、 せめてもっと 恥ずかしがらずに 話せるようになろうと。 )
カヲル君 が 居なくちゃ、 生きていけないよ、… ( そう弱音を吐いた。 離れ離れになってもすぐ会える、その言葉に 少し目を潤ませ、 見上げて 笑った。 )
凄いのかな、… カヲル君は話したことある? ( カヲル君なら 話しても 普通に会話できそう、 そう感じて さりげなく聞いて見て。 )
そうなんだ、 … う、うん… ( キスの練習 なんて すればする程 下手になりそうだけど、… と伏せた顔を上げられず。けれど、初めてキスしたのはカヲル君 、それは本当に嬉しい事で。 )
… ( 嬉しそうにしてるけど、 服脱がないとダメだよな、… 僕脱げるかな、… と その場に伏せて 気持ちを落ち着けようと 必死に 深呼吸して )
今日は たくさん褒められるよ、 … ありがとうカヲル君 、 僕もっと、 カヲル君に 好かれるように 頑張るよ … ( 頭を撫でられれば、 無垢に笑んで。 もっと好きになって欲しい、 好かれようとか今までは思わなかったけれど、 せめてもっと 恥ずかしがらずに 話せるようになろうと。 )
カヲル君 が 居なくちゃ、 生きていけないよ、… ( そう弱音を吐いた。 離れ離れになってもすぐ会える、その言葉に 少し目を潤ませ、 見上げて 笑った。 )
凄いのかな、… カヲル君は話したことある? ( カヲル君なら 話しても 普通に会話できそう、 そう感じて さりげなく聞いて見て。 )
そうなんだ、 … う、うん… ( キスの練習 なんて すればする程 下手になりそうだけど、… と伏せた顔を上げられず。けれど、初めてキスしたのはカヲル君 、それは本当に嬉しい事で。 )
… ( 嬉しそうにしてるけど、 服脱がないとダメだよな、… 僕脱げるかな、… と その場に伏せて 気持ちを落ち着けようと 必死に 深呼吸して )
君は何をしても可愛いんだから頑張らなくても良いんだよ、僕はそのままの君が好きなんだから(自分の為に頑張ってくれる彼も愛おしくて嬉しいが、やはり無理はしないで欲しいと優しい口調で述べて)
ありがとうシンジ君、僕も同じ気持ちだよ。僕達は運命の赤い糸で結ばれているから大丈夫だよ(まるでおとぎ話のような話だけど本気でそう思っており、取った手を小指だけ繋ぎ合わせ指切りげんまんのようにして)
全てを取り仕切っているし、立派な仕事をしている人だと思うよ。それに君が産まれたのも碇司令のおかげでもあるしね…話した事なんて無いから僕の勝手な印象なんだけどね。(いつも忙しそうな彼の父親とは殆ど接触した事もなく、ただ1つ言える事は彼を産んでくれたことは父親含め両親には感謝しかなく)
僕としては慣れて余裕たっぷりのシンジ君よりも今のように初々しい反応をしてくれるシンジ君の方が好きなんだけどね…練習というのは名目でただ僕が君とたくさんしたくて言ってしまったんだ。(真剣に考えてくれる彼に申し訳なくなり本心を打ち明けて、騙してしまったようでごめんと頭を下げ)
どうしたんだい?そんな深刻そうな表情をして(お湯を入れに行って戻ってくると、何か考え事でもしているかのような表情をする彼に気が付き隣へ座って)
そうかな、… 内罰的とか、トロいとか、よく言われるから… ( 男らしくないとも、自分でよく思う。 そのままのあなたでいい、という肯定的意見に 、 ツンと胸が切なくなる程、 本能的に 心が、欲っしていた言葉を取り込む。 )
なんだか、 カヲル君も 可愛い事 時々言うよね 、… メルヘンチックっていうか、ロマンチックって言うか 、… ( 細い小指が そっと絡んでは、 きゅ、と 弱く、それでも確かに 絡ませた。 約束をしているようで、何処か安心したのだ。彼とは本当に運命 なのかもしれない。 )
そうなんだ 、… 実は僕、父さんは あんまり好きじゃないんだ、僕を捨てて… 何処かに行って、三年ぶりに呼び出されて、エヴァに乗れって、… ( でも、カヲル君から聞いた言葉は、薄々心のどこかで感じていた、父さんの長所だった。 そう考えれば、嫌い、とは言い切れなくなるのかもしれない。 )
えっ、… ぁ、そうなんだ、( 驚いたように するも、彼が謝れば、“
い、いいよ 謝らなくて、… カヲル君キス 上手いし 、…… 僕も、… _ カヲル君、… あの、もう一回ダメかな、 ” そう らしくもなく ねだるように 小さく告げ、じわ、と頬を赤くして 顔を伏せた )
い、いや … 僕、実はお風呂とかに同級生とかと入るの はじめてで、… ( かれがもどってくれば、 緊張したように 姿勢を只して、 そう告げて。 )
そんな心無い言葉が君の心を余計に繊細にしてしまったんだね(彼が消極的なのは周りから言われていた攻撃的な言葉達が原因なのかもしれないと思うと悲しそうに見つめ)
ふふ、たまに恋愛小説も読んでみたりするから自然とそういう言葉が出てしまうのかもしれないね(ゆっくりと小指を離すと初めて言われた“可愛い“があまりに擽ったく感じて微笑み)
そうなんだね…そんな風な扱いをされると戸惑ってしまうよね。だけど、君のお父さんはシンジ君の事を大切に思っていると思うよ…きっと愛情表現が苦手な人なのかもね(やっている事は確かに父親として誇れる事では無いが、彼と同じで気持ちを表現するのが苦手なのかもしれないと考え否定も肯定もせず)
え、良いのかい?じゃあ遠慮なくさせて貰うよ(キスを強請られるなんて思いもよらず思わず声が大きくなり、平常心を取り戻すように咳払いをした後に彼の頬に手を添えゆっくりと唇を重ねて)
そうだったんだね、じゃあ君の初めてをまたひとつ貰えるね(表情の理由を理解するとクスリと笑い、意味深な事を述べ)
繊細って、 …大袈裟だよ カヲル君 、( その言葉に 小さく笑った 。 特に祝われることのなく過ぎ去っていた誕生日や、 一人で過ごした クリスマスも、 カヲル君が 居れば 一変する。 そう考え、言われた言葉のかすり傷は、 そっと期待が拭ってくれていた。 )
へえ、そうなんだ、… カヲル君が 恋愛小説読むって、ちょっと意外だな 、( 意外な事実を聞けば、 辻褄が会う気がして。だから 王子様のような言動をするのかと ピンと来て。 )
そう、… なのかな、 … あのカヲル君、カヲル君は なんでエヴァに乗ってるの…? ( 父さんは、僕の事を思っている、 そう聞けばうまく飲み込めないが、 カヲル君の言うことなので 意味を深く考えて。 父さんに褒められたいから、エヴァに乗っている。 _ それなら、カヲル君は? と 疑問を持ち、 聞いて。 )
うん、… _ ( 今度は声を出さないように、肩に力を入れた。 それでもすぐ 撫で肩は 原型に戻り、 きゅ、と目を瞑る。 じわじわと また あの心地いい感覚と カヲル君を好きだ、という気持ちが 表に出てきて、 頬が熱くなってくる。 )
… ! ? ( 声も出らずに 驚けば、 顔を真っ赤にして また 伏せて。 違う、別にカヲル君は 純粋なはずだし、 そういう意味じゃないはずだけど、 … と心で言い訳をして。 )
繊細って、 …大袈裟だよ カヲル君 、( その言葉に 小さく笑った 。 特に祝われることのなく過ぎ去っていた誕生日や、 一人で過ごした クリスマスも、 カヲル君が 居れば 一変する。 そう考え、言われた言葉のかすり傷は、 そっと期待が拭ってくれていた。 )
へえ、そうなんだ、… カヲル君が 恋愛小説読むって、ちょっと意外だな 、( 意外な事実を聞けば、 辻褄が会う気がして。だから 王子様のような言動をするのかと ピンと来て。 )
そう、… なのかな、 … あのカヲル君、カヲル君は なんでエヴァに乗ってるの…? ( 父さんは、僕の事を思っている、 そう聞けばうまく飲み込めないが、 カヲル君の言うことなので 意味を深く考えて。 父さんに褒められたいから、エヴァに乗っている。 _ それなら、カヲル君は? と 疑問を持ち、 聞いて。 )
うん、… _ ( 今度は声を出さないように、肩に力を入れた。 それでもすぐ 撫で肩は 原型に戻り、 きゅ、と目を瞑る。 じわじわと また あの心地いい感覚と カヲル君を好きだ、という気持ちが 表に出てきて、 頬が熱くなってくる。 )
… ! ? ( 声も出らずに 驚けば、 顔を真っ赤にして また 伏せて。 違う、別にカヲル君は 純粋なはずだし、 そういう意味じゃないはずだけど、 … と心で言い訳をして。 )
トピック検索 |