碇シンジ 2020-03-02 16:25:29 |
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そんな風に思ってくれるなんて嬉しいよ。それに、手を繋ぐのは僕も初めてだよ…一緒だね(屈託のない笑みを浮かべ)
ふふ、そんな事ないよ。君からのプレゼントはどんな物であっても僕には宝物なんだ。(愛おしそうに缶ココアを見つめた後、大事そうに上着のポケットへしまい込み。寒いと述べながら缶ココアの熱で暖を取る彼へと近寄ると肩を抱いてそっと抱き寄せ)これで少しは暖まるかな?
ッえ、 そうなんだ、… ( 慣れてるように僕の手を取った彼、 でも初めてだったなんて。そう考えると凄く不思議な気持ちになった。まるで 手を繋ぐのが初めて、と言うより、手を繋ぐという概念自体が 触れる事と変わりないように認識しているような、 そんな気持ちと、初めてで嬉しい、なんていう気持ちが湧いてきて )
_ … ! ( 服が擦れる音が近くでし、彼の甘い声が近くで聞こえれば、 そっと右の上腕部分に 触れられる感覚がし、 彼が腕を回したのだと認識する。 瞳が揺れ、その独特の甘くいい香りに 鼓動が早くなり、手に力が入るのを 抑えるために、自分の手首をギュッと握った )
もしかして初めてじゃないと思ってた?(意外そうな反応をする彼を見てクスリと笑うと首を傾げ)
ごめんよ、嫌だったかい?…シンジ君、綺麗な手首に痣が出来てしまうよ(一見微動だにしない彼に機嫌を損なわせてしまったかと心配そうに覗くと自分の手首をぎゅっと握っており、痣が出来ないようにと握った手に触れ)
… うん、 カヲル君ってなんだか 人と話すのが上手だし 、逢ったばかりなのに なんだか、 全部話したくなって、… きっと友達が多くて、 手を繋いだりする事は 慣れてそうだなって、 ちょっと思ったんだけど、 … ( 回りくどく 変な言い方になってしまうのは、 率直に言うと 恥ずかしいからで、 本当は カヲル君が 格好良くて 優しいから 、他の人と手を繋いだりは 慣れていそう、 といった理由で。 )
… 違うよ カヲル君 、… 嫌じゃないよ、 … その、 ( 真っ赤になった顔を覗きこまれれば、 また恥ずかしくて 体が熱くなる。 詰まった言葉を やっと引き出して、” 離して欲しくないよ、 ” と、そっと 手に触れた 彼の手を そっと 離れないように 握った )
そうか…君には僕がそう見えているんだね。嬉しいけど、生憎僕は誰にでも優しい訳では無いんだ…正直君以外には興味が無いからね。(彼の言葉に目を瞬きさせ理由に納得すると自分はそんなに優しくはない事を説明し、幻滅したかい?と肩を竦ませ)
良かった…。僕はシンジ君の事を離すつもりは無いよ。君が離れてくれと頼んでも付き纏ってしまうかもしれない(離すつもりは無いと握られた手を引き寄せ力強く抱き締め)
… カヲル君に幻滅するなんて、 そんな事絶対ないよ、 ( 彼の 痛いくらい嬉しい言葉に、 撃ち抜かれたように 頭が回らなくなる。 君以外興味が無い、その言葉とは反対の事を 言われ続けてきた。 存在肯定、その最上級の言葉を貰い、 ほのかに 頬が熱くなり、 ありがとうじゃ伝えきれない気持ちを 、どう伝えればいいか分からず 、また涙が そっと一粒落ちて )
カヲル君 、… ( カヲル君の 純粋な思いが そっと心を溶かしてくれる。 カシャン、と音を立てて缶が落ちた音が聞こえた頃には、 もう 腕を回して 抱き締められていた。 この人だけは失いたくない、 そう強く感じて、 額を彼の肩口につけて。 )
あぁ…シンジ君…君は本当に繊細な人だね。(彼の涙を見て美しいとさえ思ってしまい、愛おしそうに涙を指ですくい)
シンジ君…大好きだよ。(自分の名前を呼ぶ彼の声に心地良さを覚え目を閉じ、穏やかな声で愛を囁き)
… カヲル君 が 逢いに来てくれて良かった、… ( 涙を拭われれば、 その柔らかい肌触りに 心地良さを感じる。惹き込まれるような 赤い瞳を 照れ臭そうに見つめ、 そっと逢えたことを喜ぶ言葉を 告げた )
_ ありがとう、… カヲル君 、あの、僕も 、… ( 好き、なんて言っていいのだろうか。彼の声を聞くだけで 既に 考えが追いつかなくなっている。 抱きしめられた時、こんなにも 近くて 優しくて 、外の外気の寒さなんて 気にならないことも 知らなかった。 )… 僕も、… カヲル君が 好き 、… ( 聞こえるか聞こえないか 位の声で そっと 告げ )
君にそう言われると凄く嬉しいよ(目を見つめられそんな事を言われると胸が締め付けられ、思わず口づけたくなる衝動を抑える為に柄にもなく困った表情で目を逸らし)
…!シンジ君、僕は凄く幸せだよ。(しっかりと聞こえてたらしく幸せそうな表情で彼の黒い髪を愛おしそうに撫で)
(/背後からすみません。甘々のカヲル君になってますけど大丈夫でしょうか?
シンジ君がどうしても可愛くて可愛くて…^^;
もう少しこうして欲しいとか要望あれば遠慮なく言ってください!)
… カヲル君、 どうしたの… ? ( 微笑んでいた表情が、 困ったような表情に変わって、 眉を下げて そう心配そうに問いかけた。 赤い瞳は 切れ長く、 自分の幼い物とは 正反対だった。 )
… ごめんね、 あの、… 上手く言えなくて、 ( さっきの カヲル君の好きの伝え方より、 愕然と下手な 伝え方なのに、 それでも カヲル君は 自分と同じくらい 喜んでくれた。 伝わってるってことだよね、と 安堵したのもつかの間、 頭を優しく撫でられた。 それだけで 肩に力が入って、 緊張と恥ずかしさで 思考回路は 混雑していた。 )
( 甘々なカヲルくん好きなので 寧ろ嬉しいです !! () シンジ君の方こそ、 ほんとロルが長いけど 、…?
素敵なロルを ありがとうございます !! このままで大丈夫というか、 このままが いいです ! カヲル君 上手すぎます… )
え?…えっと、これは言ってしまうと流石に嫌われてしまうかな…(そういう事には免疫もなさそうな彼。そんな相手に“キスがしたくなった“と言ってしまえば嫌がってしまうんじゃないかと心配し)
謝る事ではないよ。僕は君にそう言って貰えるだけで十分満足なんだ。他の誰かでは無く、君だから特別な言葉になるんだよ(彼なりの精一杯の言葉がただただ嬉しく、体に力が入った事に気が付くとクスリと笑い今度は背中を優しく撫でてやり)
(/良かったです!寧ろ心情が細かく出ていて絡みやすいです、いつもありがとうございます!
勿体ないお言葉ありがとうございます!そう言って頂けるだけで感無量です…!
了解です、お気になさらずゆっくりしてください。)
そんな、… カヲル君のこと嫌いになんてならないよ、 ( 嫌われてしまうと 憂いる彼。 きっと彼に 嫌いと言われても、 僕は嫌いになんて なれないだろうな、と 俯いて。 )
か、… カヲル君 、… ( カヲル君の言葉は 本当に 熱を孕んでいて、 触れるとこちらも熱くなるような、そんな 魔法みたいな 言葉ばかりで、 ただ ありがとう、と 照れくさそうに 呟いた。 背を撫でられれば、 不思議と体のこわばりが 抜けていくような感覚がして、 心地いい。街灯が少なく、辺りは暗い。遠くの住宅街の部屋の光がポツポツとあるのと、 遠くのぼんやりした 街灯しかなく、 彼の赤い瞳が 映えて見える。 この景色全てを カヲル君が 用意してくれたような、 そんな感覚がした。 )
(/ありがとうございます? こちらこそ いつもありがとうございます !!
はい、 主様もゆっくり ご返信下さい … )
本当かい?…大好きな君に可愛い事を言われて思わず口付けたくなってしまったのさ。(珍しく照れくさそうに俯いて先程考えていた事を教え、申し訳なさそうに「どうだい?嫌になってしまったかな?」と弱気な発言をし)
緊張はとけたかい?(体の力が抜けた事に気付くと耳元で優しく問いかけ、続けて「僕は君に会えて幸せだよ、君が僕に人を愛する気持ちを教えてくれた」と背中を撫でながらゆっくりと話し最後にありがとうとお礼を述べ)
(/こちらこそありがとうございます!主様とのやり取りが楽しみのひとつになっています!)
… き、嫌いになんか なってないよ 、… !! ( 緊張して、 声が掠れてしまう。 口付け、ってキスの事だよね、… と 回らない頭で 何とか考える。 照れくさそうに 俯く彼に そっと視線をやる。こんな人に キスなんてされたら、 僕はきっと 何も言えなくなって、 … 考えただけでも 顔が熱くなるのがわかる 。 )
僕の方こそ、 … カヲル君に 会うまでは、ほんとに何も感じなかったんだ、 嫌な事も 悲しいことも、 嬉しい事も 全部、 他の人の事みたいで、 … 楽しくなかったんだ。 … でも カヲル君が こうして 話してくれて、… 完璧じゃなくてもいいよって 言ってもらってるみたいで、… やっぱり上手く言えないや 、( 背をさすられながら 聞いた言葉は、 そっと胸に残った。 自分もそれに相応する答えを言うつもりが、 やっぱり 纏まらずに 最後は 声が小さくなって。 )
( / 私も もう、 楽しみというか 生き甲斐と言うか、… 癒しを頂いてます!! )
それは良かった…シンジ君、キスしても良いかな?(安堵の笑みを浮かべ、愛おしそうに彼の滑らかな頬を撫でながら)
君の今まで感じてきた憂鬱な気持ちを僕が消してあげる。君の全てを受け止める、そしてそのままの君が大好きだよ。(本当に彼は繊細な心を持っているんだと改めて感じると密着していた体を一度離し、真っ直ぐと彼を見つめ真剣な表情で述べたあとに柔らかく笑い)
(/それは有難いです!これからもどうぞよろしくお願いします!)
_ … ( 彼の手が するりと頬を滑る。その感覚に 言葉がまた上手く出なくなる。 嫌じゃない、 寧ろ カヲル君に そうして欲しい、なんて思っている自分もいた。いつもの僕じゃない、 何も欲しくなかったはずなのに、 今は 期待してしまっている。 こうして黙って 驚いたり恥じらったりしているだけでも、 僕を見てくれるカヲル君の優しい行為を。 )
カヲル君、… ありがとう、 … あの、 また僕と話してくれると 嬉しいな、 … あ、いや、 その… カヲル君も 家の人とかが心配してるかなって、… 僕は大丈夫だけど、カヲル君 まで こんなに遅くまで 居たら、 怒られるかなって、… ( 公園の時計はもう 10時半を 指していた。 ずっと一緒に居たい、 図々しくもカヲル君の家に行きたい、そう思ったりもしたが、やっぱり迷惑極まりない事だと分かっている故に、 そう切り出して )
( / こちらこそ !! …そして、この後のシチュなんですが、一旦家に帰るか… それともどっちかの家にどっちかが行くか… それとも他のシチュのご提案があれば 宜しくお願い致します !! )
これは良いと捉えていいのかな?…だけど楽しみはもう少し後に取っておくよ。(無言の彼を見て嫌では無いのかなと解釈し、初めてのキスならもう少し大切にしたいと考え含みを持たせた言い方をして悪戯っぽく笑い)
シンジ君、君さえ良ければ僕の家に来ないかい?…僕は家族が居ないんだ、だから必然的に僕と二人きりにはなってしまうけど…(もうこんな時間かと時計を見て、彼の方へと向き直せば自分の家へ誘い)
(/思わず誘ってしまいました…!もし違うシチュが良ければ遠慮なくお断りください!)
ごめん、 カヲル君、… ッ僕緊張して 、… ( 情けない事に 緊張して何も言えなかった。 後に取っておく、その言葉に 伏せた瞳を揺らした。 悪戯に笑う彼の表情は、無邪気さの中にどこか 大人びた色っぽさがあり、 体の熱さと 緊張が冷めることは無かった。 )
え、… いいの、カヲル君、 ( その言葉にふと 顔を上げた。 望んでいたことを 言葉にしてくれる彼。 まだお風呂にも入ってないし、 寝る所とか 、色々大変かもしれない、と考えた。 君さえ良ければと 優しく誘ってくれる彼、断る理由なんてひとつもなかった。 )ありがとう、… あの、お願いします、… ( そう 改まって 告げた。二人きりになる、その方が良かった。カヲル君も何かあって家族が居ないんだ、… そう自分との共通点を感じる。 僕も血の繋がった人とは住んでないし、 一人みたいなものだ。 )あの、… 誘ってくれてありがとう、 ( そう言って、小さく笑った。 会いたくなった時の分まで、 今晩は一緒に居れる、そう考えれば 心にそっと布団をかけられるような、ほんのりした温かみを感じ。 )
(/いえいえ大丈夫です!!このまま続行させていただきます !! )
ふふ、大丈夫だよ。実は僕もちょっと緊張していたんだ。(緊張していたなんて彼らしいと優しく笑い、自分も緊張していたのでお互い様だと話し)
勿論、寧ろ受け入れてくれて嬉しいよ。あ、シンジ君はお腹減ったかい?コンビニでお菓子でも買って今日は夜更かししようか!
…あ、少し気が早かったみたいだ。シンジ君、今日は泊まってけるのかい?(自分の提案を受け入れてくれたので思わず気持ちが昂り、柄にも無く子供のようにはしゃいでしまい。しかし、まだ泊まれるのか聞いていなかった事に気が付くと照れ笑いを浮かべ)
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