ビギナーさん 2020-03-01 17:19:37 |
通報 |
>>スバル
ゼロ「寿命の概念のない俺はともかく、お前は見た目通りの年齢で充分若いだろう…。一体どこを目指している…」
(自身の発言に賛同しながら、何故か年寄りじみた発言をするスバルに、寿命の概念がなく、軽く二百年以上は存在している己はともかく、其方は見た目通りの年齢だろうと呆れたようにツッコみ、全くどこを目指しているのか理解できないような反応を示し)
ゼロ「…素人にしては筋は悪くない──だが…重心のかけ方、拳速、構え…まだまだなっちゃいない。今のままでは…──このように反撃で、急所を簡単に取られかねんぞ?」
(一般的な男子学生よりかは骨のある拳で仕掛けてくるスバルを見ながら、筋は悪くないと評しながら、それでも素人の域は出ないとその動きをラーニングシステムによる高速学習で見切り、上体を軽く逸らすだけで避ける。そしてカウンターで拳を振るって隙だらけの相手の首筋に驚くべき拳速で手刀を放ち、拳圧による細やかな風と、風を切る音と共に相手の首元にギリギリ当たらない位置で寸止めしながら、今のままではこのように急所を狙われてやられるのがオチだ、と現時点での現実を伝え)
>>諸葉 ルルーシュ 尚文
ゼロ「…血気盛んなことだ──だが、まだ件の黒幕が敵だと決まったわけでもない…戦闘にしろ、それ以外のことにしろ、視野は広く持ち、常に物事を冷静に見極める力を養った方がいい。でなければ…最悪、足元を掬われることになるやもしれんからな」
(諸葉 ルルーシュは現状にこそ不満はないものの、許可もなく自分達を連れてきた元凶には怒りがあるようで、各々度合いは違えど怒りの感情を露わにし、それを見ていた尚文は一周回って冷静になったようで二人を批判的な目で見ていた。その様子を見て、血気盛んなことだ…と思った感想を述べながらも、同時に尚文がいち早く冷静さを取り戻したことに内心関心しており、現状は確かに不明瞭なことが多すぎるが、視野狭窄に陥らぬように常に物事を冷静に判断する力は養っておくべきだと、少しばかりヒートアップ気味の二人に忠告し)
トピック検索 |