ビギナーさん 2020-03-01 17:19:37 |
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>>エデルガルト
ゼロ「別の生き方、か…考えたこともなかったな。いや、正しくは嘗てそこまで考える余裕がなかったというべきか…直ぐに思いつくものでもないだろうが、その時が訪れることがあれば、考えてみてもいいかもしれんな…──イレギュラー化には、複数の原因がある。元々電子頭脳…生物で言う脳にバグや故障などで異常が起きたり、 元々人格的に問題があったり、先程のようにウイルスの感染によってなど、様々だ。ウイルスの感染によるイレギュラー化の場合、ウイルスによって人格や自我が破壊され、ウイルスの傀儡に成り果てるか、もしくは本能のままに破壊衝動に駆られた狂人に堕ちるか…そのどちらかだな。マザーエルフによってシグマウイルスが消し去られたことによってシグマは消滅したが、シグマの考えに賛同するイレギュラーや、ウイルスによって狂ったイレギュラーが元に戻るわけではない。
サイバーエルフには様々な種類があり、使用したレプリロイドの身体能力を向上させるものや、強力な効果を付与するもの、傷を癒すものなど、多岐に渡る。そして業とは深いもので、この特性に着目したイレギュラーによって、今度は平和のために生み出されたサイバーエルフが悪用される形で、戦争が泥沼化していくことになった…それ以降の戦争はサイバーエルフの名前から、妖精戦争と呼ばれるようになる」
(今は闘わなければならないかもしれないが、平和な世界が実現出来たら…その時はまたレジスタンス達と共に、新しい生き方を見つければいい…そう笑みを浮かべながら語るエデルガルトに、そう言われることが想定外だったのか、珍しく少しばかり驚いた表情をした後…少しばかり目を瞑って思考してから、考えたこともなかったな…と零す。寧ろ、今までそんな風に考える余裕すらなかったのかもしれないとしながら、直ぐに思いつく事でもないかもしれないが、その時が来れば考えてみるのもいいかもしれない…目覚めてから無表情が板についていたせいで、ほぼ表情が変わらないように見えるが、少しだけ纏っている空気が柔らかくなり、その言葉も前向きなものであった。
シグマに関しての話題に戻り、倒し方は分かるも、マザーエルフの使い道はかなり限定的になりそうだとした相手に、まずはイレギュラー化の大まかな理由と特徴、そしてサイバーエルフの能力のことなどを話し、シグマが倒されても即座に争いは終わらず、今度は平和のために造られたサイバーエルフが悪用されるという、本来あってはならない事態に陥ったことで、更に戦争が泥沼化するという形になったこと…そして戦争は名前を変え、その後の争いは妖精戦争と呼ばれるようになったと語り)
(/そうですね、ゼクスがロクゼロのゼロが元になったモデルです。本来ならライブメタル一つでロックオンできますが、序盤の強制イベントでモデルXを介して別のライブメタルを使用しないと変身できなくなってしまうために、にあのような形になっています(それ以降モデルXの仕様はある条件を満たさないとできなくなります)。一度経験しているなら、再び追体験してみるのもいいかもしれないですね…もし見つからなくても最悪、ダブルヒーローコレクションで四千ちょっとでゼロシリーズ全部も遊べますし…そう、Xチャレンジでは、ボス二体と同時戦闘になります。しかもゼクスのプロメテ&パンドラコンビ(セルパンの叔父貴の側近ムーブっぽいことしてる男女二人)みたいに二体で体力ゲージ共有ではなく、それぞれのボスのライフが独立している形なので、各個撃破タイプです。尚且つ、そういうタイプのボスって互いに交互に攻撃をしてきますが、ここでのボスは二体とも同時に攻撃を仕掛けてくるので、激しい攻撃を掻い潜りながら戦う必要があります。
特にラストを飾るアルティメットアーマーのXと覚醒したゼロは、弾幕の密度がシューティングゲーレベルに濃い上に、エックスが歴代のアーマーを切り替えつつ、ギガアタック(アーマーごとの必殺技)を連発してきたり、ゼロの真月輪や電刃零がある程度此方を追尾する性能があるため、安置を覚えて的確に避けないと、被弾が重なって後半まで体力が持たなくなります。そして片方が倒されるともう片方が本気になって行動パターンが変化、エックスだと歴代特殊武器を惜しげもなく使い始め、ゼロだと歴代のラーニング技の殆どを連続して使用するなど、攻撃が更に激しくなるため、最後まで油断できない相手です…これでも原作で覚醒ゼロが一定時間経つと強制的に無敵になって連発してくる即死技の幻夢零を使ってこないだけ有情…というか、使われたら攻撃が一切通らなくなるため、勝てる気がしません。
確か初代ではライト博士側のロボットでブルースが一番上、ロックマンが次男、ロールちゃんが長女、そしてエックスが末っ子に当たり(他のライトナンバーズを除き、エックスがライト博士の遺作に当たる)、ワイリーサイドではワイリースペシャルナンバーズのフォルテが兄でゼロが弟(複数いるワイリーナンバーズの末っ子でフォルテがゼロのプロトタイプに当たり、ゼロがワイリーの最後の作品に当たる)だった筈ですね…ダッシュはX5のバットエンドルートから続く未来で、エグゼは初代ロックマンの世界が、ロボット工学よりもネット社会が発達したら…というIFの世界だと聞いたことがあります。それとエグゼは確かRPGだった筈…一作品だけプレイしたことがありましたが、どうやら私にはエグゼで戦い抜くのは無理だったようです…(戦闘がド下手すぎて)こういった自由な考え方って本当に、二次創作作品が発想が自由故にできる芸当ですよねぇ…公式は世界観をある程度守らないといけないという制約がありますし…)
>>アメリカ イギリス
ゼロ「…その様子だと、お前の正体は…イギリスの国という概念が人としての人格と肉体を宿した存在…といったところか?異界ともなれば、最早それくらいのことは当たり前なのだろう…可能性としては、お前の知っている世界は俺の世界の遥か過去に当たるか…もしくは、並行世界…所謂、パラレルワールドである可能性が高いだろう。俺は恐らく、個人的な意見では後者である可能性が高いと思っているがな…ということは、後ろにいるもう一人もその類の人物…か?」
(イギリスという国の名前を聞いて、自分の世界での末路に少しばかり言及すると、そんな筈はないと否定しつつ、自らの名前もコードネームではないとした上で、自分の認識と相手の認識の食い違いに違和感を持ったのか、疑問を投げかけてくる相手を見据える。その反応から、相手は国という概念が自我を持った存在なのだろうと、異界ともなればそんなことくらいあり得ても不思議ではない…過去にも異世界に行ったと思われる感覚が薄っすらと残っているが故に柔軟な反応をしつつ、可能性としては自分の世界が相手の世界の遥か未来であるか、もしくは似ているだけで全く違う歴史を歩んだ所謂パラレルワールドである可能性を指摘し、恐らくは後者である可能性が高いだろうと予測し)
>>諸葉、ルルーシュ、尚文
(/他の方のキャラが教室にいることが前提のなりきりとなっていますので、教室へ移動するレスを投下して頂ければ、他の参加者様とも絡めると思います)
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