宗三左文字 2020-02-29 14:00:34 |
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だ、大丈夫?!と、とりあえずお水を…!(己は淹れたてのお茶を息で吹きかけある程度冷まして飲んだのだが、相手は熱さを考慮せずそのまま飲んだようで慌てたように立ち上がろうとしたが)…きゃっ…!(正座状態で足が痺れていたのかうまく立つことが出来ず、後方へとバランスを崩した結果小さい悲鳴に似た声を上げつつ軽く尻餅をつく形となって)
(/名前が違いますが間違えなく私ですのでご安心ください…!あと、これからいかがいたしましょうか?時期的には桃の節句ですのでそれにちなんだことをするというのはどうでしょうか。)
おぉっと、君……危ないなぁ(先程までの熱さなんて無かったようにケロリとしながら相手に手を差し伸べ)
俺は別にこれくらい平気さ。でも、有難うな(貴女を片手で抱き起こして、にこっと微笑み)
(/もう、桃の節句の時期!すっかり失念しておりました。是非是非何かイベント致しましょう。節句料理を一緒に作ってみたりは如何でしょうか?)
ご、ごめんなさい。足が痺れたみたいで…。(差し出された手を掴めば、軽々と抱き起され申し訳なさそうに眉を下げつつ何故バランスを崩したのかその理由を述べて)
…あ。そういえば、もうそろそろしたら桃の節句でしょ?鶴丸にもお手伝いをお願いしたいんだけれど…。(本丸内で唯一の女性ということで厨番である歌仙や光忠が張り切っており、お洒落好きの乱や加州や次郎は己の衣装や化粧等を担当したいと言っていることなどを伝えて)
(/賛同してくれてよかったです!こうして季節事の出来事をちょこちょこ入れていくというのはどうでしょうか?桃の節句の次はホワイトデーとか、4月ならお花見とか。了解です、そういう風にできる様に話を進めさせてもらいました。節句料理を作ったり、一緒にお雛様とお内裏様をやったり、鶴丸のお内裏様姿なんて想像しただけでドキドキしてしまいます…!)
お、桃の節句か!俺達には縁がない事だが……そうか、君も女子かぁ。驚きだな(冗談めかしてそう笑いつつ、あたまを優しく撫で)
ま、今のは冗談だが。、俺も君が今よりも綺麗に着飾るところは是非見たいところだしな、俺も手伝ってみるとするか!(他の男士の話を聞き、これは自分もやらなくてはというふうに瞳を輝かせ。桃の節句という華やかな響きに心を踊らせ、具体的には何を手伝うべきなのか問い)
(/鶴丸の背後もお内裏衣装にドキドキしております笑。イベントをやっていくのはとても楽しそうですので、ぜひ乗らせて頂きます。話を誘導してくださりありがとうございます!)
もう、可愛くて愛おしい彼女に向かってその言い方はないでしょ?なんてね。(相手の冗談に乗る形で拗ねたように見せたあと茶目っ気を含んだ表情で微笑み)
具体的には料理と雛人形の飾り付けと、お内裏様役をやってほしいの。ちなみに私は勿論、お雛様役よ。(瞳を輝かせながら手伝いを快く引き受けてくれた相手に手伝ってほしいことを述べつつ、相手にしか頼めないお雛様の相手役となるお内裏様役をやってほしいと頼んで)
(鶴丸のみならず他の刀剣男子にも言えることですが皆見目麗しいので洋装・和装問わずどんな格好でも似合いますよね。いえいえ、無事に乗っかってくださってよかったです!)
料理はあまり力になれなそうだが……まあ、やれるだけやってみよう。束帯装束か……懐かしいな。可愛くて愛おしいお雛様のために、俺も頑張らないとな!(料理についてはやや自信なさげだったが、お内裏様役と聞きこれは自分以外にはできないと思い腕まくりの真似をして、少しばかり誇らしげな表情を浮かべつつ、頑張りを表明し)
料理に関しては私や光忠や歌仙がいるから大丈夫よ。あ、確か平安時代以降天皇以下公家の正装だったけ?鶴丸にとっては懐かしいものよね。私も十二単なんて着るの初めてだから楽しみだわ。(料理に関してやや自信無さげの相手に任せてといわんばかりに胸を張りながら料理上手の二人もいることを告げて、お内裏様役を頼めば誇らしげな様子にお内裏様の衣装である束帯装束に関しての知識を述べ、己が当日着るのは五衣唐衣裳という所謂十二単と呼ばれるものであり、普段は巫女衣装か現代に生きるものが着る洋装が主なため、楽しみと嬉々とした表情で語り)
お、君の他に光坊と歌仙もいるのか。なら、俺が驚きのヘマをしても安心だな。君が十二単だなんて、昔に戻ったような気分になりそうだな(二振りの名前を聞き、これで安心して失敗できると言わんばかりの表情を浮かべ。愛しい人の十二単姿を思い描き、平安の頃を思い出すように少し遠く見るような目付きへと変わり)
あんまり失敗されても困るけれどね。多少の失敗には目をつぶるけれど。…平安に生まれた刀は皆懐かしい気分になるでしょうね。さ、当日に向けて時間がないわ。早速準備に取り掛かりましょう!(安心して失敗できるという言葉に苦笑交じりの表情をし、自身が生まれた時代に思いをはせているのか少し遠い目をしている相手に余計なことは何も言わずに、気持ちを切り替えるため相手から離れると料理等やるべきことは山ほどあるため行動あるのみと自室から出ようとして)
すまん!ちと面倒に巻き込まれて気が付いたら桃の節句終わっちまったな……なぁ、詫びと言っちゃ何だが、麓の甘味屋で菓子を買ってきた。好きなのを食えばいい。(申し訳なさそうに眉を下げつつ、手を顔の前で合わせ、その手にはケーキ屋の箱がぶら下がっている。箱を開け、中のケーキを相手に見せると好きなのを選べと催促し)これはいったいどうやって作られているんだろうな。
(/私の都合でイベントを行えず申し訳ありません!次回は雛祭りが出来ませんでしたので、三月中ということもあり、ホワイトデーは如何でしょうか。断って頂いても構わないです。あくまで、提案ですので)
気にしなくていいわよ、最近は怖い感染症が流行っているからお互い気を付けましょうね。(詫びを入れてきた相手にフルフルと首を横に振って気にしてないと言わんばかりの表情をしながら例の流行っている感染症を話題に挙げて)あら、結構色んな種類を買ってきたのね。うーん、まずは王道の苺のショートケーキにしようかな。(相手が持っている開かれたケーキ箱の中身を見て甘い物は目がないのか瞳を輝かせながら、真剣な表情で悩むそぶりを見せつつしばし逡巡してから王道かつ定番の大振りの苺が乗ったショートケーキを指差して)ケーキって本当に色んな種類があるよね。和菓子にも言えることだけれど。…久しぶりにケーキ作りでもしようかな。(ニコニコと好きな甘味に機嫌よさげに笑みを浮かべながら、自ら厨に立ち料理やお菓子作りをする機会も少なくないため創作意欲が刺激されたのかどんなケーキを作ろうか思案顔で悩むそぶりを見せて)
(/大丈夫ですよ!上記で娘の言った通り背後共々無事にこうしてやり取り出来るだけで嬉しいですから。ホワイトディーの件に関しましては勿論賛成です!ちなみに娘はきちんと鶴丸に本丸で配った義理チョコに近い物とは別にちゃんと本命チョコ(日本酒入りのボンボンショコラとトリュフ)を渡しているということで。)
すまない。君は懐が広いなぁ。まったく、驚くぜ。流行病には人間のが罹りやすいだろう。気をつけてくれよー?(軽く目を見開きながら言い、相手を心配させまいと冗談めかして話し)ああ、菓子は時代によって大きく変わる上に種類も多くて難しいな。お、君はそれか。じゃあ、俺はこのちょこれいとのヤツを貰うかな。(ちゃっかり自分もケーキを取りつつ、種類の多さには驚くと同調し)お、作ったら俺にもくれるかい?(手伝うとは言わず、くれるかと目を輝かせながら尋ね)
(/了解しました。ボンボンショコラにトリュフ!ステキですね。)
私のところは今のところ大丈夫よ。家族も周りの人もかかったって人はいないしね。(此方も相手に心配をかけさせまいと現状を語り)だからこそお菓子や料理は面白いのよ。国や地域事に様々な特色を見せるし、ケーキのお供といえば珈琲か紅茶よね。鶴丸はどっちが良い?(ケーキ単体でも美味しいがやはり飲み物があった方が良いだろうと良くケーキと合わせる飲み物を挙げつつ相手に問い)…手伝うとは言わないあたり貴方らしいわね。まぁ、貴方にも当たると思うわよ?八つ時のおやつに出すつもりだし。(目を輝かせてながら尋ねられたことに対して相手のみだけではなく皆に当たると述べて)
(/鶴丸は大人なのでお洒落な感じにしてみました!鶴丸からのホワイトデーのお返し今から楽しみにしていますね。)
なら良かった、人はあっさり死んじまうからなぁ……(今までの事を思い出すようにぽつりと呟きを漏らし)なるほどな……面白そうだが、横文字が多そうな歴史だなぁ。ん、俺は緑茶……冗談だ、コーヒーでと頼みたいところだが、残念。また鶴丸さんが飲み物は淹れるぜ。たまには働かないとな!(問いかけられるとわざと選択肢と違うものを答えるという子供じみた冗談を口にしつつ、直ぐに訂正し。やはり何かしないと落ち着かないため、ゆっくり立ち上がると戸棚の前に行き、視線でどっちか問いかけ)ちぇっ……「貴方だけよ」みたいないべんとは起きねぇか(嘘っぽい舌打ちをしたあと、ケロリとした顔で言葉を発し)
(/オシャレな感じわかります。お返し、楽しみにしていてください。ただ、この鶴さんお料理できないことをお忘れなく……笑)
…そうね。っと、話が暗くなるからこの話題はやめましょう?(相手の来歴を思い出してこちらもしんみりとした様子で頷くものの、落ち込んだ空気を換える様にぱんと軽く両手を叩いて)確かに和菓子ならまだしもケーキとかなら外つ国の方だものね。ふふ、ありがとう。じゃあ、鶴丸と一緒にしようかな。(問いかけられた選択肢以外を答えられて驚くものの、己の代わりに飲み物を用意しようとする相手に相手と同じものを頼んで)あのね、此処は貴方以外にもいるのよ?まぁ、ケーキ作りを手伝ってくれるのなら皆よりも大きく切り分けてあげようかな。(相手の様子にしばし思案顔をしたのち、良いこと思いついたと言わんばかりの表情で案外力がいるお菓子作りを手伝わそうとして)
(/料理下手が好きな人のために頑張るなんて王道ですけれど萌えます!きっと光忠に教えを乞うんでしょうね 笑)
なかなかどうして、日本刀には難しい外つ国の歴史だ。ん、じゃあ、珈琲だな。いやぁ、これも初めて飲んだ時は黒くて苦くて何事かとおもったが……今じゃすっかり慣れたなぁ。(カップをカチャカチャいわせながらコーヒーを淹れ始め、砂糖とミルクはいるか相手に聞き)お、俺に手伝わせたいのか!驚きの結果になっても知らんぞ?(己の拳を開いたり閉じたりして乗り気ではあるが、一応事前に失敗したらスマンという意味を込めて伝え)
(/見つけちゃん……ありがと……!光忠が遠征とかだったら悲惨ですね)
私も外つ国全てのお菓子を知っているっていうわけじゃないけれど、知らないことを知れるというのは面白いわよ。確かに、慣れない人にはこの苦さがネックかもしれないわね、あ、砂糖とミルクはたっぷりでお願い。(珈琲独特の匂いを感じながらもはやカフェオレに近しい感じになるが甘党故ブラックで飲むということは少なく相手の問いかけに答えて)だって、案外お菓子作りって力仕事の部分もあるし。大丈夫大丈夫、失敗したら困る部分は私がやるから、ね?(相手が料理できないのは百も承知で重要な所は己がやると述べて)
(光忠が遠征だった場合は、歌仙か小豆長光に頼むとかないですね。それも駄目な場合は…責任をもって鶴丸の失敗作を娘が食べます 笑)
君は知的好奇心が旺盛だなぁ!ああ、この苦いのがダメで一期は角砂糖大量に入れてるしな。……君、こりゃあもう珈琲と呼んでいいか分からんなぁ!(相手の言葉になるほど、という表情を見せながら褒め。一期一振の聞いてもいない豆情報を与える。相手に指定されたとおり珈琲にミルクと砂糖をぶち込むと、元の色から大分変わっているのを見て、ケラケラと笑いながら相手の前に置き)力仕事か……そりゃあ俺が適任なわけだ。失敗した部分は君がやってくれるなら俺としても安心だ。(失敗しても平気という安心感から、肩から力を抜き)
知識は沢山あっても困るものじゃないからね。…し、仕方ないじゃない。私だって苦手な物の一つや二つあるんだから。(褒められれば得意げに微笑んで見せるが、珈琲の色を指摘されれば罰が悪そうに視線をそらしつつ珈琲のブラックは苦手だと述べて)どうして力仕事になるのか実際にやってみればわかると思うわ。よし、話は決まったところで私の暇な時と貴方が暇な時にケーキ作りをしましょうか。(己は審神者業、相手は刀剣男士として内番や出陣等があるため互いに暇な時にでも作ろうと述べて)
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