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No.121
by 蓮華 2020-02-29 17:14:45
光葉「うん、一旦帰ろう」
光季の前を歩き路地を歩きだす
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No.122
by タッツー 2020-02-29 17:22:52
光季「.....ケッケッケ」
小さく笑いを零して
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No.123
by 蓮華 2020-02-29 17:25:22
光葉「…ん?今、笑った?」
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No.124
by タッツー 2020-02-29 17:27:33
光季「え?笑ってないよ?どうしたのさ」
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No.125
by 蓮華 2020-02-29 17:29:26
光葉「なら、いいのだけど…」
もう一度前を向き歩き出し
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No.126
by タッツー 2020-02-29 17:32:13
光季「少し空耳が過ぎるんじゃない?」
ため息をつきながら
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No.127
by 蓮華 2020-02-29 17:35:11
光葉「そうかもしれない」
アハハーと笑い
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No.128
by タッツー 2020-02-29 17:37:15
光季「まったく」
くすくすと笑う.....その笑みは二つの意味が込められている
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No.129
by 蓮華 2020-02-29 17:38:07
光葉「笑わないでよ、姉さん」
微笑みながら歩き
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No.130
by タッツー 2020-02-29 17:45:13
光季「あはは、ごめんごめん」
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No.131
by 蓮華 2020-02-29 17:48:15
光葉「…ねぇ、姉さん、ここからどう行けばいい?」
引っ張って連れてこられたため分からず光季に聞いて
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No.132
by タッツー 2020-02-29 17:51:22
光季「ええと、ここから......」
数分して路地を抜けた
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No.133
by 蓮華 2020-02-29 17:53:59
光葉「よし、戻れたね、ありがとう。さ、帰ろう、姉さん」
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No.134
by タッツー 2020-02-29 18:01:23
光季「ああ、そうしよう」
これが、こいつらの生活か......楽しい
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No.135
by 蓮華 2020-02-29 18:03:49
光葉「この能力、いつ戻るんだろうね…」
自分の体を見ながら
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No.136
by タッツー 2020-02-29 18:17:19
光季「さぁ......私もわかんない」
よし、このまま時間が経過すれば、俺の能力も強化されていく......時間制限が伸びるはずだ
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No.137
by 蓮華 2020-02-29 18:19:53
光葉「まぁ、いいや、家に帰ろう、姉さん」
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No.138
by タッツー 2020-02-29 18:20:54
光季「うん、そうだね」
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No.139
by 蓮華 2020-02-29 18:22:24
光葉「…」
家に向かって歩き出し
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No.140
by タッツー 2020-02-29 18:31:06
光季「.......」
ついて行く、ニヤニヤと笑みを浮かべながら、だが