ゲームキャラが幻想入り【戦闘、初心者、途中参加歓迎】

>ノエル
「……八雲紫。スキマ妖怪よ。多分貴方達をここに連れてきたのは紫の仕業だわ。」
(口に手を当て、深刻な表情で)
>カロン
「何、友達でもいるの？」

>ザック
「ふーんそう……って、はぁ！？あ、あんた何言ってんのよ！？」
(相手が普通に言った言葉に驚きを隠せず)
>レイチェル
「え、日傘？あ、ありがとう。」

>霊夢
ノエル「スキマなら、先程聞きましたわ、スキマを操る方ですわね。逃げていたので、どういう見た目をしてたかまでは、わかりませんけれど…」
スキマについてはさとりから聞いており、追っ手から逃げていたためスキマは見ておらず

カロン「…仲間が5人いる。こちらに飛ばされていたされていてくれればいいのだが…追っ手側がこちらに来ていれば、不利だな…」

→カロン ノエル

バッター「本当だな。」

斬島「ノエルと言ったか。間違っていたらすまないが…お前両足と片腕どうした」

少し不自然な動きに疑問を持ち

→霊夢

マリア「霊夢さん……それ紫さんのじゃ…」

日傘をみて

>バッター 斬島
カロン「まぁ…ノエルがいないと、力が出ないわけだが…契約的な意味でな」
ノエルの両肩を掴んで自分から少し離し

ノエル「これですの？片腕ならわかりますけど、両足にはよく気づきましたわね？…契約の代償ですわ、本当は左手もなかったんですのよ。」
と、自分の無い右腕を見て

→カロン ノエル

バッター「契約？」

斬島「そうなのか…人間は不便だな。俺達は腕や足がもげても生える…俺達は死な(ね)ないからな……ん？契約に代償が必要なら左手は何を代償にしたんだ？」

＞マリア、霊夢

アルネ(子供)「ん、あぁ、気にするな」

血の絵を操り体に戻し

アルネ「この通り戻る。」

>バッター 斬島
カロン「あぁ、悪魔と人間の契約だ。簡単に説明すると…人間の願いを悪魔が叶え、それに見合った代償を人間が払う…というものだ。」

ノエル「不死身、ということですのね。ちょっと羨ましいですわ…右目を代償にして、左手を復活してもらいましたわよ」
眼帯で覆われた右目を指差して

＞シャルル

ユエリア(蝶々)「シャルルさんですね、私はユエリアです」

ノーラ(蝶々)「ちょ、ユエリア！？」

ユエリア(蝶々)「ほら、自己紹介」

ノーラ(蝶々)「…ノーラよ」

→アルネ

マリア「わぁー……なんか前に紫さんに教えてもらったような……確か…見た目は子供、頭脳は大人、その名は名探偵……何でしたっけ？」

コ●ンである

→カロン ノエル

バッター「ほう…面白そうだな」

斬島「ノエル。言いたくないなら言わなくていいが……お前は四肢を代償にして何を願ったんだ？」

→ノーラ ユエリア

シャルル「ノーラちゃんにユエリアちゃんね。よろしく」

神父の格好をした悪魔はチェシャ猫のような笑みを浮かべれば

シャルル「にしてもどうして喧嘩なんてしてるの～？」


【/しばらく落ちますm( __ __ )mすみません】

>ノエル
「あ、もうご存知だったのね！なら話が早いわ。見た目はね……こういうの。」
(先程マリアが描いてくれた絵を見せ)
>カロン
「5人も？よく分からないけど…会えるといいわね、早いうちに。」

>マリア
「………っ！！」
(言われて日傘を見てみれば確かに紫の物。素早く上を見上げ)
「ど、何処にいるの……！」
(しかし姿が見えず)

>アルネ
「べ、便利ね……。」
(少し引き気味に)

＞霊夢

アルネ「む？博麗霊夢、何を引いておる」

リン「さすがです、アルネ様！！」

アルネ「…」

＞霊夢

アリス「私，紫を探してこようか？」

早苗「わ、私も…」

(紫、しますね、物語を進めた方がいいので）

>バッター 斬島
カロン「いや…そうとも言えない。そこにいるノエルを見ろ…契約の代償で、あんな体になってしまった」
ノエルは現在、右目と右腕と両足がない。両足は義足である

ノエル「…いえ、言いますわ。…わたくしが住んでいた街の式典で、式典奏者になるため…ある会社の社長を消せば、式典奏者になれると聞いて、契約したんですの。けれど、それは嘘…わたくしもカロンも、利用されただけでしたわ…」
遠い目で空を見上げて


>霊夢
ノエル「なんだか、不思議な見た目をしてますわね…妙な裂け目の両端にリボン、中には無数の眼……ん？こっちの絵は…？」
恐らく霊夢が書いたであろう絵を見て

カロン「そうだな…帰る方法が見つかるまでは、奴等を探すとしよう。」

>アルネ
「あ、あんた血を操れるの…？」
(引き気味のまま)

>アリス、早苗
「…私も行くわ。」

(/ありがとうございます！)

＞マリア

アルネ「ん？なんだそれは」

リン「知ってますよ！！ジャポンのアニメですね、えーと…名探偵…なんでしたっけ」

苦笑いをし

＞霊夢

アルネ「吸血鬼は血を操れるな、鏡にも映らないぞ」

>ノエル
「あっ、そ、そっちは……私が描いた絵だけど…別に気にしなくていいのよ。ええ。」
(最後の方はもうどうでもいい、といった表情で)
>カロン
「そうね。私も出来るだけ手伝うわ。」

＞マリア

ノーラ(蝶々)「この子とパーテル大平原って言うところを進んでいたら何かに吸い込まれてね、その時にユエリアとぶつかったのよ」

ユエリア(蝶々)「いや、だーかーら！！私はノーラを避けただけだって言ったじゃん！！」

ノーラ(蝶々)「…喧嘩するだけ無駄ね」

ユエリア(蝶々)「うん…って、人が集まっている、みなさーん、何してるんですかー？」

アルネやノエル、霊夢達がいるところに飛んでいき

ノーラ(蝶々)「待ちなさい！！」

＞霊夢

早苗「ありがとうございます。って…ん？」

紫「…」

(博麗神社の屋根の上にスキマで出てくる)

早苗「…」