ゲームキャラが幻想入り【戦闘、初心者、途中参加歓迎】

＞霊夢

早苗「え…えぇ…？」

枝をもらいスキマの絵を描く、が、霊夢よりマシだがとてもスキマには見えない何かを書き

早苗「…」

これが書きたいんじゃない、と心の中で思っている

>早苗
「っふ、あ、あんたも人の事言えないじゃない。」
(早苗の描いた絵を見て軽く吹き出し。完全に馬鹿にしている様子)

>アルネ リン ジシェ
ノエル「え、鏡に人が…！」
相手のカラス発言よりも、相手が鏡の中にいることに驚き

カロン「ほう……そういうお前も、人間ではないな？吸血鬼…といったところか」
落ち着いたようで、相手の気配や全体を見てそう言い


>霊夢
ノエル「えぇ、わたくし達をここへ案内してくださった姉妹のお二人が。名前はたしか、さとりとこいしでしたわね」
ここに来るまでのことを思い出しながら伝え

カロン「なんだと！普通に悪魔の顔だろう！」
本人はそう言うが、誰がどう見てもカラスにしか見えないカロンの頭


>斬島 バッター
ノエル「でも、悪魔呼びなんですのね…」

カロン「まぁ、カラス呼びよりは断然にマシだ。なんとなく、似てる奴に会ったような心境だな…」
軽く腕を組んで


>早苗 サグメ アリス
ノエル「そうでしたのね、それにしても皆さん服装の感じがバラバラですわね…」
三人と、先程会った霊夢やさとりとこいしを思い浮かべて

カロン「ふむ、まぁカラスと呼ばれるよりかは…今そこにいる動く人形にカラス呼びされた気がするが、気のせいか？」
人形がひとりでに動くことには触れず、疑惑の目を向け

→ユエリア ノーラ

斬島「蝶々が…喧嘩している」

バッター「喧嘩しているな」

マリア「喧嘩してますね。降ろしますか」

するとマリアが黒い聖書を開く
マリアにコウモリの羽と羊の角、スペードの尻尾が現れ、二人のいる上空へ飛んでいった

マリア？「ヤッホー！お二人さ～ん、何やってんの？」

→早苗

バッター「………やはり『スキマ』とやらは化け物か」

斬島「やはり妖怪か」

マリア「早苗さん貸して下さい…………こんなやつです」

そういうと棒を取って『スキマ』を描く普通にうまい

→カロン・ノエル

バッター「流石にアヒルは嫌だからな」

斬島「そういうものなのか…」

マリア「確かに二人は何か似ていますね」

>カロン、ノエル
「…あぁ！私の知り合いよ、それ。」
(名前を聞けば、二人の顔が頭に浮かび)
「あーはいはい。悪魔ね、悪魔。どっからどう見ても悪魔よ。」
(棒読みで)

>マリア
「け、結構上手いじゃないあんた…。そうそう。こういうのよ。」
(マリアによって描かれた絵が上手で驚き)

＞ノエル、カロン

ジシェ「やっほー、お嬢さん、僕は鏡の中でしか生きられない不安定なオオカミ少年さ」

と自己紹介し

アルネ「ほう、その通りだ、よくわかったな」

＞早苗

アルネ「…」

軽く引いており

＞マリア

アルネ「ふむ…」

自分の血を操りスキマの絵をを描き

アルネ(子供)「我が見たのはこれだが…あってるな」

リンより背が小さい子供の姿になり

(あ、アルネが書いたのはマリアよりは上手くありませんがスキマには見えます)

＞霊夢

早苗「霊夢さんには言われたくありません」

顔を赤くして

＞ノエル、カロン

アリス「確かにね、私は魔法使いだし…さとりは妖怪だからね、系統が違うのはしょうがないわ」

ノエルに言い

上海人形「シャンハーイ、シャンハーイ(カラスー。カラスー)」

アリス「…今もよろしくー、って言ってるわ」

ウソをつき

＞マリア

サグメ「うまいわね、マリア」

＞マリア

ユエリア(蝶々)「うわっ！？」

ノーラ(蝶々)「何よ、って、コウモリ？」

→霊夢・アルネ・サグメ

マリア「絵は趣味で描いていますので…にしても凄いですね、アルネさん…血でここまで描けるなんて凄……い……なんか縮んでますけど！？」

アルネを見て驚き

→ユエリア・ノーラ

シャルル「オレはシャルル。お嬢さん達な～にしてるの？」

バッター・斬島「(°ー° )ﾎﾟｶﾝ」

あまりに急な変化にﾎﾟｶﾝとする二人

>マリア 斬島 バッター
カロン「ふむ…扱いか、若しくは手がかかる者を抱えてるか……」
チラッとノエルを見て

ノエル「何故こっちを見るんですの！」


>霊夢
ノエル「知り合いでしたのね！なんとなくですけれど、あなた幻想郷に詳しそうですわ…」
じっと霊夢を見て

カロン「棒読みだろう！…まぁいい。ところで、幻想入りした者達はこれで全員なのか？」
周りにいる人達を見て


>ジシェ アルネ
ノエル「か、変わった方ですわね…いえ、わたくしも人のことは言えませんわ。わたくしはノエル、隣にいるのがカロンですわ。」
簡単な自己紹介をして

カロン「まぁ、なんとなくそう思っただけだ。…ここへ飛ばされた者で、人外や人間とかは関係なさそうだな…」

>アリス
ノエル「そうでしたのね、ここって人間や妖怪以外もいましたのね…もしかして、そっちで動いている人形は、あなたが？」
上海人形を見て

カロン「ふむ、そうだったか。少し気にしすぎか……」
そのウソを信じたようで、普通の眼に戻り

>アルネ
「な、なんか縮んでるけど…大丈夫？」

>ノエル
「う、ま、まぁ。妖怪退治していく内に、この幻想郷の地理とかには詳しくなったかもしれないわ……あと、異変を起こした奴らとか。」
(今のこの異変を起こした奴にも心当たりがある、という様子で)
>カロン
「ええ、多分。」

ザック「そーいや、言ってなかたな、俺はザックだザック。
んで、彼処で神父野郎と話してんのがレイだ。」
↑すみません、

→カロン

バッター「手がかかる…アド=オンだな」

するとバッターの後ろから白い3つの輪が出てくる(イメージだと、フラフープが中を浮いてる感じ)

バッター「こいつらもなかなか手がかかrグェッ…」

三びき同時にバッターにぶつかる

>ザック
「ザックと、レイね。私は博麗霊夢。この神社の巫女よ。妖怪退治や異変を止めたりしてるの。」

ザック「おー、れいむか。(???)」
↑ザック、色々あって馬鹿。

>ザック
「そうそう。…ていうかあんた、何でそんな物騒なもん持ってるわけ？」
(ザックの持っている大きな鎌を見て)

>霊夢
ノエル「なるほど…え、それって誰ですの？」
その心当たりのある人物を聞いて

カロン「そうか…やはり、アイツ等は来てないか…若しくは、まだここにたどり着いてないか…」
遠くを見て呟き


>バッター
カロン「ふむ…なるほどな。お互い、苦労している身だな…ヴッ」
ノエル「誰が手がかかるですって！」
ノエルに頭突きされたカロン。状況まで似ていた

>霊夢
ザック「ああ？これか、幸せそうな奴等をころすためだな。」

レイチェル「(霊夢の袖を引き)…日傘が落ちてきた…」