戦争屋 外資系右

…や、です…もっと話したいんです…
俺は毎日でもええです…やって、ロボロさん暖かいから。ゆたんぽ…
(袖を掴んで離さず、いやいやと拒否するが、眠気から瞬きは増えていき、本当は毎日一緒に寝たいが本音は隠し、暖かいと言って誤魔化し)

明日、今日の分も話せばええやん？無理せんで、起きるまで隣にいたるからな。
ゆたんぽ…そんなに暖かいんか？俺。ショッピ君がええならええけどな。
(寝そう寸前まで頑なに話したいという必死さに弟のようないとおしさを感じて安心させようとてを握ってやり、嬉しいような悲しいような気持ちになったが相手がいいなら大丈夫かと判断し)

…本当…？明日も話してくれるん、すか…？
はい、ロボロさん…暖かい、んで…ここ…
(握られた手に安心し、どんどん瞬きがゆっくりになり始め、くいっと服を引っ張って隣で寝て欲しいと行動で表し)

勿論、約束は破らんからな！…そんなに信用ない？俺…。
おん、でも待って？いざなると恥ずかしいんやけど？心の準備くだせぇ。
(にっと明るく笑って背中をなで寝るよう促し悲しそうに呟いて、流れで普通に添い寝しようかと思ったがよくよく考えればこれはあかんやつでは…？と顔を赤くし)

そういう、わけでは…あかん、寝る…
約束、ですか、らね…
…えい。
(フルフルと首を振り、話してる途中で寝落ちし、あどけな顔で寝て、心の準備してる相手を思いっきり引っ張って寝転がし、腕を掴んで)

約束な…寝顔かわええ。写真とらな！はぇー、かわええなぁ…。
ショッピ君！？えいって掛け声かわええな？じゃなくてむっちゃはずいねんけど！童貞の俺には強すぎるて！
(寝たのを何度も確認すればパシャパシャと写真をとっていきうっとりしたような顔をして、暗転した視界に引っ張られたのだと気づくのに遅く気づけばさらに赤くしそっぽ向いてしまい)

…すみません…
マジで寝落ちしてましたわ…(ごめん寝状態で謝り)

大丈夫やで！時間も遅かったし仕方ないて！ほら、顔上げてぇや。
(背中撫でて笑い)

…ロボロさんが優しい…ホビットなんに…
あざっす
(顔を上げ、へらりと笑って)

ホビット関係ないやろ！何でそれが出てくるねん…慰める気失せたわ。
(むっとして言い返すが体育座りをし大人しくなったのかと思えば泣きそうな顔で)

ぇ…あ、ロボロさん…？
ごめんなさい…いつもの癖で煽って…嫌わんとって…
(相手の様子にあたふたし、隣に座って泣きそうになりつつ顔を覗き込み)

…なーんてな、本気で怒るわけないやろ？泣きそうなかおせえへんの！
(相手の泣きそうな雰囲気に自分の感情をグッとこらえいつもの明るい声をだし)

…それ、嘘でしょ？
ホンマは怒ってるでしょ？ロボロさん、ごめんなさい…
(感情を抑えてるのを感じ、本気で謝り)

嘘やないんやけどなぁ、そんなに信じられへんか？俺のこと。
(相手の言っていることは正しく嘘をついているのは自分でずるいと理解はしつつも悲しそうな顔をし)

そういう、わけでは…
ただ、ロボロさんを傷付けてしまって…ホンマにすみません…
どうしたら許してくれますか…？なんでもします…
(悲しそうな顔にこちらも悲しそうな顔をし)

…何でも、やな？じゃあ俺にしてほしいこと言って！今日はショッピ君甘えさせたいねん！
(何でもという言葉に食らいつき本当は自分に使いたいが関係が崩れるのを恐れ相手に使わせようとしてドンと来い！そう胸を張り)

…え？
い、いや！今日はロボロさんのお願いを聞くんです！
なんでもええですよ？パシリでも…
これは、お詫びも入ってますから！
(相手のお願いを聞くつもり満々だった為混乱しつつ、譲らないで)

命令ですぅ！今日は甘えてや
俺がしてほしい言うてるんやぞ？
何でもって言ったもんなぁ？
(此方も一歩も譲る気はなく何でもを強調するように言って早くしろと言わんばかりににらみはじめて)

…ぅ…
そ、そんなこと言われても…あ！
なら、俺にロボロさんのやって欲しいこと叶えさせてください。うん。それならロボロさんの願いも俺の願いも叶えられるんで！
(睨まれ、ビクッとなりつつ考え込んで、自分のお願いとして相手の要望に答えようと思い付き)

ず、ずるいて！
俺の願いはショッピ君のお願いを聞く事なんやけどなぁ？
ええからはよ言って！俺は昨日寝顔撮れたから満足してんねん！
(同じことを言われるとは思ってもおらず狼狽えるがすぐに持ち返し)