戦争屋 外資系右

さすがに誰も居ないっすよね…

…はぁ…暇や…

随分と暇そうな声出すやん。俺お邪魔してもええか？

！(嬉しいそうな反応をし)
…はっ！姿見えへんのに、ロボロさんの声だけ…！
(わざとキョロキョロして)

お前、嬉しそうな顔したな？おん？意外と可愛いとこあるやん。
(嬉しそうな顔を見てはにやにやと笑って
目の前におるわ！こっちみーて！！ここですぅ！
(手をふったり跳ねてアピールをし

は？
してないっすよ!?
(無意識だった為、言われて気付き、照れ隠し)

いやー？見えへんなぁ？ww
ロボロさーん！ww
(しっかりと姿を確認してても、笑いつつ弄り)

動揺してる時点でアウトやぞ。そうかそうか、そーんなに寂しかったんかぁ！
甘えてもいいんですよ、ショッピ君。
(いつも煽られている仕返しに煽りまくって

んふふ、ボコボコにされるのがお好みらしいなぁ？
(叫んでいても相手のつぼだと悟れば拳をパキパキとならし

動揺とかしてませんよ？
…えぇ、寂しかったですけど？だーれも来ーへんのでね！
(煽られ、ヤケクソで言い)

わー。ロボロさん怖いわー。やめてクレメンスー
(怖いと言いつつ、口元を隠すも目はまだ笑っていて)

してたやん、声震えとったで？
素直でお利口さんやね。お兄ちゃんが慰めたるわw
(ハハ、と笑い声を立てながらおいで、と腕を広げては優しげな笑みを浮かべ

さーて、どうしようかなぁ？筋トレでもさせるか。
(笑っているのを感じれば腹が立ち腕を引っ張りつれていこうとし

…小さいお兄ちゃんですね。ん。
ロボロお兄ちゃん…
(恥ずかしさと嬉しさを誤魔化す為、ため息を零し、ぽすっと腕の中に入り、小声で呟いて)

!?ちょ、無理ですって！
俺、ロボロさんの筋トレついていけないッスよ！？
(筋トレ無理だと思い、せめてもの抵抗としてそのままから動かず)

え、ちょ、おおおお兄ちゃんやで？ど、どないしたよ。弟。
(本当に来るとは思ってもいなかったので戸惑っていて声も震えている

お前は筋肉つきなさすぎやって！お前の抵抗なんか効くと思ってんのか？
(動こうとしないショッピに強引に力任せで引っ張り動かして

…っ、く…
ど、動揺し過ぎっすよ、ロボロさんw
いや、ロボロおにー、ちゃん…ww
(相手の動揺が面白く、腕の中で笑いを堪え)

いやだー…筋トレ嫌なんじゃぁ…
(引っ張られつつも抵抗をやめず)

だってほんまに来るとは思わなかったんや！あのショッピがやぞ！
まあ、相当寂しい思いしたんやな、一人にしてごめんなぁ？これからはお兄ちゃんと一緒やで！
(うぅ～、と恥ずかしさに唸りつつもそれぐらい寂しい思いをさせてしまったと申し訳なく感じ明るい笑顔で抱き締め返し

筋トレはええぞ～？しといて損はないやん。ってか嫌々言うに抵抗しないん？
(無抵抗なショッピを引っ張る作業は止めず疑問に思ったことをすぐに述べ

あのショッピと言われても…
え？俺、そないに人への興味無さそうに見えます？
人なりに寂しがりますけど？
(苦笑し、それなりに寂しがり屋なのにと思いむすっ、としつつもおずおずと服を握って)

わーい。ロボロおにーちゃーん。
ロボロお兄ちゃん、煙草買ってー
(棒読みで言いつつも、服を引っ張って、煙草を強請り)

えー…やって、筋トレってしんどいやないですか。
んー…抵抗するのもめんどいし、なんならこの後暇なんで。
(筋トレの後の筋肉痛を思い浮かべ顔を顰め、暇だしロボロさん居るならと抵抗はせず)

正直ロリにしか興味なさそうやなとはおもとった。
拗ねんといてや、今度飯奢るから！な！
(怒る顔を見れば焦ったように声は上擦り

随分と欲が溢れる弟やな、煙草すうと肺に良くないで？
(ヘビースモーカの彼に心配そうな目を向けて

お前のその無気力を叩き直してやる！ついでに食事生活もな！
(理由を聞けば面倒だと言われ少し期待した自分に悲しみを感じる

まぁ、ロリは正義なんで。
飯か…飯はええんで、1人にせんといてくださいよ。
(ロリは正義だと、キリッとした顔で言い、飯よりも傍にいて欲しいと思い、ギリギリ聞こえる声で本音を漏らして)

そーなんですけど…辞められないっす。
寧ろ、吸わんと、やっていけへんし逆に体調悪なるんすよ。
ストレスで。
(自分でも良くない事とはわかっているが、やめられず吸わないとイライラしてしまうと伝え)

えー…無気力ちゃいますぅー。
ま、ロボロさん居るならやってみてもええですけどね。
食生活は置いといて。compでじゅーぶんっす。
(嫌々と首を振るが、ロボロ居るならやると考え、食生活については譲らず)

俺…お前のこと心配なってきたわ…。
当たり前やろ、逆に逃げようなんざ思わんようにな？総力で捕まえてやっからな！
(少し引いた目で見つめ、明朗な満面の笑顔でさらりと狂ったような言葉を発し

一回禁煙したらどうなん？俺煙草が原因であの世とかいややぞ？
(む、とした顔で睨むように

なーに？俺のことそんなに好きなん？童貞からかってるんちゃうぞ。
それが駄目言うねん、俺らを見習ってみ？
(にまにまとにやついたような顔で、呆れたような声を出せばショッピのために栄養のある料理を作ろうと考え

大丈夫っす。犯罪とか犯さないんで。
そこの区別は出来ますから。
わぁお。こりゃ、逃げれそうに無いですわ。
仮に俺が逃げようとしたらどうします？こんな風に。
(心外だと言いたげな目で見て、相手の笑みと言葉のちぐはぐ具合に若干引きつつ、興味本位で腕の中からするりと逃げ少し距離を取って尋ね)

いや、続かないっすね。
もう無理っすよ。禁煙とか。あと、煙草原因なら真っ先にコネシマさんとか大先生の方がやばいですから。
(禁煙してる様子を想像したが、続かない事を悟り、首を振って)

好きっすよ？やってロボロさん優しいおもろいですもん。
心は無いですけど。あぁ、そういえば童貞でしたねぇ。
いや、ほんまよう食えますわ…
(サラリと好きだと伝え、若干煽りニヤニヤして、ロボロの食事風景を思い出し感心して)

…忙しいんかな…

今やっといえ帰ったわ……。ほんっっまに申し訳ない…一週間以上も放置して…ごめんな、ショッピ。これから仕事なんとか早めに終わらす！寂しい思いさせて申し訳ない…！