デジモンアドベンチャー

…とは言ってももう深夜だし、そろそろ寝るか。…明日は誰かしら来てくれたら嬉しいんだけどな(時間確認すれば頭をガシガシ掻き立ち上がるとその場を後にして)

おはよ…っと、待ってみるか！(広場に向かえばドカッと座り込み携帯いじり始め誰かが来るのを待ち)

ガブモン「ヤマト、早く早く」(ヤマトと出かけるのが楽しくて先に駆け出し)

ヤマト「転ぶぞ、ガブモン」(その後ろを歩きながら太一から来たメールに返信を打っており)

『太一へ 待ち合わせに向かっている。少し遅くなるかもしれない。ガブモンも一緒だ』(送信ボタンを押すと目的地に行く前に私用で寄り道をして)

ったく、ヤマトのやつ遅れんのかよ…でも誰も来てねぇからゆっくり来いよ…と、(ヤマトへ返信を打ちながら寝転びカブモンも来るのかと)

『ヤマト、誰もいねぇからゆっくり来いよ。それとガブモンも一緒なら何かメシ買って来い。アグモンいねぇからこっちに来ても食いモン何もねぇぞ』

…あ、何か質問とか聞きたい事とかあるってのは気楽に聞いてくれて良いからな？

(サンキュ。リアルの方で今 出先なんだ。私用が済んでから続きを返す。悪いな。 ＞5)

(別にヤマトにだけに言ったわけじゃなかったんだが、…まあ気長に待ってる。) >6

(いや、それくらいわかってるって。ただ、返事はしておくべきかと。お前、誰も来ないからって上げ序でに独り言酷そうだからな。思ったんだが、あまり俺と太一は合わないみたいだ。残念だがキャラリセしてくれ。じゃあな。 ＞7)

(そっか、そう思ってるとは思わなかった。配慮が足りなかった…悪かったな。) >8

オレもまだまだガキだって事だな…、なぁアグモン(上の空でここにいないパートナーに呟き)

あ"ぁーっ暇だ！…ヤマトには悪い事しちまったし、これを教訓に次からは気を付けねぇとな。

もうこんな時間だし今日は終わりだ。…また明日、誰かしら来てくれると嬉しいんだけどな、