とある恋の行方は〆

沢城）

ああ、そうだな。珍しく今日は残っている仕事も無いし、折角だから見に行かせてもらおうか。

（思いがけず相手から観戦を誘われれば少し考えた後に頷いた。スポーツは学生時代の授業でやったきりだが、観戦は今でもたまにする。特にバスケの熱い試合を見るのは好きな方で、折角ならと）

駒宮が試合をする姿が想像できないな、楽しみだ。

本当ですか？沢城さんが見に来てくれるのなら、いつも以上に気合が入ります。
（この大学内では尊敬の念を向け慕っている方である相手が誘いに応じてくれれば嬉しそうにしながら、猶更情けなくて恰好悪いところは見せれないと気合が入ると述べて）

俺のポジションは集まるメンバーにもよるんですけれど、SFかSGが多いので目立つので分かりやすいと思いますよ。…あ、そろそろウォーミングアップ等の準備があるのでこれで失礼します。珈琲ご馳走様でした。
（となんやかんやまったりと相手と喋っていれば時間はあっという間に過ぎ、そろそろメンバーも集まると思われる時間となり空になった珈琲カップを近場に置くと礼儀正しく律義に珈琲のお礼を述べつつ自室を出ようとして）

（/一応念のためにレス上げしておきますね。）

（/おはようございます。まだまだ風邪が引きやすい時期ですのでどうぞご自愛くださいませ。）