名無しさん 2020-02-10 22:01:30 |
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(/料理を全くしない子が料理を頑張る姿って萌えますよね!それとは対照的にキッチンを汚さず完成度の高いチョコを作るのが進哉ですね。ロルに関しては読みやすくて問題なしです。むしろこちらのロルが地雷になるかどうか不安になりながらもから回せていただきますね。)
…大丈夫か?先程倒れ掛かったように見えたが…。
(基本的には自炊で昼食も弁当が多く、本来ならば寄る機会が少ない場所なのだが友人が忘れていったノートを届けるためにたまたま学食スペースへと寄り無事に届け終わったので、昼飯を食おうと弁当箱や貴重品等が入ったショルダーバックを肩にかけた状態で場所を移動しようとした矢先、ふと視界に捉えたのは体勢を崩しかけた一人のそこまで背の高くない学生。近くのテーブルに手をつくことによって倒れることは免れたようだが、その学生はそのまま席に座ったのでどこか体調でも悪いのだろうかと、ほとんどの人は知り合いでもなければ声をかけたりすることはめったにないのだが、お人好しで困った人を見過ごせない性分なため相手の側へと歩み寄ると驚かせて警戒心を持たれないように柔らかく優しい口調で声をかけて)
(対照的CPはかなりドツボでございます…ありがたや…読みやすいと言っていただけて安心しました!とっても情景分かりやすくて楽しく拝読させて頂いてますのでご安心を!)
へ?あ、あー、大丈夫ですよ全然。昨日あんまり食べてないせいかな、ちょっと貧血気味なだけだと思うんで(突然声を掛けられて素っ頓狂な声を上げてしまい誤魔化すように手で顔を扇ぎ相手の年齢を知らないものだからととりあえず軽い調子で敬語で返す。3日ゲームにかまけて食ってねぇとか言えねーわ、てか貧血気味ってなんだよ女子高生かよ、と自分につっこみつつ少々事実を曲げて伝え人様に心配をかけるものじゃないと笑ってみせる。とはいえ未だに多少クラクラした視界では目を開ける事も億劫で愛想を損ねない程度に目を細める。不思議と優しい雰囲気の青年に弱みを見せそうになる心もあるが、絶対この人先輩だよな、てか知らない人だし、授業で見た事もないし、と記憶を遡る。該当する人物の記憶が無い事を確かめ、もう一度“ほんと大丈夫ですよー、いやー、すみません。”と軽い調子で。)
(/見事に対照的ですよね。で、お互いに無い物を持っているもの同士惹かれあうんですね。あぁ、良かった!背後が大丈夫でもロルが駄目ってパターンもありますからね。)
あぁ。驚かせてすまない。たかが貧血、されど貧血だ。あまり甘く見ていたら大変なことになるぞ?
(声を掛けたら素っ頓狂な声をあげられたので、やはり驚かせてしまったかと律儀に短めの謝罪をしつつ軽い調子で話す相手が顔色はあまり良くなく事実を捻じ曲げられていることに気付かず、貧血気味だという相手の言葉を真実と受け止めたかが貧血とあまり侮っていては大変なことになると忠告しつつ「…あまり顔色も良くないな。もし、食欲があるのなら何か食べたらどうだ?」と軽い調子を続ける相手の顔色の具合が良くないことに心配そうな表情と声色で声をかけた以上もう見捨てておけないとあまり食べてないという言葉に何か食べるように勧めて)
(華麗な解釈一致に感嘆の声を上げました…奇跡です、つい拝みたくなるような… 全然問題ありませんよ!ロルもキャラも素敵です!!)
そ、そうですよねー。なんか腹減ってんのかよくわかんねーなぁって悩んでたとこなんですけど、流石に食った方がいいですよねぇ。食いたいもんもあんま思い付かないんすよね。(はは、と短く笑いながら“どーしょーかな、余計心配させてんぞこれ、田舎のお母さんかよ、っても食いたいもんねぇのに食うのも癪だし…それより新作タイトルが…”と思いながら誤魔化すようにぺらぺらと喋る。自炊なんて考えもしない所、一人暮しとしてはどうなんだ、と言われるだろうが透弥にそんな概念はなくコンビニか学食か以外に考えが及ばない。“というか俺顔色悪かったのか、いやただ引き篭ってるから白いだけじゃ…”、とまた余計な事を考え食事に関して更に遠ざかっていく。恐らくゲームによる徹夜の為にクマでも出来ていたのだろうという事にして納得し、とりあえずめちゃくちゃ優しそうな人に迷惑を掛けるもんじゃないぞ自分、と心の中で念を押してこうなったらなんか買ってこよう、と立ち上がりざまにまたよろけて)
(華麗な解釈一致に感嘆の声を上げました…奇跡です、つい拝みたくなるような… 全然問題ありませんよ!ロルもキャラも素敵です!!)
そ、そうですよねー。なんか腹減ってんのかよくわかんねーなぁって悩んでたとこなんですけど、流石に食った方がいいですよねぇ。食いたいもんもあんま思い付かないんすよね。(はは、と短く笑いながら“どーしょーかな、余計心配させてんぞこれ、田舎のお母さんかよ、っても食いたいもんねぇのに食うのも癪だし…それより新作タイトルが…”と思いながら誤魔化すようにぺらぺらと喋る。自炊なんて考えもしない所、一人暮しとしてはどうなんだ、と言われるだろうが透弥にそんな概念はなくコンビニか学食か以外に考えが及ばない。“というか俺顔色悪かったのか、いやただ引き篭ってるから白いだけじゃ…”、とまた余計な事を考え食事に関して更に遠ざかっていく。恐らくゲームによる徹夜の為にクマでも出来ていたのだろうという事にして納得し、とりあえずめちゃくちゃ優しそうな人に迷惑を掛けるもんじゃないぞ自分、と心の中で念を押してこうなったらなんか買ってこよう、と立ち上がりざまにまたよろけて)
(/や、やめてくださいよ、拝んだって何も出ませんしご利益なんて全くないんですから…!ふふ、良かったです。では、そろそろ名残惜しいですが背後は一旦引っ込みますね。何があったらいつでもお呼びくださいませ。)
…成程。それは大変だな。それならあまり胃に負担にならないものが良い、あぁ。でも貧血気味なら鉄分を取れるものを選んだ方がいい。
(どうやら食欲があるかどうか分からない状態の相手にまるで自分のことのように受け止め、真面目な表情でどういう食べ物が相手に合っているのか考えながら相手の内心等露知らず助言を送るが、流石に単なる世話焼きを通り越してお節介焼きになっているのではないかと不安がよぎる。大体自分のことで手一杯な癖にこうして友人知人に限らず見ず知らずの赤の他人の世話まで焼くなんて我ながらお人好しすぎるだろう、と自分自身に突っ込みをいれつつも小さい頃からそうだったため今更染みついた性分を変えることは出来ないだろう。「!…っ大丈夫か?ほら、無理をせずゆっくり座れ。」と相手の行動を何気なく見ながら自分自身の事を考えていれば不意に相手が立ち上がろうとした矢先、体勢を崩したので咄嗟に相手を支えると相手を座っていた席へと座らせようとして)
(ありがとうございます!!ではこちらも背後は一旦失礼させていただきます、何かありましたらいつでも!)
っ、あー、大丈夫ですよ、すいません。ちょっとよろけただけなんで、いや全然歩けますよ俺ーー。(失敗した余計に心配かけてんじゃん俺、と情けなく思いつつ言われた通りにもう一度座る。このままでは余りにも自分が病弱キャラに思われる気がしてどうしたものかと頼りなく笑ってはみるが決まりが悪く昨日カップ麺くらい食っとくんだったなぁ、と後悔してただの不摂生である事をどのタイミングで言ったものかとまた悩む。俺元気なんでー、と言おうとしてやっぱりこれは無理があるな、と気づいて言葉を止める。男にしては、というより女だとしても細すぎる、白すぎる腕でどう元気と言っても絶対信じて貰えない。自分の体を支える相手の手の大きさを感じて更に自分の弱々しさと女々しさを痛感すると少しがっかりして“あの…先輩、っすよね、俺そんな今すぐ死にそうっすかね…?”とバツが悪そうに尋ね)
…大丈夫、じゃないだろう。その様子だと普段から食事をあまりとっていないんだろう?
(相手を支えるときに掴んだ腕や体つきは明らかに細く、下手すれば同年代の女子よりも細く健康的に心配するぐらいに白い肌なため大人しく座りなおした相手の席の隣へと腰掛けると尚も虚勢を張り大丈夫だと頼りなく笑う相手に小さく溜息をつくと、何事においても食は人が健康に生きていく上で大前提でありその食に関わる学部に在籍しているため、きっぱりと相手の発言を否定し「死にそうではないが、明らかに不健康で心配されるレベルだな。…仕方ない。口に合うかどうかわからないがこれでも食べろ。」と罰が悪そうに尋ねられた問いかけにはっきりと自分が思った通りのことを述べつつ、これ以上相手を動かすべきではないという判断のもと利き肩とは逆に斜め掛けされた黒いシンプルなデザインのショルダーバックの中から黒と青と白のチェック柄のハンカチに包まれた二段重ねと思われる弁当箱を相手の前へと置いて)
え、マジで?まじで食べていいんすか?え、ほんと?(突然の事に狼狽えながらも断れる状況ではないな、と思い申し訳なさを感じかと言って自分の不摂生が招いた結果だと受け入れ差し出された弁当箱に手を伸ばす。明らかに不健康と言われたものの小さい頃から変わらず軽いままの体重も運動が嫌いだからと画面上でのみ動いてきた引きこもり体質を改善する気はなくもうちょいしっかりした体格だったらモテたんだろうになぁ、先輩絶対モテんだろうなぁ、とまじまじと目の前の相手を見詰める。差し出された弁当の包みを開くと久々に見た人の手料理に感心し“料理できるとかスペック高すぎません?”と声をあげる。最後に人が作ったもん食べたの何時だっけ、あぁ前の彼女に振られる前だ、と思い出しコンビニ生活の長さを改めて感じる。見た目の華やかさについそのまま勢いで口に運ぶと、うわめっちゃうまい、とまた声に出してしまい少々恥ずかしそうに笑いながら“いやほんとスペック高いっすね、めっちゃ美味いもん”と繰り返して。)
あぁ。あ、でもあまり無理はするなよ?自分が食べられる範囲で、な。
(突然の申し出に狼狽える相手に短く肯定するようにうなづいて見せながらもいつもあまり食べていないのなら胃にあまり負担をかけるべきではないという考えのもと無理をするなと注意し「?何か俺の顔についているか?」とまじまじと己の顔を見る相手に不思議そうな表情で問いかけつつ「何せ一人暮らしだからな。自炊したほうが節約にもなるだろ。」とよく料理上手だと言われるが己よりも腕の立つ人はいるためさらりと平然とした様子で答えて。弁当の中身は一段目におかずである厚焼き玉子・切り干し大根とアサリの炒め煮・いわしのにんにくカレーマヨ唐揚げ・塩昆布と厚揚げのニラ炒め・ピーマンの肉詰め、二段目はシンプルな白米とわりとボリュームがある内容となっており「ありがとう。口に合ったようで何よりだ。」と美味しいと繰り返しながら美味しそうに弁当を頬張る相手の姿にやはり自分が作ったものを美味しそうに食べてくれるのは幸せだと、料理をする人の幸せを味わうように緩んだ頬のまま嬉しそうに柔らかい表情で相手を見ていて)
えぇ、だって美味しいし、食べたいし…くっそ俺の胃容量雑魚過ぎる…(無理はするな、と言われて一通り1つずつ食べるとやはり元々の少食のせいかお腹はいっぱいでしかし久々の人の手料理に惜しく思えてから、そういやこれ人のじゃん、とふと思い出して“そうだよあと食ってください?!俺が言えたことじゃないけど?!”と慌てる。それからまじまじと見てしまった事に対して“いや先輩料理上手いしかっこいーし見ず知らずの俺のことわざわざ心配してくれるし、モテるんだろうなーって思って?”と早口で弁解。言い忘れた、と付け加えるように“あ、俺英文科の一年で、都築透弥って言います、飯美味かったです、ありがとうございますご馳走様でしたっ!”と見た目に似合わず礼儀正しく手を合わせて。)
気持ちは分からんでもないけれどな、あとで辛い目にあるのは自分だぞ?腹八分目でやめておけ。
(幼い頃よく腹八分目でやめておけと言われていたため、自然と親の食事の際の口癖が出て悔しがる相手に苦笑交じりの表情を浮かべ「いや、美味しそうに食べてくれて良かった。」と慌てる相手に食べモノばかりでは喉が渇いただろうとバックの中に入っていた魔法瓶を取り出し魔法瓶の蓋を外すと暖かいほうじ茶を淹れると静かに相手の取りやすい位置へと置いて「いや、良く言われるがそうでもない。良くて良い異性の友人止まりだな。」とモテそうだという発言を否定しつつ、自分のことで手一杯の状態で恋愛等二の次の状態でよく男女ともに言われることを述べて「あ、俺の方こそ自己紹介しなくてすまなかった。農学部を専攻している三年の駒宮進哉だ。ん、お粗末様でした。」と見た目はほとんど白に近い金髪で一見不真面目のように見えるが礼儀正しく食後の挨拶をした相手にごちそうさまに答える言葉を述べつつ、己も少々遅くなった昼飯にしようと相手が食べた箸を上着のポケットに入れてあるハンカチで拭うと“いただきます”ときちんと手を合わせてながら食事前の挨拶をしながら述べると相手が残した自身の手作り弁当を食べ始めて)
ほんっと何から何までありがとうございます…大人?って感じっすもんね、なんか兄貴いたらこんな感じかなぁとか、どっちかと言うと面倒見よすぎてお母さんレベルというか(相手の気遣いに感心して農学部とか全然どこの棟かも知らないとこだったなぁ、と考える。まぁそりゃ面倒みも良い訳だわ、英文科なんかパリピしか居ねーもんな、いや半分くらい真面目な人いるけど、と自己を反省する。箸使いまで綺麗だし就職も結婚も困らなさそうなのになぁ、とモテない発言を半ば疑い俺が女だったら絶対食いつくわぁ、なんて下世話な想像をしつついやでもゲーヲタ引きこもり不良属性は絶対釣り合わないぞ、とまたもや猛省。とはいえ見れば見るほど自分とは真逆の健康的に焼けた肌や腕の筋肉に惚れ惚れしつつ俺も鍛えてああなれるんなら運動だってしますけどねー、と世の不条理を感じる。どうやっても肉のつかない体質である上に体力がないと来ているのでどうにもならないが。“また先輩のご飯食べたいな?、なんつって”と何かしら喋らないとな、と言う使命感から茶化して言って。)
どういたしまして。あー。友人から時折オカンって呼ばれることがあるな…。
(自身としては誉め言葉に受け取っていいものかどうか微妙なラインの呼ばれ方に苦笑を浮かべながら食べつつも口に食べ物を含んだ状態では決して喋らずきちんと咀嚼してから喋り、何気なく相手を観察すれば己とは違って心配になるぐらい色白で細い腕と体つきに自己紹介してこうして知り合ったのだからもう赤の他人というわけではないため、学部や専攻しているものは違うが気に掛けなければと相手がまた倒れることを避けるため迷惑にならないようにするには同氏ら良いのか思案していれば「俺のをか?…まぁ、一人や二人ぐらい増えたとしてもたいしたことではないからな。お前が望むのなら構わないぞ。」と己の料理がまた食べたいと述べた相手に少し間をおいてから肯定ととれる言い方をして)
え、まじすか、二人分って変わんないもんなんですか(一切自炊をしない人間としては驚愕の事実に心から驚き冗談が実現されそうになった事をどう受け止めたらいいやらと思ってはみるもののやはりコンビニ生活よりは少々理想的な生活でいっそ本当に頼んでしまおうかと言う考えが頭をよぎる。さすがに毎日カップ麺とコンビニ弁当と魔剤じゃやべぇよなぁ、とここ数ヶ月の生活を振り返り人の世話になる運命なんだ俺は、と高校時代周りの友人に散々餌付けされていたことを思い出す。どうせなら他学科の先輩とも仲良くできた方が楽しいだろう、と軽い気持ちで“作ってくれんなら食べたいっす!俺料理とか出来ないんで!”と持ち前の馬鹿っぽさで明るくハキハキと弱点を暴露する。これで明日も昼は食えるかなぁ、いやさすがに多少食費は出そうね俺、と来月の新作タイトルに備えた生活が出来そうだと下心たっぷりに満面の笑みを浮かべる。)
変わらないな。むしろ一人分作るより二人以上を想定して作る方が楽だ。…一人分を想定して作っても作りすぎることが合ってな…。
(上京する前は実家の家事の手伝いとして家族の分を作っていたためそこまで苦労はしなかったが、いざ一人暮らしを始めれば一人分というのは中々難しく作りすぎて次回の飯に回したり弁当箱のおかずにしたりすることがたびたびあるため、いかに食べることが好きでそれなりに食べる方とはいえ一人より二人分以上作った方が楽だと苦笑いを浮かべながら答えて「そうだったのか。なら外食とかで結構お金がかかっているんじゃないのか?自炊しろとは言わないが、少しは料理を覚えたほうがいいぞ。」と明るく満面の笑顔で馬鹿正直に料理が出来ないと言う相手に相手の生活費の事とまで心配し「あぁ、そうだ。連絡先を交換しないか?これから連絡を取る機会も増えそうだしな。」とほぼ弁当を食べ終えた段階でふと気づいたようにバックの中から青いカバーのついた薄型のスマホを取り出しながら問いかけて)
へぇ、一人分作るって案外難しいもんなんすね(初めて聞くまともな一人暮らしの生活に聞き入り自炊を勧められると“あー、前のバイトで大分稼いだのとじーちゃんが一人しか孫いねぇからって毎月お小遣いくれちゃって”と少々後ろめたそうに言ってから“それにあのー、キッチンで惨劇起こすのもちょっと…”と以前目玉焼きを作ろうとして家を燃やしかけた事を思い出し苦々しく付け加える。上京する前から友人に貰う菓子パンと母親の買ってくるコンビニの惣菜でしか育っていない為自炊の方が安く済むなんて事も知らなかったせいか、はー、料理ってすげぇなぁと感心する。というかそこまで心配されるもんかな、ちゃんと電気代とかガス代とか払えてるしなんとかなってるつもりなんだけど、とまたもや自分がどう見られてるんだか、と情けなくも思う。相手が携帯を取り出すと“あぁ!はい!QR開いとくんで、どーぞどーぞ”とポケットから気に入っているバンドのロゴが入ったケースをつけた最新型のスマートフォンを取り出し手馴れた所作で操作して。)
まぁな。…本当に自炊の経験がないんだな。
(相手の言葉に頷きながら己の話に聞き入っている相手を見て料理の経験がほとんどないだろうと思われる相手に、いろいろしてあげたいという気持ちが刺激されるが初対面に近しい状態の相手があまり世話を焼き過ぎるのはいけないと本音を飲み込み最初に思ったことを述べて「…惨劇ってなにやらかしたんだ?」と料理には向き不向きな人がいるが相手はどのようなタイプの料理下手なのだろかと神妙な面持ちで問いかけて「了解。ほい、交換するぞー。」と己もスマホで連絡先を交換するための操作をしてから一言相手に伝えると連絡先を好感し終えて「ん、完了。ついでにご馳走様。」と相手の会話しながら弁当を食べ終えて食事前と同じように手を合わせて挨拶をすると綺麗に完食した弁当箱を重ね、弁当包みを器用に包みなおすとバックの中にスマホと共にしまって)
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