成館 織哉 2020-02-09 02:32:04 |
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>ツバメ
「はい、かしこまりました。こちらは私が無料貸出中の館でございます。お客様の望むお部屋をご用意できる構築になっております。」
(案内をしてくれ、という相手の要望に応じ、いつも通りの案内を開始し
>>成館
「そうかい、そりゃいいな」
部屋を無料貸出しと聞くなり少し嬉しそうにしている、意外とがめついツバメにとって無料なのは喜ばしいこと‥が、やはりタダより高いものはない、内心、ボロボロの部屋なんだろうな、と思いながら付いていく。
>ツバメ
「さて、まずは貴方様のお名前をここにご記入の上、どのような部屋がよろしいかお教えください」
(カウンターまで向かうと、いつも通りの案内を開始し、カウンターに入ると紙とペンを相手の前に差し出し
雪村:さて、どのような部屋にすべきか。やはり研究室のようにデスクとPCは必須!それからホワイトボードや畳みも欲しい。(どのような部屋にすべきか、館内のとある場所にて考えていて)
>ALL
常闇:新月・・・一欠片も無く無色の月。(夜、都内にて月が丸で無い新月を眺めていて)
>ALL
>>成館
「ああ」
カウンターの台を使って渡された紙を敷いてペンを持つなり、名前を書く。どんな部屋がいいかを考える。正直よほど酷くなければ何処でもいいのだが、どうせ無料だしあえて“館内で一番豪華な部屋”と書く。がめつすぎる‥
>ツバメ
「館内で一番豪華…現時点、というのであれば、どのような豪華な部屋でも構築致しますが…」
(今まで無かった答えに対し、少し戸惑うが、直ぐに別用紙に部屋の構図を書いていき
「大富豪が住みそうな部屋ですが、このようなものはどうでしょうか?」
(と、問い掛け
>>成館
「ああ、そこでいい。」
先程まで冷静沈着同然な態度から戸惑いながら見つけてくれた部屋は大富豪が済みそうな部屋と聞く、さすがに思わず「マジか」と言いそうになったが抑えてそこに部屋を決める。本当に無料なんだろうな、と内心疑心が生まれつつあった
【参加許可ありがとうございます。せんえつながら指摘しますが、>>73の人の絡みを蹴ってる気がします。】
>all
こ、ここは一体どこなんですか?
(神保町の公園にあるダンボールハウスでゆっくりしていたら見たこともない場所にいて困惑してて館付近の街を徘徊してて)
(/ぺこら本体様、ご指摘ありがとうございます。常闇踏陰本体様には大変な無礼を働いてしまいました。以後、このようなことは無いよう気をつけてまいります。この度は申し訳ございませんでした。)
>雪村
「部屋の構造はお決まりになりましたか?」
部屋の構造について言葉を発して居そうな相手に、後ろから話しかけ
>常闇
「何か…お困り事があるのでしょうか…」
遠くから相手の様子を眺め、話しかけようか迷い
「どうかされましたか?」
と恐る恐る話しかけ
>ツバメ
「では、この部屋で構築致しますので…お部屋は2階201室になっておりますので、ご案内致しますね。」
紙に名前を書かれたのを確認すると、カウンターから出て案内を開始し
>ぺこら
「おや、また転移者かな…すみません、どうかされましたか?」
戸惑っている相手を見て、いつも見る様子に慣れているよう話しかけ
>>成館
「そうか、分かった。」
大富豪の部屋か、どうなってんだろうな。とふとそう思いながらも案内を受けて後ろをついていく。まるで富豪と縁のない生活(砂海という名の通り砂の海でそこから埋もれている古代人(こちらの世界でいう現在)が開発した文明器具などを掘り起こして売りさばく家業。ちなみに保護している子供たちの教育も)をしていたため、想像もつかない。移動中も周りを見ながら内部を確認していた
>ツバメ
「…さて、こちらになります」
(部屋の前まで行き扉を開けると、その館にあるとは思えないほどの大きさの部屋に、高価な物が並んでおり
「豪華な部屋、と書かれていましたがこのような部屋でよろしいでしょうか?」
>>成館
「――――は、マジかよ…!?」
成館が部屋の扉を開けて同じく中に入り、周りを見渡すツバメ。さきほどまで冷静沈着なツバメの表情が一変して驚きに満ちたような表情に変わる。無料なのをいいことにこれほどの部屋を独占する完全に悪質クレーマー客のよう、さすがに申し訳ないような気分になりそうだが。逆の意味でぼったくり。
「……オレの想像を遥かに超えてたな、此処でいい。つか、此処、が、いいな。」
だだっ広い空間。一人で使うのは勿体無さすぎる…が、連れや仲間もいない為一人で存分に使うのも悪くない。
>ツバメ
「気に入ってもらえて何よりです。1度部屋を回っていただいて、変更点があればおっしゃってください。直ぐに理想の部屋へと再構成しますよ。」
(表情が変わる相手を見て、見た目よりはいい人なのだなと思い少し微笑みながらそう言えば、部屋の入口の方で待機し「私の能力で如何なる部屋にでも変えてみせます」と続け
雪村:ああ、部屋の構造の要望はこの通りにまとめた。(どこからかホワイトボードを持ってきて自分が呟いていた部屋の構造の見取図を見せて)
常闇:いや、特に困ったことなどは・・・(目を瞑ったまま成館に話して)
>成館
雪村:何をしている?そこの少女・・・。(偶然居合わせたぺこらを見て声をかけて)
>ぺこら
(/ありがとうございます。お礼に絡ませて貰います!?)
>>成館
「別に不満はねえよ、ボロボロでも寝る所あれば良かったしな。」
部屋の中を見渡しながらもその表情は少し笑みを浮かべており、ツバメからすれば正直寝れるところさえあればよかったのだが、持ち前のがめつさも加わってわざと1番な部屋という無理難題のようなことをオーダーした。思ったよりも良い部屋で欠陥とかがない限りは文句なしの部屋。そしてさらにこちらのサービスに徹底する相手に改めて「便利な能力だな」と思いながらも「ありがとよ」とお礼を言う。
>雪村
「既にご用意されてたなら、こちらとしてはとても助かりますね。それではその通りのお部屋をご用意致します」
(笑顔でお礼を言うと、ホワイトボードの部屋の構図を見て、指を鳴らし「それではご案内致しますね」とカウンターを出
>常闇
「そうでしょうか…ご迷惑であればこのまま立ち去りますね」
(少し心配した表情をし、立ち去ろうとする
>ツバメ
「それでは…この街は初めてそうですし、街のご案内を致しましょうか?」
(部屋を見て満足して頂いた相手に笑顔を返し、そう言えば転移者であることを思い出し、初めての街では何かと不便だろうと案内を提案する
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