主 2020-02-08 05:44:08 |
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>>蜜璃さん
それじゃあ、私はよもぎのお団子を。…っ!美味しい…!
( 黄金に輝くたれに絡まれた団子を口に運び、幸せそうに頬を緩ませる相手の姿を見てそっと微笑み。こちらも、と萌える緑色の団子を手に取ると一つ含み。噛むほどに広がる春の香りに、思わず口元に手を当てて )
>>伊之助
うん、そんな感じ。ねぇ、伊之助の好きなことって何?
( さくさくふわっとしたおかきの食感は、適切な表現であると思えば頷いて。共に住む三人の少女達も塩気のきいた特製のお菓子を食べていたことを思い出し、いつか機会があれば相手にも食べてほしいと思って。ふと相手の趣味はなんだろうか、浮かび上がる疑問をそのまま口に )
>>炭治郎
わかった、待ってるね。私はもう少し禰豆子とお話を――…あ、寝ちゃったのかな。
( こくり頷き、部屋を出て行く後ろ背に話しかけて。遠のいていく足音を聞きながら振り向こうとしたところ、こつんと肩に頭を預けられ。再び眠りに就いてしまった彼女に、きっと疲れが蓄積されていたのだろうと考えると柔らかい寝台に横にならせ首元まで暖かく軽い布団をかけてやり。艶やかな髪をそっと撫でつつ、相手が戻るのを待って )
( / いえ、大丈夫ですよ!主様に承諾していただけて嬉しいですうううっ!!ではではっ、また背後は失礼させていただきますね! )
>>水柱様
あっ、ありがとうございます…!それでは屋敷に着くまでの間、お世話にならせていただきますね。
( 再び紡がれた言葉にぱちぱちと数回目を瞬かせ。解決策だけでなく、医療に関する品々が詰められた袋を守るために護衛を買って出た相手に大きな感謝と尊敬の念を抱き。帰ったら敬愛する姉と大切な仲間に優しい相手のことを話そう、そっと胸の内で決めて。周囲の警戒を怠らないよう警戒して進み「 …そういえば、なぜ水柱様はこちらに? 」屋敷に用事かはたまた別の目的か、どのような理由かを問い )
>>師範
――師範っ、ただいま戻りました。遅くなりましたが、必要な品は全て買い揃えてきました。
( もうすぐで蝶屋敷に辿り着こうとしたその時、静かに開かれる扉の先に居たのは敬愛する姉であり師範でもある相手の姿で。おそらく自身の身を案じてくれたのだろうと予想して、その思いやりと優しさに嬉しくなり笑みを携えると小走りで駆け寄っていき )
( / しのぶちゃん!師範!しのぶ姉さん!お待ちしておりましたあああっ!!(( ご挨拶が遅れました、継子のカナヲちゃんをやらせていただいている背後ですっ!失礼を承知の上でお願いしたのですが、カナヲちゃんで“ しのぶ姉さん ”と呼ばせても良いでしょうか…? )
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