>26001の名無し 2020-02-07 19:24:52 |
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(とあるお屋敷の一室にて毎夜豪勢なパーティが開かれている。主催者及び参列者はこの都市では名の知れた著名人ばかりだが、それはあくまで裏社会の人間にとっての話であり表に知られることはまずない。そんな中、主催者及び参列者の中では珍しい東洋の血筋が入っているであろう眼鏡をかけた男が一人。周囲に不審に思われないようにワイングラスを片手に壁際で佇み、周囲を伺う男は絢爛豪華なパーティーにおいて様々に着飾る紳士淑女に合わせるようにグレーに近い黒のダブル襟有りベストタイプのスリーピース・スーツをしっかりと着こなしておりシャツは白だがネクタイとハンカチはネイビー色でネクタイピンとカフスボタンは小さめのタンザナイトと小物や装飾品等で遊び心を演出した男の目的は、アンダーボスの護衛に就くカポ・レジームの護衛という複雑な役回りである。護衛というのは簡単そうに見えて実に難しいもので、表面上ではいつもの冷静さを装いつつも内心家の事を否が応でも思い出させる光景と雰囲気に何度目か分からない溜息をついていた時、とある女性を視界に捉えた瞬間。まるで雷にでも打たれたかのように体に電流が走ったのを感じ、目が離せなくなった。ウェーブがかった様に波打つプラチナブロンドの艶やかで柔らかそうな髪、真っ赤なドレスに合わせてぷっくりとした厚みのある唇はルージュが良く映えており、ドレスに見合った魅惑のボディはとてもセクシーで色気を感じさせて。もっとより近くで見たいと本能が訴えかけてくるが彼女の隣いる護衛と思われる男性の存在に小さく首を横に振りながら冷静になれと理性を総動員させて本能を抑え込む。冷静になった己にあくまで己は護衛、それ以上でもそれ以下でもないと。言い聞かせながらも今だ己を捉えて離さぬ彼女を控えめに見ながらワイングラスを傾けワインを飲んでいて)
(/予想の斜め上ぐらいで文句なしのロルに感服しました…!それにつられるようにテンションが上がって普段より長めかつ意味不明なロルになってしまって申し訳ありません。一応息子の娘様に対する一目惚れに近しい状態になったことをお伝えしておりますね。此方も筆や気分が乗った時ぐらいには長めになるかもしれませんがこれよりは短めのロルのはず、です。)
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