【暗殺】リボーン【なりちゃ】 / part2

一日遅くなりましたが、プレゼントです
(足音を消してボスの部屋に入り)
風邪や怪我に気を付けてくださいね
(ケースに入れた黒いネクタイを机に置いて退出し)

(ザンザスから自分の部屋の片付けを頼まれたのは不愉快だったが、適当な奴は半殺しにしていいと許可を貰ったので喧嘩が出来ることを楽しみに屋敷へ来たものの、殆ど誰に会うこともなく廊下を進み、そのうち見るからにいかにもという扉を見つけ)

此処が彼の部屋かい？
(少し埃臭い部屋に不機嫌を募らせ、真っ先に窓を開け換気をすると机に置かれたケースに気がつき、自分の為のものではないのは理解しながらケースを開くと真新しいネクタイで、躊躇わす自分の首に付けて鏡を覗いて満足な顔をし)

掃除の前にお腹空いたな
(彼の部屋を出て調理場へ来ると、冷蔵庫の中に見事な肉の塊を見つけ、赤ワインとオリーブオイルを探し当て、慣れているかのように料理をし始め)

……これはこれは
ボンゴレ雲の守護者様が肉を焼いている姿とは、レアですね
(微笑みを浮かべ雲雀の前に姿を現し。眼鏡の奥の瞳は笑わずにじっと見つめて)

いつからいたの？ (一人分のステーキを焼き終わり、相手を気にせず席に着くと睨むように目線を向け、本心の見えない気配に警戒し)

お気になさらず…
後程お時間が御座いましたら私の部屋にいらしてください…貴方なら探し当てられるでしょう
(眼鏡を人差し指で上げ雲雀に言い残し去り)

ご馳走さま (食べ終わると食器を洗い片付け、あの胡散臭い眼鏡が気になり、仕方なく眼鏡の部屋を探しに長い廊下を彷徨い)

さて、こんな感じですかね
少しはスッキリしたでしょう
(雲雀と話した後で代わりに部屋の清掃をし。殺風景な窓の近くの棚に花を飾るとドアを閉めながら一言)
ご存知ですか？
ルリジサの花言葉は勇気や安息以外にもあるんですよ、XANXAS

シシシ
(ボスの誕プレ決まらず)

肩叩き券で
勘弁して
(報告書の余白に書いた→肩叩き一回無料)

ただいまー
(眠い←)

あ、やべ
日付跨いでた
(時計見)

>ベルさん
お帰りなさい！！お疲れ様です。今日寒くないですか？まったく秋はどこに行ったのやら......
（帰宅した王子を見かけてたので、そう返事をすれば、扉から入った隙間風の冷たさに両の腕をさすり若干不機嫌そうに）

ほんと
冬みたいだよなー
(欠伸←眠い)

>ベルさん
僕も部屋のヒーターを引っ張り出してしまいましたよ...寒いのも暑いのも苦手だから、もっと秋が続いてくれればよかったのに
(ため息をついては、眠そうなベルさんにおやすみなさいと声かけ)

シシシ
腹出して寝そうだしな
(からかい)

風邪ひくなよ？
おやすみー
(手振り)

ー…
(大広間のソファーに凭れてコーヒーブレイク中)

遅くなったがオレからの餞別だぁ
(マフラーが入っている丁寧にラッピングされた小包と飲みかけのマグを卓上へ置き次の任務へ赴き)

もう11月かぁ
今年も年末まであっという間に過ぎちまうんだろうなぁ
(埃を被ったカレンダーを手で払いながら一枚捲り目を細め呟き)

げっ
（任務予定表二度見）

なんで
クリスマスも年末も年明けも
任務はいってんの？？
（ショック）

んー…まあいいか（ふらりと戻ってくるなり伸びた前髪が気になるようで鏡を見て雑に切りそろえて）

皆さんのお誕生日、まともに祝えなくてごめんなさい、早いですがクリスマスケーキ置いておきますね、色々な味のアソートにしたのでお好きなのをどうぞ（大きめのホールケーキの入った箱テーブルに置いておき）

合間合間で顔を出すようにはします（ふわりと微笑み浮かべ）

ウイーッス
12月24日！
（窓から忍び込み）

みんなに
マスクをプレゼントするぜ
（手つくり）

シシシ
感謝しろよ
（ニッ）

んじゃ
また任務に戻りますか
（窓からサラバ）

目立つところに貼りましょうか

（“謹賀新年”と筆で書くと、恐らく誰の目にも留まるであろう居間の暖炉の真上に瞬間接着剤で張り付け。満足満足と頷くと未だ途中だった用事に出かけ）