従順ワンコな新人が俺を本気で落とそうとしている件（　ＭＬ　）　

さて、とりあえず上げとくか。腹減った…肉食いてえ…。

（ふーっと煙を拭き、煙草を吹かせながらぽつりと呟いて。ハンバーグも良いし餃子も良いし…ステーキなんかも捨てがたい…なんて内心思いつつ腹の虫はグーと鳴っていて）
　　　

（ / はじめまして！背後口調失礼します。とても魅力的なコンセプトと主様の息子様に惹かれまして…参加希望させて頂きたいです…！こちらのＰＦも下に載せておきますね。募集の設定通りに練ってはみたのですが…何か不明瞭な点、ご不満なことなど御座いましたら何なりとお申し付けください！ ）


■新人俳優ＰＦ

《 名前 》一ノ瀬　直哉
《 読み 》いちのせ　なおや

《 年齢 》２２歳


《 性格 》
健気で素直な従順ワンコ系タイプ。いつも明るく誰にでも分け隔てなく接し、愛想も良く物腰が柔らかい。常に笑顔でいる事が多く、何の頼まれ事でも嫌な顔一つせず受け入れる。自分の事よりも他人優先。周りに迷惑や心配を掛けたくないため痩せ我慢して最終的に体調を悪化させてしまう事がある。恋愛面では気になる人には積極的に猛アタックして気を引こうとする。好きになれば一途。意外と嫉妬深く独占欲が強い、そして依存する。スキンシップ過多、甘えるのが好き。

《 容姿 》
髪色は黒髪。髪型はストレートヘア。髪の毛が細かく生まれつき癖のある髪質。そのため一度も手入れを怠った事がない程にサラサラ髪。クリクリと大きくたれた目で薄茶色。肌は色白。身長１７７ｃｍ、細身で華奢な体型。仕事以外のオフ時はシンプルなものやカジュアルめな服装が多め。外出の際は身嗜みを気にしてお洒落な服装に着替える。

《 備考 》
家族構成は父、母。一人称は俺。二人称は貴方、あんた（不機嫌な時のみ）。名字＋さん付け。芸能界で名の知れた有名企業の社長を父に持つ御曹司。裕福な家庭で生まれ大切に育てられたため少し世間知らずなところがある。将来は父の経営する会社の次期社長候補であるものの、たまたま雑誌やテレビで見たベテラン俳優の彼に一目惚れした事がきっかけで芸能界の道へ。しかし未だに両親の許可を得られぬまま家を出て現在は何処かのマンションで一人暮らし中。料理は人並みにできるがあまり自信はない。酒を嗜むが弱い上に記憶が飛ぶタイプ。機嫌が悪いと敬語が崩れてとにかく口が悪くなる。血液型はＡ型。

（/お声がけありがとうございます！当方のトピックは攻め×攻めの食い合いで二人の俳優が仕事で切磋琢磨しつつオフの日は遊びに出掛けたりして次第に恋愛関係になる…のようにしていけたらなと言うコンセプトになっております。その間にギャグありシリアスあり…もちろん恋人になったらなったでイチャイチャしますし、旅行とか出掛けたりお互いにライバルが現れたり色々な展開をお相手様と考えていきたいなと思っていますが…その辺りは大丈夫でしょうか？問題ないようでしたら料理上手でワンコ…それでいて機嫌が悪ければ口も悪くなる直哉くん素敵ですし、是非息子と絡ませてみたいのですが…。）


　

（ / 遅くなってしまいすみません！大体の流れは把握しました。攻めは経験したことがありますが食い合いは初めてなので、精一杯主様のお相手が務まるよう頑張ります！仕事で何度も顔合わせてたり同じマンションに住んでいて実はお隣さんだった、とかどうでしょうか…？少しずつ仲良くなったら流夏くんの車でドライブもいいなあ、なんて思っています（夜の海とか）。こちらの直哉は少し世間知らずなところがあるので、金銭感覚が他とズレていたりと遊びに出掛ける時は面倒をかけるかもしれません……！← 旅行は恋人になる前でも後でも楽しそうですね。それとお互いのライバルというのは恋敵が現れる的な感じでしょうか？あ、それに関しては全然大丈夫です！というか全部に反応してしまってすみません。うちの子をそんな風に言ってもらえて嬉しいです！是非是非、素敵な主様の流夏くんとお話させてくださいー！ ）

（/大丈夫ですよっ。此方こそお待たせ致しました。ありがとうございますっ（喜）あなた様と一緒に楽しめたら幸いです。良いですね！その両方組み込んじゃいましょう！仕事でよく顔を合わせてその度に自分にアタックしてくる直樹くんを最初は犬コロ呼ばわりして可愛がり（こんな奴ですみません…）その後もブレずに自分一筋な直樹に絆されて…とか良いかなと思ったり。偶然、コンビニで酒を買って部屋に入ろうとしていたら直樹くんと鉢合わせして…同じマンションに住んでること判明…とかだと自然ですかね？そうですね、ドライブ行きましょう！夜の海も素敵です！あはは…流夏はお金は持ってますが直樹くんのように元々のお金持ちではないですから金銭感覚は一般の人と変わらないため直樹くんにツッコミ入れて、教育させますね(笑)それはそうかもです、旅行は流れで良さそうですね（付き合う前か後かは）そういう意味でバッチリです。いえいえ、そんな律儀なお方なんだなと…むしろそういう方大好きです（いきなり）では、これからよろしくお願いいたします。どこ辺りから始めましょうかね？）

　　

（ / ありがとうございます。いえいえ、此方も今後遣り取りする上で返信が遅れる可能性がありますのでお気になさらず…！ですね、主様と楽しめるような展開を積極的に提案させて頂きます。ああ、すごくいいと思います！徐々に親密な関係に変化した時は流夏くんに名前で呼んでもらえることを期待してますね(笑)一方的な片想いで流夏くんを振り向かせるために色々とアピールしたり、好きなものとか聞いてプレゼントもしちゃうかもです…！いいですね、その方が自然な流れですし。直哉は一応料理が出来るので何か簡単なものでも作ってお裾分けするというのもいいかなと…！素敵ですよねー、少し遠出して夜の海にドライブしに行くみたいな。ではいつか誘ってもらえるように先ずは流夏くんと仲良くなれるまで頑張ります！是非教育してください、箱入り息子なので(笑)はい、旅行の話はまた相談するという感じですかね。あ、解釈が合ったようで安心しました。恋敵が現れる場合、二人の仲が大分良くなった辺りからでしょうか…？あばば…、そんな風に言われたの初めてで…すごく嬉しいです……！(照)此方こそよろしくお願いします。それこそ別々の仕事を終えて帰宅してきたところで偶然鉢合わせる場面から開始するか、ドラマの打ち合わせで初めて二人が顔合わせする場面のどちらがやり易いでしょうか…？ ）

（/此方こそありがとうございます！私もあなた様に喜んで貰えたり楽しんで貰えたりして頂けるように頑張ります！いいですかっよかったです！ふふ…はい、いずれは名前で呼ばせて頂きますねっ。楽しみです…アプローチ期待しちゃいますねっ。直哉くんの御裾分け…とても素敵です！流夏は手料理に飢えてますから良い作戦だと思います！はいっ自分も直哉くんとドライブ出来るの楽しみで仕方ないです。ばっちり教育させて頂きます！そうですね恋敵は二人が仲良くなってからが良いですね。へへ…素直な意見ですが、喜んで頂けてよかったです。偶然鉢合わせ…の方が自分やりやすいです。それでもよろしければ初回ロルを回させて頂きます。）



（コンビニ帰りエレベーターに乗り自分の部屋の階に向かう。到着し扉が開けば自分の部屋の前に行きポケットから鍵を取り出せば鍵穴に差し込みつつコンビニ袋の中には弁当や酒やつまみやらが入っていて。料理はしないので自炊はできない。専ら外食かコンビニで食事はしている状態で。たまには温かい手料理が食べたいとは思いつつも今は完全なフリー。作ってくれる人もいない。無い物ねだりはしない主義なのもあり早く酒を飲もうとドアを開けて）

（ / 長期放置及び設定の相談した後に失踪する形となり、大変申し訳ありませんでした…！まだ絡みすら始まってない状態なので、もしも主様がいらっしゃるのならばお相手をさせて頂けないでしょうか…。）

（/お久し振りでございます。此方の開始ロルがお気に召されなかったのかとしょんぼりしていましたが…そういうわけでも…ないんですかね？上記ロルでもあなた様が大丈夫なのであればお相手をお願いしたいです。）

（ / お久しぶりです。いえ、決して主様の初回文がお気に召さないとかではないです！こちらの事情で長期間無言失踪してしまっていただけなので…すみません。図々しい申し出にも快く受け入れて下さり、本当にありがとうございます…。此方こそ、またお相手の方を宜しくお願い致します！ ）


（ 漸く仕事が終わり、家の冷蔵庫に食材がない事を思い出し近くのスーパーに寄れば買い物袋を片手に夜道を歩いて帰路に着き。エレベーターに乗り部屋の階のボタンを押し、今日も疲れたなと少し溜息を吐きつつ到着したようで扉が開くと降りて部屋の方へ歩を進め。ふと前方に見えた人物は自身が一方的に想いを寄せている彼の姿が視界に入り、同じマンションに住んでいてしかも階も一緒で隣同士だと思わなかったため其方へ歩み寄ると「 白川さん、こんばんは。まさか同じマンションに住んでいるなんて思わなかったです。こんな偶然もあるんですね 」と何度か顔を合わせているので人懐っこい笑みを浮かべ声を掛けて ）

（/それなら安心致しました…。そうなのですね…詳しくはお聞きしませんが…もし、体調が優れないとかでしたら本当にご自愛下さいね…。またこうして来て下さって嬉しいです。これからも宜しくお願いします。）



あん…？なんだお前か…なんでここに…もしかしてお前、一丁前にここに住んでるのか？…まぁいいけど…確かにとんだ偶然だな…。
　
　

（　ちょうど鍵を開けて扉を開けて部屋の中に入ろうとしていた所で自分を呼ぶ声に面倒臭げにに立ち止まりそちらを向けば見知った顔がいて。ここは結構家賃の高いマンションなのだが相手がいることに些か拍子抜けしつつジト目で見つめて“一丁前に…と言葉返すもどこに住もうが個々の自由。詮索癖はないため此方からは詳しく聞こうとはせずに彼の偶然だとの言葉に同調を示して。そしてふと彼の持つ袋が視界に入れば値踏みするように見るつもりはないながらも軽く透けている袋に中身が何なのかは分かってしまい「…お前…自炊すんのか…？いや、するから買ってんだよな…何か作るのか…？」自分の知り合いに自炊をするような奴はほとんどいないため好奇心が勝ってつい問いかけてしまったが自分には詮索癖はない。そう自己簡潔をしつつもつい何を作るのか気になって問いかけてしまって　）


　

（ / はい、少しでも体調が悪いなと感じたら報告させて頂きますね…！こちらもまた主様に会えて遣り取りが出来ること、嬉しく思っています。改めまして、此方こそ宜しくお願い致します / ）


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俺は白川さんの隣の部屋に住んでいるので、これから宜しくお願いします。
（ この高層マンションの家賃が高いというのは引っ越し先を見つける際の賃貸物件探しの時に承知の上で、裕福な家庭に育ってきたので金銭感覚が他人とズレている所為かあまり気にした事がなく。それよりもたまたま雑誌やテレビで見て、一目惚れした彼と同じマンションに住んでいる事実が何より自身にとっては嬉しい事で。彼の様子など気にも留めず柔和な笑みと共に一応挨拶した後、ちらりと視線の先を買い物袋へ向けられた事に気付くも自炊の言葉が耳に入れば「 はい、こう見えて俺、料理は出来るんですよ。今日は時間もあるので肉じゃがを作ろうと思ってます 」と受け答えしつつアピールポイントを作って少しでも彼の気を引こうとして ）

（/　ありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです…！直哉くんアピールしてくれてるの凄く可愛いですね。流夏も控えめに食いついてます。　）



隣…？！…近いな…まぁ、よろしく…。


（彼の柔和な笑みと共に告げられた“隣の部屋”の言葉に目を見開き驚いてしまうも、すぐに平静を装いよろしくと返して。自分の問いかけに“料理は出来る”と返した彼。ちなみにこれから作るのは肉じゃがだと聞けば普段滅多に食すことがない料理に些か興味を惹かれ「…肉じゃが…もう何年も食ってないな…」そう思わず呟いてしまうもそこまで親しくはない間柄。気兼ねないとは言えない彼に自分の分も作ってくれとは言えずに「…まぁ頑張れ…お前がどうしてもって言うなら…作りすぎて余ってるとかいうなら食ってやってもいいけど…んじゃお疲れ」そう言葉を紡いで開けたドアから家の中へと入ってしまって。靴を脱ぎながら“自分も食いたい”と素直に言ってみるべきだったか…なんて思いつつも、中へと進んで大きなテレビの電源を入れて）