匿名狐 2020-02-05 11:51:49 |
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何度でも惚れ直して構わんぞ?( に、薄く口角上げ )
そうじゃ、一度こうして紡がれたならば、きっともう切れる事は無い縁じゃ。──本当に、心から愛している。( 相手の柔らかな雰囲気に安堵を覚えるように、優しく見つめ微笑み )
それは期待しておこう。( にこ ) だがもう既に貰っていると言っても過言では無いがな。( 頬に触れる手の温もりに心地良さそうに目を閉じて )
──っ、…可愛さが過ぎるぞ、栞。千年を耐えた儂でも辛いほどの眩しさじゃ。( 見惚れ、瞬きすら忘れたかのように相手から目を逸らさず )
何なら、栞の自信がつくまで練習に付き合っても良いぞ?( にやり、揶揄いを含んだような笑み溢しながら人差し指で相手の唇に軽く触れ )
はは、分かった分かった。儂も飼い狐では最早満足できんだろうし、何より栞にそのような顔をさせてはな。( 相手の不安を和らげようと同時に、弄られる手の僅かなくすぐったさにくすり笑いながら )
それは良かった、有難う。( にこり / きゅ、抱きしめ )
千歳さん、今までのやりとりを全部投げ出してのお返事で本当にごめんなさい 。我儘を承知で、今はただ、千歳さんに甘えてもいいですか … ?( 相手の手を取り、きゅ )
何、気にする事は無い。栞の思うが儘にしてくれて良い、儂は何時でも受け止める所存じゃ。それに…此れが我儘だと言うには余りにも可愛すぎる。( くす / 優しく握り返し )
せっかくの素敵な流れでしたのに、本当にごめんなさい 。そして優しく受け入れてくださって、本当にありがとうございます( きゅ )ここ最近、少し忙しくって、なんだか気持ち的にも弱ってしまって、( ふや / 眉下げ苦笑浮かべて )
いやいや、儂は何かと話が長くなる傾向があるからのう。せっかくだし、良い区切りと捉えよう。( はは / 頬ぽり ) それより…大丈夫か?無理をするで無い…、というのは在り来たりな台詞かもしれんが。何かあれば、こんな儂でも話し相手くらいにはなれるだろう。( こく ) それに今更だが、下げたままでの進行でも良いぞ?何にせよ、栞に無理はしてほしくない。( 頭撫で )
千歳さんの紡ぐ言葉ひとつひとつが、私はとても好きでしたから、たくさんお話ができるのは凄く嬉しかったです( ほわり )… はい、ありがとうございます( うる )千歳さんがくれる言葉は、全部特別です。在り来たりなんかじゃないのです( 首ふりふり )いえいえ、下げなくて大丈夫ですよ、少し弱音を吐きたくなってしまっただけですから。お気遣いをありがとうございます( にぱ / 心地よさそうに撫で受けて )
そ、そうか…栞にそう感じて貰えていたのならば何よりじゃ、有難う。( 照れたように微笑み ) ──ははは、それは少しばかり買い被り過ぎな気もするぞ。栞が特別だと受け取ってくれる事は嬉しいが。( くすくす ) ん、そうか。栞の気持ちが軽くなるならば、何時でもその心中を吐露してくれて良い。儂はどんな時でも栞の味方じゃ、それは忘れないでくれ。( に、視線合わせ )
いいえ、特別中の特別です( ふふ )はい、これほどに心強いお言葉はありません。心が温かいものでいっぱいで、おかげできっとまた頑張れる気がします( 胸に手を当て、こくこく )突然に、このようなお話になってしまって本当に申し訳ありませんでした( はわ / 頭下げ )
んん…も、もう良い、むず痒い。( こほん / 狐耳ぺたん ) …どんな形であれ、栞の力になれたならば儂は満足じゃ。それに、儂の方こそこうして栞と語らう事で何時も癒されておるからな。( ふわり、笑み ) 何も謝る事ではないだろう。…──本音を言うと、栞に何かあった時に頼ってもらえるのは…その、嬉しいぞ。( ぽそぽそ / 小声で、顔隠すようそっぽ向きながら )
わ、私が千歳さんの癒し … !( はわわ )いつも千歳さんには胸をきゅんきゅんとさせてもらっているので、そのお返しが出来ているようで嬉しいです( によよ / 照 ) ではこれからも、もし心がぽきりとなってしまったら、お言葉に甘えて千歳さんにお話させて頂きますね( 視線合わなくなればきょとん / すぐにふやりと柔らかな笑み浮かべ )
お返しどころか、儂は常に栞のそのふわりとした可愛らしさに胸を射抜かれておるぞ。…儂をこれ以上無い程までに骨抜きにして如何するつもりじゃ?( ふふん / 揶揄うように、にやり ) …栞、それは違うぞ。ぽきりとなってしまった後では遅いでは無いか、それでは栞を救えん。その前に儂の元へ来い。…というより、儂の目の黒いうちは、栞の心を折らせる事など絶対にさせてなるものか。( 横に首振り / 不満を含んだ表情で振り返り )
そんな、大げさですよ、千歳さんっ( ぼふん / 赤面 )骨抜きだなんて、そんなつもりは …! 寧ろそうされているのは私の方ですし …( ぽそそ / 恥ずかしそうに俯いて )… 、なんと言葉を返したら良いか分からなくなってしまうくらい、今、胸がいっぱいです。これほどまでに私を大切に想ってくださって、本当に有難うございます( うる / 目尻に浮かんだ涙を拭いながら )
大袈裟ではないぞ。栞の表情はころころ変わるからな、見ていて楽しい。( くす ) 何より…その赤くなった顔が一番好きじゃ、可愛くて、心から愛しいと感じる。( きゅ、優しく抱きしめて ) 栞は儂の全てと言っても過言では無い。栞の安寧を脅かす何かがあるなら許さ…っ、。( 相手の涙に気付くと慌て、袖で拭おうと手を伸ばし )
けれど赤い顔を見られるのは恥ずかしいです … 、それにこのようにされると、ますます顔が熱くなってしまいます( ぽわ / 腕の中で隠すように、相手の胸に顔を埋めて )わわ、ごめんなさいっ( 慌てて目元ごしごし )でもこれは悲しい涙ではなくって、嬉しいから出てきた涙なんです( えへへ / 眉下げ微笑んで )
…どうやら儂は、栞の恥ずかしがる様が好きなようじゃ。どれ、顔を上げてくれんか?( 悪戯心が持ち上がり、耳元で囁いて促し ) …嗚呼、そんなに擦っては赤くなるぞ。…嬉しいから、か。それならば良かった…。( 袖口で優しく残った涙拭き取り、安堵したように溜息ついて )
そう言われると、意識してしまって余計に恥ずかしくなってしまいます…( 言いつつ低い囁き声には逆らえず、少し躊躇いながら顔を上げて )はい、色々とご心配をおかけしましたが、千歳さんのおかげでもう大丈夫です( にっこり )それよりも、お着物のお袖を濡らしてしまって、申し訳ありません( あわ / 拭ってくれた手を取りながら )
はは、栞は本当に可愛らしいな。恥ずかしさで赤くなった顔も潤んだ瞳も、全てが愛しい。( 此方を向いた顔にぱちりと視線合うと、ふわり微笑んで額に軽く口付け ) 何、気にする事は無い。それにそのうち栞には、でーと用の着物を見繕って貰う予定だろう?( ぱちりとウインク飛ばし )
そこまで言ってくださるのなら、なんだかもう安心して恥ずかしがれます( 口付けにも言葉にも、幸せそうに顔綻ばせて )
!、そうでした( はた )どうしましょう、このまま行かれますか?( こてん、首傾げて )
…栞は未だ来てくれているだろうか。
少し立て込んでしまっていたとはいえ、何も告げずに一月も姿を消してしまうなど言語道断じゃ…本当に済まない。( しゅん / 深々と頭下げ )
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