ずいったー

(/しばらく返事がないが元気にしているだろうか？私は帰りを気長に待っているぞ。ちなみに上の提案は気乗りしなければ無視してくれても構わない…ではまたいつか会えることを願っている)

(/おまたせ！ずいぶん待たせちゃったね…んむぅ
…オグリはいつもレス早いし自己管理も完璧で凄いなぁ……

ととと、甘々の変更だね？
えっと、私を甘やかして愛してくれるって解釈であってる？
それとも私があなたに愛情たっぷりお届け……？

キャラはやりやすい人かー…うーん、うー、悩む…
東方から鈴仙、大妖精
艦これから大淀、電、雷、北上
お、思いつかないからとりあえずこの中からひとり選んでねっ

改めて、待たせてごめんね！またよろしくっ！)

(/ああ良かった、返事があって安心した。黙って居なくなるような事はしないと思っていたから何かあったんじゃないかと心配していたんだ。私の場合自己管理もなにも暇を持て余しているだけだからな、特段すごい事でもないだろう

それで本題についてだがとりあえずは島風の思っている通りで問題ない
愛されるというのも吝かではないが貰いっぱなしというのは居心地が悪いからな
相手は…そうだな大淀にお願いしよう。私の背後が言うには、真面目さ故に愛情を向けられるのは嬉しいが公私混同は良くない…だけどやっぱり嬉しくて愛情を受け止めるのにいちいち照れとか葛藤が生じるが結局流されてしまう感じが好ましい…そうだ。私としてはこれは正直こだわりが強すぎるように思う、もしこの指定が難しいようなら正直に言って欲しい

設定は無難にケッコン済みの艦娘と提督という関係でお願いしよう……さて、話しも済んだしそろそろ私はお腹が空いたので帰らせてもらおうと思う、ここからは提督とバトンタッチさせてもらうぞ)

やあ、今戻ったよ大淀。寂しかったかい？(大本営からの呼び出しを受けて三日振りに鎮守府へ帰ってくると真っ直ぐに執務室へとやってきて、自分が不在中に留守を任せていた愛しの秘書艦の顔を見るやそう口にして)

(/ええ、天地神明に誓って無言失踪はしません……しませんが、事前に連絡しようにも事の起こりが突発過ぎていつも事後承諾になってしまう……という体たらくではあります

さて、私の事ですが………その、随分はっきりとした設定ををお持ちで…(苦笑)…そうですね、期待に応えられるかどうかはやってみない事にはわかりませんが、頑張ってみようと思います)

………………

……ああ、おかえりなさい提督。……その、寂しかったかと言えばその通りですけれども、ま、まずはキチンとした報告をお願いします(ほんの少し困った様に微笑みつつ、顔が見れて嬉しく思いながらもまだ仕事中ですよと言い)…とりあえず、お茶淹れますね？

流石は大淀仕事熱心だ。愛しの提督との三日振りの再会なのだから少しぐらいは仕事を忘れて思うままに再会を楽しんでもいいと思うけどね(お茶を淹れようと立ち上がった相手の背後から抱きすくめ)

それは…で、ですが……ぁっ、も、もう…し、仕方ありませんね、少しだけですよ？(仕事仕事と言いつつも抱きしめられると動きが止まってしまい、赤くなりながら背中のぬくもりに安心と照れ笑いを浮かべて)……スケジュールは調整しますけど、時間が足りなかったら一緒に夜中まで頑張ってもらいますからね？(と、少しどころか結構な時間を二人の時間に使おうとしていて)

ふむ…大淀が付き合ってくれるんならそれも悪くないな。それだけ長く一緒に居られるということだからねえ(一旦手を離しいつも自分が座っている定位置へと座り直して)

こほん、…仕事上でいつも一緒に長く居るじゃありませんか。……大本営との連絡と秘書を兼任するのって凄く大変なので提督の事をよほど愛してなければ出来ない仕事なんですよ？今回は三日越しですので気分良く一緒に仕事ができると思ったんですが………休憩です。お土産とかありませんか？(ちょっと赤くなった顔を咳払いして誤魔化し、お茶を用意すると提督の前へと置いて)

大淀のような出来た妻がいて俺は幸せ者だよ、いつもありがとう。仕事の心配をしながら、大淀との再会の喜びを分かち合いたいという俺の意図はなんだかんだキチンと汲んでくれて嬉しいよ、土産を口実にしなければ休めないなんて不器用なところは実に大淀らしいけれどね……今回は大福を買ってきた、向こうでは有名な店の品だからきっと美味いだろう(お茶をひとこと、ありがとうと微笑みながらお礼を言ってから一口飲んで一息つき、それから荷物の中から包装された箱を取り出して)

な、なんですか急に改まって。照れますよ？……んん、こちらこそありがとうございます。……不器用さも仕事一辺倒なのも何も言わずに受け入れて下さるんですから。…男性は亭主になると、ここを変えろ、ああしろとかそういうものを強制してくるものばかりと思っていましたが提督は違いましたもの……価値観古いとか言わないで下さいね、学問と仕事ばかりで世間の事は本でしか知らないんですから。
……あっ！その大福評判があってすぐ売り切れちゃうレアものとして有名じゃないですか！私も食べていいんですか？！み、みんなに配る分とか考えて遠慮した方がいいですか？(大福のパッケージを確認するとパッと表情を輝かせて少し興奮気味に身を乗り出すが、やはり良い物は武勲艦に配った方が戦意向上になって良いのではとも考えて)

大淀の性質に不都合があるのなら俺は元々大淀を選んではいないよ。それこそもっと合う相手を探せばいい……ふむ、いちいち話しが回りくどくなっていけないな。端的に言えば大淀は今のままで俺には理想的な妻だということだ。
ほう、大淀もこれを知っていたのか。たまたま店に立ち寄ったら運良く置いてあったんだ、その反応が見られただけでも買ってきて良かったというものだ。他のみんなには既に別のお土産を渡してあるから、これは俺たちだけのものだよ。どのみち全員で分けるのには足りないからね(なんとなく相手の考えてることがわかってしまって小さくクスと笑えば、そう述べて)

そっ、そうですか……安心しました。好ましい、くらいの認識かと思ったら理想的とまで……ふふっ、嬉しい…
…はっ、いけないいけない、にやけただらしない顔になる所でした。…ええ、実はそのお店は間宮さんが「相手にとって不足なし」と言わせるまでにライバル視している所でして、疎い私でもそんなになのかと気にはなっていたんです……わ、じゃあほんとに食べてもいいんですね！ああ、取り皿に菓子楊枝を用意して……お茶もちゃんとしたお抹茶の方が…(と、自分たちだけのものとわかればテンション高めにあれこれ準備しようと席を立って)

普段の凛々しい表情も素敵だが、たまには今のような緩んだ表情も悪くはないし、今は俺にしか見られてないのだからそこまで気にする必要はないと思うがねえ(くす)
ほう、大淀が抹茶を立ててくれるのかい？それならお皿や楊枝の用意は俺に任せて欲しい、夫婦とは助け合うもの、そうだろう？

オンとオフはしっかりと言いますか…えと、ほら、今は半舷休暇というか完全にオフという訳でもないただの休憩時間ですので弛まぬようにと。…でないと私、提督と一緒だとオンでも無条件でニコニコしてしまいそうで……(照れ笑い)
…ふふ、私にはお抹茶を立てられませんが、なんと！お湯に溶かすだけで抹茶になるというフリーズドライのパックをいただいたのです。……時間を取らずに本格風に、これぞできる秘書って感じしませんか？…なので手間はありませんが…えへへ、せっかくなので共同作業したいです、お皿の楊枝はお願いしますね？(といった感じで完全に仕事モードがオフな様子でニコニコしたり得意げにパックを見せたり…助け合いと聞いてそれはもう幸せそうに微笑み)

両極端なぐらい線引きをハッキリさせておかないといけないなんて、相変わらず大淀は難儀な性格をしているね。もっとも、線引きはしてあってもその線を守れないこともあるようじゃあまり意味はないような気もするが(なんて少し茶化してみて)
今は色々と便利なものがあるんだね、使えるものは上手く活用するべきだと思うし、とてもいいと思うよ。手抜き…という言葉を使うとあまり印象が良くないかもしれないが賢く要領良くというのは物事を継続するには必要なことだからね…家事然り仕事然りね(話しながらお皿と楊枝を二組用意し)

難儀な性格なのは承知しておりますが……うぅ、あまり意地悪を言わないでください。私がこんなふ風になるのは提督の前だけで、提督のせいなんですからね？(茶化す言葉に少しだけ拗ねた様に目を逸らしつつ)
はい！要領と能率、マルチタクスは大淀にお任せです。最上ではありませんが最高の仕事をしますよ！……ですが、よく考えたら抹茶とはいえ提督お茶二杯目でしたね。ここは紅茶かコーヒーにするべきでしたか…？……ありがとうございます(出してくれた小皿に大福を見栄え良く並べて抹茶も淹れれば改めて相手の目の前に置き)…さあ、いただきましょう！

何もそれが悪いことだとは言ってないよ。確かに公的な目線から見た大淀のイメージからは乖離しているかもしれないけれど、俺がパートナーに選んだのはそういう女だ

構わないよ、大淀が用意してくれたものに文句なんてあろうはずがない。…それに、和菓子に合わせるならやはり緑茶や抹茶がいい(そう言ってから大福を口へ運び、それを苦味のある抹茶で流し込み)…うん、なるほど。これは確かに間宮で食べる甘味にも勝るとも劣らない味だ

うっ…やはり提督もイメージが違うとおっしゃるんですね。……選んでいただけたのは幸いですが、やはりイメージダウンに繋がりかねませんし、ここは自ら厳しく律しなければ……大本営と鎮守府の繋ぎ役として責任有る態度で常に行動しないと…

ふふ、ありがとうございます。甘さと苦味を美味しく感じれると、ああ日本に生まれてよかったなとしみじみ感じます(隣で美味しそうに大福を食べては幸せそうに一息ついて)……もしかしたらそのお店のシェフに給糧艦がこっそり勤めてたりなんてしてませんかね…ふぁ……この上品な甘さがおいしい…

とはいえ、無理して矯正するのはそれはそれで悪影響が出そうな気がするけどね？…それに、大淀なら本当に必要な時にはTPOを弁えた態度で振る舞えると思っているからイメージダウンについてはそこまで心配はしていないよ

ああ、全くだね。奇をてらった組み合わせなんかもたまには悪くないものだが、定番には定番たる所以があるし、この安定感はやはり素晴らしいものだ(うむ、と頷き)それにしても大淀も他の艦娘たちの例に漏れず甘いモノには目がないんだね、そんな表情を見せられると買ってきて良かったと思えるよ

ええ、まあ。矯正案は幾つか思い浮かびますが自己を客観的に見ても影響はあるかと……TPOを弁えられなくなったら提督のせいなので責任取って下さいね？…なんて。

はい、肉体労働に甘いものが良いように、頭脳労働にも甘いものは効果的ですから。だから大好きです。…というのも美味しすぎるのがよくないんです。こんなにおいしいと好きにならざるを得ません。あ、でもちゃんと甘いものだけでなく辛いものとかお酒とかもいけますよ？私。オトナですから(メガネをくいっと上げながらちょっと得意げに)