匿名 2020-01-30 23:39:50 |
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…その前に、お風呂とか入りたい、です。
(外に出るとちらちらとまだ雪は降っており、繋がれた手を緩く握り返しつつ運動をした後なので汗を掻いているだろうとすること自体は構わないがお風呂に入りたいと述べて)
そ、そうだよな!うん!もちろんそのつもり…っ!
(ひとつのことを考えたらほかの事を考えられなくなるようではっとしながらもそう言って繋いでる手をブンブンと振っていて)
お風呂先に入りますか?それとも後にしますか?
(と繋がれた手を振られてもされるがままの状態で、湯冷めするかもしれないという懸念から問いかけて)
さ、先の方がいいんじゃない?俺は…別に入らなくても汚いとは思わないけど
(こんなこと聞かれる日が来るのかと心臓は飛び出そうなぐらいバクバクしていたが平成を装おってそう言って)
でも、一応汗の匂いとか気になりますし。
(なるべく綺麗な状態で触れてほしい、僅かにでも嫌われる要因となりえるものはなくしたいと思いから緊張感は限界に近くはちきれんばかりに鳴り止まない心臓の鼓動とは裏腹にいつも通りを装って)
じゃあ…お風呂入ろっか…
先入ってきていいよ…俺後からはいる…
(照れくさそうに相手にそっぽ向いた状態で答える。そうしているうちに家に着いてしまって更に緊張感が高まり唾をゴクリと飲みながら家に入って)
は、はい。なるべく待たせないようにします、から。
(そうこうしているうちにあっという間に家につき、家の中に入るとそそくさと自身の服が置かれているタンスへと移動し厚手のグレーに近い黒色の無地のスウェットと下着を持つと風呂場へと続いている洗面台の方向へと進んで消えてゆき)
ゆっくりでいいよゆっくりで~
(そう言いながらも相手を見送ると直ぐにレイにメールし始めて「これから決戦だ…」「チヤ?なにいってんだ?」「応援しててくれ…」たわいもないような感じでメールしながらも最後レイから届いたメールは全て見透かしたように「雅と幸せにな」と送られてきてそこから携帯は机に置いといた)
…お、お待たせしました…。
(しばらくして風呂から上がり緊張感から上擦りそうになる声を抑え、平静さを装っているものの動きは若干ぎこちなくどこか落ち着かない様子で相手の側へと歩みより)
じゃあ…俺も…入ってくるからゆっくりしといて
(明らかに震えたような声だが覚悟を決めたのかいつもより男気があった。テキトーに服を取ってそそくさとお風呂場に向かってさっさと入り始めた)
…あー、もう。緊張でどうにかなりそうだ…。
(普段よりも男気を不意に見せた相手を見送ると、とりあえず湯冷め対策にコタツへと入るが特にほかにする気力はわかず机に突っ伏した状態で待っていて)
ほーい、上がったよ~…あれ?ベットに行ってなかったんだ?
(声こそいつもと変わらないがもう既に顔はやる気満々って感じの顔で今までと違った男のオーラが出ていて、相手の頭をぽんと撫でると軽くキスして「ベット行こ」と言って)
…っ、すみません。湯冷めして風邪とか引いたら大変だと思って…。
(いつもと違う雄特有のオーラにあてられ、ごくりと唾を飲み込みつつ冷静さを装ってみても行動がちぐはぐでキスを受け入れつつ、相手の言葉に小さく頷くとコタツから出て別途へと向かおうとして)
俺さ…多分これ以上理性持たないと思うからもう1回聞かせて?…ほんとに俺との赤ちゃん欲しいの?俺でいいの?
(ベットにつくと我慢してるからかプルプルと体を震わせながらそう言って座って)
…俺、正直言ってここまで誰かに愛されたことも愛したこともなかったんです。だから、これからも貴方のことを支えたいですし、貴方との子供が欲しいですし、貴方じゃないと駄目なんです。
(ベットにつき、最終確認と言わんばかりに問いかけてくる相手に応じるように真正面へと座ると浮足だつ気持ちを抑えるように深々と息を吐いたのち、相手と出会う前は悲惨だったことを含めて真っ直ぐ姿勢を正し、凛とした真面目な表情で相手を見つめながら嘘偽りのない正直の気持ちを述べて)
もう…そんなの言われたら…無理…理性どころじゃない。
(そう言いながら嬉し泣きしてるのかポロポロと泣きながら相手を押し倒すと夜になるまでずっと肌を重ね、キスマークも全身に付けたし噛み跡だって付けた)
(R18禁の為直接的なことは言えませんがとりあえず結ばれましたね笑)
…全く、何泣いているんですか。せっかくの男前が台無しですよ?
(ボロボロに泣きながら己を押し倒す相手に貰い泣きで涙が一筋こぼれ、震える声と手でそっと相手の涙を拭うように指先で目尻をなぞり、その後はお互い満足するまで無我夢中に肌を重ね。最終的には相手の名前を呼び捨てで呼び口調も素に戻った状態で事が終わった後はぐったりと未だ荒い呼吸のままベットにあおむけの状態で寝転んでいて)
(ですね、いいタイミングだったので雅の口調や態度も素に戻してみました。)
あぁ~…声枯れたし頭痛いし目も痛い…
(ゆっくりと起き上がってそう言うが本当はかなり幸せで、幸せさを噛み締めながら寝転んでる雅の頭を撫でていて)
(いや~いい感じになりましたね('∇'))
…がっつきすぎたな、お互いに…。
(相手に頭を撫でられながら一旦呼吸を落ち着かせるため深呼吸をしたあと、返事を返すが散々啼いた結果枯れた声となっており先程の行為の余韻から素の口調のままで)
(一時期はどうなるかと思いまいたが無事にたどり着いてよかったです!)
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