匿名 2020-01-30 23:39:50 |
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お、おかえり~
(子供が帰ってきたからか目を擦って父親らしく真剣な顔でいて)
チサト
…あの…えっと…父さん…
ごめんなさい…。
(チヤの前に言ってそう言うとポンっと狐の姿になる。俺はもう反省してる、お前の方が強いと体で表現してるようでチヤの足元でクーンと鳴いていて)
お帰り。…さて、飯の支度の続きでもするか。
(二人が帰ってきたため少しのいちゃつきだけで我慢し、相手から離れるとやりかけの料理の支度へとりかかろうとして)
美麗「あ、私手伝うよ!」
(元々喧嘩していたのはチサトとチヤなため己の役目は終わったと雅の手伝いに入って)
別にいいよ。もう怒ってない
(そう言いながら狐の状態のチサトを抱き上げて大事に抱きしめる)
……。
(抱き上げられると狐の姿をポンっと解いてチヤにしがみついていて)
(喧嘩編完結(*`ω´*)ドヤッ)
…仲良きことは美しきかな、だな。
(夕飯の支度をほぼ終えて、食卓へと運びながら二人の姿に穏やかな表情で微笑み)
美麗「だね!」
(無事に仲直りが成功し、ニコニコと嬉しそうに笑いながら雅の言葉に賛同しつつ雅と共に食卓へと料理を運んで。ちなみにメニューは元気づけのためにいつもより少し豪華でごちそうといったような内容になっていて)
(よかったよかった。今度はどうしますか?どんなものでも合わせて楽しむので遠慮なくどうぞ!)
怒ってないけど…もふもふになって欲しいかなぁ~
(前からもふもふに対しての欲望が収まることはなくむしろ爆発してる)
チサト
やってやらねぇ~
(最低限の抵抗をしながらも抱きつくのを辞めないで)
(何しましょうか…フルスピードで頑張って話進めたんで次が思いつかない(^q^))
美麗「ママがモフモフになれば?」
…そうだなぁ、美麗がモフモフになるのなら考えてもいいかな。
(そんな二人のやり取りにハーフの獣人と純粋な獣人なため二人とも完全な狐の姿になることができるためチサトがやらないのなら己たちがモフモフになればいいと冗談っぽく言い合って)
(ではのんびりと四人の日常をやりながら案が思いついたらそれを採用するというのはどうでしょうか?)
俺以外はみんなもふもふになれるからいいよな~俺自身がなれたら…あ、それだと触れないね
(苦笑いしながらも実はほんの少しなりたかったりもしたよ
うで)
チサト
人間より最近は獣人のほうが多いから父さんはレアだよ
(学校で勉強したことをチヤに教えてあげて)
(りょうかいです。でもそろそろホントネタ尽きてきた)
それもそうだな。さ、晩飯の用意が出来たから冷めないうちに食べるぞ。
美麗「うん!今日はご馳走だから、食べるの楽しみ!」
(苦笑交じりにチヤの言葉に賛同しつつ、一家団欒の食卓を囲むようにいつもの席へと腰かけると美麗はそれに続くように席に着きながら嬉しそうに笑っていて)
(あとは雅とチヤの死別という名の別れぐらいですからね。)
うわっ!なんで今日こんな豪華なんだ?なんかバチ当たりそうなぐらい豪華…
(そう言いながらも目をきらきらとさせて先にいただきますと手を合わせて食べ始めて)
チサト
…いただきます。
(しれっと自分の席に着いてチヤに似たきらきらとした目でご飯を食べ始めて)
(それ結構バットエンドやと思う( -∀-))
良いんだよ。たまには贅沢したって罰は当たらないさ。
…なんてのは建前で、美味しい物食べたら元気が出るだろ?ただ二人を元気付けたかっただけの話だ。
(四人分の食費は馬鹿にならず、食べ盛りの子供たちもいるため節約は身に沁みついており何故豪華な内容にしたのかどこか照れくさそうにしながら訳を話して)
美麗「流石ママ!いつも美味しいご飯を食べて私幸せだよ。」
(いただきますと手を合わせて食べながら、雅の話聞いていつもどおり幸せといわんばかりの表情で美味しいと述べて)
(ば、バットエンドだけは、ダメ。絶対!…なんとかしてハッピーエンドの大団円にしなければ…!)
ありがとう…いつも色々助かってるよ。
(心からそう思っているのか雅を愛しそうにみて)
チサト
今日迷惑かけてごめんね母さん
(そう言いながらももぐもぐとご飯を食べていて)
こうして人間に拾われた獣人は家計を築きいつまでも幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし。
え?俺は誰かって?決まってるだろ?この物語を支えてやったレイ様だよ…なんちゃって
(素晴らしい大団円になりましたね!!w(:3_ヽ)_)
ふふ、急に改まってどうしたんだ?でも、こちらこそありがとう。
チヤがいたから今の俺がいるし、素敵な家庭を築けることが出来たんだからな。
(感謝の言葉を述べられれば、くすぐったそうに照れ笑いを浮かべながら日頃思っていることを伝えつつこちらも負けじと愛おしそうに見つめて)
美麗「…ちょっと、チサト。今は空気を読んであげてよ。」
(両親が良い雰囲気なのを察し邪魔にならないようにチサトを窘めて)
(物語の締めがレイさんになるとは思いませんでした。笑 個人的にはお気に入りのキャラでしたので嬉しかったですけれどね。)
お、俺の事気に入ってくれてたのかぁ?ありがとう~まぁ俺はチヤと違いなんでも出来るからモテるのはあたりまe…(奥さんに睨まれた)
あ、えっと…とりあえず気に入ってくれてありがとう
多分背後が疲れたみたいだから也はこれ以上続かないかもな。でも楽しいなりだったよ
ふふ。愛しの奥さんがいるのにそんなこと言っちゃだめですよ?なんて、背後の都合でメインのママじゃなくて何故か長女の私が代表として代わりに挨拶しにきました。
こちらこそ、当初の予定より長くお話しすること出来て毎日がとても楽しかったです。
また縁があったらどこかでお会いすることもありますけれどその時はよろしくお願いしますね。
一期一会って俺大事だと思うからまたどこかで会えたらいいな。会えなくてもそれはそれで運命的な?
チヤ
ほんとに楽しかったぞ!雅!心から愛してるぞ!
それじゃまた!どこかで!(手振)
ふふ、そうですね。全ては神のみぞ知るっていうやつかもしれませんね。
雅
俺の方こそ、何度言っても足りないくらいだが楽しかったし誰よりもお前のことを愛している。
あぁ。また、どこかでな。(微笑&手振)
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