匿名 2020-01-30 23:39:50 |
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俺だってぞっこんだぞ?それに俺は思ったことを口にしているだけだ。
(愛に飢えていたからこそ愛情表現は直接的なものが多く、同じように皿洗いを始めて)
美麗「あっ、だ、大丈夫?!」
(雅の側を離れてチサトのもとへと歩こうとすれば途中で躓いてしまったチサトに慌てて駆け寄り、しゃがみこむとケガがないことを確認してよしよしとよく雅やチヤがやるように頭を小さな手で撫でて)
(雅の目つきは狐のように切れ長で釣り目ですしね。対して美麗は身長は平均よりちょい高めですがチサトよりは小さめでチサトより早めの段階で耳や尻尾を隠せたり出せたりして運動はそこそこ、勉強はすごく出来て、優等生タイプに育ちチサトのストッパーであれば萌えます。)
ありがとう~嬉しすぎて泣きそう~
(そんなふうに言いながらも後ろから音がしたためそこに向かおうとするが美麗が先に動いていたためなにか深刻な時以外は手は出さないでおこうと眺めていて)
チサト
うわぁぁぁん!…お姉ちゃーん!!
(ほんの少しだけ産まれるのが早かった美麗にそう言って抱きついていて)
(チサトはうぜぇな…近寄ってくんなとか言いながらも絶対美麗や女の子殴らない男に育ってくれ。そして時々子供の頃みたいに無意識に「姉貴」と呼んで姉認識して欲しい( -∀-(願望))
はいはい。さっさと皿洗いを済ませるぞ。
(喋りながらも皿洗いをしている手は止めずにいたが、物音に反応し一旦手を止め子供たちの方を見るが先に気付いた美麗が動いたため大丈夫だろうという判断のもと皿洗いを再開して)
美麗「よしよし、お姉ちゃんがついているからね。」
(双子だが己の方が早く産まれた故、幼いながら良い姉でいようとし抱き着いてくるチサトを包み込むように抱きしめると片手で頭を撫でて)
(そんなチサトや美麗でも一番頭が上がらないのが雅なんですね、わかります。…チヤはおそらく二番べぐらい?)
りょーかい…なんかさぁ~…子供たち見てるだけで泣けてくるよ。俺も親になったんだ~ってさ。
(皿洗いを再開しそう言いながらも目はキラキラとしていて何となく男らしさが出てて)
チサト
んん~…ねぇちゃ…
(ご飯食べたのと泣いたので一気に眠気が遅ってきたのか美麗に抱きつきながら眠ってしまって)
(チヤは普段父親っぽくなくてふんわりしてるけどチサトには結構本気で怒ったりしてたら萌え。雅には手を出さないし怖いの知ってるチサトだからこそ矛先がチヤで散々悪口言われて耐えられなくなりそうなのがチヤ)
ふふ。そうだな。…あの子達には俺と同じ思いをさせたくない…。
(相手の言葉に穏やかに微笑みながらも、ふと目を薄く伏せどこか儚げな表情で自身の過去を思い返しながら同じオッドアイだからこそ、自身と同じ道を辿ってほしくないと祈りにもにた声色で呟き)
美麗「ふふ、おやすみなさい。」
(泣きつかれて眠ってしまったチサトを起こさぬように呟くとそのまましっかりと落とさぬように抱き上げるとソファへと運んで寝かせるとソファにかけてあったブランケットをチサトにかけて)
(あー。父親というよりは親戚のお兄ちゃんみたいな感じですもんね。美麗と雅は双方争いを好まず温厚な性格なので基本的には仲のいい親子ですけれど時折ガチな喧嘩をしていそう。ママの立ち位置だけれど雅はどうあがいても男ですし、美麗は女の子として価値観の違い等があると思われますので。)
大丈夫だろ。チサトも美麗も自分の身は自分で守れるさ。さてと…皿洗い終わった事だし…何しようかなぁ~
(濡れた手で相手の肩をぽんとたたいて大丈夫と励ましながらも眠ってるチサトによって行き横に座ると美麗も手招きで呼んでソファーで寝ようとしていて)
(雅と美麗の喧嘩はチヤには刺激が強いので多分喧嘩勃発したら外にふらっと散歩に行くかもです笑)
…ん。…特にすることもないしな…。
(時折相手の出会う前の過去の出来事が悪夢となってみることがあるが、あくまで過去の出来事だと割り切れるのはチヤと子供たちがいるからで相手に励まされて小さく頷くと濡れた手をタオルで拭ってから己もチヤの隣へと腰掛けて)
美麗「じゃあ、四人でお昼寝しようよ!私もなんだか眠たくなっちゃって…。」
(チサトをソファに寝かせれば、チヤが寄ってきて手招きしたのでチヤの側に嬉しそうによると雅も来たので名案だと言わんばかりに提案して)
(確かに、下手に止めたら矛先が自分達に向きそうですし笑 そういえばレイさん達一家との交流はあるということでよろしいでしょうか?)
あー可愛い…癒しだなぁ~
(そう言いながら美麗を抱きしめるの子供体温で眠たくなってきた為目をつぶっていて)
(交流はありますが多分出ることは無いですね。大人数を回せないので)
…ふふ、おやすみなさい。
(美麗を抱きしめ、眠りに入る相手を妨げないようにボリュームを落として眠る前の挨拶をしつつ。三人の頭をそれぞれ撫でてから徐々に襲い来る睡魔に身を預けるようにチヤの肩にもたれ掛る体勢で眠りについて)
美麗「…おやすみなさい、ママ、パパ。」
(と美麗も満腹感と昼時特有のぽかぽかとした雰囲気にのまれ、数秒も立たず眠ってしまい。結局四人そろって仲良く昼寝に入って)
(あ、催促したみたいでもうしわけありません…!別にそういう意味合いで回したのではなく、ただの確認だったことを遅めに伝えておきます。)
んん……
(気持ちよく眠っていたが横からグワングワン揺らされて目が覚める)
チサト
みんな起きてよ!お腹空いた!
(そう言いながらもべしべしとチヤを叩いたり揺らしたりしてて)
(りょーかいです( -∀-))
…んっ…。
(チサトの声に意識が浮上し薄っすらと目を開けるとすでにリビングは薄暗くばっとチヤの肩にもたれかかっていた体勢から起き上がるように離れて「…あー、マジで寝ていた…。」とガシガシと片手で頭を掻きながら欠伸を一つし)
美麗「…あれ…、もうこんな時間…?」
(雅とチサトの声に目が覚めたのかぼんやりとした様子で目を手の甲でこすりながら起きて)
…うっざい……っ…
(寝起きは機嫌が悪いためぼそっとそう呟くとまた目をつぶって)
チサト
パパ!早く!ご飯食べよ!!
(追い打ちをかけるようにチヤを揺らしていて)
チサト、無理に起こそうとしなくていい。晩飯が出来るまで寝かせてやれ。
(お米自体は時間になれば炊けるようにセットしてあるがそのほかのおかず等は今から作るため時間が少しかかり、寝起きの機嫌が悪いチヤのことを分かっているためチサトをなだめる様にポンポンと暖まを撫でながら述べて)
美麗「ママ、美麗に手伝えることある?」
(起きてしばらくはチヤに抱きしめられたままでいたが完全に目が覚めたのかひょいとチヤから離れると雅の手伝いをしようと雅に問いかけていて)
んん…えへ…
(夢の中で雅と二人で遊んでいて嬉しそうに微笑んでいて)
チサト
うん!分かった!僕も何か手伝う!
(そう言いながらも美麗にしがみついていて)
(さて…ほんの少し逆鱗が見えたところで…多分この流れを繰り返してたらいつまで経っても子供2人幼いままだと思うんで次からやんわり中学生ぐらいにしましょうか。また数年経った設定で行きましょう…多分このまま端折りながら言ったらENDはチヤと雅が亡くなるまでとかになりそう笑)
…ふっ、なんだかんだ言って甘いな俺は…。
(良い夢でも見ているのか嬉しそうに微笑んでいる相手を見て口元に笑みを浮かべると結局甘やかしてしまう己に自嘲気味に呟くと美麗とチサトと共にキッチンへと移動して)
美麗「ねぇねぇ、今日のご飯はなにー?」
(チサトにくっつかれながら己も雅の後を追いつつ無邪気に問いかけて)
(了解です!なんだかんだ良いって長いこと続いていることに驚きを隠せません笑
あー、まぁ。一つの結末としてはありなんじゃないでしょうか、問題はどちらを先に死なすかそれとも両方死ぬ結末なのか、ですね。)
~~○年後~~
はぁ…なんかさぁ~自分の顔見る度におっさんだなぁって思う…
(リビングで座りながら独り言を言って凹んでいた。確かに何年も経って多少白髪も出てきて顔も老けては来ていて)
チサト
んだよ。今日は父さんいんのかよ最悪…仕事行っててくれた方が友達呼べたのによ!
(絶賛思春期なためイライラとしながらそんなことを言って。あまり何も言わないチヤだが数年前家に友達を連れてこないってルールをつけた。家では家族での時間を大事にしたいかららしいがそれに不満があるのはチサトで皆が居ないときに密かに友達を家にあがらせていて)
(どちらかが死ぬとなれば多分先にチヤが死んでしまいそうですね。雅は長生きしそう)
(ちなみに背後もここまで也が続くとは思わなかったです笑なりチャは入って抜けて入って抜けて繰り返してたんですけどほぼなんか飽きるというか覚めちゃうことが多かったので笑)
ただいまー。
(子供の成長に合わせて此方も老けたが若々しい老け方であり、勤め先から帰る途中でスーパーへとより両手に買い物袋を下げた状態で帰宅して)
美麗「あ、お帰りなさい!荷物運ぶの手伝うよー。」
(と中学生になってますます家のことを手伝う範囲と回数は増え、雅が帰ってきたことに気付けば真っ先に玄関へと駆け寄り雅を出迎えながら比較てき軽めの荷物を受け取りながらキッチンへと運ぼうとして)
(確かに。チヤが死んだとしても雅は残った二人の面倒を最後まで見ていそうですね。
2~3日という話から大分たっていますからね。)
……。
(チサトに何言われても今は老けてる自分に考えが追いつかなくてしゅんとしてて)
チサト
母さんはご飯も家事もやってくれるんだぜ?なんで何もしない父さんがリビングで堂々としてんだ!外行ってこいよ!
(相変わらずチヤに対してはイライラが募りまくっているのかボロクソに言っていて)
(ここまでつづくとは思わなかったです笑)
こら、チサト。父親に向かって流石に言いすぎだぞ。それにチヤだってちゃんと家事や育児をやっているじゃないか。
(キッチンへと食材等を運び、冷蔵庫へ詰めようとすればチヤとチサトのやり取りが自ずと聞こえ、流石に言い過ぎだと言わんばかりにキッチンからリビングへと移動してチサトとチヤの間に入って双方のフォローへと回って)
美麗「そうだよ、チサト。思っていても口にして良いことと悪いことがあるんだから、ね?」
(長女としてしっかり者に育った美麗はこういう時母親の味方でありチサトの味方でもあるためなるべく穏便に話を済ませようとして)
(どこまで続くか分かりませんがよろしくお願いします!)
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