禁煙。　／ 募集。

外川さん、吸いすぎです。
煙草の所為で早死にされたら寝覚めが悪いので、来てあげました。あの…僕でもいいですか…。(やや不安げ/ 首傾)

…、なんですか。（／渋々姿を現すと眉しかめ）
っあ、すみません、…そのビールの臭いといい、煙草といい、うちの課長に、…似てたので（／ちら、）
気に入らないだとか、お前じゃないだとか、そういうのは早めに言ってください、…大人しく出て行きますから。（／視線逸らして）

　ー～､すっげぇ思ってたより..なんつーか呼んだら来るもんだな。(/双眸ぱちぱち､ )

　いやあ､可愛い可愛いしまが俺に会いに来てくれたってだけで嬉しいわ。いつもすげーぶすくれた顔してつんけんしてるけど俺のこと大好き過ぎだろ。(/へらへr、)

　んーで､本題に入るけど..。正直こんなにも来るとは思ってなかったからさ､..すげえ悩んだんだけど2番目に来たしまに今回はお願いしたいなって思ってる。最初に来てくれたしま､折角来てくれたのにごめんな。また機会があったら､なんてのは都合が良すぎると思うから良縁祈ってる。本当にありがとう。

　そんじゃ､酔いもまわってきてすげー眠くなってきたしもう寝るわ。また今日中に顔出す。(/ふぁあ､欠伸、)

え、選んでくれてありがとうございます、正直無理だと思ってましたけど、戸川さんって本当に物好きですね。（／動揺故の早口）よろしく、お願いします。

というか、またビールの臭い…ちゃんと風呂、入ってくださいね。（／肩竦め）

…いつでも、待ってますから。（／ぽそ、）

　今日もお疲れさんでしたーっと。　(／ふぁあ､大口開欠伸、)

　おいおい､お前そういうとこ相変わらずだな。物好きとか言うんじゃねえっての。　(／眉顰め乍笑えば貴方の頬むにィ､弄び､) んま､よろしくな。

　ホント厳しいよなー､お前。くせーとかいうんじゃねえよ､俺泣いちゃうぞー。 (／ばしばし肩叩乍けらr､)

　つーかさ。お前のそゆとこほんとかわいーよな。(／わしわし､頭撫でまわし､)

お疲れ様でした。…いひゃいれす、やめてくらひゃ、（／眉しかめ摘まれたまま言葉で抵抗するもうまく喋れず）

煙草を許してるんですからこれくらい言わせてください。というか泣くなら勝手に泣いててください。（／つーん）

っちょ、やめ、てください、どこが可愛いんですか、（／目ぎゅっと瞑り）

　サボんねぇでちゃんと働いたかー？って､～..ッ､ぶっは！お前すげー顔。　(／頬弄ばれ抵抗する貴方見詰､けたけt、)

　ま､確かに煙草許して貰ってるからなぁ。でもよ､嶋なら何だかんだ許してくれるって知ってるから。っ､お前ひでーなー。　(／へらr、)

　えー？全部だよ。ゼンブ。お前はかわいーしおもしれぇ。　(／ふは､笑い乍頭ぽんぽん、)

それはこっちの台詞ですよ、戸川さんこそサボってないんですか。（／じとり）…すげー顔にしたのは戸川さんでしょう。（／むっと眉を寄せ）

いくら戸川さんでも全部許すわけじゃないです。調子に乗らないでください。（／むむむ、）

全部、って…俺は男ですよ、華奢なわけでもないし、抱き心地だって良くないでしょう。可愛さなんて…かけらもない、（／はぁ、と深くため息をつき視線をそらして）

　サボったりなんかしてみろ､それこそボッコボコにされるからな。あー怖い怖い。 (／ははっ、) あれ..？そうか､俺だったか。まぁそんな怒んなって。　(／にへら､暢気に笑み浮かべ、)

　そりゃないぜ､しまちゃーん。調子にのんないからさぁ。　(／子供のように眉下、)

　男だろうが何だろうが､俺はお前に惹かれてんの。抱き心地悪いなんて俺が何時言ったよ？なんならお前抱きしめてるときすげー安心するし。あ､細いから偶に心配にはなるけどな。..俺はお前のこと可愛くて仕方ねぇよ。　(／視線逸らされむっ､とするとぐい､腕引っ張り抱き寄せて、)

まぁ、見てれば忙しいの分かりますし冗談です。　戸川さん、こう見えても課長ですもんね、（／肩竦め）全然怒ってません。（／ふい、）

う、そ、んな顔しても無駄ですよ、ダメなものはダメです。（／子供のような表情が可愛くて揺らぐ心をやっとこさ整えて平静を保ち）

ッ、…、…ちゃんと食べてますよ、（／突然抱きしめられ体を硬直させるも相手の真っ直ぐな言葉がじんわりと心に沁みていき、きゅっと相手の服の裾を握ると短く返答し）

　だろ?？ちゃーんと働いてんだぜ..って誰がこう見えても､だ。皆ひでえよなあ。　(／だはは､笑い乍肩ぺしぺし、) 嶋くーん。しまちゃーん。拗ねないでよ～。　(／おーい、)

　え､駄目なの？厳しいなぁ､嶋は。..つって､お前普段顔に出ない分こういうときすげーわかりやすいよな。　(／平静保とうとする姿見て愛しさと同時に可笑しさ込み上げぷぷ､必死に笑いこらえようと口許押さえ､)

　ほんとかあー？どうせアレだろ､ちっせえパンとか食ってんだろ？不健康！ (／何時ものテンションでけらけら､笑い乍貴方の体温感じるかのように抱き締めたままの体勢でいると服の裾握られたことに気が付き､“ やっぱ､すっげぇ可愛いよ。”とぽつり、)

もし戸川さんがサボってたら俺が煙草全部取りあげますから。（／サボるなんてあり得ないが、もしそんなときが来て取り上げたら面白い姿が見れるのではないかと想像し、くす、と笑って）すねてません。嶋ちゃんじゃありません。（／まだまだつんつん）

なっ、…！　別に何も考えてないです、気のせいです、（／心まで読まれた気がして小っ恥ずかしくなり熱くなる顔を片手で隠しながら相手の脇腹を小突き）

毎日のようにビール飲んでる人よりは健康な自信あります。（／反抗的なセリフとは裏腹に温もりに包まれる感覚に目を細め落ち着いた声色で。また可愛いなんて聞こえるがもう反論に疲れたのか何も言わず、しかしやっぱり不満なので目の前にあるガタイのいい肩にぐりぐりと額を押しつけ。）

　それは困る､すっげぇ困る！俺から煙草取ったらやべーことになんぞ..って､お前今俺が煙草取り上げられてるとこ想像して笑ったろ。　(／何やら突然くすり､と笑い出すその姿に大体の予想がつき眉間皺寄せ乍貴方の鼻摘み、) 拗ねてるし､嶋ちゃんが駄目なら､ー..俊亜紀？。つって。　(／さらり､名前呼びおどけてみせて、)

　なんも考えてないことはねえだろーよ。ほんとに気の所為かね～..って､いってぇ！ごめんごめん。悪かったよ！　(／此方からでも簡単に分かってしまう程の顔の赤さ､可愛い反応にによによ､と歳下の彼を楽しそうに見詰め乍笑み浮かべていると天罰降り小突かれた脇腹擦り乍謝罪述べ、)

　まぁそれもそおかあ。そうだわなぁ。嶋は俺と違って酒も飲まねえし煙草も吸わねえもんな。　(／貴方からの正論に納得しへらへらと笑えば､己の腕の中で抱き収まる貴方のこと眸細めゆるり､微笑し乍見詰め､ひとり幸せを感じていると肩口への攻撃に吃驚しては“あはは､ちょ､～ー..ッ､擽ってえ”なんてけたり笑って、)

んん、ちょ、…そうやってすぐ手が出るとこ好きじゃないです。（／鼻をつままれると不快そうに眉をしかめ、手を掴んで鼻から指を離すとじとり見つめ）っ…！ほんとそういうところ、（／急に名前を呼ばれるとどくんと心臓が高なる音が頭に響き、顔が熱くなるのを感じて慌てて顔を逸らして隠し悔しげに呟き）

分かればいいです、分かれば。（／謝られればふん、と鼻を鳴らし手を下ろし）

そろそろ気にする年齢なんじゃないんですか。戸川さん人気者だから、入院とかしたらみんな心配しますよ、（／遠慮なんてひとかけらもない発言だが、“みんな”の中には勿論自分も含まれていて。気が済んで攻撃を止め、ゆっくり瞬きをしながらまた肩に頭を預けつつ相手の横顔を眺め。）

　え?..嶋が可愛いからついいじめたくなっちゃうんだよ。嶋､お前が可愛すぎるから悪い！つって。　(／じとりとした目線向けられ残念そうな表情浮かべ乍理不尽にだらだらと文句述べて、) えっ。なになにどした？　(／突如顔逸らされてしまえばへらへらと貴方の様子伺うように目線合わせようとし、)

　こえーッ。お前ほんと容赦ねえよな～..。俺の行動次第では鬼嫁になるなこりゃ。　(／がしがし､後頭部掻き乱し乍苦笑、)

　そうだなあ。俺人気者だからなー､つってな。入院したら小野田とかすっげえ口うるさく言ってきそうだな。高田は普通にうるさそうだし。..嶋はもちろん俺に林檎剥いてくれるよな！..ま､入院することがないようにするのが一番だけど。　(／都合よく人気者と云う単語だけ受け取りながら貴方を含めた親しい人達の顔思い浮かべ嬉しそうに言葉紡ぎ。此方を見詰めるとても整った可愛らしい顔､大きな眸､長い睫毛に吸い込まれるかのように真っ直ぐと貴方を双眸で捉えては“なんだよ?､なんか顔に着いてるか？”なんて我に返り照れ隠しするかのように口にして、)

それ理由になってませんから。いつもいつもそうですけど戸川さんの“可愛い”は意味不明です、（／やめろと言ってもやめないその口を塞ぐ手段なんてなくてむっと口を固く結び。）あー…ッもうこっち見ないで、戸川さんの馬鹿、（／顔に感じた熱がなかなか引かないが故に背けた顔を覗き込まれるとまた揶揄われる気がしてぐいーっと腕を伸ばして相手と身体を引き離し）

戸川さんの嫁になった覚えはありませんけど。（／恋人同士なのは勿論お互い了承済みではあるが男である自分が“嫁”と言われることに違和感を感じ、じとり。）

お見舞いには行きますけど。そうですよ、やめろとは言いませんけど減らすとかしてください。（／もし相手が入院なんてなったらでき得る限り時間を作って通う自分が容易に想像でき。しかし照れ隠しもあり素っ気ない言葉を紡いで。絡み合った視線を離すことなく暫く見つめ、“…別に、人気者を独り占めしてるなって思っただけです、”と一寸誇らしげに頬を緩ませて。）

　そおかあ？お前のこと可愛いって思ってる奴俺以外にもいると思うけどな。ま､そんな奴いたらすっげえ嫉妬するけど。　(／口許結ぶ貴方とは対照的にゆるり口許弛め乍本音をぽろり、) 俺はしまの顔が見たい。..～ーッ､馬鹿ってなんだよ～って､お前あれか？もしかして反抗期？　(／強引に身体押され距離取られるとあからさまに今も尚顔を隠そうとしているその姿面白く思えば巫山戯た冗談を口にして、)

　えぇ。しまは俺の嫁になってくんねえの？　(／勝手にひとりガッカリすればじとりとした視線向けられ肩落とすもすぐさま閃いたかのように“じゃあ奥さんは？”とただ呼び方を変えただけの謎すぎる発言残し、)

　来てくれる？ちなみに夜は寂しいからぜったい帰さねえ。嶋のためにいっちょ頑張ってみっかあ。いつまで続くかはわかんねーけど。　(／素っ気なさのなかに貴方からの愛情を感じ嬉しくなればにこにこと自然に笑み溢れだして。不意討ちを突くように貴方に頬弛める貴方に“お前可愛いことも言えるのな。”なんて言葉を返しつつ髪の毛を撫でるように軽く撫でてやり、)

　昨日の酒がまだ残ってる。‥(／うっぷ、)

…、すみません、おそくなって、（／ちら、）
ってまた酒臭い…、（／眉下げ）

　気にすんな。返事がおせー！とか､んなことで別に怒ったりしないし。..あ､でも遅かったことには変わりねえから許す代わりに酒くせえこと見逃してよ。（／へらへら、）