雄太郎 2020-01-21 03:40:27 |
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誇らしげにしてるとこ残念、今回は勝ちを譲っただけっすわ。…正味、多少クレイジーな人の方が面白みがあって好きですよ。俺がイカれてんのは言わずもがな。…ああ、だから波長が合ったのか。(一笑しては、刹那愛しげな視線を向けて直ぐに外し)行きたいとこかー…クラブのVIP席以外っすかね。ははっ、確かにこのエグい痕見たら皆尻尾巻いて逃げますわ。そう考えると浩二さんにはこれくらいインパクトある首輪付けてないっすねー…因みに、噛まれるのはお好きです?(未だにくっきりと残る赤黒い痕を一撫でしては、相手の同じ箇所にも指を滑らせ。続く言葉には嬉しそうに俯き加減で肩を揺らし)嬉しいっすわー。こんなヒモ体質な野郎を飼って引き摺りそうとか、どんだけ仏なのかって感じっすけど。…野暮だなぁ、俺が具合悪い恋人放ってフラフラすると思います?そんなの俺が楽しくないんで、今日は寝た後の浩二さんで遊んで過ごします。おやすみなさい、明日こそゆっくり語らいましょうね。(至極穏やかな口調で告げると、微睡む相手を傍で眺めて。規則正しい寝息が聞こえたところで額、鼻筋、唇に口付けを落とすと、首の裏に腕を通し腕枕しつつ己も瞼を下ろして)
誇らしげにしてるとこ残念、今回は勝ちを譲っただけっすわ。…正味、多少クレイジーな人の方が面白みがあって好きですよ。俺がイカれてんのは言わずもがな。…ああ、だから波長が合ったのか。(一笑しては、刹那愛しげな視線を向けて直ぐに外し)行きたいとこかー…クラブのVIP席以外っすかね。ははっ、確かにこのエグい痕見たら皆尻尾巻いて逃げますわ。そう考えると浩二さんにはこれくらいインパクトある首輪付けてないっすねー…因みに、噛まれるのはお好きです?(未だにくっきりと残る赤黒い痕を一撫でしては、相手の同じ箇所にも指を滑らせ。続く言葉には嬉しそうに俯き加減で肩を揺らし)嬉しいっすわー。こんなヒモ体質な野郎を飼って引き摺りそうとか、どんだけ仏なのかって感じっすけど。…野暮だなぁ、俺が具合悪い恋人放ってフラフラすると思います?そんなの俺が楽しくないんで、今日は寝た後の浩二さんで遊んで過ごします。おやすみなさい、明日こそゆっくり語らいましょうね。(至極穏やかな口調で告げると、微睡む相手を傍で眺めて。規則正しい寝息が聞こえたところで額、鼻筋、唇に口付けを落とすと、首の裏に腕を通し腕枕しつつ己も瞼を下ろして)
(数日前とは打って変わって、幾分柔らかさのある夜の空気にそれでも癖とばかりに小さく吐いた息が紫煙の様な薄く白い煙に姿を変えるのが目に留まればくつりと喉奥を鳴らして)…はー、こんな日は寒空の下でヤニ吸うのも悪くねぇんだよなぁ。(夢想するかの様に1人呟きながらポケットの中のタバコを軽く撫ぜて、自宅の鍵を開けドアノブを引けば、ボルドーのネクタイを緩めながら靴を脱いでリビングに足を進め、ソファーで寛ぐ愛猫を抱き上げ)ただいまぁ。
(多量の酒を飲みご機嫌の状態でバイト先の扉を潜り夜道へと繰り出しては、思考が鈍る中でも幾分か早く帰宅しようと闊歩で風を切って進み恋人の自宅へと。解錠しドアを開けるなり陽気な声を揚げては、真っ先に相手の元へと向かい背後から抱き締め頬へと口唇を寄せて)ただいまでーすっ!今日の俺はー酔っ払いですよー!ただいまのちゅーっ…と…あれぇ?これどっかで見た事あんなー。(ふと首元に巻かれたネクタイに気付けば表情をにやつかせがら摘み上げて、喉元でくすくすと笑い)
おぅ、おかえり。…って酒くせぇなぁ、おい。バイト帰り?(扉の開く音と続く陽気な声に首だけで振り返れば言葉とは裏腹に、背後の相手に顔を寄せては頬に口付けを迎え入れてから1度身体を離して対面すると顔色を確認するように見つめつつ酒気を帯びた頬を軽く撫ぜて)そ。いーだろ。…どうよ、似合ってる?(僅かに顎を上げ自慢気に言えばつられてニヤリと笑みを浮かべ、相手の手からネクタイを引き抜くと一度緩めたそれを再び締め直して問い掛け)
えへへー、そろそろ自分の家を忘れそうなくらいこっちに上がり込んでますねぇ。そうですよー、もうちょいで辞めるんで稼ぎ時っすわ。最後だからって言ったら皆幾らでも金使ってくれるんすよ。おもしれー。(悪怯れる事なく言葉紡いでは、相手の心配を他所に頬を撫でる手に目を細め懐き。引き抜かれる儘あっさりとネクタイを離しては、一段と引き締まって見える相手の様相に満足げに口角を上げ、感じる儘に言葉を溢し)そりゃ似合ってますよ。尤もダセー服着せてもサマになりそうなイケメンですから、合わねー筈はねーんですけど。…これ着けてるってことは、今日も店だったんですか?
まぁ悠チャンが来てくれりゃあ、俺もちゃんと家に帰ってくるし有り難ぇけどなぁ。昨日とかもあんがとなぁ、助かった。フハ、商売上手め。…ま、あんま飲み過ぎんじゃねぇぞ(緩く頷けば相手の顔に悪酔いの色は無い事を察して、満足気に目を細めながらわしゃわしゃと頭を撫で。紡がれる言葉に擽ったさに照れたように笑いつつ、誇らし気にネクタイを見つめ)悠チャンの見立てだしなぁ、まぁ当然よ。…ん、いや。今日はちっと重役との面談があってなぁ。気合入れようと思って。
俺が居なきゃ帰らないんすか?それならココちゃんの世話しなきゃいけねーから、尚更ここに来なくちゃ。…昨日ねぇ…正味家でゴロゴロして寝てただけなんで、それで感謝されるっていよいよヒモっすわ。商売の方はまあまあ。これで来月になったらラインのプロフ画で恋人匂わせて、フェードアウトっすよ。(髪を撫でる手を享受しつつ小さく鼻を鳴らすと、緩慢な所作でソファーへと腰を下ろし。続く言葉に不思議そうな表情を浮かべると、緩く首を傾げ)重役ー?偉い人って事っすもんね。何かあったんですか?
悠チャンとココが2人して待っててくれんなら、そりゃもう浩二クンは張り切って寄り道しねぇで帰ってくんの。ハハ、まぁお目付役が居てくれると色々無茶しねぇで助かるんだよ、俺みてぇなのは。…うーわ、それ万が一俺のSNSとかバレたらめっちゃdisられる奴だろ。気ぃつけよーっと。(戯けたように言葉を繰り出せば座る相手の膝に腕の中の愛猫を乗せてから隣に腰掛け。相手の反応に軽く眉を上げるも不敵にニヤリと笑みを浮かべ)ウチの会社は年度末に昇進出るんでなぁ、それの最終面談。印象悪くなけりゃ昇進よ。…ま、つっても微々たるもんだけど。
ははっ、スゲー真面目。ほんの先週までチャラチャラしてた浩二さんとは思えない発言っすわ。…でーも、浩二さんが遊びたい時は遊んで来て下さいよ。悪さするとは思ってねーんで。信頼の上での放任主義っすわ。(茶化す様な口振りをし笑い声を立てるも、途中から柔な声色に切り替え言葉紡ぎ)本当っすよ、毎日大変だろうに平気な顔して。もう体調崩すまで頑張り過ぎちゃメッすよ。…ウケる。一躍掲示板で有名人っすね。俺もSっ気強いんでハメたいとこっすけど、まあ手を写すくらいで手を打ちますわ。…ココちゃん来たのー。(膝の上に預けられた猫に表情を緩めて抱え上げ頬摩りしては、直ぐに戻し背を撫でつつ相手に視線投げ釣られて口角上げ)マージっすかー。やりますやーん。でも昇進したら益々忙しくなるんじゃないっすか?
言ったろ?俺は俺の楽しい事優先してるだけだよ。…っつってもやっぱクラブは好きだし音楽も好きだから楽しそうなイベントあったら多分悠チャンに甘えて行ってくるけど。付き合いもあるし。…まぁでも悠チャンもなぁ。遊びたい時は遊んで来て良いし、向こうにも好きに顔出せよなぁ。お前と話したいって奴なんていくらでも居るだろうから。(向けられた信頼を蔑ろにしない様に思案しつつ、相手を思い遣れば苦笑に近い表情を浮かべ)ま、それこそ昇進如何の勝負時だったんでなぁ。暫くは無理しねぇよ。ごめんなぁ、心配掛けて。…ハハ、手ってマジの匂わせじゃん。ま、いーよ。好きなだけやんな。つかお前マジでココにデレデレだなぁ。(愛猫と戯れる恋人の姿に目を細めつつ、背凭れに体重を預け)んー…まぁ多少は。でもある程度の権限は持てるからその分仕事振れるようにはなるし、へーき。
出たクラブ!それでこそ浩二さんっすわー。どんどん行って来てくださいよ。…あー、そっすよねー。あっちには定期的にヤニ吸いに行きたいっすね。此処じゃココちゃんに迷惑掛けちゃうし。空いてる日を狙って行って来るんで、お迎えヨロです。(酔いが醒めて来ればふと喫煙所の顔触れを思い出し微かに目を細め)成る程っすねー。社会人ってやっぱ大変だ。前言撤回、お疲れ様でした。…匂わせ、ウケますよね。でもダラダラ期待持たせて連絡取るのも怠いですし、その辺は淡白に対応しますよって。んー、だってココちゃん可愛いんですもーん。(再度猫を抱え上げると鼻先に口付けを贈り、にっこりと笑んで見せ)あーね。それなら良いっすわ。じゃあ浩二さんが昇格したら、俺もバイトとかホザかないでヒモ一本を目指します。
ハハ、らしいだろ?好きなDJ出る時とかはなー、やっぱ楽しいんだわ。あの雰囲気も悪くねぇしなぁ。…そうだなぁ、顔出しとかねぇと心配も掛けるしなぁ。悠チャン独り占めしてんのも良いんだけど、罪悪感がなくもねぇからさ。おー、任せろ。(思い返す様に目を瞑りながら口角を上げて呟き。隣の相手の表情を横目で見れば背凭れから身体を起こし軽く口付けして)おー、あんがと。ま、営業なんて成績がモノを言う仕事だからなぁ。…それこそこの間のお前の言葉じゃねぇけどさ、悠チャンがモテる分には大歓迎なんだよなぁ、俺。結局俺の腕ん中戻ってくるの分かってるし。…可愛いなぁ。今度お前らん事待ち受けにでもするか。(相手の仕草に本気の色で呟くとその頭を撫でて)…ハハ、ヒモ目指すって中々のクズ発言。ま、好きにしな。なんでも受け入れてやるわ。
DJ目当てで行くってなかなかガチじゃねーっすか。でもそれなら同行したい。今度連れてって下さいよ、浩二さんの趣味を知りたいんで。(約束を取り付ける様に小指を差し出し。続く言葉には幾度か頷き、口付けを享受すると角度を変え離れる唇を追う様に啄み返した後に僅か笑んで)…ね。浩二さんと遊びたい人も沢山居るだろうし。お兄さんあそこのモテ男だから。…あーね。営業とかあんまわかんねーっすけど、要は店を勝たせなきゃいけないんっすもんね?俺ならストレスで禿げそうなもんっすよ。…んー、そう言って貰えるのは嬉しいんすけど、俺がしんどいんすよ。好きな人居るのに興味ねえ奴にハート満載の連絡送ったりするの。…ウケる。ココちゃんだけなら愛猫家っすけど、俺が写り込む事によって一気にゲイになりますわ。(思わず吹き出す様に笑うも嫌な気はせず、照れを含んだ声色で)だって浩二さんヒモ飼った方が頑張りそうですしー。やったー、じゃあヨロでーす。
お。マジ?んじゃ今度行くか。ナンパが盛んなクラブが多いけど、ふつーに音箱もあるっちゃあるし。(可愛らしい相手の言葉と差し出された小指に破顔しつつ小指を絡ませて。唇が離れれば満足気に自分のそれを舐めながら腑に落ちないとでも言いたげに眉を上げて)…悠チャンそれよく言うけど別にモテては無かったろ。俺がフラフラしてただーけ。…ま、俺は負けず嫌いだからやり甲斐はあるけどなぁ。恋人には勧めねぇわな、こんな職種。…真面目だなぁ。寧ろ俺は気持ち篭ってねぇ方が得意だわ。だから未だに悠チャンに対しては模索中。…間違った言葉選ばねぇ様に必死よ。…ハッ、良いっしょ。お前くらいのイケメン恋人って言えばみーんな黙るしかねぇよ。(くつくつと肩を揺らせば、何のことは無しに言って退けて。続く言葉には些か面を喰らうも緩く微笑み)…おー。よく分かってんじゃん。俺が頑張んなきゃなぁって思うとやっぱ違ぇよなぁ。
幾らナンパが盛んでも野郎である限り楽勝っすわ。なんで約束破ったらー、針千本のーますー。(緩い口調で言葉刻み手を上下させては、小指を離し破顔して)…あーうん、浩二さんもフラフラしてましたね。俺の方が無節操だったけど。…良いなぁ適職に就けて。営業向きの気質とかお得っすよねーきっと。…あー、浩二さんがそれを望むならそうしますわ。気ィ遣わねえで言ってくれりゃあ良いのに。言葉も選ぶ必要はないですし。つか俺どんな奴だと思われてるんすか。(一笑しては、欠伸を噛み殺しうつらうつらと船を漕ぎ)…すんません、急に眠くなりました。蹴っちゃってくださいね…おやすみなさいですー…。(猫に負担を掛けない様に床に逃しては、ソファーで惰眠を貪るべく横たえ)
クラブにはなー、奢ってって女から言ってくるパターンの逆ナンもあんの。ま、俺が一緒ならそんなんさせねぇけど。(上下する手を見つめながら片側の口角を上げて答えれば、離れた手をゆっくり下ろし)まぁなぁ。本格的には手は出してねぇけどさ。だからなんつーか、モテてたったーより一種の余興感覚じゃね?…ま、お前はまだ時間あるんだしこっから自分の適正とやりたい仕事の良い塩梅見つけてきゃ良いだろ。手助け出来ることはしてやるし。…いや、悠チャンがしんどい事は別に望んだりしねぇよ。ただ、俺がお前の選択肢を狭めてねぇかなってのは心配してる。俺割とデリカシーねぇんだよな、よく言われるから自覚あんの。だからさぁ、こう…マシな言い方をね?考えてる訳よ。…ま、じゃあ今日は俺の番っつーことで。(相手がソファーで寝ようとするのを見れば微笑みを携えながら抱き上げ。そのままベッドへと連れて行くと手頃な寝巻きに着替えさせつつ、頸元の赤黒い痣に口付けを落として横たわらせ。自分も着替えを済ますと恋人の頭を胸に抱きしめ目を閉じて)今日も遅くまでありがとなぁ。おやすみ、悠チャン。
(仕事帰りにいつもの場所へと足を向けながらスマホを取り出して『久々にちょっくら喫煙所寄ってくるわ。悠チャン帰ってくんなら早めに切り上げるから連絡して。』とメッセージを送って)
(恋人の自宅へと辿り着けば、『ゆっくりして来てくださいね。おやすみなさいですー。』とメッセージを送信。猫と戯れた後に寝室へと向かうと着替えだけを済ませ、ベッドに横たえ瞼を下ろして眠りに落ちて)
(自宅へと戻り寝室の扉を開ければ聞こえてくる小さな2つの寝息に頬を緩ませたまま、スーツを着替えて起こさないようにそっと愛猫の頭を撫でてから恋人の眠るベッドへと入れば首の後ろに自分の手を差し込み腕枕をしつつ抱き寄せ。空いている手で相手の前髪を軽く梳かしては額に口付けを落とし、その穏やかな寝息を聞いているうちに眠気に襲われれば抗う事なく目を閉じ)おやすみ、悠チャン。
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