雄太郎 2020-01-21 03:40:27 |
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すげー良い友達だなぁ。俗に言うソウルメイトって奴っすかね?お、そうだったそうだった。じゃあクラブ行く時にスニーカー履いてこうかしら。…すげーくっだらねー遊び思い付いたんすけど、俺女装してって浩二さんが逆ナンされたら彼女ご登場ーってドッキリをかましたい。買い物も良いっすねー…じゃあ、次こそ俺のバイク用品買って貰って、どっか遠出したいっす。…あはは、ハンバーグってまた可愛い食べ物っすね。了解でーす。気合い入れて作って、浩二さんを待ちます。(唇が重なれば僅かに目を開きくすくすと笑い、ゆっくりと姿勢を低くすると胸元から鎖骨、首筋へと順に音を立てながら口付けていき、最後に耳朶を柔く噛み囁くは)色っぽいのは浩二さんもっすよ。こんな良い身体見せられて頭おかしくなりそうなんすけど。…ねえ、首噛んでも良いです?
ハハ、俺らん中で言うんならマイメンかなぁ。お、良いじゃん。俺悠チャンにストリート系着せたいんだよなぁ。…ふ、なぁんだよ、それ。めちゃくちゃ面白そうじゃん…まぁ別に女装しなくてもいいけどなぁ。俺別にバイなの隠してるつもりねぇし。確かに、そろそろ暖かくなってきたし、バイクで遠出すんのには良い時期になるからなぁ…夏とか海沿い走りてぇなぁ。…だーあって社食のハンバーグあんま旨くねぇんだもんよ。ん、楽しみにしてるわ。(過去形の句を強調する様に紡いでは、静寂の中で小さく響くリップ音に小さく背筋を震わせ、耳朶に走る刺激と脳に響く様な囁き声に薄目で相手を見遣りつつ自分の唇に舌を這わせてから見せつける様に軽く首を傾げ)ま、見せて恥ずかしい身体で遊んでたんじゃカッコつかねぇだろ。…俺ぁ、噛まれる趣味ねぇんだけどなぁ。ま、返り討ちにされたいってんならどーぞ?
出たマイメン。なんか浩二さんの口からマイメンって出てくると可愛いっすね。ストリート系かー、オッケーっす。ちょい前までそっち系も着てたんで違和感はないんすけど…あーでもどうせなら浩二さんのバッチリ好みに仕上げたいんで、コーデして貰いたいかもです。ははっ、よしじゃあ決まり。浩二さん1人にして逆ナンに遭ったら、俺様が登場して女共をビビらすと。…つか、バイ隠してないから会場全体が俺にしては敵になるんすけど。大変だなぁ。──くそー、俺が苦労して付き合って貰ったのに、何もしねーで遊んで貰った奴がいるとか頭に来る。ムシャクシャするんで噛みます。(告げられた句に些か眼に嫉妬宿し口唇を立てては、緩慢に耳元から顔を離し痛みに慣らすべく鎖骨へと強く吸いキスマークを刻んで。後に首の根元を睫毛伏せつつ舌先で幾度か舐め上げては、歯列をその箇所へと載せゆっくりと力を込めていき。脳に爽快感が走るのを覚えては暫し長めに噛むも、満足したところで解放すると痕はピンク色に刻まれているに留まっていて)…あれっ、結構強く噛んだのに。何で?
可愛い…かぁ?まぁでも今更面と向かってマイメンとか言ったりはしねぇけどな。…いーぜ、喜んで。悠チャンダボついてる服とか似合いそうだし、なんたって俺好みにして良いってのが最高。マウンテンパーカーとかで口元隠してんのとかぜってぇ似合うし。ハハ、悠チャンそーゆー所悪戯っ子って感じだよなぁ。まぁ、俺としても下手に遊んだ奴多いから最近クラブ避けてたのもあるし…悠チャンが牽制してくれんなら願ったり叶ったりだわ。──お前ね、敵にすらなんねぇのそろそろ分かった方がいいぜ?土俵が違うんだよ、お前とアイツらじゃあ。…ハッ、それとも苦労して付き合うより何もしねぇで俺に遊ばれる方がよかった?(意地の悪い笑みを浮かべつつ半ば本心を交えて相手を茶化せば鎖骨から広がる緩い刺激に熱っぽい吐息を漏らし、次いで首元に舌が這う甘い感触にこの後待ち受けている行為を想像し自然と心臓が跳ねるのを紛らす様に相手の背中に回す腕に力を込めて。慣れない刺激に思わず声が漏れれば耐える様に息を止めながら奥歯を噛みしめては眉根を寄せ、暫くして快感の伴う痛みから解放されれば深く息を吐き、乱れた息を整えつつ、不思議そうな視線を自分の首根に向ける相手に薄く笑みを浮かべながら仕返しとばかりに相手の首筋に指を這わせ)…いッ……ハ、…血行良くなってんのも、あんだろーけど…詰めが甘ぇんだよな…。…んで?悠チャンは何処噛んで欲しい訳?
ダボダボの服とマンパかー。どっちも着ないんで、やっぱ浩二さんの助けが必要だ。俺としても好きな人に選んで貰った服を着れんのは最高っすよ。完全に浩二さん色に染まれる感じじゃないっすか。…げっ、浩二さんのセフレとかぜってー会いたくないっすよ。マジでヤンデレ化して、そいつが女だろうが男だろうがトイレに連れてってちょっと虐めてきまーすってなるんで。…あははっ、でも土俵が違うとまで言ってくれるんでしたら安心だ。やっぱ更生した後の浩二さんに会えて良かった。(暫くすれば歯型に刻まれた窪みは消えるも、薄く痕が残るのを認めれば御の字とばかりに唇を弧にしならせて。相手に視線を移すと妖しく目を細め、首筋を撫でる指を尻目に相手の頬を撫でて唇を奪う様に柔く噛み)…詰めが甘いねぇ…これで結構噛んだつもりだったんすけど、やっぱ容赦なく噛めるのは才能っすわ。俺が噛んで欲しいのは内腿っすよ。俺を噛んで愉しんでる浩二さんを上から眺めるって、最高だと思いません?だから欲を言ったらベッドで拝みたいところっすわ。…まあそれはそうと、声えっろいっすね。…無理、ちゅーしちゃう。
んじゃ、それも買いに出かけねぇとなぁ。俺の服だと悠チャンに似合う系統とは違いそう──…いや、それはそれで良いなぁ、俺のテンションが上がる。…元な、“元”セフレ。…しかも悠チャンのそんな珍しい所見たいって思っちまう辺り、俺も盲目だよなぁ。ま、メンヘラメーカーやめたんで。自粛しまぁす。…バーカ、誰が勝手に更生できっかよ。お前が更生させてくれたの。忘れんな、そこんとこ。(呼吸が落ち着けば相手の視線に愉快気にくつくつと喉を鳴らすも、唇を噛む相手の些か珍しい強気な様子に額に汗が浮かぶのを感じつつ、平静を保つ様に戯けた声色で揶揄いながら湯船から出て)だーあって悠チャン意外と耐えてくれっからさぁ…痛い無理っつって泣いて喚く様ならやめてやろうと思ってたけど、耐えてる姿っつーのは興が乗るんだよな。…ハッ奇遇だなぁ、俺も内腿噛みてぇと思ってたわ。まぁ、脂肪ついてる部分は首とかよりは痛くねぇから安心して。つーか…イイ趣味してんなぁ、余裕こきやがって…泣かす。…んじゃ、俺のネコチャンに知らしめる為にそろそろ出るかぁ…いい加減逆上せそうだわ。
やったー、服買うのめっちゃ好きなんで是非是非。じゃあそん時に浩二さんも新調して、オソロっつーかリンクコーデしましょ。ははっ、だと思った。浩二さん変態だから、お兄さんの前ではニャンニャンしてる俺が別の奴にはオラオラしてんのとか好きでしょ。…うん、俺ももう平穏に生きたいんで、極力嫉妬のない世界でいきましょ。──…余裕こくっつーか、やっぱ熱い息が溢れてる唇は塞いでやんのが男ってもんかと思いましてね。泣かすって…えー…。(口付けを深めようとした矢先に逃れる様に戯れた口調をされれば不完全燃焼とばかりに口唇を尖らせるも、次ぐ言葉に僅か心臓を跳ねさせてはしおらしく俯き相手に続き浴槽から出て。タオルを手にしては相手の上腿の水気を拭った後に手渡し、自身の分のタオルと浴衣を手にすると浴室を出て洗面室へと向かい)…あれだ、水も滴るなんちゃらとはよく言ったモンっすわ。浴衣こっち持ってきちゃったけど、ここで着替えたら寒そうっすね。俺さっきのトコで着替えて来るんで、来たらメッすよ。それじゃ、お先でーす。
春物欲しいっつってたもんなぁ。…うーわ、発想が若い。ダチと服被った時ですら気まずいっつーのに…ま、恋人がしたいっつーならしてやるけど。ハッ、当たり前だろ?俺しか知らない顔っつーのが唆られんだよなぁ。…ま、悠チャン連れて行くんなら元々知り合いの居る音箱のつもりだったしな。そっちでは比較的良い子チャンしてたから、嫉妬させたりはしねぇよ。(水滴を拭く相手の手に身を任せるも、続く言葉には不満気な言葉で冗談を返して。小さく嘆息すれば下半身を拭いて浴衣へと着替え、水着の水気を軽く払って休憩用の椅子へと掛けてから室内へと戻り)…どーせ、着崩すんだから別に気にするもんでもねぇだろ。──…あっちぃ(風呂上りの火照り気が残るまま髪を適当に拭きつつ、浴衣の襟元を軽く煽ぎながらベッドへと腰掛け)
(1人の空間へとなれば、水着を脱いだ後に身体をタオルで拭い丁寧に浴衣を着込んだ後に羽織りを纏い。湯気で些か乱れた髪を櫛で解かした後に部屋を出ては、冷蔵庫からペットボトルの水を取り出し相手に渡そうと視線を向け。浴衣を男らしく纏い、胸許の布をひらめかせる姿を見れば堪らなくなり、暫し見惚れた後に駆け寄り抱き付いて頬擦りをし)…やっば、すっげー男前な人がいるんすけど。あー、たまらん。すき。
お、いーじゃん浴衣──って。……悠チャンチョロくねぇ?甘口評価すぎんだろーよ。(視界に映った恋人の影に声を掛けるも、どこか上の空の相手に軽く眉を上げたのも束の間。抱きつかれれば、想定外の事に思わず体勢を崩しては恋人を抱えた儘ベッドへ後ろ手に倒れ込み。言葉とは裏腹に意図せぬ反応に満更でも無く、愉快気に声を上げて暫し肩を揺らすも、相手から身体をずらせば仰向けに寝転ばせ押し倒す様な形でベッドに手をつき)でーも、今度は俺の番。
恋人の欲目にしてもセクシーっすよ。まあ本人は自覚できませんよね。可哀想に。(薄い生地を通して感じる湯上りの火照った身体は心地良く、暫し抱擁を楽しむも、突如として視界が揺れ押し倒されれば恥じらいげに目を逸らし胸を高鳴らせて。短く息を吐き腹を括ると、相手へと視線を向け見据えつつ項に手を掛け、蚊の鳴く様な声で)…こんな状況で浩二さんの番とかヤバいっすよ。今でさえ頭おかしくなりそうなのに…。…でも、我慢出来そうにもないです。お願いします、噛んで欲しいです。…内腿だけじゃなくて色んなとこ噛み痕だらけにしてください。俺、浩二さんのもんなんで。
昨日待てしたツケが回ってきたなぁ?でも…ハ、…我慢出来そうにねぇのはコッチの台詞。…1ヶ月でよくもまぁ、俺好みの煽り方覚えた事。(絡む視線とか細いなりに心情を吐露する相手の声に背中を走る甘い感覚に身震いをしては乾いた笑いを小さく響かせ。手始めとばかりに片手で相手の襟元を広げ音を立てて唇を落としながら反対の手を衽へと差し入れては太腿の感触を確かめる様に手を這わせ)…はー、マジで無理。やっべぇな…。(相手に言うでもなく独り言の様に熱っぽく呟いては首元に残る痣を軽く舐め上げ、痕を深める様に同じ箇所に歯を突き立てて、欲望を発散するかの如く力を込めて)
じゃあここに来てまた『待て』しちゃいます。…なんて野暮な事はしねーですけど。ははっ、躾が良かったんじゃないですか?(僅かに笑い声を立てるも束の間、首元を覆う布をずらされ肌が外気に触れればそれだけで先の行為を予期し背を小さく跳ねさせ、口付けを落とされる度に容易くも息を呑んだり短く声を溢し反応して。他人の接触を許した事のない箇所へと触れられれば、耐え難い程の甘美な感覚を覚え、目蓋を伏せ身を捩らせつつ熱い呼吸混じりに)あっ……、……そこ、ヤバいかもっす。恥ずかしい。──っ…くっ……、(相手の熱を孕んだ声に殊更心臓を高鳴らせては、宛がわれた歯に思わず喉を鳴らし。徐々に込められる圧に喉を逸らしては、悦に耐える様に片手でシーツを握り溢れそうになる声を堪え)
(弾力のある筋肉の歯応えと相反する様な内腿の柔らかさに自ずと這わせるだけに留めようと思っていた手にも力が入り。ゆっくりと顎の力を緩め凹凸を舌で確かめる様になぞってから息が相手の肌に掛かるのも気にせずに吐いて、緩慢に上体を起こし)…イイ反応すんじゃねぇの。でも声我慢する余裕はある訳だ?…我慢なんかしなぁ方が気持ちいいと思うけど。(嘲笑うかの様な笑みを浮かべて舌舐めずりをしては空いた手で枕を取り、相手の身体を軽く起こすべく腰元へと差し入れてから身体を下へとずらし、見せつける様に内腿の真ん中へと口付けを落としては軽く吸い付いて)見たいって言ってたもんなぁ、特等席で見せてやんよ。…お前の身体に痣が増えてく所。
…余裕があるかって言われたら、ノーっすよ。男の子なんで頑張ってるだけっす。だって、ねぇ?やっぱり声聞きたさに盛って欲しいじゃないっすか。…だから、勿体ぶりますよ。(徐々に肌へと食い込んでいた歯が引き抜かれればそこに熱が集うのを感じ、じりじりと痛む感覚に確りと痕が刻まれた事を確信し僅かに口角を上げ。相手の呼気にさえ小さく震える自身の体に些か狼狽しつつ誘導される儘に上腿を浮かせ枕へと凭れては、一方の脚を立てて内腿を晒し。眼前に広がる光景に羞恥を覚え肌の色を朱色に染めては、軽い悪戯程度の行為にも耐え切れず目を逸らしつつも期待で瞳を震わせ)…実際見たらエロくてヤバいっすわ。恥ずかしい。
…ハッ、バカだなぁ。俺さぁ、今こうして悠チャンに触って、見て、噛んで肌の味も知ってさぁ…いっつも──今だっておんなじ匂いさせてる訳じゃん?そんでお前の甘ったるい声が響けばさ、俺の五感全部悠チャンで満たされる訳だ。…どうよ、悪かねぇだろ?(出任せで言ったつもりの言葉が殊の外確信をついていれば1人でくつくつと笑いながら晒された相手の腿に頬を寄せながらその顔を見つめ。血の気を帯びた頬の色には口角を上げるものの視線が合わない事に冷ややかに言い放ち、布地ギリギリから覗く白い肌に狙いを定めて小さく息を吐いてから思い切り噛みつき)…恥ずかしいとか知らねぇし目ぇ逸らすんじゃねぇよ。次逸らしたらやめっからな。…ハ……、ん
…確かに、上手い事言いますね。全身で俺を感じたらもっと愛してくれるってんなら…そっすね、少し素直になってみる価値はあるかもしれないっすわ。…ん…駄目、止めないでください。絶対に駄目。(言葉巧みな台詞に相手につられて吹き出し。次ぐ冷淡に放たれた言葉におずおずと視線を戻しては、脅し文句に首を左右に振り応え。肌が柔らかな箇所を噛まれると想像以上の激痛が走り、視界が涙で滲むも目を閉じない様にと堪えては、官能的な光景も相まって高揚し堪える事なく掠れた甘い声を溢しつつ恍惚と相手の横顔を凝視し)…あっ、痛っ………んッ、……もっと…、
(縋る様な相手の言葉に嗜虐心が高まれば無意識に口角を歪め、爪を立てられるのも覚悟しながら空いた手で相手の手をシーツから離させては握り。不意に聞こえた苦痛の声に一瞬力を緩めたものの、続け様に強請る言葉が脳裏へ響けば首筋とは異なり相手が力を込めて耐えても尚、歯が食い込んでいく柔らかい感触に酔いしれる様に一層力を込め。箍を外しそうになるのを堪えて口を離せば今までのものよりハッキリと残った痕に興奮の隠せない声色で)…ハッ、綺麗に残ったじゃねぇの…エロいなぁ。これなら鏡無くてもちゃあんと自分で見れるな、良かったじゃん。
あー、つかすっかり朝だわ。悠チャン時間大丈夫?眠かったら蹴って寝ちまって良いからなぁ。無理すんなよ。んで、こっちもスルーしてな…今度こそ。
う…ぁ……あっ、(激痛に喘ぐ最中でも恋人に手を握られれば胸に熱い感情が湧き上がり、涙を一筋溢して。爪を立てそうになるのを堪え指の腹を宛てがい強く握っては、痛みも徐々に甘い感覚へと変わり堪え切れず瞼を伏せ喉を逸らして。解放された時には皮膚には汗が滲み、ぐったりと枕に身を預け肩で呼吸をしては、何よりも相手を欲し昂りを宿した儘の眼で視線を遣り抱擁を求めるべく片腕を緩やかに上げて喉を鳴らし)浩二さん好き…、……すげー綺麗に付けてくれたんで、見る度におかしくなりそう。
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