とある荘園の主人 2020-01-21 01:05:13 |
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どーも。あんたのヒップドロップにはいつも世話になってるよ…。なんだか起こしちまったみてぇで悪いな。いや、蜥蜴ってのは元々夜行性だったか…?(鱗を纏う異形の姿を見れば警戒…と言うよりかは過去のゲームの事を思い出して心なしかげんなり)…こんな機会でもなきゃハンターと関わるなんて事なかなか無いだろうからな。色々話も聞きたい所だ。(どうぞ、と手でひらりと椅子を示して)
色々と、ねぇ。どうも女心っやつは俺にはよく分かんねぇな。…はっ、心配されなくたって、そう簡単にへばったりなんかしねぇよ。まぁこのドーナツはありがたく貰っとくけどな。(こう言った類の話をしていると、普段自分やウィリアムと肩を並べて走る彼女も当たり前だが年頃の女性なのだと再認識させられる。にしたって気にしすぎじゃねぇかなぁ…なんて思いながらも口には出さず、差し出されたドーナツの片割れを受け取るともぐもぐ)しっかしそんな良いリアクション見せてくれるんならケーキも取っときゃ良かったな。昼間に食っちまったんだよなぁ…今度持ってきてやるよ。(ニヤニヤ。再認識した所でからかうのをやめる気は無い様子)
お前って子供っぽいかと思えば周りの連中の事を目聡く気遣ってたり…ほんと掴みどころ無いっつーか…いや、褒めてんだぞ?はー…気の利いた言葉が言えなくて悪い。エマ。(マーサ同様、褒めるつもりだったのだが、彼女のように上手い言葉が浮かばずに考えあぐねて深い溜息を。そんな中、当のエマから笑いかけられると安堵した表情浮かべ)まぁとにかく、俺もマーサも他の奴らも、お前には色々貰ってるって事だ。…ハーブティー?あぁ、それならそこの伊達男が淹れてくれたんだよ。どんな教育受けたらさりげなくハーブティーなんて出せる男になるのか知りたいもんだ。(先程からの言動を見るに、恐らく自分の何百倍も紳士的であろう男をくいっと顎で示して)
(/初めましてルキノさん。そしていらっしゃいませ!大歓迎ですので、もし宜しければ遠慮なくお寛ぎくださいませ!)
……たまたま変な時間に目が覚めちまってな…夜更かしをしているわけじゃないからな!あと、ウッズは謝らなくてもいい。それより、夜更けに茶会か?まあ、たまにはこういうのもいいだろう。俺も参加してやる
(傭兵の軽口にいつもの皮肉混じりの口調でそう返して、周りの様子を見る。その後、腕組みをしつつみんなのところに移動して)
……って、ハンターまで来たか。よぉ、お前も起きちまったのか。今はゲーム外だ、サバイバーばかりで居心地悪いと思うが話相手くらいにはなってやるぞ
(目をこすりながら入ってきた魔トカゲに一瞬警戒しつつもゲーム外と分かった上で少し視線を向けて)
(/歓迎、ありがとうございます!改めて、まとめての挨拶ですが皆さん初めまして、弁護士ことフレディの背後です。至らないところがあると思いますがサバイバーハンター関係なく絡んでいただければと思います。これから宜しくお願いします。)
あら、魔トカゲさん?試合の外でハンターさんに会えるなんて、本当に特別な夜ね。いらっしゃいませなの!(サバイバーの背丈を優に超える影にボタン目ぱちくりさせるも、特に警戒する様子もなく満点の笑顔で歓迎)…少し眠そうね?ハンターもやっぱり夜は寝ているのね、知らなかったの。(寝起きらしい眼に目敏く気付いてくすりと笑うと、やってきたフレディの前にハーブティー配置しつつ)ありがとうライリーさん。ふふ、お茶会の開催予定はなかったのよ、本当は。でもマーサがお腹空いてるのに我慢するーなんて言うから、エマが意地悪したくなっちゃって…こうやってお菓子並べたら、パーティみたいになっちゃったの(フレディの尤もな疑問にこれまでの顛末を掻い摘んで口にし、良かったら、と近くのマドレーヌ勧め。しかし聞き捨てならない台詞にばっと振り返って)まっマーサ、そこはせめて姉目線って言うの!確かにさっきは大人げなかったけど…!むう、マーサだってサベダーさんとドーナツ押し付けあいっこしてたのエマ見てるの(若干狼狽えるニュアンスも篭った返事。項垂れて気落ちするかと思いきや今度こそ拗ねているのが丸わかりな様子でクッキーを咥え。けれど続いて二つの口から流れる賞賛には黙り込んで俯いてしまい。暫くして何事かを一言呟いた後にわななく唇で)……、二人とも、ちょっと褒めすぎなの…!流石のエマもこんなの照れちゃうの。うー…(ぷしゅう。麦わら帽子のつばをぐっと引き下げて顔を隠すように深く被ると、片手でぱたぱたと扇ぐ仕草。やがて両頬に手のひら当てて冷やした後にまた顔を上げて)でも…ふふ、あはは!サベダーさんはもうちょっと口説き文句を練習した方が良いわね、今のままだと全部マーサに攫われてしまうの。(褒め言葉を比べるなんて不誠実だけれど、掴みどころがないと賞賛されたのは初めてだと思い出し笑い。)クラークさんの紳士ぶりは今に始まったことじゃないわ、多分誰も真似できないから自分と比較しちゃだめなの。(うーむと腕組みして大真面目に首を振ってナワーブへと助言)
ほう?まあ君には女心なんて別世界の話だろうな。それに比べてイライの紳士っぷりには驚かされる。そんなものいつどうなるかなんて分からないじゃないか、強靭な肉体にも精神にも限度があるだろう。(先程からからかってくる相手に僅かばかりの反撃をと、わざとらしく占い師と比較して大袈裟に肩をすくめ。仲間思いな性格は老若男女問わずに発揮され、ドーナッツを齧り口の端に着いた食べカスを指で拭うと心配しているような表現を浮かべ)要するに君は私を肥えさせるつもりなんだな?持ってくるのは必ず午後三時きっかりだぞ、この時間は一番吸収しにくいと言われているからな。ケーキも大好きだ、ケーキには罪は無い。しかしどうも甘味に詳しいなナワーブは。(急な寒気に襲われ我が身体を庇うようにして震え。まさか食べたくない訳ではないので貰う気は当然あるのだが親切なのか悪意なのか掴めずジロリと一瞥)弁護士先生も夜更かしをするのなら私としては安心だ。まさかこの集いを法で裁くつもりはないだろう?フレディが堂々と夜更かしをしてくれるなら少なくともこの場の全員は許される。さて弁護士先生、このクリームたっぷりのスコーンを食べて同じ穴の狢になってもらおうか。(気難しそうな人物が夜中の騒ぎを認めてくれたのには安堵して冗談も飛び出し。普段眼鏡姿の彼の素顔を見てやろうとにじり寄り、片手に夜中というデンジャラスな時間帯を無視したレベルのクリームを塗ったスコーンを持ち鼻先に近付け)何だ気にしているなんて予想外だったぞエマ、勿論実の父親に比べたら私の愛情は取るに足らないかもしれないが。あれはからかってくるのが悪い。エマやイライのように純粋な親切心から言ってはいない人間にハイカロリーな食べ物を押し付けられるだけでは気が済まないからな。ほら機嫌を直せ、ちゃんと噛まないと危ない。(これで多少は彼女の優しさに報いることが出来たものとみえて勝手にニヤつき。ハンターの中に居るエマの実父について詳しいわけではないが、父親の庇護の下に居られない時でも守るのはもはや義務化しているように頭撫でては年上の妹分に愛情を注いで)人を褒めるのは平気で自分が褒められるのは駄目だって?荘園に居る全員に訊いたら全員同じ事を答えるのは間違いないよな、どうだい?(微笑ましい光景に試合中では考えやれないくらいの緩んだ顔で全員を順番に見回し同意を求め)ナワーブは女心をご存知ないらしいから無理もない、残念だな私の勝ちらしいね。とはいえエマを口説く時は私を倒してからにするように。(余裕たっぷりに一方的な勝利を宣言して保護者発言も付け加え)
さすがのライリー大先生も、真夜中の人恋しさには堪らずここに来たって訳か。荘園一の皮肉屋で有名な先生にこんな人間味溢れる一面があったとは意外だな。(フレディが来たのがよっぽど珍しかったのか、どことなく嬉しそうにニヤニヤしながら同様に言葉を返し)…っと、あんまりからかうと先生が不貞腐れちまうかもしれねぇからやめとくか。悪いね、先生。こうやってあんたと面と向かって話す事なんてなかなか無いもんだからつい。(詫びのつもりか、手近にあったクッキーやチョコ、スコーン…取り敢えず目に付いた物を彼の方へと寄せる。エマやマーサが勧めた物も合わせれば、ちょっとしたお菓子の山になっているだろう)
お、俺は…。…俺はそう言うの担当じゃねえから良いんだよ。…ったく、女心だの口説き文句だの…そっちが得意そうな連中なら他にわんさかいんだろ?(いかにも女性慣れしてそうな見た目の、カウボーイの彼や航海士の彼を思い浮かべながら。ただ一方で色々と無骨な自覚はあるようで、一瞬言葉を詰まらせると渋い顔を)ぐっ…だから比較も何も気にしてないっての。こんな所で気遣いを発揮してどうすんだ…勿体ないからそう言うのは他の奴らに取っとけ。(エマからの助言を受ければ、どうやら彼女なりに親身になってに考えた末の物らしく、無邪気な顔を目の前にすると無碍切り捨てるのも何となく申し訳なく…言い返す代わりに不満げに唸る)
ハッ、ころっと茶菓子に屈したような奴がボディガード気取りなんて何の冗談だ?ケーキひと箱持参すりゃ簡単に懐柔出来そうじゃねぇかよ。えぇ?(ただしマーサに挑発されると、エマに対してとは打って変わって皮肉混じりに食ってかかって)
ははん。つまり図星というわけか。…散々嫌味を垂れてはきたが私としては硬派で良かったと思っているぞ。別にカヴィン達を否定するつもりはないが戦場に居た者同士君とは解り合えるものがある気がするからね。言ってしまうと私にも色気なんてものは無いさ。(抑えられない含み笑いからついに軽く吹き出し、暫く横隔膜が動くに任せて笑い続け。彼らの器用さも見習うべきところはあるとの意識から少しは口の上手さを得ようとした事は一度や二度ではないものの、エマのような愛くるしさも持っていないなんてものはとっくに自覚済みで自嘲気味に断言して)可愛いエマに口説き下手と言われる内は手出しをさせないということだよナワーブ。そう簡単にケーキで操られてたまるか、エマとケーキを天秤にかけるなんて無理だ!エマ、ナワーブの言う事を真に受けなくていい。(レオとエミリーの代理であるかのような厚かましい顔をしていたが、魅惑のケーキにぐらつく心を必死で抑え込み苦虫を噛み潰し)
だってマーサはエマよりしっかりしてても年下なの、女の子なのにそんな嫌な鯖読みさせるなんていくらエマが子供っぽくても見過ごせないの。でもシスターなら年齢は関係ないもの(断固譲りませんと書いてある顔で。父親というセンシティブな単語で挙動が一度止まるも何事も無かったように素直に頭撫でられつつクッキーもぐもぐ)わーわー!もうやめてってば!マーサのいけず!(ばばばばと何度も上下交互に腕交差させ未だ赤みの引かない顔で半ば叫ぶように)マーサも大概からかい好きなの、サベダーさんのこと言えないの。ねえサベダーさん。──ふふふ。マーサも言う通り硬派なサベダーさんも素敵だけれど、意中の人を射止めるときに困っちゃうから口が上手いに越したことはないの。大丈夫、長く語る必要はないわ。サベダーさんならバシッと一言決めれば誰でもメロメロになっちゃうの。(ぐっとサムズアップ添えてキリッとした面持ちで。少し面白くなってきているのは内緒)ええ、試合でいつも救助にチェイスにとお世話になってるサベダーさんを気遣うなだなんて。それは無理な相談なの(ぶんぶんと首を横に振るとナワーブのカップへカモミールティー注ぎだす始末。暫し二人の子気味のいい会話に耳傾け)…?甘いもので揺らいじゃうマーサはとっても可愛いの。女の子だもん、当然なの。大丈夫よマーサ、エマは多分マーサが思ってるよりも身持ちがかたいわ。あと腕にも自信ありなの。(自嘲するような口振りに頭上に疑問符浮かべては純粋な心情ぶつけ。此方を心配してくれるマーサを安心させられるようにっこりスマイル、1000tハンマー振り回す腕の力こぶつき)
そいつはどうも。硬派なんて言われたのは生まれて初めてだ。って、食い気の次は色気かよ、女の悩みってもんは尽きないねぇ…。まー確かにお前は色気無いよな。ゼロ。皆無だ。でも、ゲームでも口喧嘩でも何でも、お前がいてくれなきゃ張り合いがねぇ。だから…変に変わったりしないでくれよ。俺の為に。…何て、こんな事言ったら秒で変わられちまいそうだな。(乾いた声で笑って。戦場に立つ者同士、そして救助職同士の何か繋がりを感じるのは同様らしい。相手を間違えれば激昂されそうな言葉も、マーサ相手ならある意味では信頼出来るからこそ吐ける物。そんな彼女から卑屈な発言を聞けば、無愛想なりの言葉で『そのままで良い』と伝えて)
…まさかこんな所でエマに口説き方を教わる事になるとは思わなかったな。あのなぁ、だからその''バシッと一言''って奴が難しいんだろうがよ。硬派で女心が微塵も分からない俺にはとてもとても…。折角だからここいらで、どんな女も口説き落とせる魔法の殺し文句でもご教授願いたいもんだ。エマ先生はどうやら見かけに依らず百戦錬磨みたいだからな。(調子良くカモミールティーを注ぐエマを横目にそんな無茶振りを。先程からの彼女への意趣返しのつもりだろうか。マーサに向けていた毒の矛先を今度はエマに向けると、『さぁどうぞ』とばかりに手をひらひら)手出しが…何だって?どうやらエマはケーキ如きでぐらつく柔なボディガードは不要みたいだぞ。ほら、分かったらそんな凄まじい顔しないで大人しく甘いもんでも食ってろ。(満面の笑みのエマを親指で指すと、苦い顔をするマーサに向かって勝ち誇ったようにしたり顔を。それから手元にあったマフィンをぐいっとマーサの鼻先に突きつけ)
子供じみているだなんて言うな、そうではなくてエマがただひたすら可愛過ぎるというだけじゃないか。何が違うのかと訊かれて上手く答えられるかは分からないが言いたいのはそういうことじゃない。(花を咲かせる庭師そのものが花だと言えたのならばどれだけ良いだろうか。思考より口先が不器用な分撫でる手で気持ちを表現し続け)ぷっ、あはは…!弄んでいるように思われるのは心外だな。どこぞの誰かとは違い私は素直に褒める事をちゃんと心得ているぞ。こんな事をしても許されるのなら女という性別も悪くはない。(本音で話した内容がこうまで面白い反応を生むとは思っておらず腹を捩り。昔はあんなに忌み嫌っていた生まれつきの性を喜べるほどにエマとの触れ合いのどれもが楽しくて仕方ないらしく、軽く抱き付きスキンシップの温かさを堪能して)煩いわざわざ君から言ってもらう為に自白したんじゃない。だがそれは同じだと返させてもらうとしようか。ふ、そう簡単に変わろうだの思ってはいないさ。ナワーブから売られた喧嘩を買い取る役目は私しか果たせないからな。それを失くしたら寂しいに決まって…そう、まあそういう訳だ。(繰り返される色気無しの単語には眉間を寄せるも直ぐに元の位置に眉が戻り。似たもの同士だからかもしれない居心地の良さを改めて認め目尻下げ。ありがとうの代わりに告げた言葉には表面よりも水面下にたくさんの感謝を込めており)エ、エマが百戦錬磨…!?いや確かにそんな気はする、私が仮に男だったとしたらこの無自覚なベタ褒めにころりとやられていたに違いないな。待て男じゃなくてもそうだ。(驚いて交互に二人を見遣り、自称慈善家が執着する気持ちが僅かに理解できるような彼女の魅力に震え口をあんぐり開け)ケーキ如きでとは言っていない、女の子だと言ってくれたんだ間違えるな。素敵過ぎる力瘤…!強い人間にはついときめいてしまう。ちょっいきなりマフィンを出すと食べたくなるじゃないか。エマの優しさに甘えるのであって君に負けたんじゃない勘違いするなよ。(文句をたらたら垂れてむず痒い思いばかりさせられる今夜に調子を狂わせ。つい彼女のナイスマッスルに反応してしまい心臓が跳ね上がり。目の前のマフィンをひったくるように受け取るとカップを剥がして一口齧り)
ふふ、分かってるわマーサ。エマもマーサが大好きなの(言葉より行動を地で行く彼女の意図はしっかり伝わっている様子。撫でも抱擁も嬉しそうに享受して此方からも背に腕回し)きゃあ!今の格好良かったのサベダーさん、その調子なの!(マーサへのナワーブの言葉にきゃいきゃいと色めきたった声あげて。他人のそういう話が栄養になるお年頃)ひゃっ百戦錬磨…!!ふっふっふ、そこまで言われちゃご期待にお応えするしかないの(これまでおよそ言われることのなかった新鮮な四文字にきらっきらな表情で瞳輝かせ。無茶振りもおだてなら容易く実行できてしまうちょろエマちゃんなのであった)…エマはねえ、学もないしお金もあんまりないけど、──『お花ちゃん』の扱いならようく知ってるの(隣に腰掛け軽く頬杖、半身相手側へ向き愛しいものを慈しむように目を細めて。お花ちゃん、の部分で空いた片手の人差し指と中指の腹で相手の頬の輪郭をつるりとなぞり。ただ仕掛けた相手は同性のマーサではなく言い出しっぺのナワーブという些か挑戦がすぎる姿勢)…ねえ!どう、百戦錬磨っぽかった!?(期待大な視線を周囲に向ける褒められ待ちわんこ)
ったく、そこは変に誤魔化さないで最後まで言いやがれ。俺もあんまし人の事言えねえけど、マーサ。お前って妙なとこで素直じゃないよなぁ…はいはい分かった分かった、お前は負けてねぇよ。分かったから機嫌直せ。(「寂しいに決まってる」。その言葉が尻すぼみになって終わると、咎めるように片眉を上げ。互いに自己主張や拘りが強い為か、日頃衝突しがちなマーサから面と向かって正直な気持ちを聞けただけでもこの奇妙とも言える茶会の大きな収穫だろうか。その為にこれ以上突っつくのも野暮かと思い引き下がると、自身も手近にあったマフィンを手に取ると同様に一齧り)
…茶化すなって、エマ。にしてもこいつは驚いた。てっきりキャーキャー騒いで逃げるかと思ってたんだが…どうやら認識を改めないといけないみたいだな。(エマ先生の力強いお言葉を聞くと、興味を惹かれたように彼女の方へと視線を向け。ただ無茶振りの答えをマーサではなくこちらで実践されるとは露ほど思っておらず、エマが隣に腰掛けるとその意図を図りかねて軽く身構える。だが華奢な指先で輪郭を柔く撫でられれば、その擽ったさに思わずぐっ、とかすかに表情を強張らせ)………。俺は殺し''文句''を聞いたんだ。手を出すなんて、手練れとはとても言えねぇな。どうやら俺の見込み違いだったらしい。(渾身の口説きに目を輝かせながら周囲の感想を求めるエマに対し、どこか呆れたような色を浮かべながら手厳しい評価を述べつつ)──それと、一口に『花』っつっても色々あるからよ。次からは精々よく確かめてから触りな。…毒でもあったらどうするつもりだ?なぁ?庭師さんよぉ(侮っていたエマ相手に突然してやられたのが、やはり多少は癪に触ったらしい。嬉々としてはしゃぐお転婆娘の方へと前のめりになれば顔を寄せて。言外に「相手は選べ」と忠告を込めて低い声で呟くと、すぐに身体を離し)…確かにエマには御守りがいねぇと駄目みたいだな。ちゃんと手綱握っとけよ、マーサ。
百戦錬磨、お花ちゃん__聞いているこっちが恥ずかしい。エマが花だというのなら納得するというよりまさにその通りだが、相手をお花ちゃん呼び…か。(可憐な庭師の彼女の唇から生み出された単語チョイスのセンスは可愛らしい以上にどうもムズムズさせてくれるので、一人で勝手に紅くなりそうなのを誤魔化す為に俯き思案するふりをして)おいおい若い女性をおちょくって何を聞き出そうというんだナワーブ、だいたい女性から殺し文句を引き出すこと自体妙だと思わないのかい?習ったところでエマの誉め殺し技術が身につくわけでもないだろう。(これは止めるが正解なのか。対照的な二人の戯れ合いを兼ねたオチ無き対立は側から見て面白いけれど、ブレーキ役が居なければカオスを招きそうな予感しかせず腕組み眉を窄め)うん、美味しいマフィンだ。エマ、君の実力を全て発揮する必要はないぞ。ナワーブ、君には無理だよいかんせん頑固が過ぎるのだから。ここは適当にお互い済ませようじゃない…か……(お遊びの時間をわざわざぶち壊すような態度は控えたい。自信満々なエマと仕掛け人ナワーブの様子を笑いながら眺めて笑って終えるつもりでいたのだが。予想を超えたエマのお花ちゃんテクニックに衝撃を受け手にしていたマフィンの残りをぽとりと落とし暫し何も言えずフリーズ)いやこれは恐れ入ったな。私も見縊っていたらしい、せめて「君の瞳に乾杯」くらいの台詞が出てくるものだと思っていたよ。うん、君のテクニックならどんな高嶺の花もイチコロに違いない。(何度も瞬いて動揺を落ち着かせ、話を振られて律儀に応えたにすぎないエマを当然ながらにこやかに褒め)ただ、ナワーブの言ったことは大切にするべきだ。レディであるエマが『お花ちゃん』であるべきで、愛でられ大切にされる側にあると知らなくてはいけないね。今の流れは我々だけの秘密にしよう!この人ならと心から思う相手にだけ今の手腕を披露するんだぞ、それとその人をたった一度の過ちで永遠に失う時が絶対に、絶対に…来ないようにしなきゃならない。二度と戻らないことは想像に難くないと思うが。(ナワーブのごもっともな指摘の後はフォローするような優しい口調でエマを諭し。微妙な空気にはしまいと努めて朗らかに言い切って彼女の肩を撫で。それに個人的な理由からどうしても伝えたい内容を付け加え無意識に部屋の向こうの窓へ顔を向け)
あらお上手、一本取られちゃった。やっぱりアユソさんのようにはいかないの。…ごめんなさい、いきなり触れるなんて驚かせちゃったわよね(手厳しい評価に少し残念そうな素振りみせるものの、頓智に富む返しを素直に賞賛。瞳孔と虹彩の配分配色が微妙に異なる両目が近付けばハンター接近時の如く高らかに心音響かせ瞬きを数度。毒を持つのは外敵から身を守るため。扱いを間違えなければ被れることもないのだから、単純にこちらが距離を測り間違えたということ。マーサに妙な気を回させているのに気付きながら眉八の字にして笑いつつ謝罪)凄いわマーサ、実はそれと迷ったの。お酒の席ならそうやって言っていたかも。(何やら動揺しているらしいマーサの取り落とした焼き菓子をハンカチにくるみながら、同じことを考えていた偶然に嬉しそうな声で)レディ…。そう、そうね、それも良いかもしれない。(説かれることは意外だったのか目を丸くして、自分とはイメージのかけ離れる貴婦人という意味の単語呟いて。ここで丸くなる性格なら庭師なんて職に就く筈もないのだが、下層階級の女はNoもButも大人しく噛み砕いて飲み込んでは愛されるのも素敵だと笑いかけ)──大丈夫よマーサ、そんな悲しい日は来ないの。…大丈夫、(何故なら愛する人など現れないから。他人に夢も希望も見るのを諦めた身で、尚愛したカカシ様すら火にくべた煤けた手で、愛する人と別離したのやもしれぬ歳下の女の子を慰める倒錯にいっそ笑い出したいくらいだったけれど。可愛い可愛いお姉ちゃんの傷心を聡く読み取りなんとか元気づけたいと肩に置かれた手に手を添えて)
謝るなよ、エマ。俺が女に触れられてビビったり、気を悪くするような器の小さい奴に見えるのか?(とは言え女性に対し、脅すような真似をするなんてやり過ぎだ。素直に謝罪するエマを見ると自責の念に駆られる。寄る事と触れる事。一見似ているが、その境界線は非常に明確だろう。この手は敵意を以って相手を屠る為に在って、親しみを以て相手に触れる為ではなかった。だからその境界を易々と超えて触れてきたエマが羨ましくて腹が立ったのかもしれない。いや、勝手に領域を侵された事への怒りか。何にせよ今自分の中で色んな感情がない混ぜになって、それをどうにか治めたくて。温くなったハーブティーに口を付け、羨望も義憤も嫉妬も、それらを全て呑み込んだ。…いや、本当は自分にだって、信頼出来る相棒って奴が居たんだ。けれども今は一人ぼっち。ただそれだけ。ぎゅっと苦しげに眉根を寄せ)…謝るのは俺の方だ。…マーサ、お前の可愛いエマを虐めちまって悪かったな。性根が捻くれてるもんだから、張り切ってるエマを見るとついちょっかいを出したくなる。エマもだ。さっきは散々言っちまったけど、お前のその気質ってのは唯一無二で、それは今の俺には願っても到底手が届ねぇんだ…だから、自分を大切にしてくれ。誰かに汚されように、傷つけられないように。(思いがけず遠い過去に思いを馳せながら、エマの方へ向き直ると自嘲気味に語りかける。尤もマーサの聞くものに絶対的な安心を与える力強い言葉の後に、わざわざ自分の安い言葉を重ねる必要があるのかと思わなくもなかったが)…あと、あー…エマ。さっきのお前の口説き、正直言うと悪くなかった。本当にほんの少しだけだがぐらついた。認めんのすげぇ腹立つけどな…。だからマーサの言う通り、くれぐれもお前が心底惚れた奴だけの為に披露するんだな。大抵の男は絶対落ちる。間違いねぇよ。(『大丈夫』、そう繰り返すエマの言葉の真意は掴みかねるが、どことなく悲哀の籠もった声音を聞けば、彼女にもかつて仄暗い何かがあったのは想像に難くない。だが今の自分は彼女の過去など知り得ないし、マーサのように寄り添う術も持ち合わせてはいない。とりあえず口を開いたは良いが、慰めようにも口を突いて出るのは可愛げのない言葉の羅列。いい加減自分にも感傷的な雰囲気にも嫌気がさして、エマのナイト役はマーサに任せると、お手上げだとばかりにぐったりと頭を垂れて)
なんだ二人して謝罪大会かい、嫌だなそれこそ本当に謝罪して正解な時にこそ使うべきじゃないか。こんな…おふざけでそんな態度はやり過ぎだろう。ああ、私がおっかないんだな、そうかそうか男紛いの女で空気銃所持者に貶されるのは気分が良いとは言えないものだよな。エマ、ナワーブここまでにしよう。(単なるごめんなさいの遣り取りとは違う、各人の思惑が隠された陰鬱な空気へと変わりつつある今に違和感をおぼえ身体を固くして。ふざけた物言いやジェスチャーは有効だろうか、エマの護衛役を自称しているだけの小娘がしゃしゃり出たことこそ間違いだったのではないのか。こちらが明確に謝ってしまえば余計に拗れる空気をどうにかして解したい一心で悪の根源と認めるのは厭わない、指鳴らし本件のクローズを宣言)はっ……しまった。すまないエマ、今のは取り消させてくれないか。幼い頃に母によく言われて反発していたのに君に押し付けようだなんてどうかしている。そんなものは善意でも無い。(軍人の家に生まれ、母親より求められていた「女らしさ」と軍隊の中の「女性の無力さ」を否が応でも知らされた身で何故言ってしまったのだろう。不自然な反応を汲み取り下唇を噛み締め)___もう一つだけ。貴女には誰よりも貴女自身を尊重して欲しいの。私は単なる一人の人間に過ぎないのだから無理して合わせる必要なんて何処にもありはしないわ。二人とも、否この荘園には欠けた人達が集まっていて、未だに抜け出せずにいるのは分かっているつもりだ。私自身も同じく…だが誠に勝手ながら君達には、たとえどれだけの時間がかかったとしても救いが訪れるようにと願わずにはいられない。非常に無責任で私如きに何が解るとお思いだろうな、まったくその通りだよ。結論を言うとエマとナワーブと皆を好いているんだ。等しい形でね。(大丈夫の意味をなさない大丈夫に感づかない程鈍感ではない。時にはエマ自身が拒否を選択しなくては潰れてしまうのは目に見えていて、なんの慰めも出ないのに痛切さを封じ素の口調で縋りに近しい言葉を残し。そこから離れ次に頭を垂れたナワーブの側に立ちエマにしたのと同じ強さで肩を撫で。濃い霧の日には、いつも自分の過失で殺してしまった唯一無二の理解者であり恋人でもあった男性を思い出してしまう。許されざる存在が仲間達を想ってみたところで何の役に立つのかあやふやなのに二度と喪失したくないとの強迫観念が何とか、一瞬でも気のせいでも_兎に角無意味であっても二人を絶望の淵から乗り出さないよう引き留めたいとの一心により正直な想いを告げさせ)
…“ありがとう!”(からりとした笑顔を添えて。大人になることと言葉は面倒だ。本心を剥いた会話が苦手になって、行間と空気の読み合いばかりが上手くなる。なればこそ、他の全てを捨てて一番言いたいただ一つを伝えようと。試合中に何度も口にする五文字のチャットを信頼して思い託し)さて、マーサが悲しんじゃうからもう終わりにするの。(自称悪役の指パッチンに苦笑いしつつ)そう、お母様譲りなのね。それがマーサやエマにとって正しいのか、間違ってるかはさて置き、愛されていたのね。良かったの(後悔するような表情に腕と背に手を添え自分は平気だと訴えつつ)…?そんなに自己犠牲的に見えたかしら…エマはいつでもエマが一番大事なの。あっちょっと嘘、エミリーは別!(流石に両者ともから自分を大切にしろと言われれば行動にそう見える部分があるのかと疑ってしまうようで、自分の振る舞い省みつつ首を傾げ。自分のためでしかない利他的に見える行為を勘違いされているのだろうか、それとも自分なりに明るいキャラクターでいると思っていたのに知らぬ内に不幸自慢をしていたとかなら目も当てられない、一先ずは訂正)嗚呼マーサ、可愛いマーサ。何もそんなに必死にならなくても、こんなに優しい仲間たちに恵まれてエマは幸せなの。──でも。少し調子がいいわね、さっき全部自分が悪いことにして場を収めようとしたのは誰だったかしら。自分を愛せよと、今しがた自分を大事にしてなかった人が言っても全然説得力がないの(懇願にも似た痛切な科白に柔らかな微笑みで答え、後半は少し真面目な声色に変化させ。マーサにとっては耳が痛いだろう行動を逆手に取った重箱の隅をつつく行為は彼女の為か、自分の為か。先の理念に当て嵌めれば明白だが、どちらにせよ今の彼女からその言葉を受け取る気はないという無情な宣告であることに相違はない)うん、うん。エマもみんなが大好きなの(彼女の感情に比べて酸味を感じる砂糖水の如く希釈された大好きをそうとは分からないように並べ、笑い)…眠くなっちゃった、そろそろ寝るの。楽しかったわ、おやすみなさい(自分の分のカモミールティーを片付け、お茶会を続けるにしても終えるにしても都合が悪くならない程度に整頓。思っていた何倍も優しい仲間だった、医師直々に可笑しいと診断された精神病患者の狂気に彼らが引き摺られるのは、痛む心がなくても哀れだ。深入りはさせまいと決意すれば早期離脱の判断。普通の振りって難しい、呟きが暗闇に溶けた)
ちょっと返すのが大変になってきたから一度退出させてもらうの、(手合わせ、)まあエマが楽しくなっちゃって長くなったせいなんだけど(てへ、)ナワーブ背後さんにもマーサ背後さんにもたくさん気を遣わせちゃってごめんなさいなの。第五はホラーゲームだしエマはこういう雰囲気嫌いじゃないしで、でもお二人がどうかは分からないし、謝っていいのか迷う部分はあるのだけど、心労を加速させちゃったのは確かだと思うから。(誠心誠意お辞儀)様子を見つつ、嫌じゃなかったらまた是非参加させてほしいの。
…湿っぽい空気にしちまったな。どうも夜は感傷的になっちまっていけねぇ。戦争の後遺症で頭のおかしくなった哀れな傭兵の戯言だと思って聞き流してくれ。勿論俺だって謝罪だとか懺悔をしにここへ来たわけじゃねぇんだ。(肩に置かれる温もり。俯いている為に顔こそ見えない物の、頭上から注がれる声からそれがマーサの物と認めれば複雑な心境に。軍人らしい毅然とした振る舞いやその大人びた仕草からつい忘れがちになるが、確か彼女はこの場にいる人間の中では年少者に当たるのでは無かっただろうか。そんな彼女にここまで気を回させてしまったのが情け無くて。肩に置かれた手にどう応えるべきかと暫し空いた手を巡らせると、結局指先でその手をトン、トンと軽く叩いて応えるに止まって)…これ、普通逆なんじゃねぇの?お前にばっか気張られてちゃあ、さすがに俺の面子が立たねぇ…。…なぁ、お嬢さん。俺にはお前の上辺しか分からねぇけど、少なくとも仲間思いで実直な奴って言うのは理解してるつもりだ。お前の言う救いって奴があるんなら、きっとそれは俺じゃなくてお前やエマみてぇな人間にこそ与えられるもんなんだろうよ。お前にはそれだけの価値があるんだ…マーサ。だから他人ばかりじゃなくてもっと自分にも目を向けろ。俺も、お前に必要な救いって奴を祈っててやる。(敢えて年下の少女を呼ぶようなくだけた呼称でマーサに呼びかければ、柄にも無く己の心情を吐露する。自分が他人に講釈を垂れられる程に出来た人間なんかじゃないのは百も承知だが、マーサもエマも自分よりも幸せに成るべき人間には違いない。一人気丈に何でも背負い込もうとするマーサに、それだけは伝えてやりたかった。伝えた所でどう成る物でもなかったが)……つい話し込んじまった。こんなにベラベラ話す予定は無かったんだけどな。…さて、と。俺もそろそろお暇させて貰うかね。マーサ、お前も切りの良いところで引き揚げろよ。試合前にロビーで寝てました、なんてなったら笑えねぇ。(エマの声でふと我に帰ると時計に目を遣って。彼女の後ろ姿を見送った後に自身も倣い周囲を整える。それから立ち上がってマーサに向かって声を掛けると、自分には眩し過ぎる温もりに背を向けた。──あれが『仲間』?『絆』って奴か?全く馬鹿馬鹿しくて反吐が出る。こんな烏合の衆みたいな連中にそんな物があって堪るか。これ以上くだらない情を抱いて絆されて…失って傷つくのだけはもう御免だ。あぁ、でも…カモミールティーだったか。あれは結構美味かったな…。口の中に仄かに残るその味を噛みしめながら、やっと戦場から足を洗って自由になれたにも関わらず、未だ『仲間』と言う物に囚われたままの自分を笑わずにはいられなかった。)
(/…っと、俺もどうしたもんかと思ってたとこだ。どうも主の舵取りが下手糞なせいでヘビーな空気にしちまって申し訳ねぇ。世間話でもしに来たんだろうに、いらん負担を掛けちまった(ぐぬ )俺の方もちょっと収集付かなくなりそうなんで、勝手だが一旦これでお開きにさせて欲しい。悪いな。
個人的にはこんな雰囲気も嫌いじゃないし、久々にキャラに入り込めて楽しかったぞ( ふへ )エマの背後さんにマーサの背後さん、二人とも長々と付き合ってくれてありがとな。もしまた話す機会を貰えたら、そん時はもうちょい愛想良くしとくとするか。)
お休み、エマ。お休み、ナワーブ。こんなに込んだ話をしたのは初めてだったよ。最後にもなれば良い…だろうな。多分。(各々が背中に黒い靄を背負っているように見えるのはきっと気の所為ではない。もうこれ以上の深みに踏み入れるのは許されず又許さないのだろう、部屋を後にする二人の背中を見送りもう足音も消えた後に頬杖つき。ああやって突き放しもすれば慰めもする彼等の言動全てが心臓を鉛で覆い隠し暫くは晴れ模様は来ない気がする。残されたお茶会の残骸を片付けようにも一挙一度が気怠いのは今の時間なら誰にも知られずに済むに違いない)
そうね、私は苦しんで限界まで生き続けてこそ贖罪になるの。それを貴方達の中に求めようだなんて間違いだわ。来ない救いを願って一体何があるというの…ごめんなさいエマ。ナワーブごめんなさい。皆ごめんなさい。(頬に落ちた髪に表情を隠して嫌な吐き気に怯えながら溢れない涙を溢していても何にもなれぬまま。一頻り謝罪を並べて自室へと戻る間の長い空白に、死んだ恋人の眼差しを見た気がしたのは徹夜による一時の幻覚に過ぎないのかもしれない)
長くなったのは私に原因がある気がするぞ。途中からどえらく長いレスを返してしまっていたな、解読するのも一苦労だっだだろうすまなかった。元ネタの病んだ空気を出すには正直私の背後には実力不足感が否めないのだが楽しかったよ。この為に改めて背景を調べたりもしたし、お陰様で知識が増えたと自負しておこうか。(ドヤァ)なんだかんだお節介が過ぎて困らせていなかったかだけが心配だな。エマ背後様にナワーブ背後様、皆様本当にありがとう、また是非話そう。君達と一緒だと楽しくて仕方ないからね。次の場面の始まりはお任せして良いのかな?改めて宜しく頼む。
とんでもない。俺の方こそ変な方向に拗らせ過ぎて、二人に気を遣わせて申し訳なかった。かなりブレてた自覚もあったしな。その点エマとマーサの背後さん方の一本筋の通ったレスには感服するばかりだ。次の場面は、そうだな…取り敢えずは書かずにこのままにしておくか。もしかしたら誰かが眠れなくて此処に来るかもしれないから、そいつの気のままに綴ってくれて構わない。元々そう言うコンセプトの部屋だしな。
くどいが俺の方も本当に楽しかった。お二人の背後さん達に心からの感謝を伝えさせて欲しい。このまま見送るのは正直名残惜しいが、あんまり引き留めるのも無粋ってもんだ。こんな似非でも良ければ、是非また相手をさせてくれ( ふへ )/ 返信不要
今日もゲームで疲れたはずが妙に眠れない…トレーニングもしたし日記も書いたしでどう時間を潰そうか悩ましいな。(自室で大人しく出来る気がしないらしく暫く壁とドアの間を行ったり来たりを繰り返し。最近増えたミニハンターを含め、部屋の中を動き回る数体のペット達の頭を撫でれば廊下へと出て)そうか、あの談話室ならまた同志が見つかるかもしれない。成人したあかつきにはデミの酒を飲んで時間を忘れることも選択肢に入るが…我らが弁護士先生と医師先生に見つかると騒ぎになりそうだ。誰か居るかい?(先日お邪魔して楽しんだあの場所が思い浮かび、密かな期待に胸躍らせ談話室を目指し。大人は泥酔を言い訳にした騒ぎ放題寝放題があるから羨ましくないと言えば嘘になる、そんな思考の中に二人の怒った顔が侵入してきて苦笑がうまれ。談話室の入り口へと到着すれば中をひょいと覗き込み)
また来てみたんだが空気が読めていなかったかな、皆様とまた会話して日々のあれやこれやを忘れようと思ったんだ。明日はバレンタインデーという名の日だということで荘園でもイベント開催中だが、私個人は性別や関係を問わずチョコレートは随時募集しているよ。それと筋トレ仲間も大歓迎さ。
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