カモメ学園生徒 2020-01-17 00:03:23 |
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冗談だよ、ジョーダン。ちょっとからかってみただけだって。でも良かった、ヤシロがちゃんと掃除する気になってくれて。
(相手から満足な回答が得られると、くふ、と小さく笑いを零して態度を一転。一言も触れられていないトイレ掃除の件についても身勝手なご都合解釈で話を纏めてしまうと、モップを彼女の手に握らせて)
…おっと、源センパイに気づかれちゃったかな?どーしよ、俺やっぱり祓われちゃう?
(源の視線に気づくと、冗談目化して言いながら八尋の背後へ隠れるように回り込み、肩越しにじーっと彼の様子を伺い見て)
冗談って!もう、私はちゃんとやんなきゃいけないことはしますからー!(そういうとモップを握らされた手を見つめる。源先輩がこちらを見ていることを知ると”えっ!源先輩が見てる!?ちょ、掃除やんなきゃっ!”なんていいところを見せようとモップを握る手を強め。”花子くんが祓われそうになったら私が頑張って止めるわ!”と意気込み、彼の目線の先の源先輩を見て”やっぱり源先輩、素敵な殿方だわ...”なんてうっとりと見惚れ呟いて)
(少し眺めた後緩徐に足を二人の元へ進めると片方がモップを握りしめている事に気づくと)
今から二人で掃除でもするのかな?。掃除をする時でもないのに偉いね。
(そう言えばゆっくり瞼を閉じ口を緩めて微笑し、''光は珍しく居ないんだね。''と言葉を付け足したかの様に後に述べては
えっ、あ!は、はいっ!!ありがとうございますっ!光くんはまだきてないですね..多分、忙しいんでしょうか?(源先輩に話しかけられると驚きつつも顔を赤くしてわたわたと返事をして。光くんについて言い)
少年もそのうち来るでしょーよ、どっかで道草でもくってんじゃない?補習も有り得るなぁ。
(憧れの先輩を前に顔を赤らめる八尋を面白くなさそうに横目で見つつ、今日はまだ姿を見せていない光の話になると彼の行動に適当にあたりをつけて上記。)
源センパイは校舎の見回り中ってトコかあ、祓われちゃわないよーに大人しくしとこ…。ヤシロがこうやって抑えといてよ、俺がウッカリ悪さしないようにさ。
(勿論自分の処遇については光に一任されている事を知っている為、余程の事でも無ければ彼の霊刀を向けられることが無いのは理解の上での冗談であり。更には自分の悪行防止を口実に八尋の手を握ってみせ)
そうなんだ。何か怪我をする様なことをしなければ良いんだけどね。
(ほっと安心したかの様に肩を下ろせば自分から祓われない様にする怪異なんて珍しい…なんて思いながら彼を見つめ)
それは何かの冷やかし…かな?
(怪異に対する嫌悪はありつつも冗談なのか?…と思い笑みを見せて)
顔が赤いけど…大丈夫?
(赤面する彼女が視界に入れば小首を傾げつつそう聴き)
確かに光くんならありえそう...花子くん祓われないようにね..って、私が手握っててもどうにもならないでしょ!セクハラ禁止っ!(なんていい手を放して。小首をかしげる先輩を見ればより顔を赤くして”だ、大丈夫ですっ!”と眩しすぎて顔を直視できない!というように目をつむり顔を逸らして。)
(この子もこの子なりで大変なんだなぁと思いながら手を放す所を見つめ)
本当に大丈夫?、更に顔が赤くなっているし……一度保健室に行ったほうがいいんじゃない?
(顔を逸らす彼女を心配そうにしてそう言えばどうして目を瞑っているのか、体調が悪いからか…?なんて考えて
ちぇ、バレたかぁ。
(握った手を解かれると唇を尖らせて肩をすくめ、残念そうな素振りを見せつつも反省の色は無く)
ヤシロ、そうは言ってもまだ顔赤いけど?保健室行くなら俺が看病してあげよっか。ね、ほら顔熱いし。
(八尋の赤面の理由には気づいていながら、嫉妬と焦燥と少しの悪戯心から、上記と共に今度は無遠慮に彼女の頬に触れ)
ほんとにィ?素直に甘えとけばいーのに、ちゃんとヤサシクしてあげるからさ。今更遠慮なんか要らないって。ねえヤシロー。
(逃げるように傍を離れてしまった彼女の方へふわふわ浮遊して近づき、掃除しているその周りをくるくる回りながらアピール)
……それとも、俺じゃなくてセンパイだったらついてっちゃうの?
(八尋の背後で地に足を下ろすと、帽子の鍔を下げ目深にしてしおらしい声音で呟く演技)
すご~いっ!修羅場なんて初めて見ましたぁ!足首が太いあなた、どちらの男性を選ばれるのですかぁ?
( 突如現れると丸々の眼鏡の縁を興味深そうに少し持ち上げては、キラキラとした青い瞳で見当違いの言葉をかけ )
そ、そういうわけじゃないわよ!花子くんはセクハラしすぎなのっ!ほら!先輩もこう言ってるし!流石です先輩...素敵..!(救世主の先輩にうっとりしながらそう述べると。足首が太いという彼女に”な!足首太いって言わないで!!失礼よ!ど、どちらの男性を選ぶって...!どちらも選ばないからぁ!!”と、顔を若干赤くしつつそういういい、顔をのぞかせてきた親友に驚き”なっなに葵!?何でここにいるの!!?”なんて問い。)
うっ.....かわいい..さすが私の親友..。(首をかしげる彼女を見ればそう呟き。来ちゃダメだったかという問いに”全然そんなことないよ!”と返すと。〈さっき話してたの、葵には見えないのよね..また変な子って思われちゃったかしら!?〉なんて内心、一人で焦っていて)
やだなあ、俺のはセクハラじゃなくてただのスキンシップだよ。それにヤシロはこれくらいじゃ俺のコト嫌いになんかならないしぃ…、
(眉を八の字に困ったような表情作り、少し視線を泳がせて言い訳っぽく上記)
って、なんかギャラリー増えてない?4番が境界から出てくるのって珍しーね。
(葵とシジマメイの姿に気づくと、彼女らを交互に見てから、自分の姿が見えているであろうメイの方に声をかけ)
え~、選ばないんですかぁ?と言って本命はもう心の中で決まっちゃってそうですね。
( 顔を赤くして否定する彼女の足元で屈み”やはりいつ見ても面白い足首ですねぇ。どうなっているんでしょう、不思議…”とまじまじと人差し指で触りながら見つめ )
あ、この方にはワタシの姿が見えてないんですねぇ。これが噂に聞く美少女…!
( いかにも良い香りがしそうな女の子の顔の前で手をひらひら動かして確認すれば、じっくり眺めてみて )
えぇ、まあ。たまには外の方にも足を運んでみようかと思いまして。そういう七番様は助手の方とお話ですかぁ?楽しそうにしていましたね。
( 声をかけてきた七番に言葉を曖昧に答えると、先程の光景のことを茶化すかのようににこにこと問いかけ )
うーん…これは歓迎されてませんねぇ。でもすぐには祓わないところを見るとまだマシなんでしょうか。
( 怪異の中では有名な実力のある祓い屋の彼を困ったようすで遠めで見ては”ご機嫌いかがですかぁ?”なんて問いかけてみて )
なっ、決まってなんかないわ!それと、至って普通の足首よ!ほかの人に比べてちょっと太いだけなんだから!!(彼女の言葉を否定すれば足首について言われ反論する。触れられると嫌そうに顔をしかめ)
えっ、あ!あぁ、そうよね!太くないわよね!!(慌ててそう答えると彼女の問いに対し、”う、うん!そうなの気になっちゃって!”なんて返して)
…楽しーよ、本当に。ヤシロがもうちょっと俺に素直になってくれたら、もっと楽しいかなぁ。
(四番の言葉にニマリと少し含みのあるような笑顔を返した後、足首の太さについて主張する八尋の方をちらりと見て今度は悪戯っぽく笑い)
立派に育てた大根のコトも、もっと誇って良いと思うし。
そうなの!すごい好きなのよ~そういう話!(にこにことごまかしたように笑いながら言うと”.....大根ですって!?”と彼の大根という言葉に反応して彼の方を向き)
...はっ!な!なんでもないよ?!大根~って言う幻聴が聞こえただけなの!!(なんて言うと誤魔化す様に”へへ、”と笑い頬を掻いて)
わぁ~!助かるよ!もう花子くんったら毎日休みなしで掃除させてくるのよ!?別に楽しくないって訳じゃないの、でも青春をしたいのにできないじゃないっ!って毎日思ってて!(手伝う、と言われると早口で不満を言い始めて。)
えっ、あ!あの違くて!えっと、、花子くんっていうのは、えーっと.....中等部の男の子の名前で!(そういえば葵には見えないんだった、と思うと苦し紛れの言い訳をして)
え、んーと....そ、そう!私その花子くんっていう子のこと好きでね!だから好きな子のお願いは聞いてあげたいなぁ...って!ね?(核心を突かれると慌てて上記を述べ。へらへらと笑い”ね?”を強調して)
先輩っ!一緒に掃除するって言ってたのに遅れてすんません!蜘蛛野郎にちょっと頼み事されちゃって!...ってなんスか?このメンツ..?(全力ダッシュ/交通安全の耳飾を揺らし乍走ってくると異様なメンツに驚き目を丸くし。)
これはすみません。面白い造形でしたのでつい夢中になっちゃいましたぁ。
( ぱっと両手を見せにこにこと離れれば”そういえばずっとモップを持っていますけど、掃除中だったんですかぁ?どうりで七番様の居るトイレの場所が綺麗なはずですね”とモップを指差し )
これは…珍しいこともあるんですねぇ。七番様がそこまで思う相手だなんて。
( 七番の表情と彼女への視線に込められた意味を察すれば珍しいものを見たかのように目を軽く見開き”虚構の世界でなら望みはすぐに叶いますけど、七番様は虚構を嫌っていますからね”ついっと彼女の方へ視線を移し )
あら。新しい方ですねぇ。
( 実力のある祓い屋の彼に似ている人物に目を止めると”アナタも来たんですねぇ。お友達とは一緒ではないんですかぁ?”と問いかけ )
普通の足首っていってるでしょう!(面白い造形と言われれば上記を述べ。彼が来たことに気づくと”光くん!全然大丈夫だよ!来てくれてありがとね!”なんて言って微笑み)
大丈夫。今は他の人達がいるし。迷惑をかけたらいけないでしょ?。だからもし祓うのだとしたら怪異達だけになったらにするよ(そう言うといつものように笑顔を見せだから安心して。とシジマメイに向かって笑みを見せて)
光、来たんだね。(弟の姿が目に入れば軽く手を上げて微笑みながらそう声を掛け)
兄ちゃん!なんでこんなところにいるんだ?今は校内巡回中の筈ー(兄を見てぱあと顔を明るく)
あ!はいっ、ありがとうございますっ(寧々の笑顔を見ればへらへらと/きゅーんとしたように顔を赤く)
何か良くない怪異の気配がしたから来たんだよ。(チラッと花子の事を見ればそう言い)光は好きなんだね。あの子。僕と同じぐらいの歳になって告白すればOKしてくれるんじゃない?光は性格もいいし(寧々の事を見る弟にそうこっそり言えば微笑して)
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