あお 2020-01-12 22:09:50 ID:54f2608ac |
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家庭的だねぇ。…んー 、一緒に適当に喰おう。味付け、醤油の甘じょっぱいやつで。(人に全て投げておきながら不遜な態度で当たり前かのように言うと、椅子の背もたれに預けていた体重をカウンター側に移し、相手を眺め)
悪い、灰皿とって(指で挟んで煙草を唇から外し)
家庭的って。一人暮らししていれば誰でもこうなるでしょ。りょー、かい、っす。
(慣れている以上にさっぱりした姿勢に好感を抱いているのは事実、苦笑い零してもリクエストを承り網を探し当て)
はい、何か飲みます?珈琲か水か、どっちにします?
(店主用と決められた灰皿を当人の前に置き、ついでに気を利かせ眼鏡の奥で目を細め)
ん、さんきゅ(緩く微笑んで見せ、差し出された灰皿に煙草を押し付け火を消すと体を横向きにし片肘をカウンターに置き)
珈琲、ブラックで(いつまで眠気を引きずっているのだろうかまた一つ大きな欠伸をかまして)
炭水化物オンリーじゃマズいので、簡単ですがサラダも付けておきますよ。豆腐のサラダ嫌いでしたっけ?
(流水に浸した野菜を千切りつつ、片手間でコーヒーメーカーのスイッチを押してと手際良く作業を進め)
昨日何時に寝たんですか。幾ら夜メインの仕事だからってリズム整えておかないとキツいですよ。
(カップに珈琲を注ぎ直ぐさま目の前へ置いて。餅の焼き加減を気にしているのか網から視線を外さず尋ね)
んや、豆腐好き。それにあかねが用意してくれんなら、何でも喰うよ。(相手の反応を窺いつつ、思わせぶりに伝えてみては頬杖をつき軽く瞳を伏せて、テキパキと調理をする相手を見つめ)
あぁー、4時は過ぎてたな。
(昨日、最後に時計を見た時の時間を伝えたがそれはどうでもいいと話を切って)
それより…あかねのその気遣いとか、洞察力ってどこで養ってんの?(すっと差し出された珈琲を手に取りゆっくり口を付け。)
あはは、それなら助かります。好き嫌いは把握しておいて損は無いじゃないですか。後はアレルギーもね。
(年下の上司に対して最低限の礼儀を保ってはいても、口振りは相当に砕けているのが伝わるであろう調子で笑い声を立て。絹豆腐の水を切り鰹節をまぶして盛り付け)
ああ…納得しました。いやまだまだですよ、全然足りてないです。敢えて言うならスポーツ少年だったからとか、やんちゃしていた時期もあったからとかじゃないですかね。
(空気を読み受け流し、この職場で雇われるより前の道のりを思い返してみると黒歴史も含めて何だか情けないような懐かしいような気分になり肩すくめ)
執事みてぇ。…うわ、うまそ 。(頼もしい相手の発言に、安心しきっているのか くく、っと無邪気な表情を見せて笑い。ふとカウンターの中に視線を向けると丁寧に盛り付けられたサラダが目に留まり、無意識のうちに唇に親指を添え拭うような仕草を)
初耳。やんちゃしてた、ねぇ …。(スポーツと言う言葉に対しては納得したが、後者については少し興味ありげにあえて繰り返してみて)
あかね… 。飯、出来たら隣おいで。(手を込めて作ってくれている料理の完成も間近だろうか。再び背もたれにゆったりと体重を乗せながら料理を作る相手の名前を呼び、少し間を開けた後、軽く顎を動かし隣の席を示し。年上と言うことは認識しているものの、不遜な態度を崩す事はなく。)
ふ…ンンッ、つられました。曲がりなりにも飲食店の従業員ですからね、五感で美味しいと思わせない腕前はアウトでしょ。言っていませんでしたっけ?俺、高校中退した挙句スポーツ出来なくなってからグレまくっていたんですよ。世間に、というより自分に苛ついていたというか。
(食べ物に唾液が付着しないようにとつい笑ってしまった瞬間は顔を背け。今も定期的にワークアウトで維持している筋肉量を見せびらかすかのように上腕二頭筋を叩き。自身の過去はさて置き店主の経歴に興味を示す目を向けて)
今行きます。先輩もタッパあるんで二人並ぶと四人分は占領しますね。ほら固まらない内に餅食べて下さい。
(適当に片付けを済ませ客席側へ回り、促された通り隣へ腰掛け。海苔を巻いた磯部焼きの皿を優先して取りやすい位置に移動させてから取り箸を添え)
(相手の言葉を聞き、店のフードの売り上げはこの努力の賜物か。と妙に納得してしまい。しかし続く話には少し驚いたようで)…穏やかそーな雰囲気だから、ちょっと意外だった。… ん 、俺なんてぺらぺらの人生だよ。(相手の視線に気付くが、曖昧に笑って見せ)
あー 、これこれ 。… イメージ通り。
(リクエストした味付けの餅が並べられると素直に嬉しそうにし。相手が隣に座ると灰皿を壁側に灰が飛ばないようにしながら移動させ。さり気なく、相手の分のサラダを取り分け、自分の皿には取り敢えずひとつ餅を取り。)
… はふ 、あつ … うま 、。
(手を合わせ、口に運ぶが予想以上の温度の餅に軽く眉を寄せるも味は絶品で。熱さと美味しさとでなんとも言えない表情になり)
それなら成長出来たって事で安心しました。この眼鏡のお陰ですかね。今度アルコール交えながら話します?素面よりは言いやすくなると思うので。
(触れたことで白い跡が残ったレンズを拭き、かけ直して数回瞬きを繰り返し。根掘り葉掘り聞くつもりは無いとアピールしつつ少なくとも緊張は解れる環境を提案してみて)
磯部焼きも各親御さんの味が出るのでそれに比べたら俺の作り方じゃ物足りないかもしれませんが、仕入れる醤油にはこだわってますよ。磯部焼きに合う甘口醤油っていったらこのメーカーのこの製品じゃないとしっくりこないんですよね。お、サラダありがとうございます。
(最初に口にする権利を譲り、醤油のボトルに書かれたメーカー名を指差し蓋をつつき。そろそろ餅を一つ失敬しようかと考えた瞬間サラダに気が付いて首だけで会釈して)
美味いですか?よく噛んで下さいよ、水も横に置いておきます。
(グラスに注いだ水を片手に食べる姿を眺め、嬉しい言葉に照れ笑い浮かべ鼻を軽く啜り)
ん、酒はいいねぇ 。その時は俺がカウンターの中 担当するわ。(酒と聞けば乗り気で。脚を組んで相手の方に体を向け、楽しそうに話し始め)
ん、うまい 。…調味料にまでこだわってんの、?だから知らないうちに厨房の調味料増えてんのか。(ひょいと二つ目の餅を自分の皿に移し。相手の言葉を受けそれはゆっくり噛むように気にしてみて。サラダも残った分に手をつけてはそれもまた口にあったようで、小さく頷きながら微笑み。水を注がれたことに気付くと、礼を告げ)
おっ、楽しみにしてます。やっぱり先輩こそ酒マスターですよね、提供される側に回ってみたかったんですよ。
(指を鳴らして乗り気の相手をもっと良い気分にさせようと嘘ではない言葉を並べ)
はは、すみません…。レパートリー増やそうとすると自然と調味料が増えまして。一旦拘るとやめ時が分からないですね。
(中には自腹で購入した物もあるが、それにしても店主の許可無しに仕入れるわけにはいかず謝罪を挟み。小さな微笑みを浮かべる相手を見ていると上司なのにより身近に感じられ胸を撫で下ろし)
じゃあ今度、お互い都合が良い時に 。(楽しみだ。と、軽く髪を梳きながら微笑み。話しながら食べているうちにあっと言う間に自分の取った分を食べ終え)
は、ご馳走様。満足 、… 食ったら眠くなってきた 。
調味料、全然増やしていいから。
(軽く腹をさすりながら水を一口含み。今度は満腹だと欠伸をして。しかし寝ている場合ではなく、店の準備と身支度をしなければならず)
あお/26y/181㎝/緩く着崩したバーテン服/軽く整えられている黒髪ショートヘア/切れ長の二重
(バーテン服のシャツの袖を少し捲りながら自宅とつながる階段を一歩ずつ降りカウンターの中に入り。) さて、… どれにしようか 。(棚に並ぶ酒を眺め、指を差しながらこれから自分の飲む酒を選び始め)
諸用で返信が途絶えました、すみません先輩。念の為確認したいのですが大丈夫ですか?
(頭下げつつタイミングを見計らい)
ここはリアルタイム制ですか?最後のレスから何時間空いたら会話リセットになる、というルールがあれば最初に聞いておきたいです。というのも平日は顔出し出来ない可能性が高いので、置きレスは難しいのなら考慮させて欲しくて。
背後発言失礼します!
リアルタイム推奨ですが、置きレスも対応したいです。
>〇〇
で指定していただければ構いません。
ルールは作らず楽しく、やっていきたいと思います。
お忙しい中、構ってくださりありがとうございます。
日中大変楽しく過ごしておりました。
ぜひまた宜しくお願いします。
返信不要です!
(/ご返答いただきありがとうございます!返信不要とのことですが、確認済みである旨をお伝えしたいので失礼します。ルールにつきまして了解しました、こちらこそ楽しいお時間をいただきましてありがとうございました。今日はもう暫くお邪魔させていただきます…!)
>店長
独り酒ですか?それにしては選べる酒類がどれもこれも贅沢ですね。
(初回の客が帰る姿を見送り、扉を閉めてカウンターへ戻ると早々に声をかけ)
(相変わらず働き者な相手を横目に、ぺろりと唇を舐めるとジンのボトルを手に取り。声をかけられるとそちらを見流し) 、酒は俺の原動力だからねぇ 。ギムレットか マティーニか… 、(楽しそうにカクテルを作る準備をするが、途中で手を止め。) あかねも、リクエストあったら聞くよ 。
あのお客さん、最初緊張していましたけど飲み進めるにつれて解れたみたいで良かったです。そうだ、先輩のことを色男だって言ってましたよ。
(空のグラスを片付け、布巾でカウンターの上を拭き椅子の位置を正しながら嬉しそうに語り)
バーのマスターが酒嫌いじゃ酒が泣きますね。ジンベースのカクテルいきます?それならネグローニで。
(店内BGMの音量を調節して鼻歌も交えながら早速リクエスト)
あかねのトークがうまかったんだよ 。こう言う店は 、純粋に酒を楽しむ人も勿論いるけど 、ほとんどスタッフに会いにきてるようなもんだから 。… は 、まじか 。俺に直接言ってくれれば 良かったのに 。(色男、との称号を得た事が嬉しかったようで、酒を作りながら一瞬相手の方に視線を向け、くす と笑みをこぼした後また手元に戻し。少し残念そうに呟くのは最近はおとなしくしているものの、天才の遊び好きゆえ、折角ならそのままテイクアウトしてしまえたのに、という邪な気持ちからで。)
お待たせ致しました 。…
(客に向けるような人好きする爽やかな笑みを貼り付け、わざとらしく髪を軽く後ろへ撫でつけ。相手の片付けたカウンターに、コースターを置き丁寧にグラスを乗せ、客席側にゆっくりと滑らせ。その後自分の分もカウンターに乗せ)
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