後輩くん 2020-01-08 00:16:32 |
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ん…アズミさん
なんですか、騒がしいですね…
(遅刻寸前とは夢にも思わずすっかり幸せそうな顔で眠り惚けていて、彼女を抱く腕にはそれほど力はこもっていないものの、小柄な身体では抜け出すのにも一苦労な程度にはしっかり抱きついていて)
》誠也
馬鹿!何時まで寝惚けてんの!)汗
時間ギリギリなのよ!
タオル借りるわよ!
(何時まで寝惚けている彼にもう時間ギリギリな事を慌てて言って……近くに有ったタオルを取り風呂場に急いで向かって)
…!もうこんな時間か…!
ヤバいヤバい、急いで支度をしないと
シャワーは…アズミさんが入ってるのか…
(腕をすり抜けていった感覚にハッと目を覚まし、時間を確認すれば目を丸くして、手始めにシャワーを浴びようかと思ったが今は彼女が入ってると気づき深いため息をつき、朝食を用意して待つことにして)
》誠也
ふうっ……さっぱりした)汗
急いで服の方着替えないと……)汗
…………よし!
(シャワーから出て体を拭いて下着を付け直して後服も彼の部屋のファプリーズを借りて臭いを消して制服に着替えて良しと……言って)
アズミさん、おはようございます
朝食簡単に用意しておいたのでよかったら先に食べててください
(シャワーから出てきた彼女の方をみればテーブルの上に並んだトーストとハムエッグというシンプルな朝食を指してそう述べては、入れ替わりのように自分もシャワーへと向かい)
》誠也
おはようとありがとう♪
じゃあ……先に頂くわね(笑)
……うん……美味しい♪
(彼から朝食を作ったので…先に食べていて下さいと言われリビングに移動し…用意された朝食を食べようと手を合わせて頂きますと言って……先に食べていて…美味しいと言って)
…ふう、さっぱりしたー
アズミさん、食べ終えた後の食器は後で片付けるんで流しに置いておいてくれればいいですからね
(少しして、手早くシャワーを済ませ着替えてからリビングへとやってきて、食器の片付けはしなくてもいいと伝えては自分も朝食を食べ始めて)
》誠也
あっ……美味しかったわ誠也(笑)
ううん……片付け位は、やるわ悪いしね)汗
……~……~♪
(彼が、戻って来て美味しかったわとお礼を言って……更に彼が、食器は後から片付けますと聞いて……それは悪いから片付けするわと言って……立ち上がり流しに移動し……スポンジに洗剤付けて綺麗に洗っていて)
すみません、ありがとうございます
(厚意をありがたく受け取って、お礼を述べれば小さな身長で一生懸命に背伸びをしながら台所で洗い物をする彼女の方を見て愛おしさを覚えるのと同時に、なんだかまるで新婚みたいだなあなんてそんなことをぼんやり考えてしまい、顔が熱くなって)
》誠也
構わないわよ♪
良し……洗い物終わりっと(笑)
(彼からお礼を言われて構わないわよと洗いながら言って…洗い終わり…良しと洗い物終わりと言いながらティッシュで、手を拭いていて)
…御馳走様っと
さて、それじゃあ学校いきましょうか?
(彼女が食器を洗い終えるのと同時ぐらいに朝食を食べ終えて、流しへと食器運んでから水に浸け、時間を再び確認すれば今から出ればどうにか間に合いそうで、彼女へとそう促し)
なんか、家からアズミさんと一緒って不思議な感じですね
(家を出て学校までの道のりを歩きながら、同じ家から出て彼女と隣を歩いているこの状況を新鮮に感じて、しみじみと口にして)
》誠也
そうね~
普段は、別々で登校してるからね~(笑)
(彼の家を一緒に出て歩きながら彼の話を聞いて……そうね~と別々に普段登校してるからね~と言って)
…今度からどこかで待ち合わせして一緒に登校するようにします?
(恋人同士なのだから彼女と少しでも多くの時間を一緒に過ごしたい、そんな思いをそのままに彼女へとそう提案をしてみて)
》誠也
ん?良いアイデアね♪
じゃあ丁度この分かれ道で、待ち合わせしましょう♪
(歩きながら彼の一緒に登校しませんか?との提案を聞いて……良いアイデアねと言って……じゃあ自分の家と彼の家の……丁度この分かれ道で、待ち合わせしましょうと笑顔で、彼に言って)
じゃあ決まりですね!
…さて、少しだけ急ぎましょうか?
(それはいいと、彼女の考えに賛同して、笑顔で大きく頷き。会話に夢中になるあまり少し歩みがゆっくりになっていたため少しだけ急いだ方がいいだろうと彼女の手をとり走り出そうとして)
》誠也
ええ……ってちょっといきなり……!?)汗
(彼から急いだ方が、良いと言われて手を握られて少し速く移動した為にちょっと驚き言ったが、ギリギリ間に合った時に……廊下で、新しい学級新聞が、張られいて……内容が、ソフト部の事が書かれていて……その内容に驚愕し……昼休みに何時もの屋上にで……)
(屋上)
(結城アズミ)
》誠也
まさか……こんな事になる何て……)汗
(昼休みに屋上に来て今朝の学級新聞のを思い出しながら……その内容は、ソフト部の後輩が決勝戦の嬉しさの余りに気が緩み夜まで遊んだらしく……それが、何人か補導されてしまい…
しかもその情報は、大会関係者にも耳にも入り……決勝戦無しに相手高校の不戦勝としての処置を取ると言われてしまい……監督達も此方が悪いから何も言えずに要求を受け入れるしか無くて……)
(/すみません、出来れば最後は綺麗に勝って終わりがいいなと思ったりするのですがダメでしょうか?それとも今の流れから何か逆転的な展開に持っていくというのでもいいですし
他に何か考えがあるのでしたらこのままの展開でも大丈夫です)
(二人は、何とか学校に間に合い……それから時間過ぎて昼休みになり……)
(屋上)
(結城アズミ)
》誠也
ふうっ…購買のパンも美味しいけれど……混むのがイヤなのよね……)汗
(お昼用意して無い為に久し振りに購買で、パンを買い混んでい為に少しゲンナリした表情で言って)
(主様こんばんはです(^_^;)
それは、すいません(>_<)
上の書き込み無しで、決勝戦は有りで行きますので……この書き込みからお願いします(>_<))
そっか、アズミさん今日は俺の家に泊まったからいつものおにぎりじゃないんでしたね
とか言いながら、ちゃっかり一番人気の焼きそばパンゲットしてるなんて流石です
(相手がいつものおにぎりではなくパンを食べている理由に思い当たり、なるほどと頷いてから手元にあるパンを見やると購買でも入手が難しいと言われる焼きそばパンがあって流石だと感心していて)
(/すみませんありがとうございます
そちらもまた展開の中でこうしたいなどありましたら遠慮なくなんでもおっしゃってくださいね)
》誠也
運が良かった……だけよ(笑)
けれど誠也が、毎日あんな混んでる中パン買ってるから逆に凄いわよ)汗
(聞きながら袋を開けて一口食べて飲み込んだ後に運が良かっただけよと言って、毎日彼があんな混んでる中買ってるから逆に凄いわよと感心して言って)
(そう言って頂きありがとうございます(^-^)
その時は、此方も言いますね(^-^)
一度本体失礼します(>_<))
はは、何事も慣れですよ
でも、アズミさんがこんなにげんなりしてるとこ部活とかじゃ見たことないですし、相当大変だったんだろうなあって、容易に想像出来ちゃいますね
(凄いと褒められると、大したことじゃないと照れ笑いを浮かべ、普段部活でどんなに激しい練習をしてもシャキッとしてる彼女にしては珍しくグロッキーな様子にクスクス笑いがこぼれ)
》誠也
まあそれはね……)汗
他の人より身長のハンデ有るから…って何クスクス笑ってるのよ!
(自分の身長のハンデも有るからと言った時にクスクス笑ってる彼を見てムウッとなりながら言って)
はは、すみません…でも、俺はアズミさんのその小さな身体も魅力の一つだと思ってますよ
あ、でも勘違いしないでくださいね、小さな身体は確かに可愛いと思いますけど、アズミさんのことを子供みたいとか言って馬鹿にする人と違って俺はちゃんとアズミさんのことは一人前の一人の女性として見てますんで
(身長のことを気にするような彼女の発言にクスクス笑いが止まらず、それでも自分の胸の内の本心を彼女へと真っ直ぐに伝えて)
》誠也
…………ッ~……////
馬鹿!そんな正直で言われたら……照れ臭くて恥ずかしいじゃないの!
(彼の本心を聞いて逆に照れ臭いと言うか恥ずかしくなり……顔を真っ赤にしながら馬鹿!と言って)
ああもう、照れるアズミさんも可愛いなあ…
(顔を真っ赤にしてこちらの発言に対して抗議をしてくる彼女だが、そういった反応が余計にこちらの心を擽り抱きしめてしまって)
》誠也
…………わっ!?)汗驚
……私も誠也の事好きよ……////
(彼が思わず抱き締めてしまい……まだ顔00赤くしながら自分も抱き締め返して……彼の事を好きと言って)
ありがとうございます
…それにしても、アズミさん髪綺麗ですよね
癖がなくて艶があって…
(抱きついたまま至近距離で彼女を見れば髪にそっと手を伸ばし、さらさらと指通りのいい髪を夢中になって撫でて)
》誠也
えっ?
そうかしら……)汗
私は、周囲の女子見たく髪に拘らないから……普通にシャンプーとリンスをしてるだけで済ましてるけれど……)汗
(彼から髪綺麗と言われてえっ?となり少し困惑な表情して普通にシャンプーとリンスして済ましてるけれどて言って)
気を遣わずにこれなんですね、世のヘアケアを頑張ってる女子がそれを聞いたら嫉妬しますよ
俺はそんなアズミさんの彼氏で誇らしいですけどね
(特別なことをしなくてもこれだけ綺麗な髪の恋人がいることが嬉しいと素直な気持ちを語り、いつまでもこうしていては昼休みが終わってしまう為、名残惜しいながらも彼女を離してやり再び食事に戻って)
》誠也
いや……だってね~……今もスポーツしてるから髪に拘っても仕方無いし……)汗
……っ~……////
(聞いた後に自分が、今スポーツしてるから髪に拘って無いと言って……又彼が恥ずかしい事を言って……キュンとして……更に顔が赤くなり…二人は、食事を終えて……部活動の入る前に……)
(ソフト部後輩)
》アズミ部長
アズミ部長今ちょっと良いですか?
(部活前に後輩は、部長のアズミの所に来てちょっと話が有るので良いですかと聞いて言って)
(結城アズミ)
》後輩&誠也
……あっ……ちょっとゴメン)汗
ん?どうしたの?
(誠也と部活前に今日の練習のスケジュールとか確認してた時に後輩から呼ばれた為に彼にゴメンと言って彼女に優しくどうしたのと言って)
…さてと、俺は俺の仕事をしますかね
アズミさん、俺は先に用具とか用意してますね
(スケジュールの確認の途中で部員が間に割って入ってくればスケジュールの確認は後回しにして先に用具の用意をしていることを彼女へと伝えてから倉庫へと向かって)
(ソフト部後輩)
》アズミ部長
部長……いえ……アズミ先輩……私……アズミ先輩の事好きでした!
もし部長が、大丈夫なら付き合って下さい!
(誠也が、用具の確認で倉庫に向かおうとしてる時に彼女は、部長に告白してしまい)
(結城アズミ)
》後輩&誠也
うん……分かったって…………えっ………………!?)汗驚
(彼に返事をした時に後輩からの告白を聞いて驚き言って)
…は?えええっ!?う、嘘だろ…
(大声で告白する声が聞こえてきてしまい、思わず運んでいた用具を落としそうになってしまって呆然としていて)
》後輩&誠也
あっ……!
いや……好きで居てくれるのは、嬉しいけれど……)汗
私には、もう彼氏が居るし……)汗
それに……その告白は、好きな男子に言うべきよ)汗
(暫くして理性が、回復して……好きで居てくれるのは嬉しいけれど……自分にはもう彼氏が、居て更にこう言うのは、好きな男子に言うべきよと優しく後輩に言って)
(ソフト部後輩)
》アズミ先輩
分かっています!
先輩が、恋人居るの……だけど……先輩しか好きな人居ないんです!
先輩……!!
(話を聞いた後に……恋人居るのも知っていて……先輩しか好きな人が、居ないと言って思いきり抱き付き言って)
…!アズミさん!あの、すみません、少し確認したいことが!
(もうしばらく様子を見ていようと思ったが、告白をした部員が彼女に抱きついたのを見ればモヤモヤして嫉妬心に耐えきれずに彼女のことを大きな声で呼んで)
》誠也&後輩
ち……ちょっと!?)汗驚
…あっ……!ちょっと向こうと話をして来るから待っていて)汗
(彼女に抱き付かれて驚き……更に同じタイミングで、彼から呼ばれて彼女を引き離して彼と話をして来るから……待っていてと言って)、
(ソフト部後輩)
》アズミ先輩
は……はい……)汗
(引き離されて……聞いた後に不安そうな表情になり言って)
(結城アズミ)
》誠也
どうしたの?……用具に何か有ったの?)汗
(少し場所移動し…彼の本心と違うが……用具の方に何か有ったのかと思い?気になり言って)
いえ…ただ、アズミさんがあの子と一緒に居るのが耐えられなくて…すみません、ただの嫉妬だっていうのはわかってるんですけど我慢出来ませんでした
(重要な用件だと思って来てくれた相手に少しだけ申し訳なさそうにしながら本当のことを話し、バツが悪そうに俯きがちに目線を外していて)
》誠也
………………少し失望したわ……。
気持ちは、分かるけれど……信じてくれてると思ってたのに……
(話を……後ろを向き……背中越しで少し失望したと言って……嫉妬する気持ちは分かるけれど……信じてくれてると思ってたのにと言って……ゆっくり歩き出して)
アズミさんはわかってないですよ…!俺がアズミさんを信じてない訳じゃないです、アズミさんが他の人に特別な好意を向けられていることが俺は耐えられないんです…アズミさんがとても魅力的で素敵な女性だから…
(背後から急いで抱き止め、彼女の浮気を疑った訳ではなく彼女が自分以外の人間に特別な愛情を向けられることが耐えられないと彼女への強い想いを口にして)
》誠也
…………………セイッ!
……少し頭を冷やしなさい…………。
(彼の強い思いを聞いたが、やや身勝手な部分も有り……後ろから抱き締めて来た時に背負い投げをして彼を投げ飛ばして……頭を冷やしなさいと……少し冷たい口調で、言い……ゆっくり歩き去って行き》
っ…!アズミさん…はは…俺、本当ダメだな…いつも自分のことばかりで…こんなんじゃアズミさんに呆れられても仕方ないよな…
(背中の痛みよりも彼女にあんなことを言わせてしまったショックによる胸の痛みの方が大きく、仰向けに倒れ、空を見上げながら自嘲気味に呟いてしばらく起き上がれそうもなく)
(そして彼女は、部室に戻り後輩に説得やこう言うのは、好きな異性と言うべきと言って……論して……後輩も分かってくれて……話は、済んで部活も終わり……)
(結城アズミ)
》誠也
…………………………ふうっ…ちょっと良いかしら?…)汗
(あの後にフラフラしながら帰って来て…マネージャーとしての仕事もなって無かったから……言いすぎたかなと思い……落ち込みながら用具の点検してる彼に近付きちょっと良いかしら?少し困惑な口調で、言って)
アズミさん…その、俺…
(憔悴しきった顔でゆっくりとした動作で彼女を振り返り、申し訳なさそうに眉を下げたまま、こんな時上手い言葉が出てこず、ただただ小さく頷いて)
》誠也
………………言いすぎたわ……私も……ゴメン……)汗
(言葉が、出ない彼に関係無く……ゆっくり近付き……優しく抱き締めて……言いすぎたわ……ゴメンと彼に言って)
そんな、謝らないでください、元はと言えば俺が勝手に嫉妬してアズミさんを困らせたのが悪いんですから…
(抱きしめてきた彼女の手に驚きながらもそっと手を添えて、首を力なく横に振れば自嘲気味にそう呟いて)
》誠也
…………誠也の気持ち嬉しかった……。
だけど……私は、誠也には……小さな人間になって欲しく無いから……あんな言い方とかしたの……
(彼の話を聞いて……抱き締めたまま……彼の気持ちは嬉しかったと本心で、言って……だけど……彼が小さな人間になって欲しく無いからあんな言い方とかしたと……自分の方も申し訳無い様に言って)
そうですね…俺も迂闊でした。アズミさん、俺はこの先ももしかしたらアズミさんを想うあまり暴走してしまうこともあるかもしれません…そんな時、俺のこと叱ったり呆れたりしても、それでも好きでいてくれたら嬉しいです…
(自分の間違いを認めて、それでも自分の性格上また同じようなことがあるかもしれないと素直に言って、そんな時は彼女が自分の道を正して欲しいと言えば頭を下げて)
》誠也
…………馬鹿ね…………。
もう私達恋人じゃないの……もし誠也が、間違った方向を行ってたら正すに決まってるじゃないの!
勿論私が、迷った時は誠也に導いて欲しいけれど……)汗
…………だけど……大人になっても変わらなかったら……プロポーズ受け取らないからね!ビシッ!
(彼が、素直に自分の非を認めてもし又今回見たいな事有れば導いて欲しいと頭を下げて頼んだのを見て……優しく馬鹿ねと言って……軽く彼の頭に手を置いてもう恋人何だから……彼氏が間違った方向を行ってるなら正すの当たり前じゃないのと強く言った後に……逆に自分が迷った時は、導いて欲しいと言って……更に大人になっても成長しなかったらプロポーズ受け取らないからね!とビシッと言って)
ははは…わかりました、アズミさんにちゃんと認めて貰えるようなアズミさんが迷った時に引っ張っていけるそんな男に少しでも早くなれるように精進します
(いつも通りの調子に戻った彼女につられるようにこちらもいつも通りの調子で笑顔で言葉を返せば、将来は彼女に頼られるような男にならないとなと決意を固めて)
》誠也
宜しい(笑)
じゃあ用具の点検終わったら……一緒に帰ろう♪
(彼の話を聞いて……頷き宜しいと言って…用具の点検終わったら一緒に帰ろうと笑顔で言って)
了解です!
もう少しかかりそうなので先に校門のところで待っててください
(今日は彼女のことで頭がいっぱいだったせいで仕事の進みが遅く、作業がもう少しかかりそうだと彼女へとそう伝えては、待ち合わせ場所を指定して)
お待たせしました!
それじゃあ帰りましょうか
(用具の整理などをして、着替えを済ませれば校門前で待つ彼女の元へ駆け寄っていき、隣に並べば出発しようと促して)
》誠也
お疲れさま♪……はい差し入れ(笑)
(駆け寄って来た彼に気付きお疲れさまと言って……飲み物を渡して……そしてうんと頷き一緒に歩き出して言って)
あ、すみません、ありがとうございます
…ふう、生き返りますねー
(飲み物を受け取ってお礼を述べ、彼女と並んで歩きながら缶のプルタブを開けて乾ききった喉に冷たく冷えた飲み物を流し込めば深く息を吐いて)
》誠也
どう致しまして(笑)
……愈々明後日が、決勝戦ね……
(彼からお礼を言われてどう致しましてと笑顔で、返して言って……歩きながら愈々明後日が、決勝戦と少し真剣な表情になり彼に言って)
ですね…なんだか俺まで緊張してきます
敵は優勝候補の強豪ですけど、不思議と今のチームなら何か起こしてくれるような気がしてワクワクしちゃうんですよね
(決勝の相手について考えを巡らせ、決して楽観視出来るような相手ではないことは理解したうえで不思議と気分が高揚しいて、何かが起こる予感に少なからず興奮しているようでもあって)
》誠也
そうね(笑)
此処まで、来れたのも奇跡に近いのだから……結果は、どうあれ全力でやるだけよ!
(聞いた後に笑顔に変わり全力でやるだけよと彼に言って)
はい!
それでアズミさん、大会が無事に終わったら二人で夏休み海に行きませんか?
(彼女の言葉に力強く頷いて同意して、それから大会が終わり三年生である彼女が部活を引退した後の夏休みへと話題を膨らませ)
》誠也
ん?)汗
そうは、いかないでしょ……)汗
夏休みだって毎日部活有るのに…私の方は、引退して時間に少し余裕出来るけれど……
誠也の方は、そうも行かないじゃないの)汗
(彼から無事に引退したら夏休み海にと誘われたが、……それは無理じゃないのと困惑して言って…毎日部活の朝練とか有るのに時間の調整が難しいのではと言って)
そうは言っても練習だって休みの日ぐらいはありますよね?
それに、忙しいことを理由にアズミさんと二人で過ごせる時間を蔑ろにはしたくないんですよ
(確かに自分には部活があるが、それでも夏休みいっぱいずっと練習をするような過酷な部活ではなく、多少の忙しさがあろうと彼女と過ごすためなら自分は厭わないと強く言い切って)
》誠也
…………誠也…………。
分かったわ……時間取れ次第調整して海に行きましょう(笑)
(彼の今の話を聞いて嬉しくなりジーンと来て……時間取れ次第に調整して海に行きましょうと笑顔で言って)
それじゃ約束ですよ
アズミさんの水着姿、楽しみだなあ…
(彼女の気が変わらないように念押ししてから、今から水着姿を想像して鼻の下をすっかり伸ばし切っていて)
(そしてあっという間に決勝戦になり……その決勝戦最終で、結城達が一点リードしてる中で、先程の攻撃でレギュラーメンバーが、負傷した為に……監督とコーチは、相談し……そして監督が、指名したのは……)
(監督)
》結城&誠也
メンバー交代!……行ってこい結城!
(監督とコーチは、守備ならば大丈夫だろうとやはり経験の強い結城に決めて監督は、メンバー交代の合図を出して結城とコールし……座ってる彼女に行って来いと言って)
(結城アズミ)
》監督達
えっ……?あっ……はい!?
(まさか呼ばれるとは予想外で、驚き返事をした後に最後の守備に向かって駆け足で、配置について)
アズミさん、大丈夫です!行けますよ
アズミさんの三年間の努力はここにいる皆が知ってます
だから自信をもって試合を決めてきてください
(突然の監督の采配に彼女は少し慌てたようだったがチームメイトは自身も含めて皆が自信をもってその後ろ姿を見送り、頼れるエースが優勝を決めてくれる瞬間をただ静かに心待ちにしていて)
》誠也&皆
ありがとう……うん行って来るわ…!
(彼や皆の背中を押されて守備に配置に付いたが……決勝の最後の緊張と疲れで、皆の守備の動きが悪くなってしまいエラーを出したが、何とか1アウトを取り…それでも…かなり厳しい状態で……)
(結城アズミ)
》部員達&敵選手達
……打ち上げた!
此方に早く!投げて……早く!
(次の敵の打席の時に打ち上げて受けとり2アウトになり……しかしランナーが、ホームに帰って来ようとして……此方に早く投げてと言って)
(敵選手)
》アズミ達
これで頂きよ!
(ホームに滑り込もうとして)
(結城アズミ)
》敵選手達
させるか!!
(ボールをキャッチした後に投げるより滑り込みでタッチが、早いと判断し同時に滑り込もうとしていて)
アズミさん!
いっけえー!
(紙一重だが間に合う、そう確信を抱き勢いよく滑り込んでタッチをしようとする彼女を後押しするように声の限り声援を送って)
(二人が、同時に滑り込み……大きな砂煙が、起きて……暫くして砂煙は落ち着き……)
(審判)
》結城&敵選手
……アウト!
(煙が、晴れて見たら敵選手は、僅かにホームに手が届いて無くて……更に結城が、敵選手の背中にタッチをしていた為に審判は、アウトと言って……試合終了となって)
(結城アズミ)
》誠也達
やった……やった~!!
(試合終了と聞いて……自分達が、優勝した事に嬉しくなりやったーと言って)
やっ__たぁ……!
ははは、アズミさん!
やった!やりましたよ!
(自分たちのチームの勝利を告げる試合終了の合図とともに真っ先に彼女の元へと駆け寄っていき、ギュッと飛びつくように抱きついて、そしてそれから彼女をチームメンバー全員で胴上げをして)
》誠也&部員の皆
わっ……やったーやったー(笑)
(皆から胴上げされて盛大に祝福されて……時間過ぎて…その何日か経過して…)
(結城アズミ)
》誠也
………あっ……おはよう……誠也。
(部活は、引退し終業式で何時もの待ち合わせ場所に彼が居た為に……挨拶したが生気が無くて燃え尽きた感じになっていて)
おはようございますっ……アズミさん?
…学校行きましょうか
(彼女の姿を見つけて明るく挨拶をするが、生気のない顔をしている彼女に気づくと、彼女にとって生き甲斐の一つだったソフトボール部を引退したことがよほどショックだったのだろうなと察して、かけるべき言葉は見つからずただ彼女の手を包み込むように優しく握ってそう促して)
おはようございますっ……アズミさん?
…学校行きましょうか
(彼女の姿を見つけて明るく挨拶をするが、生気のない顔をしている彼女に気づくと、彼女にとって生き甲斐の一つだったソフトボール部を引退したことがよほどショックだったのだろうなと察して、かけるべき言葉は見つからずただ彼女の手を包み込むように優しく握ってそう促して)
》誠也
そうね…………フウッ……。
(聞いた後に静かにそうねと言い少し溜め息を出しながら彼が、手を握られた事も気付かずにゆっくり歩いて……いて)
アズミさん、学校着きましたよ
……俺はどんな時もアズミさんの味方ですからね、だから頼ってくれたり甘えてくれていいんですからね
それだけは忘れないでください、じゃあまた放課後に
(昇降口前にやってきて、一度足を止めれば彼女の手を自分の存在を示すように強く握って、穏やかな表情でそう諭すように口にしては教室へと向かい)
》誠也
ありがと……誠也……(笑)
(彼の強く握った手の温もりが、彼女の心を元気にし……何時もの笑顔になりお礼を言って)
(そして昼休みになり)
(結城アズミ)
》誠也
確か海に行くと言ってたけれど……水着どうしようかな……)汗
(大分気持ちも上がり約束していた海に着る水着をどうしようかと考えていて)
アズミさんが元気になってよかった、今日は終業式で学校も早く終わるし帰りにどこか誘ってみようかな…そういえばアズミさんって学校指定の水着以外に何か持ってるのかな…
(彼女が元気を取り戻してくれたことに安堵していて、放課後は何処かへ誘おうと思案していて、それから思い出したようにそんなことを呟いて)
(放課後)
…俺の方が早かったかな?
(放課後になり、真っ先に校門前までやってきて、まだ彼女がいないことを確認すれば待つことにして)
来ないな…ちょっと電話鳴らしてみるか
(しばらく待っても来そうな気配がなく、しかしこの場所を勝手に動いて行き違いになっても困るなと思いスマホ取り出して電話をかけて).
あ、アズミさん、今どこです?
もしかして、寝てました?
(電話に出た相手の声を聞けば、少し眠たげな様子で、居場所を尋ねると同時にもしかしてどこかで眠っていたのだろうかと聞いてみて)
》誠也
うん……屋上で水着の事考えてたら……お日さんぽかぽかして………………ツーツーツーツー
(電話で、屋上で水着の事を考えていたら何時の間にかお日さんぽかぽかして眠ってしまいとなり……又何時の間にか眠り電話が、切れてしまい)
アズミさん?おーい…切れた…
…屋上か
(電話の途中もずっと眠たそうな声を発していた彼女からの電話が不意に切れて、ひとまず屋上にいるということだけはわかったため少しだけ早足で屋上へ向かって)
(屋上)
…あ、いたいた、アズミさーん…
…しっかり寝てるな
それにしても…
(屋上までやってくるといつも自分たちがお昼を食べる定位置で眠っている彼女の姿を見つけ、隣へと腰を下ろせばその寝顔をじっくり観察して、可愛い寝顔だなとそんなことを考えて)
》誠也
……スー……スー……もう誠也ってば……くすぐったい…………
(彼が、屋上に来て隣に座ってる事に気付かずにまだ気持ち良さそうな寝顔で寝言を言って)
どんな夢を見てるんだろうなあ…
(幸せそうな寝顔で自分の名前を呼ぶ彼女の髪を優しく撫でてやりながら、どんな夢を見ているのだろうと考えつつ、表情からして悪夢などではないようで良かったと安堵していて)
》誠也
……っ!だから~くすぐったいって言ってるじゃないの!……まだ分からないの!
(彼女の頭を撫でた時に彼女が、ユラリと起きて夢と勘違いしてしまい……彼に自己流のプロレス技を仕掛けて彼の骨が、メキメキと悲鳴を上げてしまい)
あだだだ!?ぎ、ギブ!ギブ!
アズミさん、折れちゃいますって
(目が覚めた彼女に思いっきり関節をキメられて、痛みに悶絶しながら必死でそう訴えて)
》誠也
えっ?……誠也?
何で屋上に居るの?)汗
(聞いた後に完全に目が覚めてキョトンとしながら何で彼が、屋上に居るのだろうと言いながら解放して言って)
ふう……
校門のところでアズミさんを待ってたんですけど全然来ないのでこっちから来たんですよ
(どうにか折れる寸前で解放され、ホッと一息つき、それから自分がここにいる理由と経緯を彼女へと説明をして)
》誠也
そっか……海へ行く約束してたから水着の事を考えたくて屋上に来て悩んでたら何時の間にかね……あはは……)汗
ゴメン誠也……)汗
(聞いた後に完全に思い出して此方も経緯を話した後に申し訳無い表情になり謝り言って)
なるほど、実は俺も新調しないといけないなと思ってたんですよ
それなら一緒にお店見に行きますか?
…って、流石にそれはマズいですよね…
(水着のことで悩んでいたと知ると、自分もどうするか考えなければいけないと思っていたことを話し、店に水着を見にいかないかと提案をしてしまってからいくら恋人とはいえ、彼女の水着選びに付き合うのはマズいかと苦笑して)
》誠也
ん?
もう大丈夫よ(笑)
着ていく水着決まったから……中学生の頃の水泳の水着とか有るから大丈夫でしょ(笑)
(彼の話を聞いて手をヒラヒラしてもう大丈夫と言って……本人が、一番アウトな発言をして言ってしまい)
…いやいや、それはそれで色々マズいです
やっぱり一緒に行きましょう!デートの延長線上のものだと思えば平気ですよ
それにアズミさんだって立派な女性なんですから年齢に見合ったものを身につけるべきです
(一瞬スク水姿の彼女の姿を想像してしまい、きっととてもよく似合うだろうなと考えてしまってから慌ててそんな考えを頭から追いやって、一緒に選びに行こうとついつい言ってしまって)
》誠也
ええーっ……折角着れるのに勿体無いな~)汗
(聞いた後に頬っぺたを膨らませて折角着れるのに勿体無いな~とムウッ!と言いながら言って)
そんな子供みたいなこと言ってないで早くいきましょう
どんな形であれこれはデートなんですから、時間は無駄にしたくないでしょう
(子供みたいに頬を膨らませる様が中々サマになっていて、少しほっこりしてしまうが、それも一瞬ですぐに彼女の腕を引いて歩き出して)
へえ、女性用の水着って色々種類あるんですね…
(店につき、彼女に付き合うと言ってしまった手前恥ずかしいながらも女性用の水着のコーナーから立ち去るわけにもいかず彼女と一緒に見て歩き)
》誠也
そうね~って……誠也!これとか良いかしら(笑)
(店に着いて色々な水着を見ながら言った時にキワドイ水着を手に取り彼に見せて言って)
どれどれ…ぶっ!?
いやいやいや、あ、アズミさん、流石にそれはやめといた方が…
夏の海なんて人が沢山いますし変に注目集めちゃいますから!
(彼女の手元にある水着に目をやり、口元に手を当てて軽く悶絶してしまい、そんな水着を着た彼女と海でのデートをすることを考えてついつい意識してしまうが、本当にこんな水着を選ばれたりしたらたまったものじゃないと慌てて止めようとして)
》誠也
そうかしら……)汗
……なら…これとか良いかしら(笑)
(彼から何故か慌てて止めといた方が、良いと言われて困惑し……ならこれとか良いかしらと今度は、普通の水着をチョイスして言って)
おお、いいですねそれ
アズミさんはワンピースタイプかなと勝手に思ってたんですけどビキニもすごく可愛いと思います!
(そう言って彼女が見せてくれた水着は可愛らしいフリフリのついたビキニで、きっと似合うだろうとそんな確信を抱けば新たな魅力を発見できたようで嬉しくて声を弾ませて率直に感想を伝えて)
》誠也
誠也が、そう言うなら……って値段高いな~)汗
さっきのキワドイ水着は…………安っ!?
ならやっぱりお値段安いキワドイ水着にしようかしら……♪
(そう言って水着を購入しようとしたら値段高いので……先程のキワドイ水着は、かなり安くてキワドイ水着にしようかな~と言って)
わ、わかりました、それじゃあ俺がその水着買ってあげますからそれにしましょう!
(再び彼女の関心があのキワドイ水着へと向かってしまいそうになるのを見れば慌ててそう申し出て、彼女のためにこうして何かを買ってあげたりプレゼントをしてあげるというのは恋人らしくていいなと考えたりもして)
》誠也
そう?
ありがとう~(笑)
(彼から水着を買って貰い……嬉しくなりありがとうと言って購入して店を出て袋を持ち歩いて)
折角だから誠也の家で、水着試着しようかな(笑)
(歩きながら折角だからと笑顔で横に居る彼に言って)
そうですね…いや、とても魅力的な提案ではあるんですけどそれは当日までの楽しみにしておきますよ
(自分の家での水着の試着などという世の男子ならば夢のようなシチュエーションに思わず頷いてしまいそうになったが、今彼女の水着姿を見ては当日の楽しみが半減してしまうと冷静に思い直し、そう告げて)
》誠也
もう誠也ったら……(笑)
分かったわ……当日の楽しみに取って置きましょう(笑)
(聞いた後にクスッと笑いなら当日の楽しみに取って置きましょうと言って)
はい、そうしてください
それじゃあ、家に帰りましょうか?
今日はアズミさんを家まで送っていきますよ、恋人ですからね
(前は一人で帰してしまったが今回は正式に恋人同士なのだから一緒にと彼女の手を握って)
》誠也
うん♪
じゃあ……お願いしようかな(笑)
(聞いた後に同じく手を握り頷き言って彼にお願いしようかなと笑顔で言って)
はい、責任もって家まで送り届けますよ
…アズミさんの手って、やっぱり小さいですよね
(彼女と手を繋いで歩きながら、自分の手よりも一回り以上も小さな手を見やりしみじみと口にして)
》誠也
まあね~(笑)
中学生の時からそんなに成長して無いからね~
誠也の手は、やっぱり大きいわね(笑)
(手を繋ぎながら歩き彼から小さいと言われて中学生の時からそんなに成長して無いからね~と言って逆に彼の手を大きくて暖かいと言って)
……ははは、まあ、これでも男の子なんで
(むしろ小学生の時からでは?ととても失礼な考えが頭をよぎったが口には出さず、彼女にとっては後輩とはいえ一応男子だからと当たり障りなくそう話して)
》誠也
フフフ……そうね(笑)
あっ……此処が、私の家よ♪
良かったら上がって行きなよ(笑)
(聞いた後にクスッと笑い……家が、近くに見えて良かったら上がって行きなよと言って)
え、いいんですか?
それじゃあお言葉に甘えてお邪魔させて貰います
(予想外の申し出だが、彼女の家にあがらせてもらえるのは素直に嬉しく快く返事をして)
》誠也
構わないわよ(笑)
さっ……上がって(笑)……お茶用意するから二階の私の部屋で休んでいて~(笑)
(聞いた後に頷き言って彼を自宅に招き入れて彼に二階の自分の部屋で移動して休んでいて~と言ってお茶の用意をしに行って……そして彼女の部屋に入れば、綺麗に整理整頓されて甘い匂いが、漂い更に……壁には中学時代のソフト部の後輩の色紙を飾っていて)
ここがアズミさんの部屋か…
流石綺麗に整頓されてるなー
…と、これは?中学時代のソフトボール部員からの寄せ書きか
へえ、アズミさんって中学時代からソフトボール一筋なんだなあ
(初めて入った女性の部屋、漂う甘い香りにドギマギしながら、軽く周りを見回して、そして壁に飾られた中学時代の部員たちからの寄せ書きを見つけると彼女は中学時代からずっとソフトボールを続け、しかも部長として慕われてきたんだなと、しんみりした表情になり)
》誠也
お待たせ~♪
はい……紅茶とクッキー持って来たわ(笑)
熱いからゆっくり飲んでね♪
(部屋に入りお待たせ~と彼に言い自室の机の上に紅茶とクッキーを置いて……熱いからゆっくり飲んでねと優しく彼に言って)
あ、ありがとうございます
…あれ、もしかしてこのクッキーって手作りですか?
(壁側から視線を外して彼女の方へ視線を向けて、テーブル上に置かれたクッキーに手を伸ばすと既製品とは少しだけ違った感じのそれを指先でつまみ、しげしげ観察してはそう問いかけて)
》誠也
ん?そうよ(笑)
時間有る時は、お菓子作りとかしてるから(笑)
(彼から手作りですかと聞かれて頷き言って……時間有る時は、お菓子とか手作りしてるからと言って)
へえ、アズミさんってお菓子作り好きなんですね
…うん、めちゃくちゃ美味いですよ、うまく焼けてます
ほら、アズミさんも食べてみてください
(新しくお菓子作りが好きだという彼女の一面を知れて嬉しそうに相槌をうち、クッキーを口に放り込み咀嚼して飲み込めば美味しいと素直な感想を告げそして彼女の口元へとクッキーを指先でつまんでもっていってやり)
》誠也
エヘヘ……そう言ってくれてありがとう(笑)
ちょっ……!?……あ……ありがと////
(彼に美味しいと言われて照れ臭くなりお礼を言った時に不意討ちで、クッキーを口元まで持って来られて驚き……顔を赤くしながらお礼を言って……一口可愛く食べていて)
ね?美味しく焼けてますよね?
…アズミさん、もっと食べます?
(一口彼女がかじったクッキーを間接キスなどお構いなくサクサクと食べて、新しいクッキーを今度は口に咥えて彼女へと差し出し)
》誠也
ちょっ……!?////
うん……貰うわ……////
(彼が、自分の一口食べたクッキーを食べた為にちょっと驚き更に顔を赤くしてしまい……彼からもっと食べますか?と聞いて頷き口に添えたクッキーを自分もアムッと食べて行き)
…ん、アズミさんの唇はもっと美味しいですね
(両側からクッキーを食べ進め、やがて唇同士がくっつき合い、触れるだけの口づけを交わせば、ふっと微笑み).
》誠也
誠也のも……////……ンッ……ンッ……////
(同じく食べていて彼の唇に当たり……少し声を出して……段々と大人のキスをして……彼の肩を優しく掴んで)
ふ、ぅ…アズミさん…ちゅっ…
(肩に添えられた手首をつかまえると、彼女をベッドへと押し倒して口内をまさぐるように舌を動かして、そして一旦口を離しては今度は首筋へと強く吸い付くようなキスをしめ)
(そして……そのままの流れで二人は、愛しあいをしたが……途中で彼女が、今日はあの日たからと言ったが……既に遅くて…………)
(結城アズミ)
》誠也
馬鹿!……外にと言ったのに……)汗
(愛しあいが終わったが……少し表情青くしながら彼に外にと言ったのにとフルフル震えて言って)
すみません…アズミさんのがよくてつい…
でも、俺、いざという時は責任とりますから
アズミさんとはそれぐらいの覚悟を持っていつも付き合ってますから
(彼女を想うあまり我慢が出来なかった、全面的に自分が悪かったとそう認めながらも、もしも最悪の場合は最後まで責任をとるし、彼女との付き合いはその先まで見据えた本気の付き合いだと口にして)
(/とりあえず今回はどうにか子供が出来ずに済む流れで。結婚とかそういうのは誠也が卒業した先の話しぐらいだと助かります)
》誠也
……馬鹿!……馬鹿!………………嬉しい……////)泣
(彼の先程の本気の発言を聞いて……起き上がり彼の体に軽く抱き締めて馬鹿!馬鹿!と言った後に嬉し涙を流しながら嬉しいと言って)
(主様おはようございます(^-^)
子供と結婚は、お互いきちんと卒業してからと考えていましたので……その流れで行きますので安心して下さい(^_^;))
俺も嬉しいですよ
アズミさんも俺と同じ気持ちでいてくれたってことですよね?
(彼女の背中にギュッと腕を回して、身体を寄せ合えば唇へと優しくキスをし、それから髪をなでてやり)
》誠也
ンッ……////
ま……まあね…………好きな人のだから当然じゃないの////
(彼に抱き寄せられて優しくキスをされて頭を撫でられた時に彼から同じ気持ちだったのですねと聞いて……顔を赤くしながら好きな人のだから当然じゃないのと言って)
(いえいえ……それはお互い様なので気にしないで下さい(^-^))
あっという間に暗くなっちゃいましたね…
そろそろお暇しますね
(好きな人との時間の流れは早いもので、窓から見える外の景色が暗くなっているのを見ればそろそろ帰らなければと立ち上がろうとして)
》誠也
待って……!
今日どうせ……親は、出張で明日の夕方まで帰らないから…
泊めてくれたお返しに泊まって行きなさいよ(笑)
(聞いた後に彼の腕を掴み両手は、明日まで帰らないから……最近泊めてくれたお返しに泊まって行きなさいよと笑顔で言って)
アズミさんがそう言ってくれるんでしたら是非
ところで夕飯はどうします?
これから一緒に何か作りますか?
(泊まっていってという彼女の申し出に頷き、夕飯をどうするかを問いかけ、一緒に何か作るのもいいかもしれないなと考えていて)
》誠也
ありがと……(笑)
誠也は、お客さんだからゆっくりしてくれて構わないわ♪
私が、簡単に作るわ♪
(承諾してくれた彼にありがとうと言って…彼はお客さんだから……此方が簡単に作るから休んでいてと笑顔で言いながら服を着直していて)
そうですか?
じゃあアズミさんの手料理楽しみに待ってますね
(彼女一人で料理をすると言われれば、彼女の手料理を食べるチャンスと捉えて期待に胸を膨らませながら待つことにして)
》誠也
えーっと…キャベツにニンジンとか玉ねぎとか有るわね♪
ならやりましょう(笑)
(台所に移動し材料見たら野菜とかそこそこ有るから……何かを閃きやりましょうと……言いながら先ずは、手を良く洗っていて)
さてと、何して待ってるかな…
そういえば、このベッドでいつもアズミさんは寝ているんだよな…
…アズミさんの匂いだ…って、俺は変態か!
(手持ち無沙汰になり、ふと、今自分が横になっているベッドは普段彼女が寝ているベッドなのだと改めて感じれば思わず枕に顔を埋めて匂い嗅いでしまい、自分の変態的行動に自己嫌悪して)
(そしてそれから40分経過して……)
》誠也
お待たせ♪
夕飯出来たから下に降りてきて(笑)
(夕飯出来た事を伝えに来て下に降りてきてと優しく言って)
(夕飯の完成を待つ間、彼女のベッドにてゴロゴロしているうちにいつの間にか眠ってしまっていて、彼女の呼びかけにも気づかず気持ちよさそうに枕へと顔を埋めて眠り呆けていて)
》誠也
あらあら……気持ち良さそうに寝ちゃって(笑)
…………貴方起きて……
(彼が、自分のベッドの枕で眠ってるのに気付き耳元に近付き…貴方起きてと甘い声で言って)
…アズミさん?
あ、す、すみません!これは違うんです…っ、アズミさんの匂いを楽しんでたとかそういうんじゃ、決して…
(彼女の甘い囁きにパチリと目を開け、顔を横に向ければすぐそこに愛おしい顔があり。そして、すぐに自分がどんな状況にいるか気付けば思いっきり顔を埋めていた枕から顔を離し、必死にそうバレバレな弁解をすれば行為が終わってからずっとそのままだった服を慌てて着直して)
》誠也
別に良いわよ……言い訳しなくても(笑)
夜一緒に寝るのだから……♪
早く下に降りてきてね♪
(起きた彼の必死の言い訳を聞いて…夜一種に寝るのだから言い訳しなくても良いわよと怒らずに……逆に笑い……そして出来てるから下に降りてきてねと先に下に降りて言って)
ははは…確かにそれもそうですよね
…いやあ、もうお腹ペコペコです
(確かに一緒のベッドで寝るのにこれぐらいのことでとやかく言うのも変かと思い直し、彼女の言葉に頷けば部屋を出て一階へと降りながらお腹の辺りに手をやって)
》誠也
降りて来たわね(笑)
はい……夕飯は、野菜沢山のポトフにして見たわ♪
(彼が、降りて来たのに気付き鍋の蓋を開けて美味しそうな匂いをさせながらポトフを作って見たわと言って♪)
おおっ、いいですねポトフ
めっちゃ美味そうじゃないですか、早く食べましょう
(開けられた鍋の中身を見れば、やや興奮気味に美味しそうだと口にして、食欲をそそられれば空腹感はピークに達して)
》誠也
焦らないの(笑)
……はい♪
まだ熱いからゆっくり食べてね(笑)
(彼の早く食べましょうと聞いて……焦らないのと言って…皿を取り鍋からお玉で、具材やスープを注ぎ入れて……彼の前に置いて熱いからゆっくり食べてねとスプーンを出しながら優しく言って)
はは…すみません、つい…
と、それじゃあ、いただきます!…うん、美味い!
やっぱアズミさんって料理上手ですよね
(焦るなと言われて苦笑して頭の後ろを掻いて。自分の前に置かれたお皿の中のポトフをスプーンを使って口へ運び、口の中に広がる優しい味わいに美味い、と率直な感想をこぼせば彼女の料理の腕前を褒めて)
》誠也
そんな大袈裟だって)汗
野菜を適当な大きさに切ってコンソメの素と軽くショウユと塩コショウで、味付けした位だから)汗
(彼の口から美味しいと聞いて安心したが……彼から又料理上手と聞いて……大袈裟よ~と困惑して言って)
その単純な工程だけでこれだけの味を出せるんだから大したものだと思いますよ
…おかわり、もらえます?
(単純な調理工程だが、それでこれだけの満足感を出せるのは凄いと褒めちぎり、単なる口先だけのお世辞でないことを示すようにおかわりを求めて)
》誠也
もう……////
そんなに褒めたら照れるじゃないの……////
はい♪……沢山食べてね(笑)
(彼から更に褒められて照れて言ってしまい…更におかわりと聞いて彼の皿を受け取り又沢山具を乗せて彼の前に置いて沢山食べてねと笑顔で言って)
こんな美味しい料理を毎日食べられたら幸せですね……な、なーんて、ははは…
(彼女が再び盛り付けてくれたポトフを食べ進めながら、不意に頭をよぎった考えをポツリと口にして、それがプロポーズのような感じになってしまうと慌てて冗談っぽく笑って)
》誠也
……ダーメ(笑)
あの時に言ったじゃないの……心が、きちんと成長するまでは、受け取らないとね(笑)
(聞いた後に……クスクス笑いダーメと言って……あの時に彼の心が、きちんと逞しく成長したら受けとると言って……それまでは、受け取らないとキッパリと言って)
わかってますよ
俺も今のままじゃアズミさん一人の人生を支えるなんてそんなこと出来ないと思いますから
(思わずプロポーズのような発言をしてしまったが、現時点本気でそんなつもりがあった訳ではなく、むしろ自分ももっと成長しなければと思っていることを彼女へと伝えて)
》誠也
宜しい(笑)
だけど待ってあんまり成長した実感無かったら……その時は、振るかもね(笑)
(聞いた後に宜しいと言って…だけど待ってあんまり成長して無かったらその時は、振るかもねと言って)
うへえ…脅さないでくださいよ
でも、精一杯がんばりますよ、俺
…ふう、ご馳走様でした
(情け容赦ない相手のセリフに苦笑して、それでもへこたれない強さを見せて。そして、夕食を食べ終えれば手を合わせて)
》誠也
冗談冗談よ(笑)
綺麗に食べてくれて嬉しいわ(笑)
洗い物終わったら食後のお茶でも入れるわね……♪
(聞いた後に冗談冗談と笑いながら言って……綺麗に食べてくれた彼に嬉しいと言ってて……洗い物終わったらお茶でも入れるわねと空の鍋と食器を台所に持って移動しようとして》
何から何までありがとうございます
何の手伝いもしなくてすみません
(お茶を淹れてくれるという相手にお礼述べ、客人とはいえ自分はこうして座っているだけでいいのだろうかと少し考えて)
》誠也
気にしない気にしない(笑)
ヨイショ…………ヨイショ…)汗
(台所に移動して彼からお礼を聞いて気にしない気にしないと言ったが……身長差の為かかなり洗い物に苦戦していて)
…アズミさん、やっぱり洗い物俺がやりますよ
この食器はこっちに片付ければいいですか?
(大変そうな相手の様子を見かねて台所へと入ってくれば隣に立って食器洗いの手伝いを始めて、片付ける場所を彼女へと尋ねて)
いいんですよ、それにこうしてるとなんだか新婚さん気分を先取りしたみたいで楽しいですし
(迷惑どころかむしろこういうシチュエーションは自分としても楽しいし嬉しいと事もなげに口にすればお皿洗いを続けて)
》誠也
……ありがとう…貴方…ウフッ…(笑)
(聞いた後にうれしくなり……彼に任せた後に少し彼の横に抱き付き…ありがとう…貴方と甘く言って)
あ、アズミさん、そんなにくっつかれると作業しづらいですよ
(ピッタリ密着するように抱きつかれ、照れくさいやら嬉しいやら恥ずかしいやら、様々な感情が入り混じりになって照れ隠しにそう口にして)
》誠也
洗ってくれたサービスよ(笑)
……何なら後で、背中流して上げようか?(笑)
(まだ抱き付いたまんま聞いた後に……サービスよと言って…後で背中流して上げようかと……ドキッとする様な事を言って)
えっ…いや、その…それは流石に…
(誘惑するような彼女の言葉にドキッとして、いくらなんでもそれはマズいのではと考えたが、身体は正直なもので隣の彼女を見やり生唾をゴクリと飲み込んで)
》誠也
もう顔に書いてるじゃないの(笑)……是非と(笑)
(彼が、遠慮する様に言ったが…彼が此方を見て顔を見たら……是非と書いてるじゃないのと笑って言って)
うっ…それは…仕方ないじゃないですか、そりゃアズミさんにそんな風に言われて断れたら男じゃないですよ
(咎めるような目線に言葉に詰まり、目線をバツが悪そうに泳がせてからそう開き直って)
》誠也
ウフフ…そうね…(笑)
もし断ってたら……小心者と見てたわね。
(聞いた後に……そうねと言ってクスッと言って…逆に断ってたら…彼を小心者と見てたわねと言って)
それは手厳しいですね…
…よし、これで終わりっと
(断っていたら彼女から意気地なしの烙印を押されていたと思うと苦笑いを浮かべ、そんなやり取りをしているうちに洗い物が終わって)
》誠也
ご苦労様(笑)
じゃあ…一緒に入ろう♪
タオルとパジャマ用意して来るね♪
(洗い物が、終わり彼にご苦労様と優しく言って……じゃあ一緒入ろうかと言って…タオルとパジャマ用意して来るねと言って用意しに移動して)
わ、わかりました、じゃあ俺は先にお風呂場向かってますね
(着替えやタオルなどの場所はわからないため、準備は彼女に一任することにして、脱衣所へと先に向かえば彼女が来るのを待って)
》誠也
お待たせ♪
はい…これ誠也のタオルとパジャマね♪
(暫くして戻って来て…脱衣所に待っていた彼にお待たせと言いながら…タオルとパジャマを渡して言って)
ありがとうございます
えっと、じゃあどっちが先に着替えます?
流石にこの脱衣所で二人同時は狭いですしどちらかが先に着替えて入った方がいいですよね
(彼女の用意してくれたタオルとフリーサイズのパジャマを受け取りお礼を述べてから、着替えをどうするかを問いかけ)
》誠也
そうね……)汗
じゃあ私が、1度出るから…誠也が、先に着替えなよ(笑)
(聞いた後に…悩み…自分の方が1度出るから彼に先に着替えて入りなよと言って)
わ、わかりました
……アズミさん、入って大丈夫ですよ
(待つ側というのは緊張しそうだな…とそんなことを考えながらもそそくさと着替えを済ませて、タオルを腰に巻いて湯船へと浸かれば中から彼女へとそう呼びかけて)
》誠也
はーい……お待たせ(笑)
(彼が着替え終わり先に入り……入って良いですよと聞いて…はーいと返事をし……お待たせと言って着替えてタオル巻いて……中に入って来て)
…あ、と…ど、どうぞ…
(もう既に何度か彼女の裸を見ているはずなのだが、バスタオルを巻いていてむしろ視覚的な刺激は少ないにも関わらずドキドキしてしまって直視できない自分がいて、目線逸らしながら湯船の端に寄って相手が入れるスペースを作って)
》誠也
あっ……ありがとう(笑)
……どうしたの?何か様子可笑しいわよ?)汗
(彼が、スペース作ってくれた事にお礼を言って……彼の隣に湯船に入り…ふと彼の様子が可笑しい事に気付き彼の側に寄り心配して聞いて言って)
いやぁ、なんというか緊張しちゃいまして…
ベッドとかではもっと大胆なことしてるのに変ですよね
…よしもう大丈夫です、アズミさん、こっち来ませんか?
(正直に一緒にお風呂というシチュエーションに緊張していたと話し、しかし、いつまでも緊張していられないと自分の頬を両手でパチンと叩き気合い入れ直せば足を広げ、大胆にそう促して)
》誠也
な~んだそれ位で緊張してたの?)汗
えっ……?良いけれど……?
(聞いた後に…呆れて言った後に彼の開いた足を見て良いけれど……と言って彼の開いた足の間に入って)
こうしてみるとなんてことないんですけどねー…自分でもなんであんなに緊張してたのやら
それにしても、こういう時身体小さいと便利ですよね、二人でもあんまり狭く感じませんし、ここにピッタリフィットしてますしね
(足の間に入ってきた彼女を背後から抱き竦めると既に緊張はどこかへ消えていて、足と足の間にぴったりとハマった彼女の髪を撫でながら小さく笑って)
》誠也
…………誠也~……後でちょっとマッサージ?して上げるわね……ニヘラ
(彼の先程のこう言う時体小さいと便利やフィットと聞いて……首を彼の方に向いて怖い笑顔しながら…後でマッサージ?して上げると可愛いく言って)
い、いや、それはちょっと…遠慮します
…っていうか、アズミさんその笑顔が怖いです
(何故か含みのある笑顔に肝が冷える気がして、表情引きつらせながら断れば一応彼女の表情について指摘をして)
》誠也
…遠慮しなくて大丈夫よ~(笑)
だって……誠也は……大事な大事なお客さんだからね~(笑)
ん~?全然恐くないよ~……い・つ・も・の笑顔だよ(笑)
(遠慮して断ってる彼に……ズイッ!と近付き大事な大事なお客さんだから……遠慮しなくて大丈夫だよ~と表情が、段々と影が、かかりながら…優しく言ったが、最後に表情を指摘されて……何時もの笑顔で、言った時に(いつもの)だけ強調して……又ニコリと言って)
あ、あはは…デスヨネー
アズミさんのマッサージ楽しみだなあ…
(有無を言わさない彼女の迫力に全面的に敗北を認め、抱き心地抜群な彼女を腕の中に収めながらも遠い目をして)
》誠也
でしょ(笑)
楽しみに…………していてね……ニヘラ
じゃあ……背中洗おうか♪
(聞いた後にでしょ(笑)と笑顔で、言って楽しみにしていてね~…とまだ恐い笑顔のまま言った後に……背中洗おうかと言って)
あ、はい、よろしくお願いします…!
(背中を洗おうと促されるまま湯船から出て、バスチェアーへと腰を下ろせば軽く前屈みになって座って彼女へと背中向けて)
》誠也
じゃあ…………行くわね♪
…………気持ちいい?
(同じく湯船から出てスポンジを取り石鹸を擦り泡たてて…背中を出した彼にじゃあ……行くわね♪と言って……優しく背中を洗っていて)
そうですね…気持ちいいですよ
ただ、もう少しだけ強くしてくれても大丈夫です
(心地よいような擽ったいような、そんなこそばゆい感覚に惚けたような声を漏らし、優しい手つきに少しだけ力を込めてくれるようにお願いをして)
》誠也
…………言ったわね?
じゃあ……行くわよ……ニヘラ
(彼のもう少しだけ強くと聞いて……言ったわね?と背筋を凍る発言した後に思いきりスポンジを彼の背中に擦り付けて行き)マテ
ちょっ、ひぎゃああ!?
あ、アズミさん、つ、強すぎますって
(手加減なしに背中へとザラザラの面を当てるようにして擦り付けられるスポンジに悲鳴をあげ、悶絶していて)
》誠也
えっ?……だってもう少しだけ強くしてと言ったの誠也じゃないの?
だから……リクエストに応えて強く洗ってるんじゃ無いの(笑)
(まだごしごしと強く洗いながら悲鳴上げて悶絶して強すぎますと言ってる彼を見て聞いて……少し恐い笑顔で、リクエストに応えて強く洗ってるんじゃ無いのと言って)
それはそうなんですけど…ちょっと力加減が極端というかなんというか…
あいたたた、本当、勘弁してください
(ヒリヒリ痛む背中庇うようにして彼女へとそう懇願をして、今後不用意な発言で怒らせないように気をつけようと心に誓って)
》誠也
仕方無いわね~…)汗
けれど……まだマッサージが、有るからね?
(彼に必死に勘弁して下さいと聞いて洗うの止めたが、……だけどマッサージは……有るからね?と釘を刺す様に言って)
ははは…覚悟しておきます
アズミさん、俺も背中流しますよ
後、良ければ髪洗いましょうか?
(ここまできたらもうジタバタしても仕方ないと苦笑しつつも受け入れて、せっかくだからとお返しに彼女の背中と髪を洗おうかと申し出て)
》宜しい(笑)
ん?じゃあお願いしようかな(笑)
(彼の返事を聞いて宜しいと言って……彼から背中や髪を洗いますよと聞いてお願いしようかなと言って背中を向けて言って)
じゃ、いきますよ
アズミさん、痒いところとかはないですか?
(先程の仕返しに何か…ということは当然そんな度胸も、そのつもりもなくまずは長めの艶のある黒髪をそっと労わるように洗い始めれば背中越しにそう尋ねて)
》誠也
うん……全然大丈夫よ…それに気持ち良いわ(笑)
(彼から痒い所無いですかと聞かれて大丈夫と言って逆に気持ち良いと言って)
それなら良かったです
…さて、それじゃあお湯かけますね
(上機嫌に聞こえる彼女の声に安堵して、そう声をかけてからシャワーの蛇口をひねって髪についた泡を流していき)
》誠也
うん♪……キャッ!…………泡に目が…わわわっ……イテテ…)汗
ゴメン…誠也)汗
(彼のお湯をかけますねと聞いて…返事をした時に髪を洗い流された時に泡が、目に入ってしまい慌てて後ろに転んでしまい……後ろに居た彼に謝り言って)
だ、大丈夫ですか!?
…頭とかは打ってないみたいですね、良かった
(咄嗟の判断で彼女の上体が倒れて床に頭をぶつけてしまう前に手を出して支えることが出来て、見たところ怪我は無さそうだが一応心配するように声をかけて)
》誠也
あ……ありがとう……////
助けてくれたから……許して上げる……////
(彼が、咄嗟に支えてくれて助けてくれた野で……大丈夫ですかと聞かれて…大丈夫と言った後に顔赤くしながら助けてくれたから許して上げると言って)
はは、彼女を守るのは彼氏としての務めですよ
次は背中洗いますね
(お礼を言う彼女へと優しく笑いかけながら、バスチェアに座り直したのを確認すればスポンジを手に泡立てて)
》誠也
ありがとう……////
うん……お願い♪
(彼の彼女を守るのは、彼氏の務めと聞いて……まだ顔赤くしながらありがとうと言って……次に背中洗いますねと聞いて……頷きお願いと優しく言って)
気持ち良さそうで良かったです
…それにしても、アズミさんの背中って本当綺麗ですよね
(力加減を保ち擦りながら小さくもシミひとつない真っ白な彼女の背中を愛おしむように見つめながら呟き)
》誠也
もう……何を言ってんの…////
けれど他の場所は、ソフトしてボロボロよ……)汗
(彼から背中綺麗と聞こえて恥ずかしくなり何を言ってんのと言って……他の所は、ソフトしてボロボロよと困惑して言って……そして彼女の両肩は、ソフトの影響かもっこりと筋肉質になっていて)
そうですね、でもこれもアズミさんの努力の結晶ですよね
俺が最初に惚れたのはグラウンドで一生懸命なアズミさんの姿ですから、ここも俺にとっては大好きなアズミさんの一部ですよ
(女性らしいとはお世辞にも言えない筋肉質な肩に優しく指先で撫でるように触れれば、ソフトボールに全力だった彼女のことが好きで惚れた自分にとってはそんな部分すら愛おしいと口にして)
》誠也
もう……馬鹿恥ずかしいじゃないの////
(彼の話を聞いて更に肩を優しく撫でられて更に顔を赤くしながら恥ずかしくなり……もう恥ずかしいじゃないのと言って)
はは、こんな風にいかにも女の子らしく照れるアズミさんも可愛いですよ
…なんて、いつまでもこうしていたいですけど風邪引いたらいけないですからそろそろ流しますね
(付き合うようになって初めて知ったこんな風に照れる彼女の姿も当然自分にとって愛おしいもので、もう少しだけこんな風にしていたい気もしたが身体を冷やしてはいけないと、声をかけてからシャワーで背中の泡を流してやり)
すみません、ちょっとビックリさせちゃいましたね
とりあえず湯冷めしないうちにもう一度湯船入りませんか?
(驚いた彼女に謝罪をしつつ泡を洗い流し終え、最後に軽く湯船で温まって上がろうかと促して)
》誠也
そうね……(笑)
……ふうっ………………私本当は、中学時代の時に途中でソフト止めようかなと思ってたのよ)汗
(彼から湯船に温まりませんかと聞いて頷き返事をし一緒に入った後に……少し悲しい表情しながら自分は、中学時代途中で、ソフト止めようと思ってた事を言ってた)
そうだったんですね…
それはまたどうして…怪我をしたのは高校入ってからでしたよね…?
(ソフトボール一筋に見えた彼女にもそんな時期があったとわかり、何故そんな風に考えたのか疑問を抱き、試合に出られなくなる原因となったあの怪我は聞いたところでは高校時代の大会の時だとわかっていたしそれが原因ではないとすれば何でだろうと考えて)
》誠也
うん……
中学の時も頑張って練習してたけれど………
他の子とやはり……身長とかのハンデに悩んでいたのよ……。
頑張ってもこのハンデは、補えない……なら止めようかなてね……。
(彼から効かれて……中学の時も頑張って練習していたが…周囲の部のメンバーの自分との身長差やそのハンデにより……頑張っても補えないなと感じて止めようかなと……彼に言って)
そうですよね…
アズミさんだって悩まなかったはずが無いですよね
でも、そんなことがあっても腐らずに最後まで部長を立派に勤め上げたんですから本当、アズミさんは俺の自慢の彼女ですよ、とても誇らしいです
(理由を聞いて、彼女にも人並みに身長を気にしてそのハンデの大きさに挫折しかけたこともあるのだとわかり、神妙な表情を浮かべ。しかし、結果的には最後まで投げ出さず頑張った彼女を褒めてあげたいという気持ちが膨れ上がれば頭を優しくなでてやり、労いの言葉をかけて)
》誠也
あ……ありがとう……(笑)
だけど……私が、投げ出せず続けて来れたのは…亡き部長のお陰よ…
(聞いた後に彼に又優しく頭を撫でられて自慢の彼女と聞いてお礼言って……亡き部長のお陰よと言って)
それって中学時代の部長…ですよね
もし嫌でなければでいいんですけどその人のこと話してくれませんか?
俺はアズミさんのことをもっと知りたいですし、それにアズミさんにそこまで影響を与えた人の話しなら俺聞いてみたいです
(その口ぶりから彼女が中学時代に部長を引き継ぐ前の部長のことだろうと推測して、思い出を話すことは痛みを伴うことかもしれないが、それでももしも聞かせてもらえるなら聞きたいと申し出て)
(/提案ですがここから過去回想編でもやってみますか?その場合こちらが部長を動かしますので。もしも嫌でしたら適当に流してくださいませ)
》誠也
…………良いわよ……。
あれは、私が中学1年でソフト部入って約3ヶ月頃よね……。
(彼から自分の過去の話を聞いて……良いわよと言って…ゆっくりと過去の話をし始めて……)
(過去編)
(結城アズミ)
》all
………やっぱり……私は、皆のお荷物になってる気が……)汗
(入ってから3ヶ月頃に自分の実力と身長のハンデに……チームのお荷物になってると感じ…止めようかなと思い始めていて……)
(主様こんにちはとその提案良いですね(^-^)
是差お願いします(^-^))
部長の簡易プロフィール
名前/白鷺未羽(シラサギミウ)
容姿/黒髪の短めの髪をポニーテールにしている。やや小柄で細身。色白
性格/引っ込み思案で自信なさげ、常にオドオドしていて小動物のような印象の少女。しかしソフトボールの試合になると人が変わったように凛々しい雰囲気に変わる
備考/見た目の印象に反して全国レベルの実力を持つピッチャー。ジュニア選抜にも選ばれたことがあったが、実はこの時既に不治の病に冒されており既に自分の余命が幾ばくもないことを知っていたため名門校からのスカウトを断って地元の中学に残ってプレイしていた。その事実を知っているのは監督と一部の教師と家族だけ。ソフトボールが大好きでとにかくストイック
アズミちゃーん、サボってないでキチンと練習しないとダメだよー…
(グラウンドの隅でたった一人練習に身の入っていない様子の新入部員の彼女の姿を見つければ駆け寄っていくと、間延びしたような緊張感のない声で注意をして。後輩の前で正しい注意をしているにも関わらずオドオドと申し訳なさそうな様子で)
(/ありがとうございます、とりあえず部長のプロフと絡みをのせておきますね)
》未羽部長
……部長…………?)汗
私……何だか皆のお荷物になってる気がして……)汗
(駆け寄って来た部長に気付き……逆弱々しい声で、自分がお荷物になってる事を言って)
(良いプロフだと思いますよ(^-^)
1度本体失礼します(^o^ゞ)
あう…そんなことないよー…
それにアズミちゃんはまだ一年生だからきっとまだ伸びしろあると思うよ…
だからもうちょっと一緒に練習、してみよ…?
(お荷物は言い過ぎにしても確かに今年の新入部員の中でも彼女のレギュラー入りの見込みはゼロに等しく、本人もそれは重々承知なのだろう、弱音を吐いてしまうのも無理もないだろうと思えて、それでもこんな時もがきながらでも前に進むしかないのだと知っているため、そう口にして)
》未羽部長
未羽部長…………はい……)汗
(部長の励ましに寄って……一応は、続ける意思は、見せたが複雑な心境は、変わらずにいて)
じゃあ頑張ろうねアズミちゃん、今日はえっと…私が練習見てあげるね
(そう簡単には割り切れる筈もなく、彼女が無理をして頷いたのはわかっていたがそのことには何も言わずにふわりと微笑んで。部長直々に新入部員の練習を見るというのは異例の出来事で)
》未羽部長
えっ……部長が……!?)汗驚
わ……分かりました)汗
…………っ!
(部長の口から直々に練習を見ると聞いて驚き……戸惑いながら分かりましたと言って……そしてグローブをして…的に向かって球を投げたが、珠のスピードが、出て無くて途中で落ちていて)
あっ…ど、ドンマイ!あのね…アズミちゃん、多分アズミちゃんは腕の力だけで投げちゃってるのかなって思うの、だから…、こうやって全身の体重を乗せて投げてみたらもっと良くなるかなって…偉そうにごめんね
(ポテっと手前に落ちたボールを慌てて拾いに走って、それから彼女の隣までやってくればボールを投げるフォームについて手取り足取り説明をしてみて、最後に申し訳なさそうに上目で彼女見やり)
》未羽部長
いいえ……!とんでも無いです!)汗
丁寧に教えて頂きありがとうございます)汗
…………っ!………………当たった!……当りました部長!♪
(部長が、ボールを拾って自分の側まで来てレクチャーして偉そうでごめんなさいと言って……とんでも無いですと言って…お礼を言い教えてくれた通りに全身の体重を乗せて投げたら的に当たる様になり……笑顔を見せて喜び言って)
やった…やったね、アズミちゃん
アズミちゃんは飲み込みが早いよ
(球速は全然足りないが、この場面でそれをいうのは無粋というもので、今はこの成果を素直に褒めれば自分のことのように喜んでみせて)
》未羽部長
ありがとうございます未羽部長!
私……もう少しだけ頑張って見ます!
(部長から褒められてやる気を取り戻し頑張って見ます!と真剣な表情になり言って)
うん…そうしてくれると私も嬉しいな
そして、いつか同じチームで一緒にプレイ出来たらいいね
(瞳に闘志が戻ったのを確認すればコクリと一つ大きく頷き、自分の残された時間を考えればその夢はきっと実現は難しいだろうと考えながらも一試合でも多くマウンドに立ちたいそんな願いのこもった言葉を口にして)
》未羽部長
はい!その時は……部長と一緒に恥じぬプレイをしたいです(笑)
(聞いた後に……彼女の本当の理由を知らず…その時は、部長と一緒に恥じぬプレイをしたいですと笑顔で言って)
(そして……毎日必死に練習し……同じ仲間からも次第に応援されて……更に練習に付き合ってくれて……アズミのソフトの技術も上がっていったその時にある日部長が、倒れて病院に運ばれて……そして何日かしてお見舞いに来た時に……)
(未羽部長の秒針)
》未羽部長
部長……何でこんな病気の事を隠していたのですか……ウルッ
(見舞いに来た時に医師と彼女の親の会話を聞こえてしまい……部長は、余命が短い事を知り目をうるうるさせながら言って)
(病院まで飛ばしました(>_<))
アズミちゃん…そっか、聞いちゃったんだ…
引退試合まではね、頑張れる予定だったんだ…そのあとは後輩に託してそこでみんなに本当のこと伝えようって思ってたの…
ごめんね…
(ベッドで上体起こして彼女の方を見て儚げに微笑めば、眉を下げて言い訳がましくそう口にしてからごめんねと謝罪を口にして)
》未羽部長
だからって……だからって……出来ない約束をしないで下さい……うっ……うっ……うっ
(聞いた後に……彼女に抱き付きながら出来ない約束をしないで下さいと泣きながら言って)
ごめんね、アズミちゃん…
でもね、こうして入院するのは初めてじゃないんだ
もしかしたらまた復学出来るかもしれないから…そのために私はまた治療を頑張るよ、アズミちゃんとの約束だってまだ守れないって決まった訳じゃないから…
(彼女が自分と一緒にプレーするために努力を重ねてきていたのは知っていて、このままでいけば引退する三年生を送るための壮行試合に出られたかもしれないぐらいには実力をつけていただけに悔しいのだろうと心中を察して、こんなのは気休めに過ぎないとわかっていながらも、自分はまだ希望を捨ててないと話し頭をそっと撫でて)
》未羽部長
……だけど……こんな体なのに無理をしたら余計に悪化してしまいますよ……ウルッ
(彼女に優しく頭を撫でられながら……話を聞いて…そんな状態の体で、仮に復学し部活とかしたら余計に悪化しますよと心配して言って)
ありがとう、アズミちゃんは優しいんだね…
だけど、それでも私はソフトボールが大好きなんだ…もしも無茶をした事で悪化してしまうとしても今頑張らなかったら後悔しか残らないから…
だから私は今できることを頑張るだけ、出来ることを精一杯…ね?
(彼女の気遣いを嬉しく思いながらも自分は最期まで大好きな気持ちに嘘を吐かず歩みを止めず生きていきたいのだと、普段の気弱な雰囲気からは想像もつかないような意思の強い眼差しでそう述べて)
》美羽部長
……部長………………。
分かりました!……私も頑張ります……だから部長も負けないで下さい!
(彼女の強い気持ちを聞いて涙を拭いて真剣な表情になり少し離れて彼女の手を握りながら私頑張ります……だから負けないで下さいと真剣な眼差しで言って)
うん…頑張るね
私が戻るまでにアズミちゃんがどれだけ成長してるか楽しみだなあ
(真剣な表情で誓いを立てる彼女にこちらも力強く頷いてみせて、部活に必ず復帰して彼女の成長を見たいと微笑んで)
(そして、それから数週間後、みんなが練習しているグラウンドの端にやってきて練習風景を眺めるその姿は車椅子姿で)
部員「あっ、みうみう部長!…えっ、なんで車椅子なの…?」
(遠目から一人の部員が気づき指差したが、病気のことまでは知らないため困惑したような声をあげて)
あぅ…ごめんね、みんなー、ビックリしちゃったよね…でも…ほらもう大丈夫!…本当はもう元気だったんだけどちょっとみんなを驚かせようと思って…
(部員に見つかったことに気づけば車椅子のまま部員の元へやってきて、そしてゆっくりした動作で立ち上がればいつものふんわりとした笑顔をみせて)
》美羽部長
……はっ……はっ!
っ……!!
(部長が、来た事を知らず……投げ込みに集中し……以前より少し球速も上がり……息を切らしながら投げていて)
…アズミちゃん
頑張ってるみたいだね
前よりもずっといい球投げられるようになったね
(部員たちとの色々なやりとりがあった後で一人で練習をしているという彼女の元にやってきて、後ろからそう優しい声色で声をかけて)
》美羽部長
…えっ…部長!?
良いんですか外に出て……)汗
(声が、して気付き振り向いたら車椅子に乗った部長が、居て驚き……外に出て良いんですかと心配して言って)
うん…先生から今日一日だけ許可をもらってきたんだ
だから、今日は存分にソフトボール出来るよ
今からみんなで紅白戦やるからアズミちゃんも一緒に…どうかな?私のチームメイトとして…
(心配をしてくれる彼女へと大丈夫と拳をグッと握ってガッツポーズをして。これで彼女との約束を果たせると自分のチームへと誘えば控えめに首を傾げて)
(/細かいことですが最初の描写で一応車椅子からは降りたことになってますので把握お願いします)
》美羽部長
……部長…………
はい……是非やりましょう……!
(彼女の状態を知ってる為に彼女の誘いを是非と言って真剣な表情で、やりましょうと強く言って)
(此方もすいませんでした(>_<)
了解です。)
良かったあ…そうと決まったらちょっとだけウォーミングアップに付き合ってもらってもいいかな…?
しばらく投げてなかったから感触を取り戻しておきたいんだ
(ボールを拾い上げ、ボールの感触を確かめるように握りながら彼女の方を向けばそう問いかけて)
》美遊部長
勿論♪
部長のウォーミングアップに付き合いますよ(笑)
(聞いた後に頷き勿論付き合いますよと笑顔で言ってグローブを彼女の方に向けてスタンドして言って)
ありがとう
じゃあ、行くよ…!
(お礼を言えば距離をとって構えて、試合モードのキリッとした表情になれば振りかぶり投球して。すると、病に冒されているとは思えないような鋭く正確なコントロールの球が彼女のグローブにスパンと小気味よい音をたてて収まり)
》美羽部長
うっ……!
部長凄いですよ……ナイスボールです♪
(彼女の投げたボールをグローブを受け止めて…良い音を出して更に彼女に投げ返した後にナイスボールですと笑顔で、言って)
うーん…今の感じだとちょっと指の引っ掛かりが甘いかなって思ったんだけど、久しぶりにしては上出来…かな
ありがとうアズミちゃん、それじゃあみんなの所へ行こう
(彼女の褒め言葉に自分としては少し釈然としない様子だったが、それでもまだこれだけ投げられれば良しとしようと自分自身を納得させウォーミングアップを終えてグラウンドのみんなのところへ行こうと促し)
》美羽部長
そんな事無いですよ……こんな体なのに此処まで投げれて凄いですよ)汗
はい……♪
(聞いた後に近寄りそんな事無いですよと言って…今の体の状態で、此処まで投げれたら凄いですよと言って……彼女から皆の所に行こうと聞いて……はいと言って)
(アズミと未羽は組み分けの結果赤組となり多くの実力者を擁する白組との試合が始まり、未羽の好投もあって9回まで失点なく赤組優勢で試合は進み)
部員「みうみう部長、本気じゃない?大会での試合並みに気迫が溢れてるっていうか…あれはちょっと打てないよ、白組にも雪城副部長とか強い先輩もいるけど当てるのでやっとって感じ…」(最終回の守備へ向かう途中、彼女と仲のいい部員がそう声をかけて)
……っ!はぁ…(早くも二人目のアウトをとり、病状を知っている人でもなければわからないような、僅かに乱れた呼吸を整えるような動作を一瞬見せたがすぐに前をキッと見据えて)
》美羽部長
…………部長…)汗
(守備に付いてたが……チラリと部長の方を見て微かに息を切らしながら投げてるのが、分かり心配して試合に集中出来て無くて)
あっ……
(無理を押しての投球を続けてきたせいでここに来て投球に乱れが出始めて、甘めに入った球を彼女の守るレフト側に運ばれて)
部員「アズミ!お願い…って、アズミ!なにボーッとしてるのっ」(これならばレフトフライで打ち取れると守備範囲にいる彼女へと部員の一人が声をかけるが頭上を悠々と越えていく球に反応をしない彼女へと怒気の孕んだ言葉をぶつけて。結局その球はポトリと落ちてヒットになってしまい)
……ごめんね、ちょっとタイムとるね
(そんな様子を見ていて、大きく息を吐けば静かな声音で審判役の部員へそう告げて、彼女の方へ真っ直ぐ歩いていき)
》美羽部長
えっ?……あっ……しまっ……!?)汗
(ボールの打たれる音がし更に部長の声で、ハッ!となり……ボールを見たら間に合わず落ちてしまい)
…ぶ…部長……)汗
(タイムと言って……此方に向かって来る彼女に動揺していて)
…っ!練習でやってきたことを本番で出せないような…目の前のことに本気になれないチームメイトはいらないよ!
私がチームに誘ったアズミちゃんはこんな弱い子じゃない!
(目の前に立つと頬にビンタをして、他の部員たちが呆気にとられている目の前でそう畳み掛けるように口にして)
》美羽部長
……ぶっ!………………部長……)汗
(彼女の思い切り頬を叩かれて更に……厳しく言われて……より戸惑い…言って)
私はこの試合に本気だよ
これがたとえ部の中の紅白戦であっても私には大事な試合…アズミちゃんにとってはそうじゃないの…
(泣きそうな顔になって彼女の手を握って、約束していた試合がこんな紅白戦では熱くなれないの?と言葉をなげかけ、彼女にも本気になって欲しいと訴えかけて)
》美羽部長
……すいません……部長……
私が、間違ってました……部長を心配して大事な事を忘れてました……。
やります!
(彼女が、泣きそうになりながら言ってる言葉や更に熱くなれ無いのと言われて……ハッ!となり……彼女に謝り……目付きが、何時もの強気な目付きになりやります!と力強く言って)
うん…やっぱりアズミちゃんはそうでなくちゃ…
じゃあ、最後の守備お願いね…アズミちゃんのこと頼りにしてるからね
(彼女の瞳に力が戻ったのを確認すればこちらも力強く頷いて、肩に手を置いて激励してから再びマウンドへと戻っていき、試合を再開しそして投球すれば狙い通り敢えて打たせた打球が再びレフト線に上がり)
アズミちゃん、頼んだよ…
(体力的に限界で球速を活かして三振を狙うのは厳しいと判断して打たせた打球は彼女の守るレフト側に飛び、頭上を飛び越していこうとしていて、それでも彼女ならきっと追いついてとってくれるとそう心から信じて打球の行方を見守り)
》未羽部長
……来た……!
間に合え……間に合え……!…………っ!
…っ……………はあ……はあ…)汗
(打たれたボールが、又此方に飛んで来て走って追い掛けて……そしてグローブに音がし……息を切らしながらながらグローブの中のボールを見せて取った事を見せて……アウトになり試合終了になって)
(主様おはようございます(^-^)
提案なのですが、部長の方……このまま出さないの勿体ので、アズミを見守る天使で引き続き出すのどうでしょうか?)
アズミちゃん…やったね
私たちの勝ちだよ
(勝利を決定づけたボールを高々掲げる彼女を眩しそうに見つめ、微笑み。
そして試合が終わって部員たちに自分が実は不治の病に冒されていること、そして先が長くないこと、部活に参加出来るのはきっと今日が最後になるであろうことを話して)
(そして部活が終わって、夕日が照らす河原に彼女に頼んで一緒に連れてきてもらって)
アズミちゃん…あの、さっきは痛かったよね…ごめんね?
(試合で体力を既に使い果たしてしまって立っていることもままならず車椅子に座ったまま隣の彼女へと試合中のビンタについて申し訳なさそうに眉をハの字にして謝罪をしていて)
》未羽部長
いいえ……私があの時部長の事を心配ばかりして試合に集中出来て無くてすいませんでした……
(試合が終わり……夕日を照らす河原で彼女が、試合で叩いた事を謝ったのを聞いて……此方も試合に集中出来て無かった事を再度謝り言って)
(ありがとうございます(^-^)
守護霊良いですね…その流れでやりましょう(^-^))
心配してくれたのは嬉しかったんだよ…でも、この試合は私が覚悟を決めて臨むと決めた大切なものだったから…
…アズミちゃんはソフトボールは好きかな…?
(心配してくれたことは嬉しかったというのも嘘偽りのない気持ちだと話して、それでもそれより試合を大事にして欲しかったと言い。そして、少しだけ寂しそうな目でそう問いかけて)
》未羽部長
部長…………
はい……大好きです……これからもずっとやり続けたいです(笑)
(彼女の覚悟を極めてた試合と聞いて逆に言葉を詰まらせたが……ソフトボール好きと聞いて……此方も嘘偽り無く大好きと言って)
そうだよね…私も大好き…
私ね、アズミちゃん程じゃないけど身体小さいでしょ…だから昔は全然体力がなくて弱虫で怖がりで私はそんな自分自身が嫌いだった…
そんな私が唯一自信を持てたのがこのソフトボールだったんだ…ソフトボールに出会ってそれこそ毎日毎日、日が暮れるまで沢山練習して…この爪と指見て、ピッチングの時はいつもここに引っかけて投げるの、だから何度も練習しているうちに割れたり傷付いたりを繰り返して、そのうちこんなふうにゴツゴツになって…男の人の手、みたいだよね
(ソフトボールを続けたいという意思を確認すれば満足げに微笑み。自分も彼女と同じように昔はこの小さな身体がコンプレックスだったこと、それでもソフトボールのおかげで変われたことを話しながら彼女へとボールを持つ指だけが少しだけ歪な形になった自分の手を差し出して見せては苦笑して)
》未羽部長
……そんな事無いですよ……
この指は、部長が一生懸命に頑張った証ですよ…
私も部長に励まされて……あの時辞めないで良かったと思ってます(笑)
(彼女の指を見せられながら聞いた後に首を振りそんな事無いですよと首を振り言って…それは部長が、頑張った証ですと優しく言って……そしてあの時辞めないで良かったと思っていますと笑い言って)
アズミちゃん…その気持ちずっと大事にしてね
真面目に一生懸命努力をすれば絶対に才能が花開くなんて言わない…でもね、きっとその努力は誰かがちゃんと見ていてくれるから、ちゃんと認めてくれる人がいてくれる筈だから…その好きって気持ちに嘘はつかないで…継続する力も立派な才能だもん、アズミちゃんならいつかチームの中心に立てるようなそんな選手になれるって、私期待してるよ…
(ソフトボールを続ける決断をしたことを良かったと前向きに捉えている彼女に真剣な眼差しで伝えたいことを言葉にしていき、努力を重ねた末に彼女がチームメイトに慕われるような立派な選手になった姿を思い浮かべ笑みを零して)
ふう…ちょっとだけ疲れちゃった…ごめんねアズミちゃん、図々しいお願いなのはわかってるけど、このまま病室まで連れて行ってくれる…?
(伝えたいことを全部伝え終えて深い息を吐き、目を閉じれば車椅子を自分で動かす力ももうないのか彼女へと消え入。そうな声でそうお願いをして)
》美遊部長
はい……!部長の教えを守って……これからも…真面目に取り組みます!
あっ……はい分かりました!)汗
(彼女の話を聞いて……力強く頷き……部長の教えを守ってこれからも真面目に取り組みますと言い……そして…彼女から病室までお願いとされて……返事をし……病室まてゆっくりと押して行ったが……それが……彼女の最後の言葉とはアズミは、気付いて無くて……)
(病室)
》美遊部長
着きましたよ……部長…………部長……部長…………うっ……うっ……部……長……うっ…お疲れさまです………)泣
(病室に着いて彼女に着きましたよと言った時に返事が、無かったので、……まさかとなり……見たらそのまさかで、安らかな笑顔で眠りについて……その笑顔を見て泣きながら……お疲れさまですと言って)
(現代)
(結城アズミ)
》誠也&美遊部長
あの時に部長は、限界に来て……あのまま静かに息を引き取ったけれど……
だけど……部長の心は、私の中で生きてるわ……(笑)
でないとあの世に行った時に部長に会わす顔無いしね(笑)
(回想が、終わり……彼に部長の心……自分の中で生きてると言って……もしそれを否定したらあの世で、部長に会わす顔無いしねと笑いながら言って)
(過去編終わらして現代に戻しました(^_^;)
又現代からお願いします(>_<))
(誠也)
アズミさんのあの努力は未羽部長譲りだったんですね
それにしても、未羽部長、か…そんなにすごい人なら俺も一回ぐらい会ってみたかったですね…
(彼女の話しを聞いて、今日までの頑張りは確かに部長であった未羽の後押しがあってのものなのだと理解して、自分も一度ぐらいは会って話してみたかったなとポツリと呟き)
(未羽)
あぅ…アズミちゃん、あんまり盛って話さないで…恥ずかしいよー…(どこからともなく声が聞こえたかと思うと、彼女の頭上あたりに半透明の身体でフワフワ漂っている未羽の姿があって)
(誠也)
は…?えっ……
(あまりにも唐突で理解を超えた出来事に言葉を失って固まって)
》誠也&美羽部長
そうよ(笑)
会いたいと言っても……あっ!
じゃあ……明日お墓参りって…………美羽部長!?……何で……!?)汗驚
(彼の話を聞いて部長のお陰で、そうよと頷き……彼から会いたい言われたが、明日お墓参りに行こうかと言った時に同じく部長の声が、聞こえて……見たら半透明の体の部長に驚き言って)
(誠也)
えっ、マジでこの人があの未羽部長なんですか…!?
(何故死んだはずの人がここにいるのかという根本的な疑問はさておき、目の前の存在が先程まで話しに聞いていた未羽部長なのかと彼女へ問いかけ)
(未羽)
あ、あれ…アズミちゃん、もしかして私が見えてるの…?今までどんなに声をかけても気づいて貰えなかったのに…
(二人の反応を見て目を丸くして戸惑いの表情浮かべながらも彼女へと期待の眼差しを向けていて)
》誠也&美羽部長
もしかして私が、過去の話をして……部長の思いを言ったから……見える様になったのかも……)汗
だけどまさか今まで……ずっと見守ってくれてたなんて……うるっ
(恐らく自分が、過去の話をして部長の思いを言って……部長が、見える様になったのだが……だけど死んでもずっと見守ってくれてたのを聞いて嬉しくて波を流していて)
(もう1つ提案なのですが、誠也がアズミを傷付けたり……アズミが、やる気を伏せてる時は、念力?でお仕置き見たいなのどうでしょうか?(^_^;))
(未羽)
アズミちゃん…ふふ、気付いてくれて嬉しい…部長としてすごく頑張ってたね、それから大会優勝おめでとう
(再会を心の底から喜び、彼女へ向けて両手広げて抱きしめるようにして、彼女の全力のソフトボール人生を労い有終の美で飾れたことを祝福して)
(誠也)
未羽部長!アズミさんの話しを聞いて会って話したいと思ってました、アズミさんを見守ってたってことは多分俺のことも知ってるとは思うんですけど…
(奇跡という他ない出来事だが、こんな機会を与えてくれた神様には感謝をしないとなとそんなことを考えながら一歩進み出て未羽へとそう声をかけ)
(未羽)
………!
(誠也が歩み寄ろうとすると素早く彼女の後ろにササッと隠れてしまい顔半分だけ出して気弱そうな目を誠也へと向けていて)
》美羽部長&誠也
いいえ……これは、全部美羽部長に教えられたから…………って部長どうかしましたか?)汗
彼は、私の彼氏の誠也だけど……)汗
(彼女の話を聞いて彼女から両手で抱き締められて部長の教えのお陰と言った時に誠也が、話かけて来たら自分の後ろに隠れたので、戸惑い言って……一応彼の自己紹介し……彼氏と言って)
(未羽)
えと…その、ね…知ってるよ、誠也くんだよね…私、男の人とあんまり話したことなくて…だから…
(相変わらず彼女の後ろで身を隠したまま、顔を真っ赤にしながら縮こまっていき、どうやら異性と話すということ自体に相当緊張しているようで)
(誠也)
ははは…話に聞いてた何倍も小動物っぽいですね…
(こちらを警戒して彼女越しにこちらの様子を窺う未羽を見てそんな感想を抱き軽く和んで)
》誠也&美羽部長
そっか……部長は、今までソフトに熱心だったから……)汗
誠也……あんまり部長を茶化してたら部長にフルスイングされるわよ(笑)
(聞いた後に……あっ……となり…彼女は、今までソフト熱心だったから言った後に彼が、少し部長を茶化すのを見て……茶化してたらフルスイングされるわよと軽く笑い言って)
(誠也)
ま、マジですか…まさに口は災いのもとですね…気をつけないと
(フルスイングをかますという今の未羽のイメージからは想像もつかないようなことをあたかも本当のことのように語る彼女の言葉に軽く身震いし、気を付けようと心に誓って)
(未羽)
あ、アズミちゃん…!変なこと言わないで…私そんなことしないよー…もう!
(本気で怯える誠也の反応をみて慌てた様子で、誤解を招く原因となった彼女へと必死に抗議をしていて)
(/本体の返信が抜けてました。あんまりやりすぎたりでしゃばりすぎてもアレなので金縛りみたいな軽い感じでしたら問題ないですよ)
》美羽部長&誠也
冗談冗談……そんな事しないわよ誠也(笑)
それに部長も分かってますから(笑)
(怯えて言ってる彼に冗談冗談と笑いながら言って……更に抗議して言ってる彼女に分かってますよとニカッとして言って)
(では、金縛りの流れでお願い大丈夫でしょうか(^-^))
(誠也)
それならいいですけど…っと、そろそろお風呂上がりません?流石に少しのぼせそうですし積もる話しはまた後でゆっくり…あっ
(とりあえずフルスイングは冗談とわかり安心して、ついつい長話で長風呂になってしまいこのままではのぼせてしまいそうだと立ち上がった拍子にパラリと巻いていたタオルが落ちて)
(未羽)
きゃあああああ…!
(咄嗟に両眼を覆って悲鳴と共に顔を背けたかと思うと思わず金縛りを発動させてしまって)
(誠也)
っ……!?
(全身をビシッと走り抜けるような妙な感覚に動きを止め、直立不動の体制のままバシャンと音を立てて湯船の中に倒れ込んで)
》誠也&未羽部長
そうねって……誠也!?……誠也!?
(彼が、そろそろ上がりませんかと聞いてそうねと言った時に部長の悲鳴が、聞こえて……彼が湯船に沈んだのを驚き言って)
(そして……)
(結城アズミ)
》誠也&未羽部長
………………)汗
(何とか連れ出して……最低限の服だけ着せておでこに水を濡らしたタオルを置いて彼を目を覚ますの心配しながら待っていて)
(未羽)
あわわ…ご、ごめんね…私、つい…
誠也くん、大丈夫そう、かな…
(誠也をどうにか連れ出した彼女の傍で不安そうに申し訳なさそうな表情を浮かべながら見守っていて)
(誠也)
うぅ……はっ、はあはあ…息苦しかった、流石に死んだかと思った…って、あれ?ここは…
(小さく呻いてそれからハッと目を開けて身体をガバッと起こして、荒い呼吸を整えながら事態がまだ把握し切れていないのか周り見回していて)
》誠也&未羽部長
多分大丈夫ですが…………部長何かしたのですか?)汗
誠也!……良かった…一安心だわ……)汗
(側で心配そうに言ってる彼女に困惑な表情で、何かしたのですかと聞いて言った後に彼が、意識を回復して良かったと安心して言って)
(未羽)
うん…あのね、私、金縛りって言ったらいいのかな…そんな感じの力が使えるみたいなんだ…それでさっきはつい誠也くんにその力を使っちゃって…本当にごめんね…
(すっかり恐縮しきった様子で彼女の問いかけへと正直に答えて、ビックリして動揺のあまり力を使ってしまったのだと説明すれば深々と頭を下げて)
(誠也)
ああ、いや、いいんですよ…元はと言えばわざとじゃないとはいえ俺がやらかしたのが悪かったんですし…こうして無事だったんだからいいですよね、アズミさん?
(頭を下げる未羽へと手を振って気にしなくても大丈夫と告げて、彼女もそれでいいだろうと確認するように苦笑混じりに問いかけて)
》未羽部長&誠也
まさか……金縛りって………だけど誠也が、無事だったので、謝らないで下さい(笑)
けれど……金縛りって事は……この力を使えば購買に並ばずに気絶してる間に好きなパンを買えるわね……!?
(聞いた後に……驚いたが、彼からそれで、良いですよねと聞いて…頷き彼が、無事だからそんなに謝らないで下さいと彼女に言って……だが、何かを閃き彼女の力を悪用?して見たいな事を言って)
(未羽)
流石にそんな沢山の人を一斉に金縛りには出来ないよー…それに、あんまり力を悪用しちゃダメだよ…
(彼女の企みにあわあわして、自分の力がそこまで強くなく、そもそもそう言ったことに使うのは気が進まないと俯きがちに呟き)
(誠也)
ははは…アズミさんらしい発想ですね…
(結局実現は無理そうだがそういった考えに及ぶのは実に彼女らしいなと苦笑を浮かべて肩を竦め)
》未羽部長&誠也
笑わないでよ……)汗
あの購買に並ぶ時は、参るんだから……)汗
ええっ……残念だな~……)汗
(彼から少し笑われてしまい笑わないでよとムウッと言った後に……部長からも力を悪用したくないと聞いて残念な表情しながら言って)
(誠也)
確かにあの混雑は男の俺でもなかなか手を焼きますからね…アズミさんがいくら部活で鍛えてたとはいえ相当過酷ですよね…
でも、ほらアズミさんは普段は基本的におにぎりですしあんまり悩むことないんじゃないですか?(彼女の苦労を察して、うんうんと腕を組んで頷き。しかし、パンを買いに行くこと事態がたまにしかないのだからそこまで深刻に悩むこともないのでは?と口にして)
(未羽)
うぅ…役立たずでごめんね…で、でも、アズミちゃんのことはいつもそばで見守っているからね
(落胆する彼女の力になれなかったことを本気で申し訳なく思っているのか眉尻を思いっきり下げて俯きがちにそう謝罪をして)
》誠也&未羽部長
それは、確かにおにぎりだけど……)汗
前見たいに忘れた……なら誠也にその時は、買いに行って貰おうかしら♪
あっ……未羽部長落ち込まないで下さい)汗
(彼からの話を聞いて普段確かにおにぎりだけど前見たいな事有ったらと言った時にその時は、彼にお願いしようと言って……彼女が、落ち込みながら謝ってるのを聞いて慌てて落ち込まないで下さいと言って)
(誠也)
それぐらいのことでしたら喜んで、他ならないアズミさんの為ですからね
(いざという時に自分が奔走することになるのも彼女のためであれば構わないとそこは自信たっぷりに言い切って)
(未羽)
ずっと見ていた通り優しい彼氏さんだね、誠也くん…アズミちゃん良かったね
(気を取り直して、彼女の為ならとハッキリ断言する誠也を見て彼ならば彼女のことを大事にしてくれるであろうと確信を抱き、そう微笑んで)
》誠也&未羽部長
ありがとう……頼もしいわね(笑)
はい……誠也は…優しくて私の大切な人です……♪
(彼の返事を聞いて頼もしいわねと笑顔で、言った後に部長の方を向いて…はいと!笑顔で返事をし彼は……私の大切な人ですと言って)
(未羽)
うんうん、そっか…ふふ、ごちそうさま
そろそろ一旦引っ込むね…二人の邪魔してちゃ悪いから
…それで、ね、えと…わ、私、アズミちゃんに何か危険があったり呼ばれない限りは意識もちゃんと遮断してるから…だから、ね?夜とかそういうことしても、わ、私にはわからないから
(仲睦まじい様子に慈愛に溢れた笑顔で何度も頷いて、そして、二人きりにしてあげようと気を遣い、更には思い切り照れて顔を真っ赤にしながらも余計な気まで回してポンっと音を立てて消えて)
(誠也)
ちょっ、な、何を言ってるんですか…!?……ふう、なんかビックリでしたね…まさか本当に未羽部長に会えるとは…
(最後にとんでもない爆弾を投下して去っていった未羽に動揺していたが、気を取り直して彼女へと向き直り苦笑混じりにそう話しを振って)
》未羽部長&誠也
もう!部長……何を……言ってるのですか////
此方も……本当にビックリしたわ……)汗
明日お墓参りに行かないとね……誠也も来る?
(彼女の気遣いを聞いて同じく顔赤くしながら言ったが、明日お墓参りに行かないとねと言って……彼にも来る?と言って)
そうですね、是非行きたいです
でも、なんかあれですね、未羽部長は幽霊とはいえ近くに居てくれてるのにお墓参りというのも少し変な感じですね
(彼女にとっての恩人であり大切な人のお墓参りならばもちろん自分も行くと頷いてみせるが、未羽が彼女についた守護霊ということはつまりお墓参りにも一緒ということで自分の墓参りをする未羽はどんな心境だろうとついついそんなことを考えてしまい)
》誠也
けれど……たまには行かないと……夜な夜な……めそめそ泣かれそうなのも有るからね……)汗
(聞いた後に……逆にお墓参りに行かないと……夜な夜なと泣かれそうなのも有るからね困惑して言って)
うーん、たしかにそれはちょっと軽くホラーですね
(自分の墓参りに来てくれなくて恨めしそうに夜な夜な枕元で泣く未羽の姿を想像して、苦笑混じりに軽く身震いをして)
》誠也
でしょ……って……ンッ!!
(返事をしようとした時に失礼な事を言ってるアズミに部長が、金縛りを使いお仕置きをして……その金縛りに寄り倒れてしまい)謝
えっ、ちょっ、アズミさん!?
うーん…未羽部長は怒らせたら大変だ…
(突然倒れた彼女に驚くが金縛りによるものと気付いて、ホラーな存在として扱われるようなきっかけを作ったことを怒ってるんだろうなあと察すれば一応彼女の心配をして傍らで見守りながらしみじみ呟いて)
はあ…仕方ない、ベッドまで運ぶかな
よいしょっと…うん、見た目通り軽い…ていうか軽すぎ
(ちょっとすれば目を覚ますだろうと考えるが、このままここで寝かせておくのも悪いと思い、部屋のベッドまで運ぶべく身体を抱き上げて)
アズミさん…大丈夫ですかー?
(ベッドへと寝かせて、既に金縛りも解けているはずなのに魘されている彼女の顔を覗き込みそう呼びかけて)
》誠也
ンッ……誠也?
私は……確か……途中で、意識を失い……)汗
(暫くして意識が、回復し……側に居た彼に気付きゆっくり起き上がり先程までの記憶を思い出そうとして言って)
ああ、よかったようやく目を覚ましたみたいですね
アズミさんはさっき未羽部長の金縛りにあったんですよ
(どうやら自分の身に何があったのか理解出来ていない様子の彼女へと何があったのかを説明してやって)
》誠也
あっ………………)汗
そうだ……そうだ……私が、部長の事悪く言い過ぎたから……)汗
(彼に言われて思い出して反省した表情になり気まずく言って)
まあまあ、少し懲らしめようとしたぐらいで本気で怒った訳じゃないと思いますよ
未羽部長はあれぐらいのことで本気で怒ったりするような人じゃないでしょう?
(深刻に悩んでいる様子の彼女に対して、これまで話しに聞いてきた印象と実際に会ってみての印象を交えて自分なりの意見を口にしては気楽に考えて大丈夫じゃないかということを伝えて)
》誠也
多分そうね……(笑)
未羽部長優しいからね(笑)
(聞いた後に……そうねと笑顔になり…部長は、部員に優しいからねと言って)
ですよね
流石に今日は色々ありすぎて疲れましたね…明日に備えてそろそろ寝ますか?
(彼女の言葉に相槌をうち、隣にゴロンと横になって、今日一日で様々なことがあって疲労感もひとしおで、明日は一緒に未羽のお墓参りにも行くことになっているため今日は少しだけ早めに寝ようと提案をして).
》誠也
そうね……じゃあ……おやすみ…誠也……
(彼の提案を聞いて賛同し…彼の横で…気持ち良さそうに眠っていて)
(そして翌日になり)
(結城アズミ)
》誠也
ンッ……?
もう朝ね……?
……おはよう~……誠也~…
(朝日に気付きまだ眠た気に横の彼におはようと~…言って)
んん…アズミさん、おはようございます….
……いい朝ですね
(声に軽くみじろぎをして目を薄く開けて、彼女の姿を視界に捉えてこちらも眠たげに挨拶をして、それから一つ大きなあくびをして軽く自分の頬を張れば目をしっかり覚まして)
》誠也
うん……おはよう(笑)
じゃあ……着替えて用意して行きましょう♪
途中お花やお供え物とか買わないといけないし…
(彼も起きて再度おはようと言って着替えて用意しようと彼に優しく言って)
(誠也)
そうですね
お供えするならやっぱ未羽部長の好きなものがいいですよね
アズミさんは未羽部長の好きなものって何か知ってるんですか?
(ベッドから降りて、小さく伸びをしてそれから持っていくお供えについて考えが及び彼女ならば未羽の好物も知っているだろうかと問いかけて)
(未羽)
お団子…だけど…ねえ、本当に行くの?確かに私は死んじゃってるけど自分のお墓にお墓参りに行くって、すごく変な感じだよー…
(好物について正直に答えながらも、二人がすっかりその気になっているお墓参りには少しだけ難色を示して)
》未羽部長&誠也
分からないわねって……部長!?
部長が、そう言うなら止めときますが……って……そうだ!
部長って……守護霊で、霊だから一時的に他人の体に入れますか?
もし出来たら……私……部長と勝負して見たいな……!
(彼から部長の好物を聞かれた時に分からないと悩んでた時に部長が、現れ驚き……余り乗り気じゃないと判断し……部長に気を使い止めときますねと言った時に……ふと閃き……部長は、守護霊で、霊だから誰かに入れますか?聞いて……もし出来たら部長と勝負したいと真剣な表情で言って)
(未羽)
あぅ…なんだかごめんね、せっかくその気になってくれたのに…その代わりと言ってはなんだけど…誠也くんさえいいならアズミちゃんとの勝負受けるよ…?
(彼女に気を使わせてしまったことに申し訳なさそうにして、その代わりにと彼女の勝負をしたいというお願いならば身体を貸すことになる誠也さえ許可をすれば受けてもいいと、控えめに小首を傾げてみせて)
(誠也)
俺は別に構いませんよ
ていうか、憑依なんてそんな漫画みたいなこと本当に出来るんですね
(彼女の要望を叶えるためならと未羽による憑依を受け入れることにして、実際にこんな漫画のようなことが出来るということに驚きを隠せない様子で)
》誠也&未羽部長
いえ……此方も部長の気持ちに気付かずにすいません)汗
そしてありがとうございます♪
誠也もありがとう♪
(彼女が、謝ったのを聞いて…自分も彼女の気持ちを気付かずに申し訳無く謝り言って……そして勝負を受けてくれる事に笑顔になり言って体を貸してぐれる彼にありがとうと笑顔で、お礼を言って……彼女は、彼の中に入り……その姿は、中学時代の姿と同じ姿で、アズミの前に現れて)
(結城アズミ)
》未羽部長
…………部長…………部長~……!)泣
(こうして又自分の前に現れた彼女に勝負の前により嬉しくなり……思い切り抱き締めて泣きながら言って)
アズミちゃん…よしよし…
それにしても…まさか見た目まで変わっちゃうとは思わなかったよー
私が言うのも変だけどこれってどういう仕組みなのかな…
(彼女を抱き止め、よしよしと頭を撫でて。自分の姿が中学時代のあの頃のものになってしまっていて、借りた身体は背格好も性別も違う誠也のものなのに不思議なこともあるものだと自分の身体をじいっと観察していて)
》未羽部長
う~ん……余りオカルト系は、分かりませんが……)汗
もしかしたら部長の生前の姿が、反映されて今の姿になった…………って!?……部長!……////
(彼女に頭を撫でられながら……彼女の疑問を聞いて……余りオカルト系は。分からないですが、悩みながら部長の生前の姿が、反映されて今の姿になったのではと言った時に……抱き締めてだ時に彼女の下を見たら……男性のが……元気になっていたのが、分かり……顔を赤くして慌てて言って)
うーん…そうだよね…
…え?いやああああ…!やめてー、み、見ないでー…
(考えてみても理由はわかりそうもなく、こういうものなのだと自分自身を納得させたのも束の間、彼女の指摘に視線下に落とせば自分の今の状況を理解して顔を真っ赤にして部位を手で隠すようにしながら慌てて彼女から離れて)
》未羽部長
……ま……まさか……部長に……男性のが……////
(彼女が、離れた時にまだ顔を赤くしながらドキドキして言って)
うぅぅ…わ、忘れてよー…
と、とにかく勝負…するんだよね、やろうよ…
(ようやく身体が落ち着き、とにかく早く忘れて欲しいのか赤面しながらも彼女の方へと向き直りボールを手に必死にそう訴えかけて)
》未羽部長
そうでした)汗
じゃあ……近くの公園に行きましょう。
(彼女から勝負の事を言われて……あっ!?てなり…近くの公園に行きましょうと一緒に移動して)
(公園)
(結城アズミ)
》未羽部長
3球勝負で行きます!
部長が、投げる球を私が、3球の内に2球かパーフェクトで打ち取れた場合私の勝ちです。
それ以下の場合のは……部長の勝ちです。
(公園に来て持って来たバットを握り……彼女にルールを説明して言って)
アズミちゃん、私をみくびらないで
私の時は中学で止まっちゃってるけど、でも私にも積み重ねてきた自信がある、元部長としての意地があるんだよ
…だから私を相手に三球のうち一本でもヒットが打てればアズミちゃんの勝ちでいいよ
(ボールを手に彼女に対峙をすればいつもの頼りない様子ではなく、試合の時のような本気の表情と態度で勝負の内容を告げて)
》未羽部長
……それは、此方も同じです未羽部長……!
私もあれから経験を積んで来ました……同じ部長としての意地は有ります!
(彼女の今の話を聞いて……此方も試合の目付きの表情になり同じ部長としての意地は有ります!と強く言って)
そう…それなら尚更手加減なんて出来ないね…行くよ!
(彼女の言葉に真剣な眼差しで力強く頷き、大きく振りかぶれば一球目を投げて)
(/勝敗はどうしましょう?二人の実力差を考えれば未羽に勝つのは少し難しそうですけど、三年分の成長の差で三球のうち一球をどうにか当ててアズミの勝ちというのがいいですかね)
》未羽部長
…………なっ!?
……速い…………今の球は……一体……!?
(彼女の投げた球を打とうとしたが、余りの速さに目を疑い打てずに驚き言って……
アズミや未羽も気付いて無いが、アズミの守護霊になってから……彼女と一心同体だった為に…あれからアズミが、汗を流したソフトの技術や力も未羽も+加算されて……実力と力は、アズミ以上になっていて)
(勝敗は、未羽も守護霊になってから一心同体の流れで、更に技術や力も身に付けているので……未羽部長の勝ちの流れで大丈夫ですよ(^-^))
えっ…ど、どういうこと?いくら私でもここまでの球投げたことなんて……もしかして、アズミちゃんの練習をずっと見てきてそれが私の経験になってしまっているの…?
(かつての自分と比べてあまりにも違う手ごたえと球速に動揺して、何故こんなことになったのか少しだけ考えては一つの理由に思い当たりまさかとは思いながらもそう仮説を口にして)
……あ、アズミちゃん、あんまり気を落とさないでね?まさかアズミちゃんの経験の分まで私に上乗せされてるなんて思わなかったから…
(三球三振で勝負はあっという間に決して、フェアじゃない条件での勝負だったのだから仕方ないと彼女へとそう申し訳なさそうに声をかけていて)
(/なるほど、了解です。とりあえず勝負を終わらせるところまで進めました)
》未羽部長
……やっぱり部長には、勝てないですね……クスッ(笑)
だけど……何時か勝ちますよ(笑)
(勝負が、終わり申し訳無い様に謝って来た彼女に寧ろ首を振り清々しい笑顔で、やっぱり部長には勝てないですねと言って)
(了解ですとありがとうございます(>_<))
(未羽)
でも、アズミちゃんも構えとかスイングとてもよくなってたし初めから同じ条件で勝負したらわからなかったよ…でも、簡単に超えられちゃったらアズミちゃんもがっかりしちゃうだろうしまだまだ負けられないね…
(完敗と言って差し支えないような内容にもへこたれない彼女の決して諦めないという姿勢に満足げに微笑み、自分もまだもう少し彼女にとって超えられない壁として頑張ろうと決意を口にして)
(そして、未羽が誠也の身体から抜け出して)
(誠也)
あ、戻った…なんていうか、すごい勝負でしたね…まさか未羽部長が更に成長の余地を残してるなんて…ていうかあそこまでいったらプロレベルじゃないですか?
(身体は貸していても意識だけは鮮明に二人の勝負の様子をしっかり見ていたようで、少し興奮気味にそう口にして)
》誠也&未羽部長
未羽部長にそう言われたら嬉しいですよ(笑)
はい……その時来るまで……私の越えられない壁で居て下さい……ニッ
(聞いた後に部長に褒められて嬉しいと言って……そしてその時来るまで私の越えられない壁でいて下さい)
あっ……誠也……♪
だから……私も……もっと練習しないとね(笑)
目標見つけたわ(笑)
(戻った彼の話を聞いて自分の次の目標見つけたわと言って)
目標、ですか…?
もしかしてプロを目指すとか…?
(どうやら新たな目標を見つけたらしい彼女へと次の目標について興味を示し、先程の自分の発言を思い返してまさかとは思いつつそう問いかけ)
》誠也
そうよ……(笑)
プロを目指して……頑張らないとね♪
(彼の口からもしかしてプロですかと聞いて来てそうよと頷きプロを目指して頑張らないとねと笑顔で言って)
そうですか…それはこの先大変ですね…
でも、俺はアズミさんのことを全面的に支持しますから、だから頑張ってください
(プロというとてつもなく高い目標に一瞬怯みそうになるが、彼女のことを自分が信じなくてどうすると自分自身に言い聞かせ、恋人として心から応援しようと力強く首を縦に振って)
》誠也
その位高い目標しないと未羽部長に追い付けないからね(笑)
それに先ずは、大学に無事に入れるかどうかの話だから先の話よ(笑)
(聞いた後に彼に応援されてお礼を言ったが、先ずは大学に無事に入れるかどうかの話と笑顔で言って)
そうですよね、アズミさんは今年で卒業ですもんね
来年からはアズミさんとは別々になるんですよね…なんか実感湧かないですよ
(彼女の方が年上なのだから仕方のないことだが、それでも来年からは学校は別々でこれまでのようにお昼などに気軽に会いにいくことは出来なくなるんだなと思うと少しだけ気が重くなって)
》誠也
何を言ってんの!
学校別々でも連絡も取れるし時間空いてたら又デート出来るじゃないの(笑)
(彼の話を聞いて軽く背中を叩き何を言ってんのと言って……又時間空いてたらデート出来るじゃないのと言って)
はは、確かに…
なんならアズミさんの部屋に居候しちゃおうかなって気もしますね、アズミさんも大学生になったら一人暮らし始めますよね?
(確かに落ち込む程のことではないかもしれないと前向きに考え直し、もしも彼女が一人暮らしを始めるならそこに転がり込んで半同棲生活なんかもいいなと夢が膨らんで)
》誠也
そうね……一応寮が、有れば一人暮らしするけれど……)汗
それは……駄目に決まってるじゃないの……誠也が、親に怒られるわよ……)汗
(彼の話を聞いて…寮が、有れば一人暮らしする予定と聞いたが、彼の仮に一人暮らし始めた時に自分の部屋で、居候と聞いてギョッ!?として……駄目に決まってるじゃないのと困惑して言って)
俺の両親はいいんです、そういことには寛容な人たちですから…それに、もしもダメだと言われても俺は自分の言葉で自分の意思をハッキリ伝えて納得してもらいます、それぐらいの覚悟があります
(彼女と一緒に居ること、そのことに対する覚悟をハッキリと口にすれば、両親を説得することもどんな障害も乗り越えることも厭わないと告げて).
》誠也
それなら良いけれど……)汗
学校や部活は、どうするの?)汗
もし私が、県外の方だったら……転校しないいけないのよ)汗
(聞いた後に少し安心したが、学校の事どうするのとふと気付き心配して言って)
それは…確かにそのパターンは考えてませんでした…
それはその時にまた考えるということで…
(彼女の鋭い指摘にぐうの音も出ず、結局返せたのはそんな曖昧な答えで)
(/本当は地元の大学へ行くつもりだけど意地悪でそんなことを言ってるみたいな感じだといいなと思ったりしますがいかがでしょう?)
》誠也
……フフフ……冗談よ(笑)
地元の大学に先ずは、受ける予定だから……寮が、有れば、暮らせるし…地元なら誠也だって困らないしね(笑)
(彼の言葉を返せない発言を聞いて……軽く笑い冗談よと言って……本当は、地元の大学を先ず受ける予定と言って……もし受かれば地元だから彼も学校とか困らないでしょと優しく言って)
(主様こんにちはと大丈夫ですよ(^-^)
その流れにしましたので(^-^))
焦ったじゃないですかー…せっかく地元にソフトの名門大学あるのにそこに行かないのかと思いましたよ…あ、でもあの大学って寮あったかな…?
(プロを目指すのならばお誂え向きに地元にある有名校を目指すのだろうと思っていただけに慌てたが、冗談とわかりホッと胸を撫で下ろすも、そういえば…と思い出したように首を傾げ)
(/ありがとうございます!お願いついでに朝から晩まで一緒にいて家には時々着替えを取りに帰るぐらいの半同棲生活みたいなのに憧れるので寮ではなく近くのマンションの一室を借りてみたいな感じに出来たらと思うのですがいかがでしょう?)
》誠也
ゴメン……ゴメン…其処は、確か寮は有るけれど県外生のみだから地元の生徒は、近くに借りるか自宅通勤になるわね…)汗
(軽く手を合わせて謝った後に彼の言う大学は、寮は、有るが県外生専用だから地元セーターは、無理と困惑して言って)
(その設定良いですね~(^-^)
その流れでやりましょう♪)
なるほど、寮だったら学生以外はあまり気楽に入れませんし、こうして過ごす時間も殆どなくなりそうでしたけど、それなら安心して一緒にいられそうですね…
(ただでさえ通う校舎がかわってしまうというのに会える機会まで限られてしまうのは寂しくて耐えられないと思っていたが、その心配はないとわかって安心して彼女を腕の中に抱きしめて)
》誠也
だけど……近くに借りるにしても不動産とか寄らないとだし)汗
私の両親が、納得するか分からないからね……)汗
(彼の話を聞いて……だけど両親が、納得するかの問題と彼に腕を抱き締めらたのに気付き……そして数ヶ月経過し……アズミは、無事に卒業後に大学も受かり近くに手頃なマンションを借りて一人暮らしをして……そして彼の親と自分と親とも話し合いしたが、大モメになったが……二人の熱意に二人の両親は、折れて……二人が、きちんとお互いに面倒見る条件で、誠也との半同棲を許可し……その生活が、始まって何日かした日曜日の時に)
(結城アズミ)
》誠也
スー……スー……スー……
(大学のソフト部の練習や空いた時間にバイト等をして……帰宅視点レポートを書こうとしたら疲れていつの間にか寝てしまい)
(大学まで飛ばしした、(>_<))
(/せっかく進めていただいたのですが、夏の海イベントや冬のクリスマスイベントなど色々学生でしたいなと思ったりもしたのですが…何かと拘り強くてすみません)
(いえいえ……此方もそれを気付かずに失礼しました(>_<)
先ずは、海イベントからやりましょう(^-^)
上の書き込みの下半分無しで……)
(もう夏休みになり打ち合わせした約束の海の日になり……待ち合わせには既に誠也が、来ていて又遊園地と同じパターンで、彼女が鋳なくて)
(訂正しましたので、此処からお願いします(>_<))
アズミさんは…まだ来てないみたいですね
(待ち合わせ場所に来るとまたも彼女が見つからず、しかし今回は他の子供に紛れている様子はなく、まだ来ていないのだろうと判断すればぼんやりと待っていて)
(/訂正ありがとうございました。毎回のように要望が多くて本当すみません)
(その頃に本人は……)
(結城アズミ)
》誠也&未羽部長
スー……スー……スー……)爆睡
(昨日中々寝付けずいたが……そのまま何時の間にか寝ていて……爆睡していて…痺れを切らして部長が……起こしに来たが…更に鼻提灯出して爆睡して寝てしまい)
(いえいえ大丈夫ですよ(^-^)
気にしないで下さい(^-^)……此方も提案ですが、又アズミが、寝坊してるので未羽部長に起こし役お願い大丈夫でしょうか……(^_^;))
もう…いい加減起きてよー…うぅ…これ以上遅くなったら誠也くんが心配しちゃうよー……こうなったらしょうがない、よね…気乗りはしないんだけど…
(どんなに声をかけても目を覚ます気配のない彼女にしばらくオロオロとしていたものの、痺れを切らしたのか息苦しさを感じさせるような金縛りをかけて)
(/了解しました、このような感じで大丈夫ですか?)
》未羽部長
うっ……!……えっ?えっ?……未羽部長?……どうしたの?)汗
(彼女の金縛りによりンッ!となり飛び起きたが……側に部長が、居たから何で居るの?とまだ寝惚けて言って)
(ありがとうございます(>_<)
この流れで大丈夫ですよ(^-^))
どうしたの?…じゃないよー…時間見て、鷹野くんアズミちゃんが来なくてきっと心配してるよ…
(寝ぼけ眼の呑気な相手に、むぅ、と頬を膨らませて時計を指差し今日が海でのデートだということを思い出させようとすれば、急いでと急かして)
》未羽部長
えっ……時間?
……………………もうこんな時間なの!?)汗
急いで着替えないと!)汗
(彼女からムウッとなり時計を指差されて見たらかなりヤバイ時間で、思い出してアタフタしながら急いで用意をしていて)
もう、アズミちゃんってば…誠也くんならきっと許してくれるだろうけど、ちゃんと謝らないとダメだからね
(慌てて支度をする彼女に少し呆れたように、誠也は本気で怒ったりはしないだろうがちゃんと謝らないとダメだと忠告をして)
》誠也&未羽部長
分かって……分かってますよ~)汗
良し……行って来ま~す……!!
(彼女の説教聞きながら分かってますよ~と言って着替え終わり水着が、入った鞄とか持ち行って来ます~と出掛けて)
(そして……)
(結城アズミ)
》誠也
ゴメン……遅くなって……ハア……ハア……)汗
(走って来て待ってる彼に息を切らしながら謝り言って)
あ、アズミさん
良かった…あまりにも遅いので何か事故に巻き込まれたりしたんじゃないかと心配だったんですよ…
無事で良かったです
(遅刻してきた彼女を責めるようなことはせず、むしろ心配していたようで、無事な姿を見られて安心すれば彼女へと駆け寄っていき)
》誠也
心配かけてしまいゴメンね……)汗
じゃあ……改めて行こう(笑)
(駆け寄って来た彼に心配させた事を謝り改めて行こうと言って)
いいんですよ、気にしないでください
それより今日は一日楽しみましょう、アズミさんの水着も楽しみですし…
(過ぎたことはもういいと首を横に振り、海近くのバス停へと向かうバスに乗り込んで)
もしかして昨日眠れなかったんですか?
(バスへ乗り込み隣へと座れば、恐らく寝坊したであろう彼女へともしやと思いながらもそう問いかけて)
それだけ俺とのデート楽しみにしてくれてたんですね
なんか照れ臭い反面嬉しいですよ
(つまり夜に寝付けないほどに自分とのデートを楽しみにしていてくれたということかと解釈をすれば素直に嬉しくなって僅かに照れ臭そうにしながらも微笑み)
》誠也
……そうね……(笑)
海でのデート何て初めてだからね(笑)
(聞いた後に彼が、嬉しく微笑んでる時に此方もクスッと笑いながら海でのデート初めてだからねと言って)
(そして……)
(結城アズミ)
》誠也
着いたわね~(笑)
(到着して波が打ち寄せて……更に若い男女の声が、響いて)
よく晴れて良かったですね
それじゃ、着替えてきますか
(白い砂浜が青い海が太陽の光を反射してキラキラ輝いていて、早く泳ぎに行きたいとばかりにそう促して)
》誠也
うん(笑)
じゃあ……又後でね~(笑)
(彼の着替えますかと聞いて頷き又後でね~と言って更衣室に入り水着に着替えて……10分後に)
(結城アズミ)
》誠也
お待たせ~(笑)
(先に着替えて待ってくれていた彼の所に彼が、買ってぐれた水着を着て彼の側まで走って来て)
あっ…アズミさん…
(駆け寄ってきた相手の水着姿があまりにも眩しくて言葉を失ってしまい、ドギマギしてしまえば彼女のことを直視出来ず)
》誠也
どうかしら?)汗
似合わないかしら……)汗
(彼が言葉を詰まったので、もしかして似合わないのかなと心配して言って)
はっ…いえ、そんな、むしろめっちゃ似合ってます!可愛いです!
(心配そうに遠慮がちに声をかけられるとハッとして、すぐに気を取り直して素直な感想を彼女へとハッキリと伝えて)
あ、はい!
……いやあ、気持ちいいですね
(彼女に腕を引かれるまま海へと向かい、一緒に海へと飛び込んで少しして顔を出せば上機嫌にそう言って)
》誠也
本当にね~(笑)
……えいっ♪……えいっ♪……えいっ♪
(一緒に海に飛び込んで笑顔で、言った後に彼に水をかけていて)
ちょっ…あ、アズミさん、俺も負けませんよ!
(バシャバシャと水をかけてくる彼女に最初は防戦一方だったがすぐに態勢を立て直し、こちらからも水をかけ返し始めて)
うわっぷ…かくなる上は…
アズミさん、後ろですよ!
(更なる反撃に軽く怯みながらも、ザブンと海へと潜り、潜水して背後へと回り込み背後から攻撃を仕掛けて)
》誠也
…………ハッ!
(彼が、消えた事に辺りを見渡して……背後に表れた事に振り向き気付き……彼の手を掴み投げ飛ばそうとして)
なっ…ちょっ、こんな足場の悪いとこで背負い投げなんかしたら…!
うわぁ…!?
(地上ならともかく浅瀬の足場の悪い場所で投げられてしまえばバランスが崩れ二人揃って海の中に倒れ込んで)
》誠也
しまっ……!?
……ンッ……プハッ!……大丈夫…誠也)汗
(彼の指摘した通りにバランス崩してそのまま倒れてしまい……プハッ!と起き上がり彼を心配して言って)
げほっげほっ…ええ、まあ、なんとか…
それにしても…やっぱアズミさんと一緒だと楽しいですね
(こちらも少しだけ遅れて海から顔を出し、軽く咳き込みながらも彼女と過ごす時間が自分にとってどれだけ格別であるかを示すよう口にしては楽しげに笑ってみせて)
》誠也
良かった~…………うふふ……アハハ(笑)
私も誠也と一緒だと楽しいわ(笑)
(聞いた後に安心し……此方も思わずクスクス笑い自分も彼と一緒だと楽しいと言って)
ああもう、アズミさん可愛すぎます!
(己の心を擽るような発言に愛おしさが膨れ上がり、両手を広げて飛びかかるように彼女へと抱きつけば再び海の中へと一緒に倒れ込み、キスをして)
》誠也
……あっ……ンッ……////…………ンッ!!
…………キュ~…………
(彼女に抱き締められて感じてキスをされて自分も受け入れて再度海の中に倒れ込もうとしたが、運悪く海が、引いてしまい……倒れた時にやや中位の石にガツンと当たる音がして……タンコブ作り目を回してしまい)
あ、アズミさん!?だ、大丈夫ですか…!?
(頭をぶつけてしまった相手を見ては思い切り取り乱し、慌てて砂浜へと連れて行って心配そうに顔を覗き込みながら介抱をして)
》誠也
…ンッ?………………キョロ……キョロ?
貴方は、誰なの?……此処は何処?)汗
(彼に砂浜に運ばれて介抱されて……暫くして意識を回復したが、辺りをキョロキョロし……彼を見て不思議表情になり貴方は、誰なの?と聞いて言って)
アズミさん!?…まさか、転んだ時に頭をぶつけて…俺ですよ、誠也です。わかりませんか!?
(どうにか目を覚ましたようだが何やら様子がおかしく、これはまさか先程頭をぶつけたことが原因かと思い、とにかく呼びかけてみることにして)
(/せっかくお相手いただいてる立場でこんなお願いをするのはとても恐縮なのですが、此方としてはそこまで劇的な出来事やトラブルなども起こらないもう少しだけ平坦でほのぼのした日常をアズミちゃんとは過ごしたいなと思ったりします。物語のスパイスとして時々何か問題が起こるのは勿論オッケーなんですけど、出来れば行動起こす前に相談いただければと思ったり…もしも気分を害したらすみません)
(主様こんばんはと……此方も無理な展開にしてしまいすいませんでした…(>_<)
なるべくは、行動起こす時相談しますね(>_<)
記憶喪失の無しで……お願いします(>_<))
(結城アズミ)
》誠也
……あっ…………ンッ……////
(彼に押し倒されて又お互いに海に入り彼にキスをされて……彼のキスを受け入れて自分もキスを仕返して言って)
んんん…!ぷはっ、う、げほげほ、は、鼻に水が入った…!でも楽しい…!俺は幸せ者だー!
(水中に倒れ込みながらのキス、初めての体験に鼻から海水を吸い込んでしまい、慌てて水面に顔を出せば再び咳き込み顔を軽くしかめながらも海でこうして彼女と一緒にまさにカップルといったやり取りが出来ることが嬉しくて思わずそう声を上げて)
(/いえいえ、こちらこそいつもお願いをするばかりで本当に申し訳ありません。代わりと言ってはなんですがこちらからイベントの提案をさせていただこうかなと思います。浅瀬でこのまま遊んでいたら突然の高波がやってきてアズミちゃんの水着の上部分が外れてしまうなんていうのはどうでしょうか?それをどうにか探し出してつけてあげる的な感じをイメージしてます)
》誠也
ンッ……ゲホッ……ゲホッ…!
ウフフ……私も幸せよ……凄く(笑)
(此方も鼻から水が入り苦しくなり勢い良く立ち上がり苦しくなってしまったが……彼の今の発言を聞いて……此方も嬉しくなり……私も幸せよと言って)
(その提案は、良いのですが……それだと胸がさらけてしまうので、18禁に引っ掛かるかもなので……今のままで大丈夫ですよ(^_^;))
流石に少しはしゃぎ過ぎましたね、お腹空きましたし休憩にしますか?
(幸せを噛みしめるような彼女の気持ちを聞いて自分と同じ気持ちでいてくれることが嬉しくて表情を綻ばせ、すっかり高い位置にある太陽をみればそろそろお昼にちょうどいい頃合いだろうかと考え、海の家の方を向いてそう提案をして)
(/先端が見えたり直接揉んだりなどの描写が無く手で隠しさえすればセーフだとは思いますが、リスクは犯さないほうがいいかもですね。了解しました)
》誠也
そうね……そろそろお腹空いたし休憩しましょう(笑)
(彼の提案を聞いて此方もお腹空いてたので、提案に賛同し彼の手を繋ぎ握り海の家に向かって》
(もし気分を害したらすいませんでした(>_<))
こういう場所で食べる料理って縁日とかと同じで特別すごく美味しいってものじゃないはずなんですけど、なんだか無性に美味しく感じるから不思議ですよね
(海の家に来て、注文した焼きそばを食べながら向かい側に座る彼女へとそう語りかけつつ、きっとこの非日常的な特別な雰囲気がそんな気持ちにさせるのだろうなと一方でそんな風に考えていて)
(/お気になさらず!むしろこちらこそ口煩くて申し訳ないです)
》誠也
それは、分かるわ(笑)
縁日のたこ焼きとか無性に食べたくなるからね(笑)
(海の家に入り彼と同じく焼きそばを頼み…焼きそばが…来て美味しく食べている時に彼の話を聞いて同感して言って)
(大丈夫ですよ(^-^)
因みに此方から別の提案ですが、このデートでさん付け止めてアズミと普通に呼ぶのどうでしょうか?)
そうなんですよね、結局のところ何を食べるかじゃなくてどこで誰と食べるかが大事ってことなんですよね、きっと
(正しくその通りな彼女の言葉に相槌をうちながら、焼きそばを食べ進めていき、少し前までは彼女とこんな関係になって一緒に海にデートに来るまでになるとは思わなかったなあとしみじみ思って)
(/そうですね…卒業して同棲するようになってからと考えてましたが、そろそろいい頃合いかと思いますのでそのようにしますね!)
》誠也
そうよね……一人で、食べても美味しく無いしね……)汗
(焼きそばを食べながら彼の話をウンウンと頷き……一人で食べても美味しく無いしねと言って)
(承諾ありがとうございます(^-^)
その流れでお願いします(^-^))
全くもってその通りです、いつかは…アズミさんとこうして一緒に食事をするのが当たり前になる未来が待っていると思うと楽しみですよ
(先に待つ未来に想いを馳せてそう穏やかに微笑みながら言って焼きそばを完食し、午後はどうしようかなとそんなことに思考を傾けて)
(/デートの終わりに呼び方を変えるイベント起こすようにしますね)
》誠也
こらこらまるで、夫婦見たく言わないの(笑)
前にも言ったけれど……それは誠也次第よ)汗
(彼が、先の未来を楽しみに言ってるのを聞いて……少し呆れた表情で、夫婦見たく言わないのと注意し……それを実現出きるかは、彼次第と改めて言って)
(了解です(^-^))
まあまあ、男としてはそれぐらいの心意気を持っておかないとダメだってことですよ、アズミさんだって最初から弱腰な男じゃ嫌でしょう?
…少し休んだらもうちょっとだけ泳いで帰りましょうか
(まだ未来は決まった訳じゃないが、それぐらい本気だということを彼女には示しておきたいのだと言い切って。それから食休めしたらもう少し海で遊んで帰ろうと提案をして)
》誠也
まあ……それはね……)汗
あんまり税所から弱気な彼氏だと振ってるわね。
そうね……泳ぎ方ましょう(笑)
(彼の言い分も聞いて冷静に言われて見れば確かにとなり……最初から便り無かったら振ってると言って……彼から泳ぎましょうと聞いて頷き笑顔で言って)
…アズミさん、今日は楽しかったですか?
(それから二人思う存分に遊び、空が青から茜色に変わる頃、私服に着替えて砂浜に手を繋いで並び立って夕陽を眺めながら隣の彼女へとそう語りかけて)
》誠也
ええ……本当に楽しかったわ(笑)
又来年時間出来たら来ましょうね♪
(時間は、夕方になり自分も私服に着替えて彼の手を握り彼の話を聞いてて満面の笑顔で、楽しかったと言い……そして又来年の夏来ましょうねと言って)
はい、絶対にまた来ましょう
そしてこれからも、他にももっと沢山の場所に一緒に行きたいです……アズミ、と
(海だけでなく彼女とならこの先も色々なデートがしたいと想いを伝えて、彼女の隣に相応しい男としてまずは呼び方から変えて行こうと決意を固めるように少し緊張しながら呼び捨てで名前を呼び)
》誠也
…………誠也……!?
ええ……沢山連れて行って貰いたいわ(笑)
(彼が、自分の名をアズミと呼んで驚いたが……彼も成長した事に嬉しくなり……微笑んで沢山連れて行って貰いたいわと言って)
勿論です、アズミとならどこへでも…
(彼女の前向きな返事を聞き、安堵して微笑めば再び彼女の名前を呼べば体勢を低くして唇を重ねて)
……それじゃあ帰りましょうか
(しばらくして顔をゆっくりと離せば彼女の小さな手を包み込むように優しく握り、軽く引いて帰ろうと促して)
》誠也
ええ(笑)
だけど……学校とかでは、さん付けか先輩のどちらかで呼んでよね)汗
(唇を離して彼から帰ろうと言われて頷き彼に手を引かれてゆっくり歩き出した時に……呼ぶ時は、学校ではさん付けか先輩のどちらかで呼びなさいよと一点だけ注意して言って)
(誠也)
わかってますよ、流石に学校で先輩を呼び捨てにしたら周りに何を言われるかわかったものじゃないですもんね
(呼び方を変えるのは二人きりの時だけにしておかないと何かと問題があると思い、彼女の言葉に素直に頷き。家まで彼女を送って帰り)
(未羽)
アズミちゃん、今日は良かったね…見てる私まで羨ましくなっちゃうぐらい素敵なデートだったよ
(家に着くと彼女の前に姿を現してまるで自分のことのように嬉しそうな笑顔を浮かべていて)
》未羽部長
じゃあ今度私の体貸すのでデートしますか?(笑)
(彼に送り届けて貰いその後に宜しいと言って……家に帰宅し部屋に入ったら彼女から羨ましがられたので、次は自分の体借りてデートしてはと言って)
えっ…そ、そんな、そこまでしてもらわなくてもいいよ…それに、誠也くん相手に仲良くしたらアズミちゃんも嫉妬しちゃうだろうし
(まさかそんな提案をされるとは思いもよらず、驚きに目を丸くした後で顔の前で手をぶんぶん振って遠慮して)
》未羽部長
それは、大丈夫ですよ(笑)
あらかじめ誠也には、事情説明するから……私の方は、気にならないですし(笑)
それか……私とデートしますか?
(遠慮してる彼女を聞いて……うーんとなりあらかじめ彼に事情説明するから大丈夫だけどと言って……もしあれなら自分とデートしますか?と言って)
あうぅ…でも、やっぱり男の人とはちょっと…だけど、アズミちゃんとのデートなら……
(彼女はそう言ってくれるがやはり男性とデートというのは少し抵抗があるようで、彼女とのデートということなら、とやや遠慮がちに述べて)
》未羽部長
私は、構わないですよ(笑)
となると……誠也に言ったら逆のパターンになるから心配かけそうだし……)汗
私の中に入って頂き大丈夫ですよ部長(笑)
入ってもこの間の誠也と見て……意識は、一緒なので……形は違いますがデート出来ますし(笑)
(彼女が、遠慮しがちに自分とのデートならと聞いて……自分は、良いですよと笑顔で言ったが……彼に又体を借りてデートとなると先程の逆パターンになるから心配させてしまうから……自分の中に入ってデートしましょうと言って)
うん…そうだね、それじゃあアズミちゃんとの秘密のデート、楽しみにしてるね
(確かに秘密の方がいいだろうと判断をしては誠也には少しだけ悪いと思いながらも、二人でのお出かけもといデートを楽しみにしてると微笑んで)
》未羽部長
此方こそ……(笑)
それじゃあ……お休みなさい部長……スー……スー……
(聞いた後に此方こそ楽しみにしてますと言ってもう眠くなったのか彼女にお休みなさいと言って気持ち良く眠り……翌朝になり……)
(結城アズミ)
》未羽部長
部長おはようございます♪
(昨日しっかり寝た為に何時も通りに起きて近くに居た彼女におはようと言って)
うん…おはよう
昨日はアズミちゃんよく眠っていたね、よっぽど疲れてたみたい
(幽霊であるため、眠るといった概念は無いのか彼女に声をかけられるとすぐに反応して、挨拶を交わせばくすくすと楽しげに笑って)
》未羽部長
昨日は、はしゃぎましたからね(笑)
ちょっと用事して来るので……終わったら…私の中に入って下さい部長(笑)
(彼女から余程疲れてたと聞いて……昨日はしゃぎましたからねと同じく笑い言って……ちょっと用意して来ますと言い……用意終わったら自分の中に入って下さいと言って)
(そして……30分後)
(結城アズミ)
》未羽部長
お待たせしました部長♪
(朝食や顔も洗い……そして着替えて仕度も出来て部長にお待たせしましたと言って笑顔で言って)
あ、うん…それじゃあお邪魔するね…?
(一つの身体に入ってのデートなどという人が普通に生きていたらまず経験する事のないような挑戦をしようとしていると思うとどうしても緊張してしまうが、意を決して彼女の中へと飛び込んで)
…アズミちゃん、声聞こえる…?
(身体の中に入り込んで意識だけで彼女へとそう呼びかけてみて)
》未羽部長
部長……聞こえますよ(笑)
(彼女が、入って来て……自分の姿は、彼女に変わり……そして彼女が、意識で呼び掛けて来たので…此方も聞こえて此方も聞こえますよ(笑)と意識で呼び掛けて言って)
なんだか凄く変な感じ、だね…
それで、どこへお出かけするの?
アズミちゃんはどこか行きたいところ、ある?
(目の前に相手が居ないのにこうして会話が出来るのは不思議な感じで、少し戸惑いながらも身体の主導権は今は自分にあるようで、彼女へと希望を尋ねて)
》未羽部長
うーん……部長が、行きたい場所で大丈夫ですよ♪
(彼女から何処に行きたいか聞かれて彼女の行きたい場所で、大丈夫と優しく言って)
えっ、私の好きなところ?…じゃあ、バッティングセンターへ行きたいんだけど…いい、かな?
(逆に行きたい場所を尋ねられ、どうしようかと少しだけ頭を悩ませ、それから彼女へと少しだけ遠慮がちに自分の希望を伝えて)
》未羽部長
構わないですよ♪
思い切りかっ飛ばして下さい部長(笑)
(彼女からバッティングセンターに聞いて大丈夫ですよと言って……思い切りかっ飛ばして下さいと言って)
バットを握るのは久しぶりだから緊張しちゃうなあ…
…っ!
うん…まずまずかな、次はアズミちゃんが挑戦してみて
(許可を貰えば早速バッティングセンターへとやってきて、手始めに自分が挑戦をしてみれば、以前誠也の身体を借りてピッチングはしたがバッティングは久しぶりのため緊張していて、しかしなんだかんだで心地いい快音を響かせて見事なバッティングを披露すれば一旦彼女の身体から抜け出してそう促し)
》未羽部長
中々じゃないですか部長♪
じゃあ……私も…………久し振りだけど……中々良い当たりですね♪
(バッティングセンターに移動して先に彼女が、打って中々の当たりで笑顔で、言った後に彼女が自分の体から出て……自分も打ったら彼女と同じ位のバッティングをして……中々良い当たりとウンウンと自分を満足して呟き言って)
ふふ、アズミちゃんも上手だよ…それに、私は本当はあんまりバッティングは得意じゃないんだよ
アズミちゃんの経験のおかげであれだけ打ててたけど…多分本当の実力じゃ既にバッティング技術はアズミちゃんに抜かれちゃってるね
(自分に勝るとも劣らないバッティングを披露した彼女へと拍手を送り、ピッチャー一筋でやってきた自分が実はあまりバッティングが得意でなかったことを正直に話して、純粋な実力では彼女の方が上だろうと客観的に事実を述べて、後輩の成長を純粋に喜んでいて)
》未羽部長
えっ?そうだったのですか!?
だけど……これも部長が、励ましてぐれたお陰ですよ……
部長が、居たから……此処までやれたので……
(彼女から拍手を貰えて更に褒められた時にバッティングは、苦手と聞いて驚いたが……けれど彼女が、居たから此処までやれたのでと真剣な表情になり彼女に言って)
アズミちゃんならきっと成長出来るって信じていたから私は背中を押しただけだよ…
私はもうソフトボール選手として表舞台に立つことは出来ないけどね、その意思がアズミちゃんに引き継がれてることが何より嬉しいよ
(自分が居たからという彼女の真っ直ぐな言葉を聞き、自分がやってきたことが彼女に受け継がれていると思うと嬉しい気持ちが湧き上がってきて心の底から幸せそうに微笑み)
》未羽部長
そんな事無いですよ……!
私と部長は、一心同体です!……私が、引退するまで表舞台に一緒に立てれますよ♪
(彼女の話を聞いて……自分は、もうソフトの選手として表舞台に立て無いと聞いて……首を振りそんな事無いです!と強く否定し……自分が、ソフトを引退するまで……自分と部長は、一心同体です!……表舞台に一緒に立てれますよと……更に真剣な表情になり言って)
うん…ありがとう、それじゃアズミちゃんが私を最高の舞台に連れて行ってくれるの楽しみにしてるね?
(自分の後輩はなんとも頼もしく成長してくれたものだと嬉しさに感極まったようにお礼を述べ、そしてプロとして彼女が活躍してくれることに期待を寄せて)
》未羽部長
勿論です……(笑)
もし……私が、プロに入ったらその時は……未羽て呼んで大丈夫ですか?……////
(彼女の話を聞いて頷き言って…そして自分が、プロに無事入れたら部長じゃなくて未羽と呼んで良いですかとモジモジして言って)
勿論…私が叶えられなかったプロ入りの夢を叶えた身近なスター選手にそんな風に呼んで貰えたら凄く光栄なことだもん…
(プロ入りした彼女に名前を呼んで貰えたらそれはとても嬉しい事だと満面の笑みを見せて、快くその言葉を受け入れて)
》未羽部長
ありがとうございます未羽部長(笑)
なら部活以上に頑張らないとですね!
…………っ!
(彼女から承諾を貰い照れて言って……更にやる気が、溢れて……バットを強く握り又バッティングをし……先程よりも良いコースに上がり壁に当たって)
ふふ、ナイスバッティングだね
……楽しかったね、次はどこへ行こっか…?
(その後も彼女のバッティングを見て拍手を送り、しばらく堪能した後で次の行き先をどうするか彼女に問いかけ)
》未羽部長
ありがとうございます未羽部長(笑)
じゃあ……久し振りに中学校見に行きますか?
(彼女に又褒められて笑顔で、お礼を言って…次に彼女から何処に行こうかと聞かれて……久し振りに中学校見に行きますかと聞いて言って)
うん…!私も久しぶりに行きたいな
そうと決まったら早く行こう?
(自分たちにとっての思い出の場所へ行こうという彼女の意見に力強く頷き、楽しみで仕方ないのかすぐに彼女の身体へと入り直し少し早足で歩き出し)
》未羽部長
はい♪
(彼女から早く行こうと言われてはい♪と言った時に中に彼女が、入り…中学校の場所まで早足で移動して……そして…)
(中学校:グランド)
(結城アズミ)
》未羽部長
…………懐かしい風景ですよね……。
(学校近くまで来た時に彼女だと死んでる為に…学校側が、バニックになりかね無いので…外に出て貰い…事務所から手続きし……許可貰い…久し振りのグランドに懐かしみを感じていて
本当…あの頃と全然変わらないね
毎日毎日、日が暮れるまで練習して…懐かしいね
(グラウンドを懐かしそうに見やる彼女の隣に立って同じ景色を眺め、そしてあの頃と全く変わらない風景に瞳を細めて)
》未羽部長
はい……
そして……初めて未羽部長に渇を入れられて思い切り叩かれましたよね……(笑)
(横に居る彼女の話を聞きながら更に懐かしむ様に言って……そしてあの時に彼女に思い切り叩かれて渇を入れられましたよねとクスッと笑い言って)
あぅ…懐かしいね…あの時は私もついムキになっちゃって思いっきり叩いちゃってごめんね?
(既に済んだことではあるが改めて彼女からあの日のことを言われると申し訳なくなってしまって、やや上目でそう謝罪をして)
》未羽部長
謝る必要無いですよ部長……
寧ろ感謝しています……。
もしあの時に怒って叩いてくれなかったら……私が、後悔してましたし…
今見たいに未羽部長と会った時に会わせる顔無かったですからね……)汗
(彼女の話を聞いて謝って来たが、首を振り寧ろ感謝していますと言って……あの時に怒って叩いてくれなかったら自分が、後悔して……今見たいに彼女が、見えて会った時に会わす顔が無いと申し訳無い表情で言って)
アズミちゃんならきっとそう言うだろうなって、思ってたけどね…でも暴力はやっぱり良くなかったなって…だけど、あのことがあったから今があるって思うと結果オーライなのかな…?
(当の彼女は気にしていない様子だが、やはり自分としては少しだけ釈然としない部分があって、それでも彼女がソフトボールを続けてくれて今のように当時のことを笑って話せることは素直に喜ぶべきことかとそんな風に思い直し)
》未羽部長
そうですよ結果オーライですよ(笑)
逆に今思えば、あの時にきちんとして無かったら……部長が、毎晩頭に蝋燭2本付けて……うらめしやーに来てたかもですからね~(笑)
(聞いた後に結果オーライですよと笑って言った後に……軽く茶化す様に彼女の事を幽霊見たく言って)謝
そ、そんなことしないよー…多分、その時はきっと満足はできないだろうけど、それでも自分にやるだけやったって言い聞かせてあのまま旅立っていたんじゃないかな…
(おどろおどろしい幽霊のようなイメージで話す彼女の発言をそう否定をして、もしも彼女が自分の見込んだような人間ではなくいい加減な人間だったならそれはそれで諦めがついてこの世に何の憂いも残さず旅立っていたのではないかと考えて言って)
》未羽部長
……えっ………………ゴメンなさい……部長……)汗
………………ンッ…………誠也に内緒ですよ(笑)
(彼女の話を聞いて絶句して……申し訳無い表情で、謝り………彼女の少し近づき周囲を少しキョロキョロして……居ない事を確認し…彼女の唇にキスをして言って)
ううん…謝らないで、確かに私がこうして今存在しているのは不自然なことかもしれないけど、でもアズミちゃんの成長を側で見ていられて嬉しいんだよ…?内緒のキスもしてもらえちゃったし、ね…?
(彼女の謝罪に首を横に振り、そして照れ臭そうに唇に指先当てて微笑み)
》未羽部長
エヘヘ……////
……部長に私の成長見て頂き嬉しいですよ……コクリ
…………なら……今夜……私の体使ってします?……ゴニョゴニョ…
(此方も照れ臭そうに笑い言った後に……彼女に自分の成長見て頂き嬉しいと言った後に……内緒のキスもしたから……自分の体使ってします?と彼女の耳に近付き甘く言って)
そ、そういうのはだめ…その一線を超えさせてもいいのは誠也くんだけだよ…いくらバレなくても誠意を持って付き合ってあげて欲しいかな…
(彼女の言わんとすることを察して顔を真っ赤にしたが、それでもそういうのはやはり超えてはいけない一線だと注意をして)
もう…ガードが硬いとかそういうことじゃないでしょ?
アズミちゃん、メッだよ!
(こちらは真剣に注意をしているのにどこかお気楽な口調でそんなことを言ってのける相手に対して、少しだけ厳しく言っては一瞬だけ金縛りをかけて)
》未羽部長
……ギャッ!?
すいません……部長口が過ぎました……)汗
(彼女に厳しく注意された後に金縛りをされてしまいギャッ!と驚き……眉を下げて彼女に謝り言って)
わかればいいんだよ…でも、アズミちゃんが私を思って言ってくれたのは嬉しかったよ
私が本当に恋を出来ていたらこんな気持ちを味わってたのかな…
(彼女のおかげでこれまで感じたことのない温かい気持ちを知ることが出来たとそう言って過去に想いを馳せて瞳を細めて)
》未羽部長
…………部長…………。
……大丈夫ですよ……部長…
私が、部長の内緒の彼氏なので……だから私に甘えてくれて大丈夫ですよ……(笑)
(彼女の今の話を聞いて……彼女は、もう現実では恋出来ない事をアズミも知っていて言葉を詰まらせて……直ぐ様に彼女を励ます様に……自分が、内緒の彼氏だから甘えてくれて大丈夫ですよと笑顔で言って)
内緒でもなんでも、アズミちゃんは他の人の恋人を名乗っちゃダメ…それにね、恋が出来ないからって不幸って訳でもないんだよ…二人の幸せになる未来の行く末を見守って、自慢の後輩がプロとして活躍するのを特等席で見ていられるんだもん…
(そういう関係はもう今の自分には必要がないと首を横に振り、守護霊として残るなんて予定外の事態だがこうしてこの世界でやりたいことは出来ているし満たされているのだと強がりではなくそう口にして)
》未羽部長
未羽部長………………ウルウル
部長って……わわっ……アイタタタ……)汗
(彼女の今の話を聞いて嬉しくなりウルウルして思わず彼女に抱き締めようとしたが、一瞬彼女が霊なのを忘れていて……そのまま転んでしまい痛そうな表情しながら言って)
あ、アズミちゃん!?だ、大丈夫…?
(自分の身体をすり抜け、勢い余って転んでしまった彼女の方を慌てて振り返り、そばにしゃがみ込むようにして心配そうに声をかけて)
》未羽部長
大丈夫ですよ……ついうっかり部長が、霊だったのを忘れていました)汗
(彼女に心配されてついうっかり彼女が、霊なのを忘れていましたとテヘッとして言って)
ふふ…アズミちゃんって、時々おっちょこちょいだよね
(ついうっかりで時々やらかしてしまう彼女が可愛いなと思えて、クスクスと笑いながら首を小さく傾げ)
》未羽部長
もうそんなに笑わないで下さいよ~!)汗
……あっ……もうこんな時間ですね……)汗
そろそろ帰りますか部長?
(彼女にクスクス笑われてもうっとなったが、学校の時計を見たら良い時間になっていて……彼女の方を見てそろそろ帰りますかと言って)
あ…ご、ごめんね?時間も時間だし帰ろっか…アズミちゃんをあまり独占してちゃ誠也くんにも悪いしね
(あまり笑わないでと言われて慌てて申し訳なさそうに謝罪して、相手の言葉に同意して帰ろうと頷けば少しだけ冗談めかしてそんなことを口にして)
》未羽部長
もう部長ったら!)汗
そんな事言う部長とは、口聞きませんもんね~!
(彼女から独占してたら彼に悪いと聞いて……此方は、もうっと!頬っぺた膨らませて言って彼女に口聞きませんもんね~と歩き出して言って)
あぅ…アズミちゃん、ごめん…怒らないで?
(慌てて歩き出した彼女を追いかけるように移動を始めて、申し訳なさそうに謝罪を口にしていて)
》未羽部長
冗談ですよ(笑)
……冗談(笑)
これで、お返しですね部長(笑)
(追い掛けて謝って来た彼女に気付き立ち止まり……軽く振り向き冗談ですよと許して笑顔で言って)
(そして帰宅しで……時間過ぎてその日のお日さん昇る前に)
(結城アズミ)
》未羽部長
……ンッ?……良し!良い時間だね……良しやるか!
(セットしていた目覚ましの音により起きて……静かに下に行き顔と歯を磨いた後にそしてその後に台所に行きお茶を飲んだ後に自分の部屋に戻り…ジャージに着替えて……ランニングに出掛けて自分のペースで、走り出して)
》
アズミちゃん、頑張っていいペースだよ
…確か今日は誠也くんが練習終わったら家に来るんだったよね?
(部活を引退した後も欠かさず身体づくりに励む彼女を応援して、そしてその途中思い出したようにそう問いかけ。夏休み、部の練習に行っている誠也が練習終わりの夕方に家に来ることになっていて)
》未羽部長
ありがとうございます部長(笑)
プロを目指すなら日頃からの鍛練が大事ですからね♪
あっ……はい♪昨日メールで、誠也から来てましたので知ってます(笑)
(一旦立ち止まり部長に褒められて笑顔で、お礼を言ってプロを目指すなら日頃からの鍛練が、大事ですからね?言って……そして彼女から彼の事を聞いて昨日メールで来てましたから知ってますよと言って)
そっか、ふふ…部活の後で疲れてるのにアズミちゃんに会いに来てくれるなんて、愛されてるね
(キチンと把握していると口にする彼女にニコリと笑いかけ、仲睦まじい二人の関係に微笑ましげにしていて)
》未羽部長
エヘヘ……未来のの素敵な旦那さんですからね(笑)
(彼女から愛されてるねと聞いて……笑いながら未来の素敵な旦那と聞いて言って)
ふふ、将来のことは誠也くん次第だってアズミちゃんいつも言ってるけど本当は期待してるんだね
(誠也の前では見せない彼女の本音が聞けて嬉しそうに微笑めば、二人の仲が上手くいったらいいなとそんなことを願っていて)
》未羽部長
それは……そうですよ(笑)
普段は、頼りないけれど……いざと言う時に頼りになりますからね……クスッ
(彼女に彼の事を聞かれて笑顔で、いざと言う時に頼りになると言って)
(そして……夕方になり……)
(結城アズミ)
》誠也
お疲れ様誠也♪
(夕方になり彼が、遊びに来たのを見てお疲れ様と優しく言って)
お疲れ様です、アズミ。なんだか最近はこっちの家に来ると帰って来たって感じるようになりつつある気がしますね
(家に上がりこみ、彼女の部屋へ向かいいつもの定位置に腰を下ろして。ここ最近頻繁に彼女の家に出入りするようになったからか、自分の家よりも居心地がいいぐらいだと率直に口にして)
》誠也
フフフ……なーに新婚の旦那さん見たく言ってんのよ(笑)
けれどそれを聞いたら嬉しいわね♪
(彼の口から自分の家よりも居心地良いと聞いて……フフフと笑い彼の背中を軽く叩きながら新婚の旦那さん見たく言ってんのよと言って……けれど聞いたら嬉しいわねと笑顔でお礼を言って)
はは、いいですね新婚さん!なんならそれっぽいことしてみますか?……ただいまのキスです
(何やら勿体つけたようにそんなことを口にしてから、彼女の肩に手を置き、軽く腰を落として唇をそっと重ねて微笑み)
》誠也
ンッ…///
お帰りなさい貴方…クスッ
(彼にキスをされて自分もキスを受け入れて更に彼の提案に乗っかり…彼を貴方と色っぽく言って)
おおっ!?いやあ…これは想像していた以上に照れますね…
(まさかこんな風にこちらのノリに合わせてくれるとは思いもせず思わず驚いたような声を漏らしてしまえば照れ臭そうに頬を掻いて)
》誠也
たまには、こう言うのも悪く無いかもね……モジモジ……/////
(此方も慣れない事を言ってモジモジして恥ずかしくなり顔を赤くして言って)
そうですね…まあ、こんなに可愛いアズミを見られるならたまにと言わず毎日でもいいぐらいですけど
(モジモジと恥ずかしそうにしている相手に追い討ちをかけるようにそんな本音を口にして)
》誠也
……っ!////
何を言ってんの…!…////
毎日は、此方が恥ずかしくて無理よ!
(彼の毎日でもと良いと聞いて顔を赤くしながら何を言ってんのと!毎日は、恥ずかしくて無理と強く言って)
でも、ほら、もしも結婚したらそんなこと言ってられなくないですか?俺としてはやっぱ毎日の行ってらっしゃいのキスとおかえりなさいのキスは欠かしたくないですね
(ウブな反応をみせる彼女が新鮮で可愛く思えればもう少し困らせてみたくてそんなことを口にして)
》誠也
…………じゃあ……いってらっしゃいとお帰りなさいのキスの変わりにプロレス技なら良いわよ……////……モジモジ……
(彼の話を聞いて……モジモジしながらキスの変わりに毎日プロレス技なら良いわよと顔を赤くして言って)
いやいや、キスとプロレス技じゃ落差がありすぎ…いや、待てよ…よくよく考えたらアズミと合法的に身体を密着出来るのでは…!
(最初は難色を示したが、彼女と身体を密着出来ると考えたらプロレス技もいいかも…と少しだけ考えて)
えっ、あ、いや、やっぱりやめとこーかなー…なんて、ははは
(彼女の様子を見てハッとして、考えを改めれば慌ててそう言い直して)
》誠也
なーんだ詰まんないの~)汗
そうだ……部活の方どう?皆頑張ってるの?
(彼の口からやはり罷めとこうかなと聞いて詰まんなそうに不服な表情しながら言った後に部活の事を聞いて言って)
そうですね、みんなかなり頑張ってると思いますよ。アズミの後を継いだ部長はみんなにアズミと同じぐらい練習するんだって言って、かなりスパルタなんでみんなが少し気の毒なぐらいでしたね
(部の様子を尋ねられ、彼女にずっと憧れていた新部長の少し熱すぎるぐらいの練習風景を思い出しながら答えて)
》誠也
……そう…………)汗
誠也……明日久し振りに部活の方私見に行くわ。
(彼の話を聞いて新部長の熱すぎる練習を聞いて難しい表情になり……真面目な表情で明日自分も顔出すわと言って)
えっ、アズミが?まあ、誰も文句とかは言わないだろうけど、それはまた突然ですね
(こちらの話した内容に何か思うところがあったのか練習に顔を出すと突然言い出した相手に目を丸くして、とはいえ部内でも慕われていた相手が練習に顔を出して歓迎されることはあれど邪険にされることはないだろうと考えていて)
》誠也
……ええ…………もしかしたら……下の後輩達が、怒って辞めかね無いと思ってね……)汗
(彼の話を聞いて……これだけ熱血指導したら下の1年後輩が、怒り辞めかね無いと心配して言って)
ああ…なるほど、でもそれは多分心配無用ですよ。みんなアズミの活躍と努力を見てきた後輩たちですからね、今度は全国制覇するんだって部員みんな同じ方向を向いて努力しています。苦しいけれど努力なくして結果は出ないとみんな分かっている様子でした
(彼女が危惧している内容を聞けばなるほどと納得して頷き、それでも部員達は苦しみながらも前に進もうとしていること、そして彼女が指導してきた部員達は心身共に強く育っており、ひとまず彼女たちを信じてみてはどうかと話して)
(主様提案なのですが、1年生メンバーが今の部長の指導に不満になり辞めはしないですが……ストライキの形で、部活を不参加流れで大丈夫でしょうか?)
誠也こんばんはとかなり下がってるから久し振りに上げるわね)汗
暫く本当に来て無いけれど……誠也体調大丈夫かしら……)汗
(久し振りに覗きに来た後にまだ居ない彼の事を心配そうな表情しながら呟き言って)
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