後輩くん 2020-01-08 00:16:32 |
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じゃあよろしくお願いします、くれぐれも安全運転で頼みますよ
(彼女と一緒にドライブだと思えばなんとも楽しくなりそうで、ワクワクしながらも少しだけ相手を茶化すようにそう口にして)
》鷹野君
勿論任せてよ(笑)
えーっと…これが、確かアクセルで……ブレーキよね…
ヨイショ……ってわわっ!?)汗
(彼に茶化されたが、逆に任せてと言って……ゴーカート乗り場に移動し……二人乗り用に乗って操作を確認して走らそうとした時にアクセルをふかし過ぎて勢い良く走り出してしまい慌ててしまい)
ちょっ、アズミ先輩!?
ブレーキ、ブレーキを踏んでください!
(勢いよく発進したゴーカートに少しだけ慌てるが、努めて冷静に相手にそう指示をして)
》鷹野君
えーっと……これよね!?……キャアアァ!)汗
(彼からブレーキ!ブレーキ!と聞いて慌てた為にブレーキを勢い良く踏んでしまいスピンして……近くのタイヤバリアに激突してしまい)
うおわっ!?
…ふう、アズミ先輩、ハンドルは俺が握りますからアクセルとブレーキの操作をお願いします
(思いっきりスピンしたものの、タイヤバリアに激突してどうにか止まり安堵し、それから今度は自分がハンドル操作を請け負うからアクセルとブレーキ操作に集中するようにとお願いして)
》鷹野君
ごめんね鷹野君……)汗
余りこういうのには、慣れてなくてさ……)汗
うん……お願い出来るかしら……)汗
(何とか止まり此方も安堵し……彼がハンドル操作をしてサポートするからと聞いて申し訳無い表情しながら……こういうのには、慣れてなくてさと言って)
気にしないでください、誰にだって苦手なものはある
そうでしょう?
(先程相手に言われたことを同じように返して、何より彼女のために自分がフォロー出来ることがあるのが嬉しいようで、そして二人協力してゴールにたどり着き)
》鷹野君
そうね……クスッ(笑)
じゃあ……行きましょう(笑)
(彼からの言葉を聞いて…自分が、言った言葉をそのまま返されて…クスッとなり……じゃあ行きましょうと言って……協力しながら何とかゴールに思わず彼に抱き付きヤッターと言って)
》鷹野君
あっ……ゴメンつい…)汗
(彼の言葉に気付き……あっ!となり……離して此方も少し顔が赤くなりゴメンと謝り言って)
いえ…あっ、そ、それよりお腹そろそろ空きません?
俺は少しはしゃぎ過ぎて腹ぺこで…よければお昼にしませんか?
(大丈夫と言いつつ少し気まずそうにしていたが、すぐに気を取り直し少しだけ早口にそう提案をして)
》鷹野君
そう言えばそうね……お腹空いたわね)汗
じゃあ……彼処のカフェでお昼にしましょう♪
(聞いた後にそう言えばそうねと自分お腹を空いた様に言って…彼処のカフェで、お昼にしましょうと優しく言って)
ですよね!
アズミ先輩は何にします?
俺はこのカツカレーにしようかなと思ってるんですけど
(賛同を得られればカフェへと早速向かい、席へと腰を下ろしてメニューを見ながら問いかけ)
》鷹野君
私?……私は、……サンドイッチにしようかしら♪
(カフェに移動し同じく席に座り……彼は、カツカレーと聞いて…此方は、メニュー表見ながらサンドイッチにするわと笑顔で言って)
サンドイッチですか、アズミ先輩それで足ります?
(自分なんかはしっかり食べなければ足りないぐらいで、サンドイッチという所謂軽食だけで足りるのか少しだけ心配して問いかけてみるが、身体の大きさを考えれば十分なのだろうかと少しだけ失礼なことを考えてみたりもして)
》鷹野君
ん?
サンドイッチで十分よ(笑)
普段から昼もおにぎりで、済ましてるしね(笑)
あっ……来た来た…美味しそうね~(笑)
(聞いた後に普段から昼おにぎりの量で、済ましてるし十分よと言った時に店員さんが、二人の注文した料理を運んで来て……サンドイッチを見て美味しそうと言って)
そういえばそうでしたね
しかし、あれだけいつも運動しててよくお腹空きませんでしたね
(運ばれてきたカレーに舌鼓をうちながら、いつも一生懸命練習していた彼女がお昼あれだけで足りていたことが不思議で、そう口にして)
》鷹野君
私の場合は……朝と晩をしっかり食べてるからね(笑)
それに昼に食べ過ぎたら……お腹一杯で苦しいからね……)汗
(サンドイッチを食べながら彼の話を聞いて食べ終えた後に朝と晩は、しっかり食べて……昼は沢山食べたらお腹一杯で苦しくなるからそこそこの量のおにぎりで満足してると言って)
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