ちっちゃくて可愛らしいあの人【創作NL】

そうですね…アズミ先輩は絶叫系とかは大丈夫なんです？
もし大丈夫ならアレにしましょう
(何に乗ろうかと迷う相手の手元にあるパンフレットを少し膝を曲げるようにして覗き込み、この遊園地の目玉である大きなコースターを指差し、平気ならあれに乗らないかと提案をしめ)

》鷹野君

…絶叫系大丈夫だけど……私そのコースター乗れないわよ）汗
ほら？注意書きに小学生の方とまだ幼い子供の方は身長足りないので……安全の為にこのコースターは、ご遠慮下さいと……）汗

(彼からの提案を聞いたが、絶叫系大丈夫だけど……そのコースター乗れないよと困惑な表情になり言って……注意書きに小学生と小さいお子さまは、身長足りないので安全の為にご遠慮下さいと書いてる所を彼に見せて言って)

あ、でも見てくださいこれ
中学生未満でも身長さえ満たしてれば中学生以上の方の同伴なら乗れるって書いてありますよ
アズミ先輩はパネル的には身長満たしてますしいけます
(せっかくここまで来たのだから目玉のコースターに乗れないなんて…と落胆しかけたが、但し書きに気付き身長の比較用のパネルと彼女を並べてみればギリギリ条件を満たしていて)

》鷹野君

あっ……本当だ!
なら早速乗りに行きましょう♪

(彼からの説明を聞いて乗れると分かれば笑顔になり無意識に彼の手を握り早速乗りに行きましょうと言って)

》鷹野君

あっ……本当だ!
なら早速乗りに行きましょう♪

(彼からの説明を聞いて乗れると分かれば笑顔になり無意識に彼の手を握り早速乗りに行きましょうと言って)

(又二回書き込みごめんなさい(>_<))

っ…！り、了解です！
(小さな手に包み込まれるように握られた手から伝わる温もりにドキドキしながらも駆け足で彼女の後に続いて)

俺、実はこういう絶叫系乗るのかなり久しぶりなんで正直めちゃくちゃ緊張してます…
(運良くそれほど待たずに乗り込むことが出来、バーが下されてコースターが登り始めれば緊張したような声で呟いて)

》鷹野君

大丈夫大丈夫～♪
あっという間だから……(笑)

(コースターに乗り込みバーも降りてゆっくり登り初めて……彼が、久し振りに乗るから緊張してますと聞いて…何時もの部活の表情見たく余裕な笑顔で言って）

流石、アズミ先輩は絶叫系大丈夫というだけあって余裕ですね…
っ……！！
(大丈夫と口にする相手の口調は決して強がっている感じはなく、本当に余裕な様子が見えれば素直に感心して。そんな話しをしているうちにコースターが一番上に到達し降下を始めると身体が強張って)

》鷹野君

イャッホー♪

(コースターが、一気に下りイャッホーと言って……その後も回転したりとグルグル回り……やっと戻って来たら……）

大丈夫……鷹野君…）汗

(まるで、宇宙飛行士が地球から帰還した感じ並に燃え尽きた彼を近くのベンチに座り彼を休ませて大丈夫と心配して言って）

》鷹野君

イャッホー♪

(コースターが、一気に下りイャッホーと言って……その後も回転したりとグルグル回り……やっと戻って来たら……）

大丈夫……鷹野君…）汗

(まるで、宇宙飛行士が地球から帰還した感じ並に燃え尽きた彼を近くのベンチに座り彼を休ませて大丈夫と心配して言って）

(又ごめんなさい(>_<))

ええ、まあ…なんとか
それにしても面目ないです、まさかここまで自分が絶叫系がダメだったとは思いませんでしたよ…
(どうにか大丈夫だと伝えるも、もう少しだけ休まなければ動けそうもなく、情けないのと同時に申し訳なく思い苦笑混じりにそう呟いて)

》鷹野君

謝らなくて大丈夫よ……）汗
誰しろ苦手な物有るからね……）汗

休んでいて……ちょっと私飲み物買って来るから。
　

(聞いた後に首を横に振り謝らなくて大丈夫よと言って……苦手な物有るからねと言って…そして休んでいてと言って…ちょっと飲み物買って来るからと優しく言って買いに移動して）

すみません、ありがとうございます
……恥ずかしいとこ見せちゃったなあ…
でも、やっぱりアズミ先輩はいい人だ、優しいし気遣いも出来るし…しかもあんなに無邪気で可愛くて…やっぱどうしようもないぐらい俺はあの人が好きだ
(申し訳ないが彼女の厚意に甘えることにして、彼女がいなくなった後でそう独り言を口にして、自分の気持ちを再確認していて)

》鷹野君　

はい……お待たせ……お茶買って来たけれど…飲める…）汗

(5分位して飲み物買って帰って来て彼にお茶のペットボトルを渡して飲めると心配して聞いて言って)

はい、ありがとうございます
…ふう、お陰でひと心地つきました
少し時間をロスしちゃいましたし、どんどん次のアトラクションへ行きましょう
アズミ先輩は次何が乗りたいです？
(お茶を飲んで深く深呼吸をして、ようやく落ち着けば次のアトラクションに乗ろうと提案をし、次に乗りたいものを尋ね)

》鷹野君

良かった……(笑)
ええ……じゃあ次は、あれに乗りましょう♪

(回復してくれた事に安心して次は、ゴーカートの方に指を指してゴーカートに乗りましょうと言って）

ゴーカートですか、懐かしいですね！
昔好きでよく乗りましたよ
一緒に乗ります？それとも勝負します？
(彼女の提案してきたアトラクションは自分にとって懐かしいもので、少しテンションが上がれば二人乗りのカートと一人乗りのカートがあるのを確認して問いかけ)

》鷹野君

じゃあ……一緒に乗ろう鷹野君♪
鷹野君は、まだ回復したばかりだから私が運転するわ(笑)


(彼の話を聞いて……じゃあ一緒に乗ろうと何の迷いも無く笑顔で言って……運転は、自分がするわと相手に気遣い言って)