後輩くん 2020-01-08 00:16:32 |
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アズミ先輩!頼みますよ!
かっ飛ばせー!アズミ!
(無茶をしないと約束をした上で試合に出られると決まったあの日から彼女に付き合って今日まで多くの練習を一緒に重ねてきて、きっと今年は大丈夫だとそう自分にら信じ込ませるように、そして彼女を勇気づけるように今日一番の声援を送り)
(/了解しました!ひとまず一回戦はなんとか勝ち上がるけど先輩は試合の後倒れてしまうという感じの流れにしましょうか?)
》ピッチャー&皆
…………っ!……来た!……やっ………………ドサッ……
(ピッチャーが、珠を投げて……何とか見切りバットで、当てて……ホームランを出して……喜んだ時に……そのまま倒れてしまい)
(審判)
》結城選手
……!
ストップ!担架だ早く!後AEDも早く!!
(結城選手が、倒れたのを見て息をして無い事に気付き試合をストップと出して他の審判に担架とAEDの用意を至急と言いながら早急に心臓マッサージをしていて)
(ありがとうございます(^-^)
流れを作りましたので、その流れでお願いします(^o^ゞ)
アズミ先輩…!くそっ……
(倒れたのを見て慌てて駆け寄ろうとしたが監督たちに止められ、処置が終わるのを見守るしかなく)
(その後日、救急搬送された病院にて彼女が一命を取り留め目を覚ましたという報告を受ければ一目散に入院している病室へと向かい)
アズミ先輩、俺です鷹野です
入りますよ?
(ドアをノックして中にいる相手へと呼びかけて)
(/今後の展開ですが今回の一件で完全に先輩はレギュラーから外されることになって、それでもチームのためと表向きは明るく振る舞うものの内心は落ち込んでるのを鷹野は見抜いていて少しでも元気付けようとするみたいな展開にしたいのですがよろしいですか?ちなみにレギュラー落ちの報告はこれから鷹野からする感じです)
》鷹野君
あっ……鷹野君……)汗
……鷹野君や皆に心配かけたわね……ゴメンね……)汗
(ドアのノックに気付きどうぞと言い見たら彼で、心配かけた事に申し訳無い表情になり謝り言って)
、(大丈夫ですよ……その展開面白いのでその流れでやりましょう(^-^))
いえ、気にしないでください
アズミ先輩が無事でよかったです
チームのみんなも心配してましたよ、これみんなから
(とにかく無事で良かったという自分やチームみんなの総意を伝えて、お見舞いに持ってきた花束を見せては花瓶へと活けて)
(/そう言っていただけて安心しました。ここから更に少しずつ仲良くなっていく感じにしたいんでよろしくお願いします)
》鷹野君
あっ……ありがとう♪
退院したら皆にお礼と謝らないとね……)汗
(花束を見て……退院したら皆にお礼と謝らないとねと…更に申し訳無い表情になり言った後に……ありがとうと彼に少し無理な笑顔になり言って)
(分かりました(^-^))
ですね
だけど、それより早く元気なアズミ先輩の姿を見せてあげるのが一番のお礼になると思いますよ俺は
チームも一回戦での先輩のあの活躍のお陰で、二回戦三回戦も順調に勝ち上がってるんですよ
(謝罪やお礼より相手の元気な姿をチームのみんなは見たいはずと言い切って、あの日の彼女の活躍がみんなの力になってると話して)
》鷹野君
皆の活躍はテレピや新聞で、知っているわ……。
そうね……早く体調回復して…皆に元気な姿を見せないとね♪
(彼からあの活躍のお陰で、チームが勝ち続けてると聞いて……皆の活躍は、テレピや新聞で知っているよと言って……そうね……早く退院して皆に元気な姿を見せないとねと笑顔で言って)
やっぱアズミ先輩がいないと場が締まらないですしね……
(明るくそう話していたが、これから彼女に伝えなければいけないことを思うと言葉尻に勢いがなくなっていき)
》鷹野君
………………何か私に他に用事有るのでしょう?
気にしないから言ってよ。
(彼の今の口調と雰囲気を何か察して……何か用事有るのでしょう?気にしないから言ってよと優しく彼に言って)
はい…これは監督とコーチからの伝言です
結城はこの三年間チームの柱としてよく頑張ってくれた…この先は後輩と仲間たちに任せて…ベンチでチームの心の支えになってやってくれ
……以上です
(膝の上に置いた手を強く握り締めて、こんなことを伝えなければいけない悔しさに身体を震わせていて)
》鷹野君
…………そう……。
まあ仕方無いわよね……又あんな事なったのだから……)汗
……ありがとう言ってくれて……♪
(彼の話を聞いて……心の中は、悔しい気持ちとショックな気持ちになっていて……だけど彼にそれを見せない為に無理をして笑顔になり……言ってくれてありがとうとお礼を言って)
アズミ先輩…チームは絶対アズミ先輩の分までこの先も勝ち進みますから、だから決勝の試合は必ず会場まで来て仲間に声援を送ってあげてください!
(その小さな身体でどれほどの悲しみを受け止め、悔しさに耐えているのだろう、無茶をしていると明らかにわかる笑顔を見てそんなことを思うといたたまれなくなり、それでも湿っぽい雰囲気にはしたくなく、こちらもどうにか笑顔を作れば、そう約束を口にして)
》鷹野君
…………勿論♪
皆が、頑張ってるのに応援しないと皆に会わす顔が……無いからね…)汗
(彼に決勝応援に来て下さいと聞いて……勿論とまだ無理な笑顔で、言って……応援しないと皆に会わす顔が無いからねと言って)
良かった、それが聞けて安心しました…
それじゃあ俺はそろそろ帰ります
学校でまた会いましょう
(当然まだ無理をしているのはわかっていたが、そのことについては何も言わず、彼女も一人になりたいだろうと判断をすれば帰り支度をして)
》鷹野君
…………待って……
鷹野君が、時間許すなら……側に居て欲しい……かな……ウルッ
(帰ろうと支度してそろそろ帰りますと彼の言葉を聞いて……少し涙声で、待ってと言って……彼の方に向いて目をウルッとしながら時間許すなら……側に居て欲しいと言って)
》鷹野君
…………待って……
鷹野君が、時間許すなら……側に居て欲しい……かな……ウルッ
(帰ろうと支度してそろそろ帰りますと彼の言葉を聞いて……少し涙声で、待ってと言って……彼の方に向いて目をウルッとしながら時間許すなら……側に居て欲しいと言って)
アズミ先輩…もちろんですよ
俺で良ければいくらでも側にいます……
(どんなに強がってみせても辛くないはずがない、今の彼女の反応を見ればそう改めて確信して、泣き顔を見ないようにその小柄な身体をギュッと胸に抱き竦めれば彼女の弱さは自分の心の中に留めておこうと心に誓って)
》鷹野君
……ありがとう……
うっ……ううっ……ヒック……ヒック……
(彼の幾らでも側に居ますと聞いて優しく抱きしめられて……安心したのか……思いきり泣き出してしまい言って)
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