後輩くん 2020-01-08 00:16:32 |
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あぅ…懐かしいね…あの時は私もついムキになっちゃって思いっきり叩いちゃってごめんね?
(既に済んだことではあるが改めて彼女からあの日のことを言われると申し訳なくなってしまって、やや上目でそう謝罪をして)
》未羽部長
謝る必要無いですよ部長……
寧ろ感謝しています……。
もしあの時に怒って叩いてくれなかったら……私が、後悔してましたし…
今見たいに未羽部長と会った時に会わせる顔無かったですからね……)汗
(彼女の話を聞いて謝って来たが、首を振り寧ろ感謝していますと言って……あの時に怒って叩いてくれなかったら自分が、後悔して……今見たいに彼女が、見えて会った時に会わす顔が無いと申し訳無い表情で言って)
アズミちゃんならきっとそう言うだろうなって、思ってたけどね…でも暴力はやっぱり良くなかったなって…だけど、あのことがあったから今があるって思うと結果オーライなのかな…?
(当の彼女は気にしていない様子だが、やはり自分としては少しだけ釈然としない部分があって、それでも彼女がソフトボールを続けてくれて今のように当時のことを笑って話せることは素直に喜ぶべきことかとそんな風に思い直し)
》未羽部長
そうですよ結果オーライですよ(笑)
逆に今思えば、あの時にきちんとして無かったら……部長が、毎晩頭に蝋燭2本付けて……うらめしやーに来てたかもですからね~(笑)
(聞いた後に結果オーライですよと笑って言った後に……軽く茶化す様に彼女の事を幽霊見たく言って)謝
そ、そんなことしないよー…多分、その時はきっと満足はできないだろうけど、それでも自分にやるだけやったって言い聞かせてあのまま旅立っていたんじゃないかな…
(おどろおどろしい幽霊のようなイメージで話す彼女の発言をそう否定をして、もしも彼女が自分の見込んだような人間ではなくいい加減な人間だったならそれはそれで諦めがついてこの世に何の憂いも残さず旅立っていたのではないかと考えて言って)
》未羽部長
……えっ………………ゴメンなさい……部長……)汗
………………ンッ…………誠也に内緒ですよ(笑)
(彼女の話を聞いて絶句して……申し訳無い表情で、謝り………彼女の少し近づき周囲を少しキョロキョロして……居ない事を確認し…彼女の唇にキスをして言って)
ううん…謝らないで、確かに私がこうして今存在しているのは不自然なことかもしれないけど、でもアズミちゃんの成長を側で見ていられて嬉しいんだよ…?内緒のキスもしてもらえちゃったし、ね…?
(彼女の謝罪に首を横に振り、そして照れ臭そうに唇に指先当てて微笑み)
》未羽部長
エヘヘ……////
……部長に私の成長見て頂き嬉しいですよ……コクリ
…………なら……今夜……私の体使ってします?……ゴニョゴニョ…
(此方も照れ臭そうに笑い言った後に……彼女に自分の成長見て頂き嬉しいと言った後に……内緒のキスもしたから……自分の体使ってします?と彼女の耳に近付き甘く言って)
そ、そういうのはだめ…その一線を超えさせてもいいのは誠也くんだけだよ…いくらバレなくても誠意を持って付き合ってあげて欲しいかな…
(彼女の言わんとすることを察して顔を真っ赤にしたが、それでもそういうのはやはり超えてはいけない一線だと注意をして)
もう…ガードが硬いとかそういうことじゃないでしょ?
アズミちゃん、メッだよ!
(こちらは真剣に注意をしているのにどこかお気楽な口調でそんなことを言ってのける相手に対して、少しだけ厳しく言っては一瞬だけ金縛りをかけて)
》未羽部長
……ギャッ!?
すいません……部長口が過ぎました……)汗
(彼女に厳しく注意された後に金縛りをされてしまいギャッ!と驚き……眉を下げて彼女に謝り言って)
わかればいいんだよ…でも、アズミちゃんが私を思って言ってくれたのは嬉しかったよ
私が本当に恋を出来ていたらこんな気持ちを味わってたのかな…
(彼女のおかげでこれまで感じたことのない温かい気持ちを知ることが出来たとそう言って過去に想いを馳せて瞳を細めて)
》未羽部長
…………部長…………。
……大丈夫ですよ……部長…
私が、部長の内緒の彼氏なので……だから私に甘えてくれて大丈夫ですよ……(笑)
(彼女の今の話を聞いて……彼女は、もう現実では恋出来ない事をアズミも知っていて言葉を詰まらせて……直ぐ様に彼女を励ます様に……自分が、内緒の彼氏だから甘えてくれて大丈夫ですよと笑顔で言って)
内緒でもなんでも、アズミちゃんは他の人の恋人を名乗っちゃダメ…それにね、恋が出来ないからって不幸って訳でもないんだよ…二人の幸せになる未来の行く末を見守って、自慢の後輩がプロとして活躍するのを特等席で見ていられるんだもん…
(そういう関係はもう今の自分には必要がないと首を横に振り、守護霊として残るなんて予定外の事態だがこうしてこの世界でやりたいことは出来ているし満たされているのだと強がりではなくそう口にして)
》未羽部長
未羽部長………………ウルウル
部長って……わわっ……アイタタタ……)汗
(彼女の今の話を聞いて嬉しくなりウルウルして思わず彼女に抱き締めようとしたが、一瞬彼女が霊なのを忘れていて……そのまま転んでしまい痛そうな表情しながら言って)
あ、アズミちゃん!?だ、大丈夫…?
(自分の身体をすり抜け、勢い余って転んでしまった彼女の方を慌てて振り返り、そばにしゃがみ込むようにして心配そうに声をかけて)
》未羽部長
大丈夫ですよ……ついうっかり部長が、霊だったのを忘れていました)汗
(彼女に心配されてついうっかり彼女が、霊なのを忘れていましたとテヘッとして言って)
ふふ…アズミちゃんって、時々おっちょこちょいだよね
(ついうっかりで時々やらかしてしまう彼女が可愛いなと思えて、クスクスと笑いながら首を小さく傾げ)
》未羽部長
もうそんなに笑わないで下さいよ~!)汗
……あっ……もうこんな時間ですね……)汗
そろそろ帰りますか部長?
(彼女にクスクス笑われてもうっとなったが、学校の時計を見たら良い時間になっていて……彼女の方を見てそろそろ帰りますかと言って)
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