後輩くん 2020-01-08 00:16:32 |
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えっ、ちょっ、アズミさん!?
うーん…未羽部長は怒らせたら大変だ…
(突然倒れた彼女に驚くが金縛りによるものと気付いて、ホラーな存在として扱われるようなきっかけを作ったことを怒ってるんだろうなあと察すれば一応彼女の心配をして傍らで見守りながらしみじみ呟いて)
はあ…仕方ない、ベッドまで運ぶかな
よいしょっと…うん、見た目通り軽い…ていうか軽すぎ
(ちょっとすれば目を覚ますだろうと考えるが、このままここで寝かせておくのも悪いと思い、部屋のベッドまで運ぶべく身体を抱き上げて)
アズミさん…大丈夫ですかー?
(ベッドへと寝かせて、既に金縛りも解けているはずなのに魘されている彼女の顔を覗き込みそう呼びかけて)
》誠也
ンッ……誠也?
私は……確か……途中で、意識を失い……)汗
(暫くして意識が、回復し……側に居た彼に気付きゆっくり起き上がり先程までの記憶を思い出そうとして言って)
ああ、よかったようやく目を覚ましたみたいですね
アズミさんはさっき未羽部長の金縛りにあったんですよ
(どうやら自分の身に何があったのか理解出来ていない様子の彼女へと何があったのかを説明してやって)
》誠也
あっ………………)汗
そうだ……そうだ……私が、部長の事悪く言い過ぎたから……)汗
(彼に言われて思い出して反省した表情になり気まずく言って)
まあまあ、少し懲らしめようとしたぐらいで本気で怒った訳じゃないと思いますよ
未羽部長はあれぐらいのことで本気で怒ったりするような人じゃないでしょう?
(深刻に悩んでいる様子の彼女に対して、これまで話しに聞いてきた印象と実際に会ってみての印象を交えて自分なりの意見を口にしては気楽に考えて大丈夫じゃないかということを伝えて)
》誠也
多分そうね……(笑)
未羽部長優しいからね(笑)
(聞いた後に……そうねと笑顔になり…部長は、部員に優しいからねと言って)
ですよね
流石に今日は色々ありすぎて疲れましたね…明日に備えてそろそろ寝ますか?
(彼女の言葉に相槌をうち、隣にゴロンと横になって、今日一日で様々なことがあって疲労感もひとしおで、明日は一緒に未羽のお墓参りにも行くことになっているため今日は少しだけ早めに寝ようと提案をして).
》誠也
そうね……じゃあ……おやすみ…誠也……
(彼の提案を聞いて賛同し…彼の横で…気持ち良さそうに眠っていて)
(そして翌日になり)
(結城アズミ)
》誠也
ンッ……?
もう朝ね……?
……おはよう~……誠也~…
(朝日に気付きまだ眠た気に横の彼におはようと~…言って)
んん…アズミさん、おはようございます….
……いい朝ですね
(声に軽くみじろぎをして目を薄く開けて、彼女の姿を視界に捉えてこちらも眠たげに挨拶をして、それから一つ大きなあくびをして軽く自分の頬を張れば目をしっかり覚まして)
》誠也
うん……おはよう(笑)
じゃあ……着替えて用意して行きましょう♪
途中お花やお供え物とか買わないといけないし…
(彼も起きて再度おはようと言って着替えて用意しようと彼に優しく言って)
(誠也)
そうですね
お供えするならやっぱ未羽部長の好きなものがいいですよね
アズミさんは未羽部長の好きなものって何か知ってるんですか?
(ベッドから降りて、小さく伸びをしてそれから持っていくお供えについて考えが及び彼女ならば未羽の好物も知っているだろうかと問いかけて)
(未羽)
お団子…だけど…ねえ、本当に行くの?確かに私は死んじゃってるけど自分のお墓にお墓参りに行くって、すごく変な感じだよー…
(好物について正直に答えながらも、二人がすっかりその気になっているお墓参りには少しだけ難色を示して)
》未羽部長&誠也
分からないわねって……部長!?
部長が、そう言うなら止めときますが……って……そうだ!
部長って……守護霊で、霊だから一時的に他人の体に入れますか?
もし出来たら……私……部長と勝負して見たいな……!
(彼から部長の好物を聞かれた時に分からないと悩んでた時に部長が、現れ驚き……余り乗り気じゃないと判断し……部長に気を使い止めときますねと言った時に……ふと閃き……部長は、守護霊で、霊だから誰かに入れますか?聞いて……もし出来たら部長と勝負したいと真剣な表情で言って)
(未羽)
あぅ…なんだかごめんね、せっかくその気になってくれたのに…その代わりと言ってはなんだけど…誠也くんさえいいならアズミちゃんとの勝負受けるよ…?
(彼女に気を使わせてしまったことに申し訳なさそうにして、その代わりにと彼女の勝負をしたいというお願いならば身体を貸すことになる誠也さえ許可をすれば受けてもいいと、控えめに小首を傾げてみせて)
(誠也)
俺は別に構いませんよ
ていうか、憑依なんてそんな漫画みたいなこと本当に出来るんですね
(彼女の要望を叶えるためならと未羽による憑依を受け入れることにして、実際にこんな漫画のようなことが出来るということに驚きを隠せない様子で)
》誠也&未羽部長
いえ……此方も部長の気持ちに気付かずにすいません)汗
そしてありがとうございます♪
誠也もありがとう♪
(彼女が、謝ったのを聞いて…自分も彼女の気持ちを気付かずに申し訳無く謝り言って……そして勝負を受けてくれる事に笑顔になり言って体を貸してぐれる彼にありがとうと笑顔で、お礼を言って……彼女は、彼の中に入り……その姿は、中学時代の姿と同じ姿で、アズミの前に現れて)
(結城アズミ)
》未羽部長
…………部長…………部長~……!)泣
(こうして又自分の前に現れた彼女に勝負の前により嬉しくなり……思い切り抱き締めて泣きながら言って)
アズミちゃん…よしよし…
それにしても…まさか見た目まで変わっちゃうとは思わなかったよー
私が言うのも変だけどこれってどういう仕組みなのかな…
(彼女を抱き止め、よしよしと頭を撫でて。自分の姿が中学時代のあの頃のものになってしまっていて、借りた身体は背格好も性別も違う誠也のものなのに不思議なこともあるものだと自分の身体をじいっと観察していて)
》未羽部長
う~ん……余りオカルト系は、分かりませんが……)汗
もしかしたら部長の生前の姿が、反映されて今の姿になった…………って!?……部長!……////
(彼女に頭を撫でられながら……彼女の疑問を聞いて……余りオカルト系は。分からないですが、悩みながら部長の生前の姿が、反映されて今の姿になったのではと言った時に……抱き締めてだ時に彼女の下を見たら……男性のが……元気になっていたのが、分かり……顔を赤くして慌てて言って)
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