後輩くん 2020-01-08 00:16:32 |
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(誠也)
ま、マジですか…まさに口は災いのもとですね…気をつけないと
(フルスイングをかますという今の未羽のイメージからは想像もつかないようなことをあたかも本当のことのように語る彼女の言葉に軽く身震いし、気を付けようと心に誓って)
(未羽)
あ、アズミちゃん…!変なこと言わないで…私そんなことしないよー…もう!
(本気で怯える誠也の反応をみて慌てた様子で、誤解を招く原因となった彼女へと必死に抗議をしていて)
(/本体の返信が抜けてました。あんまりやりすぎたりでしゃばりすぎてもアレなので金縛りみたいな軽い感じでしたら問題ないですよ)
》美羽部長&誠也
冗談冗談……そんな事しないわよ誠也(笑)
それに部長も分かってますから(笑)
(怯えて言ってる彼に冗談冗談と笑いながら言って……更に抗議して言ってる彼女に分かってますよとニカッとして言って)
(では、金縛りの流れでお願い大丈夫でしょうか(^-^))
(誠也)
それならいいですけど…っと、そろそろお風呂上がりません?流石に少しのぼせそうですし積もる話しはまた後でゆっくり…あっ
(とりあえずフルスイングは冗談とわかり安心して、ついつい長話で長風呂になってしまいこのままではのぼせてしまいそうだと立ち上がった拍子にパラリと巻いていたタオルが落ちて)
(未羽)
きゃあああああ…!
(咄嗟に両眼を覆って悲鳴と共に顔を背けたかと思うと思わず金縛りを発動させてしまって)
(誠也)
っ……!?
(全身をビシッと走り抜けるような妙な感覚に動きを止め、直立不動の体制のままバシャンと音を立てて湯船の中に倒れ込んで)
》誠也&未羽部長
そうねって……誠也!?……誠也!?
(彼が、そろそろ上がりませんかと聞いてそうねと言った時に部長の悲鳴が、聞こえて……彼が湯船に沈んだのを驚き言って)
(そして……)
(結城アズミ)
》誠也&未羽部長
………………)汗
(何とか連れ出して……最低限の服だけ着せておでこに水を濡らしたタオルを置いて彼を目を覚ますの心配しながら待っていて)
(未羽)
あわわ…ご、ごめんね…私、つい…
誠也くん、大丈夫そう、かな…
(誠也をどうにか連れ出した彼女の傍で不安そうに申し訳なさそうな表情を浮かべながら見守っていて)
(誠也)
うぅ……はっ、はあはあ…息苦しかった、流石に死んだかと思った…って、あれ?ここは…
(小さく呻いてそれからハッと目を開けて身体をガバッと起こして、荒い呼吸を整えながら事態がまだ把握し切れていないのか周り見回していて)
》誠也&未羽部長
多分大丈夫ですが…………部長何かしたのですか?)汗
誠也!……良かった…一安心だわ……)汗
(側で心配そうに言ってる彼女に困惑な表情で、何かしたのですかと聞いて言った後に彼が、意識を回復して良かったと安心して言って)
(未羽)
うん…あのね、私、金縛りって言ったらいいのかな…そんな感じの力が使えるみたいなんだ…それでさっきはつい誠也くんにその力を使っちゃって…本当にごめんね…
(すっかり恐縮しきった様子で彼女の問いかけへと正直に答えて、ビックリして動揺のあまり力を使ってしまったのだと説明すれば深々と頭を下げて)
(誠也)
ああ、いや、いいんですよ…元はと言えばわざとじゃないとはいえ俺がやらかしたのが悪かったんですし…こうして無事だったんだからいいですよね、アズミさん?
(頭を下げる未羽へと手を振って気にしなくても大丈夫と告げて、彼女もそれでいいだろうと確認するように苦笑混じりに問いかけて)
》未羽部長&誠也
まさか……金縛りって………だけど誠也が、無事だったので、謝らないで下さい(笑)
けれど……金縛りって事は……この力を使えば購買に並ばずに気絶してる間に好きなパンを買えるわね……!?
(聞いた後に……驚いたが、彼からそれで、良いですよねと聞いて…頷き彼が、無事だからそんなに謝らないで下さいと彼女に言って……だが、何かを閃き彼女の力を悪用?して見たいな事を言って)
(未羽)
流石にそんな沢山の人を一斉に金縛りには出来ないよー…それに、あんまり力を悪用しちゃダメだよ…
(彼女の企みにあわあわして、自分の力がそこまで強くなく、そもそもそう言ったことに使うのは気が進まないと俯きがちに呟き)
(誠也)
ははは…アズミさんらしい発想ですね…
(結局実現は無理そうだがそういった考えに及ぶのは実に彼女らしいなと苦笑を浮かべて肩を竦め)
》未羽部長&誠也
笑わないでよ……)汗
あの購買に並ぶ時は、参るんだから……)汗
ええっ……残念だな~……)汗
(彼から少し笑われてしまい笑わないでよとムウッと言った後に……部長からも力を悪用したくないと聞いて残念な表情しながら言って)
(誠也)
確かにあの混雑は男の俺でもなかなか手を焼きますからね…アズミさんがいくら部活で鍛えてたとはいえ相当過酷ですよね…
でも、ほらアズミさんは普段は基本的におにぎりですしあんまり悩むことないんじゃないですか?(彼女の苦労を察して、うんうんと腕を組んで頷き。しかし、パンを買いに行くこと事態がたまにしかないのだからそこまで深刻に悩むこともないのでは?と口にして)
(未羽)
うぅ…役立たずでごめんね…で、でも、アズミちゃんのことはいつもそばで見守っているからね
(落胆する彼女の力になれなかったことを本気で申し訳なく思っているのか眉尻を思いっきり下げて俯きがちにそう謝罪をして)
》誠也&未羽部長
それは、確かにおにぎりだけど……)汗
前見たいに忘れた……なら誠也にその時は、買いに行って貰おうかしら♪
あっ……未羽部長落ち込まないで下さい)汗
(彼からの話を聞いて普段確かにおにぎりだけど前見たいな事有ったらと言った時にその時は、彼にお願いしようと言って……彼女が、落ち込みながら謝ってるのを聞いて慌てて落ち込まないで下さいと言って)
(誠也)
それぐらいのことでしたら喜んで、他ならないアズミさんの為ですからね
(いざという時に自分が奔走することになるのも彼女のためであれば構わないとそこは自信たっぷりに言い切って)
(未羽)
ずっと見ていた通り優しい彼氏さんだね、誠也くん…アズミちゃん良かったね
(気を取り直して、彼女の為ならとハッキリ断言する誠也を見て彼ならば彼女のことを大事にしてくれるであろうと確信を抱き、そう微笑んで)
》誠也&未羽部長
ありがとう……頼もしいわね(笑)
はい……誠也は…優しくて私の大切な人です……♪
(彼の返事を聞いて頼もしいわねと笑顔で、言った後に部長の方を向いて…はいと!笑顔で返事をし彼は……私の大切な人ですと言って)
(未羽)
うんうん、そっか…ふふ、ごちそうさま
そろそろ一旦引っ込むね…二人の邪魔してちゃ悪いから
…それで、ね、えと…わ、私、アズミちゃんに何か危険があったり呼ばれない限りは意識もちゃんと遮断してるから…だから、ね?夜とかそういうことしても、わ、私にはわからないから
(仲睦まじい様子に慈愛に溢れた笑顔で何度も頷いて、そして、二人きりにしてあげようと気を遣い、更には思い切り照れて顔を真っ赤にしながらも余計な気まで回してポンっと音を立てて消えて)
(誠也)
ちょっ、な、何を言ってるんですか…!?……ふう、なんかビックリでしたね…まさか本当に未羽部長に会えるとは…
(最後にとんでもない爆弾を投下して去っていった未羽に動揺していたが、気を取り直して彼女へと向き直り苦笑混じりにそう話しを振って)
》未羽部長&誠也
もう!部長……何を……言ってるのですか////
此方も……本当にビックリしたわ……)汗
明日お墓参りに行かないとね……誠也も来る?
(彼女の気遣いを聞いて同じく顔赤くしながら言ったが、明日お墓参りに行かないとねと言って……彼にも来る?と言って)
そうですね、是非行きたいです
でも、なんかあれですね、未羽部長は幽霊とはいえ近くに居てくれてるのにお墓参りというのも少し変な感じですね
(彼女にとっての恩人であり大切な人のお墓参りならばもちろん自分も行くと頷いてみせるが、未羽が彼女についた守護霊ということはつまりお墓参りにも一緒ということで自分の墓参りをする未羽はどんな心境だろうとついついそんなことを考えてしまい)
》誠也
けれど……たまには行かないと……夜な夜な……めそめそ泣かれそうなのも有るからね……)汗
(聞いた後に……逆にお墓参りに行かないと……夜な夜なと泣かれそうなのも有るからね困惑して言って)
うーん、たしかにそれはちょっと軽くホラーですね
(自分の墓参りに来てくれなくて恨めしそうに夜な夜な枕元で泣く未羽の姿を想像して、苦笑混じりに軽く身震いをして)
》誠也
でしょ……って……ンッ!!
(返事をしようとした時に失礼な事を言ってるアズミに部長が、金縛りを使いお仕置きをして……その金縛りに寄り倒れてしまい)謝
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