後輩くん 2020-01-08 00:16:32 |
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アズミ先輩お疲れ様です
良かったらこれ、どうぞ
(身支度を終えて制服姿の相手に軽く頭を下げてから、冷たいスポーツドリンクを差し出して)
》鷹野君
あっ……ありがとう♪
丁度喉渇いてたから……助かったよ~♪
(彼からのスポーツドリンクを渡されて受け取りありがとうと言って……開けて一口飲み丁度喉渇いてたから助かったよ~と言って)
アズミ先輩は一つのことに集中すると他のことは頭に入らなくなりますよね
そういうところ後輩としては凄く尊敬出来ますけど、これからの時期どんどん暑くなりますし水分は忘れずにとるようにしないと倒れちゃいますよ
(喉の渇きを忘れる程に一生懸命だったと言えば聞こえはいいが、これからの時期のことを考えると心配する気持ちもあって、ついついお節介を口にしてしまって)
》鷹野君
それは、分かってるけれど……)汗
今年が、最後の大会だから……時間が惜しいからさ……)汗
(彼から心配されて言われたが、……それは分かってるけれど……最後の大会だから時間が惜しいからさと言って)
最後の大会、か…本当に次が泣いても笑っても最後なんですね…
(最後の大会という相手の言葉にトーンダウンし、神妙な表情で俯きがちに呟き。我が校のソフトボール部は正直言えば弱小といっても差し支えないぐらいの実力で、一回戦落ちもザラだが彼女はそれを言い訳に練習をサボるような人間ではなく、ちゃんと勝つつもりで頑張っているとわかるとこれ以上は何も言えなくなってしまい)
》鷹野君
…………だけど……もし仮に駄目でも…後輩達に期待すだけよ(笑)
今は……自分が、どれだけやれるか……それだけよ……クスッ
(彼の話を聞いて……もし仮に駄目でも……次の後輩達が、思いを引き継いてるからと言って……今は自分が、どれだけやれるかそれだけよ……と笑い言って)
アズミ先輩…それでも俺はやっぱりアズミ先輩のいるこのソフトボール部で高みが見たいです
うちのチームの実力じゃ難しいかもしれませんけど、それでも後輩に夢を託すなんてそんな言葉アズミ先輩からはまだ聞きたくないですから…だから一緒に頑張りましょう
(最初は無茶をしないようにと言い出した自分が最終的には相手の背中を押してしまっていて、真剣な表情で向き合って)
》鷹野君
…………この生意気だぞ(笑)
だけど……そうね…最初から弱気になっていたら駄目よね……ありがとう鷹野君♪
(彼から励ましと言うか渇を入れられて……勇気を貰い生意気だぞと軽く叩いた後に……けれどお礼を言って)
はは…すみません
そういえば先輩の家ってあっち側の団地でしたよね?
今日は遅いですし送っていきますよ
(生意気という言葉に軽く身を竦め、それから思い出したように自らそう願い出て)
》鷹野君
ん?……一人で大丈夫よ♪
それに鷹野君の家の人に心配かけるから……悪いしね)汗
じゃあ……又明日ね♪
(聞いた後に……送ってたら彼の家の人に心配かけるから一人で大丈夫と言って……そして手を振り又明日ねと団地の方の道へと曲がり挨拶して別れて言って)
あっ、先輩ちょっと…
はは…体よくかわされちゃったかあ…
(こちらが何か言い返す間も無く一方的にその場を去っていった彼女に、がくっと項垂れて)
(次の日)
少し早いけど、アズミ先輩は来てるかな…
(部活が始まるよりも早い時間にグラウンドへと来ていて、用具の用意をしていて)
》鷹野君
……1……2……1……2……ふうっ……
(既に一足早く来ていて走り込みをしていて……何回か走り終えたら少し小休憩していて)
》鷹野君
あっ……鷹野君おはよう♪
普段より来るの早いけれど……昨日遅かったのに少しゆっくりして来たら良かったのだけど……)汗
(声に気付き振り向き笑顔で、おはようと返して昨日遅かったからゆっくりと来たら良かったのにと少し心配して言って)
それはお互い様ですよ
それに、昨日一緒に頑張るって言ったじゃないですか
俺は選手じゃないですけどせめて気持ちだけでも…ってとこです
(それを言うなら相手の方が自分よりももっと早く来ているじゃないかと指摘して、せめてモチベーションと意識だけは選手にも負けないぐらい高く持ちたいという気持ちで)
少し、柔軟しますか?
手伝いますよ
(まだ他の部員が来るまでには時間がありそうなため、先に柔軟体操でもしようかと問いかけ)
》鷹野君
私は……慣れてるし…(笑)
ありがとう…そう聞いたらコッチも頑張らないとになるよ♪
じゃあ……お願いしようかしら……軽く背中を押してくれないかしら?(笑)
(聞いた後に自分は、慣れてるし……と言った時に彼の応援やその気持ちを聞いて……コッチも頑張らないとねと……笑顔で言って(笑)
更に彼から柔軟を聞いて……お願いしようかしらと言って……軽く座り……背中を押してくれないかしらとお願いして言って)
了解です!
…えっと、じゃあとりあえず軽く行きますよー
(力強く返事を返したものの、相手の小さく愛おしい背中を前にすると不意に抱きしめたい衝動に駆られて、しかし慌ててそんな下心を振り払えば少しの間があってから、まずは小手調べにと軽く背中を押してみて)
》鷹野君
うん……その調子……良いよ♪
(彼が、軽く背中を押してぐれて……前に柔軟出来て……その調子で良いよと優しく言って…又上に戻り次は、少し強めにお願いと言って)
アズミ先輩ってかなり身体柔らかいですよね
身体地面につきそうじゃないですか?
俺は身体固いんで羨ましいですよ
(そこそこ強く押しているつもりだが、抵抗なく曲がる身体に素直に感心していて)
》鷹野君
うん……小さい頃に柔道をやってたから……その影響かもね(笑)
中学上がってからは、やって無いけれど……技の基礎は、覚えてるから痴漢とかされたら投げ飛ばすか絞め落とすかもね?(笑)
(彼から体柔らかいですねと言われて……中学上がるまで柔道をやってたからその影響かもと言って……技の基礎とか覚えてるから……痴漢とか来たら投げ飛ばすか絞め落とすかもねとさらりと恐い事を言って)
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