後輩くん 2020-01-08 00:16:32 |
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良かったです
でも、お礼を言いたいのは俺の方ですよ
俺もアズミ先輩とこうして一緒に一日遊べてとても楽しかったですから
(お礼を言う真っ直ぐで明るい笑顔に見惚れながらも、自分の気持ちはしっかりとした言葉で伝えて)
》鷹野君
エヘヘ……そう言われたら照れ臭いじゃんか~)汗
(聞いた後に照れ臭くなり軽く手を頭の後ろにしてかいて……照れ臭いじゃんか~と言って)
先輩…
この遊園地の後にもう一箇所だけ付き合って欲しい場所があるんですけどいいですか?
(真剣な眼差しで彼女を見つめながら、今日この後時間があるかを問いかけ)
》鷹野君
えっ……?
時間有るから別に構わないけれど……)汗
(彼から真剣に言われたので、良いけれどと言って少し戸惑い言って)
ありがとうございます
…あっ、そろそろ頂上に着きますよ
(彼女の返事を聞きようやく身体の力を抜き、ホッとしたような表情を向けて、そんなやりとりをしている間に観覧車が一番高い場所まで到達して)
》鷹野君
あっ……本当に…綺麗~ね♪
今まで、部活三昧だったから……こんな景色を見たの初めてよ……
(観覧車が、頂上に来て外の景色を見て……今までこんな景色見た事無いと言って)
アズミ先輩のそんなはしゃいだ顔も初めて見ました
なんか新鮮な感じで嬉しいです
(外の景色を眺めて嬉しそうな彼女のことを見ているのが楽しくて自然と表情が綻んで)
》鷹野君
エヘヘ……何かそう言われたら恥ずかしいな……)汗
だって……今まで部活漬けで、こんな景色見れなかったからさ♪
(彼からこんなはしゃいだ顔見た事無いと聞いて照れ臭くなり…今まで部活漬けだったからこんな景色見た事無かったからと言って)
それならこれからも、アズミ先輩の見たことのない景色を一緒に見にいきましょう…なんて、アズミ先輩が旅の道連れが俺でもいいならですけどね
(冗談っぽい口調で、それでも本気でそう口にしては肩を竦めて)
》鷹野君
それを言ったらきちんと守りなさいよ!……ビシッ!
(彼が、今言った言葉を聞いて指を差して言ったからには……きちんと守りなさいよ!と言って)
わかりました、アズミ先輩に嘘を吐いたら後が怖いですからね
約束します
(そう冗談めかして口にすれば肩を揺らして笑い、そうしているうちに観覧車が下まで降りてきて)
》鷹野君
宜しい(笑)
あっ……着いたわね♪
じゃあ……鷹野君が、連れて行きたい場所に案内して貰おうかしら(笑)
(彼の返事を聞いて宜しいと言って……観覧車が、降りて…再び彼の方を向いて鷹野君が、連れて行きたい場所に案内して貰おうかしらと言って)
わかりました…じゃあ行きましょう
……来たかったのはここです
(彼女の言葉に真剣な眼差しで大きく頷き、遊園地を後にすれば暫く歩いて到着したのは学校のグラウンドで)
》鷹野君
…………此処って学校と言うか……グランドじゃないの)汗
どうしてこの場所に来たかったの?)汗
(遊園地を後にし……暫く移動して来て見たら誰も居ない静かな学校のグランドで、どうして見慣れてるグランドに来たかったのかと困惑して聞いて言って)
理由ですか?そんなの簡単です
この場所でアズミ先輩と一度勝負してみたかったんですよ
ルールは簡単…たった一球の勝負です
もしも俺がホームランを打てれば俺の勝ち、俺がこれからする話しを聞いてください
逆に俺がホームランを打てなければアズミ先輩の勝ち、その時は俺が一つだけいうことなんでも聞きます、どうですか?
(バットとボールを持ち出し、ここへ来た理由を話しながら不敵に笑えば勝負の内容と勝った時と負けた時の賭けの内容を説明して)
》鷹野君
成瀬……ならこの勝負負けられなわね……キッ!
(彼の説明を聞いて…成瀬と静かに言って……なら負けられ無いわねと言い……顔付きと目付きが、部活の時の顔になり…彼が用意したボールを受け取り…移動し……軽く手を馴染ませる様にボールを握り……バッターボックスに居る彼に向かって今は、敵として睨み付けていて)
はい!アズミ先輩の三年間の成果を俺に見せてください
それを俺のバットで受け止めて、そしてこの想いを必ずあなたに伝えます!
(完全に勝負師の顔になったのを見ればバットを強く握りしめ、覚悟を決めたような顔つきになってバッターボックスに構えて)
》鷹野君
なら……これで……!……ッ!
(更に彼の話し聞いて此方も覚悟を決めて直球で、バッターボックスに居る彼に投げて……ピッチャーでは、無い分球のスピードが、若干悪いが……それでも勢い良く彼の方に向かっていて)
っ!やっぱりアズミ先輩ならストレートで、来ると、思ってました!
(彼女の性格なら正々堂々ど真ん中にくると信じており、狙い通りの球にタイミングを合わせてバットを振るうと快音を響かせて球はフェンスを越えて飛んで行き)
アズミ先輩!俺は初めてあなたをこのグラウンドで見かけた時から好きでした!いつも一生懸命なあなたが好きです!小さな身体でも諦めず頑張るあなたが好きです!1人の女性として大好きです!俺と付き合ってくださーい!
(そして、球の行方を見守るまでもなく、バットをその場に投げ出して声を張り上げて彼女への想いの丈を口に出し、告白をして)
》鷹野君
……ッ……負けたわね……って……えっ!?)汗驚
……一瞬ビックリしたけれど……良いよ(笑)
私も鷹野君となら恋人になっても良いかなと思ってたからさ♪
(ボールを打たれて負けちゃったなと言おうとした時に…彼の告白を聞いて…一瞬ビックリしたが……直ぐ様に笑顔になり良いよと言って……鷹野君なら恋人になっても良いかなと思ってたからと優しく言って)
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