暇人 2020-01-05 11:47:43 |
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カービィ「いやだって僕が直ぐ下にいるってのにイチャイチャしてるし正直ウザかったしもう結ばれろよ!」
(本音が爆発する星の戦士)
大蛇「ああ、我の旧友はこの泉の下だ。ついてこい。」(尻尾で泉を指差し/泉の中にトプンと入って)
カナルニャ「…じゃ、入ろっか!」
(泉の前に立ちニコッと笑って)
トモヤ「イチャイチャなんてしてないっての…てか、星の戦士ともあろうものが嫉妬とかしてんじゃねえよ…ったく」
リッカ「なるほど…水の中なのに濡れないし呼吸も出来るなんて不思議な感じね」(躊躇いもなく泉の中へ入り、興味深そうにあたり見回し)
トモヤ「ま、待て、カナルニャ。これ、本当に入って大丈夫なのか?」(カナルニャの手を掴んで少し及び腰で)
カービィ「うるっさいな。目の前でイチャつく奴が悪い。僕にも好きな人くらい居るのに…(ブツブツと愚痴を言いながら泉に入り)」
カナルニャ「入っても大丈夫だよ!ほらっ!行くよ!」
(グッとトモヤの手を引いて泉の中に入り)
大蛇「男の癖にへっぴり腰だな。まあ良い。これから泉の底に行くからな、体制を立て直しとけ、頭ぶつけたら大怪我するぞ。」
(けらけらと笑い)
トモヤ「へえ、そりゃ初耳だ。カービィの好きな奴ってやっぱりこんな感じで丸っこいのか……って、わ、わかったから引っ張るなって…」(カービィの好きな人と聞いて興味を示すが、カナルニャに引っ張られてそれどころではなくなり)
リッカ「全く、我が弟子ながら情けないわね…それにしても、これだけの空間が泉の中に広がっているなんて驚きだわ。神聖な魔力に満ちてる…こんな場所がまだこの世界にあったのね」(大蛇に並んで深層にむかって歩いて行き)
カービィ「丸っこくないよ!僕と同じくらいでね、妖精の可愛い子なの…」
(思い出してうっとりし)
大蛇「……さて、此処だ。落ちるから油断するなよ!」
(壁のようになっている泉の水に触れると地面変わりの泉が消えて穴となり)
カナルニャ「トモヤ!落ちるから気を付けてね!」
(穴に落ちて行き)
カービィ「うわあああああああ!!!」
(穴に落ちて行き)
トモヤ「へえ、そいつは一回お目にかかりたいもんだ……って、ぎゃああああ!?もっと早く言えー!」(すっかりカービィとの会話に意識を奪われていて、カナルニャの言葉とほぼ同時ぐらいに急に足場が無くなれば悲鳴にも似た声を上げてカービィ同様落下していき)
リッカ「やれやれ…いちいちオーバーね…」(体勢が真っ逆さまになりながらも余裕の表情で)
カナルニャ「よっと。」
(慣れているのか体制を立て直して岩の上に着地し)
カービィ「ギャッ!」
(地面に落ちれば、ぽよんぽよんと跳ねて)
トモヤ「うおおおお!?……っとと、ふう……どうにか着地成功ってとこだな」(ギリギリのところで体勢を立て直しカナルニャの横に降り立ち)
リッカ「ここが泉の最深部…そしてあれがトモヤたちがやっつけたという聖獣ね」(優雅に着地を決め、最深部に横たわるドラゴンを見やり)
大蛇「ああ、我の旧友だ。やあ、旧友よ。」
ドラゴン「………。」
(薄く目を開き)
カナルニャ、カービィ「改めて間近で見ると、ドラゴンかっこいいなぁ~!!」
(目を輝かせ)
トモヤ「いやいや、お前たち呑気過ぎだろ…普通にあれだけの死闘を繰り広げた相手なんだからもうちょっと警戒心ってものをだな…」
リッカ「はいはい、いちいち取り乱さない。そんなんじゃいつまで経っても一人前の魔法使いにはなれないわよ…それにしても、妙な気配ね…只ならぬものを感じるわ」(ドラゴンそのものではなく、内側に潜む何かを感じ取って眉をひそめ)
カナルニャ「えーだって本当にかっこいいじゃん。ねー。」
カービィ「ねー。」
大蛇「ああ、何かに取り憑かれたようなのだ。そちらの街では何かが暴走した等の事はあるか?」
(考え込む仕草をし)
トモヤ「えっ、皆して何これ…俺がおかしいの?頭痛くなってきた…」
リッカ「やはり…ね、私も最初は単なる偶然だと思っていたのだけど最近街の中央を統べるコンピューターにところどころバグが見つかってね、しかもそれが人的なものではなく魔法的要因ときた…おかげでここ数日は問題の解消のためにあちこち駆り出されてかったるいなんてもんじゃないわ」(ふう、と深くため息吐き)
大蛇「ふむ…魔法的要因のバグ…この世界、魔法使いは多い。シラミ潰しだと、気が遠くなるな……。よし、街の者に聞き込みしてはどうだ。」
(相槌を打つとまた考え込み、閃いたようで提案し。そして自分は大蛇から深紅の瞳の白いサラサラポニーテールに白い着物を着た高身長の男性に変化し)
カービィ「おお!イケメン!」
カナルニャ「大蛇さんの変化姿初めて見た…」
リッカ「なるほど、流石は白き賢人ね。それなら、聞き込みの方はトモヤたちに任せるわ。私はここで彼の身体に巣食っていたものの正体を探ることにするから…元より私がここへ来たのはそれが目的だしね」(大蛇が姿を変えたのを見て一つ頷いてから、ドラゴンの方を向きながら一旦別行動をとることを提案し)
トモヤ「なんていうか、とんでもないことになってきやがったな…でもまあ、俺たちがやるしかないんだよな…わかった、行こう!カナルニャ、カービィ!」(やれやれと言った風な表情で、それでもやる気を覗かせて二人へとそう呼びかけて)
大蛇「承知した。しかし、女性ひとりで行動させるのも気が引ける。カービィ、お主、星の戦士だろう。カテゴリー5と共に行動しろ。」
(ふむ、と頷き紳士的な行動をして)
カービィ「ぇ。それは、リッカの答えに依るんじゃない?」
(答えに戸惑うと、ねえリッカ、と話を振り)
カナルニャ「おー!…あれ?カービィ行かないの?」
(右手を突き上げ、きょとんと寂しそうに)
(/いやああああああ
返信遅くなってごめんなさい…!
今日は志望校の試験がありました。合格できるかな…((((° °;)))))ソワソワ)
リッカ「お気遣いありがとう、でも私は一人で平気よ。それに、今回の調査の件だけに関して言えばカービィの力は役に立たないもの、カービィのような星の戦士の力は私のような裏方仕事より現場で動くみんなと一緒にあってこそ真価を発揮するものだわ」
トモヤ「まあ、リッカさんはカテゴリー5の孤高のカトレアというぐらいですからね、一人が好きなんですよ」(などと適当なことを言ってのけ)
リッカ「おい、トモヤ、今ものすごーく不愉快なものの言い方しなかった?」(ピキピキと青筋をたてて)
(/おお!お疲れ様でした!無事受かるといいですね、陰ながら応援しています)
大蛇「むう、そうか。それでも、何か大惨事があったら我に念じて助けを求めろ。カテゴリー5という実力者の可憐な少女に傷を付けるのを許したと知れたら、我はどうなる事やら……。」
(´・ω・`の顔をし。考えただけでもゾッとしたようで身を震わせ)
カービィ「ほ、ほらね!僕はこの答えを予想できていた!」
(勝ち誇った顔をして)
カナルニャ「そっかー!じゃあーリッカ!ボク達とは別々の行動になるけど、気を付けてね!」
(リッカの表情には気づかず笑顔で)
(/おお!応援ありがとうございます!m(。 。mペコリ
合格したら…勉強で来るペースが遅くなる(今も遅いかもですが)と思いますが、勉強の合間等にちょくちょく返信出来たらなと思います!何卒よろしくお願いします!)
リッカ「ええ、その時は遠慮なく頼らせてもらうわ。白き賢人にそこまで気遣ってもらえるなんて悪い気はしないわね」(意外に心配性な面を覗かせる大蛇へとウインクをして)
トモヤ「ま、まあ、とりあえずこれで役割分担は決まりだな、俺たちの仕事はあくまでも聞き込みだけど、もしかしたら危険なこともあるかもしれない、それだけは気をつけよう」(リッカから目を逸らしながら話しを進めて)
リッカ「帰ってきたら覚えておきなさい」
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