東方project×文スト　番外編

＞夕香

葵「嗚呼、大丈夫だ、むしろ教えてくれ」

＞葵

夕香「ありがとうございます。
1つ目、霊に玲奈ちゃんとは全く似ていないとか、本当は妹じゃないよね？とか、玲奈ちゃんの事を悪く言ったりしたはダメです！霊は怒ったらめちゃくちゃ怖いので。これは探偵社では禁句です。
2つ目、玲奈ちゃんを傷つけたり泣かせたりしないでください。これをしたら霊がブチ切れて、テレビとかでは放送出来ない言葉を使ったり、自分の異能で相手を1番辛い方法で気絶、拷問を出来るのを検索して、拷問をします。玲奈ちゃんを傷つけたり泣かせたりすると「君、よくも僕の妹を傷つけたね？君を拷問するよ？内容は（自主規制）だからね？」と言います。
3つ目、玲奈ちゃんがしている竹の口枷は外さないでくださいね」

夕香「これで、やっちゃダメな事の説明は終わりです」

＞夕香

アリス「ほぼ霊の事じゃない…」

正邪「…気を付けよ」

こいし「（自主規制）って何？」

さとり「知らなくてもいいことがあるのよ、こいし」

＞アリス、正邪、こいし、さとり

夕香「はい、ほぼ霊の事です…」

国木田「おい、霊を怒らせたら俺達は助けないからな」

＞国木田、夕香

翡翠「え、助けてよ、私も霊と戦闘したら絶対負けるからさ」

葵「何でお前は戦う前提で話してるんだ」

＞夕香

魔理沙「気をつけよう…」

霊夢「ええ、そうね…」

＞国木田

魔理沙【心の声 助けないって…霊、どんだけ怖いんだよ】

＞夕香

黒矛「あ、あの、夕香さん、3つ目に言った、どうして玲奈さんがしている竹の口枷は外しちゃダメなんですか？」

＞黒矛

夕香「それは異能力を制御する為にしてるからです。玲奈ちゃんがしている竹の口枷を外したら暴走するから外してはダメなんです」

＞彼岸、葵

国木田「無理だ」

3人「無理です」

国木田「霊を怒らせたら俺達では止められない」

夕香「うん、霊が怒った時のあれは…」

（4人とも顔を真っ青にして、震えた）

＞国木田達

早苗「四人とも震えるって…何があったんですか」

＞早苗

夕香「あ、あの、霊が怒ったのを見た時、あ、あれ、怖かったです、霊のさ、殺気、あれ以上の殺気は無いとお、思うぐらい、です、」

国木田「あ、ああ、あれ以上に、お、おそ、恐ろしい、も、ものは、な、い」

谷崎「よ、与謝野、せ、先生に、治療、さ、れるより、こ、わいでせ…」

ナオミ「私達、それに、太宰さん、で、でも、ふ、ふるえ、てまし、た…」

（全員、震えていて、それに口調がおかしくなっている）

＞夕香達

早苗「霊さんが…想像も出来ません」

＞国木田達

彼岸「そっ、それは怖いね…純粋に」

西宮「大丈夫ですか？皆さん」

岾音「(心：なんでこんなに可愛い妹ぎみに悪口なんて言う人が出るんでしょうか…)」

＞アリス・夕香

二人「いや駄目。オレちゃん／私が死ぬ」

＞霊・なんでも屋組

岾音「妹ぎみを大切になさって下さいね。大切なものは腕から離れやすいので」

とても穏やかな声で言う

雷鳥「そろそろ、夕食時だな…中に入るぞ」

中に入っていき

＞何でも屋組

葵「はーい」

中に入ろうとすると

ライ「うわぁぁぁぁぁぁ!?」

スキマで空から落ちてくる

早苗「またですか！！」

＞夕香達、早苗

魔理沙「ああ、霊が怒ったのとか、想像出来ないな」

＞彼岸、総理

夕香「からくり家、2人は無理なんですね」

＞彼岸、総理

夕香「だ、ダイジョブダヨ（ｶﾀｶﾀ」

＞岾音

霊「ああ…」

（玲奈の頭を撫でる）

玲奈「むー？」

＞雷鳥

霊「ああ、分かった」

（皆は中に入ろうとする）

＞ライ、葵、早苗

夕香「え！？また！？」

＞ライ

魔理沙「は！？」

霊夢「また誰かこっちに来たの？！」

＞夕香

ライ「痛た…はぁ、足はひねってない、手も大丈夫…異常はないですね…」

早苗「…あの、皆さん…」

＞ライ、早苗

夕香「えっと…早苗さん、なんですか？」

＞夕香

早苗「私、この人（ライ）知りません」

葵「俺も知らん」

東方の人「同意」

＞早苗、夕香

魔理沙「私も知らないのぜ」

霊夢「私も知らないわ」

紫・黒矛「私達も知らないわ／知りません」

＞早苗達、魔理沙達

夕香「私も分かりません。ってえ？皆さんも知らないのですか？」