東方project×文スト　番外編

＞彼岸、映姫達

夕香「彼岸さん？」

（夕香は太宰さんを叩くようの張り扇をいつの間にか持っていた）

＞彼岸

映姫「えっ！？」


＞夕香

早苗「夕香さん、それ、何ですか…」

＞夕香・四季達

彼岸「えっ！？何それ！？張り扇だよね！！？どうする気！？」

＞早苗、彼岸

夕香「張り扇です。何時も太宰さんをぶっ飛ばすようなんですが、彼岸さんも太宰さんみたいな不審者なので、もし変な事をしたら吹っ飛ばそうと思い、出したんです」

（説明します！張り扇！夕香の張り扇は普通の張り扇ではなく、当たるとめちゃくちゃ痛い。初めて夕香の張り扇に当たった人は痛すぎて気絶する。太宰さんも初めて夕香の張り扇に殴られた時は痛すぎて気絶した）

＞彼岸

夕香「彼岸さん、変な事をしたら張り扇で殴りますね（ﾆｺ」

＞夕香

映姫「え、ヤバい物じゃないですか…」

＞彼岸

妖夢「彼岸さんの所に葵たちいるみょん？」

＞早苗

夕香「ヤバい物？そうですか？」

＞夕香・早苗

彼岸「いやいや！？心中とか誘ってないじゃん！？確かに可愛いとは思ったけど！？！！」

＞夕香

映姫「えぇ…」

アリス「そんな張り扇？なんて幻想入りしてないものね」

＞妖夢

彼岸「ああ、いるよ？」

＞彼岸

妖夢「やっぱり葵たちもこっちに来てたんだみょんね…」

映姫「？彼岸さん、その袋は何が入ってるんです？」

彼岸が持ってた買い物袋を指さす

＞彼岸

夕香「霊から聞いたんですが、彼岸さんロリコンで、幻想郷に居た時、李雨が服、着替える時『いいよ～全然着替えていいよ～、むしろオレちゃんの目の前で』とか言ったと聞きましたので、貴方は私の中では不審者なんです」

＞夕香

早苗「えっと…彼岸さんドンマイです」

>110
隠岐奈 お、落ち着いて…刹那以外は人間じゃないからこの服装なの…。

＞夕香

彼岸「そっ、それはぁ…その…」

雷鳥「彼岸。どうした」

彼岸「ひぁっ！？てっ、店長！？」

いきなり後ろに現れる

＞四季

彼岸「今日の夕飯の材料だよ、皆お泊まり決定だからね。とりあえずお鍋の材料を買った」

買い物袋のなかにはお肉やネギ、白菜などが入っていた

＞彼岸、雷鳥

早苗「うわっ！？い、何時の間に！？」

＞彼岸

映姫「そうなのですね」

こいし「お鍋ー！！」

＞早苗

雷鳥「どうも、なんでも屋さんの雷鳥さんだ」

彼岸「なんで此処に？」

雷鳥「帰りに人だかりを見付けてな、近付けば彼岸の友人だったか。彼岸が迷惑をかけていないか？いたら直ぐに言ってくれ捻り潰すからな」

ニコニコの笑顔でゴキゴキ腕を鳴らして

彼岸「＼(^0^)／オ☆ワ☆タ」

＞四季達

彼岸「ならさ、食べていく？白菜まるごと買っちゃって余りそうだから」

＞雷鳥

早苗「いえ、迷惑だなんてそんな多分きっとかかってません、多分！！」

＞彼岸

映姫「いいのですか？」

＞早苗

雷鳥「ほう…？彼岸、後でたぁ～っぷり話を聞かせてもらうぞ？」

彼岸「＼(^0^)／人生オワタ☆」

雷鳥「まぁ、彼岸は後で潰すとして、皆は幻想卿と言う所から来たのか？」

＞四季達

彼岸「いいよ～、人が多い方がなにかと美味しいからね。何より四季様達にはお世話になったし」

＞雷鳥

早苗「はい、幻想郷から来ました」

＞彼岸

こいし「わーい！！ありがとう！！」