案内人さん 2020-01-02 04:30:16 |
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なかなか気が合うじゃねぇか俺ら。…あ、そうだ。いつか花見酒もしようぜ、近くに綺麗に咲く桜があるんだよ。お前に見せたい。…俺も。何時ぶりだろうなぁ誰かと酒呑むのは…はは、あんま期待すんなよ?なんせ誰かと呑むのは久しぶりだ。舞い上がって莫迦みてぇに呑んじまうかも。( ふと家から近い所にある桜の木の存在を思い出せば名案だと言わんばかりにぴんっと人差し指立て、床に二人分お猪口を置き其処へ酒を注ぐと悪戯っ子の様ににひ )俺がそう言ったからそうなんだよ。謙遜すんな。…そいやこの前の稲荷寿司、最高に美味かった。あんな美味い稲荷寿司初めて食ったわ。…んでお返しといっちゃあなんだが…俺もこう見えて料理が得意でな。酒饅頭を作って来た。本当はあったけえのにしたかったんだけどお前にいつ会えるか分かんなくてよ。まあそれはまた今度っつーことで、( この前の相手の様に風呂敷に包んだ饅頭を相手に差し出せば頬ぽりり )いやあ?美女がよくつけてる香りに似てるなーって。その匂いで変な奴に絡まれないように気をつけろよ?此処は鼻が良い奴が多いからな。( どこか心が落ち着く様な匂いだと思うもののやはりそれが相手の匂いじゃない為どこかそわそわしてしまい、しかしすぐいつも様子に戻るとにやけ顔で相手の腕を肘で突き )
ふふ、そうですね。良いですね、花見酒。春が待ち遠しくなりました。いえ、酒があれば充分ですから。気を付けてくださいね?って、そういう俺も飲み過ぎないように気を付けます。(相手の案に嬉しそうに賛成する言葉を述べつつ、酒が注がれたお猪口を利き手である右手で持つとまず酒の香りを楽しむように鼻先を近づければふわりと酒の芳醇な匂いに思わず頬を緩ませ)口に合ったようで何よりです、稲荷寿司作ったの久しぶりでしたから少し不安だったんです。へぇ、酒饅頭ですか。あの、今食べても大丈夫ですか?(差し出された風呂敷を受け取りつつ、包みを解く前に相手がこの前己にしたように問いかけて)そんな頻繁につけませんし、それにブラッドさんが傍に居るのなら大丈夫です。(にやけ顔で腕を肘を突っつかれれば冗談だと受け取ったのか、冗談に乗っかるようにノリ良く軽口を叩いて)
おーおー、吐いちまったらよろしくな。…春なんてあーっという間に来るって。進はなんか食いてえもんあるか?花見と酒のお供になんか作ってやるよ。( ああは言ったものの流石に若い相手に迷惑は掛けられないと悪酔いせぬようちびちびとゆっくり酒を呑み始めれば花見に持っていく料理を思案し )すげえ上手に出来てたぜ。また作ってくれよ。…ん、ドーゾ。お口に合えばいいんだけどなあ。( 相手の問いに小さく頷くとゆるり首を傾け )それもそうか。んじゃあ無断で此処離れんなよ?離れられちまったら守るもんも守れねぇし。( ふむ、と納得すると相手の肩に腕回し瞳をじいっと覗き込んで )
介抱なら任せてください。良く友人の介抱をしているので。食べたいものですか?特に拘りはないんですけれど、しいて挙げれば和食でしょうか。(酒の匂いを楽しんだところで一口飲めば、芳醇な香りを裏切らない上質な酒とうかがわせるそれに“美味い”と思わず素の口調で感想を零して)ありがとうございます。ええ、ブラッドさんが望むのならいくらでも作りますよ。何ならほかの料理でもリクエストは受け付けます。ん、とても美味しいです。ブラッドさんって料理上手なんですね。(律義にお礼を述べつつやはり料理を作って美味しいと言ってもらえることは嬉しくて幸せなのか嬉しそうに微笑みながら頷きつつ、風呂敷の包みを解くと酒饅頭を手に取り徐に食べればへらりとそれの美味しさを目を細めながら感想を述べて)はい、分かりました。…あの、何か?(徐に肩へと腕を回され覗き込まれれば、先程の感覚がよみがえりごくりと緊張からつばを飲み込み戸惑いがちに相手の吸い込まれそうな血のように赤く綺麗な瞳を眼鏡越しに見つめて)
介抱ねえ…お前にならされてみたくなくもねえけど…恥ずいからナシ。…美味いだろ?俺のお気に入りの酒、取っておいて正解だったな。おし、それなら腕によりをかけて作っから楽しみにしとけ。( 日頃から面倒見が良いという事を知るとうーんと自分が介抱されている姿を想像してみるも、やはり小っ恥ずかしいのか口端ひくり、素直に美味しいと零す相手に満足気に顔綻ばせ )本当か?…ならあれ食いてえ、赤茄子。そっちだととまとって言うんだっけな…此処じゃあ滅多に手に入らなくてな。お前の赤茄子料理が食いたい。…美味えか、そりゃあ良かった。頑張って作った甲斐があったってもんだな。( もう一つの好物である赤くてまあるい野菜を思い出すと思わず腹ぐう、ふふんと得意気な顔をすれば内心ホッと胸撫で下ろして )否…日本人らしい綺麗な瞳だなって思って、な。…なあこれ、無い方が可愛いと思うけど。( スッと双眸細めてはずっと気になっていた眼鏡を指で押し上げ )
なら俺に介抱されない様に気を付けてくださいね。ええ、とても。こんなに美味しい酒を頂けてなんだか罰が当たりそうです。俺も何か作ってきましょうか?(介抱させるのは恥ずかしいと述べる相手にクスリと悪戯っぽい笑みを浮かべながらも、上物の酒を飲めて機嫌よさげだが苦笑気味の表情をしながら肩を竦めてみせて)トマト料理ですね。料理のジャンルはどうしますか?一応一通りできますけれど…。丁度小腹がすいていたのでなおさら美味しいです。(トマト料理をリクエストされれば、基本的には洋食なのだが相手の好みになるべく合わせようと詳細を問いながらも相手の腹の虫が鳴ったのを聞いてクスリと思わず小さく笑い声を零して)そんなことないです。俺よりもブラッドさんの方の瞳の方が綺麗ですよ、え、こ、これで宜しいでしょうか?(不意に眼鏡を押し上げられて最初こそ多少は視界はぼやけるものの、慣れてくればはっきりと物が見えるためかけていた眼鏡を素直に外して見せて)
っ…やべ、酒の力もあってか寝かけてたわ…。( こくんこくん、ハッ! )悪いな進、今日はこの辺で。すげー喋れて楽しかった…今夜は良い夢見れる気しかしねえ。( ほわほわ、ふは )んじゃ、おやすみ。今日あんがとな…お、その余ってる酒持って帰っていいぞ。お前の友人に呑ませてやれ。( 隻手ひらりん、にい )
いえ、こちらこそ遅くまで話し相手のみならず酒の相手までしてくださってありがとうございました。(ぺこり)ふふ、俺も美味しい酒を飲みながらお喋り出来て楽しかったですよ。(へらり)!良いんですか?じゃあ、ありがたく友人と一緒に呑ませてもらいますね。(片手ひらり、にこり)
今日はバレンタインとかいう日らしいわね。世の中の可憐で美しい女子達はチョコレートとやらを作ってまだかまだかと胸を高鳴らせているというのに…私ときたら…。( 頬杖つき溜息はあ…、薬品が入ったフラスコふりふり )まあ作り方も知らなければあげる人も居ないからいいんだけども。……幸せのお裾分けを貰いに恋せし女子達の顔でも拝みに行くか。暇だしな。( 欠伸ふわり。/指名表:>93 )
こ、こんばんはっ、突然ごめんなさいっ!あの……こちらに伊黒さんはおいでかしら? ( ぺこっ / きょろ )
あっ、でももしお見えじゃないなら別にいいのよ!無理にではないのっ!! ( わたわた )
!、…甘露寺、か…?嗚呼、今晩は…まだ起きているが…どうした、寝付けれなかったのか?( 双眸ぱちくり、隣ぽんぽん )まさか寝る前に甘露寺の顔が見れるとはな。…遅くまで起きていた甲斐があった。( 目元緩めふ、 )
伊黒さんっ! ( ぱあっ / 顔輝かせ ) こんな遅い時間にごめんなさい、…えへへ。 ( 促され隣にちょこんと座り ) …ええっと、大した用事では無いのだけれど……そ、その…これ、伊黒さんに渡しておきたくて──! ( ばっ、 / 可愛らしく包装された小箱差し出し )
──うッ、( あまりの可愛らしさに胸ぎゅう、直視出来ず思わず顔ふい… )否、気にしなくていい。甘露寺なら何時でも歓迎する。…寒くはないか?( 本音ぽろ、じいッ )……これは…?…すまない、甘露寺から贈物を貰える程の事をした覚えが一つもない…。( 差し出された小箱を丁寧に受け取ったはいいもののそんな大層な事した覚えがなく顎に指を添え考え込み )
──はっ!伊黒さんの優しさと素敵な素振りにドキドキしちゃって意識が飛んでいたわ! ( 我に帰り )
それ、町で話題になっていた バレンタインチョコ なの!日頃のお礼に渡したかっただけだから、急にごめんなさい。…そ、それじゃお休みなさい! ( ぱっと立ち上がり早足でその場離れ )
ふ、やはり甘露寺は……否、なんでもない。これは次会えた時直接言うことにしよう。( くすり、 )ばれんたいん、…嗚呼、宇髄の奴がなんか言っていたな。…そうか、…ありがとう、甘露寺。大切にする。( ほわ、小箱大切そうに撫で )
ケロケロ…バレンタインもあっという間に終わっちゃったわね。( はふり )昨日はとても素敵な一日だったわ。みんなみんな凄く幸せそうで、なんだかこっちまで心が暖かくなったの。( ふふ、 )来月もまた同じ風景を見れるかしら。…楽しみね。( カレンダーちらり、頬ゆる/指名表:>93 )
こぐれ みやこ / 28 / 女 / 165 / 亜麻色ロング / 二重瞼 ややつり上がった目許 / 実年齢より上に見られがち / ナチュラルメイク / 読書やPC作業中は眼鏡 / 無自覚な包容力 / 服装は冬になるとニットやボア素材などもこもこ好き / アクセサリーは腕時計とネックレス / 相手の年齢関係なく世話焼き / 冬になると人恋しさからうさぎの様に寂しがり屋に / 甘えただが 甘えられるのも大好 / 母性本能強め / 好きなタイプはイジメたくなる奴
……こんばんは。前回は途中で眠ってしまってごめんなさい。( ぺこ )私で良ければ再び御相手をお願いできないかしら?御指名は前回と同じくラヴィラエルさんをお願い。( じっ )素敵な所で私が止めてしまったからもう一度彼と話がたくて。( きゅん )
Hello. ミヤコ。ちゃあンと腹出さずに寝たか?ソレが出来たのなら思いっきり褒めてやるよ。( にまりにまり、隻手ひらん )くは、俺で良いなら喜んで相手するぜ。また愛について語り合うか?ン?( 顔ずずいッ )
全く、相変わらずなんだから。( 相変わらずな相手にほっとして微笑み )そうね…眠くなるまで、愛だの恋だの語り合いましょうか?( くすくす )誰にでも愛しているとか平気で言っていそうだわ。( じーっ )
お前も相変わらずの可愛さで何よりだよ。他の男に誑かされたりしなかったかァ?( 頬するりと撫で )愛で眠れるなんてそりゃあ贅沢な話だなァ。…博愛主義なンだよ俺は。愛するのって凄く幸せなんだぜ?( にい、 )
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