東方活動写真（オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー）

くくくっ。無様だなァ・・・土方さんよ？by希美

ああ、ごめんなさい…面白くてつい、ね。byパチュリー

そうだね…安心しなよ。アンドレアの方はもう仕掛けてあるし……バーネットの転生者はあの孤児院が大事みたいだし…あそこ燃やせば大丈夫じゃない？by伊吹

-その頃:迷いの竹林にて-
（あたりを彷徨っている）え、何、どこここ…！？by胡桃

あ・・・・何しとんや・・・・おーい！こっちやこっち！（胡桃に向かって手を振る）by雪乃

？「伊吹さん…」
日向「伊吹さんも酷いこと考えますね。流石は別世界線の希美さんです」

フレン「マジになりすぎだよマスターw」
俊哉「お前らなぁ…！！」

まあねぇ。僕は土方からまた愛を貰えたらそれでいいんだby伊吹

あ、あの…！！！（雪乃に駆け寄る）すみません、ここから出る方法教えてくれませんか…？本当は友達といたんですけど、迷ってしまって……by胡桃

本当に面白い方々ね。…それで？レミィにはもう会ったのかしら？byパチュリー

あぁ、もちろん会ったぜ。
あとはフランの所にでも行こうと思ってるぜ。by希美


友達かぁ、うっし分かった！一緒に探すで！by雪乃


芹澤さんっっ！迷子になっちゃったよ!!!!どうする!?by華
なんでそんなに堂々なの!?by真澄
うぅ・・・・ここどこぉ・・・by姫水
幻想郷に来たのは良いものの、竹林で迷ってしまったぞ・・・それに胡桃ともなbyディアナ

アスカ「胡桃ちゃーん！！居たら返事してー！！」
鴨「落ち着けお前ら、慌てすぎだ」

鈴芽「(雪乃から出てきて実体化する)あれ？君って何処かで見たことあるような…」

フラン……そう、気を付けてね。byパチュリー

あ、ありがとうございます…！！（華にメールを送ろうとすると、ある一通のメールが来る）…………え（そのメールを見て、目を見開く）by胡桃

日向「そうですか、僕は教祖様のお役に立てればそれだけで十分なんですけどね」
？「集落の時に出会った友を裏切ってまでもですか？」
日向「うん。だって、教祖様こそが僕にとっての人生そのものだから。教祖様が居なかったら、僕は生きていなかった訳だし。友達なんて、都合のいい道具なんだよ」
？「友達は道具…なるほど、友達というのは道具なのですね。わかりました」

あ？どないした？by雪乃


一先ずは胡桃に連絡by真澄
あの・・・どうかしたんですか？by鈴仙
！鈴仙ちゃん！丁度いいところに!!by華
え、あ、もしかして・・・・迷子？by鈴仙
ご名答だbyディアナ

ああ、分かる。……まぁ、私にはその道具-オモチャ-すらなかったわけなんだけどさby真帆

（顔が青ざめていき、携帯を落として後退りする。その携帯には匿名という名前のものから「やっと見つけた」と送られてあった）ぅ、あ……嫌…嫌だ…！！by胡桃

は、はぁっ!?ちょ、ちょっと！あんた落ち着きや・・・!!by雪乃

鈴芽「(携帯を拾う)見つけた…？(その時、何かの気配を察する)！…雪乃、この周りになんかいる…！」

へっ!?マジかよ・・・・!!!!（真紅色の槍を出す）by雪乃

鈴芽「君は私達の後ろに下がって、出来るだけ声も物音も立てないで」

（その場に蹲り、震えている）ごめんなさい、ごめんなさい…！！売れないアイドルなのに調子乗ってごめんなさい…！！！でも嫌なんです…もう、家に来ないで…引っ越ししたのについて来ないで…！！！お願いだから…もう…痛いのも辛いのも苦しいのもやだよ…！！！！（耳を塞いで涙を流しながらそう叫び）by胡桃

・・・・・・・あー・・・・これかなり厄介なやつやby雪乃

鈴芽「君…(すると、ガサゴソと何かが移動する音が聞こえる)！そこか！！(側にあった石を拾い、弾丸のようなスピードで石を投げる)」

やったか!?by雪乃