, 2019-12-29 23:08:03 |
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名前/嶺依
読み/リョウイ
性別/♀
年齢/19歳
所属国/シンドリア王国
職業/薬を売って生計を立てている
性格/寡黙で人一倍辛抱強いが、意外と根に持つタイプ。子供好きで面倒見が良く、比較的穏やかな性分。能力の所為か戦闘となると性格が豹変する為、多重人格者と言われるが断じて違う。
容姿/太腿が隠れる程の真っ白な長髪。毛先がほんのり水色に染まっており、大抵は下ろしている。ふんわりとしたワンレングス。右眼は血の様な深紅、左眼は深海を思わせる藍色と異なる伏せ目気味の垂れ目。丸みを帯びた輪郭故に幾許か幼さの残る顔立ち。格好は煌の服装に似ており、白を基調としたシンプルな格好。差し色として黒や青を入れている。背丈はそこまで高くはなく、ドゥニヤ程。色白で細身だが、適度に筋肉はついている。足首には未だ枷の通りに痣が残っている為、丈の長い履物しか履かない。
金属器/三叉槍(トライデント)。17の時に第54迷宮のジン、畏懼と欺瞞を司るムルムルを攻略。以来度々力を借りている。能力は所謂降霊術。強く念じることで霊が持つ力を借りられるというもの。剣士であれば剣術が、暗殺者であれば暗殺術が、といった具合。降霊まで時間がかかってしまうことや一体につき数分程度しか降ろせない(降ろしている間は常に生気を奪われている為、長い時間使えない)。属性としては水。
備考/煌帝国の東にある小さな農村の生まれ。100人程度の小さな村だったが、8歳の時に疫病が蔓延し壊滅した。難を逃れた村人は中心部に移り住んだが、運悪く奴隷商に捕まり8年奴隷としての生活を強いられていた。とある領主に買われ迷宮へと赴いたものの、攻略直前、自身を残し領主が死んでしまったことで攻略者となる。以来独学で学んだ薬を売り生計を立てており、これが天職だったのかシンドリアでも一定数の客がいるとか。一人称は私。
ロルテスト/
ひい、ふう、みい………、はいこれ。
( 折り畳まれた半透明の紙を指折り数え、小さな木箱に入れると目の前に立つ老人に手渡して。無に近い表情をころりと変え、人懐っこい笑みで手を振り見送るとぐぐ、と背筋を伸ばし欠伸を。目尻に溜まった涙を指でそっと拭うと、店仕舞いの支度を始め。 )
(/大分遅くなってしまいましたが、これにて募集。因みに創作は攻略者三名と書きましたが、魔導士とかでも。魔法も使えて金属器も持ってる、とか5人目のマギ、とかは無しでお願いします。)
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