白膠木. 2019-12-27 03:01:45 |
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(( 有難うございます ~ 。此方こそ似非関西弁なので仲良くしましょう…!全然大丈夫ですよ。行動が分かる程度なら大丈夫です!
早速ですが好みのシチュとかありますでしょうか?浮かばないようでしたら此方で幾つか提案させて頂きます ~ 。
((シチュですか…あ、簓と盧笙の普段の生活とかくらいしか浮かびませんね…なんかプリン泥棒とか、普段の2人をなりきれたらなと思います…どうですかね?
(( 普段の二人の日常良いですよね、!ぜひぜひお願いします。交際の有無ってどうしますか?片想いもなかなかにしんどいし、付き合ってて偶に甘やかしてくれる先生とかも良いなぁ…と。お任せします…
((交際かぁ有りの方が面白いかもしれませんですね!個人的には、どちらも片思いだと思ってたら実は両思いだった…的なんがいいですね…
((交際かぁ有りの方が面白いかもしれませんですね!個人的には、どちらも片思いだと思ってたら実は両思いだった…的なんがいいですね…
(( 全然大丈夫ですよ ~ 。両片想いですね、!?最高か……両片想いこそ簓蘆っぽいかもしれません(思い込み、)ぜひそっちで行きましょう!
はぁ ~ … さむさむ、邪魔すんで ~ 。
(あと数時間で日付が変わるといった時間に、やっと仕事が終わってタクシーでとある場所に向かう。何処かと訊ねられると早々に答えられる訳では無いが、今は一般人である元相方のところである。もう年末だし実家に帰ったり親戚に会ったりで忙しくなるだろうから、会わない方がええかなぁとも思ったんだけれど、どうしても彼の顔を見たくてここまで来てしまった。今年中に会うのは今日で最後なんて考えていたものの、合鍵で施錠を解いてから蘆笙の顔が見えると「こりゃまた絶対会いたくなるやつやで」と諦めたように笑みを零した。凍えた両手を擦りながら、上記を言いつつ遠慮なくずかずかと部屋の中に入っていく。彼の傍に腰を下ろし、カバンを適当に置いてから何となく彼の顔を見詰めてみた。)
簓ちゃんお腹空いたわぁ、蘆笙ん家なんかある?
(夕食は適当に楽屋の弁当で済ませたが、その後の仕事を頑張ったからだろうか──幾らかお腹が空いてしまった。こてんと首を傾けながら彼に尋ねてみた。)
お、おおそれやったらなんか作ったろか?……てかなんで簓がおんねん!こんな夜中に勝ってに入ってくんなや!
(簓の声が聞こえ答えた後気付いたら傍にいる簓にビックリしたように目を丸くして見つめてくる簓を5.6秒見た後に目をそらし鍵を掛けていたはずやのに簓が普通に入ってきたので掛け忘れたのかと思い玄関に向かいもう一度鍵を掛け簓の前に座り)
自分まさかまだ合鍵隠しとんとちゃうやろうな?
(前に大量にストックされてた合鍵は全て廃棄しろと言っていたのでまだ隠しとるのか確認するために簓の目をじっと見つめながら上記を言い)
((全然大丈夫です!!
長い文書くのが苦手でおかしいとこがあったらすみません!
こんな夜中でも流石のノリツッコミやな!やっぱ蘆笙ッ、俺ともう一回組まんか?
(平然と何か作ってあげようかと返ってきたのでそれは重畳なんて考えていたら、衰えを知らない彼のノリツッコミに にぱッと顔緩ませ。彼の言葉から察するに全然歓迎されていないのが分かるが、そこは俺と蘆笙の仲で居座る事を心に決めた。鍵を掛けに行った彼の背中を目で追いつつ、この部屋に流れる雰囲気を疲れた身体を癒すように味わって。蘆笙の匂いも、整ったこの広くない部屋も、自分の家より断然落ち着くねんな。そんな事を考えていると、先程と打って変わって嘆かわしそうな顔でこっちを見つめてきたので、ケラケラ笑いながら「持っとったら悪いん ~ ? 」とクリームソーダの可愛らしいマスコットのついた彼の家の合鍵を見せてやった。全く悪びれるつもりは無いようで。)
これ持っとったら蘆笙とまた仲良う出来るかなッて。願掛けみたいなもんやねん。
(数週間前まで連絡もぽつぽつとしかしてなかった関係が、何かの縁で再びこう引き合わせて貰ったんだ。それが同じディビジョンのメンバーとして戦う事になるとは微塵も思っていなかった。それ迄、蘆笙の事が忘れられなくてせめてもの思いで繋ぎ止めるように合鍵を増やしたのは彼には言えなくて。これからはまた昔みたいに笑い合えるだろうか。薄らといつも閉じている目蓋を開き、彼を見詰めた。)
(( 良かったです、!こちらこそとても素敵な文で感動致しました!
うーん又考えといたるわ
(もう一度組もうと言われてまたか…と思いつつもまた簓と組むのも悪くないなと思いあえてあやふやに返事をしたら立ち上がり台所に置いてある一人暮らしには大きい冷蔵庫を開けて何か使えるものはないかと物色していたが手を止め簓を見つめお好み焼きでもええかと小さく呟き冷蔵庫の中から材料を取り出して見つめてくる簓を背にお好み焼きを作り始める)
人ん家の合鍵が願掛けて…てか簓俺のプリン知らんか?今頃誰の胃袋ん中やろな
(後ろにいる簓には表情を一切見せず黙々と作業を進めているが圧をかけているのは声からでも十分分かる。
((本当ですかありがとうございます!また変なところがあったらいつでも指摘して下さい!
おおきに!ええ返事が聞けるの待ってんで。
(返事を上手い事濁されると、いつもの如く流されておしまいかと少し残念に思ってしまったが、傍に居られるだけで十分だった。ひらひらと手を掲げ、芸能界の先輩にするような二つ返事をしておく。台所の方で大好物である「お好み焼き」という声が聞こえると、自然とわくわくしてしまうのが関西人の性というもので。「ろしょ??!俺の食べたいもん当ててくれたんか、結婚して!」と忙しなく足を小さくバタつかせながら子供っぽい言葉を掛けた。最後の言葉は冗談っぽく言ったから、多分彼に真意は伝わっていないだろう。)
んお、プリン?ちょっとそれは分からんなァ…誰やろ、
(数日前にも家にお邪魔した際、冷蔵庫にぽんと置かれていたプリンに手を伸ばしたのを思い出す。あぁ、以前もそれで怒られたっけ。それでも刺すような声音から察せる圧力に身体を縮こませ。多分見透かされてはいるが、ここは呆けをかましておこう。蘆笙に最高に**られんのは俺しか居らんからな。)
は!?結婚!?何阿保なこと言うとんねん!
(唐突に結婚してと言われ後ろを向いた顔は赤く染まっていて、簓と目が合いまたサッと前を向き作業を再開する。そしてしばらく沈黙が続いた後に「てかお前子供とちゃうんやからばたつくなし」と言葉をかけまたも振り返った顔は笑っているが少し照れているようにも見える。)
ふーん知らんかぁーまぁもし簓が食べたんやったら次は許さんからな
(振り返ったままそう言う顔はさっきとは違って簓を疑っているような顔だ、しばらくして「もうすぐお好み焼できるから机空けといてくれ」と言い簓の近くにある机を指差す)
誰が阿呆や!…そんなこと言いつつ、顔真っ赤にしとる蘆笙はかわええなぁ。
(くるりと首だけこちらに向いてきた顔はひどく赤面していて、ばっちりと視線が合ってしまって恥ずかしくなった。──いや、何その顔。めっちゃ可愛いやんけ。今晩のオカズは決定やな、ッて今日は蘆笙ん家やから抜けんかった。直ぐに真っ直ぐ向いてしまった顔に、にまにましつつ上記を返してやる。髪を上げてるから尚更首筋まで赤くなったのがありありと見えるし、何より色っぽさと初心な感じが堪らない。)
ッ…また買ってきますぅ、
(的を射た答えにびくッと肩を震わせつつ、観念したのか小さくそう返しておいた。食ってしもたプリンよりお高めのやつにしておこう。そんなに疑ったような目で見られたら素直に言うしか選択肢が見つからないように感じる。机を空けてくれと指示されると、「はいはい ~ 」と机の上に乗ったものを適当に片付けておいた。蘆笙の作る料理はまさに男料理って感じやけど、普通に美味いし…いや、一番美味く感じるかもしれへん。なんて呆然と考えていて。ついでに箸やコップも取りに行っておこうと、ゆるりと立ち上がり食器棚の中を物色する。)
(( 文字化け死んでました…すみません……。後々、明けましておめでとうございます。始めて間も無いですが、何卒宜しくお願いします、!
俺は可愛くなんかない!!!
(出来たのか大きな皿にお好み焼を乗せていたが可愛いと言われ酷く赤面な顔で必死に訴え、自分の顔が酷く赤くなっているのに気付きハッとした表情になったあと「コホンッ」と咳払いをし、机に皿を置き冷蔵庫からソースとマヨネーズを棚からかつお節と青海苔を取り出し机のお好み焼に掛け)
やっぱり簓やったか…今回は見逃したるけど次食ったら1年分やぞ
(たまにはええかと思い見逃し「ほら、早よ食って帰り」と少しキツ目な言い方でいって簓と自分の皿に取り分けて簓がコップを持ってくるのを見て冷蔵庫から麦茶を取り出し机にドンッと雑に置く)
((大丈夫ですよー!こちらも文がおかしいところあると思うんで…そして明けましておめでとうございます。こちらも何卒よろしくお願いします
どうしたん、そないにかっかして?
(何か気に障る事を言っただろうか。これくらい何時もの揶揄いと言ってしまえばそれで終わる。まるで女の子に可愛いと伝えた時のような可愛らしい反応で、思わず目眩がしそうになった。彼お手製のお好み焼きの香りがこっちまで届くと、" 深夜の夜食って罪やなぁ ~ 。蘆笙も食うから罪悪感無いね " と夜食は太るという事実を噛み締めながら密かに笑っていた。 )
ほんなら蘆笙ん家に届けに来たるから毎日会えるなぁ。
(コップと箸を手に机の方へ戻る途中、次にプリンを食したら一年分彼に贈らなければいけないようだ。どんだけプリン好きやねん。のほほんとした声でそんな冗談を言いつつ、「鬱陶しいわ」と一蹴されるんだろうと想像し。毎日なんて仕事の関係で来れないのは手に取るように分かる事だし、蘆笙だって忙しい。それでも毎日でも会いたいというのは本音だったりして。蘆笙お得意のキツめの言い方に、「ひっど!ちょっとくらいゆっくりさせてや」ときゃんきゃん喚いていた。麦茶を相手の分と自分の分を注ぎ入れ、そそくさと温かい出来たてのお好み焼きに箸を入れた。頂きまぁすと理ってから一口頬張り、美味しそうな嬌声を挙げる。)
別に…
(そう言い幸せそうにお好み焼きを食べる簓を見て少し微笑んでいただきます。と礼儀正しく挨拶をしてからお好み焼きを食べ「仕方ないから今日だけゆくっりしてきいや…てかうまっ今日はいつもよりうまくできたわ」と言い終わると簓に微笑みかけ「どうやうまいか?」と聞きお好み焼きを一気に食べ)
てかお前仕事あるんやったら毎日毎日来れへんやろ?
(まだ食べている簓に向かってさっき毎日会えると言っていたことを思い出しふと疑問に思ったことを聞く)
確かに美味いなぁ。自炊の腕上げるんはええけど、結婚するなら逆に作ってもらう側ちゃいますの ~ ?
(別に、と素っ気なく返されると「なんだ」とつまらなそうに彼を見詰め。もぐもぐと空きっ腹にいい感じに収まっていくお好み焼きを食べ進めていると、今日だけは泊まるのを許してくれたようで。これは思い通りにいってええこっちゃ。彼の言葉に同調してから、いつも持っている扇子のように箸の先を彼の方に向け、お節介を言ってやった。ステージに上がらなければ緊張する訳でもないし、眉目秀麗で性格も良い。蘆笙なら結婚出来るだろうと昔から常々思っていたのだ。)
めっちゃ美味しいで、
(薄く笑みを湛えながら問われると、こちらも幸せそうに笑い返す。仕事があるなら毎日来れないだろうとごもっともな事を言われては、「行けんかったとしても 、会いたいって思うのは勝手やろ ~ 」と本音を吐露してみる。)
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