匿名さん 2019-12-26 21:16:52 |
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えっ、あ…うん──。
( 風の音と共に彼が何かを言った気がしたのだが、丁度その声は風にかき消されてしまい彼に聞き直そうとしたものの心の中に留めておきながら差し出された手に手を重ねゆっくりと立ち上がり洋服に付いた小さな葉っぱをパンパンっと振り払い。何かを思い出したように彼の横顔を見つめながらいつもの口調で付け加え )今日の晩ご飯こそ洋食にしてよね?ハンバーグとかビーフシチューもいいかも。
(/最近は甘いものがやたらと食べたくなってしまうんですよね…。体重計に乗るのが怖いです(泣)あ、でも明日は時間無制限の食べ放題なので体重なんて気にしてられませんよね(笑)←
本当ですか!なんという勿体ないお言葉…!
はい!一緒に考えれば面白いギャグが思い浮かぶかもですし!(笑)←
でもこれで晴れて両思いなので気兼ねなくなんでも話せますね!もはや敬語をやめてみる…とか?←
大丈夫ですよ、きっと!あ、純粋…それいい言葉ですね!←
結衣:もー、そうやってすぐ拗ねないでよ。断然美里さんのほうがいいに決まってるでしょ!( 逆ギレ← )
そうみたいですね!それなのにチケットを転売する人とかいるみたいでファンの人からしたら腹立たしいでしょうね…。あー、確かに。推しのメンバーのカラーとかもありますし楽しいでしょうね!
ちなみにAmazonプライムに登録したのでテレビで映画三昧です(笑)
そうですね、そろそろ出しましょうか。次レスで月に数回しか会えないデートという設定で話を進めて行こうと思います!)
( 一瞬だけ重なった手のひらから伝わる彼女の温もりに胸を高鳴らせつつも叶わない恋であることは明白であり、気のせいだと言い聞かせるように手をそっと離して。相手に歩幅を合わせるように歩き視線だけ彼女に向ければ我儘なところは変わらないことを再認識すれば、仕方ないな、とでもいうように口が悪いながらもため息混じりに返答して屋敷へと歩を進めて )この我儘お嬢め。…ま、洋食にしといてやるよ。
(/わかります。私も甘いもの食べたくなります。きっと疲れてるんでしょう!
え、そうなんですか?スイパラみたいな?いいですね…!食べ放題…!行きたい。
二人でネタを考える…まるで漫才コンビのようですね(笑)ぼけとツッコミ…。ちなみに私は多分ぼけ担当なんですよね。よく友達に突っ込まれる← た、タメ口…!いいんですか?恐れ入ります。
もはや美里たちの話し方に近いから半なりになってしまう気が←
純粋なんです。なんかいい意味に聞こえます←
結衣:え、そんな逆ギレしないでよ。…てか、ちょっと嬉しいんだけど。( わたわた / 嬉しそうにでれでれ← )
チケット詐欺は嫌ですね。たまにTwitterで回ってきますし。私もグッズでの詐欺は一度遭ってしまいました…。そうなんですよ。推しの色とかあるのは嬉しいです。ジャニーズでなくても、いつか加藤さんのライブ行きたいんですよね。
いいですね!Netflixとかもありますし。Amazonプライムも良さそうですね(笑)
了解しました。切ない感じ…?の流れで大丈夫でしょうか?もうすでに切なくしてますが…!
あ、あと微妙に確定になってました、すみません。告白するわけには行かないと思ったので…もし気になりましたら仰ってくださいね。)
何よ、その上からの発言。私のほうが上なんだからね?
( 腕を胸の前で組みながらじとーっと彼を見つめ、なんだかんだいつも歩幅を合わせて歩いてくれている優しさに胸がキュンとなるのを感じながらも、相変わらずの口調で返し。その後屋敷が見えてくれば出迎えてきたメイドや使用人達に「ただいま。お風呂の用意はできてる?」と玄関に向かいながら問いかけ脱いでいたコートを手渡し )
(/食べ放題美味しかったですよー!ランチタイム終了ギリギリまで居座ってました(笑)女子会って話のネタが尽きないので楽しいですよね!←
たしかに…これを機に漫才コンビを結成しますか←では私もツッコミ担当ということにしましょうか!(笑)
全然タメ口で構わないですよ!そのくらいの仲じゃないですか!背後同士の会話なのに半なりとは…それはそれで面白いかもですね(笑)?
純粋って言葉はいい意味なんですから!←
結衣:ちょっと何デレデレしてるの?美里さん気持ち悪いんだけど。( 真顔で見つめ← )?
ほんとああいう詐欺はなくなって欲しいですよね。え、グッズで詐欺に遭われたんですか!ジャニーズと言えば嵐ファンだった友達が今はスノーマンとかSixTONESに心変わりしてました(笑)
Netflix便利ですよね!最近ではAmazonでたまに買い物したりするのにハマってるので専らAmazonプライムです(笑)
?はい、切ない感じで大丈夫ですよ!切なくなってからのお互いを思う気持ちが更に強くなっていって…からのいずれは恋人関係になれたらなと!
あと、多少の確定は気にしないで下さいね!)
それは大変申し訳ございません、お嬢様。…ってな。
( 変わらない彼女の言葉にふっと優しく微笑むと冗談混じりに執事としての口調で話せば屋敷へ戻り、すぐに着替えを済ませ。先程彼女がハンバーグかビーフシチューが食べたいと話していたことを思い出し夕飯の支度をしては募る彼女への想いを隠しつつも、婚約者の存在が頭を過ぎり、そういえば二人が会う日も近付いてきたと思い出してきりっと胸が痛むのを感じ、唇を噛んで軽く頭を振って夕飯を運び )
(/いいなー、女子会。楽しかったようで何よりです。話題つきませんよね。コスメ系統とかも相談できますし、愚痴とかも言い合えますし。
いいですね、ツッコミお疲れ様です←
うわぁあああん、ありがとうございます。もう好きです。大好きです(照)
では、軽率にタメ口にするね。華和が私に近いし華和口調にしようかな…?(ふむ)もし半なりにするなら、結衣ちゃんって呼んでもいい…?
ピュアっていいよね!その通りだと思う。
美里:ちょ!彼氏になんて言い草!いいもん、でも結衣好きだもん…( がーん / 部屋の隅で体育座りしぶつぶつ )
だよね。転売で席が埋まらなくなっちゃうというのも辛いからね…最近チケットも電子チケットになってきたし、本人確認するところも増えたけど。
お金は大してかかってないんだけど、グッズ郵送交換でグッズ送られてこなかったことがあったの。常習犯らしいんだけど、知らなかったんだ。推しとの交換だからちょっとショックで。
最近話題だよね。この間テレビに出てたし、推されてるのかも。
amazon!いいよね。メルカリとかもたまに使うよ。今は便利になったよね。YouTubeも最近ドラマとか見られなくなってるから、やっぱり動画はお金払って見ないとだね。
わかったー!じゃあそんな感じで!ありがとう。いつも合わせてくれてほんと感謝してるよ。これからもよろしくね!)
お腹すいたー…。今日の夕飯は何にしてくれたんだろ。
( 彼が夕飯の準備をしてくれている間に、お風呂を済ませればいつものメイドに髪を整えてもらい食事の部屋へ入り一足先に席に座り。「そういえば来週はあの人と会う約束してたんだ。──楽しみ…だな…」ふと婚約者の顔が浮かび上がれば来週は月に数回の会う日だった事を思い出しぽつりと呟き )
(/女子会すっっごく楽しかったよ!コスメ系が話せるのは女子の特権だよね。今回は愚痴が止まらなかったからストレス発散できちゃった。(ふふ)
いえ、こちらこそ。コンビ名どうする?←
もう…そんなに告白されたら照れちゃうでしょ!(照)私も大好きだよ!
あ、ごめん私は初っ端なからタメ口にしちゃってた!(笑)
呼び方はそれで大丈夫だよ!(親指グッ)じゃあ…私は華ちゃんって呼ばせてもらおうかな?
だよねーっ。ほんと私達は気が合うよね。こんなに合うのも珍しくない?
結衣:愛情表現の一部だもーん。…なーんか美里さん子供みたい。ちょっと可愛いかも( くす / 後ろからぎゅ )
本当に行きたくても行けれない人達が可哀想だよね。たしかに…電子チケットなら安心だよね!
うわ、それは相当辛かったね。そういう詐欺って無くなるどころか増えてくからタチ悪いよね…。口も上手いし悪い人なのかどうかも見抜けないもんね。
同時にデビューしてるから尚更なのかな?私はあんまり興味ないんだけどね?(笑)
最近部屋の片付けとかしてるんだけど、要らないものが多くなってるからメルカリ使ってみようかなー。そういえばこのドラマ見たい!って思っても検索かけても出なかったや。
ううん!こちらこそ返信遅い時あるけどこれからもよろしく!)
お待たせ致しました。本日はお嬢様がご所望されたビーフシチューでございます。お熱くなっておりますので、火傷にはご注意くださいませ。食後のデザートには苺のタルトもご用意しております。
( 彼女のいる部屋へとノックをして入り、彼女の前にビーフシチューとフランスパンを運びゆったりとした口調でメニューの説明をし、控えるように隣に立ちつつ、「来週は四ノ宮様とお会いになられる日ですね。ご予定は決まっておいででしょうか?」と静かに問いかけ )
(/そうそう。愚痴は尽きないよね。わかる。聞いてもらえるだけで気が楽になるし(うんうん)
コンビ名はゆいとはな(まんま←)
照れた結衣ちゃん可愛い。(くす)
いいよー。好きに呼んで!背後さんっていうのもなんかピンと来ないから、そう呼んだ方がいいかなって。本名じゃないしいいよね。
ね。嬉しいな…気が合う友達できて(にこ)
美里:可愛い…って褒めてないよね。でも、俺はちょっと意地悪だけど、明るくて楽しい結衣が好きだよ。( 不貞腐れ / 手を重ねてぽつり )
そうなの。舞台とかチケット高いから、転売されると更に高いし(遠い目)
うん…今思い出すと腹立つけど、あの時はかなり落ち込んだなあ…(しみじみ)
あ、そうなんだ(笑)本気でハマると大変だから、私も程々にはしてるよ。
メルカリいいよ。ただ、値段考えるの苦手なんだけどね。ちょっとやり取り面倒になるから中古屋に持っていったりしちゃうけど。
了解!)
ちゃんと洋食にしてくれたんだ、ありがとう。それに私の好きな苺のタルトまであるなんて坂城気が利くじゃない?
( きちんとリクエスト通りにしてくれたことに満足したように上から目線で彼を褒め。早速スプーンでビーフシチューを掬い冷ましながら口に入れ「…ん、美味しい。──そういえばクラシック音楽を聴きに行くとか言ってた気がする。そのあとは行きつけのフレンチを食べて私の好きなブランドのお店に買い物に行くことになってるけど。それがどうかしたの?」普段あまり予定などを聞かれないため不思議そうに首傾げ )
(/だよね、だよねー!盛り上がり過ぎてあっという間時間経って全然時間足りなくなっちゃうもん。
ちょっと、華ちゃんそれネーミングセンスないよー!…結華(ゆいはな)とかどう?(ドヤ顔←)
ひゃーっ!可愛いって言われた!(照)華ちゃんもかわいいよーっ!
うんうん。本名じゃないから大丈夫でしょ。とゆーわけで、呼び方はそれで決まりー!
私のほうが嬉しいよ!ずっとずっと仲良しでいようね。(にこ / 握手求め)
結衣:え、可愛いは全然褒め言葉だけど?…もう、美里さんのばか。照れちゃうじゃん…( きょとん / ふい )
何万とかで売られてたりするもんね…。
落ち込む気持ちは分かるよ。でもある意味いい経験させてもらったってことだよね。( ふむ )
あ、でもSixTONESの中にちょっと推しメンがいるんだよね!名前わかんないけど(←)
でもさ、この値段で売りたいのに値引き交渉されちゃうと売るかどうか迷っちゃう時あるんだよね。)
お嬢様。明日からはバランスの良いメニューに致しますので、今日だけですよ。毎回お嬢様の都合には合わせられないことをお忘れなきようお願い致します。
( 変わらない上から目線の言葉に眉を動かすことなく、爽やかな笑顔を浮かべながらもさり気なく彼女の我儘を窘めるように述べて。確かにその通りで普段は問いかけなかった逢瀬のことだが、はっきりと聞いてしまえば僅かに視線を落としつつも何でもないと言い聞かせるようにしながら「承知いたしました。それではお嬢様。エステのご予約を近いうちに入れておきましょうか?」とあたかも気を利かせて聞いたかのように誤魔化して )
(/あるある。一日中話しても尽きないんだよね。スイーツ食べながら話すの好きかも。
ゆいはな…コンビ名にしては可愛すぎない…?でも可愛いし、ゆいはなでもいいかな。(頬ぽり)
わ、私は可愛くないから…!(わたわた)結衣ちゃんのが可愛いよ?(ふふ←)
うん!改めてよろしくね、結衣ちゃん。こちらこそお話聞くことしかできないけど、何かあれば力になるからね。(はにかみながらも笑み零し / 握手して軽く振り )
美里:だから、可愛くないやい。照れちゃって…可愛いなあもう。( 口尖らせ / ぎゅうっ )
元々チケット代が高いからだけどね…。実はそれも問題になってたりはする。確かにいい経験だったかも。あれ以来慎重にはなったかな( うんうん )
いるんだ?名前わからないのね…確か京本大我ってミュージカルで名前聞くなあ。演技見たことはないけれど。(←)
それはあるよね。なかなか売れなかったら値下げもあるけど、やっぱり適正価格で売りたいとかあるし。早く売りために妥協するか、それとも条件合う人探すかだよね…)
はいはい、分かってますよー。さてと、いただきます。
( いつもの彼の小言がまた始まったと言わんばかりに彼の言葉を遮るように手を合わせ食べ始め。小さい頃から馴染みのあるビーフシチューはパンとよく合い口に運ぶたびに自然と頬が緩んでいて。「そうね、いつもの所で予約しておいて。あとネイルもね?」こちらから頼まなくても彼から率先して気が利く様子に関心しながらも、内心では婚約者ではなく彼に綺麗になった姿を見てもらいたいというのが本心で )
(/今度スイパラに行こうって話が出てるんだよね!甘いもの以外にもピザとかパスタがあるから交互に食べれるし楽しいよね!
でしょ?「ゆいでーす、はなでーす。2人合わせてゆいはなでーすっ!」みたいな?←
いやいや何を仰いますか…私より断然華ちゃんが可愛いからね!(にこ)
ううっ…ありがとーお!(ぐす / 思わずぎゅう )私も華ちゃんの役に立てるように頑張るからねー!
結衣:その言い方も可愛いよね。なんか子供っぽいし。( ふふ )
ああ…確かにチケット代ってバカになんないよね。でも会えるのも年に数回とかだとここで買っておかないと次いつ会えるか分かんないってなっちゃうし…。ま、慎重になるほうが賢いかもね。(こく)
顔は推しメンなのに名前が分からないってどうなの…(笑)あ、思い出した!松村北斗だ!私の推しメン!←
京本大我ってお父さんは京本政樹だったんだね、さっきググって見たら出てきた(笑)
そうなんだよねー。値引き交渉されて何度かやり取りしてるうちにいつの間にか他の人が商品買ってくれてるパターンが何度かあるという…。)
承知致しました。では、前日に予約出来ましたのでよろしくお願いします。
( 言葉を遮られ肩を竦めてやれやれと軽く頭を振るも、彼女の予定が空いている日を頭に思い浮かべてすぐに電話を入れ予約すると彼女に述べて。そんな彼女の気持ちは露知らず、皿を見てそろそろデザートを出していい頃合いだろうと判断すると近くに控えていたメイドに皿を片付けるよう指示を出し厨房へと向かい戻れば彼女の前に置き )
──お嬢様、食後のデザートでございます。
(/いいね、スイパラ。私も行きたい…!甘い物食べたい。この間、紅茶のおいしいお店行ったよ。デンメアティーハウスってところ。前に働いていたカフェでも使ってたんだ、ここの。都内にはなるけど、もし機会あれば行ってみて。
ゆいはな…可愛いから漫才師って感じしないね?← 美里兄だと漫才っぽくなりそう。
そうまで言われると流石に照れちゃうよ。(ポッ)ずっと可愛いって言い合いになっちゃいそうだな、結衣ちゃんとだと。(頬ぽり)
わ、びっくりした…!うん、私こそ!愚痴も聞くからね!(あたふた / ぎゅーっ )ってあまり二人で仲良くしてると美里兄嫉妬しそう…拗ねちゃうよ?
結衣:可愛い言い過ぎ。俺は結衣にかっこいいって言われたいの。( 手を取り指を絡め )
そうなんだよね。推しが何かで引退したりするかもしれなかったり、自分が行けなくなることもあるかもしれないし。そう思うと行った方がいいね。(ふむ)
松村北斗!なるほど。好きな人多いイメージだね。パーフェクトワールド出てたっけ?
京本政樹なんだ?知らなかった…!(笑)昨日翔んで埼玉出てたね、京本政樹。
あるある。やっぱり定めた値段で買ってくれた方が助かるよね。たまに転売見てビビるけど。
あ、適当に場面変えていいからね!流れ的には婚約者とのデートの日におしゃれをして、それを楽しそうに話す茉莉奈さんを見た玲司にちょっとだけ嫉妬させてみようかと思うんだけど、どうかな?)
( それから数日たったとある日。この日は婚約者との月に数回のデートの日であり、婚約者という立場上いつもより少し気合いを入れメイド数名にあれこれ指示を出しめいっぱいお洒落をしていて。その後執事の彼に見てもらおうと自室を後にすれば執事がいるであろうリビングへと足早に向かい )──おはよう坂城。この服装変じゃない?
(/そうなの?紅茶大好きだから機会があれば行ってみるね!デンメアティーハウス覚えておこう。ググってみたけどオシャレな外観のお店だね!
だね。でもやり取りはある意味漫才みたいだよね← 確かに美里さんが絡むと漫才になっちゃうよね(笑)
ふふ、照れてる華ちゃん可愛い!(ぎゅ )もはや無限ループになっちゃうね(くす )
ほんとありがとう!華ちゃんに出会えて幸せだよーっ。私も愚痴でもなんでも聞くからね!
いいのいいの、たまには美里さんにも嫉妬してもらわないと←
結衣:もちろん美里さんはいつだってカッコイイよ?だから敢えて言わないの。( 真顔でじっ )
よし、今年は何かしらのライブとかに行こう!当たらないと意味ないけど←
パーフェクトワールド出てたと思う。確か義足の役だったかな…?
私、翔んで埼玉見てないんだよねー。なんかあんまりああいうの好きじゃなくて(笑)
だよね。この間もメルカリ見てたけどこれでこんな値段?!みたいな商品があったもん(笑)
早速場面変えさせてもらったよー!とりあえずデート当日の朝、いつもよりおしゃれして変な所がないか玲司さんに確認してもらう感じの所から始めさせてもらうね!思う存分嫉妬してもらいましょ(笑)
おはようございます、お嬢さ──……。
( リビングにてメイドたちに指示を出しながら掃除をしていると声がかかり、手を止めてくるりと振り向き爽やかな笑みを見せるも普段より更に着飾り、肌や髪の手入れなど隅々完璧に行き届いた彼女に目を見開き言葉は途切れそのまま息を飲んで見惚れ。胸がドキリと音を立てるのを感じて揺さぶられる己の恋心を押し隠すようにきゅっと唇を引き結べば他のメイドたちが視界に映り、すぐさまいつも通りふわりと柔らかく微笑んで賛辞の言葉を並べ )
…ええ、とてもお綺麗ですよ。不覚にも坂城も見惚れてしまいました。きっと四ノ宮様も魅了されてしまうのではないでしょうか?
(/うん、いいよ!フルーツティーもおいしいし。お高めだけど、行ってみて。通販もあるしね。
た、確かに?…たまに無意識にぼけたらごめんね?← ほんとだよ。ピン芸人になればいいのに、美里兄。
だから可愛いのは結衣ちゃん…そうだね?じゃあ結衣ちゃんが一番可愛いってことにして終わりにしよ。( くす )
ありがとう。私は結衣ちゃんと話すだけで凄く癒されてるの。こちらこそたくさん幸せもらってるよ。
嫉妬どころか拗ねてそう。結衣が構ってくれないーって。←
美里:え…そうかな。なんかめちゃくちゃそれ照れるんだけど。というか真顔なのは何かな、結衣ちゃん?( 頭掻き / 冷や汗 )
行こ行こ!確かに当たらないと意味無いね。当たるように祈ろう←
あー、なるほど!パーフェクトワールド出てたんだね。懐かしい。
好き嫌いはあるよね。住んでない人からすればわからないネタばかりだし。私は関東勢だからつい見てしまったけど…あ、綾瀬はるかと西島秀俊の夫婦喧嘩の映画気になってるんだけど、結衣ちゃん知ってる?
定価のが安いっていうね…マスクも転売されてるし。すごい世の中だよ…( 肩竦め )
ありがとう!どうやって場面転換するか悩んじゃってたから助かるよ。嫉妬する様を楽しみにしててね!)
本当?ありがとう。昨日エステに行ったのも正解だったのかも。──そろそろ悠一さんが迎えに来る時間よね。今日は悠一さんが車を出してくれるって言ってたから送迎は必要ないから。
( 執事の彼に褒められ嬉しそうに微笑み返し、昨日予約を取ってくれた行きつけのエステでは至福の時を過ごし、心も体もリフレッシュ出来たことを思い浮かべれば満足そうに頷き。ふと時計を見ると婚約者の来る時間が迫っており上着を羽織り小さめのバックを手に持つと玄関の前にメイドや 使用人が並び軽くお辞儀をしている間を通りながら、近くに控えていた運転手にそう告げて )
(/フルーツティー何気に好きだから通販で頼んでみようかな。お財布と相談だけど←
ううん、仮に無意識**られたらその時は優しく見守っておくね!あは、ピン芸人だったら寂しくて泣いちゃうかもだよ?(笑)
え、何その終わり方ー!私が得してる感じになっちゃったけどいいの?!←…ありがとう(照)
相変わらず返信は遅めだけど、そう言ってもらえると本望だよー(泣)
わ、もしそうなったらちょっと面倒…?←
結衣:ふふ、もっともーっと照れていいからね?…ん?真顔になってた?( にこっ )
神社に願掛けしに行った方がいいかな。運を天に任せる的な!←
だよね、懐かしい…。そういえばプライムビデオにパーフェクトワールドあったから近いうちにまた見ちゃおうかなー。
確かだいぶ前にドラマとかでやってたよね?ドラマ見てたから知ってるよー!結構好きだったな。映画化するのは知らなかったけど。
マスクまで転売って…品薄状態はその影響もあるのかな?←
うん、ありがとう!楽しませてもらいまーすっ。)
──……っ。
( 普段の彼女は己も美容美肌などの知識はあり今回のようにエステやネイルを勧めるため手入れも行き届いているため綺麗ではあるものの、今日は一段と綺麗に見えてしまい、それを婚約者にも見せるのかと思えば嫉妬心が顔を出して心を支配し始めていて。咄嗟に彼女の後を追ってはその手入れの行き届いた手を取り握って行くなとでも言うように引き留めたが、ハッと気付いて取り繕うように笑みを浮かべ「…!これは失礼いたしました。お嬢様があまりに綺麗で、つい」と手を離して )
(/そうだね、通販いいと思うよ。懐事情は大切だよね。高いからね…私も財布の中身見て悩むよ←
ツッコミ欲しい気が…見守られるのなんか恥ずかしいよ。(真っ赤)美里兄は1人で芸人やってるくらいがちょうどいい気がしない?
いいのいいの。結衣ちゃんが一番可愛いの。(ふふ)
会話が長くなっちゃうのもある?ごめん、結衣ちゃんと話すの楽しくて。所々省いていいからね(顔の前で両手合わせ)
え、でも美里兄を慰めるのは結衣ちゃんの役目だよ?
美里:結衣だっていつも可愛いよ。それにいつも恋に落ちちゃうくらい惚れてるんだよ。うん、めちゃ真顔。なんで?( 首傾げ )
それわかるなあ。私も絵馬に書こう!チケット当たりますように、って。←
最後まで見てないなあ。そういえば。いつか見たいかも。
そうなの?知らなかった!ドラマ離れしてたからかな。うん。奥様は、取り扱い注意だっけ。楽しそう…!
有り得る。困っちゃうよね… )
坂城…?今のってどういう──
( いつもずっと傍に居てくれた執事の彼からの褒め言葉はとても嬉しく、ついつい頬は緩んでしまっていて。しかし咄嗟に掴まれた手に驚いたように瞬きを繰り返し、彼の顔とその腕を交互に見つめ。ふと今日は彼の様子がいつもと違うように思えば何かあったのか気になってしまい問いかけようとしたものの、婚約者から声を掛けられてしまえばハッとしたように言葉を紡ぐのを止め婚約者の方に駆け寄り「悠一さん、今日貴方に会える日を凄く楽しみにしていたの」と満面の笑みを浮かべながらエスコートされつつ婚約者の車に乗り )
(/そうだね、通販いいと思うよ。懐事情は大切だよね。高いからね…私も財布の中身見て悩むよ← ??ツッコミ欲しい気が…見守られるのなんか恥ずかしいよ。(真っ赤)美里兄は1人で芸人やってるくらいがちょうどいい気がしない? ?いいのいいの。結衣ちゃんが一番可愛いの。(ふふ) ?
(/もはや通販って中毒性あるよね← YouTube見てたらたまに流れる広告とかでうわ、これ欲しい!って絶対なっちゃうもん(笑)
え、あれあれ?華ちゃんが照れてるー!かわいーいっ。(にやにや←)あ、確かに。というか美里さんは何をやらせても完璧にこなしそうだもんね(うんうん)
はわわわ…!!華ちゃんには適わないな…(照)
ううん、ただ単に私の要領が悪いだけだから!でも省いてもいいって言われても私も華ちゃんとこうして話すの楽しいから省くなんてできないよー!(首振り)
うん、まあ…それはそうなんだけどね?(ちら)
結衣:ああもうっ!美里さんにはほんと適わない!なんでそんな甘い言葉を言ってくるの…(頬染め /むす)んー、さあ?気まぐれ?(←)
絵馬いいね!神様ある意味困っちゃうかもしれないけど(笑)いろいろプレッシャーとか?←
ぜひぜひ機会がある時見てみて!
いろんな情報教えてくれてありがとう!このまま何も知らずに損する所だった!)
…………。
( 気付けば先程掴んでしまった彼女の手に視線を向け、嫉妬していることに対して馬鹿げていると承知の上だが、咄嗟に引き留めようとするほどに心は正直であることを自覚しては苦々しい表情を見せ。しかし、婚約者に対して愛想を振り撒き嬉しそうに車へと消えていく彼女の姿にズキリと痛む胸と共に執事として身の程を弁えなくてはならないという戒めを心に刻んで瞼を伏せるも、普段通り何事もなかったかのような様子で会釈をして送り出し。夜になり、彼女が帰宅する頃合いであろう時間になれば、お出迎えの準備をとメイドたちを揃えて玄関付近にて控えており )
(/あるよね。服とかは失敗したから通販はやめたけど。やっぱり実際にお店で見るのは大切だね。
もう、結衣ちゃんはちょっと意地悪だよね。(ふい)そんな器用かな、美里兄…買い被りな気がする。ただのヘタレなのに(←)私ももっと結衣ちゃんくらい素直だったらなー(しゅん)
ありがとう、そう言ってくれるとめちゃくちゃ嬉しい…!(思わずぎゅ)
あーあ、私も彼氏作らないとなー。(肩竦め)
美里:結衣になら自然と出るんだよ、諦めてね。(頬つん/にこにこ)たまによく分からない時あるよ、結衣が。(遠い目)
確かに…?うーん。お賽銭のがいいのかな。←
いえいえ!私も教えてくれてありがとう!ドラマ見られるかな?またオススメ漫画とかドラマあれば教えてね。最近恋つづ見てないけど漫画は読むつもりなんだ。)
悠一さん、今日はとても楽しかったです。それにこんな素敵な洋服をプレゼントして頂いて…ありがとうございました。次は来月──…。
( 婚約者との楽しいひと時を過ごし、屋敷の前まで送ってもらい車中でお礼を述べ次に会う約束をしていればふとその言葉を遮るように婚約者から唇を重ねられてしまい。その後何事もなかったかのようにエスコートをされ車を降り婚約者は帰っていき。突然の事に我を忘れていたのだが、屋敷の中へと入っていくと執事やメイド達の姿が目に入り「……ただいま。」と一言だけ告げれば先程の婚約者との事が頭に浮かび上がり、熱くなる頬を隠すように執事と目を合わせることなく自分の部屋へと足早に向かっていき )
(/実物見て試着して買うのが賢い買い方だよね。店員さんにも色々コーディネート聞くのもありだし。
え、そうかなあ?もう、ふいってしないでよー。(頬ツン)
ちょっと、私の彼氏なんだからそんなにディスらないでよねー。(頬ぷく←)ふふ、素直になるのはいい事だよー?色々得するし。(にこ)
わわ、抱き締められちゃった!じゃあ私もお返しにぎゅーっ!(更にぎゅう)
華ちゃんならすぐにいい人見つかるよ!いい子だし可愛いもん!(ふふ)
結衣:…やだ。諦めませーん。(べー←)ちょっと、何遠い目してるの?おーい美里さーん、戻ってきてー。(目の前で手ひら)
100円くらい入れといたら案外いけるかも!←
こちらこそ、おすすめ漫画とか教えてくれると助かるー!ちなみに今はヲタ恋の漫画を友達に借りて読んでる(笑)恋つづはね、キュンてなったりするからかなりどハマり中!)
──お嬢様、紅茶をお持ち致しました。今よろしいでしょうか?
( メイドたちと共に帰りを待ち侘びて入ってきた彼女へお辞儀をするも、こちらには目もくれずに自室へと消えていく姿を見て胸がざわつくのを感じて戸惑い。自分は執事という立場であるのだから応援しなくてはと身の程を弁えながらも、ずっと抱き続けていた恋心故に燻る嫉妬を抑えるように唇を噛んだ後にいつも通りに紅茶を用意して彼女の部屋の扉を軽くコンコンとノックして問いかけ )
(/そうだよね。やっぱり写真とまた違うんだよね。実際に見ると。私もこの間ロングスカート可愛いのあって、試着したら買っちゃったよ。(きらきら)
美里兄が「結衣は意地悪だよ」って話す理由がわかったかも。(じー)
はいはい、惚気ご馳走様。(両手ぱちん)うーん。私の場合、生真面目なのかな…素直に生きるって難しいねー。でも、だから結衣ちゃんは可愛いのかも。(くすっ)
結衣ちゃんは癒しだなあ(ふふ)
そうかな…ありがとう。結衣ちゃんに言われたら自信でてきた(えへへ)
美里:え、その返しは予想外だったんだけど。(目ぱちくり)危ない危ない、地の果てまで魂飛んでたよ。で、なんの話だっけ←
100円…いや、お金じゃないのかな、こういうのは← 今はイベントどころじゃないよね…。私も行きたかったイベント中止になっちゃったよ。結衣ちゃんはコロナとか大丈夫?今色々大変だよね。
ヲタ恋ね!映画は原作とは違うって噂だよね。ちょっと読んだけど好きだよ(笑)最近は漫画あまり読んでないんだよね。ゲームとシチュエーションCDだなあ…あ、『胸が鳴るのは君のせい』2巻くらい読んだけど、面白かったよー!あとたまにTwitterで流れてくる漫画読むかな。ミキマキさんの家庭教師とJKのお話とか。
そうなんだね。久しぶりにドラマ見たら佐藤健がソフトクリームとってて、確かにあれは胸キュンだねー。はぴまりが見たくなっちゃった←
あ、お話読んでくれてありがとう!ちょっと恥ずかしいけど…!(頬ぽり))
ええ、大丈夫…。
( 自室のベッドの上に腰掛け今日一日の事を振り返りながら、婚約者に買ってもらった服をぼんやりと眺めていればノック音と共に発せられた声にハッと我に返り隠す必要もないはずの服を慌ててクローゼットに隠し )──ち、ちょうど紅茶が飲みたかったところだったの。いつものクッキーも持って来てくれてる?
?
(/そうそう。色も若干違って見えるしあんまり信用できないよね。試着したら最後だよね。絶対欲しくなって買っちゃうもん。(こく)
えー、美里さんそんな事話してるの?ひっどいなあ。(頬ぷく)
てへ(舌ペロ)華ちゃんの前だとつい惚気たくなっちゃうんだよね。生真面目…か。えっ、もう…そんな可愛いだなんて照れるでしょーっ!
こんな私で良ければいつでも癒すからね!
ふふ、頑張っていい人見つけて思う存分恋愛楽しんじゃおーうっ。(にこ)
結衣:因みにどんなこと予想してたの?(首こてん)んー、分かんなくなっちゃったから話題変えよ(←)
まあ確かにお金で解決するほど世の中甘くないもんね。← そうだよね。コロナほんと怖いよ…。学校は春休みまで休校になってるしショッピングモールとかも営業時間短縮してるし。私の所はなんとか大丈夫!
ヲタ恋の映画行こうと思ったけどそれ聞いてたから行く気なくなっちゃったし←
シチュエーションCDいいよね…。声にキュンてなるしドキドキが半端ないもん。
そうなんだ!来週あたりに借りてみようかな。絵が可愛くて好みだし。(わくわく)Twitterって色々漫画流れてくるからたまに面白いよね。
そうなんだよね…!胸きゅん過ぎてヤバいもん。昨日もちょっと泣いちゃったし、もう1回1話から見たい!← はぴまりいいよねー!私もまた見たくなってきたなあ。
いえいえー。何回も読み直させてもらってます!(笑)
──承知いたしました。では、失礼します。
( 呼び掛けに対し反応が遅れた彼女の様子に怪訝そうに眉を顰めるも、すぐさま表情を元に戻し。扉を開けて室内へ入って手慣れた所作でティーカップに紅茶を注ぎ、テーブルへと静かに置いて。既にいつものクッキーは用意していたのか、ティーカップの隣に置くと茶葉の説明を添えながらもどこか様子が可笑しい主人に何があったのかと探るような視線を投げかけて。しかし、一先ず紅茶を飲んでもらおうとそれ以上は何も口を開くことはなく見守り )
本日の茶葉はダージリンにいたしました。セカンドフラッシュのため、芳醇な香りを楽しめると思います。いつものチョコクッキーと一緒にどうぞお召し上がりください。
(/たまに面倒になって試着せずに買っちゃう時あるなあ…。そうなんだよね。サイズもびったりだと買っちゃうから困るね。(ふふ)
でも最終的に惚気けるよ。「でもそんな結衣も好きなんだよね…」って。バカップルだよね…(遠い目)
あざとい…結衣ちゃん、恐ろしい子(←)惚気にいつも当てられちゃうよ…。私も素直になりたいんだけど、性格だからなー。
ありがとう。結衣ちゃん、大好き。(ぎゅ)
そうだね!また素敵な恋できたらいいな。(にこ)
美里:諦めてくれると思った(←)んー、正直何話したらいいかわからないよ。あ、久しぶりにデートしたい。←
現実は厳しいよね…← 結衣ちゃんが元気ならよかった。いつもの光景がなくなるのも不思議だよ。結衣ちゃんが元気ならよかった。お互い気を付けようね。
多分コロナで映画館もダメかも…?カラオケもダメだよね。DVD見るとかじゃない?←
いいよね。かなりハマってるよ。ちょっと外で聴くと恥ずかしいけど(←)
うん、ぜひ!私も気が向いたらまた車屋さんで読む(にこ)面白いよね。たまに好きな絵師さんや漫画家さんフォローして絵見てるよ。
見るの忘れてた…最近ドラマ見れないなあ。速水もこみちのドラマ深夜だけど、気になってたんだけど。
4月は篠原さんと石原さとみと多部未華子ちゃん主演の気になる。玉木さんとかもいるし…好きな俳優さんたくさん出るね!(きらきら←)
いいよね。また見たい…)
……いい香り。クッキーもおいしい。
( 手慣れた所作につい目で追ってしまい、ふと目が合うとぎこちなく視線を逸らしテーブルに置かれた紅茶を手に取りゆっくりと冷ましながら口に運び。口の中に広がる香りに頬を緩めながら大好きなチョコクッキーを頬張り。口に出すのは恥ずかしくて言えないものの、執事である彼が入れてくれる紅茶を飲むのが癒しの時間になっている事は心の内に秘めていて。しかし先程から何やら怪しんでいるような視線を感じていれば敢えて平静を保ちつつ静かに問いかけ )──さっきから凄く視線を感じるんだけど何か言いたい事でもあるの?
(/あー、わかるわかる!そういう時に限ってちょっとサイズが小さいとか大きいとかなるんだよね。←
まあ…言われてみればそうかも。いやー、なんであんなにバカップルになっちゃうんだろうね?(にこ)
いやあ、そんな褒めないでよー。← でもさ、素直になれない性格も可愛いと思うよ?(ふふ)素直すぎるのも良くないからね。?
私も華ちゃん大大大好きー!(むぎゅ)
素敵な恋に出会えることを祈ってるからね!
結衣:諦めるねえ…?残念でしたーっ。(べー)あたしも久しぶりに美里さんとデートしたくなっちゃったな…。デートしてくれる?(上目で見つめ)
だね。ほんとそれ← 私は元気だけが取り柄みたいなものだからねー!華ちゃんも元気そうで安心したよ。(にこ)手洗いとうがいと除菌シートは必須だよね!
私のところの映画館は1席空けてから座るように指示されてるみたい。それって意味あるのかな…?(笑)←
まあ、家でDVD見るのが賢い選択かもね。
確かに外で聞くとなるとイヤホン必須になっちゃうもんね。←
私も気になった漫画とかはフォローして見たりしてるよー!Twitterって割と可愛くて綺麗な絵があったりするから結構気にってる!
速水もこみちのドラマは見逃しがちだからアプリで見てる(笑)でもこの前1話分見逃しちゃったから見るの諦めようかなって思ってるんだよね…。
4月から始まるドラマは私も気になってるよー!石原さとみは薬剤師のドラマだっけ?新しく始まるドラマ楽しみだなーっ。)
……いえ。お嬢様のご様子がいつもと違いましたので気になりまして。
( 紅茶やクッキーを味わっている姿を見れば安堵したが、気がかりな事があることは伝わっていたらしく、小さなため息をつき。胸を燻る嫉妬心を抑えつける理性はまだあったのか、冷静に、しかしわざわざ何があったかなどを聞く不粋な行為は自虐的で愚かなことだと苦々しく笑いながらも、敢えて執事としての体裁を守るように口調は変えることなくゆったりとした口調で目線を合わせて問いかけ )
(/ちょうどいいのがないとねー。ファッション雑誌のも可愛いけど、やっぱりモデルさんが着るからなんだよね…。
バカップルも程々にね…?「リア充爆発しろー!」って爆弾投げられるかもしれないし(←)結衣ちゃん、いい人いたら紹介してほしいなー…とか言ってみたりする←
わっ…!もう、結衣ちゃんは。なんか私恋人いらない気もしてきたなあ…2人が幸せなら私も幸せだし。(ぎゅっ)
ありがとう。ちょっと当分は私登場控えるつもりだけど、またいつか皆と話したいな…。
美里:結衣の意地悪…(涙ポロリ←)…出たよ上目遣い。俺が弱いの知っててそうやって…。(かああっ)
そう、元気が一番だよ。(にこ)あとマスクね。まあ、風邪やインフルエンザと対策は同じと捉えればいつも通りなんだけどね。
意味無いね…あまり(笑)←
そうだね。家に引きこもってDVD見るのが1番かも。
うん。ダミヘだったりすると更にイヤフォンとかだとうわー!ってなるけども←
あるよね、色々!結構RTで回ってくるしね。
深夜だからねー。見たいけど…私も諦めかな。
そうそう、薬剤師。医療系多いね。)
──別にいつもと変わらないけど?ごちそうさま。もう下げていいから。
( 気付かれないように平静を保っていたものの、まさかの鋭い問いかけにギクリと表情を僅かに引き攣らせるも、残りの紅茶を飲み干しクッキーも全て平らげればお盆に乗せスっと彼の方に押しながら片付けるように指示を出し。ふとクローゼットに視線を向ければきちんと納めたはずの例の服が入っている紙袋の紐部分が扉に挟まっていることに気付けば思わず目を見開き彼がそちらに意識が向かないようにと何か話題を考えていて )
(/ほんとそれ。いざモデルさんが着てるのを実際に着てみるとなーんか違うんだよね…(苦笑)
わわっ、爆弾投げられる前に逃げないと!もし投げられそうになってたら教えてね!← えーっ、それはこっちのセリフなんですけどーっ!華ちゃんこそいい人いたら紹介してよねー。(ぶーぶー)
もう…人の幸せもいいけど、自分が幸せにならないと意味ないよー?(肩トントン)
だね、私もまた華ちゃんと話したいー!(わくわく)
結衣:でたでた。そんなのもう通用しないから(べーっ←)……で、どうなの?デートしてくれる?(再び上目遣いで見つめ←)
でもさ、どこのドラッグストア回ってもマスクがないんだよね…。ただコロナにかかっちゃうとインフルみたいに聞く薬がないから大変なんだよね…。
でしょ?同じ空間にいるんだから席を1つ空けた所でなる時はコロナになるんだから←
お菓子とジュースを用意してまったりしながら見るのが1番だよね!
あは、確かにそれは言えてる(うんうん)
最近深夜ドラマ見ようと思っても睡魔に負けて起きてられないの…(泣)
なんであんなに医療系多いんだろ?そんなに需要あるのかな… )
──……四ノ宮から、か。
( まだ温かい空になったティーカップとクッキーの皿、そして自分に何か隠し事をして会話がどこか上の空である彼女を見てぴくり、と眉を跳ね上げながらも片付けようとお盆を持ったが、ふとクローゼットの隙間から出ている紙袋の紐に気付いて戻そうとクローゼットの前へ行き。中を開けば、今日買ってもらったのだろうと感じる紙袋が入っておりこれを隠したかったのだろうかと推察するとしっかりとわかっていたはずなのだが、心はなかなか言うことを聞かず。クローゼットの中へとしっかり服を納めるとつかつかと彼女の前へと向かって、沈黙をしていたが再び口を開き。しかし、口調は嫉妬や行き場のない寂しさから視線は鋭く咎めるものとなっており )
──…なんで、隠すんだよ。
(/体型や雰囲気がやっぱり違うもんね。着たいやつ着るけど、自分に似合うかどうかは考えないことにしてる。考えたらダメだ(遠い目)
って、逃げるんかい!(手までつけてノリよくツッコミ/キャラ崩壊)えー…美里兄が拗ねちゃうと思うよ?(苦笑)
ありがとう。でもね、もっと自分磨かないとダメかなあ。友達もっと増やしたいし。(うーん)
嬉しいな…どっかでお泊まり会しよ!(ふふ)
美里:もう、意地悪め…ってこれ逆だよね、俺が意地悪しないと(←)わ、わかった!わかったから上目遣いダメ!!小悪魔ダメ!!キュン死にするから!( きゅん / 顔真っ赤 )
あー…確かに。転売とかのせいもあるし、お客同士のトラブルもあるから、お店側も色々あるみたい。ちょっと私もそっち側の立場だから、マスクだけじゃなくて紙類の方も大変だったね。デマのせいだけど。
ワクチン1年くらいかかるって聞いたけど、マスコミもどこまで信じるかにもよるなあ。(うんうん)
映画ね…見たいけど仕方ないよね。次は私がモテてどうすんだってやつが映画やるんだね。ちょっと漫画読んだことある。
そうそう!それがいいと思う!
私も朝早いからなあ…。
制作側の事情もあるのかなって思うよ。医療ドラマ確かに今期多いよね。やっぱり視聴率取りやすいのかも?あ、でも今週の恋つづは七瀬ちゃんが可愛くて見てよかったかも。先生にときめくところが七瀬ちゃんだった←
昔より視聴率下がったからかな。多分花男やイケパラ時ってすごく皆テレビ見てたんだと思う。私も携帯なかったから、ドラマずっと見てたし← )
──…っあ、ちょっ…勝手に何して──別に隠してたわけじゃ…。それにどうせ私には似合わないとか言って貶すのは分かってるんだからね!
( いつもより鋭い視線を向けられ思わず目を見開きながらも、勝手にクローゼットを開けられ見られないようにしていた紙袋の中身を見られてしまえば口篭り。しかし彼のこれまでの態度や口調を思い出せば今回もきっと貶すのであろうと予測しており、先に言われまいと予め先手を打ちビシッと人差し指を彼に向けながら強気の口調で言い放ち )私が悠一さんに何を買ってもらおうと坂城には関係ないことでしょう。
?
(/そうそう。あーモデルさんが羨ましい。すっごく羨ましい←
てへぺろ(はーと←黙)…だって美里さん最近デートしてくれないんだもん…。それにたまには嫉妬させないといけないかなーって(ちらり)
自分磨きか…。私も自分磨きしないとかもなあ。年齢的にも←
うん!それ約束ね!温泉とか食べ歩き旅行も楽しそうだよねっ。(わくわく/にこ)
結衣:むー。もし美里さんに意地悪されたら倍々返ししてやるんだからっ。(ぷくー)じゃあ来週デート行こ?ね、約束だからね?(じーっ/距離詰め)
そうなんだよね。あのデマのおかげで数量限定販売されてるドラッグストアでトイレットペーパーとか親と一緒に並んで買いに行ったもん。結構期間ってかかるものなんだね。その頃にはコロナ収まってるんだろうけどね…。
あ、私その漫画知ってる。結構前に借りて読んだことあるし。誰が出るんだっけ?そこまで把握出来てないんだよね…。
朝が寒いとなかなか起きるまでに時間かかっちゃうんだよね。だからこの時期の早起きはほんと苦手…。
最終話の恋つづ見た?最後とかめちゃくちゃキュンキュンしちゃったー!確かに花男とかの時は周りの友達も殆どテレビ見てたかも。(うんうん))
──それは…悪かった。…んだよ、それ。俺には関係あんだよ。
( 勝手にクローゼットを開けてしまったことにうっ、とぎこちないながら反省をするも、続けざまに彼女から紡がれた“関係ない”という言葉が胸を強く締め付けて、頭では分かってはいても嫉妬心は更に膨らみ。抑えきれない衝動から眼差しは真剣そのもので彼女の手首を掴んでは立たせ、グイッとやや強引に広い己の胸へと抱き寄せると両腕で包むように抱き締めて言葉を返そうとしたが、危うく告白してしまいそうになる己の邪魔をするように背広のポケット携帯が鳴り )関係ねーけど、……っ。俺はお嬢が──。
(/努力と元から持った才能だよね←
結衣ちゃんてば…思わずキャラ崩壊しちゃったよ(←)美里兄ヘタレだから、結衣ちゃんから言わないとダメな気がする(ばっさり)嫉妬かぁ…確かに結衣ちゃん好きそうなタイプの男性は知ってるけど…(ううむ)
うん、やっといて損は無いと思うし。私も年齢が…←
うん、行こうね、女子旅。美人になって帰ってこよ!(ほわほわ)
美里:……た、楽しみにしとくから。(ときめく胸抑えなんでもないフリし)わ、わかった、わかった…って距離が近い!!(タジタジ/両手顔の前でぶんぶん)…あ、もしよかったらトピ立てる?2人の部屋。レスゆっくりでもいいから、気が向いた時にさ。
うん、それがちょっと困るよね。生活必需品で制限かかると…。イベント再開できるようになったけど、映画館と同じく席を離すみたいだけど、舞台とかどうなるんだろう。
名前わかるの吉野北人かな?私も芸能人最近わからないなー。
寒い寒い!わかるよー!早起きしなきゃならないから起きるけど、眠いよね。
見た見た!お約束たくさんあって、確かにきゅんしたね!だよね。多分学園もの花男とイケパラ超えられない気がする…。)
……!──坂城…?携帯、鳴ってる…。
( 彼の言葉に疑問を浮かべていれば次の瞬間広い胸に抱き寄せられ、両腕ですっぽりと抱きしめられてしまい。これはどういう意味なのだろうかと確かめるべく、問ただそうと顔を上げればタイミング悪く携帯が鳴り響けば慌てて彼を押し退けその場を離れ )…お父様からじゃないの?この時間はいつもかかってきてるじゃない。
(/言えてる。私なんて努力するどころか絶対長続きしないから無理だな←
華ちゃんがキャラ崩壊してる所割と気に入ったよ?(上から目線←)わお、華ちゃん毒舌…。ね、華ちゃんお願い!美里さんを嫉妬させたいから協力して?(両手ぱちん)
こんなことならもっと早く前から自分磨きしておけばよかった…(遠い目)
うん!絶対行こ。美人になれるかな。(わくわく)
結衣:距離が近かったらそんなに嫌?付き合ってるのに…私美里さんの彼女だよ?(瞳潤ませ/じー)…え、2人の部屋?ほんとに…?いいの?嬉しい!じゃあもし部屋が出来たら鍵渡してくれる?(わくわく)
今まで当たり前に売ってあった物なのにね。いざ無いとほんと困る。あ、そうなんだ?やっぱり舞台とかも席を離したりするのかな?そういえば今野球もやってるけど無観客試合って…寂しすぎだよね。?
吉野北人…ググッたけどEXILE系列の人なんだね。この人見たことないかも←
でもちゃんと早起きできて偉いなあ…尊敬するよ。私なんてギリギリまで寝ちゃうからね。
だよね、だよね!あー…恋つづのBluRay欲しい。天堂ロス← あの2作品を越えられる学園ドラマは絶対この先もないよね。(うんうん)
あ、そういえば7月期のドラマに横浜流星と浜辺美波が出るよね!少女漫画が原作なんだけど知ってる? )
……ああ。──はい、坂城です。はい、はい。承知致しました。…悪ぃ、頭冷やしてくるな。
( 室内に響き渡る携帯電話の着信音。彼女が遠ざかって行く姿。思わず出かかった彼女への想いと天秤にかけたが、自制心がなくてはこの先もしかしたら執事として隣にいることが難しくなるかもしれない。深い溜息をついて彼女への想いを押し留め、雇い主の電話に出ると話し始めながらも混乱させているだろうと視線をやり、額に手を当てて。電話が終わるとティーカップやポットを手に彼女の部屋を出て )
(/もう自分についた脂肪が物語ってるから私には無理…。(白目)
結衣ちゃんがなぜか上から目線だ…(←)毒舌かなあ…?(きょとん)うん、わかったよ。美里兄嫉妬作戦実行だね!(にこ)
い、今からでも自分磨きは遅くないよ!多分!
なれるなれる!そうと決まればどこの温泉に行くかだね。(うんうん)
美里:い、嫌なんじゃなくて…その…もう、反則だよー!?俺が照れ屋なのわかってんでしょ!色々我慢してんのに…(思わず力が抜け座り込み顔を隠し)うん、いいよ。“両手いっぱいの薔薇を君に”ってトピ名で立てとくから、気が向いたら来てね。(手を取って鍵握らせ)
オリンピック延期だし都内も封鎖するかもしれない気がする…。4月遊びに行きたいんだけどね。オタ活したい←
イベントも席離すみたいだね。会場狭いとだめだよね← 無観客はかなり寂しいよね。仕方ないけど、やっぱり不思議な感じだよねー。
友達が好きなの、吉野北人。映画のリーフレットたくさん持っていったくらい(笑)知らない名前の人たち多いけど、調べればわかるかなあ。
まあ早起きしないと家事ができないからなー。だから最近眠くて。
結衣ちゃん天堂先生好きだもんね!私は来生先生だもんなあ← あ、でも天堂パパも渋くて素敵だよね。厳しそうに見えて優しいとかグッとくる!昔ならクール系推しなんだけど、今はお色気系か紳士系推しだからなあ。
『私たちはどうかしている』、だっけ?調べたよ。面白いかな?漫画まだ読んでないな… )
──今の何よ…。あんな事されたら調子狂うじゃない……っ。
( 彼が部屋を出ていったと同時に力が抜けペタリとその場に座り込み。まだ先程抱き締められた彼の温もりが体全体に残っており、婚約者がいる立場上忘れなくてはと頭に言い聞かせるもののすんなりと忘れられるはずもなく出ていった部屋の扉を見つめながら言葉を吐き捨て )……坂城の馬鹿。?
(/そんな…だったら私だって無理だよ…。だめだ、この話は虚しくなっちゃうから終わろう←
ふふ、つい上から目線になっちゃった(てへぺろ)
ありがとう華ちゃん!じゃあ早速どうやったら美里さんが嫉妬するのか考えないと。(わくわく←)
それほんと?年齢的にキツくないかな?あと体力的にも←
温泉の効能もちゃんと下調べしないとだし、美肌に効く温泉とかいいかもね!
結衣:え?美里さん、大丈夫?色々我慢してるって…何を我慢してたの?(きょとん/つんつん)改めて美里さん、不束者ですがよろしくお願いします。(三つ指ついて軽くお辞儀を)
外出の自粛とかもあるみたいだし、なかなか自由に行動できなくなっちゃうね。(しゅん)これから暖かくなるからお出かけにうってつけなのに…オタ活楽しそう!←
会場が狭い場合って人数も制限されちゃうのかな?
野球中継とかたまに見るけど観客がいない試合ってなんか寂しすぎるというか、仮に勝っててもあんまり嬉しくないって思っちゃう。←
あ、そうなんだ!じゃあ熱烈なファンなんだね!(ふふ)最近はこんな人いたっけ?みたいな人がドラマや映画に出てるから顔見るたびにググッてる(笑)
ちゃんと家事してて偉いなあ…尊敬するよ。華ちゃん見習わないと。
うんうん、天堂パパのあのキャラ好きかも!来生先生もいいよね。あとは仁志くんも後半好きになりかけちゃったなあ…。最終的に流子さんと同じ職場で働くことになってよかったなあってホッコリしちゃった。
紳士系か…今まで眼中になかったけど私もこれからはちょっと紳士系も気にかけてみようかな。)
──…っ、くそ。
( 部屋を出て廊下を歩き少し離れた場所で立ち止まると、思い通りにいかない現実に対して葛藤や迷いが生じ悔しげに舌打ちし壁を殴ると、ガシガシと自分の頭をかいて。なんとなく薄らと彼女が自分を好きなのではないか、そんな気はしていて気付かない振りをしていたのにこれでは意味がないと後悔と共についたため息が重く心にのしかかり。先程かかってきた雇い主からは結婚の日取りを決めようと親同士が動いていることが伝えられ、間に合うように用意を進めておいて欲しいとの連絡で気が進まずにいたが、仕事である以上は仕方がないと言い聞かせると抱き寄せた時の温もりや香りを思い出してしまい、その日は嫉妬してしまったことを反省しながら朝を迎え。ジャケットを羽織り服装を整えるとコンコンとノックをし )
──お嬢様。起床時間になりましたよ。
(/そうだね、やめよ…!次の場面だけど、どうしよう?玲司の元カノ出す?というシチュエーションにしようか悩んでるんだけど…どこで出すか悩んでるんだー。
もう、結衣ちゃんてば。(くすっ)
多分ちょっと鈍い美里兄も結衣ちゃんが敦士さんのこと褒めたりしたら複雑かも…?(うーん)
いや、まだ!まだ若いつもり…この間誕生日だったしまだ、まだ…(しゅん←)
そうと決まれば、調べておくね?ちなみにどこの温泉にする?
美里:…知ーらないっ。あと、つんつんしないのー(ぷいっ)…え、いきなりどしたの、結衣…。こ、こちらこそ改めてよろしく、ね?(ドキッ/ぺこり)
でも仕事には行かねばならないから矛盾だよね…。仕方ないけど。ただ、不要不急というのが人によって捉え方は曖昧だよね…(しゅん)オタ活は楽しいよ!そのおかげでフットワーク軽くなったしね。
どうなんだろう?わからないよね。今は舞台とかは自粛してる感じだからなあ…。
寂しいよね。集まって応援できないし…。ただ、試合しないわけにはいかないし…←
うん、めちゃくちゃはしゃいでて微笑ましかったよ。ちょっと結衣ちゃんみたいだった。(←)舞台俳優さんや声優さんもテレビ出てくるようになったしね。
ありがとう。ちょっと最近は手抜きになっちゃってるけどね。主婦は大変だなあって思っちゃったよ。(しんみり))
──わざわざ起こしに来てくれたの?ありがとう。…あれ、でも今日から坂城は休暇を取らせるってお父様が言ってた気がするんだけど…?
( 昨日の出来事が頭から離れずなかなか寝付けない夜を過ごしたもののいつの間にか眠りにつき。この日は珍しく目覚ましが鳴る前に目を覚まし着替えを済ませ、リビングに向かおうとしていた所にドアをノックする音と共にいつも通りの彼の声にホッと安堵の表情を浮かべそっとドアを開けて。しかし父親から坂城は2日程休みを与えたと聞いていたため不思議そうに首傾げながら問いかけつつ「私も今日は悠一さんと出かける約束があるから」と言葉を続けリビングに降りていき )
(/そうだね。とりあえず結婚の日取りも無事に決まって、色々と動いてくれた玲司さんに茉莉奈の父親が2日程休暇をあげる感じにして茉莉奈からも解放されて久しぶりに街に出た所で偶然元カノに遭遇。その現場をたまたま婚約者と一緒にいた茉莉奈に目撃されちゃうとかどうかな?玲司さんも茉莉奈の存在に気付くけど楽しそうに笑ってる茉莉奈の姿を見て嫉妬からやけくそ気味に元カノと仲良さそうにしちゃう的な?←
敦士さんを褒める…か。それいいかも!この際だからめいっぱい褒めちゃお←
え、そうなの?誕生日おめでとう!もっと早く誕生日聞いてればケーキ用意しておいたのにー!
うーん…箱根とかどうかな?温泉たまごも食べたいし←
結衣:なんでつんつんしちゃダメなのー?(ぶーぶー)だってこういうのはちゃんと挨拶しなきゃだし。違った?(きょとん)私が居ない時に女の子呼んだりしたらダメだからね?(じー←)
確かに…。車関係の会社だと部品が届かないから休みになってる所もあるみたいだけど。オタ活気になってはいるんだけど、なかなか時間が取れなくて…。
音楽番組も無観客で放送されてるし、テレビ業界もなんか寂しくなっちゃったね。
まあ、試合がなくなるとそれはそれでしっくりこないっていうか…←
え、私みたいだったの?それは気になる…!(興味津々←)最近の声優さんってイケメン率高いよね!昔は声優さんって顔出しNGとかだったけど時代は変わったんだね…。
多分きっと華ちゃんは主婦に向いてるんだと思うよ。私絶対家事とか両立できないもん。)
──……ああ、それは承知しております。しかし、お嬢様。本日もご予定があるようでしたので、遅刻してはならないと思ってのことです。これにて私は休暇をいただきますので失礼致します。
( 彼女の指摘に日課となっていることがこうやって休暇の形でしなくてもよくなるとは、と当たり前のことながらも実感し胸に手を当てながら苦笑を浮かべ。既に気持ちを切り替えようと割り切っていたが、婚約者の名前を再び彼女の口から聞けば複雑な気持ちや晴れない気持ちが顔を出してしまいそうになり、それを飲み込んで受け入れようと執事としての顔のままで会話をし、綺麗な所作で会釈をすると屋敷を後にして。さてどう休みを過ごすかと街中を歩いていると「玲司さん!……あの、玲司さんだよね?」と声がかかり、その声の主は高校で別れた後輩の女性であると認識し、流れで一緒に買い物をすることになり。元カノのおっとりとしていて放っておけない雰囲気は変わっていないようで、普段より表情は幾分か和らいで笑い合いながら街中を歩いて )
(/お互い嫉妬する感じ?いいと思う。優しくおっとりとした元カノにするね。2人ともゲーセンに行って茉莉奈さんがUFOキャッチャーやり始めるんだけど、なかなかぬいぐるみ取れないのを見るに見兼ねて玲司が取ったりするのとかってありかな…?それとも落ち込む姿を見て後日ほらよってぬいぐるみを渡すのとかやってみたいかなって←
美里兄、ヤキモチ凄く妬きそう…この間モニタリングで妻に嫉妬してほしい旦那さんの企画あったね←
ありがとう!ううん、ケーキまで…そんな大丈夫だよ。結衣ちゃんが私と話してくれるだけで嬉しいし…。
美里:なんでって…じゃあ、えいっ。(頬つんつん)いや、違くないけど…!なんかキュンとする…。(きゅん/頭掻き)俺そんなチャラ男に見える?連れてこないよ。結衣以外いないから、触れたいのも一緒に住みたいのも。結衣こそ俺に飽きたからって他の男連れ込まないでね?例えそこにイケメンがいたってね!(必死)
事情はあるよね。ただ、コロナにかかると周りに影響を与えるから4月ほんとに我慢…。都内行くなと言われちゃったし。でも、カフェとかは通常通りやるのに…orz
確かに時間ないと難しいかも。でも、ゲームするでもイベントDVD見るでもオタ活だと思う。たまにDVD見てペンライト振ってイベント行った気でいるよ←
そうだね、不思議だよ。志村けんさんも亡くなったから更に皆落ち込んでる雰囲気もあるなあ。
複雑なんだよね、わかる。←
なんだろう、上手く言い表せないけど、好きな人を前にするとはしゃぐ姿が結衣ちゃんそのもので可愛いなって癒された。(ふふ)昔はイメージ大切だったからね。今はアイドル化してるかも。だから声優さん結婚すると担降りする人もいるね。
ありがとう。料理は自分で好きに分量や材料考えられるからいいよね。お菓子作りは分量変えると上手くいかないからなー)
もう…悠一さんってば。でもきっとお母様も喜んでくれると思──あ、いえ…なんでもないです。そういえばもう少しでお店に着きますね!
( その後婚約者が屋敷に迎えにくれば彼の運転する車に乗り込み街まで車で向かい。道路脇にある駐車スペースに車を停車させ目的地のあるお店まで楽しく談笑しつつ腕を組みながら歩いていれば、反対側の通りに執事の姿を見つけて思わず立ち止まり。しかしその隣にいる自分とは正反対の可愛らしい女性に対し普段自分には見せない笑顔を向けている彼の姿につい婚約者との会話を途切れさせてしまい。不思議に思った婚約者から「茉莉奈さん、どうかしましたか?どなたかお知り合いでも?」と同じく執事の方を見ようとする視線に気づき慌てて視界を遮り、こちらも普段執事が見ることの無い婚約者にだけ見せる笑顔で仲睦まじく体を寄せ合い再び歩きだし )
(/ちなみに元カノさんの名前って決めてたりする?茉莉奈とは正反対の性格の元カノさんに再会して当時付き合ってた時のこととか楽しそうに話しながらも時々呼び捨てで呼んだりとかしたら茉莉奈は絶対嫉妬しちゃうと思うんだよね。← UFOキャッチャーの件了解!後日しれっと欲しくてたまらなかったぬいぐるみをぶっきらぼうに渡してくれる感じ有り!←
え、その時のモニタリング見てないー!(泣)どんな感じだったの?ちょっと美里さんで再現したいかも←
うー…華ちゃんなんていい子なの…。これからもずっとずっといっぱい話そうね!
結衣:あ、ちょっと美里さん。私にまでつんつんしないでよねー。(むす)ふふ、美里さんがきゅんってしてる姿なんか可愛い…。チャラ男…少なくとも綺麗なお姉さんとか可愛い女の子に弱いイメージかな。← …あーひどいなあ。美里さんにそんな事言われるなんて…こんなに一筋なのに(瞳潤ませ/泣き真似し←)
早くコロナ治まってほしいよね。GWとかどうなるんだろ?今でさえテーマパークとか休園してるのにどこにも出かけられなくなっちゃうよね。ゲームといえばSwitchのどう森欲しいんだよね…←DVD見ながらペンライト振るの楽しいよね!私も好きなアーティストのライブDVD見ながらたまにペンライト振ってる!(笑)
志村どうぶつ園とか毎週のように見てたからほんと信じられないよね…。さっきも見てたんだけど涙止まらなかったよ…
そう言ってもらえるとなんかすっごく嬉しい…!華ちゃんありがとう。(ぎゅっ/にこ)そういえば私の会社の後輩ちゃんも推してた声優さんが結婚したって聞いて担降りしてたかも。
私それが苦手なんだよね…レシピ見て作るのはできるんだけどさ。やっぱり私は作るより食べる専門かもなあ…結婚する条件に料理上手な人を付け加えとかないと←
お菓子作りは分量大切だよね!ちゃんと手順通りにしないと絶対失敗しちゃうし(うんうん)
──……っ。…なんでもねぇよ。それより、久しぶりにゲーセンだ。
( 反対側の歩道で腕を組む二人の姿を見れば、ずきりと胸が痛むと同時に見たことのない表情に自分の方が彼女をよく知っている、長くそばに居るのは己だと嫉妬心がメラメラと燃え上がるのを感じつつ、何も見なかったと思い込みたいがためか元カノの萌の手を少し強引に引いてゲームセンターへと入っていき。ゲームセンターを見て回っていると、珍しく食い入るようにテディベアを見つめる姿があり、自分でまず取ろうとお金を投入するも取れずに肩を落として落胆するのを見兼ねて一発で取ると「玲くん、ありがとう…!…やっぱり玲くんは優しいよね。不器用なだけですぐにそうやって気付いてくれる…」とテディベアに喜びぬいぐるみを抱きしめる様に優しい表情で頭を撫でて「不器用は余計だっつーの。ほら、他にも見て回るぞ、萌」と柔らかな声色で述べて見て回り )
(/んー、川崎萌(もえ)って元カノにするね。なるほど。既に玲司は嫉妬してるけどもね。元カノはのほほん癒し系な感じの子だから、確かに茉莉奈さんとは正反対かも…←失礼 わかった、しれっとUFOキャッチャーやってぬいぐるみ渡すね←
え、その時のモニタリング見てないー!(泣)どんな感じだったの?ちょっと美里さんで再現したいかも←
うん、話そうね。結衣ちゃんのこと好きだし、ずっと仲良く出来たら嬉しいな。(照れ笑い)
美里:えー、だってつんつんされる気持ちわかるでしよー。それに触り心地いいし…。(頬むにむに←)か、可愛いの…?(困惑)そんなイメージなの、俺。でも俺は結衣一筋だよ。結衣以上に可愛い女の子いないし。多分俺より結衣が好きな男もいないよ。結衣は俺にとって何よりの宝物だし。(もはや惚気/真剣な顔で) …ちょ、泣かないでよ!ごめん、ごめんって!俺が悪かったから!(わたわた/顔の前で手を合わせ)
うん。早く収束してほしい…。ちょっと心がしんどいかな。都内行けないから。友達にも会えないからね…← 開けてるお店も都内人いなくて活気ないんだろうな…。
私もー!やろ、あつ森!フォロワーさん皆やってるんだよね…大体が乙女ゲーマーなのに。多分皆コロナでストレス溜まってる←
いいよね!ストレス発散になるし(笑)
私もテレビとかTwitter見て泣いちゃった…ほんと志村けんの存在大き過ぎるよね。幅広い世代に愛されてたんだなって。コロナとかになると当たり前だけど面会もできないし、危篤でも亡くなっても会えないんだって思うと辛いね。
好きな人を前にするとああなるのちょっとわかるよ。(ぎゅっ/首振り)そうなんだ…。色々あるんだろうけど、声優さんも俳優さんも結婚するとね…!多分わからないように隠してる人はいるんだろうな。私は気にしないで幸せになってくれればな、って思うんだけど。
アレンジたまにしたくなっちゃう私は…。美里兄がちょうどいいんだね、なるほど。←
そうなんだよね…前わらび餅作ろうとして失敗したし(←)
(/あ、モニタリングの件どうだったかな、確か旦那さんが奥さんに嫉妬して欲しい!ってモニタリングだったよ。内容…忘れちゃった(えへ←)録画あったらまたみてみるね。)
えっ、悠一さんがこういう所に入るなんて…ちょっと意外です。私は──1度だけ見に来た事があるくらいで……あ──。
( 2人の仲良さそうな場面をつい目で追ってしまえば心の中はモヤモヤとしておりどこか落ち着かずにいて。目的のお店で買い物を済ませたあと婚約者から偶に息抜きにしている場所があると聞かされ着いていくと、以前1度だけ執事に連れてきてもらったゲームセンターの中へと入っていけば様々な種類のゲームに思わず表情を一気に変え、食い入るようにとある可愛らしいクマのぬいぐるみを見つめ「この子可愛い…!悠一さん、私これ取ってみたいです…。」とまるで子供のような表情で話しかければ「茉莉奈さんにそっくりな子ですね。…では僕が──あれ、おかしいな──あ、くそっ……もう少しで取れそうなのに…」と初めは優しい表情で取ってくれていたのだが回数を重ねる事に次第に険しい表情へと変わっていく姿を見て「ゆ、悠一さん…!もう大丈夫ですっ…私が欲しいって言ったばかりに…ごめんなさい。」と慌てて止めに入れば少しだけ機嫌を損ねたのかいつもの優しい表情ではなく険しい表情のまま頷き、何も言わずに手を引かれ他の場所へと移動し始め。そんな婚約者の横顔を見つめた後名残り押しそうに振り向けば悲しそうな表情でそのぬいぐるみを暫く見つめていて )
(/はーい、了解!あ、因みに婚約者なんだけど機嫌を損ねたらめちゃくちゃ面倒くさい性格にしようかなって思ってるんだけど…いいかな?← それと名残惜しそうな感じでぬいぐるみを諦めた感じにしたからそれとなく玲司さんが気付いてくれたらなーって。
えへへ。私も華ちゃん大好きだよー!大丈夫だよ、なんか華ちゃんとはずっと楽しく話せる気がするもん。
結衣:触り心地いいって…それって遠回しに太ったって言ってる?(じとー)──何その惚気の連発は…。聞いてるほうが恥ずかしくなってくるんですけど(赤面し/軽く咳払い)……なんちゃって。泣いてませーんっ。美里さん焦りすぎ!(舌ペロ/くす←)
なんか緊急事態宣言がどうとかって言ってるけど…もっと早くしてればよかったのにね?こういう時に都内が麻痺しちゃうと全体的に影響出るから困っちゃうよね。もはや渋谷のスクランブル交差点も人が少なくて東京じゃないみたいだった←
最近あつ森熱が半端ないよね!(笑)でももはやSwitchの本体を持ってないからやろうにも…ね。←
どこにも行けれないから絶対ストレス溜まっちゃうよね。
ほんとそう思う。バカ殿様とかくだらなかったけどそれが面白くて見てたりしてたもん。今回も志村けんのお兄さんは最期は弟の顔を見れなかったみたいだもんね。大切な家族が亡くなったのに会えないのは相当辛すぎるよ。
かなりのファンだったら相手の人に対して酷いこと言ったりしちゃう人も中にはいるんだと思うけど、おめでたい時にはちゃんとお祝いしてあげなきゃだよね。結婚したとしてもファンでいることには変わりないんだし。
え、ちょっ…何納得してるの← え、わらび餅って家でも作れるの?なんか凄く難しそう…!
もし、モニタリングの録画残ってたらいつでもいいから教えてねー!)
ああ、行ってこいよ。ここで待ってる。
( 萌が化粧室へ向かっていくのを見届け、他のUFOキャッチャーを見ていると彼女とその婚約者の姿をまた見かけて。見たくないものを見てしまった、と視線を逸らそうとしたが、名残惜しそうにクマのぬいぐるみを見つめていた彼女の姿があり、少し悩んだ末に放っておけず「ったく、あのワガママお嬢はめんどくせーな…」とぼやきやれやれと肩を竦めてため息をつきながらも、先程2人がいたUFOキャッチャーの前でいとも簡単にクマのぬいぐるみを取ると軽くガッツポーズをし袋に入れ。萌と一通り遊び、帰宅しベッドへ身体を投げ出すと以前別れた理由が不良で親から勘当された自分が優等生で穏やかな萌とは正反対な環境で生まれたことだったのを改めて感じつつ、茉莉奈といい何故こんなにも変わった女を好きになるのかと深いため息を漏らし。クマのぬいぐるみを手に取り見ていると確かに彼女に似ていて、頬が緩み。次の日になり、いつも通り執事としての役目を果たしていたがちょうど三時のおやつに2人きりになる機会があり、さりげなく大したことでもないようにほれ、とクマのぬいぐるみを興味なさげに差し出し )
お嬢、これやる。
(/いいと思う!面倒臭いって玲司との関係が気になって問い詰めたりするとか?さりげなく玲司が庇ったりとかするのもありかな?めんどくせぇって言いながら、ちゃっかりUFOキャッチャーやる玲司にしてみたけど…茉莉奈ちゃん喜んでくれるかな←
わ…なんか、告白されちゃった。結衣ちゃんは明るくて楽しくていい子だもん。これからもよろしくね。(ぎゅっ)
美里:違うって。結衣の肌はすべすべしてて触れたくなるってこと。(さりげなく頬に口付け)──え、だって惚気けるしかないでしょ。それだけ結衣が好きだし…なんか恥ずかしくなってきたな(へら/頭掻き)こら。お兄さん騙そうとしないの!(がーん/むすっ)
緊急事態宣言しても強制じゃないから、子供とかは遊びに行っちゃうよね。ほんとそうだよね。池袋とか人いなさそう…←
あ、Switchないんだ。私去年lite買ったよー。イエロー。ピンクもあったっけ?今多分品切れかもだよね…皆ゲームして遊ぶから。← やりたいね、あつ森。牧場物語もあったよね。
だよね。やっぱりまだ、志村けんいないの寂しい…。コロナとか感染症だから仕方ないけど、家族に会えないの辛かっただろうね…。だから、同じように悲しむ人減るといいよね。
複雑な気持ちわかるんだけど…声優さんも私たちと同じ人間だしね。キャラが声優さんの結婚で人気下がるのちょっと悲しいし。最近私は梅原さんの声が凄く沼だけど…!
結衣ちゃんわかりやすいもん← うん、介護職の時作ったんだけど、なんだろう、失敗したんだよね。
うん、わかったー!)
え、これって──。私が欲しかったやつ…!なんで坂城が持ってるの?えっ…ちょっと待って…もしかしてあの時見てたの?!
( 昨日婚約者と別れ際まで雰囲気がギクシャクとしており、婚約者の機嫌を取り戻すために何か策を考えなければと夜通し考えていると気付けば朝になっていて。その後も何事もなく時間は経過していきおやつの時間になり自室でゆったりと過ごしていたものの、いつものように自然と笑う事ができずにいるまま紅茶をひと口啜り小さなため息をついていれば、執事から何やら見覚えのあるクマのぬいぐるみを差し出され思いもよらないプレゼントに一気に表情は明るくなり嬉しそうにクマのぬいぐるみを受け取り。しかし何故自分が欲しがっていたこのぬいぐるみを知っているのかと疑問に思っていたのだがそれはすぐさま理解し問い詰めるような言い方で訊ね )
?
(/そうそう!何気に束縛するタイプにしようかなって。わー!是非庇ってもらいたいな。もう玲司さん優しい…(きゅん)茉莉奈はめちゃくちゃ子供みたいに喜んでしまったよ。よっぽどクマのぬいぐるみが欲しかったみたい←
きゃはっ。なんか嬉しい三拍子だ…!キャッチフレーズにしようかな。“明るくて楽しくていい子な結衣ちゃん”みたいな←黙
結衣:すべすべって…ほんとに?最近食べ過ぎちゃうことあるから太ってきたの気にしてるんだけど…(しゅん)ふふ、美里さんが恥ずかしがってる。そういうとこ好きだなー。(ふふ)えへっ、騙してごめんね?(てへぺろ)
子供が1番可哀想だよね。学校にも行けないし遊びに行くって言ってもお店はほとんど閉まってるし…。なんか人がいないと都会じゃないみたい…。
いいなー。ボーナス出たらSwitch買っちゃおうかな…いや、でも服も欲しいし鞄と靴も欲しい← やっぱり品切れなのかな?まさかこんな事になるなんて思わないから油断してたよ。牧場物語懐かしい!でも私の性格上すぐ飽きちゃうからあんまりやった記憶ない←
そうだね。私も未だに信じられないもん。まだまだ感染者増えてるし私達も気をつけなきゃだね!
梅原さん?私声優さんに関しては疎いからなあ…調べてみないと分からないな。
え、私って分かりやすい?← わらび餅はスーパーとかでしか買わないから作るって発想がなかった!杏仁豆腐ならチャレンジしたことあるんだけど…←)
見たくて見てたんじゃねーし。ただ、お嬢が物欲しそうな顔してたし、たまたま取ったやつがお嬢に似てたから。…ま、いらねーなら返せよ。
( 紅茶と共に自分が焼いたクッキーを置くと問い詰めるように聞かれ、気まずそうに視線を床に投げて頭を掻きながらもあの時熊のぬいぐるみを見つめる彼女は放っておけずにいて。名残惜しそうにする姿が目に焼き付いてはなれずにいたことを思い出すと、言葉には優しさが見え隠れしており、表情を和らげ彼女の頭をポンと軽く叩いて。しかし、なんとなく落ち込む彼女の姿に気付き笑顔を見られホッと安堵したものの、自分のしたことは恋人でもないただの使用人である己にできる気休めでしかないため熊のぬいぐるみを取り返そうと手を伸ばして )
(/了解ー。口は悪いけど、優しいよ。不良だったけど、実際は素直なんじゃないかな(うんうん)← よかった。玲司も満更じゃないみたいだしね。
なんか語呂がよかった…?(苦笑)私のキャッチフレーズ考えて、結衣ちゃん←
美里:うん、綺麗で触れたくなる。(頬を撫でて)結衣らしいな。でも、俺はどんな結衣も好きでいる自信あるからね。気になるなら一緒にランニングしよう?(唇に口付け)もう、笑わないでよ。(肩竦め)…もう、ずるいな。(頬ぷくー)
まさにゴーストタウンみたいな感じだよね。隅田川花火大会も中止だし、かなり大きくなってきたね。ただ、スーパーやホームセンターとかかなり人が来ててコロナ蔓延しそうかも…。早く収まれば嬉しいけど、どうかなあ。
買っちゃえ買っちゃえ!それは私もわかる← 予約分とかあるみたいだから、switch予約はできるんじゃないかな。面白いよね、牧場物語!確かに私も飽きやすいかな。つながる新天地とか買ったのに、あまり進んでない← ゲームキューブ時代はかなりやりこんだけど…。
うん。これから暑くなるし、無理せずに過ごそう。でも夏にマスクしたくないな…。
よかったら調べてみて。声優さんも新しい人増えすぎて私もよくわからないんだよね。乙女ゲに出てる人なら何回か名前見ると覚えるかも。
うん、めちゃくちゃわかりやすい←
私もなんで作ろうとしたのか今は謎なの、勢いかな。いいね、杏仁豆腐!どうだった?プリンならよく作ったかも。)
……やだっ、返さない!もうこの子は私のなんだから…。
( ぬいぐるみに伸びてきた手に気付くと慌ててぬいぐるみを庇うようにぎゅっと胸に抱きかかえて。口が悪い所は相変わらずだなと思いながらもなんだかんだ優しいところがある彼に対しふっと目を細めれば柔らかな視線を向け「──ありがとう。悠一さんは優しい所はあるけど、坂城みたいに思いやりがある優しさとは違うから…半分諦めてたの。坂城と悠一さんの立場が逆ならよかったのに──」ゆっくりと口を開けば本心を述べたものの、つい口が滑り「……なんてね!今のは聴き逃していいから。ただの独り言だから」と誤魔化すように笑いながらクマのぬいぐるみをベッド脇にそっと置き )
(/そのギャップにぐっときちゃうよ。(クラッ←)次の場面くらいで悠一さんの本性をチラつかせちゃおうかなと思ってるんだけどいいかな?
語呂バッチリだよ!もうさすが華ちゃんっ。(親指グッ)華ちゃんのキャッチフレーズか…そうだなあ、可愛くて面白くて癒し系な華ちゃん。とかどう?
結衣:……っ、美里さん──。( 徐々に頬を赤らめ)そう言ってくれるの美里さんくらいだよ。ランニングか…続けれるかな。(ふむ/顎に手を当てしばらく考え)え、何がずるいの?(きょとん←)
私の知り合いが西の方に住んでるんだけど、段々と感染者広がってるみたい。都内も日に日に増えつつあるからほんと怖いよ…。あー、今ほとんどのお店が閉まってるしそういう所に殺到しちゃうんだろうね。なるほど、予約っていう手もあるのか。ゲームキューブ持ってたなー!懐かしい…ピクミンとかやってた!←
あーそれ分かる。夏場のマスクは裂けたいね…。昼間の空気が暑いのにマスクまでしたら熱中症になっちゃうよ。
うん!そうするね。あ、そうなんだね、華ちゃんでも追いついてない感じなんだ。だけど新しい声優さんが増えると新しい発見とかあるかもしれないから楽しそうだよね。
えー、そんなに? ほんと?←
勢いで作れるとかスゴすぎるよ…私にはその発想がないもん。割と簡単に作れたよ!またいつか時間ができたら作るつもり。)
……だから、優しくねーっての。お嬢様、それ大切にしろよ。
( 優しいと言われ気まずそうに視線を逸らして否定しながらいつもの我儘なところはなく、素直にぬいぐるみを大事そうに抱き抱える姿はご令嬢ではなくどこにでもいる普通の女性に映り、可愛らしさに胸がキュンと鳴るのを感じれば、柔らかな声音でぬいぐるみを取り返すのを諦めて。次いで思わず漏れたらしい本音に胸を痛めつつも、寄せられる好意に応えられないことにもどかしさを覚えつつ、代わりにそっと頭を撫でながら「…お嬢、あんまり無理すんなよ。あんたのために俺がいるんじゃねーか。なんかあれば、言えよ」と執事としての身の程を弁え、しかし気遣うような言葉を投げかけ )
(/私も最近口悪いけど優しいの好きかもしれない。さりげなく優しいとかいいよね…(頬ぽり←)いいよー。
ほんと?よかった…(ホッ)私癒し系なんだ…?いいかもね、キャッチフレーズ。
美里:……って、待って。なんでそんな真っ赤なの?頬に触れただけだよ?( ドキッ )だって結衣は運命の人だから。習慣にしてしまえばいいよ。(さらりと述べ)結衣はあざといよ。…まあ、可愛いから許しちゃうけど。
検査数もあるけど、やっぱり増えるよね…。都内は早めに封鎖すべきだったよね。そうなんだ。だから、自粛しても仕事あるから感染してそう。ピクミン!懐かしいね。食べられるの辛かったなあ…←
まあマスク手に入るかどうかなんだけど…今の状況じゃ手に入らなそう。
確かにそうかも。最近アプリゲーでもたくさん声優さんいるしね。
うん、ものすごくわかる…なんでかな、付き合い長いから?
失敗したけどね…!そうなんだ、私も作ろうかな。家でコラボカフェしよっかなって計画中なんだよね。
野ブタやってたけど、見た?懐かしいね。シンデレラも見たけど、よかったよ。)
優しくないならなんでわざわざ取ってくれたりしたのよ。…当たり前でしょ、坂城に貰ったものはずっと大切にするつもりなんだから。
( 折角褒めてあげたのに相変わらず素直じゃない彼に対しぷくっと頬を膨らませながらブツブツと文句を付け加えたあと、何やら意味深な発言を続けぬいぐるみにそっと触れて。「──別に無理なんかしてない…。でもそう言ってもらえるとこの先なにかあったとしても心強いからその気持ちだけもらっておく。坂城ありがとう、坂城が執事でほんとよかった…」頭を撫でながらこちらに気遣いの言葉を投げかけてくれる優しさに胸がきゅうっとなるのを感じながらも顔を上げて柔らかく微笑みかけ )
(/いいよね!やっぱりギャップが1番だわ← あ、ありがとうー!
なんかね、華ちゃんと話してるとほわほわってして癒されるんだよね。(ふふ)
結衣:だって…美里さんに触れられるの久しぶりだから…さ。(ぷい)“運命の人”って言う響きいいよね。ね、もう1回言って?(甘えるように擦り寄り)え、習慣にするって…簡単に言うけどさ習慣にできるかな← ふふ、美里さん優しい…!そういう所だーいすきっ。
芸能界も増えてきてるもんね。集団感染とかほんと恐怖でしかないよね…。クラスターだっけ?私も食べられるの辛かった!← ひたすら基地に倒した敵を運んでピクミン生み出してたもん←
国からマスクが支給されるみたいだけど2枚って…どうなんだろうね?
そっかそっか。ある意味家で楽しめる物の1つだよね!
あー、なるほど。付き合い長いといろいろ見えてくるところがあるもんね。
失敗は成功のもとって言うし、その失敗を糧に次こそは…!ってやる気にもなるんだろうけど私にはそれがないんだよね…←
コラボカフェ楽しそう!私も参加したいな←
野ブタ見た見た!10年くらい前にやってたやつだよね?亀梨とか若っ!って思わず言っちゃった← シンデレラももちろん見たよー!魔法かけられる時羨ましいってうっとりしながら見てた…。)
…は?今何て言った?
( 何故相手のためを思ってUFOキャッチャーで取ったのかを考えれば、彼女への想いを再び自覚するがその後に意味深な言葉を口にされ目を見開いて聞き返して。柔らかく微笑みかける彼女に胸がまたザワザワと落ち着かないほどに心を乱されていることを感じながらも、「──…おう。つか、アンタみたいなワガママお嬢に着いてこられんのは俺ぐらいしかいねーだろ」と照れ隠しか憎まれ口を叩いて )
(/ギャップは正義だよね。
え、そう?ほわほわ…昔なりきりのお友達にドジっ子とは言われたことある…!会ったことないのに…(頬ぽり)
美里:確かに。いつぶりだっけ?…結衣、こっち見てよ。(さりげなく頬に口付け)いいよ。──結衣は俺の運命の人だよ。(擦り寄られドキドキ)習慣にしないと痩せないよ← 俺も結衣が大好きだよ。( ぎゅうっ )
芸能人までなっちゃうと、ライブとかほんといつになるのか…。仕事場のファーストコロナになりたくないけど、仕事が1番リスク高いだろうし、気をつけて。そうそう、クラスター。
芋虫とかいたよね…私蜘蛛みたいなのトラウマだったよ。どんなゲームか段々と思い出してきた← 出さないのかな、ピクミンのSwitch版。
あまりマスク大きくないんだよね。しかし布マスク暑くない…?医療機関にマスク回すためなんだろうけど、効果薄いって聞いたからなー。
確かに再挑戦はガッツが必要だよね…←
コラボカフェやろー!Twitterでお家居酒屋とかしてた人いるし…!
フルバもまたコラボカフェやるみたいだったから、落ち着いたら行きたいなあ…←
若いよね!これってディスティニー?とか懐かしすぎたネタ← 山Pはドッキリで見たから懐かしい気がしないんだよね。
忌野清志郎さん亡くなってるけど…。見た?美女と野獣よりはちょっと物足りないけど、シンデレラ泣けたよね。衣装綺麗だし、憧れるよね…! )
──別に、聞こえてなかったんならいい。今の忘れてくれていいから…ただの独り言だし。
( 彼の問いかけにハッと我に返り罰が悪そうに腕を胸の前で組みながら視線を逸らし。「ちょっ…何その言い方。ほんっと相変わらず私の前だと口が悪いんだから…。お父様が聞いたらどうなるのかしらね?」いつものやり取りにどこかほっとしながらも聞き慣れた憎まれ口にムッと表情を変え、すぐさま勝ち誇ったような笑みで脅してみて )
( え、ドジっ子?…私からはそんなイメージはなかったんだけど…それはそれで可愛いかも。(ふふ)
結衣:結構前だった気がする…。──!美里さん…っ、急にそういうことするの無し!(口付けられた頬を抑え/顔赤く染め)…ありがとう。私も美里さんは“運命の人”って思ってるからね!もー、うるさいなあ。分かってるよ。(ふん/←)私のほうが大好きだからね?(ぎゅううう)
ドラマもなかなか新しいの始まらないし再放送ばかりでつまらないよね。まあ撮影できないんだろうから仕方ないんだけど。
会社でもお昼休憩の時とか固まってご飯食べてたんだけど、先週くらいから机を離して間隔も空けてるからまるで学校の教室みたいになってる← ほんとお互い気をつけようね!
あー、いたいた!あの蜘蛛ちょっと素早くなかったっけ?もはやピクミン達が戦ってる姿が健気で可愛すぎて…← Switch版のピクミン出たら売れると思うんだけどなー。
たしかに布マスク暑いかも…。効果薄いんならしてもしなくても一緒だよね。
でしょでしょ。なかなかそのガッツが出てこない←
お家居酒屋も楽しそうだなー。ていうか最近は毎日お菓子をおつまみにして酎ハイ飲んでるんだけどね。←
フルバのコラボカフェ行きたい!もはや鬼滅のコラボカフェってやってないのかな?
ほんと若い。亀梨とかこんなんだったの?!今とだいぶ顔が違う…ってなったもん← え、山Pドッキリ出てたの?あの本屋さんのオーナー役立った人だよね。美男と美女しか入れないってやつ← 個人的に美女と野獣をやってもらいたかったな…エマ・ワトソン好きなんだよね。)
──……お嬢の喜ぶ顔が見たかったんだよ。ただ、それだけだ。
( 言葉の意味を解釈していると己もつい本音を滑らせ、誤魔化さないことにしたかじっと瞳を逸らさずに見据えて。しかし、脅迫めいた笑みを浮かべながら脅しをかける彼女に「アンタほんっと性格悪ぃよな。絶対モテねーからやめとけ、そういうの。つーか、甘やかすとお嬢は図に乗るし、俺がいてちょうどいいくらいだろ」と呆れた表情で深い溜息をつきながらも、頭を軽く小突いていつも通りの会話を続けて紅茶を注ぎ )
( 可愛いのかな…?天然とかも言われるけどいい大人だから微妙(遠い目)結衣ちゃんは言われない?
美里:そしたら俺、絶対結衣ロスだったんだな、結衣に会えない期間。結衣がこっち見ないのが悪い。俺の方を見て。(きゅん/頬に手を添えて見つめ)まあ、どんな結衣も俺は好きだから、太っても痩せても愛し続けるけどね。(にこ)やっぱり結衣といると幸せだなあ。幸せすぎてここは天国かと思う。(←)
確かに再放送ばかりだね。でも、きっと5月で収まらない気がするから、先延ばしかな。再放送花男とか花ざかりとかやってほしいね。アタシんちの男子とかあれくらいの時のドラマ。
なんか寂しいね、それ← うん、気を付けようね。
そうそう!ちょっとトラウマ…。ピクミンは和む。食べられるの悲しいけど。← 調べたらSwitch版のピクミン出るみたいだね。
もうマスクするの嫌になりそう…。10万円も何に使うか考えないとだよね。
誰かに作るならやる気出るかな?
いいなあ。私最近飲んでない…オススメある?←
鬼滅はあるよ。ただ、カフェ色々大変そうなイメージあるなあ。抽選とかで当たるかどうかじゃない?人気ジャンルは荒れるね。アイナナわかる?あれもアニメイトカフェだったから当たるの大変だし…。
昔と今だと違うよね。私たちが大人になったからかもだけど。うん、山P好きなおばあちゃんへの孫からのサプライズ企画があってね。山Pに会っておばあちゃん恋する乙女だったの。歳をとってもそういうの大切かもしれないね。
そうそう、それそれ← 昨年やってなかったっけ?アニメ版美女と野獣やるよね! )
私の喜ぶ顔──……でもそれって執事としてって事でしょ?
( 逸らされることの無い視線に瞳を奪われこちらも瞳を左右に揺らしながら見つめ返し。「──っ、お言葉ですけど、私には婚約者がいるの。それ以前に他の人の前では坂城に言うような事言わないようにしてるから。表では私結構モテてるんだからね?」小突かれた所を摩りながらもフン、と鼻を鳴らし紅茶を入れる姿をじっと見つめ )
(/天然に大人とか関係ないって!← うーん、私は特に言われた事はないかなあ。(ふむ)
結衣:会えなかった期間が長すぎちゃったのかな…?そんな事言われても…なんか恥ずかしくなっちゃったよ…っ。(ふい)じゃあさ、もし私がこーんなに太っちゃっても愛し続けてくれるの?(手を横に広げ大きさを示し←)あは、天国って…美里さん大袈裟だよ。
再放送でも好きな俳優さんとか出てたら見ちゃうんだけどね。たしかに花男はやってほしいよね。最近はアプリで黄金の豚とかハケンの品格見てる。篠原涼子と大泉洋がなんだかんだ息ピッタリで見てて面白いんだよね。ピクミンのCM流れてた時、“引っこ抜かれて戦って食べられて”って歌詞覚えてる?健気すぎてピクミン見る度に思い出しちゃうんだよね← もし出たらSwitch本体とピクミン買おう!でも有難いよね。10万は結構大きいし。何かに使ってもいいんだろうけど貯金かなあ…。
例えば好きな人とか、友達とかでもいいかもね。って言ってもほろ酔いシリーズばっかりだけどね。ハピくるサワーにハマってる←
やっぱり鬼滅あるんだ!あー…人気なやつは抽選になっちゃうパターン多いんだね。アイナナは聞いたことあるくらいで詳しくは知らないんだよね。
若い頃はカッコイイー!って思ってたけど実際自分が大人になって年齢重ねて若い時の亀梨とか見てたら“え、今の方が断然かっこよくない?”って思っちゃってるんだよね。ある程度年齢いくと好み変わっちゃうのかも← うわー、何それ!めちゃくちゃおばあちゃん思いの優しい話じゃん!メロメロだっただろうね…羨ましい。あ、美女と野獣見た?やっぱりアニメ版いいね…。来週はラプンツェルするみたいだし!)
──……そうじゃねぇって言ったらどうすんだよ。
( 見つめ返されれば胸は高鳴り時が止まったように感じられるも、彼女の問いかけに胸はざわつき。心の底から彼女を求めているのに、それを望むことすら許されないのではないかと胸が今度がズキリズキリと痛み出すと、思わず茉莉奈の頬に手を伸ばしたかと思えばそれは顎へと手が滑り、本音が漏れてしまうが今は目を離すことが出来ずにいて。しかし、その後彼女の言葉に現実へと引き戻されその通りではあるがハッと鼻で笑い「モテるって自分で言うやつはモテねぇよ。お嬢が本音で話せるのは俺くらいだろ、どうせ」と大切に育てられこれほど綺麗になったのであれば近寄る男は己だけではないはず、と不安と嫉妬に駆られるのを押し隠しては憎まれ口を叩きながらも毎回交わすこのやりとりは嫌ではないようでふっと優しい表情で微笑んでいて )
(/そうなのかな← じゃあ結衣ちゃんはしっかり者なのかな…?いいなあ。(ふむ)
美里:だってほぼ毎日会ってたからね。もう、こっち見てくれないと…こうするからねー。(脇を擽り←)もちろん。だって、見た目が変わっても結衣であることには変わりないし、俺だって昔は太ってたんだよ?それを受け入れてくれたのは結衣でしょ。(嬉しげに微笑み)そう?でも結衣といると地獄も天国に変わりそう。←
篠原涼子さんいいよね。アプリ私も使おうかな…(悩)anegoとかも好きだったかも?
あったね、食べられちゃうの辛いけど耳に残るなあ。買ってゲームするのもいいよ!と言っても私もゲーム最近あまり出来てないけど。部屋の片付けしてるなあ。
10万貯金ね!ただ、使わないと経済回らない気もするんだよね…難しい。10万は私達が納めたお金だから。100万だったらなにに使う?私は美容関連に使いたいなあ…。
家族もかあ。今は家族に料理作ってるけど、やっぱりもう若者?私しかいないから張合いが…←
ハピくるサマーかあ、今度飲んでみるね。おつまみはオススメある?(メモメモ)
あるよー。旬ジャンルは大変そう…。鬼滅人気凄いよね。今はツイステも大変かな。アイナナは種村有菜さんキャラ原案のリズムゲーなんだけど、人気高いよ。
歳を重ねるごとに変わるよね、わかるなあ。多分芸能人もそれだけ経験積んでいくから、それもあるのかな。
ね!めちゃくちゃいいお孫さん。山Pの手を離さなかったね、おばあちゃん← ほんといいドッキリ。
見たよ、途中からだけど…!よかったよね。
Twitterで野獣のままがいいか、人間に戻った方がいいかって派閥が生まれてた(笑)ラプンツェルいいよね。私も好きー)
──それは…っ、もしそうだったとしても今の私には坂城の気持ちには応えれないから…。婚約者がいる以上無理なのっ…
( 彼の真っ直ぐな眼差しに思わず見つめ返すような形になってしまうも、婚約者の顔が頭に過りハッと我に返れば顎に触れられている手をそっと払い除け視線を逸らし。「な、何よ…うるさいわね。坂城がなんと言おうと私はモテるんだから。…だけど坂城の言う通り本音で話したいって思うのは坂城だけだから…。お父様やお母様には絶対できないし」相変わらずの憎まれ口にムッとし反抗するも図星をつかれてしまえばここは素直に頷いて )
(/んー、まあ…そういうことにしとこっかな。←(こく)
結衣:…っ、ちょっ…待っ美里さん…擽ったいってば…っ(擽ったさに身体を捩り)よかった…。私だって外見で美里さんを選んだ訳じゃないからね?中身が大切だもん。(にこ/ぎゅっ)なにそれ、私の力ってそんなに凄いの?←
是非是非アプリ使ってみて!かなりオススメ!anegoよかったよね。もはやラストシンデレラとかも好きだったな。篠原涼子が出てるドラマは大抵なんでも面白くて好きなんだよね。最近ゲームしてないの?ていうか部屋の片付け私もしないといけないんだけど仕事が忙しくてなかなかできないんだよね…。休みの日にすればいいんだろうけどやる気がでなくて…(苦笑い)
まあそれを言われてしまうとそうなんだろうけどね。でも10万は何に使おうかな…服とかコスメ欲しいかも。100万だったら私も美容関連に使いたいかも!自己投資的な。
なるほど張り合いか…。やっぱり張り合いがあったほうが作りがいがある?←
おつまみのオススメはお菓子になっちゃうけどプチシリーズかな。あとは濃いめでいくとスコーンとか?←
鬼滅のアニメを見てめちゃくちゃ映画が見たくなって公開が待ちきれないんだよね。確か10月だと思うんだけど続きが気になって仕方ないんだよね!漫画借りようかと思ったりもしたんだけど先に読んじゃうと楽しみ減っちゃうかなって思って。ツイステ、アイナナ…リズムゲーは苦手ジャンルかも(むむ)
最近だと年上のダンディーな俳優さんにハマりつつあるかな。おじ様系っていいよね…包容力ある感じが。
それくらいおばあちゃんの事が大好きなんだろうね。喜ぶ姿を見たかったんだよきっと。もうさ心の中ではこの手は一生洗わない!的な感じだったのかな←
うーん…個人的には人間に戻ったほうがいいかも。結局野獣と人間どっちが意見多かったんだろ?←
明後日だよね、ラプンツェル。絶対見ないと!)
──……冗談だっての。俺のタイプじゃねぇ、お嬢は。
( 手を払い除けられ一瞬悲しげに瞳を揺らがすがすぐ様普段通りの表情に戻すと、彼女のティーカップに紅茶を注ぎ。気まずい雰囲気を打ち消そうと思考を巡らせる己の耳に彼女の言葉が入り、本音を零してくれるほど信頼を寄せてくれている事実に嬉しいという気持ちを抑え「だからってワガママも程々にしろよな、お嬢。甘えんのはお前の好きな婚約者だけにしろよ」と視線を外し塩対応で一蹴しつつ、その心地よい時間を楽しく過ごして )
(/あ、そろそろ場面転換お願いしていい?
美里:結衣、擽り弱いな。(更にこちょこちょし続けながら、楽しげに笑い)ありがとう。俺の性格がクズじゃなくて良かったな…(頬緩め)うん、俺の心が天国になるだけの力はある←
ラストシンデレラ気になってたの。オヤジ女子だっけ?なんか集中してゲームできないんだよね。多分コロナのせいか、しんどいシナリオだとなかなかゲーム進められないかも。平気だったんだけど。
GW中やろうよ、掃除!私グッズ飾るために掃除してる。私もなかなか片付かないけど…(苦笑)
やっぱり自分磨きに使いたいよね!旅行にも使いたいけど…!
そりゃあるよ。美味しいって言われると嬉しいからまた作るしね←
プチシリーズとスコーンかあ、なるほど。確かにお菓子だね。お菓子…私チョコアンドコーヒービスケットハマってる← 安くておいしいの!
鬼滅見てるんだ、なるほど。私は人気落ち着いた頃に見ようかなって思ってるけど、多分女性陣が好きだろうなあ。昔だったら義勇さん推しかも。
私もあまり得意ではないよー。アイナナは難しくて。あんスタは?確かリズムゲーじゃないみたいだけど…まだ私やってないけどね(←)
おじ様好きなんだ?ちょっとわかるかも…?ただあれよね、イケおじ路線だよね。
偉いよね…。多分年下の子だもんな…。私もおばあちゃんと暮らしてるからわかる。きっとそうだよね!洗いたくないくらい幸せな思い出なはず←
私もシナリオ的に人間に戻らないとなあって。容姿の好みで野獣のままがいいっていうのもあるのかな?どっちだろう…??
ラプンツェル見た?よかったよねー。何個か乙女ゲームのシーンが浮かんできた…)
──もしもし、悠一さん?こんな時間に電話くれるなんて…はい、分かりました。じゃあお待ちしてますね。
( それから数日経ったとある日。職場で事務作業をしていると普段なら仕事をしている時間に婚約者から着信があることに疑問に思いながらも、なんの疑いもなく電話を取り廊下に出て話をしていて。どうやら話したいことがあるとの事でお互い仕事が終わった時間に会えないかとの連絡で。今日は定時で終わることを告げれば職場に迎えにくると伝えられ柔らかな返事をしながら電話を切り )…悠一さんどうしたんだろう。いつもより声が違ったような…?
(/とりあえず場面転換してみたよー。前言ってた悠一さんが束縛するタイプの人で、玲司さんとの関係を問い詰められてさり気なくフォローしてくれたらいいなって思ってるんだけど大丈夫かな?
結衣:…ふふっ、ちょっ…美里さんっ…もう無理っ…私の負けだから…っ。(擽ったさに涙目になりながらも彼を制止するようにし)え、そこまで言うの?美里さんの心が天国になるって…私かなり凄くない?(ドヤ顔←)
そうそう!オヤジ女子のやつ。確か職業は美容師…だったかな?なるほどね…でも私もその気持ちは分かるかも。しんどいシナリオはやる気スイッチもどっかに行っちゃうもんね。(しゅん)
掃除のやる気は連休前にあったんだけどいざ連休に入ってみると全く掃除が捗らないんだよね。(遠い目)
旅行行きたいなあ…。コロナが収まってくれないと身動き取れないよね。それまでは自分磨きを頑張るかなー!
褒められると次も頑張ろうってなるもんね!(ふふ)
チョコアンドコーヒービスケット私も好きー!あとは定番のポテチとかかな。(ふむ)
女性陣だと胡蝶しのぶさんが好きかな。あの喋りかたとかが好きなんだよね。男性陣は義勇さんとか炭治郎と善逸が推しかも。善逸はあのギャップにハマってる!
あ、そうなんだね。あんスタはまだやったことないなあ。
そう、おじ様でもイケおじに限る!みたいな?←
喜んでくれる姿を見れたらこっちまで幸せな気持ちになれるもんね。年下の子なのにしっかりしてるね。
なるほどね、Twitterとかだといろんな派閥があったりするから見てると楽しいよね←
ラプンツェル見ようと思ってたんだけど途中見逃しちゃったんだよね。え、そんなシーンがあったの?)
……年甲斐もなく、こんなの欲しいなんてな。ほんっとガキ。
( 彼女が仕事で留守にしている間、メイドたちに指示を出しながら屋敷の掃除をしていると彼女の部屋のベッドに置かれた自分がプレゼントした熊のぬいぐるみが目に入り、そっと手に取ると大切にしてくれているのを感じて頬を緩ませ。憎まれ口を叩きながらも、優しくぬいぐるみの頭を撫でて、元に戻し。再び掃除に取り掛かればメイドの一人が盛大に花瓶をぶちまけて割ってしまい、何やら波乱があ起こりそうな予感を感じ取り、「やな予感、だな」と溜息をつきぽつりと呟くと執事の顔へと戻り )
(/了解。さりげなく庇うね。ちょっと玲司の言葉で切なさも出ちゃいそうだけど、それもいいかな…?身分というか、執事とお嬢様の醍醐味というか。
美里:ほんと弱いんだねー。……って、だめだ!密です!ソーシャルディスタンス!って怒られちゃうかな?(胸を張るも距離が近いことに気付いて顔真っ赤にし物真似をし始め←)結衣は俺といて天国ってならないの?俺は結衣といると幸せで…たまらないんだけどな。(ちらり)
そうなんだ。私オヤジ女子だから楽しそう。←
重いシナリオも深みがあって好きだよ。やっぱり試練がないと恋愛もの盛り上がらないよね。ただ、心が疲弊してるとバッドエンドとか病んでるのはダメなんだってわかったよ。ストームラバーとかぶっとんでて面白いんだけどね。
わかる、私部屋の一部しか片付けられなかった(苦笑)旅行したいねー。そう、自分磨き!ただ人と会えないからオシャレに気合いが入らないね←
同士だ!昔はコンソメ凄く食べてたー。今はうすしおかのりしおかな。(ふむ)
なるほど…(ふむふむ)ちょっと元気になったら鬼滅見るかな。
あんスタは私もまだかな。あとはアイチュウのエトステならリズムゲーないよー。
西島秀俊さんとか渡部篤郎さん?おじ様はなりきるの出来なさそうだから、難しいけど←
だよね。きのこの山、たけのこの里とかも争ってて面白かったかも。
私も野ブタとかドラマ見てないなあ…最近。ランタンのシーンがちょっと乙女ゲーの推しのシーン思い出しちゃってね。ロマンチックなんだけど、選択肢ミスるとお祭りでランタン一緒に見た後姿を消すバッドエンドになった気がする←)
悠一さん…!ごめんなさい、お待たせしてしまって…。あの、話っていうのは…?──えっと、だから坂城とはただの執事と主の関係で全くやましいことは…っ。
( その後仕事が終わり、約束の時間に職場まで迎えに来てくれた婚約者の車で自分の屋敷に向かっていて。初めは楽しくお互いの仕事について話していたものの、つい口を滑らせ執事の名前を出した途端に婚約者の表情は一気に変わり屋敷の近くに車を停めたかと思えば今までとは違う怒りと嫉妬の混じった声音で「さっきから黙って聞いていれば…婚約者の僕の前でよくも平然と他の男の話ができるものだね。キミは僕の婚約者だろう?さてはこの僕を差し置いて坂城という執事に恋心を抱いたり…なんてしていないよね?仮にそうだとしたら僕は絶対に許さない…キミは僕だけのものだ…!」と両肩を力強く押さえつけられ強引に唇を奪われそうになっており必死に抵抗を )──!いやっ…悠一さん…やめて…!
(/うん、わかった。そこら辺は玲司さんに任せるからやりやすいように返してもらえればいいかな。
結衣:………。えっとぉ…それってどんな反応したらいいの?(彼のモノマネに真顔で見つめ返し←)そ、それは…もちろん美里さんといると幸せってなるけど天国っていうよりはそれ以上の物っていうか…(ごにょごにょ)
だよね。それわかる!ライバル出現とか身分の違いとかが恋愛には付き物だもんね。心が疲弊してなくてもバットエンド系は受け付けないけどね。(うんうん)ストームラバーか…プレステのやつだよね?それ自体持ってないからやってみようにもできないのが悔しい…。
とりあえずは一通りしたんだけどこの状態がいつまで続くかなー…私の性格上1週間もてばいいほう← たしかに今の時期だと全くと言っていいほど気合い入らないよね。ラフな格好でいいやってなっちゃう←
私もコンソメめちゃくちゃ推してた!のり塩美味しいよね!うす塩味は最初はいいんだけど途中から飽きちゃうんだよね。
是非是非落ち着いたら鬼滅見てみてねー!ていうか、思い思われ振り振られの映画始まるよね。アニメ版と実写!どっちも楽しみだなあ。(わくわく)いろんなゲームがあるから何から手をつけようか迷っちゃうね。(ふむ)?
西島秀俊さんいいよね!渡部篤郎さんは見た目優しそうだしもはやお父さんになってほしいレベル!← どれだけ勉強してもおじ様になりきるのは至難の業だね…。
あー、その争いあったね!なんか懐かしい…。
そうなんだね。せっかく一緒にランタン見たのに姿消しちゃうなんて…切なすぎる!)
お嬢は確か、あいつと……。
( そういえば昼に婚約者である悠一と食事してから帰るとの連絡があり、複雑な想いを抱えながらも帰宅はまだかと屋敷の玄関にて待っていて。しかし、待てども待てども帰宅時間に帰ってくる気配がなく不審に思い、玄関の戸を開け階段を降りると悠一の車が屋敷の近くで止まっているのを確認し。取り込み中だったら自分は見なかった振りをしなくては、とざわつく胸を抑えていたが、何やら口論し彼女が無理やり唇を奪われそうになっておりそれに必死に抗う姿が見え、悠一に対しての予感が当たったと眉を顰めつつも一目散に車へと駆け寄り窓をコンコンとノックし、努めて冷静な声で )四之宮様、こんばんは。お嬢様のご帰宅が遅かったもので…お取り込み中に失礼いたします。……何かございましたか?
(/結構悠一さんめんどくさいタイプの人だったんだ←
美里:………。あれ、これ滑った?(得意げにしていたが相手の反応に首傾げ)結衣も同じ気持ちなんだ…。ありがとう。(嬉しげに頬緩め/ぎゅ)
乙女ゲ色々なのあるけど、最近シリアスなの増えたかも。バッドエンド私もトロフィー目当てでとかで回収してるなあ。でも、たまにいいバッドエンドもあるよ。悲恋のが綺麗に纏まってるのもあるし。VitaかPSPなんだよね。結衣ちゃん好きそうだし、バカップルモード笑えるよ!ほんと美里と結衣ちゃんで←
結衣ちゃん偉いね!私は…うん、まったく← そうなの、暑くなってきたし← 誕生日に買った服、着る機会がなく夏になりそう…。
コンソメいいよねー!確かにうすしお飽きるかな。なんでポテト系はおいしいんだろう…。
そうなの?知らなかった!調べるわ(わくわく)キャラの顔で決めてみたら?ただ、あんスタは私やってないからなあ。ちょっとアイナナもあんスタもシナリオ重いのかなあ…
わかるー!共感← Twitterでよく回ってくるんだよね。イケおじの定義。包容力が難しいねー。
しかも声加藤さんなの!確か攻略対象は第二王子で兄が攻略対象と比較され塞ぎ込みがちになるのを避けるために有能で真面目なのに遊び人のふりをしてたけれど、国が段々と傾いていくのを見ていられずに国に戻る、的な別れかな。切ないけれど、好きなバッドエンド←)
……坂城、どうして…?
( あと少しの所で唇が重ねられそうになり思わずぎゅっと目を閉じていれば、窓をノックする音に婚約者は離れていき窓に視線を向けていて。こちらも窓に視線を移すとそこには何故か執事の姿があり思わず声に出しており。執事の姿を目にした婚約者は「…別に何も。茉莉奈さんと話をしていただけですよ。それにしても…わざわざ様子を見に来るなんてな。僕は婚約者なんだ、茉莉奈さんに何をしたって構わないだろ、キミには関係ないはずだ」と初めは穏やかに話していたが次第に語尾は強くなりじとっと睨んで )
(/うん、この際だからとことんめんどくさいタイプにしてみようかなって。(てへ←)
結衣:んー…すべっ…滑ったのかな…?(きょとん)ううん、どういたしまして!こちらこそありがとう。(ふふ)
私の中のイメージはハッピーエンドが多いのかと思ってたからちょっとびっくり。なんかそう考えたら乙女ゲも奥が深いんだね。(しみじみ)VitaとPSPなんだね!え、そんなに面白いの?いつかやってみたいな。
ほんと血液型ってバカにできないわ。よく当たってるもん← え、そうなの?なんかもったいない!今年の夏こそは着ないと来年に持ち越しになっちゃうから気をつけてね!(必死←)
もともとじゃがいもだからなのかな。じゃがいも嫌いな人っていないイメージだし。
もはやいっぱい教えてもらっててもできないのが事実なのが悔しい…。やってみようって気にはなってるんだけどね。
あーイケおじに大切にされたい…!たくさん甘やかされてみたいわ。←
なんと…!加藤さんだったのね。わ、そんな展開になってたなんて…。私もその嫌いではないかなそのバットエンド。)
私は茉莉奈様の執事でございます。お言葉ですが、主人のことを心配するのは従者として当然の勤めではありませんか。
( 段々と怒りを露わにしていく相手とは正反対に胸に手を置き、睨みつけられようとも怯むこともなく執事としての余裕と柔和な表情を貼り付けつつも冷静に、しかしどこか威圧的な口調で言葉を返し。ふと相手にジェスチャーで車に降りるようにと伝えようとして )
(/なるほど。いいと思う!男の修羅場になりそう。前とは立場違うけど←
美里:滑ったよね、確実に。(頭抱え悶々←)あっちでも話してるし、ここで一旦終わりにしようか。(ふふ)
甘いけどちょっとえろめか、シリアスだけどシナリオ深いかっていうのが増えたかな?ヤンデレな攻略対象や終わり方増えたかなって気がする。
学園ラブコメ系好きだからやりたいんだけど、昔のが多かったかもー。(しみじみ)面白いからよかったら!
私掃除やる時はとことんやるけど、やらない時はやらないな← 血液型かあ…(遠い目)
そうそう。だよねー。コロナはやく終わらないかなあ。(ため息)
確かにそうだね。いも系はみんな好きなイメージだよね。
気が向いたらゲームすればいいと思うよ。私も既に放置気味なときあるし…。ただ、アプリはログインしとくとボーナスもらえるからね。
イケおじなあ…例えばどんなシチュやりたいの?
そうなの!帰ってこないからバッドなんだけどね…。)
へえ…“執事”ねぇ。本当にそれだけなのか?たかが執事の分際が…。綺麗事を言っているだけだろ、とにかく僕と彼女の邪魔だけは──っ。
( 相手の威圧的な口調に挑発されたか更に表情を険しく、しかしどこか余裕で不敵な笑みを浮かべながら執事を見つめていて。この2人の険悪な雰囲気に耐えきれず早くこの場から去りたいと切に願っていれば窓越しから何やらジェスチャーをしている執事に気づき、婚約者が感情的になり執事に食らいついている隙をついて素早く車から降りればそれに気付いた婚約者は軽く舌打ちをし茉莉奈を睨みつけており )──坂城…。
(/よかったー!どこまで修羅場にしようか悩んでるんだけどどう思う?
結衣:うん、そうだね!あっちが本当の場所だしキリがいいところで終わった方がいいかもね。(にこ)
なるほどねー。いろんな展開があって楽しめそうだけど、終わり方も時代は変わるんだね。普通にハッピーエンドでよかったのに←
うん!最近仕事も落ち着いてきた所だから華ちゃんがオススメしてくれたやつ探してみるね!
あ、でも私も似たような感じだよ?やる気スイッチが調子良ければ疲れずにやり通せるんだけどね←
緊急事態宣言も解除する所があるみたいだね!都内のほうはまだまだなのかもしれないけど…。
じゃがバタとか屋台にあったら絶対食べてるし定番のフライドポテトも安定の美味しさだよね!
自分の中でブームが来る時はずっとやり続けるんだけどいつの間にか去っていくんだよね…なんでだろ?← でも確かにゲームしないにせよログインする気持ち分かる!コインとかもらえたりするもんね!
んー、今思い浮かんだのは喫茶店でバイトしてて常連(イケおじ)さんに一目惚れしてそこから恋愛に発展していったりとか、親と上手くいっていなくて若干人間不信気味で、咄嗟に家出したらたまたま街で拾われて次第に心を開いていく感じとかかな?)
──私とお嬢様は執事と主人です。それ以上でもそれ以下でもございません。
( 彼女が車を降りたのを確認すると内心ホッとしながらもそれをおくびにも出さないように気を遣い。彼女を背に庇いつつ、彼女とのことを疑うような発言に対しては長年秘めていた己の恋心を見透かされぬようにと冷静に毅然とした態度は崩すことなく、しっかりと言い切るも言葉にすれば改めて身分差を実感し胸がズキリと痛み。そして、有無を言わせず柔和な笑みを貼り付けたまま優しい声音ではあるものの、窘めるような言葉で )
嫌がる女性にこの敷地で乱暴を働くのは如何なものかと。ここはお嬢様の帰ってくる場所。そして、お嬢様は“もの”ではございませんから。…今日のところはお引取りを願います。
(/どうしようか。というか、坂城怒ってるんだけど。というかズケズケ言いすぎてる気がする←身分を弁えているつもりなんだけど。
美里:だよね。じゃ、またあっちでね。(手を振り)
メリーバッドエンドもあるもんね。ハッピーが1番だけど、バッドエンド回収したあとにハッピーエンドやると苦労した甲斐があったなとは思う。最近はよっぽどいいバッドじゃないと回収しないけど。
ぜひ!私もやっとゲーム欲出てきたから、またやり始めるよ。積みゲーがたくさんあるから。
もしかして血液型同じ…←
みたいだね。うん、都内とその周辺が…。でも、解除されてもかなり気を付けて出掛けないとだよね。また緊急事態宣言されると仕事がまたハードになる←
おいしいよね!じゃがバタ…作ろうかな。
あるある。急に飽きたりするよね← そうなんだよね。ガチャ回したいから貯めておくの。一先ず。
なるほど…内容ありそうで楽しそう。でもおじさん難しいな。ちょっと積んでたゲームにおじさま一人いるから、勉強してみようかな。)
……っ、まあいいか。いずれにしても茉莉奈さんは僕の妻になるわけだし…日取りも決まって順調に準備は進んでる。これだけは言っておくがキミの入る隙はないからな。
( あまりの婚約者の変貌ぶりに咄嗟に茉莉奈が執事の背に隠れた姿を見て悲しげな表情をし。しかしすぐに勝ち誇った笑みを浮かべ、平然とした態度で執事を見つめピシッと人差し指を差し強気の口調で伝え。その後執事から宥められてしまえば今回は言う通りにしようとシートベルトをつけ直し茉莉奈に向かって「茉莉奈さん、また近々会いにきますから。今度ゆっくり話しましょう」といつもの柔らかく優しい眼差しで伝え車を走らせて )
(/あちゃー、悠一さん怒らせちゃったか。うん、でもまあこれくらいでちょうどいいでしょ!← このレスでとりあえず退散させるから←
なるほど…。いいバッドエンドに出会ったことないからなんとも言えないんだけど、いつかはいろんなバッドエンドも体験してみたいな。
積みゲー楽しそう…私も何かゲームやろうかな。飽きなくて簡単にできるゲームないかな?(笑)
その可能性あるかも…?せーので言ってみる?←
なんか今までの忙しさが嘘みたいに余裕で定時で終わってるんだけど。来週は半日大掃除って言ってたな…掃除より仕事のほうがいいんだけど。
ホクホクのじゃがバター食べたくなってきた。今って新じゃがの季節だっけ?違う?
飽きてもまた何かのタイミングでどハマりしての繰り返し←
でしょでしょ?ちょっとありがちなパターンでもあるけどふと思い浮かんだんだー。
おじさまできそう?(わくわく←)
…んなのアンタに言われなくてもよくわかるっつーの。
( 己に敵対心を持っているのか釘を刺してから去る悠一の車を見送りながら、落ちてきた前髪を後ろに撫で付け。先程口付けされかけていた光景を思い出せば、自分は執事で彼女に口付けはおろか、抱き締めることでさえも許されないのだから、と再び胸の痛みと嫉妬を感じながら彼女に聞こえないように苦々しい様子で呟いて。背後に隠れていた彼女を一瞥し、悠一への嫉妬も彼女への恋心も胸の奥へとしまい込めば「…余計なお世話だったら悪ぃ。お前が嫌がってるように見えたから」と振り向いて怯えていたらしい彼女の頭にぽすっと手を乗せ、申し訳なさげではあるが声色はどことなく優しい響きを持っており屋敷へとゆっくりと歩き出し )
(/手を出すことが許されないことの苦しさと他の男性とのキス未遂見たら嫉妬とかするのかなあと…←?
うーん、難しいなあ。飽きなくて簡単…うーん、作業ゲームは好き?今私はトリコリティアイズやってるなあ。三角関係で芸能界のゲーム。積んでるゲームたくさんあるのに、やりたいゲーム増えてしまうの。新作今年は久しぶりにたくさん買う感じだよ。
そうする?← せーの…!B型(←)
そうなんだ?よかったね。早く上がれるのは最高だよ。え、仕事で半日掃除するの?
新じゃがだよー!家でもそろそろ採れるんだ。
わかる!飽きて再燃するなあ←
年齢はどれくらいが理想?
おじさまの種類によるかもなあ。チャラい方がやっぱりなりきりやすいけど、落ち着いてる方がいいならちょっと勉強かな。ちなみに幻奏喫茶アンシャンテってやつなんだ。落ち着いたおじさまがいる。あとは人外なんだけど。(うむ←))
……来てくれて、ありがとう…。
( 婚約者の車が視界から消え先程までの恐怖心から一気に解放され安心からか涙が溢れ。屋敷に向かって歩く彼の背中を見つめていたが言葉よりも体は先に動き出しぎゅっと後ろから抱き締めてしまい。「坂城が来てくれなかったら…私…っ──」と涙ながらに言葉を紡ぎ暫く彼の背中で涙を流し )
(/な、なるほど…。まあ気になってる子が目の前でキスされそうになってるの見たらそうなっちゃいますよね。(笑)
作業ゲームか、嫌いではないけど得意ってわけでもないからなあ。私にもできるかな?芸能界って聞いただけで面白そう!いーなー、たくさんゲーム買えて。私も欲しい…。
O型!← あれ、まさかの違ったパターン…?もうさ、聞いてよ!掃除の日ホントに疲れたんだから。普段やらない所を重点的に(←漢字あってる?)やったんだけどめちゃくちゃ疲れたー!!
お家で採れるなんて羨ましい!うちも前はおじいちゃんが畑やってたんだけどもう作らなくなっちゃったから新鮮な野菜食べれないんだよね。(しゅん)
年齢か…そうだなあ、40から50の間くらいが理想←
落ち着いたおじ様はかなりグッとくるんだよね。なんていうか包容力っていうの?大人なおじ様に優しく包み込まれたい…。
え、人外のおじ様?何者?←)
──……!ちょ、お嬢──。
( 首に手を置いてらしくないな、と深いため息を洩らす己の背中には彼女の温もりが伝わり、一瞬目を見開き、ここは外であることを指摘しようとし。しかし、涙声ながらに話す彼女を突き放すことなどできないことに苦笑するも向き直り己の胸を貸してやり、「…ったく。…好きなだけ泣いとけ」と呆れつつも宥めるように声をかけながら背中をとんとんと軽く叩いてやり )
(/執事として大切なお嬢様を守りたいって気持ちもある…かな。忠誠心と恋心な感じだと思いたい←
私も昔は作業ゲー出来たけど、今はちょっときついかなあ。ゲームって結構体力いる気がする。目も疲れるしね。ただ、作業ゲーあると飽きないイメージあるよね!
難しいシナリオじゃないから、軽く楽しめたよ。俳優と社長、モデルとカメラマン、アイドル二人との恋愛だね。
最近は予約してまでほしい作品とかなかなかなかったからなー。ラブコメ系統少なくてね。
違ったね。あれ?でも私結構大雑把← お疲れ様!(背中ぽんぽん)漢字あってるよー。お菓子とか食品関連だっけ?確かに衛生管理大切だから大変そうだね…。
そっかぁ。おじいちゃんも年齢あるだろうしね(しゅん)でも玉ねぎとにんにくたくさんあるから、使うの大変かも。
結構高めだ…!できるかなあ←前話してた渡辺/篤郎さんイメージできた。
ううん、人間だよ。他の攻略対象は魔王とか堕天使とかなの。おじさまは人間なんだけど、政府機関で働いてて人外たちの監視役。
シリアスみたいなんだけど、堕天使が乙女ゲー好きっていう設定が面白くて気になってる←)
………あ、ありがと。もう…大丈夫──。
( 背中で泣いていたはずがいつの間にか彼の胸で泣いていることに気付けば、このような所を父親や他の使用人に見られてしまってはどうなるか想像はついていて慌てて涙を指先で拭い彼から離れ。「先に…帰ってるから──」と返事も聞かないまま足早に屋敷に戻り )
(/なるほど…複雑な心境って訳だね。わ、なんか流れで玲司さんの背中で泣いちゃってる…!大丈夫だったかな、色々←
なんかわかる気がするなあ。時間にゆとりがないとなかなかゲームって集中できないもんね。モデルとカメラマンとか面白そう!普通になりきりでもやってみたい…かも。(ふむ)
あ、そうなんだね。ラブコメは王道だからやっぱり出て欲しいよね!
ほんとだ…一緒だと思ったのに!ん?血液型って関係ないのかな?← うー、ありがとう!(ぎゅううっ)そうそう、食品関連なんだよね。最近は更に厳しくなってるから月に1度衛生会議も開かれてるんだよね。
そうなの。体力的に辛くなってるからそうせざるを得なかったみたい。土とか触るの好きな人だったから寂しそうだったな…。
玉ねぎとニンニクか…でも幅広く使えそうだよね!
ある意味その人のイメージしてた。←
そうなんだね、そんな設定だったんだね。攻略対象に魔王がいるなんて…ちょっと気になるな。ふは、何その設定!たしかに面白そうかも!あんまり聞かないよね、堕天使が乙女ゲー好きって(笑))
………。
( 彼女の背中を見送りながら、制御できなくなる恋心に固く唇を引き結び深いため息をつき。屋敷へ入ろうとした己の前に現れたのは同期で使用人である雪平 風香で、どうやら茉莉奈とのことを見ていたらしく「玲司、あなた…ヤバいんじゃないの?これ、旦那様が見たら追い出されるわよ。いくらなんでも」と気まずそうに声をかけてきて。確かに危うい場面であることは承知で、しかしあれは彼女を守るためであるとゆっくり首を振り「恋心とかそんなの、既に突き抜けてんだよ。だから、黙っててくれ」と痛む胸を見ないようにしてその場を後にして。「…ほんと、玲司も馬鹿ね。二人にくらいハッピーエンドになってくれないと困るわ」と玲司の後ろ姿を見て言葉を残し、茉莉奈の部屋へと向かい )
(/冷や冷やな場面だね。勝手にメイドさん出てきちゃった。お姉さん的な女性キャラいた方がよかったよね、今更ながら。茉莉奈さんの相談役みたいになれたらいいけど、どうかな?クールなお姉さんだけど、めちゃくちゃ乙女な一面持ってる感じのつもり。
そうなの。でも1日ずっとゲームもきついし、難しいね。ちなみにヒロインはカメラマン見習いなんだ。いつかやってみてもいいね。(ふむ)
うん、増えたらいいなー。
関係ないのかも?性格かな。 いえいえ!(ぎゅううっ)コロナとかでも結構シビアになってそうだよね。
やっぱり畑仕事って健康とも繋がってると思うし、寂しいのわかるなあ。
そうだね!玉ねぎ目にしみたけど!かなり痛かったよ…!
なるほど。パパ活的なイメージかな。←
面白いよね(笑)「ああ、なんて乙女ゲームは素晴らしいんでしょう…」的なセリフがあるの(笑)シナリオはいいみたいなんだ。おじさんいる乙女ゲームあまりないなあ。いてもおじさんぽくないよ←)
)
はあ……。なんか疲れちゃった──。
( 部屋に入るや否や以前執事にもらったクマのぬいぐるみを手に取るとベッドに横になり、先程の婚約者と執事のやり取りを思い返しながら深いため息を零し。今までに見た事もなかった婚約者の態度はかなり印象深かったのかほんの少しだけ結婚に対し躊躇する自分がいて。しかしこの事を相談する相手がいるはずもなくモヤモヤとしたままぎゅうっとぬいぐるみを抱き締め )
(/わ、メイドさんいいんじゃない?しかも相談に乗ってくれるなんて最高だと思う!しかもクールで乙女な一面ってギャップがあって私は好きかな。時には厳しくしてやってくださいな←
んー…まあね。でもちょっとだけ1日中ゲームもやってみたい気もする…。へえ、そうなんだ。カメラマン見習いってなかなかヒロインでない設定だから面白そう!たしかに候補ではあるかな。(こく)
やっぱり華ちゃんと話してると癒されるわあ…。(きゅううん/ほわほわ)そうなんだよね、ほんとその通りだと思う。?
畑仕事大好きな人だったから尚更かな。毎日のように水やりとか収穫に行ってたからね。
なんか今の玉ねぎってめちゃくちゃしみるよね?気のせい?←
そう!手っ取り早く言うとパパ活をイメージしてた(笑)
何そのセリフ!面白すぎてちょっと吹いちゃった(笑)← やっぱりおじさんって需要ないのかな?もしおじさんがいる乙女ゲー出たら即買うのに←)
──お嬢様。ハーブティーとスコーンをお持ちいたしました。あと、入浴の準備もできております。
( 先程すれ違いざまに頼まれていたらしいフルーツティーとスコーンを手に、部屋の扉をコンコンとノックして入室し。入室し視界に入ってくるのは、ぬいぐるみを抱えて何か物思いに耽っている彼女の姿で。ハーブティーとスコーンをテーブルに置き、用意をしながら「お嬢様、何かお疲れのご様子ね。何かあった?」と冷静な口調ながらも心配して問いかけ。しかし可愛いものには目がないせいか視線はぬいぐるみに注がれていて、「…可愛い」とぽつりと呟き )
(/クールなんだけど、恋愛には夢見る女性的な…?厳しく…わかった。なんだかんだ茉莉奈さんにも玲司にもビシッと言えるようなキャラでいけたらいいなあ。結婚式花嫁強奪の後押ししてくれそう←
1日中かあ、昔なら出来たんだけど、今は気が散って無理だなあ。仕事ものっていいよね。結構好き。需要があまりなさそうなんだけどね。いつかやってみる?(頬ぽり)
そう?癒されるかな…?(首こてん)
私のお父さんも畑好きだよー。だからお父さん畑辞めたらちょっと元気なくなりそう。
臭いが強いよね。涙がほんと出るよ←
パパ活かあ(笑)1話しか見られなかったからなあ。
ウケるよね(笑)なんで堕天使乙女ゲーハマってるんだろう← シチュエーションCDにはありそう。うーん、確かに需要かな。おじさんの絵にもよりそう。GSの理事長みたいなのは好き?ヒゲなかったらめちゃくちゃかっこよかった記憶ある←)
あ、ありがとう…って、風香さんか…。──坂城は?いつもならこの時間に来るはずなんだけど…?
( ノック音に気付きドアの方に視線を向けるといつもの執事の姿ではなく、これまでにも何度か婚約の事で相談に乗ってもらっていたもう1人の使用人の姿で。先程の事があってから少しだけ執事に会うのが気まずかったのだが、やはりいつもの彼の存在は日に日に大きくなるばかりで。「…ちょっと悠一さんのことで…悩んでて──今まで見たことの無い悠一さんだったから戸惑ってるの…」とぬいぐるみをぎゅっと抱き締めたあとちらりと視線を彼女に向けて )
(/それいいと思う!なんか可愛い!茉莉奈の事は小さい頃から見ててたまに相談に乗ってもらってた設定にしちゃおうかなって思ってるんだけどどうかな?
あー、たしかにそれだと心強いかも。(うんうん)
大人になるにつれて集中力って途切れるのかな?←私も仕事もの好きだよ!マネージャーと俳優とか。なんか禁断の恋みたいな感じでドキドキきゅんきゅんしちゃう←
いつか機会があればやってみたいなあ。
えー、癒されるよ。普通に癒される。
この世代の人達って畑好きなのかな?それとも何かを作るのが好きだからなのかな?
涙が出ない方法ってなにか無いかな。前テレビでやってたんだけど忘れちゃった←
大丈夫、私もそんなに見てないから←
最近シチュエーションCDにハマってるの!寝る前とか聞いて寝てる← 目を閉じて聞いてるとそこにいるような気がして癒されるんだあっ…(ほわほわ)うんっ、好き好きー!髭があるのもいい感じだけどね。)
──…坂城なら用事があるって言ってたわ。多分挙式の手配があるんじゃないかしら。旦那様からは頼りにされてるし、忙しくなりそうね。
( 話しながらもフルーツティーをティーカップに注げばフルーツの甘酸っぱい香りが漂い、湯気が立っていて。何があったかは詳しくはないが、たまに彼女から聞かされる婚約者の話からはなんとなく時折見せる本性は察しがつき、納得の行く様子で数度頷いて落ち着いた受け答えをし。用意が整ったことを知らせつつつも彼女の悩みを対等な立場で聞き出そうと席に座り、頬杖をついては手招きし )
ねぇねぇ、こっちに来てゆっくりお話しない?…それに、茉莉奈の恋の行方が気になるわ。
(/いいよー。そして生き生きと恋バナしようとする風香。ある意味幼なじみみたいでいいね。
そうかもしれない。逆に若い子たちはゲームするの早いなって青い鳥見てると思う←
ちょっと今ゲーム放置しちゃってるからやらないとダメだなあ。積みゲーがありすぎる。やる気になってきた。そろそろシナリオ重くても平気になってきたから、頑張れるかも。
やろーやろー。上手くできるかはわからないけど(笑)
確かによく言われる、癒されるって。(ふふ/←)
どちらもありそうだね。農家とか漁師や酪農、後継者問題で大変そうだけど…仕事としてはかなり役立ってる仕事だよね。
なんだっけ…私も忘れた←
あ、わかる。おとどけカレシ聴いた?めちゃくちゃきゅんするし、ストーリーあって好きなんだけど…。(ぱああ)そうなんだ、髭もOKなんだね。結衣ちゃんストライクゾーン広いね。天之橋理事もおっけーなら、やっぱりダンディー系かなあ。ときメモやりたくなってきた…!)
私の恋の行方って言われても…。悠一さんと婚約するんだから…行方も何もないじゃない。だけど…このまま悠一さんと婚約しても私──っ。
( 手招きする彼女は執事とは同期で、メイドの中で唯一相談相手になってくれている所謂お姉さんタイプであり。こうしてたまに部屋に来ては時間が許す限り悩みなどを聞いて時にはアドバイスしてくれるのだが、今回ばかりは親同士が決めた婚約なのだから自分の思いどおりには行かない現実に悔しくなり、唇をキュッと噛んでは今にも泣きそうな細い声で俯きがちに本音を漏らし )
(/楽しみーっ、恋バナ!でも悠一さんとの婚約を本心では悩んでるみたい。果たしてどんなアドバイスをしてくれるのか…(期待の眼差し←)
やっぱりそうだよね。(ふむふむ←)あんまり放置しすぎるのもやる気スイッチ入らなくならない?因みにあれからゲームはしてる感じ?
だね!是非お願いしますっ。私も上手くできるか分からないからお互い様だね←
でしょ?いいなあ…羨ましいよ。私なんて癒されるって言われたことないもん。(むす)
その中だと漁師が1番大変そうだよね!毎日漁に出ないといけないし私は船酔いするから絶対無理だけど←
ある意味気になってるから1話から見たい気もしてるんだけどね。
聞いた聞いた!めちゃくちゃキュンキュンして心臓止まりそうになった!←
でも髭って言ってもお洒落な感じに整えられてるやつ限定ね?(笑)ときメモやっちゃえやっちゃえ!)
…なら、諦める?もし彼が他の女性と付き合っても、結婚しても後悔しないならそれでいいと思うわ。ただ──…結婚は女にとって大切なものだから、よく考えなさい。
( 確かに茉莉奈の結婚は親同士が決めたもので本人の意志など関係はなく、財閥の娘として生きてきたというならば運命を受け入れるのが大抵の敷かれたレールで。しかし、何か思うことがあるのかふと己の過去を思い出せば、そっと瞼を伏せて。どことなく消え入りそうで儚げな雰囲気が一瞬あったものの、からかうようにふふっと笑って「お嬢様にだって、好きに恋愛をする権利はあると思うわよ。それに、坂城も満更じゃなさそうに見えるしね?」と続け )
(/的確なアドバイスできてない感ある。ただ、風香も色々と恋愛を経験した感じかも?シングルマザーにしようか、独身にしようか、とりあえず幸せな恋ではなかったから茉莉奈さんに幸せでいてほしいという勝手なエゴ←
やってる!新作発売したから、今めちゃくちゃ楽しんでるよ。予約して買うの久しぶりなんだー。
この後新作3本くらい買うつもりだから、金欠になるよー!
それっぽければいいと思う(笑)
え、癒しやん。私には結衣ちゃん、癒しだよ?(首傾げ)
船酔いするんだね。私は平気かも。漁師になれる←
パパ活の結末ってなんだろ?ほのぼの系なのかな。
やばいよね!どのキャラも仕事と本性は違うから、そのギャップがよくて、カノジョちゃんも色々な性格だから面白いんだ。
私あまり俺様得意じゃないけど、俺様レジデンスとかも結衣ちゃん好きなんじゃないかな。聴いたことないけども。
あー、なるほど。清潔感は必要だしね(笑))
──それは…っ。私だって他の女の子みたいに自由に恋愛したい…。だけどお父様がそんなこと許してくれるはずがないわ…!
( 彼女の言葉に言葉を詰まらせるも、彼女の前では素直に本音を伝え。しかしこの縁談は父親が持ちかけてきたものでもあり、幼い頃から父親が厳しかったせいかこの歳になっても父親に歯向かうことができない自分の不甲斐なさに悔しく涙ながらに述べ。「坂城が満更でもないって…どういう意味?」と意味深にも聞こえる内容に首傾げ )
(/なるほど…恋愛の先輩って訳だ。シングルマザーっていうのも今までにない感じで面白そうかも。(ふむ)風香さんの茉莉奈に対する思い受け取らせてもらうね!
そうなんだね。いいなあ、私もやりたい…。ひとつひとつがそれなりに値段するから相当貢ぐことになっちゃうもんね。←
だね!なりきりなんだからそれっぽくていいんだよね!←
ほんと?私癒しになってる?こんな私でも癒せれてるの…?!よかった!嬉しい!←黙
ちょっとの距離でも酔っちゃうからなあ…船は無理。
んー、どうなんだろうね?ほのぼの系だといいよね。パパ活相手の奥さんにバレてドロドロな展開は勘弁←
俺様レジデンス…。検索かけたけど皆イケメンすぎて目の保養になるね…!←
でしょでしょ!清潔感は大切!(うんうん)
──ほら、泣かないの。私はただ、後悔だけはしてほしくない。私は後悔ばかりしてる。今でも、悔やんでるわ。ちゃんと彼に気持ちを伝えるべきだった、って。
諦めて籠の鳥になるか、殻を破って飛び込むか。それはお嬢様──貴女次第よ。決めるのは貴女だわ。
( 話していくうちに段々と本音をさらけ出し、涙を零す彼女の姿にハンカチを取り出せば頬に当て涙を拭ってやり。自身の経験から後悔先に立たずである現実や遠い記憶に想いを馳せては瞼を伏せがちにして翳りを見せたが、すぐに真っ直ぐ彼女を見つめるとしっかりと言葉を伝えて。厳しい物言いではあったが、言葉の意味を問われ「さあね?それは彼の口から聞くべき言葉よ。貴女の良いように解釈して、告白してしまうのも一つの方法ね。応援するわよ?」とくすっとイタズラな笑みで人差し指を唇に当て内緒ポーズをして )
(/病で亡くなった男性との恋か芸能人との恋か、はたまた風香が実は昔一斉を風靡した女優だったかとか色々考え中かな。(ふむ)伝わるかなあ…伝わってくれますように。
今は遙か7やってるよ。前に腹筋出てきたやつ←
そうなんだよねー。初めてグッズ目当てで店舗買いするけど、なかなかにお高めなんだよね。あつ森、今からでもやり始めるか迷ってるよ。
そうそう!難しくない?専門用語とか。楽しめればいいしさ←
結衣ちゃんと少しでも話せるだけで楽しいもん。(ぎゅう)←
だねー。浮気とか不倫は…最近色々あるしね。ロリコンとかじゃなくて、優しくしっかりしてて懐の大きいイケメンおじさんがいいね。←
好きそうだよね。俺様は長男なんだけどね…。
私はやっぱりおとカレかなあ…。織田かおりさんの曲もいいんだよね。)
…ねえ、風香さんが好きだった人ってどんな人だったの?そんなに後悔してるんだもの、きっと素敵な人だったんでしょうね。
( 彼女の言葉にはどこか切なくもあり、想像の中でどのような相手だったのか気になり問いかけてみて。その後彼女からアドバイスをもらえば“籠の鳥だけにはなりたくない…“と小さく呟きながらいつも父親の言いなりになっていたことを思い出し。確かに彼女の言う通り敷かれたレールの上を歩くのが当たり前になっていたが、恋愛だけは自由に相手を選びたいと強く思って。「こ、告白…!?そんなの…無理よ…!したことも無いしそれにどう言っていいのか分からない…」と驚きのあまり声を上げてしまい慌てて口を塞ぎ、誰にも聞かれていないことを確認すると声のトーンを落とし )
(/うわわわあぁ!めちゃくちゃ遅くなっちゃってごめんね!一言言っておけばよかったんだけど、なかなか時間取れなくて…。とりあえず本体会話の返事は次レスでするね!まずは遅くなった事を謝罪しないと…(土下座))
──……昔の話よ?私もね、こことはまた違うけど厳しい家柄に生まれたの。男尊女卑の考え方が強い家で、やりたいこともできなくて息が詰まりそうだったわ。そんな時、大学の頃に出会ったのが彼よ。明るくてそばに居るだけで胸が温かくなる人で、お互い好きで堪らなかったし、駆け落ちも考えたけど…手を取れなかった。私に結局家を捨てる勇気がなかったから。今とはまた違った人生かもしれなかったのに、飛び込めなかったのよ。
( 自分のいれた紅茶を啜り昔の記憶を思い起こしながら、断りを入れては静かに自分のことをぽつぽつと語り出し、そっと瞼を伏せがちにして。しかし、すぐに憂いを帯びた表情はくす、と大人びた笑みへと変わって、「言わなきゃ伝わらないわよ。告白するかしないかは貴女の自由だけど、ね?ただ、好きな人と幸せになってほしいと思うのよ。私はお嬢様にも、同じようになってほしくないだけよ」といつの間にか紅茶を飲み干しカップをソーサーに置いて片付けて )
(/大丈夫だよ!忙しい中お返事ありがとう。忙しい時は本体会話は省いて構わないよ。今後もダラダラ続いちゃうし、気にしないでね。)
そう…風香さんも厳しい家柄の人だったんだ。その人とはもう連絡は取ってないの?大学時代だったんならその後同窓会みたいなものとかあったんじゃないの?
( 初めて聞く彼女の過去に静かに、時折頷きながら聞いていて。“同じように後悔してほしくない”という彼女の言葉に先程まで悩んでいた思いはひとつに纏まり意を決したように彼女をじっと見つめ「──私…決めた。悠一さんは私が心から好きな人じゃないわ…。本当に私が好きなのは…坂城──」と迷いのない瞳で気持ちを述べて )でも告白したら坂城は困っちゃう…よね。私の気持ちに答えてくれるのかしら…。
(/いつもお返事待たせちゃってごめんね。優しい言葉をかけてくれてありがとう!こんな私だけどこれからも末永く仲良くしてくれたら嬉しいな…!)
連絡はしてないわ。同窓会にも彼はいなかったし。それに──名前聞いたらびっくりするわよ?あの人気俳優の朝倉 大海、なんだから。忙しくて、それどころじゃないわね。…でも、私は後悔はあっても、今の生き方が間違いだとは思ってないからいいのよ。決めたのは私だもの。
( 胸の前で腕を組んで問いかけに過去を思い出して肩を竦めながらも、揺らぎのない瞳で静かに、しかし、ゆっくりと答えると穏やかに微笑んで。決意が込められた瞳や言葉に安堵の表情を見せるが、続いて不安げな言葉が聞こえると不安を和らげようと頭を撫で )
こんなに想われているなら、坂城だって嬉しいに決まってるわよ。……応援してるわ。
(/大丈夫だよ。こちらこそ本当にいつもありがとう!私は結衣ちゃんに出会えて本当に幸せだと思ってるからね。私の方こそ、こんな私だけど末永く仲良くしてもらえたら嬉しいなあ。…なんか照れちゃうね。(えへへ))
──えっ、あのイケメンで有名な朝倉 大海なの?!そんなにすごい人が元カレだなんて…。私実は大ファンだったの。彼のデビュー作の恋愛ドラマを初めて見た時から──ってこんな話してる場合じゃなかったわ…。
( 彼女の口から発された言葉に思わず驚愕し声を上げて興奮しながら聞き返して。仕事が忙しくても必ずその俳優が出るドラマや番組は欠かさず見るほどのファンであり。ふと話が脱線しかけていることに気付きコホンと咳払いを1つして本題に戻り )…私、このまま自分の思いを隠したままにしておきたくない。少し怖いけど坂城に思いを伝える事にするわ。
(/華ちゃんありがとう!私だって華ちゃんに会えてすっごく幸せって思ってるからね!相変わらずの遅レスだけど宜しくね!(ぎゅうっ))
──…そう。頑張りなさい。お嬢様の幸せを祈ってるわ。
( 懐かしい記憶が甦ると当時感じた切ない胸の痛みや傷を思い出し、しかしすぐにそれは頭の隅へと追いやろうと軽く首を振り。食器をワゴンへと片付けつつ、背中を押そうと言葉を重ねお茶の時間は終わりにして。そして翌日、いつもの通り坂城は彼女に起床の声がけをし、朝食を食堂のテーブルへと準備していて )
(/相思相愛だ…!大丈夫、無理の無い範囲でいいよ。(にこっ/ぎゅうっ)
場面転換しちゃったけど、ここからタイミングが合わなくてなかなか告白できない感じにするか、どうしようか?)
──おはよう、坂城。あのね、今日って夕方時間…ある?ちょっと話したいことがあるんだけど。
( 執事の声で目を覚まし着替えをしながら昨夜決めた告白の事を考えていれば、少し時間がかかってしまい緊張した面持ちで食堂へと向かうと席に座り。ナプキンを膝の上に置きながら朝食の準備をしている彼の動きを目で追いながら問いかけて )
(/だねだね!相思相愛…なんか照れちゃうね。華ちゃんありがとう。(ふふ)
場面転換ありがとう!そうだね、あっさり告白するよりはタイミング合わない感じのほうがいいかも。結婚式の準備に忙しくてなかなか茉莉奈に構ってあげれない的な感じとか!)
──おはようございます、お嬢様。誠に申し訳ございません、今日は式の打ち合わせが入っており、夕方は時間がとれないようです。急ぎでしたら今ここで伺いますが…何かございましたか?夕べは雪平と話していたようですが。
( 胸に手を当ていつも通りの折り目正しいお辞儀をしつつ、再度笑みと共に朝の挨拶をし。朝食の皿をテーブルへと置き、何やらいつもとは違う彼女の様子に瞬きをして。不思議そうに首を傾げつつ、風香には「女同士の秘密だから」と話し込んでいた内容が隠され気にかかっているのか、じっと見つめて問いかけ )
(/こちらこそありがとう。
いえいえ!了解!色々タイミングが悪い感じにしてみるね。最終的に押し倒しちゃったり事故チューしてしまったりとハプニング起こして、勢い余ってつい告白してしまう的なのもいいかな、なんて思うんだけど…どうかな。)
──そう…。そ、それならまた今度にするわ。大した事ではないから…。
( フォークとナイフを手に取り朝食を口に運びながら彼の返答を待っていたが、返ってきたのは残念な答えで。小さなため息をつきながらもどこかほっとした表情を見せて。「風香さんとは…ただ話してただけよ。別になんでもないわ。」とじっと見つめられてしまえば咄嗟に顔が赤く染まりナプキンで口元を拭い )
(/うん!ハプニングは付き物だからやりたいようにやっちゃっていいからね!なるほど…玲司さんから告白ってシチュエーションもありだね。楽しみになってきた!)
──なんだか気になりますね。いつもの我儘はどうなさったんですか、お嬢様。何か変なものでも召し上がっていませんか?もしくは熱があるとか。
( いつもは我儘でこちらの事情をお構い無しにあれやこれを言いつける彼女ではあったが、急にしおらしい態度を見せられ、目を見開き。呆気にとられていたが失礼な物言いをしつつも、本気で心配をしているようで。屈んで頬に手を伸ばし、ずいっと顔を近付けては彼女の額の熱を測ろうとして )
(/わかった!好きにするねー!(意味深)かなり失礼なこと言ってるけど…笑
茉莉奈さんから告白された場合は、悩みながらも「答えられない」って断って、切なさはあるね。でも、式が近づくにつれて想いが抑えきれなくての花嫁強奪になるかな、と。
流れに任せるのでいいかな?)
……なっ、ちょっと坂城いくらなんでもそれは失礼なんじゃない?確かに私は我儘言うときはあるけど…時と場合によっては違うんだからね!
( 彼の言葉を初めは静かに聞いていたものの、聞き捨てならない言葉が耳に入りムスッとしながら言い返し。その後こちらの体調を気遣いながら熱を測ろうと伸びてきた手と、あまりの至近距離に思わずビクッと肩を揺らし咄嗟にその手を払い除け「ね、熱はないから…ごちそうさま──。」と朝から心臓に悪い事が起きれば胸の鼓動は速まり次第に食欲はなくなり。珍しく朝食を残すと手を合わせ席を立ち会社に向かうべく車へと向かい )
(/いいのいいの!玲司さんらしくて私は好きだよー。
うわあ…それかなり切ないね。考えただけで胸がきゅうってなっちゃった。お互いモヤモヤしたまま結婚式当日を迎えて花嫁強奪!うん、いいと思う。全然流れに任せていいからねーっ。)
お嬢様、朝食はまだ──……?……変なやつ。
( 手を振り払いそそくさと食堂を出て行く姿を止めようとしたが、その制止すら聞かぬ様子に怪訝そうな顔でぽつりとぼやいて。何が何だかわからないと言った様子だが、メイドに後は頼み、すぐに気持ちを切り替え後を追うように屋敷の前に用意しておいた車へ歩み寄り。ドアを開け、彼女が乗れるようにと先程のことなど気にしていないようないつも通りの完璧な所作で、乗るようにと促し )
(/そう?それならよかった!ありがとう。毒舌気味にはなった…かな?
お互いに好きなのに踏み出せないし、玲司は茉莉奈さんの気持ちに気付いていても気付かないふりするから更にもどかしくなるよね。
了解!)
──ありがと。いってきます…。
( いつもなら夕方になると多少なりとも彼と話す機会はできるのだが今回ばかりは結婚式が近いこともありなかなか思うようにいかず小さなため息を零し。ふと車のドアが開き隣を見れば、普段通りに接する執事の姿に声のトーンを下げながらぽつりと呟くと車に乗りこみ会社へと向かい )
(/いえいえどういたしまして!うん、私好みの毒舌だったから嬉しい…!(にこ)
だね、お嬢様と執事だからこその超えてはいけない壁みたいなものだもんね。そのもどかしさからの両思いになる感じがキュンってなっちゃうよね。)
あ…お嬢の衣装合わせもそろそろ必要だな。細かいチェックはメイドに任せて、最終確認は俺がやって…でいっか。
( それから数日空いた、ある休日。結婚式の招待状を手配する仕事を課せられており、招待客のリストと招待状の紙を手に屋敷の廊下を歩き。呼び止められ立ち止まりメイドたちに指示を出すと、自室へ入ればスケジュールは立て込んでいることを思い出し、ぽつりと呟き )
(/それならよかった~ありがとう。(にこ)
だよね。身分差とか壁があるのに抑えきれない程に好きになる、っていうのが好き。執事×お嬢様の秘密の恋人関係もめちゃくちゃいいよね。どちらもおいしい…。頭の中ではドラマ展開出来てるのに、うまく文章に出来ないんだけどね…。)
…よし、今日こそちゃんと伝えないと。
( この日の休日は婚約者が仕事のためどこかに出かける予定もなくのんびりと過ごしていて。しかし結婚式が近づくにつれて未だに自分の気持ちを執事に伝えていないことに若干の焦りが見え、軽く身だしなみを整え深く深呼吸をして自室を出ると、隣の部屋に居るであろう執事の部屋の前へ向かうとドアに手を軽く打ちつけ )──坂城いる?ちょっと話があるんだけど…。
(/うんうん、それわかる気がするー!周りに気づかれることなく愛を育む的な感じもいいよね…。隠れてキスしちゃったりとかもありだよね!(わくわく←)たしかに文章にするのは難しい所ではあるよね。)
…あ?──ああ、ちょうどいい、空いてるから入れ。
( 招待客の名前をパソコンで打ち込み、仕上げていると自室のドアを叩く音と彼女の声がして。作業の手は止めず、ああそういえば、最初に好きなドレスのデザインでも聞いとくか──と考えながらもメイドや他者がいないというのもあり、口は悪く素っ気ない返答ではあるものの、入るように促して )
(/ありだね!色々やりたい…玲司がまだストイックというか、諦めてる感あるから、猛アタックお願いします(←おい)玲司の場合は親から見放されていたから、茉莉奈さんに拾われた(?)時から特別な存在だったのかも。
そうなんだよねー。私に漫画みたいに描けたら…ってつくづく思う。)
──お邪魔します。坂城何やってたの?…あ、これ招待状…こんなの作らなくていいのに──。
( 彼の返答を聞きゆっくりとドアに手をかけ中へと入り。パソコンの前に座って何やら作業をしている彼の傍まで行くとひょこっと画面を覗けば思わず本音が漏れ )……ねえ、坂城。もし私が婚約を解消するって言ったらどうする?
(/猛アタックしちゃっていいの?遠慮なくやっちゃうよ?(←)命の恩人みたいな存在だもんね。我儘言ったりして玲司さんを困らせちゃうけど。
でも華ちゃんは私より全然上手いと思うよ?描写もとってもわかりやすいし。)
──何言ってんだ、作らねぇと困んだろ。取引先だのなんだのと繋がりあんだから。めんどくせぇけど。
( 口では悪態をついて気だるげな様子ではあるものの、パソコン作業の手は止めずにテキパキと続けて。しかし、不意に耳に届いた言葉は寝耳に水の話でパソコン作業をしていた手は止まり。呆気にとられ呆けた声を漏らして視線を向け、いつもの我儘が始まったかと肩を竦めればデコピンを食らわせ )……は?今更、何馬鹿なこと言ってんだよ。ワガママも程々にしとけよ、このおてんば娘。
(/いいよ。こっちは頑張って塩とかにする…多分。(←)なんだかんだワガママ言われても口ではあれこれ言いながら引き受けそう。
ありがとう!できればもっと個性豊かに文章書きたいかも。わかりやすい文章のがいいのかな…?もちろん、結衣ちゃんのロルもわかりやすいよ。
催促みたいになっちゃってごめんね。あまり動かさないとキャラ迷子になってしまって;)
…っ。だから、必要ないって言ってんの…!親が勝手に決めた縁談なんて…そんなの絶対幸せになんかなれないんだから!
( 額に軽い痛みが走り顔を歪めながらも今回ばかりはこの我儘を貫くという思いが勝り口調はいつもより強めで。「大体この結婚はお互いの会社の利益になるから決まった事なんだから…。最初からお父様も私の幸せなんか願ってくれてないの…!それに私は──」その後感情的になれば次から次へと不満は募り思わずそのままの勢いで本当の気持ちを伝えようとしていたがなんとか抑え )…坂城は、私が本当に悠一さんと結婚してもいいと思ってるんだ…。私の気持ちになんて気付いてないもんね。
(/塩対応いっぱいしていいよ!←あー、なんかその感じ想像できるなあ…。仕方ねぇなっていいながらも内心では嬉しい的な?(ふふ)
あ、でも華ちゃんがやりやすいように文章回してくれたらいいからね!
ううん、こっちもムラがあってごめんね(泣) )
ばっ──……っ、知らねぇよ。お嬢の気持ちなんか、知らねぇ。
( 普段よりは更に口調が強く、いきなりどうしたのかと驚きの表情を見せて。しかし、揺さぶられる恋心をぐっと押し留め、突き放すように、しかし半分は揺らぐ己に言い聞かせるように冷静に口に出し。先程の会話から相手が自分への想いを告白しようとしているのを察し、話題を逸らそうとほれ、とウェディングドレスのカタログを見せて椅子から立ち上がり、本棚の前へ行き背中を向け )
お嬢が似合いそうなやつ、いくらか考えといたし見とけよ。デザイナーに注文する時間はもうねぇから、それで我慢しろ。
(/良心の呵責に苛まれるけど、頑張って突き放すね←そうそう。我儘言われて頼られるのが嬉しい感じ。多分元カノのように優しく控えめな子だったら、違うのかも(うんうん)
ありがとう。大丈夫だよ。忙しかったりするのは分かるし、書けない時もあるだろうから。 )
こんなの…いらない。見る必要なんてないもの。──ねえ、坂城…お願いだから私の気持ちに気付いてよ…私…坂城が好き──。
( 彼が見せたカタログは確かに自分好みのカタログで。数ページウエディングドレスのカタログを捲り眺めていたものの、すぐに閉じれば背中を向けて本棚の前に立つ彼の背中に抱き着くように腕を回し小さく肩を震わせながらゆっくりと自身の気持ちを伝え )
…お父様や悠一さんには私から話すから…。だから私の傍にずっといて。もちろん執事としてじゃなくて1人の恋人として…。
(/うん!強めに突き放しても大丈夫だからね!← 子供の時から甘やかされて時には厳しく育てられてきたから我儘放題なんだよね。( うんうん )
こちらこそありがとう。華ちゃんの優しさが心に染み渡る…( ぐすっ )
( 自分が視線を向けた本棚にずらりと並ぶのは、執事としての作法やマナーなどが書かれた本があり、以前の執事からの引き継ぎとして、この部屋をあてがわれていて。しかし、引き継ぎと言えど礼儀作法を一般人、しかも不良だった己に叩き込むのは並大抵の苦労ではなかったことを思い出していると、背中には温もりと子供ではないと意識せざるを得ない身体が当たり。胸の鼓動は早鐘を打ち、しかし立場上は彼女との恋を実らせるべきではない──と理性を呼び覚まし、自分の想いを押し殺せばどうやって彼女を引き離すかと思考を巡らせ、腰に回された手を解こうとして冷ややかな声でぴしゃりと突き放すように口にして )
──お嬢。それは勘違いじゃねぇの。あんたの傍に一番長く居た異性ってのがたまたま俺ってだけだろ。恋愛ごっことかおままごとに付き合っていられねぇんだよ、こっちは。
(/こんな感じ…?めちゃくちゃ意識してるけど相手にしないように耐えてる男の図になった← 駆け落ちしたら、かなり坂城苦労してそうだよね。 ( 笑 )
両想いになるまであともうちょいだから、頼むね。( 頭撫で )
勘違い…?そんな事ない!私は本当に坂城のことが好きなの…っ、どうして…信じてくれないの。私がお嬢様だから?そんなの関係ないじゃない!このまま好きでもない人と結婚なんて無理だから。だから式も何もかもキャンセルして。ウエディングドレスなんて…必要ない。
( こちらの手を引き離そうとする事に気付き離されないように更にぎゅっと力を込めて。冷たい言葉を向ける彼に胸がぎゅっと締め付けられる感覚になれば悔しさと切なさの入り交じった声音で話し。今まではどんなに我儘を言っても聞き入れてくれていたものの、今回ばかりは自身の思いに応えてくれない事への苛立ちからか半ばヤケになりながら式を中止にするように命令すると彼の言葉を待たず椅子に座り )──坂城が私に振り向いてくれるまでここから一生出ないから!
(/うんうん、そんな感じ!そして茉莉奈はかなり我儘になってしまっている…。駆け落ちした時が楽しみだね(笑)←)
──…ったく、てめぇは聞き分けのねぇ餓鬼だな。
( 更に強く抱き締められ彼女の気持ちは痛いほど伝わり、心が揺さぶられているのか瞳が揺らぎ。その半面で心を鬼にして己の気持ちを悟られることも彼女の想いを認めることも避けなくてはとグッと唇を噛み締めていると、今度は頑として譲らない態度で椅子に座って動かない彼女に表情を引き攣らせ。しかし、ここで揺らぐわけにもいかず、更に冷たい視線を送って興味無さげにふい、と視線を逸らすとドアの前へ行ってドアノブに手をかけ )
勝手にいろ。俺は外に出るからな。
(/めちゃくちゃ頑固過ぎて玲司も後に引けないね(笑)なんかショートコントみたいなのしてるけど←
ハプニングしたいけど、どうしよう。駆け落ちほんと楽しみ…!でも茉莉奈さんパパに怒られそう…←)
──!ちょっと待ってよ、私を置いてどこ行く気?…もういい、勝手にするから!坂城の馬鹿っ。
( ドアノブに手をかける彼に驚いた表情で引き留めようとしたものの、明らかに興味の無い雰囲気が漂っていることを察すれば胸の前で腕を交差させふい、と顔を背け子供のように言い放ち。「あとでお父様に婚約を解消してもらうようにお願いするから。もちろん悠一さんにも直接会って話してくるわ。それくらい坂城の事が本気なんだから…っ」と不安からか声は震えていて )
(/だね、我儘を通り越して頑固になってる…(笑)ショートコントも楽しいよね!← どんなハプニングにしようか?茉莉奈が悠一の所に直接婚約を解消するように懇願しに行った矢先、それを聞かない婚約者が茉莉奈を屋敷に閉じ込める…とか?← うん。確実に茉莉奈パパに怒られるね。ビンタされちゃうかも←)
──……ったく。てめぇはどうしようもねぇな。
( 出て行こうとすると、意固地になって聞き分けのないことを述べる彼女に呆れて。一体誰のせいでこんな悩まされているのか、と苦々しい表情をした己の耳に声を震わせる彼女の言葉が届き、深いため息をつき。くるりと振り向いて近付けば諦めさせようと突き放しても駄目であることを理解し、近寄ると声を震わせる彼女に対して譲歩することにし、宥めるようにふわっと一瞬だけ優しく抱擁をして。しかし、自分の気持ちより好きになってはならないという理性が働き、静かに述べて離れ)
──お嬢。悪ぃが、俺はお前の気持ちに応えられねぇ。
(/玲司が頑なでごめん。罪悪感に苛まれるけど、多分ハプニング起きるまでは取り乱せない← どんなハプニングにしようか?なるほど、いいね。というか悠一さん病んできた…?← ビンタならまだ優しい方な気がする…←
ちょっと後で玲司と茉莉奈さんの出会いの話書くね。なんとなく書きたくなってきたので、のんびり書いてみる。私の勝手な理想の話←)
──どうして…。ねえ、どうして私の気持ちに応えてくれないの…?私本気で坂城のこと──。
( 一瞬だけ彼の温もりを感じれば不思議と声の震えは止まっていて。しかしその後彼が離れ間際に言った言葉はズキリと胸の奥で音を立てて痛み始めて。いつも以上に頑なに拒み続ける彼は始めて見ればこれ以上何を言っても無駄なのだろうかと出かけていた言葉を胸の奥にしまいこみ )私がお嬢様だからなの?坂城は執事だから…それを気にしているんだったら気にする必要なんてないのよ?それに悠一さんと今夜会う約束をしていたからはっきりとお断りしてくるわ。それでいいでしょう?
(/ううん、寧ろ頑なに断ってくれてありがとう← 病んでる…。それ私も書き終わったあとそう思ったんだけど…病みすぎないようにするね(笑) ビンタ以外に何かい思い浮かぶ?
うん!すっごく楽しみにしてるからね!)
──うるせぇよ。
( 頑なに拒む理由は図星で、そしてきっと想いに応えてしまったら彼女のそばに居ることは許されない。──その事実を再び目の当たりにし、息苦しさと苛立ちを覚え、彼女を壁際へと追い詰めれば冷ややかな眼差しと声を投げかけ。いっその事嫌いになってくれたら、と締め付けられる胸を見ないふりをしながら彼女の顔の横に手をついて瞳を逸らさず見据え )
そうとまで言うなら俺は執事やめるからな。そんな主人は幻滅だ。
(/いいんだろうか。でも基本優しいキャラになっちゃうから、楽しいかも!いいんでない、ヤンデレ(笑)
悠一さんが強引に式を押し進めていこうとする感じとか。玲司に頑張らせるから、丸投げしとく←
んー。謹慎処分とか…?
ありがとう!)
──!……何よ。坂城の意気地無し…!坂城なんて…大っ嫌い!
( 何を言っても一向にこちらに振り向いてくれない苛立ちさから顔の横に手をつく彼をキッと睨み。右手を振り上げ思い切り頬を叩き怒りと悲しみの表情で彼を見つめたあと、両手で強めに付き飛ばせば本心ではない言葉を浴びさせ部屋を出ていき )
(/ヤンデレありかな。って言ってもヤンデレキャラやった事ないから上手くできるかわからないんだけどね←
ああ…!それいいね。ナイスアイデア!とりあえず夜に茉莉奈と悠一さんを会わせる予定だからその時にでも式を進めることにしよう!←
謹慎処分か…華ちゃん冴えてるね!是非採用させてもらうー!)
……っ、てぇ。マジでおもいっきり叩きやがった。
( 叩かれた頬はじんじんと痛み、赤くなっており思わず頬を抑えるが彼女の姿は既に部屋にはなく、やり過ぎただろうかと瞼を伏せがちに小さな溜息をついて。そして、“大嫌い”との捨て台詞には思いの外自分の胸に深く突き刺さり、むしゃくしゃとして舌打ちをし。後ろに撫で付けた髪を崩しながらも、「好きだから告白できねーに決まってんだろ…」とぼそっと零し )
(/ヤンデレいまいちわかってなかったりはするけども(笑)豹変する悠一さんのイメージはある←
了解ー!花嫁衣装勝手に決めたりとかしそう←
冴えてるかな?謹慎処分なのに茉莉奈さんの我儘で隠れてデートするのもありかも…)
( 執事の部屋を出たあとどこに行くでもなく外に飛び出し無我夢中で走っていれば気付けば河川敷に来ていて。この河川敷を見る度に思い出すのは、初めて執事と出かけた時に一緒に寝転んだ場所であり思い出に浸っていて。すると1台の車が近くに止まり中から出てきたのは婚約者であは悠一で「茉莉奈さん──少し早いけど迎えに来たよ。これから食事でもしながら式の事を決めよう。ああ、そうだ。今夜は僕の屋敷に泊まるといいよ。その様子だと家には帰りたくないみたいだし」といつもの柔らかく優しい声音で話しかければ肩を抱きながら車へと誘導し、後部座席に座らせると運転手に出すように指示を出し車を走らせ )
(/今のところ悠一さんは穏やかに接してるけど、次第にヤンデレっぽくしていくね!←
もはや衣装は自室に飾ってあるパターンとか?(笑)ある意味怖いけど←
どこにデートに行くかも気になるよね。バレそうになったら全力で守ってくれたりしたらめちゃくちゃキュンだわ←)
──お嬢様、先程は失礼いたしました。
( いつもならすぐに機嫌を取り戻し、自室で待っているはずの部屋の主に謝罪をすべきかと思って扉を軽くノックして。しかし、返事はなく怪訝そうな顔をして扉を開ければそこはもぬけの殻で。まさか屋敷を飛び出したのだろうか──との思考に至り、取り乱した様子でメイドたちに「お嬢様を見ておりませんか?」と聞けば、誰一人として知らず。休憩を終えてこちらにやって来た風香に「お嬢がいねーんだが、まさか…」と素を出して嫌な予感が胸を過ぎっていて。「お嬢様?それならさっき河川敷に──…って、坂城?!」と話の途中で居ても立ってもいられずに屋敷を飛び出し、河川敷へ )
(/どのタイプのヤンデレだろう。しかし今悠一さんがしてるのは誘拐な気もしたから、ヤンデレは既に滲み出ているかも。
有り得そう…。「君が着る花嫁衣装、用意しといたよ。(にっこり)」とか言いそう。ごめん、段々と失礼なイメージが出てくるけど、面白くなっちゃったよ←
隠れながらも、両想いなわけだからなんだかんだラブラブそうだよね。茉莉奈さんに絆されてしまう玲司…。)
──あの、悠一さん…私鞄も携帯も何も持っていないから一旦家に取りに行かないと…。
( 食事に向かうという言葉にハッと我に返れば婚約者の悠一に家に戻ってもらうようにお願いをするも、やんわりと断られてしまい。しかしお店に向かうのではなく悠一の屋敷に到着すれば「茉莉奈さん着いたよ。キミにプレゼントしたいものがあるんだ。きっと似合うと思うんだ。──彼女を例の部屋に案内して」とにこやかな笑顔を向けるとそばに控えていたメイドに指示を出し自身はどこかに向かい。メイドの後をついて行きとある部屋の前に着くとメイドが扉を開けて中に入るように促し。部屋に入れば綺麗に飾られた内装に首を傾げつつもドレッサーの前にかけてあった真っ白なウエディングドレスに思わず目を見開き )──えっ…どうしてこんな所に…?
(/だね。どうしても茉莉奈を手に入れたいっていう気持ちから誘拐に走っちゃったね。
ううん!逆にそういう感じのイメージしてたからそのセリフ使わせてもらおうかな←
いつもは口の悪い玲司さんもたまにデレて甘えてくれると嬉しいな。←)
──……っ。
( 息を切らして向かった先は河川敷。以前自分の好きな場所だと話した覚えがあり、もしかしたら──という淡い期待を抱くもそこに彼女はいない。もしや誘拐されたのだろうかと冷静さを欠いている己の背中に、「…ちょ、ちょっと。足が速すぎ」と追いかけてきたらしい風香の声がかかり、「…お嬢、悠一のところかもしんねー…」とぽつり。しかし、今の自分に彼女を追いかける資格はあるのだろうかと足を止めていて。ため息をついて呆れ顔で話す同期の風香は、「…あんた、いつまでそうやってるのよ。意気地無しね。私が背中押さなきゃダメなくらい、ダメね。…旦那様には私から適当に言っておくから、行ってきなさいよ」と背中をぐいぐいと押されて。走り去るその背中を見守りつつ、「…あとは二人次第よね」と言葉を残し )
(/誘拐は旦那様とか怒らないのだろうか…どうなんだろう←
やっぱりそういう感じかあ← 優男だった最初から打って変わって、病んでいく…。
デレさせたいけど、タイミングに悩んでる(笑)塩と砂糖加減って難しいよね。でも、しおらしくなった茉莉奈さんにはデレるかも…?)
……あの、悠一さん。結婚の事でお話が──。
( ウエディングドレスの前で暫く何も言えず固まっていると、相手が部屋に入ってきて誇らしげに「花嫁衣裳だよ。キミに似合うと思って用意しておいたんだよ。」とにこやかな笑顔を向けていて。その笑顔に少しだけ違和感を感じながらも恐る恐る口を開けば何かを察したのか“そういえば──”と遮られてしまい手に何かを握らせれ。見るとそれは鍵らしく思わず目を見開きこれを受け取ってしまえばもう後戻りはできないと感じ、意を決して「…ごめんなさい!私悠一さんとは結婚できません…!」と頭を深く下げ謝りながら勇気をだして結婚を取り消してもらえないかと懇願したのも束の間。「何を今更そんなことを言っているんだい?この縁談は両家にとってメリットのあるものなんだよ?それに僕がキミを離すわけないだろう。キミは今日からここに住むんだから…」と部屋の鍵を閉めればじわじわと距離を詰め始め )
(/茉莉奈のパパは悠一さんが絡むと何も逆らえなくなってそう。弱みを握られてるみたいな?←
なるほど…言われてみるとタイミング難しいよね。しおらしい茉莉奈か…。頑張ってみるよ!)
……。門前払いじゃねーか。
( 風香にあとは任せて彼女の元へ──と駆け出せば携帯には茉莉奈の父からの電話。戻ってこいとの言葉ではあったが、つまりは茉莉奈の父も悠一の手が回っているということで、首を振り「それはできません。お嬢様は誘拐されたも同然ですから」と答え、電話を切り。近くでタクシーを拾って近くで止めてもらい降り。大きな門が己を出迎え、念の為にインターホンを鳴らすが、“お引き取りを”という返答しか返って来ず眉を顰め。しかしこれはまだ予想の範疇で、頑丈で高い柵をひょいっと飛び越えて屋敷へ侵入し。警備員たちが待ち構える中、いかにしてこの危機的状況を切り抜けるかと視線を走らせれば、あとを追い掛けてきたらしいテツの姿を見つけ。「お前何してんだよ!?」「いや、玲司さんの後を追って来ました!」「…馬鹿かよ。まあ、さんきゅ」とまさかの再会を果たし苦笑をしつつも、不良時代を思い出して片っ端から警備員たちを倒し、彼女たちがいる部屋を探し出し )
(/なるほど…そのパターン考えなかった(笑)悪どいなあ、悠一さん。
強気な茉莉奈さんが急に弱気になっていると、守りたくなる感じなんじゃないかなと思う。
次レスで助けるけど、テツを出したくなったのでちょっと無理矢理感あるけどよろしくお願いします←)
ま、待って悠一さ──っ…!
( じわりじわり、と距離を詰められ気付けば壁に追いやられ行き場がなくなりどうしようかと視線を彷徨わせていたが、顎を掴まれ強引に唇を奪われてしまい思わず目を見開いて。必死に抵抗するも口付けを辞めるどころか次第に深いものへと変わっていき「…そんなに暴れないで。ほら…もっと口を開けて俺に応えてよ…」とぐいっと腰を抱き寄せられ離れられないように体を密着され、誰かに助けを求めようにも部屋には鍵がかけられていて窓も閉まっておりどうすることもできずにいて )
(/ヤンデレから段々と悪どい感じになっちゃった。もはや犯罪レベルまでいっちゃいそう←
なるほど…そういうことか。まさにギャップっていうやつなのかな。
久しぶりのテツさん!ナイスタイミングで合流してくれたんだね!こっちもかなり無理矢理感があるけど是非とも助けてやってください←)
──、まだ居んのかよ。
( 警備員たちを倒したかと思えば、一人屈強で体格の良い男性が目の前を立ちはだかり、やれやれと首を振り深いため息をついて。不良だったあの頃も喧嘩は強かったが、執事としての訓練も甘くはなく、彼女を一人で守れるようにと教えられてきたため、自信はあるが時間はない。さっさと片付けて助けないとあの悠一のことだ、とすぐに思考を追いやっていると、テツが前に出て「ここは俺に任せてください!玲司さん、任せやした!」と死亡フラグさながらの台詞を吐いて親指を突き立て。しかし、テツはこれでも自分の良き後輩で当時背中を合わせた仲間。お互いに信頼しているため、頷いて「頼んだ、テツ」と肩に手を置いて走り出し。相手のいる部屋を再び探せば一番奥の部屋が怪しく感じ、前へ行きドアノブを回すも開かず。こうなったら、と思いっきり扉を蹴破ると目の前に彼女と悠一の姿があり、つかつかと近寄って悠一を突き離すと彼女を見れば、思わずといった様子で抱き締め )
お嬢、遅くなって悪ぃ。……マジで悪ぃ。
(/うん、これは逮捕だね(即答)おまわりさーん、こっち!
戦闘ロルもっと回せたらいいのになあ。なんだか楽しくて面白おかしくロル書いてしまうの許してね。
ただツンデレなだけかもしれない気がする。でも、最後は甘くしたいよね?やっぱり。
男同士の友情的な意味合いでテツは死亡フラグを立てていった…勝手にキャラ動くから、ごめんね。←)
──さか…き…?どうして…。もう、来てくれないのかと思ってた…。
( ふとドアを蹴破る音ともに誰かが部屋に入ってくれば、婚約者を強引に引き剥がしたと同時に抱きしめられて。ふわりと香るいつも執事が付けている香水の匂いと、力強い腕の中は不思議と安心感に包まれ思わずぎゅっと彼の服を掴み今にも泣きそうな声でか細く呟き。その様子を見ていた婚約者は「…っ、どうしてお前がここにいる。家の周辺は万全な警備だったはず…!まさかお前が一人で──」と部屋の外に倒れている男を見て焦った様子で執事を睨みつけてポケットから刃物のような物を突きつけ )いつまでそうしているつもりだ!早く離れろ…さもないと…!
(/どうしよう、益々お巡りさんが必要になってきた(笑)
大丈夫!私も戦闘ロルは苦手だし面白ければ結果オーライだから!←
そうなんだよね。やっぱり最後は甘い感じで終われたらいいなって。(うんうん)
でも私は好きだけどな死亡フラグ。テツさんいい仕事してるし茉莉奈も感謝してると思う!)
──…大切だからに決まってんだろ。
( か細い呟きを拾うと、ぼそりと返答するように告げ。悠一に刃物をつきつけられるも、不良として過ごしていた当時の修羅場を考えれば屁でもない様子で、じっと悠一を睨みつけ。「離れるわけねーだろ。…つか、好きな女をこんな怖い想いさせんな、ばーか」と答えると、一瞬だけ彼女から離れ、ナイフを蹴り落とすと悠一を気絶させ、一先ず事は落ち着いて。くるりと彼女の方を向くと、ほっとした様子で小さく笑い )
──…よかった。
(/お巡りさんは呼ぼう← 誘拐とか脅迫があるからね。
そう?それならよかった。戦闘ロルってテンポが大切なのとどちらかが折れないといけないよねー。ボキャブラリーもたくさんないと難しい。
頑張って甘くするね。普段塩だから頑張るわ。チャラ男じゃないから難しいんだけど、キャラ崩壊しないように言葉が出てくるといいな。(うんうん)
死亡フラグ、今この場面でも考えてたけどいつかifとして書いてみるね。サブキャラがいるとやっぱり盛り上がるから、楽しいね。)
大切って…。坂城が言う大切って私がお嬢様だからでしょ。ここに来たのだってお父様に頼まれたからじゃないの?──私の気持ちに応えられないんならそんなに優しくしないでよ…!
( 彼の言葉にきゅっと唇を噛み締め俯いて。ゆっくりと口を開くと半ばヤケになりながら強い口調で続けて。時折優しい表情をする彼の顔を見る度に、事実上振られてしまった事を思い出せば潤んでいく瞳を見られないように視線を逸らし瞼を伏せて )──なんで期待させるようなことしたりするの…っ。
(/だけど玲司さん達が助けに来てくれたからお巡りさん呼ばなくても大丈夫だよね!←
確かに…戦闘系のロル回せる人凄いと思うなあ。頭の中でたくさん浮かんでくるのかな?戦い方とか。
頑張ってね、期待してる。でも多少はキャラ崩壊しても許してあげるからね!(なぜ上から)
うん、了解!書いてくれるの楽しみにしてるから。華ちゃんが書いてくれるお話は読みたくなっちゃう時があるから何度か読み直してるんだよね。)
──……っ、違ぇよ!!!
( 彼女の言葉に抑え切れない気持ちが溢れていき、声を荒らげて否定の言葉を告げ、次の言葉を口にする前に彼女に何と言ったらいいのかと戸惑いを見せ。しかし、言葉にするよりは行動の方が確かなのだろうと思えば、「……後で殴るんじゃねーぞ」と前置きをし。瞼を伏せる彼女の顎を持ち上げ、言葉遣いからは考えられない程の優しく甘い口付けを落としてそっと唇を離すと、赤く染まる顔を逸らして、「ばーか。これでわかっただろ。好きだから、執事としてでも傍にいたくて……言えなかったんだよ。旦那様はぜってー許さねーだろうし」と想いを告げると、視線を合わせながら溜息をついて頭をそっと撫で )
……でも、負けたよ。お嬢には。ったく、頑固なやつ。
(/多分…?でも販売予備軍だよね←
武器の名前とかも分からないとだめだよね。私普通に弓矢とか剣とかそんな名称しかわからないし。RPG系とか好きなら戦闘ロル回せそう。
なぜ上から(笑)甘い…のかわからんけど、不器用な玲司になっちゃった←
ほんと?ありがとうー。最近スランプ気味なんだけど、地道に書いてみるね。)
……っ!い、今のって──…ねえ、それ本当なの?私のこと好きって…私てっきり坂城は私の事なんて何とも思ってないのかと思ってた…。
( 彼の言葉に不思議に思っていた所、不意に顎を持ち上げられたかと思えば柔らかな感触が自身の唇を覆っていて。驚きのあまり瞼を伏せることも忘れ数回瞬きを繰り返して。「好きな人からこんなことされて殴るわけないじゃない…ちゃんと責任取らないと許さないから…!」と照れ隠しから顔を逸らしている彼を見つめながら相変わらずの口調で言い放ち )
(/うんうん、それは言えてる←
私だって武器の名前とか分からないよ。もはや安定の武器だよね、剣とか弓矢って。
不器用な玲司さん…好き。これからもどんどん不器用な所出してね!そっか、スランプ気味なんだね。気長に待ってるから!)
…この我儘お嬢が。──責任くらい、取ってやるよ。
( ふん、と呆れたように鼻を鳴らすも視線を彼女へ戻し、不敵に笑ってもう一度口付けをしようと顎を持ち上げ顔を近づけ──たその時。バンッ!と勢いよく扉が開いたかと思えば、元気な声が部屋に響き渡り。「玲司サン!無事でし──…失礼しやした!お、オレのことは気にせず続けてください!ささ、どうぞ!見てませんから!」とテツが顔を覆いつつ、指の隙間から見ていて。彼女から離れ、チッと舌打ちをしながらも、「…帰んぞ、お嬢。車を用意してあるからな。後は旦那様、何とかしねーとな」と乱暴に頭を掻いてちらりと見て )
(/自分の誤字に気付いて吹いた。販売予備軍 とはなんだろう。犯罪予備軍だね。←
難しいよねー。皆どこから知識を得ているのか…。魔法も難しいなと思う。調べるしかないけど、動作のロルが難しそう。
ほんと?ありがとう!不器用キャラいいよね。
そしてテツは元気だった。お決まりで出したかったの。
一応これで悠一さん懲りたかな?花嫁強奪はあってもよさげだけど…それか、一応秘密の関係として夜にだけ恋人らしいことする、とか。)
──あ、うん…!あの…テツさんでしたよね?来てくれてありがとうございました。
( 再び唇が重ねられると思った矢先、勢いよく開いた扉にビクッと肩を震わせ声がした方に視線を向けると以前ゲームセンターで出会った執事の知り合いのテツさんがおり、関係の無い人まで巻き込んでしまったことに胸を痛めつつも柔らかい表情でお礼を述べて。その後屋敷を後にすると用意されていた車に乗り込んで )…お父様には私から話すから。
(/あは、ごめん私も吹いちゃった!←
うーん…戦闘系のアニメとか見てたりするのかな?私は全く興味がないから何とも言えないんだけど。
うんうん!テツさんいい仕事してたよ!←
そうだね、さすがに懲りてると思う。夜にだけ恋人らしいこと…か。それいいね!楽しそう。)
( 「いえいえ!お嬢さんが元気そうでなによりっす!」と元気なテツの声を聞きながら、その場を後にして。車に乗り込む彼女の言葉に一瞥して思考を巡らせるように押し黙ると、難しい顔をしてため息混じりに話しながら運転をし )確かに旦那様はあんたに甘いが、ほんとに納得すんのか?…それなら二人で行った方がいいだろ。
(/うう、恥ずかしい…(はわわ)
私もあまりバトル系見ないなあ。
ナイスタイミングで絡んでくるテツ←
夜だけ恋人になる、ってちょっといいよね。秘密の関係みたいな←
最近ドラマ見てないけど、何か面白い?最近はゲームとCDばかりなんだけど、今からだと遅いかなあ。)
頑張って説得して納得してもらうの。…二人で行くなんて逆効果よ…。
( 流れる景色を窓越しに見つめたあとルームミラーに移る彼の顔に視線を移し。あの厳格な父親に婚約解消をしたいと話せばどうなるかは大体は予想がついていて。これは自分と婚約者との問題でもあり執事には関わらせたくないと思えば「──とりあえず私が先にお父様に話に行くから。坂城は待ってて」と真剣な表情で伝え )
(/華ちゃん可愛い…(きゅん)
だよね、バトル系イコール男子が見る感じだもんね。
なんか考えただけでもヤバいかも…私が玲司さんと付き合ってるみたいでキュン死しそう←
うーん、私たちはどうかしている、とかもう終わったけど家政婦のなぎささんとか面白かったかな。)
──…わかった。
( 揺らがぬ瞳に彼女の決意を読み取れば、小さなため息を零しながらも尊重して受け入れることにして。車は門を潜り、屋敷の前に車を停めて彼女が座っている方のドアを開けると、手を差し伸べ「お嬢は頑固だしな。ま、俺としちゃあ、あんたのそういうとこ、嫌いじゃねーよ」と照れた様子で顔を逸らして屋敷へ向かい )
(/わ、私は可愛くないよ?(ふるふる)
少年マンガあまり読まないから本当に難しいよー。ファンタジーも好きだけど、魔法とか詳しくないし。
え、玲司の彼女になる?いいよ、こんなのでいいなら。つんでれだけど←
なるほどー!終わっちゃったのかあ…気にはなってたけど、見てみようかな。部屋にテレビないからちょっと面倒なんだよね。テレビ買い替えたい…!
三浦春馬のお金の切れ目が恋の始まり、これからだっけ…面白いかな?三浦春馬亡くなったの辛いねー…。)
…何よその上からな言い方。
( 照れているらしい彼の様子にこちらも胸を高鳴らせるも、相変わらずの物言いにぷくっと頬を膨らませ。屋敷へ向かう彼の背中を追いかけるように後に続き屋敷へ入ると自室に向かうのではなく、父親の部屋の前へ向かい「──坂城、お父様と話してくるね。多分きっと私達の事は良く思わないと思う。もしかしたら坂城の事を追い出そうとするかもしれない…だけど私何があっても坂城の傍から離れたくない…。ずっとこれからも私の隣は坂城だけよ──」と言い残し扉を軽くノックし部屋の中へと入っていき )
(/えー、華ちゃんは可愛いよ?素直に認めなさい。(←え)
ほんと読む機会がないというか読もうとする気力すらない…ていうね。
え、彼女になっていいの?ツンデレ大好物なんだけど。←
結構面白かったよー!おじキュンしてた。春馬くんのドラマは確か4話で終わっちゃうんじゃなかったっけ…?
もうあのニュース見た時はほんと信じられなかったよ。未だに信じられないもん。)
…おう。
( 頬を膨らませる姿を見なくとも読み取り、ふ、と小さく笑うと彼女の父親の部屋の前へ辿り着き。部屋へと入っていく背中を見送りながらも、耳に届いた真っ直ぐな言葉は胸を温かくさせていき、しかしこうと決めたら頑固で譲らない性格だとやれやれと肩を竦めては引き止めるのをやめて。せめて部屋の前で待とうと壁に身を預け、腕を組んで彼女が出てくるのを待っていたが、「……遅ぇ。大丈夫かよ」とちらりと扉へ視線を送り )
(/やだ認めない。結衣ちゃんのが可愛いの。(←手ぶんぶん)
複雑な設定とかだとちょっと疲れたりはする。ゲームも専門用語出てくると??ってなる。ただ、ファンタジー系のが乙女ゲ多いから、半分理解してる気にはなってるかな。
つんでれいいよね!どうぞ!むしろつんでれ動かしたいんだけどなかなか機会なかったし、そう言ってもらえて嬉しいよ。
おじきゅん…!なるほどね!おじ様勉強しよ。←
あ、4話までだっけ…?
だよねー。凄く辛いね。芦名星さんもだし…ほんとどうしたんだろうね。)
──お父様…!お願い話を聞いて。私はお父様に何と言われようと篠宮家とは結婚しないから!結婚は好きな人としたいの…!
( あれからどのくらい時間が経ったのだろうか。頑固な性格の父親は椅子に座り背を向けたままこちらに振り向こうともせず、立ち上がろうとした矢先“結婚をしない”という言葉に眉を歪め険しい表情を浮かべ「…何を馬鹿な事を言っているんだ。お前は九条家の名に泥を塗ったんだぞ!」と部屋の外にまで聞こえる程の声量で怒声を浴びせ 「いいか茉莉奈!お前は今後一切暫く謹慎だ!それと坂城にはお前の執事を外す。他の者にお前の世話役としてつけるからな!もし坂城と一緒にいる所が私の耳に入れば坂城は即刻この屋敷から追い出すからな」と声を荒らげると部屋を出ていき )
(/もーお、華ちゃんのが可愛いの!ってキリがなくなっちゃうからここは華ちゃんが可愛いということで。(強制終了←)
なるほど…。たしかに専門用語出てこられたら頭に?浮かぶよね。だけどそれでも理解出来るのってすごいよね。私には多分無理だ…
茉莉奈に嫉妬されるかもだけど…玲司さん呼んでもらえる?←
もしいつかそういう機会があればOLもしくは大学生とおじ様設定でお話してみたいな。
春馬くんのドラマまだ見れてないんだけど見た?そうそう、私もニュース見てびっくりした!芸能界って闇があるよね…。)
( 腕時計の秒針の音を聞きながら、待つことしかできないもどかしさを胸に秘めてただただ扉を見つめていたが、声を荒らげる彼女の父親の声が聞こえ。やはりこうなるとは予測していたためか、部屋を出ていく背中を呼び止めて深々と頭を下げ )──旦那様、せめて謹慎は私めだけにしていただけませんか?お嬢様をこうしてしまったのも私の責任です。大変申し訳ございません。責任を取って辞職致します。
(/あ、強制終了にさせられちゃった…結衣ちゃん、ずるい←
なんとなく雰囲気だけ掴んでるだけだよー。感情移入できるか否かなんだ、判断基準。ときメモもある意味ちょっと童話のようなファンタジー入ってるよね。
玲司:……は?なんだよ、いきなり呼び出して。今忙しいんだが。( きょとん / つーん )
頑張るね。おじ様か…落ち着いた大人できるかな。今の社長も参考キャラいるからなあ(
ふむ )
見損ねた!時間間違えたみたいでorz
どんな職業だろうと、人だろうと煌びやかに見えてやっぱり色々あるんだろうね。ほんと悲しいね…)
ちょっと待ってよ…!坂城が辞めるなら私もここを出て行くから!──お父様っ、お願いもう一度だけ話を聞いて!
( 父親が部屋を出た後に聞こえてきた彼の辞職するという言葉に、慌てて引き留めようとし咄嗟に出た言葉を聞いた父は先程より険しい表情を浮かべこちらを見つめ「──それなら今すぐにここから出ていけ。お前の事は見損なった。代わりになるものはいくらでもいる、話は以上だ」と頭を下げて謝る姿に鼻で笑うとその場をあとにし )……っ、嫌よ…坂城が居なくなるなんて考えられない…っ。どうして…何であんなこと言ったのよ…!
(/ふふ、早い者勝ちだよーんっ。(てへ←)
その雰囲気掴むところからして私は向いてないんだよね。あー言われてみればそうだよね。ときメモやりたくなってきちゃったなあ。
あ、いや…その、いきなり呼び出しちゃってごめんなさい!少し玲司さんとお話してみたくて…ダメでしたか?(上目遣い / じぃ←)
もおね、社長完璧っ!理想通りなんだよね。おじ様とはちょっと違うけど、コヒバニの深見さんって人がかなり落ち着いた感じの人で、勝手にその人をイメージしちゃってるんだけどね。
あ、まじか…!っていっても私も昨日2話目を見損ねたんだけどね…(しゅん)
そうだね。楽しくてキラキラしてるイメージだったけど、そんなに甘くなかったんだね。)
俺は好きな女に庇われて喜ぶ男じゃねーんだよ。
( 後ろへと撫で付けた前髪を下ろし、しっかり着込んだ執事服のボタンを少し外すと視線を彼女から外し、「こうなることは知ってたし、もともと不良の俺が執事なんざもともと間違ってんだろ」とわざと素っ気なく答え。しかし、そっと誰にも見つからないように近付きながらも「お嬢。…これ、あんたに返しとくな」と以前誕生日の時に貰った万年筆と一緒に“少しだけ待ってろ。落ち着いたら迎えに行く”と書いた紙を握らせると、「…そういうことだ、じゃ」と自室へ踵を返して )
(/結衣ちゃんずるーい!こ、今度は私が自己完結しよう(←)
ときメモGSいいよねー。ハードがDSとPS2だからやり直す気がまったくないんだけど← DSだと誕生日おめでとうとかおはようとかイベントごとにボイスあるのいいよね…。
俺と話したいって変な奴。…あーもう、わかったわかった。内容によっては聞いてやらねーこともねーよ。( 上目遣いに照れて視線ふい / ツン )
あー、深見さんかあ。確かに言われてみるとちょっとお堅い深見さんに見えるかも(笑)
私も爆睡した…全く見れてないや(しゅん)
ほんとねー…。これからまだ可能性があって未来ある人たちだし、やっぱり寂しいね。
玲司にひっそりと茉莉奈さんの部屋行かせたり連れ出したりするのとか考えてるんだけど、どうだろ…?茉莉奈さんが監視の目を掻い潜って会いにくる、とかもいいよね。ちょっとロミジュリじゃないけど、屋敷のバルコニーとか使って…とか。唯一警備が甘いのがそこだった的な←)
ちょっと坂城……っ。
( 別れ際に渡された万年筆を悲しげな表情で見つめていたが、1枚の紙があることに気付き中身を開けて目を通し。先程の素っ気ない言葉とは違う彼の優しい文字にキュンと胸が鳴り。部屋へ向かう彼の背中を見送ると自身も部屋に戻り。彼が来るまでに着替えを済ませるとベッドに座りこれから先の事を考えていれば次第に瞼が重くなりベッドに誘われるようにゆっくりと横になり )
(/ずるくないもーんっ。あ、これで2人とも完結したから完全に終わりだね!←
うんうん!めちゃくちゃ分かる…。やっぱりイベントがあるほうがやり甲斐があるよね。
…う、変なやつって…失礼な(ぼそ)んー、って言っても特に話すことはないんだけど…。あ!玲司さんの好きなタイプってどんな人なんですか?!(唐突←)
また芸能人の人亡くなっちゃったよね。竹内結子さん…今でも信じられないよ。ほんとどうしちゃったんだろ、芸能界…。
あ、うん!それで全然大丈夫だよ。ハラハラドキドキしながら好きな人の所に会いに行く…。しかもバルコニーとかロマンチックすぎて妄想がどんどん膨らんじゃうよ。偶然茉莉奈の部屋に来た監視の1人が慌てて引き離そうとする所でバルコニーから茉莉奈が玲司さんの胸に向かって飛び込むとか?←)
……。
( 部屋へ戻るとあまり多くもない荷物を纏めては屋敷から出ていき、その背中を風香に見送られながら今後のことに思考を巡らせて。元々いつかはこうなるかもしれないということはわかっていて既に住む場所は決まっており、少し前に用意したアパートの部屋へと荷物を置くと自分もいつかは逃げ出した家族とのことを解決しないといけない、と小さな溜息をつきある場所へ赴き。そして、日が落ち以前から馴染んでいた屋敷へと歩いていくと、警備が甘いバルコニーへ向かうと小石を拾えばコツン、と窓に軽く当てるように投げ )
(/次は私が自己完結するからね←
やり甲斐ある!そろそろ葉月くん誕生日だからメッセージ聴くために起動しようかな。
話すことねーのに呼ぶのかよ。(眉間に皺寄せ)…は!?好きなタイプ?い、いねーよ。べ、別にお嬢とかタイプじゃねーからな。(視線逸らし)
芸能人に限られたことじゃないけど、ふとそうなってしまう事情があったんだろうね。
最近ジャニーズもなんかどうした感あるし…どうなるかわからないね。
ありがとう!ずっとやりたかったんだよね、このシチュ。ロマンチックだよねー。舞台でも見てていいなあって。ローマの休日見に行くからちょっと楽しみなんだ。
玲司の身体能力ならできる(多分)いいね、それ!何度かバルコニーで密会しているのを気付かれて引き剥がされそうになるんだけど…って感じだね。)
……?え、何の音…?誰か石を──!坂城…っ!
( どれ程の時間眠っていたのか分からないが、ふと窓に何かが当たる音で目を覚まし不思議そうに首を傾げ窓に近付いて外を見れば彼の名を口にし、辺りを見回し注意をしながらそっとバルコニーへと続く窓を開けて外に出ればバルコニーの手摺に手を置きながら小声で話しかけ )坂城…来てくれたの…?ね、もっとこっちに来て、無理なら私がそっちに──。
(/うん、了解!(敬礼/びしっ←)
ていうかちゃんとキャラの誕生日まで覚えてるんだもんね、めちゃくちゃ尊敬しちゃうよ。
え、話すことなかったら呼んじゃダメだったんですか?…茉莉奈さんだったら嬉しかったですか?(きょとん / 質問攻め←)あ、怪しい!今視線逸らしましたよね!玲司さん照れなくても茉莉奈さんも同じ事考えてると思いますよ?(くすくす)
コロナの影響とかもあるのかな?撮影とかも中止になったりしてたし。
いえいえ、どういたしまして!え、ローマの休日の舞台見に行くの?いいなあ…!私も行きたいよ。
想像しただけで私がドキドキしちゃいそう。←
でしょでしょっ?2人の絆はそう簡単には引き剥がせないもんね!)
……来なくていい、これくらいの高さなら──…っと。
( ゆっくりとバルコニーの下へ近付くと、元々執事として鍛えられたためか難なくひょいっと彼女のいるバルコニーへと飛び越えるにして着地し。服を正すとすぐに彼女を抱き寄せ、「…悪ぃな、こうなっちまって。迎えに来た、とはまだ言えねーけど」と話しながら瞼を伏せて彼女の温もりにホッとして )
(/こういうのだけは得意…というか、ゲーム内にカレンダーあるから覚えちゃって(笑)でも他キャラはあまり詳しくないな、誕生日。あとは推ししかわからないや。
いや、別に──…って、やめろ、質問攻めすんな。つか、お嬢を引き合いに出すな。(視線逸らしチョップ←)笑ってんじゃねーよ。…あんたがタイプだっつったらどうすんだよ。(じっ/むすっ)
それはあるよね…。石原さとみ結婚しちゃったし地味にショック…結衣ちゃんイメージ石原さとみだから結衣ちゃんが結婚しちゃったみたいな感覚で複雑(謎)
うん、行くよ。ダブルキャストなんだけど、土屋太鳳さんと加藤さんなんだ。行ったら感想報告するね。
優しい玲司になるかもだけど、ツンよりデレ多い方がいいよね?←)
えっ…坂城──っ。坂城、こんな形になって本当にごめんね…。だからと言ってお父様に説得するのは諦めていないから。絶対坂城との事を認めてもらうから。
( 日頃鍛え抜いてきたからなのかひょいっと軽々しくバルコニーに飛び越えてきた彼に驚き言葉を失っていた次の瞬間、ふわっと腕の中に抱き寄せられてしまえばいつもの彼の優しい匂いに安堵し背中に腕を回して静かに目を閉じ )
(/あ、なるほどね!それなら納得(笑)でもそれだけ推しへの愛が強いって事だもんね!そのキャラ達も喜んでると思うよ。
えー、別に質問攻めしたっていいじゃないですかー。減るもんじゃないのにー。(口尖らせ/ブーイング←)
あれあれー?玲司さんどうしちゃったんですか──って痛ッ!女の子にチョップすることないじゃないですかあ!(むきーっ)
え、ちょっ…もう、華ちゃんてば!大丈夫だよ、仮に私が結婚したとしても華ちゃんとの友情は変わらないからね!(むぎゅっ←)
そうなんだね!土屋太鳳わりと好きだからちょっと興味あるかも。もしかしてもう見に行ったー?
そうねー。ツンよりデレが多めでお願いします!←)
単身で乗り込む姿は勇ましくてびっくりしたけどな。…どうだか、先は長ぇぞ。お前もだが、お前の親父も頑固っつーか。ほんとめんどくせー親子っつーか。
( からかいつつ呆れ半分に話し、彼女を腕の中へ閉じ込めている現実に安堵しながらもふっと笑みを浮かべると頭をポンポンと叩いて。「お嬢が風邪引く前に退散しねーとな。あー、ひとまず…たまにこうして会いに来るし、連れ出してやるよ。お嬢」と照れくさそうに視線を外していたが、彼女の頬に手を当て )
(/そうだといいなあ。お祝いするにしても大したことはできないけどね。世の中にはグッズを部屋いっぱいに飾って祭壇作る人もいて、凄いよ。私もオタクだけど、そこまでする気力なくてオタク疲れた←
んなの聞いて何が楽しいんだよ。(ふん)
女だろうと容赦しねーよ。つか、その顔むかつく。(ふい)
ほんとにほんと…?ずっと友達でいてくれるならいいけど…。(頬ぽり/ぎゅっ)
これからなんだ。土屋太鳳いいよね。
ちなみに藤森慎吾も出るみたいで、知ってる人ばかりかも。
了解!デレデレにしとく!←)
(/ごめん、両思いになったから続ける気はもうない感じなのかな。
勘違いかもしれないけど…新しいお相手様いるみたいだから、この話も閉じてしまうことにするべきか迷っているんだ。似たような設定だから。理想通りの設定が出来なくて、ごめんね。私が気を遣わせてたらごめん。)
ちょっ、めんどくさいとは何よ…失礼ね。それに私はこうと決めたら動かないと気が済まないの!相手がお父様だとしても私は負ける気なんてないんだから。
( 反抗的な態度を取ろうにも腕の中に抱き締められてしまっていれば身動きは取れず、ここは大人しく身を引きふい、と視線を逸らし。「…もう行っちゃうの?私なら平気よ、これくらいどうってこと──っくしゅ…」頬に触れられた手にトクンと心臓は跳ねたのも束の間、彼と過ごす時間が限られていることに不安になり引き留めようとした瞬間小さなくしゃみが出てしまい思わず口元を押さえ )
(/相変わらず返事が遅くなっちゃってごめんね。ちょっと最近家の事情とかで悩んでたりしててこっちに返事するのを後回しにしちゃってた。新しいお相手の事だけど今は実際に掛け持ちとかはしてないし、もう裏切りたくないからしてないよ。少し時間はかかっちゃうかもしれないけどもう1つの方も返すから待っててくれると嬉しいな…。勝手でごめんね!)
(/お返事ありがとう。そっか、色々大変な時にごめんね。そして、そんな中時間を割いてくれてありがとう。
私がちゃんとなりきれていない気がしていて、自信喪失してるのはあったんだ。文章も書けなくなってる自覚はあって…でもこれは私の問題だよね。
嫌な気持ちにさせていたら本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだよ。こちらこそ本当にごめんね。
またちょっと時間置いてお返事するね。私も最近バタバタしていたり、文章が納得いかなかったりでお休みしたりとかお待たせするかもしれないけど…もしこんな私でよかったら今後もよろしくお願いします。)
ほら、やっぱりな。お嬢、風邪引いたらもう俺は看病できねーんだからな。自己管理くらいしろよ。
( 言わんこっちゃない、と不機嫌そうな様子で眉間に皺を寄せてふいっと視線を外せば、すぐに自分の上着を脱いで彼女にかけてやり。一瞬憂いを帯びた表情で瞳を揺らすも、いつもの調子で手厳しい言葉を述べながら「──茉莉奈」とさり気なさを装って声をかけると唇を重ねて )
…ありがとう。だけど坂城は寒くないの?もし坂城が風邪引いたら私が看病しに行くから──っ…。
( 彼の上着から香る香水の匂いに包まれながらそっと上着に手をかけて。ふと彼を見れば心配そうに問いかけるも次第に顔が近づけば、名前で呼ばれた事に驚きつつ目を閉じる間もなく唇を重ねられ暫く固まり )
(/ううん、こちらこそ返信が遅くなってごめんね!とりあえず家庭の事情は落ち着いてきた所だからぼちぼち返信速度は上げられると思うから。こんな私だけどこれからも仲良くしてくれたら嬉しいな。これからもよろしくお願いしますっ!)
…何間抜け面してんだよ。もう名前呼ばねーからな。
( 唇をそっと離すと石のように固まったままの彼女の反応が気に食わず、不貞腐れた様子で捻くれた言葉を口にし、ふん、と鼻を鳴らし。しかし、耳は真っ赤に染まり視線を逸らしたまま「あいつとはキスしといて、俺とはすんのが嫌だなんて今更言うんじゃねーよ。ばーか」とどこか拗ねたように述べるも、彼女から離れることはなくちらりと視線を向け )
(/わかった!無理せずで構わないので、よろしくね。一応ちょっとずつおじ様の設定考えとくので、もしまた口調とか性格に希望あれば教えてね。)
──だ、だって…今…その、き、キス…されたから…っ。ていうか悠一さんには無理矢理されただけで本当にしたいと思ってた訳じゃなくて…だから、その──。
( 自分の反応が気に入らなかったのか不貞腐れた様子で鼻を鳴らす彼に慌てて弁明しながらも、そっと背中に腕を回し顔を見られないようにし「これからもこういう事するのは坂城だけだから…」と続けて )
(/優しい言葉をありがとう。早速なんだけど、おじ様の口調は基本的に敬語で穏やかな感じがいいかなって。性格も紳士的で大人の余裕がある感じを考えてたんだけど…どうかな?)
──…だったらいいけどな。つか、そんなくっついたらキス出来ねーだろ。
( 返答に内心ホッとしながらも少しだけ離れ、顔を隠す彼女の顎を持ち上げるともう一度視線を絡めて。彼女の心の準備ができているか待とうと今度は頬を撫で、「……お嬢様呼びの方がいいか?あんたのこと、やっぱり名前で呼びたいんだけど。今はもう執事じゃねーし」と顔を近づけて尋ね )
(/わかった、なるほど!イメージ的にはときメモGSの天之橋理事長みたいな感じでいいかな?めちゃくちゃイメージしやすいかも。
ちなみに奥さんが昔に他界してしまってずっと独身、というのはアリ?奥さんに一途で恋愛なんてもう無理だな、って思ってたけど…みたいな。それか仕事熱心過ぎて恋愛は無頓着に生きてきたとか。そうなると学者がいいかなとか思ったりもありだよね。どちらにせよ私が勝手にほっこりする設定かもなんだけど)
……っ、だってこういうの慣れてないからどうしたらいいのか分からないんだもん…。坂城は慣れてるみたいだけど。
( 再び顎を持ち上げられ視線が交わると瞳を左右に揺らし思わず逸らしそうになったものの、若干瞳を潤ませながら見つめ返し。名前のことを問われると一瞬唇が重ねられるのかと思ったらしく唇をキュッと噛み「…そ、それは…坂城の好きなように呼べばいいと思う…」と小さな声で呟くように答え )
(/うんうん!華ちゃんのイメージしやすいキャラでいいと思うよ。あ、でも昔奥さんに他界されて独身の設定はアリかも。始めはうちの娘が絡んでも所詮子供が言うことだからって本気にせずに軽くあしらってて若干煙たがってたけど、何度も接するうちに心打ち解けて段々惹かれていくみたいなのとかどうかな?)
…俺もあんたに過保護だったかもな。
( 潤む瞳や純粋な反応に胸がときめくのを感じながら、執事として無意識に恋に対して疎くさせていたのは己にもあったようだと苦笑し。「…ばーか、力を抜けっつの。唇噛んでたら痛ぇだろ──茉莉奈」と噛んだ唇を親指でなぞったあと、素っ気ない口調とは裏腹に瞼を伏せ想いを伝えるような甘く優しい口付けをして )
(/わかった。じゃあ、その設定でいこうね。女の子はおじ様とその亡くなった奥さんも好きで、おじ様から亡くなった奥さんの話を聞くんだけど、次第に恋心が生まれて本気になって意識させようとする、みたいなのまで想像したよ。私も段々と惹かれ合う感じがいいなあ。
出会いはどうしようか?雨の日に傘を差さずに一人ずぶ濡れになった女の子を見つけて、とか?おじ様はカフェの店主というのもいいかなあ…。
うまくおじ様なりきれるかわからないけど、おじ様頑張るね。ちょっとほんわか天然なところとか意外と抜けてるとかなっちゃうかもだけど…)
坂城のほうが何だかんだ言って私のことを1番気にかけてくれてたものね。…だ、だって──!
( 彼が執事だった事を思い浮かべれば口が悪い中にも自分に対して大切にしてくれていたのだと改めて感じ。「…坂城──。」再び重なる優しい口付けに頬を真っ赤に染めながらもそれに応え、か細い声で彼の名を呼び )
(/なるほど。そういう設定もあったんだね、華ちゃん冴えてる!お互いに意識していくほっこりな展開も楽しそうだよね。ある意味大人の恋愛って感じで。
あ、私も雨の日の出会いを考えてた!どういう設定で雨の日にずぶ濡れになってるっていうのにしようかな。家庭の事情、恋愛関係、あとは何だろう?←
華ちゃんがなりきるおじ様楽しみにしてるね!女の子に対しての要望とかあれば教えてね! )
……“玲司”って呼べよ。
( 頬を染め上げ見つめられ胸の鼓動が高鳴るのを感じつつ、唇をそっと離せば言い直すように訂正を入れて。今度は堪えきれなくなった愛しさが伝わるような絡めとる口付けをし、腰に腕を回して支え。しかし、それを遮るように「お嬢様?紅茶を持ってきたけど──」と風香がドアをノックして )
(/もともと奥さんと女の子が知り合いで、それでおじ様のことを話に聞いてたから信頼を寄せていて──とかも面白いかなって。そう?(照)そういう過程が結構好きなのあって、単純に私の好み。
じゃあ出会いは雨の日だね。うーん、家庭の事情や恋愛以外に何があるだろ…?友情とか、あとは将来の夢への不安とか?
ありがとう!好きに作っていいよ。結衣ちゃんがやりたいって話してた設定だしね。 )
──っ…玲司…。!待っ…風香さんが来ちゃう…!
( 先程とは違う口付けにぎこちないながらも応えているとドアをノックする音ともに、彼の代わりに仕えることになったもう1人の使用人の風香さんの声に慌てて離れると「こんな所風香さんに見られたら大変…!風香さんの事だから何も言わないとは思うけど…私が恥ずかしくて無理…っ」と紅潮した頬を冷ましながら部屋に戻り )…はーいっ!今開けるから…。
(/うんうん、じゃあその設定でいこっか。奥さんと女の子の繋がりってどういうのにしよっか?学校の帰りに寄り道してた喫茶店で、奥さんが作ってくれるオムライスのファンになって毎日通うようになったとか?←
んー、そうだね。いろいろ案は出てくるけど無難なのは家庭の事情かな?両親は離婚してて、父親に引き取られたけど最近再婚した新しい母親と上手くいかなくて行き場を失った…とか。ちょっと闇深すぎる?
本当?ありがとう!それならお言葉に甘えて好き放題に作らせてもらうね!←)
──あ、おい…っ。……ったく。
( 逃げるように部屋へ戻った彼女の背中を見送りながらも、自然と瞳はふっと細められていて。風香はといえば、「ハーブティーの方がよかったかしら?あ、あと、これ。坂城が作ったクッキーじゃなくて私が作ったのけど…食べない?」と声をかけて。しかし、坂城に気付いているのか、バルコニーへ視線をやり「…坂城いる?今ならまだ見つからないわ。内緒にしておくから大丈夫よ」とこそっと彼女に話し、バルコニーにいる彼へ入るようにと手招きし )
(/いいね、フードメニューは奥さん担当、ドリンクメニューはおじ様担当で、おじ様は料理できるけど妻に任せていて普段は作らない、みたいな感じでいいかな。ちょっと定食屋みたいだね(笑)
私は闇深いの好きだからいいと思うよ。
話にも深みが出るし、おじ様が女の子を気にかけるのも納得できるし…。
うん、楽しみにしてるから好きな子作ってね。)
わあ…クッキー美味しそう。それにこの形可愛い!ねえ、風香さん…いつから玲──坂城がいること気付いてたの?
( バルコニーを気にしながら部屋へと戻ると、焼きたてのクッキーの甘い香りに思わず頬を緩ませ。入れてくれたハーブティーのカップを手に取ればいつから気付いていたのか執事に入るように手招きしている様子にコソッと耳打ちをするも、思わず彼を名前で呼んでしまいそうになれば慌てて訂正し )
(/それいいかも!たまに奥さんが留守の時に作ったりしてるけど、味は奥さんには敵わなくて苦戦しちゃったりとか?奥さんが亡くなったあとに女の子に奥さんの得意料理を作るように頼まれて試行錯誤しながらなんとか再現出来ちゃう展開どうかな?!←語彙力
そっか!それならよかった。ちなみになんだけど、女の子の年齢って何歳くらいがベストだろう?)
でしょう?たくさんあるわよ。うーん…さっきね。女の勘ってやつ?
( 坂城には敵わないけど、と話しながらも嬉しさを声に滲ませて。からかうようにツンツンと彼女の頬をつついて返答すると、「んだよ、わかってたのかよ…」と安堵した様子でバルコニーから彼女の部屋に入る玲司の声が聞こえ。席にちゃっかり座る玲司に「あなたがいない分、こっちは埋め合わせしなくちゃならなくて大変よ。感謝して欲しいくらいだわ」と冗談を混じえて恨み言を告げるも、彼女と玲司を見比べて )
(/ちょっとおじ様、お茶目な感じになりそうだね(笑)← うまく作れずに時折恥ずかしげに笑うおじ様もいいかもね。(勝手な妄想)
おじ様の年齢次第?女の子は高校生の時に出会って、それから大学生or新社会人になって…というのも良さそう。娘のように感じていたのに、いつの間にか綺麗になっておじ様も彼女はもう娘ではなく女性なんだと意識する感じ。もちろん高校生でもいいけど、女性らしい外見や仕草にいつの間にか娘→女性という意識の変化が現れやすくていいかなーって思うんだけど、どうかな…?)
……あの、風香さん…?さっきから視線が合うんだけどどうかしたの?
( 隣に座る彼に一瞬ドキリと胸を高鳴らせながらも、時折こちらに視線を向ける彼女に対し不思議そうに首を傾げながら問いかけ「坂城、このクッキー凄く美味しいから食べてみて!坂城が作ってくれてたクッキーも美味しかったけど甘さ控えめでちょっと大人の味って感じがしない?」とクッキーを差し出しながら彼を見つめ )
(/お茶目なおじ様もギャップがあっていいと思う!照れ隠しに無愛想になったりとかどうかな?←
あー、なるほど!そういう感じもアリだよね。大人の女性になった今でも時々高校生の頃の彼女を思い出してしまって懐かしいやら寂しい気持ちと、異性として見てしまう複雑な気持ちが入り交じった感情を抱いてしまうっていうのも面白いのかなって思ってしまったりもした。)
やっと両想いになった、と思って。ずっと焦れったいなと思ってたのよ。二人とも好きなくせに色々考え過ぎてまったく進展しないから、やきもきしたわ。
( カップへ紅茶を注ぐと、頬杖をついて呆れたようにため息を吐き出すと肩を竦ませ話し始めて。その後「…まあ、これからが大変よね。あとは二人で頑張りなさい」と小さく笑み。坂城は勧められるままクッキーを一枚手に取り齧って頷くも、思い出したように「…俺のはあんたの好きな甘さにしてたからな、あれは。お嬢に“甘くないと食べない”っつって駄々こねて、何度か作り直したんだよな」と話しながらも大切な思い出なのか、一瞬優しい眼差しでクッキーを見つめ )
(/それもいいね。ちょっと可愛いおじ様になるかなあ…?
切なさと複雑さがあっていいね。果たしてうまく文章化できるかわからないけど、頑張るね!
となると社会人女性の年齢は23~27歳あたり?
こっちがもし40~50代辺りにしたとすると、やっぱり離れすぎかな?親子として考えると20以上の歳の差必要だよね。
いつから始めようか?こっちを完結させてからがいいかな。こっちはひとまず最終的にお父さんに認めてもらう感じにしないとだね。
一応こちらで…今年も忙しい中時間を割いてくれてありがとう。来年ももしよかったらよろしくお願いします(お辞儀))
だって私達はお嬢様と執事っていう立場だったのよ?…そんなの簡単に壊せれるわけないじゃない…。だけど坂城と一緒に過ごしていくうちに自分の気持ちがハッキリしたの。もちろん風香さんのおかげでもあるけど。
( 紅茶をグイッと飲み干しいつもの癖でおかわりを元執事である彼に任せようとしたもののハッと気がついて風香さんにカップを差し出し。「だって紅茶には甘いクッキーが1番合うんだもん。私の我儘にもちゃんと応えてくれて凄くよく出来た執事だったよね」とこちらも懐かしそうに目を細め )
(/遅くなっちゃったけど明けましておめでとう!今年も仲良くしてもらえたら嬉しいです!よろしくね。
了解っ。まあ多少の年の差は大丈夫だよ。私もそれくらいを想定してたから。
そうだね、こっちの2人をなんとか結婚まで完結させてから新しいキャラ作りにしよっか。その場合はお部屋の用意をお願いしても大丈夫かな?)
そうね…きっとあなたたち、行動しないといつまで経ってもそのままだったわ。これからどうするの?旦那様はかなりおかんむりだったし、許しを得るにも手強そうよ。
( 話しながらカップを受け取ると再び紅茶を注ぎ入れ、ソーサーに置いて。坂城は彼女の様子に照れを隠せず、赤く染まる頬を見られまいと顔を背けクッキーを齧り。風香の問いに「どうするにもこうするにも…わかってもらうしかねーだろ」と話して、最後の一欠片を口に放り込むと「そろそろ帰るか。──お嬢、あまり食いすぎんなよ」と彼女の頭を一撫でしてベランダへと出て )
(/じゃあ、その辺で考えておくね。
一応ホワイトクリスマスの奇跡、って名前だから終わらせるにしても最後の場面はホワイトクリスマスにデートして、幸せになって終わるとかもいいかなあ、なんて。ホワイトクリスマスから出会って始まったって意味だけど…なんとなく私の好み。クリスマスウェディングとかもいいかなとは思う。
うん、いいよ。トピ名がちょっと今回は悩むなあ。喫茶店の名前も決めないといけないし…路線的にはほのぼの純愛系で大丈夫かな?)
もう帰っちゃうの?まだ少しだけ居ればいいのに…。
( 席を立ちベランダに出る後ろ姿を引き止めるように声をかければ、こちらも自然と後を追うようにベランダに向かっていて。「風香さん、これからずっと坂城は毎日会いに来てくれると思うんだけど…お父様や他の使用人に何か聞かれても知らないフリをしてくれる?」と心では信頼しているのだが少し不安になれば振り返って彼女に今一度お願いをして )
(/うんうん、その終わり方いいかも!やっぱり名前に因んでハッピーエンドで終わらせなきゃだよね。2人で夜の街を歩いていたら空から雪が降ってくるっていうのもロマンチックだよね…。(うっとり)
トピ名とか喫茶店の名前はゆっくり時間かけて決めてくれていいからね。華ちゃんのほうが私より絶対名前のセンスありそうだし。ほのぼの系で大丈夫だよ!今回のは歳の差の恋愛だからほのぼのとした感じがきっと合うと思うから。)
お嬢はそろそろ寝る時間だろ?肌荒れるし、キチッと寝ておけ。朝もちゃんと定刻に起きろ。
( ベランダへと出ると立ち止まって振り返り執事であった時のように気にかけ、ぐいっと抱き寄せて別れを惜しむようにしながらも離れ。風香はティーカップを片付けながらさも当然といった様子で「もちろんよ。だから安心なさい。ってことで、ごゆっくり~」と手をひらひらさせて退室していき )
(/あ!それいいね。微笑ましい…。終わり方は大切だと思うから、演出(?)頑張るね。
そうかな、ありがとう。わかった!じゃあ私の方でいくつか考えるね。もし名前迷ったら改めて相談させて欲しいな。よろしくお願いします。)
…うん。分かってるわよ…玲司が居なくてもちゃんと起きれるんだから──。
( 風香さんを見送ったあと暫く彼の腕の中で別れを惜しむようにしていたが、それは虚しく体をそっと離されてしまい不服そうにしながらもコクンと頷き。「…明日も来てくれるの?明後日もその次も、毎日…」と彼の服を掴みながら泣きそうな声で問いかけ )
(/お返事お待たせ…!( 両手合わせ/眉下げ )
私も最高の終わり方に出来るように協力するからね。
喫茶店の名前今からワクワクしてるよ!華ちゃんは名前のセンスあると思うからきっと素敵な店名になるんだろうなあ…。)
…ばか。そうやって煽んなっつーの。
( 服を掴まれれば一瞬動揺し肩を揺らすも、それほどまでに自分を想う彼女の気持ちが伝われば胸が痛むのと同時に愛しさが溢れて抑えきれずに腰に腕を回し顎を掬い上げ。荒い言葉遣いとは裏腹に瞼を伏せ優しく唇を重ねて泣きそうな彼女を宥めるように頬を撫でると、「毎日とは行かねーが…出来るだけ会いにいくから、待ってろ。それに…デートしたいしな」と言葉を続け )
(/大丈夫だよ!私も最近文章が纏まらなくてゆっくりめになっちゃうから気にしないでね。( 両手振り )
ありがとう!よろしくね。ちょっと最初と設定変わっちゃったところあるけど…慇懃無礼な毒舌執事というよりはツンデレ不良になってた…ような。やっぱり毒舌勉強しないとな。
えっ、さりげなくハードル上げられた…!?(笑)
でも、奥さんと一緒に喫茶店やり始めたというなら名前もこだわってそうだよね。学生時代からの友人or幼なじみで、そこから恋人になっていったとか…凄く仲良しの夫婦なイメージにするね。)
別に煽ってなんか──…。
( 本音を話しただけなのに、と内心思っていると不意に唇重ねられ言葉は遮られてしまい。まだ彼と離れたくないと思えばぎゅっと無意識に服を掴んでおり「私待ってるから。玲司が来てくれるのずっと待ってる…。」とさり気なく彼の胸に顔埋め )
デート…どこに連れてってくれるの?
(/ありがとう。最近私もなかなか文章が纏まらなくてちょっとスランプ気味になってるのかな…。
ツンデレ不良でも結果オーライだよ。どんな玲司さんでも私は好きだよ?
ごめん、無意識にハードル上げてた!(笑)
学生時代の幼馴染だとしたらなんだかロマンチックだよね。学生の頃からお互い遠慮がない感じとかちょっと楽しそう!)
──…人がたくさんいる海とか。商店街とか。あんたがきっと普段は触れられなかったとこに連れていきたい。
( ひんやりとした夜風が互いの頬を撫でていき、彼女が風邪を引かないように抱き締めては思案するように沈黙し。籠の鳥であった彼女がゲームセンターで楽しそうにしていたことを思い出し、いつも彼女に世間知らずとはよく言ったが、もっと彼女が“一人の普通の女性”として過ごせる場所を教えていきたいとの思いが深まり、ゆっくりと言葉を紡いで。しかし、「あー…まあ、あんたが好きそうなロマンチックとは程遠いかもしれねーが。期待しとけ」と頭をかいてフォローするように告げると身体を離し、今度こそ帰らなければとバルコニーの柵に手をかけて )
(/難しいね…。でもそんな時もあるし、無理しないでいいからね。私も書けない時はちょっと時間置くのも大切かなとは思ってきたから;
ほんと?ありがとう。『執事たちの沈黙』って漫画知ってる?いっそあのくらいにしてもよかったかなと今更だけど思ったよ。クズ男はやったことないから、ツンデレ系不良みたいになっちゃったけど…。読んでみたらこれもありかなと思ったよ。
む、無意識?!お、恐ろしい子…←
学生時代から付き合っていて、とかだと尚更素敵かも…!夫婦漫才じゃないけど、二人のやり取りが喫茶店の名物的なのもいいよね…!あれ、裏設定とかばかり決まってしまうね)
嬉しい…。私、楽しみにしてるから。玲司と普通のデート…今までの私はそんなの許されなかったけど、でも普通の女の子と同じように私も楽しみたい。
( これまで彼とは住む世界が違っており、所謂普通のデートというものを知らない自分だったが改めて彼の言葉を聞いて心の底から嬉しさを滲ませながら再度ぎゅうっと力強く抱き締めて。その後バルコニーの柵に手をかける姿を見て寂しげな表情浮かべるも、すぐに笑顔を向け「おやすみなさい。」とだけ告げると部屋へと戻っていって )
(/うう、華ちゃんありがとう。(涙)
あ、その漫画読んだことある!割とあの執事好きだった(笑)もはやツンデレ系が元々好きだから全然大丈夫だよ。
えへ、褒められちゃった。←
奥さんが天然が入っててふわふわした感じも可愛らしくていいのかなって思っちゃった。それに対して偶にツッコミをいれるおじさま。裏設定もそれはそれで決めるの楽しいからいいんじゃない?)
…おう、おやすみ。
( 振り返り部屋へと戻る彼女に挨拶をし、自分も柵を飛び越えて地に足をつけて。幸い警備の目を掻い潜ることはでき、彼女の部屋を眺め「…なんだかんだ、俺もお嬢に甘過ぎなんだろうな」と苦笑混じりに呟くとその場を去っていき。そして、ほぼ毎日のように逢瀬を重ねていたある日におやつの準備をしていた風香から「…彼から伝言よ。“明日の昼間に抜け出して、門の近くに隠れてろ”ですって」とこっそり彼女へ耳打ちをして )
(/ちょっと話進めちゃったけど、大丈夫?デートなんだけど、ちょうど抜け出したことをお父さんに見つかりそうになってハラハラしながらもデートする的な流れにしたいかなあと。刺激が大切だと思うんだけど、どう?
知ってた?ちょっとほのぼのも入ってて、好きかも。最後までは読んでないけど…。ツンデレいいよね。わかりにくいけど、本当は優しいっていいよね。
褒めてたの?あれ?(混乱中)←
奥さん天然設定は私得かも。二人とも天然でツッコミ不在じゃカオスだもんね…。おじ様天然にしようかと思ったけど、やめておく←)
……誰にも見つかりませんように──!
( 翌日、彼からの伝言通りに辺りの監視の目を盗みながらこっそりと屋敷を抜け出し門の近くにひっそりと身を隠していて。しかし運悪く近くを歩いている父親が気付いているのかいないのか、此方に向かって来ている事に焦りから思わず声を上げそうになれば慌てて口元押さえながら彼が来るのをじっと待ち )
(/私もデート当日に話を進めちゃった!抜け出した所もスリルがあっていいと思うけど、抜け出す前にも見つかりそうになるっていうダブルスリルも有りなのかなって思ってこんな感じにしてみたよ(笑)
私も1回しかその漫画読んでないから内容がうろ覚えなんだよね…(←何回も読まないと頭にはいってこない奴)
あれ、褒め言葉じゃなかったの?←
仮に二人共が天然だとある意味名物喫茶店になるよね(笑) )
……おい。こっちだ、こっち。
( バイクを屋敷から少し遠い場所へ置き、屋敷の門へと向かえば彼女の姿を見かけ手をひらりと挙げたが、何かから身を隠す様子に思考を巡らせ。仕事先からの電話に出て庭を歩いている彼女の父親に気付けば合点がいき、自分も近くにあった電柱に身を潜めながらも彼女の父親がくるりと門に背を向けた隙を狙って声を落としつつ小さく手招きし )
(/Wスリル(笑)なんか私まで見つからないかドキドキしてきた。
大丈夫、私もゲームでも1回クリアしてもやり直さないと内容忘れてること多いからわかる…漫画ものんびり読む方だよ。
褒めてないつもりだった、ような…?(あやふや)
お客さんがツッコミ入れないと収拾つかなさそう…カオスだとは思うけど、癒されそうだから確かに名物かもしれない← )
坂城…!
( 一瞬の隙をついて足早に彼の所へ向かうと、無事に辿り着けたことに安堵のため息をついて。しかし父親の姿が気になるのかそっと屋敷の方へと視線を向けるといつの間にか父親の姿はそこにはなく、やっと大好きな彼に触れられることができ、首に腕を回すとギュッと力を入れて )坂城──会いたかった…。
(/大変長らくお待たせしちゃって本当ごめんね…!なんとか慌ただしい日々から解放されたので返信速度は以前より速くなると思うので、改めてこれからも宜しくお願いします!)
──……マジで死ぬかと思った。
( 一触即発な状況にハラハラとしていたが、彼女の父親と鉢合わせすることなく抜け出せたことにホッとしていると首に腕が回り抱き締められ。久しぶりに会った彼女は何も変わらず、自分もそっと抱き締め返し温もりに安堵しつつ、そっと離れると「んじゃ、行くぞ」と彼女の手を取り隠すように置いておいたバイクへと歩き出し )
(/大丈夫だよー。忙しいのにありがとう。こちらこそ引き続きよろしくお願いします…!ちょっとレス変だったらごめんね;)
ねえ、坂城。──私バイクなんて乗ったことがないんだけど。これ本当に大丈夫なの?バランス崩して落ちたりなんかでもしたら──。
( 彼の後に着いていくと、手入れの行き届いたバイクを指差し。てっきり車での移動だとばかり思っていたためか、人生で初めて乗る物に少し戸惑いと恐怖心があり良からぬ事を想像し始め )
(/優しい言葉ありがとう(涙)全然レスにおかしな所はないから大丈夫だよ!ようやく玲司さんとデートに行けるから安心してる←)
おい、普段の威勢の良さはどこに行ったんだよ。…俺に掴まっておけば大丈夫だろ。
( バイクの前に着くとヘルメットを手に取り乗る準備をしていたが、何やら恐怖心を覗かせている彼女の頭に軽くヘルメットを被せ。そして自分もヘルメットを装着し、バイクに跨って振り返れば彼女に「乗れよ、ほら」と声をかけ )
(/いえいえ、こちらこそありがとう!
確かにようやくだね…!デートコースは玲司にしかわからないけど(笑)普通の恋人のようにデートしながら、茉莉奈さんが失踪したことに気付いた九条家が大慌てな感じにできたらいいなあ…さりげなく風香がフォローしてたりしてなかったり…)
掴まるって言われても…どこを持ってればいいの?こ、こう?
( 恐る恐るバイクに跨ったものの、実際にどこを持てばいいのか分からず彼の服を軽く握る程度で持てば確認するように首を傾げて )
(/ようやく忙しさが落ち着いてきたーっ!本当にお待たせしました!!(土下座)これからはレスの頻度も増やしていけれると思うのでこれからも末永く宜しくお願いします…!
今後の展開が楽しみすぎて今からワクワクしてる!)
……ばか、それじゃ振り落とされんぞ。ここに腕回せ。
( 服を軽く握る彼女においおい、と呆れぶっきらぼうに言いながらも、そっと彼女の手を自分の腰辺りに引っ張り。「ちゃんと捕まってろよ」と後ろへ向けば声をかけ、バイクを走らせていき )
(/お疲れ様ー!私も最近忙しい時あってレス遅めだから、気にしないでね。文章結構書き直してて時間かかるし…負担にならない程度でいいよ*´`
こちらこそいつもありがとう。これからもよろしくお願いいたします…!
どうしようかまだちょっと決まってないんだけど、頑張る←)
すごく綺麗な海…。
( それから暫くして目的地に到着し。そこは白い砂浜と真っ青な海が広がっている場所で。バイクから降りると心地よい風と潮の香りが鼻を掠め、目を閉じ深呼吸すれば履いている靴を脱いで手に持ち砂浜をゆっくりと歩き始め )
(/お待たせ!もう少し早めに出そうと思ってたんだけど、なかなか文章が纏まらなくて遅くなっちゃってごめんね!)
プライベートビーチではねーけどな。つか、足元気を付けろよ。破片とか色々落ちてるかもしれねーし。
( 自分でも気に入っている場所らしく心做しか嬉しげな様子で頷き、念のため足元への注意を促し。他にも家族が砂のお城を作ったり、犬を連れて散歩したりする姿があり、どこか眩しげに見つめていて )
(/大丈夫だよー。私も久しぶりに動かすから、違和感あったらごめんね…;
とりあえずお嬢様だったらやらないことを体験する、みたいな感じで波打ち際走ったり水掛け合ったり一般人と話したりとか色々楽しめたらいいかな)
はいはい、わかってるって。それより、水が冷たくて気持ちいいよ?……えいっ!
( 熱で温まった砂浜を踏みしめながら波打ち際を歩いていると波が足元に来て。近くにいたカップルが水を掛け合っている様子をみれば、ひんやりとした感覚に驚きながらも悪戯な笑みを浮かべ、その場にしゃがみ込むと手で水を掬い隙を狙って彼にかけてみて )
(/私も最初は違和感あるかもしれないけど徐々に感覚思い出すと思う。でも全然玲司さんは違和感とかないから大丈夫だよ!とりあえず水かけてみたけどこんな感じで大丈夫だった?)
その返答は話を全然聞いてね-…っ!
( 彼女の日頃の行いを知っているせいか溜息をつき頭を抑えていると、油断していたせいか顔面に海水が命中し思わず目を瞑り。ピタリと動きを止めて沈黙したものの、「上等。後悔すんなよ」と不敵な笑みと共に返した後に海水を掬い彼女に水をかけ反撃を開始し )
(/よかった、ありがとう。年齢考えると何してんだ…ってなるけど、まあ子供っぽいところある設定だしいいかな。うん、大丈夫だよー!
海の家で焼きそば食べるとかもいいかなって思ったけど、海の家って夏季限定だよね?)
…ちょっと!私にかけていいなんて言ってないんだけど…っ。
( まさかやり返されるとは思っておらず、服や顔に水がかかれば声を上げ、むすっとした表情で再び手で水を掬い先程よりも回数を増やして水をかけて。「これでおあいこね!…ふう、なんだかお腹空いてきちゃった。ねえ、あれは何のお店なの?」勝ち誇った笑み浮かべていればお腹がぐーっと鳴り、少し離れた場所にある小屋のような建物を指差せば不思議そうに尋ね )
(/ま、本人達が楽しめればそれでいいよね!← うーん、たしか夏季限定な気がする。とりあえず海の家のシーンもやってみたいからこんな感じで進めてみたよー!)
…何してんだ俺は。
( ついつい子供のような振る舞いをしていた自分に気付き深いため息を零すも、海水に濡れた髪を後ろに軽く流し。気持ちを切り替え彼女の示した方向を見遣ると「お腹空いてんだろ、行くぞ」と質問には答えず手を取って海の家へ。店内に客は疎らにおり、席に座ると壁にあるお品書きに目を通し )
何食べるか決まったか?
(/そうだね!遅い青春だけどそれも良いかな。
ありがとう。海の家メニュー楽しもう…!カップル限定のパフェとか何かを頼んでみるのも楽しそうだよね。)
ねえ、やきそば…ってどんな食べ物なの?
( 壁に書かれてあるお品書きを一通り見つめ、聞いたことのないメニューを見つければ指差しながら彼に問いかけ。隣の席に座っているカップル達に驚いた顔をされ、挙句の果てにヒソヒソ話をされているものの特に気にする素振りは見せずに )
(/お嬢様って庶民が食べる物は口にしないと思うから勝手に話を盛っちゃった!ごめん!次あたりでカップル限定のパフェ頼もう!)
あー、焼きそばっつーのはな…。
( 思いにも寄らぬ返答にギョッとしたが、彼女に日頃出していた献立を思い浮かべれば合点がいったらしく溜息をつき。周囲のざわつきに苦笑を浮かべては執事として過ごした習慣のせいか律儀に焼きそばについて説明をし、店員を呼んで )
つーことで焼きそば…と、あとはパフェ。
(/確かにそうだよね(笑)いいと思う!その方がお客さんと店員さんが驚く光景が思い浮かぶし、少しずつ一般人の暮らしに溶け込んでいく感じがするよね。茉莉奈さんの口に合うかは分からないから緊張だけど…)
相変わらず丁寧な説明ありがと。ねえ…今頼んだパフェってカップル限定って書いてあったんだけど、もしかして…あれ?
( 執事の頃と変わらない分かりやすい説明に嬉しそうにクスッと小さく笑みを浮かべて。彼が注文したパフェが気になったのか辺りを見渡していると斜め前の席に座っているカップルが食べようとしているパフェを指差し。それは見た目からしてカップルが好みそうな盛り付けになっていて )
(/暫く待たせてごめんね!色々バタバタしてて漸く落ち着いたのでまたよろしくお願いします!良かった、私の勝手な妄想だったからどうかなって思ってたから安心した。徐々に一般人の生活に溶け込んでいけるように動かしていくね!多分、焼きそばの味が気に入ったらシェフに作らせちゃったりすると思う←)
別に今更だろ。
( 満更でもない表情を浮かべつつ照れくささが先行したか、視線をふいと逸らし。パフェへと視線を移せば二人分のパフェが器に盛られており、それをカップルが食べさせ合っているのを目の当たりにし。それを見て一瞬固まったものの返答すると、さりげなく話の矛先を変え )
ああ、パフェ食べたいって顔してたしな。それより来たぞ、焼きそば。
(/大丈夫だよ。こちらも以前よりはのんびりにはなってしまうけど、お返事するので改めてよろしくお願いします…!
妄想でもなんでもどうぞ。やりたいことあればぜひ乗りたいし、提案もさせてね。
なるほど、シェフの苦悩が容易に想像できる…。家事とかやっぱり最初は悪戦苦闘してそうだけど、最終的に茉莉奈さん楽しんでそうなイメージあるかも。)
付き合ってるとあんな風に食べさせ合うのね。…これがやきそば?いただきます…。
( ちらりと横目で食べさせ合っているカップルを見れば何か言いたげな表情をしていて。目の前に焼きそばが置かれると瞬きを数回繰り返し、手をあわせ箸を手に取り遠慮気味に数本箸で掴めば恐る恐る口に入れて )
…お、おいしい…!これってどんな味付けになってるの?今度シェフにも作らせたいんだけど、レシピってもらえたりするのかしら?
(/こちらこそよろしくお願いします!
ありがとう!そう言ってもらえるなら遠慮なく妄想提案させてもらうね!やばいよ、茉莉奈ついにレシピ欲しいとか言っちゃってるよ。周りのお客さんドン引きだろうな…(遠い目)あー、家事はまるっきしダメだね。掃除機の使い方とか分からないだろうし自分の服を吸い込んでそう(笑))
シェフは専門外だろ。人に作らせないで茉莉奈が作ってみれば…ってやっぱりやめとけ、あんたは料理しない方が平和だ。
( 視界を焼きそばへと移しながらも彼女の反応を待っていたが、予想外の言葉が返ってきて呆気にとられ。周囲で談笑していた客の耳に入ったらしく一瞬ピタリと動きを止めたのち、「シェフ…って?」「焼きそば知らないの?」とざわつくのを見れば、それもそうかと苦笑を漏らし。どう返答しようかと思考を巡らせながらも、一度も料理をしたことがない彼女ではあるがいつかはという淡い期待をしていたが、言葉の途中で自身が執事だった時の彼女を見れば家事の才能を見出せず慌てて取り消し )
。
(/案の定ドン引きされてる(笑)私はなんだかほっこりしてしまったけど…。そして玲司も問題発言しそうになってたね。茉莉奈さんの料理食べてみたい気持ちはあるけど、同居したらやっぱり玲司が作るのが安全…な気はしてきた、私も。玲司が茉莉奈さんに徹底指導するのもありかな。
服吸い込むとかコメディだね(笑)掃除機壊れたとか思って慌てそう…。玲司の方がその辺は才能あるのかもしれないね。)
ちょっとそれどういう意味よ。私だって本気になれば料理の一つや二つ…作れるんだから!
( 彼が途中で取り消した言葉にピクリと反応すれば、キッと睨みつけ焼きそばを食べる手を止め箸をテーブルに置いてすぐ様反論するも、周りがザワついている事に気付くと不思議そうな表情で彼に視線を向け「…私ってそんなに変なこと言ったの?」と問いかけ )
(/もうね、こればっかりは仕方ない(笑)玲司さん頑張って耐えてくれてありがとう!← 茉莉奈の手料理は言うまでもなく見た目も味も…ね。でも練習すればできる子だと思うから、徹底的に指導してくれると助かる!
だよね(笑)もはや掃除機のコンセントをささずに使いそう…← 家事は玲司さん担当になるのかな(笑))
一般人には馴染み深い食いもんだからな。ま、でなくたってあんたの服装や仕草だけでも一般人からすれば注目されるもんだ。
( 威勢よく言い放つ様に「さて、どうだかな…」と呆れた表情で頬杖をつき、そして彼女へと視線を向け。一般人には到底手を出せないであろう高級ブランドの服や頭のてっぺんから足の爪の先まで手入れの行き届いた外見や上品さを感じさせる仕草からは海の家とはミスマッチであることに気付けば、苦笑まじりに答えながら焼きそばを食べ終え )
ごちそうさま。今度は一般人の買い物をしてみっか。金銭感覚の違いに驚くんじゃねーか。
(/買い物とかも物価にびっくりしてそうだよね。何かとすぐさっとカードと九条家の名前を出してるイメージはある。お店を買ってしまうとか(ド偏見)愛ゆえに忍耐…いや、それはただの苦労人?
スパルタになるけど、いいんだろうか(笑)
しかし玲司胃薬たくさん必要なのでは←
「ねぇ、ちょっと!掃除機壊れたんだけどどうして?」とか大騒ぎするんだろうね。玲司は文句言いながらもきっちり家事やりそう)
一般人の買い物?それ凄く興味あるわ。一体どんな物が売ってるのか気になるし。
( こちらも食べ終えると両手合わせ「ごちそうさま」と一言添えて。口元を紙ナプキンで拭いつつ、愛用している手鏡で身嗜みを確認しながら彼の言葉に相槌を打ちながら答え。普段から現金を持ち歩く習性はなく、席を立てば鞄から財布を取り出しカードを手に取ると彼に見せ )
ねえ、ここはカードで支払えるの?
(/ああっ…、ここで世間知らずのお嬢様を発揮させてしまった。海の家でカード出すって…(笑)
それ分かる気がする!ここからここまで色違いのを頂戴、とか言いそうだしお店買い取るのもやりかねないわ(笑) んー、苦労人…になるのかな?←
文句言いながらも玲司さんの言う通りに動くと思うからビシバシ鍛えてやって!
色んな病院とかから大量に胃薬買い漁ってそうだよね←
あとは洗濯機の使い方分からなくて、洗剤大量に入れすぎてそこら中泡だらけとか面白そうかも(笑))
んじゃ、今度は買い物--…おい馬鹿、使えねーからしまえ。
( やはり店内の庶民的な雰囲気と彼女は合っていないようだ、と実感したらしく深い溜め息と共に首を振り。そう話しているうちに先程カップルが食べていた限定の二人前分が盛られたパフェが目の前に置かれ、沈黙の後に思わず漏れた一言は呆れを滲ませ )
……いや、でかすぎじゃねーか。
(/呆れてる玲司がいた(笑)自信満々に聞いてそうな茉莉奈さんを勝手にイメージして笑う私。
店員さん、そんな茉莉奈さんに大慌てしてそう(笑)
苦労人だと思うなあ。でも、茉莉奈さんに振り回されるのは満更でもないはず。多分今までもそうだったろうし。
ビシバシね、了解!お裁縫とかミシンとかも教えそう。執事の時よりあれこれうるさいかもしれないね。
そうだね、それこそ胃薬買い占めだね(笑)
私も思った(笑)何をどうしたらそうなるの、みたいなところありそう)
え…カードが使えないお店があるなんて。それよりもこのパフェおっきーい!美味しそう…!!
( 彼の言葉にキョトンとすれば、瞬きを数回繰り返しぽつりと呟きながらも財布をカバンに収め。パフェが目の前に置かれると思っていた以上の大きさに目を輝かせ早速スプーンでひと口救い口に運び幸せに満ちた表情を浮かべるも、未だに食べる気配のない彼に気付くと急かすようにスプーンを差し出し)
…ん~、甘くて美味しい!ほら、玲司も食べてよ?私1人じゃ食べきれないんだから。
(/ほんとどうしようもないくらい世間知らずだからね(笑)
茉莉奈自身も、玲司さんを振り回す事に慣れてるからね←
わー、お裁縫やらせたら絶対指ケガするパターンだね。実際のお嬢様がよく分からないから勝手に妄想膨らませてるんだけど、普通はありえないよね(笑))
…わかったよ。食えばいいんだろ、食えば。
( 財布をしまう彼女を見て先が思いやられることに遠い目をし、しかし、もっと普通の暮らしを教えたいと言ったのは己であることを思えばやれやれと軽く首を振り。差し出されたスプーンを渋々と手に取ってほろ苦さのあるチョコブラウニーが乗った場所を選んで掬い、口に運び。気は進まなかったものの甘さは軽減されていたらしく、またスプーンで掬い )
…お、これならいける。
(/本当お嬢様育ちの人が一般人と同じ生活をするって大変だろうね。本人が耐え切れるのかちょっと謎かも(笑)
カップラーメン食べて美味しさに感動するとかも有り得そう。
あ、わかる。絆創膏まみれだね…!(笑)もはや花嫁修業になりそう。
お嬢様って確かになんとなくなイメージしかないね。漫画にはよくある設定だけど、本当に忠実かは微妙かも。
でも、それなりに礼儀作法は求められていそう。お嬢様学校に通っていたら、挨拶もきっと丁寧に指導されてて…あと、習い事とかしてそうだね!)
…わかったよ。食えばいいんだろ、食えば。
( 財布をしまう彼女を見て先が思いやられることに遠い目をし、しかし、もっと普通の暮らしを教えたいと言ったのは己であることを思えばやれやれと軽く首を振り。差し出されたスプーンを渋々と手に取ってほろ苦さのあるチョコブラウニーが乗った場所を選んで掬い、口に運び。気は進まなかったものの甘さは軽減されていたらしく、またスプーンで掬いながら彼女へ視線を向け )
…お、これくらいならいけるな。しかしこれ、食べ切れるか?時間制限ないだけマシだけどな。
(/ごめん、ちょっと文章足しました…!)
これくらいペロッと食べれちゃうわ。…あ、そこ私が食べようと思ってたのに!
( かなりの大きさのパフェではあるが、デザートは別腹で不思議と無限に甘い物は食べれるようで。次に食べようと狙っていたチョコブラウニーにスプーンを持っていこうとした矢先に、彼が掬ってしまえば口を尖らせ文句を言いながらもチョコソースがたっぷりかかった部分を掬い美味しそうに頬張り)
(/使ってるものとか行く場所だって天と地ほどのさがあるもんね。
お湯注いだだけで食べれるんだもんね。これはどうやって食べるの?とか言いそう(笑)
でも慣れていくうちに玲司さんより上達するっていうパターンも面白いかも!
礼儀作法は間違いなく徹底的に指導されてるだろうね。挨拶だって「ごきげんよう」とか使いそうじゃない?←
習い事も一般人に馴染みのない物習ってそう…。華道、茶道とか?(笑))
…ほんと、あんたは色気より食い気だよな。こうしてると普通の女っつーか。
( 手を止め美味しそうに食べ進める彼女をじっと見つめ、相も変わらず憎まれ口を叩いて。執事になった経緯は異例ではあるものの、執事とお嬢様という主従関係に隔たりを感じていたが、それは既に消え去っていることを改めて自覚すれば嬉しさが顔を出し珍しく微笑んで )
俺はあまり甘ったるいのは得意じゃねーから、頼んだぞ。
(/交友関係も多分幅広い気はするし、それはそれで大変なのかも。
3分きっちり待って出来た時にかなり感動するんだろうなー…ペヤング焼きそばの湯切りできるのかな。
鍛えられていつの間にか上達していくのもいいね。言えば出てきたものが実際自分で作ってみると難しくて…という経験を重ねて料理に取り組むうちに茉莉奈さんが更に磨かれていく、みたいな。
それはわかる、常に淑女としての言葉遣いや振る舞いが求められていそう。
お琴とかヴァイオリンもあるかも…茉莉奈さんは何か習い事してたのかな?)
…なによ。私だっていざとなれば色気くらい出せるんだから。
( 執事を辞めても相変わらずの憎まれ口にムッとしながらも、スタイルには自信があるのか持っていたスプーンを彼に向けピシッと言い放ち再びパフェを食べ進めていき。しかし半分くらいになってきた所で苦しくなってきたのか食べるペースは落ちていき「…ね、ねぇ。そんなこと言わずにもう少し…食べたら?」と甘い物が苦手な彼に助けを求めるように伝え )
(/勝手なイメージだけど有名人とも横の繋がりありそうだもんね。
3分も待てずに途中で蓋を開けそうになって玲司さんに怒られてそうな気もする。カップ焼きそばの湯切りはきっと失敗するんだろうな…。麺とキャベツをシンクに流しそう(笑)
シェフの有難みが身に染みて感じるんだろうね。逆に今までが我儘言ってシェフとか困らせてたけど、いざ自分が料理を作る立場で玲司さんに今日はこの料理の気分じゃないって仮に言われたらどうなるんだろう←
そういえば茉莉奈の習い事考えてなかったな…。ヴァイオリンはいいかも!あとは華道も考えたけどあまり上達しなくて華道の先生にいつも注意されてる所が浮かんできた(笑))
どうだか。あんたには他の男の視線はいらねーんだから、色気より食い気で充分――…今のは忘れろ。
( ハッ、と鼻で笑いながらも、普段は余裕ぶっているものの不思議と視線を集めている彼女のことを考えれば、言葉の端々には独占欲が潜み。つい口が滑ったらしく舌打ちをしさも何事もなかったかのように口元に手をやり視線を外し。半分以上は彼女のお腹へと消えていったパフェだが確かにまだ底は見えておらず、「これくらい平気だって言ってただろ…」とため息を漏らすもパフェを頬張ってお冷やとウエハースを駆使して食べ切り )
(/ありそうだよね。お嬢様やお坊ちゃんの芸能人もいるし…。
麺が解れてないのを果たして茉莉奈さん食べるのかな…(笑)玲司にツッコまれてそう。でも、私も実は1回だけやったことあって、茉莉奈さんのこと言えないけど←
使用人がいない大変さは感じそう。茉莉奈さん作り直してくれるのかな。でも、玲司は作り直すには勿体ないからって結局食べてくれるはず。元々は礼儀作法に厳しい家に生まれたから、よっぽど失敗作じゃない限りは(笑)
ヴァイオリンを弾く茉莉奈さん素敵かも。玲司と合わせたことあったりしたらなんだか更に良いなあ。華道はセンスだと思うからね(笑)というか華道や茶道、やっぱり足痺れるよね…)
…え、何?もしかして玲司…嫉妬してるの?それよりも今のは聞き捨てならないわね。私は九条家の令嬢なのよ?それなのに色気より食い気で充分だなんて、失礼にも程があるわ。
( 途中で言いかけて口元を抑えた彼に疑問を抱きながらも内心では嬉しく思っていて。しかしその後に続いた言葉には納得がいかなかったのか少々口調を荒くし睨むように彼を見つめ。ため息をつきながらも完食してくれたことに口元が緩みそうになりながらも「…仕方ないでしょ。初めて見た時は嬉しくて食べ切れると思ってたんだから。」とお冷を飲みながら少し気まずそうに呟いて )
(/だよね!でも憧れるよね…芸能人と横の繋がりがあるっていうの。
あー、やりかねない(笑)もはやソースを入れることも分からなさそう← え、そうなの!?ごめんちょっと笑いそうになっちゃった(笑)
なんて素敵なの…玲司さん。益々そういう所に茉莉奈はキュンてくるんだろうな。盛り付けはどうであれ味さえ美味しければ問題ないよね!
よし、じゃあヴァイオリン習ってる事にしてもいいかな?確かにそれはアリかも。私もそれはちょっと思ってたから。
お嬢様って正座に弱そうだもんね…(笑))
普段そうじゃねーか…。別にそれが悪いとは言ってねぇ。…あんたが料理をしっかり振る舞うっていうなら今のは取り消すけどな。
( 執事として過ごしてきた時のことを思い出しながら、呆れた表情で己に反論する彼女をじっと見つめ。今はもう執事とお嬢様ではないため対等な立場でさりげなく一つ提案をして。お冷を飲み干すと、気まずそうな様子に小さく笑い「…しょうがねーな」とだけ返答し財布を取り出し会計を済ませ )
そろそろ出るぞ。
(/芸能人とどんな会話するんだろうね?
ソース入れ忘れ…焼きそばじゃなくなるね(笑)ただ麺を柔らかくしただけ←
後々気付いた。1回だけだけど…うん、私も笑った←
何だかんだ優しいところはあるかな。口では厳しいけど、多分茉莉奈さんが頑張ってるのは分かってるはず。
まあ見た目が美味しそうなら食欲唆るんだけどね。
うん、どうぞ。ヴァイオリンが好きで実はコンクール入賞とかね。何でも出来るのもいいけど、一つだけこれ!って飛び抜けてるものがあるとなんとなく魅力に繋がりそう。いや、これは単に私の好みの話だけど←
きっと茉莉奈さん茶道終わったあととか足痺れてよく玲司に愚痴ってそう(笑))
(/なんかまた言葉抜けてた…!冷たい言い方な気がしたので;
見た目がいいと食欲はそそられるけど、一生懸命に作ってくれた気持ちが大事だよね。)
料理って…分かったわ。今度玲司に何か作ってあげるわよ。絶対美味しいって言わせてみせるから。
( 当たり前のことながら料理など生まれて一度も作ったことがなく返答に少し困りながらも、つい意地を張ってふん、と鼻を鳴らし。文句を言いながらでも最後は助けてくれる彼に感謝し、彼の言葉に頷けば彼の後ろをついていき )
次はお買い物に連れて行ってくれるんでしょう?
(/どういう会話するのか全く想像できない…。
だね、何のために焼きそば作ったんだよ、って玲司さんに呆れられるのが目に浮かぶ(笑)
私は今のところはそういう経験ないかな。あ、でも1回だけまだお湯が沸いてないのにカップ麺にお湯注いでめちゃくちゃ硬いまま食べた←
うんうん、そういう玲司さん好き。料理は見た目より愛情がこもってるかこもってないかだよね!
おお、それいいかも。隠れた才能を発揮した感じ!あ、でもそれは私も同意見。出来すぎるのは面白くないからね。
それ以外にもお菓子に文句つけてたりしてそう(笑)あとは毎回お茶が苦くてもうやりたくない!って駄々こねるとか?← )
次がいつになるかわからねーが…ああ、そうだ。その買い物の時に料理作ってもらうか。調理器具全部揃ってるとは言えねーけど、あの厨房よか使いやすいと思うしな。
( あくまでも意地っ張りな姿勢を崩さない彼女にやれやれ相変わらずだ、と肩を竦めると共に一抹の不安を覚えながらも、人差し指を立てて提案をし。後ろを歩く彼女とさりげなく歩幅を合わせると恥ずかしさを感じれば視線を逸らして手を差し出し )
…砂に足取られそうだし、手貸す。
(/予想のつかない優雅な話なんだろうか…と予想してる(笑)
茉莉奈さんが「仕方ないでしょ、初めてなんだから!」って言ってそう…(笑)
あっ。それもあるある← 沸騰してないとやっぱり解れないよね…
愛情は大事だよね。味や見た目じゃなくて、そこに相手に対する思いやりがあるかないかだと思うなあ。
あ、それは有り得そう…言いたい放題だろうなあ(笑)着物が苦しいとかも言いそう…。
玲司に「ガキかよ」って呆れられるやつですね。多分毒舌が飛び交っていただろうなあ…← )
ねえ、それってつまり玲司の家に行くってこと…?
( 屋敷から外に出ることなど殆どなかった自分にとって、初めて好きになった人の家に行くことなど考えてもいなかった為か、彼が今どこでどんな家に住んでいるのか興味があり緊張した面持ちで問いかけて )
(/だろうね、きっと優雅すぎて庶民には理解できないんだろうな…。
わ、それ絶対言うセリフだわ(笑)だったら最初から玲司が作りなさいよ!って言いそう←
解れないし当たり前に硬かった…。
どれだけ美味しくても愛情があるかないかでまた違ってくるからね。
全く困ったくらい我儘し放題になるんだろうね。お嬢様なのに恥ずかしいったらありゃしない(笑)もう思う存分に毒舌飛ばしちゃってください←)
…別に無理にとは言わねぇけど。一般人の暮らしを知りたいなら、そうした方が手っ取り早いだろ。きっと屋敷だと料理なんてさせてもらえねぇだろうし。
( 彼女の問いかけに立ち止まると、伝わってくる彼女の緊張した面持ちに自分も釣られ恥ずかしさを覚えては視線を逸らし、首の後ろに手を当てて言い訳で隠しながらも答え )
(/海外のセレブとかもどんな感じなんだろうね。日本より話すことはスケール大きいだろうな…。
二人絶対言い合いしてそう(笑)なんだかんだ玲司が作ってしまうのかなあ←
空腹の時お湯が沸くまで待ってられない時あるよね。
向き不向きもあるけど、想いに勝るものはないよね。必要最低限はできるに越したことはないかなとは思うけど…。
わがまま言えるのも玲司の前だけなら、それほど信頼があるんだなという捉え方できるからいいのかも(笑)玲司も遠慮なく言える存在は茉莉奈さんだし、世話焼きだから楽しかった主従関係だったのかな。
読み返すと元婚約者の悠一さんの前だと多分わがまま言えないから疲れてそうな気もする…←)
…行く。玲司の家で料理作る。
( 頬を赤く染めたまま彼に視線を合わせ。男の人の家に行くのは人生で初めての経験であり、ましてや料理をした事のない自分にとってはある意味チャンスであり。何を作るかはまだ決めてはいないものの彼の家に行くことは少し楽しみでもあり )
(/全く想像できないよね。広大な敷地に別荘を建てたとかかな。←
玲司さん優しいからね。茉莉奈も甘えちゃうかも(笑)
そうなんだよね、お腹空きすぎた時に限ってお湯が沸くのも遅く感じちゃわない?
あー、そのセリフ茉莉奈にも聞かせてやりたいよ。
信頼関係がきちんと築けてないとお互いギクシャクしたままになっちゃうかもしれないもんね。
親同士で決めた政略結婚だったから尚更ね。悠一さんの言うことは絶対っていうのがあったからなあ。)
…んじゃ、決まり。ただし、料理の道は険しいからな。覚悟しとけよ。
( 何やら決意を固めて提案を引き受けた彼女に嬉しげに表情を緩めていたが、咳払いをした後にビシッと言葉を付け足し。海岸を歩いていると、今度はビーチバレーをしている男女の大学生の楽しげな声と姿を目にし、どこか眩しげに目を細め。彼女の足元にボールが飛んできて「すみません、そこのお姉さーん!ボール取ってくれませんか?」と大学生たちが彼女へ声を掛け )
(/あ、有り得る。ゴシップも日本より色々大変そう…←
いいさじ加減で茉莉奈さんを甘やかせるといいんだけど、どうかなあ。逆に玲司をどう甘やかすかは私でもわからないかも。
あるよね。通常なら3分待てばできるけど、お湯沸かす数分すら惜しい…。そんな時はサッと食べられるものに変更する時あるなあ。
茉莉奈さんってお仕事はどんな感じだったんだろ?しっかりこなしてたけど、仕事人間タイプなのかなあ。
坂城はたまたま拾われたから特殊だけど、普通の主従なら本当そうだよね。
なるほど…もしこれ、悠一さんと結婚した場合は坂城を執事から外すようにって指示ありそうだよね。それはそれでまたちょっと違った展開見られたのかなあ。)
分かってるわよ…。え、これを渡せばいいの…?
( 砂に足を取られないようにゆっくりと歩きながら彼の厳しい言葉にふん、とそっぽを向き。その視線の先には楽しそうに何かをして遊んでいる若者達を不思議そうに見つめていれば、ボールが自分の元へ飛んできて何やら声をかけられてしまい。あたふたしながらも両手でボールを拾い上げ声をかけてきた彼らの元へポンッと投げて )
ねえ、玲司。あの人達は何をしているの?
(/お待たせしてしまってごめんね!なんとか復活したのでまたよろしくお願いします。
日本では考えられないような内容なんだろうね。
玲司さんを甘やかすって至難の業かな…。もはや玲司さんって甘えるとどうなるんだろ←
あー、わかる気がする。例えばお茶漬けとか?(笑)お茶漬けもお湯沸かさなきゃいけないのか。
茉莉奈の仕事は母親もちょっと関係してるから気を抜けない所もあるし、仕事人間にはなるのかも。だから家に帰れば解放されて羽根伸ばしてるかな。
悠一さんは独占欲強いからきっと執事を外すように命令するかもね。きっと悠一さんと結婚してたら常に監視されてると思うから迂闊に外出できないんだろうな…。ちょっとこういう展開も気になるところではあるよね。)
あれはーー……。
( 箱入り娘である彼女は当然体験したことないだろうが、エリート家庭に生まれ勉強の日々で友人を作り遊ぶことなど許されなかった己が置いてきてしまったものを感じ取り、どこか過去の自分と重ねるように大学生たちを見つめていたが、問いに答えようと口を開くと「ありがとうございます!…あの、よかったらお姉さんもやりませんか?ビーチバレー、人数足りなくて。わからなかったら教えます!」とボールを受け取った女の子が笑みを浮かべ提案を投げかけ )
(/大丈夫だよ。私も年末だしお返事遅くなる時もあるので、無理のないペースでこちらこそよろしくお願いします。
酔っ払った時に「るせぇ、黙って膝枕しろ」とか言いそう。素直に甘えられないし相変わらず口が悪いんだけど、その時だけは本音とか話すんじゃないかな。
当たり…ってそっか、お湯必要だね!ふりかけで食べるかも、その時は(笑)
確かに会社でちゃんとお仕事してる設定だもんね。人間関係も多分良好だろうなあ。
だから玲司には遠慮ない感じにわがまま言うんだね…やはりそれも心を開いて甘えてるってことだよね。
それこそ籠の鳥だ…。悠一さんヤンデレ気質あるんだったね。ある意味バッドエンドだけど、そっちも駆け落ち展開はできそうだよね。)
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